ちばてつや先生の作品について語り合うスレ
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昔の「イキのいい奴」って小林薫主演のドラマ
そこに出てくる萩尾みどりという女優が
ちば先生の描くマドンナにソックリなんだわ 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
MYE9F のたり松太郎、ヤフー電子書籍で無料だったから1巻読んでみたんだけど、
主人公が腐りすぎていませんか?弱いものいじめ、婦女暴行、穀潰し…
昭和40年代末期はこういうのを快男児と言っていたんだろうか >>491
逆。ヒーロータイプばかりでうんざりな風潮の中
アンチヒーロー路線を打ち出そうという流れ >>492
即レスどうもです。当時がそこまでDQN礼賛じゃなかったと分かって
ちょっと安心しました。 ちばてつやの作品読んでると、ほんと計算されていて緻密で丁寧で
1ページ描くのにすごく時間かけているのだろうなというのがわかる。
対極にいるのが石森章太郎
特撮物の神様のように言われているが、たまたま実写の仮面ライダーがヒットしただけで、
以後多くの特撮の原作者となってるが、原作漫画読むと
すべて、やっつけ仕事が見え見えの駄作ばかり。
原案者としては優秀だろうが漫画家としては評価に疑問がある。
昭和45年度の漫画家収入でちばてつやはトップだったが、石森も10位以内には入っていた。
石森は手塚とならんで原稿を描くスピードがずば抜けて早かったそうだが
作品の質見るとちばが1枚仕上げる間に10枚くらいは描いていそうだ。 石森はもともとストーリーを完結させるのが苦手。
60年代末に成人漫画に進出したりして量産体制になってからは話の破綻が増えたし
アシスタントに全面代筆させたりあからさまな手抜き(新幻魔大戦など)が増えた。
作品数は多いが一部を除いてクオリティがねえ ライダーに関してはそのとおりだが、キカイダーだけは別格
つか作者お気に入りって自分でもずっと言ってた→ジュン誕生
原案者としての作はまぁ、いいじゃない
今と違ってあの当時じゃそう云う仕事だったんだから
永井豪だって有名作マジンガー、ゲッターは非道い。そんな時代だよ
それでもゴレンジャーだけはあのギャグ風味作が本人お気に入りで当時ノリノリだったとか・・・
本気で石森漫画語るならそんなやっつけ漫画はどーでもいい
サイボーグ009第一部、本家幻魔大戦、ギルガメッシュ、リュウ三部作、(特に番長惑星)、佐武と市捕物控と、
009以外はあまり評価されてない漫画はいいよ
原作の平井和正とケンカ別れしたとはいえ、本家幻魔大戦は少年漫画で主人公側敗北エンドとかエピ含め語り草だわw ジュンは手塚にこき下ろされて当時、石森は漫画に自信持てなくて止めようかと思った 松太郎いいよな
中古でズラッと並んでたから読んでる おれは鉄兵、編入した辺りから話がブレブレグダグダの上鉄兵もウザくなり過ぎ
いつの間にかチビになってるし 芸スポのスレを見たが
ろくにちば作品を知らない癖に憎まれ口を叩くクソガキばっかだったな 松太郎は引退まで描いて欲しいけどもうスタッフ解散したから無理か あした天気になあれは
後半太陽はチップインしまくり
ライバルは外しまくり 最もカッコいいと思うセリフ。
「斬れるものなら斬って下さい そんな刀が怖くて今まで戦闘機乗りが務まったと思うのかっ!」
(滝城太郎) ひねもすのたり日記にでてくるちば先生の仕事部屋が
練馬のイタチに出てきたネーム部屋とまったく
変ってないことになぜか感動したw 今朝やってたNHKの小さな旅という番組おもしろかった
小さな旅「わたしの東京物語 “あしたの”下町〜漫画家 ちばてつや〜」
5/27 (日) 8:00 〜 8:25
NHK総合・東京(Ch.1)
番組概要
今年、連載開始から50周年を迎えた伝説のボクシング漫画「あしたのジョー」。
名作を生み出した漫画家のちばてつやさんが、作品の舞台となった東京・下町を旅します。
番組詳細
世代を超えて愛されてきたボクシング漫画「あしたのジョー」。今年、連載開始から50周年を迎えます。
高森朝雄さんとコンビでこの名作を生み出した漫画家のちばてつやさんが、作品に描かれた
東京・下町を旅します。主人公・ジョーが練習に励んだ山谷地区の泪橋(なみだばし)、
人情あふれる昔ながらの乾物屋さんに、元気いっぱいの子どもたち。ちばさんが描いた
漫画のキャラクターのような人たちの50年と今を見つめます。 続編キタね
でもなんで46歳
なんか裏切られた気分 >昭和45年度の漫画家収入でちばてつやはトップだったが、
当時のちばの原稿は1枚が10万円、カラーなら20万円と言われたはず。
あるいはそれよりも高かったとも。
その頃手塚は1枚が1万5千円で描いていた。
それになんといっても、明日のジョーがTVアニメ化されて、
権利金がうんとはいるようになったなど。
でもね、僕は原作付きのちばの作品よりも、そうして明日のジョーが
始まるよりも前の、特に少女漫画誌に描いていた文芸作品の匂いの
するちばの作品の方がずっとずっと好きなんだよ。 ちばてつや氏「権力者にを堂々とものを言える国であって」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/235092/7
当時の若者は結構、「こんな社会でいいのか!」と表に出しましたよね。
こんな政治でいいのか、権力者がこういうことしていいのか、って意見を言っていたと思う。
今は、いろんな問題に気付いてもどう吐き出していいか分からない若者たちが多いのかなあ。
でも、文句を言えるのは、若者の特権ですよ。
選挙の投票率が低いのが心配です。
ある政治家は、投票日はできるだけ有権者に寝ていてほしいなんて言っていたけど、とんでもないことですよ。
――自身の戦時中の体験から、安保法制や共謀罪法などに反対していました。
戦争中、庶民が一番恐れていたのが憲兵さん。
何をしていたかというと、庶民の行動を監視したり、新聞や雑誌を検閲したりしていた。
権力を持つ側は、国民を守ることが仕事なのに、国民を抑えつけてしまっていた。
出てくる情報は、勝った情報ばかりで、負けたり、都合の悪い情報は出てこない。
戦時中の国民は、目をふさがれ、口をふさがれ、耳をふさがれていたのです。
戦争は、加害も被害も全て「犠牲者」になってしまう。
そんな時代に戻って欲しくないから、いろんな法律が通るたびに、国民の自由が制限されてしまうのではないかと怖いんです。
今は、一国の首相に対して「安倍は何やってんだ!」と言えるじゃないですか。
これはとても健全だと思う。国民から文句を言われることを喜ぶ首相であって欲しい。
政治家は、いろいろ批判されても「なるほど、おまえの言うことも正しい。
政治に生かすよ」って言うくらい大きな器量がないと。
これからの日本は、物を自由に言える時代がずっと続いて、権力を持つ人を指さして「おまえがそれじゃダメだろーっ」て堂々と言える国であって欲しいですね。 その途端に、電通を経由して横やりが編集部に入って連載が停められ、
テレビアニメも打ち切り、新たな連載も無く、単行本も引き上げられて
干される、そういう時代が来ないという保証はない。
やり方は幾らでも考えられる、少年漫画家なら適当なスキャンダルをでっち上げて、
消し去るとか。 あしたのジョーとあした天気になあれ。
共にあしたがつくタイトル。
主人公はラスボスとフルセットの戦いの末、片や廃人に、片や古チャンピオンを制して新チャンピオンになる。 丹下ジムはあの後も経営が続くんだろか?
向の後輩たち四人は、早朝練習のチャーシューメンで理想を追うけど。 森川ジョージは、尊敬するちばてつや先生との対談や、オフレコの雑談部分で、「はじめの一歩」の今後を占っているんだろか? 森川ジョージは、もう一方の尊敬する矢口高雄先生が、一平じいさんの死をもって「釣り船屋三平」を終わらせたように、鴨川会長を死に至らせる事で、一歩を終わらせることもできますがな。 「俺は鉄兵」の末部のだらだらやら、松太郎のように主人公が田中君にシフトしてしまうスタイルは、完全燃焼とは異なるけども、「あしたのジョー」のような終わりかたは、一歩で模倣しようとすると森川ジョージの人生観にピッタリと重なるんだろうか? 「練馬のイタチ」に併録の「茂助じい」って、もしかしたら白土三平の「鬼泪」の一部分をシンプル化しただけの作品? 練馬のイタチのような楽屋オチマンガって、水木しげる先生もけっこう描いてるけど。 鴨川会長って80才だろ?
ちば先生と同い年。
近年鴨川会長がどんどん精悍ないい男に描かれるようになっとる。 ビッグコミックの自分を描いた漫画によると、最近よく転んだりするようになったようだ。
多分脳梗塞の気があるか、アルツハイマーとかパーキンソン病の類い(脳神経系の病気)
なのではないだろうか? 糖尿病を患ったりしたことがあったのかな?
転倒する傾向があるなら、安全のために杖をついたり、転倒した際の障害をなるべく
軽く、特に頭部を保護する必要があるから、そういったパーキンソン病患者などが
着用するクッション入りの帽子をかぶるようにした方が良いと思うがね。 >>531
高齢者にはよくある話だよ
病気って訳じゃない
足が弱まってベッドで寝たきりになって・・・、ってのがパターン 最近ちばさんの漫画にハマってるんですけど
どこの古本屋に行っても置いて無くて
ネットとかみても中古本高くて手が出せません
松太郎と鉄兵は文庫と絶版になってる古いほう
どっち買ったほうがオススメ? ブックオフなどで、コンビニ本のコーナーでちはてつやをわりと買うな。
端本集めだが、鉄兵やらゴルフ太陽もけっこう手に入れた。
根気よく長期的に探せば、ちはてつや全集も見つかる。「ハリスの旋風」やら「紫電改」もそれでゲットした。
文春文庫の「少女マンガ大全集」というのがあって、その中にちはてつやの少女マンガも載っている。 >>534
電子はあんま買いたくないんだよなあ
ちばてつや自身、電子書籍に積極的なのか現物の新装版とかあんま積極的じゃなくなってるよね
ここ10年 ぶっちゃけちばさんの現物はものが古くてヤケが酷いからなぁ
どーも講談社の出す本は紙質が悪いんだよね
ちばさんので比較的新しいと思われるあしたのジョーHGT版でも中古屋で見かけて諦めた
その点、文庫は紙質良すぎるくらいだけれど、こっちは文字ちっちゃいからなぁ・・・
見ずらいし
やっぱり電子が無難じゃない? 質問です
あした天気になあれで太陽が海外で夕飯に湯豆腐食べるシーンがあったと思うのですが、コミックスで言うと何巻だったでしょうか? >>538
全英オープン初日の夕食。
ホーム社漫画文庫では全英オープン編の4巻。
講談社コミックスとかの他社の単行本は今持っていないからわからない。 ちはてつや全集の太陽の31巻だっけ?
映画監督の篠田正弘の解説で、ゴルフは映画として撮影しにくい・・・と結論づけていたな。
ちはてつや風のゴルフ場空間の描き方は、ゲーム空間的で、分かりやすい。
映画だと、空間の全容を実写でその都度その都度のボール位地や、アプローチのあり方をとてもじゃないが先行イメージさせたりは不可能なんだとか・・・ 実際の全英で、ボールを建物にぶつけて反射させたり、クレーンカメラに向けて打ったりする技巧があるんだろか?
ブッシュの隙間から、神様からの掲示のように木洩れ日光線が伸びたりするイタズラ・・・ 全英のプレイオフの最終場面で、ニクラウスの顔がベートーベンみたいになってる。 ちば先生もキャンディキャンディのコンビは叱るけど、兄貴分の松本零士氏の件には言及しないわねん。 ちばさんってほんと漫画家の鏡だよね。
過去の作品すべて妥協せず緻密丁寧。年老いた現在でもサービス精神旺盛で
サイトでいろいろ報告してくれている。
他人に対する配慮がすごくいいし、私個人的には昭和最強の漫画家だと思う。 >>522
個人的には、「あした天気になあれ」のラストシーンの方が好きだな。明るく希望が溢れてて。
>>524
一歩VS宮田一郎対決のやり残しで、格闘路線を復活、つないだジョージ森川は、マガジン編集部に食い下がられて、連載続行を延長したの? NHKであしたのジョーの力石の番組やっててちばの仕事場が映った時、
書棚に神様の伴走者(手塚番の編集者のインタビュー本)があった >>551
少年マガジン編集部は、幕の内一歩も矢吹丈と同じ目に合わせなきゃ気に入らないのかなあ? 編集部じゃなくて森川ジョージがあしたのジョー意識してるんじゃないか? 「はじめの一歩」の宮田一郎の試合で、フィリピンボクサーのアーニー・グレゴリーに放つブラッディクロスカウンターは、「あしたのジョー」の矢吹丈が、ウルフ金串に放つトリプルクロスカウンターの焼き直しであろう。
森川ジョージは、かなり練りに練って改作画してるなあ。 転倒して頭をうったりなどして障害を得てねたきりなどにならないといいのだが。 あしたのジョーに登場する猿人ハリマオ
試合前にチョコレートをムシャムシャ
こんなんが、減量パスしないでしょ?
猿人が自己管理できる訳ないよ。 >>557
ハリマオに元々減量なんて無理でしょ
元からベスト体重。あいつはボクシングなんて何処まで分かって試合したのかも疑わしい >>556
転倒しても前のめりなら
お手てで頭は守れそうやな。 脳梗塞だと、脳の機能がブラックアウトするから、体は動けないよ。
また、脳神経系の病気でアルツハイマーとかパーキンソン病、その類縁の
病気だと、反射的な運動ができなくなって、転ぶと受け身などが出来ずに
大けがをする。強く頭を打ち付けるなどすると、パンチドランカー症候を
おこして廃人になったり、死ぬよ。 こないだネットで松太郎の全巻買ったんだけど
7巻に印刷ミスがあった
松太郎が猪ノ川関に怒鳴られて破門通告されて雷神部屋の奴らと喧嘩してるシーンで
何故か次のページでまた猪ノ川関に怒鳴られてるシーンが収録されてる
いずれにしても買い直さなきゃいけないからムカつくけど
こういうのって昔の漫画本にはよくあることだったの? あしたのジョーの乾物屋ののりちゃんは、ちばてつやが勝手に作ったキャラってまじ?
梶原先生の原作には存在しなくて、ちば先生が作ったオリジナルキャラらしい
だとしたら梶原先生の原作のままだとあにお有名な「真っ白な灰に」のセリフは無かったことになるのね ジョ−とかのりちゃんって、半島系の人なんじゃないかと思う。 >>561
古本屋じゃなく書店で買ったものなら出版社に言えば交換してもらえるよ
本の後ろに乱丁、落丁はお取替えしますって書いてるはず 「明日天気になあれ」のワイド版がコンビニの棚に並んでいた。
初期の向太陽って、かなり嫌な顔なんだよな。欲が深そうで、少年らしくない。
途中からドンドンキャラの描き方を修正するのが、ちばてつやのいつものやり方なんだが、初期設定には、ちばさんのゴルフに対するある種の偏見が宿ってるのかしらん? ゴルフマンガに一番最初に手を出したのは、藤子Aセンセの「猿」
ちばてつやは、人間からのスタート。
坂田信弘&かざま鋭二の「風の大地」の主人公、沖田圭介は、最初はフツーの人だが、途中から聖者に化けた。
ゴルフマンガは、猿を進化させて神に至らせる修行の道マンガ? 他のスポーツと比べると殴ったり叩いたりするわけじゃないしなあ
あとそれまでのちばスポーツ漫画は本人が未経験だったからこそ自由に描けてたけど
ゴルフはちば本人が経験済みのスポーツだからこそ態度悪い主人公にこれじゃいかんと
スポーツのほうに愛着持ってキャラ変えたんじゃないかな >>564
当然絶版になったものは交換できないよ
モノがないからね あしたのジョーは2000万部売れてるらしいけど
鉄兵と松太郎とチャーシューメンはどのくらい売れてたんだろう単行本
データないんだよなあ 巨人の星、あしたのジョー、デビルマンて当時は単行本を買うって文化じゃなかったから
一冊あたり10万からせいぜい二十万部しか売れなかったんだよ
長年形を変えてるから累計はすごいけどね
鉄兵は割と何度も再販されてるけど明日天気はそうでも無いからな
巻数も多くていつまでやってんのって感覚だったな 「少年よラケットを抱け」は、どうなの?
未完なまま中断してしまって。
この作品こそ、古本屋で見たことがない。 文庫版はちょくちょく見かけるが。
体力が尽きてああいう終わりになってしまったのかね。
連載中は「作者急病のため休載」となることもちょくちょくあったが
多分方便ではなく事実だったのだろう。 ラケットを抱けが長期連載されてたら、かなりなものになってたろうな。
それこそ主人公は世界チャンピオンにまで、させられてたハズだ。 ラケットの未完は不人気の要素もあっただろうが
ちばセンセが最初からノリ気じゃ無かった気がする
想像だけど編集部から「テニスもので」との依頼で受けただけじゃなかろうか 主人公がすでに他のスポーツで頂点に立っているという
ちば作品ではあまり見ないパターン。
試合前や試合中に対戦相手を細かく調べ上げるのはお約束だが。 ラケット抱けで、女子部を見返してやろうなんて設定は、津雲むつみの「おれは男だ!」のテニス版か?
おれは男だは、剣道なんだが、ちばてつやはすでに「ハリスの旋風」と「鉄兵」でやっちゃってるから。
津雲さんのは少女マンガなんで、スリリングな恋愛が展開の主軸でしたからな。 >>562
>>あしたのジョーの乾物屋ののりちゃんは、ちばてつやが勝手に作ったキャラってまじ?
>>梶原先生の原作には存在しなくて、ちば先生が作ったオリジナルキャラらしい
真偽は知らんがそう推測するのは容易い
のりちゃんはいかにもちば系のヒロインで梶原作品にはないタイプ
一方の白木葉子はいかにも梶原作品に出そうなキャラ
白木葉子がヒロインというのがちばには理解できなくて
自分にわかるヒロインとしてのりちゃんを出したのだろう、と夏目房之助も推測していた
>>だとしたら梶原先生の原作のままだとあにお有名な「真っ白な灰に」のセリフは無かったことになるのね
そう? 何故に?
「真っ白な灰に」は実際に描かれたのが事実なんだから
そうだとしても描かれた事実は変わらずで別に無かった事にはならない 明泉で暴れてる時のころまでの鉄兵と
雷神部屋を追い出されるまでの松太郎の面白さは異常
ジョーが一番名作で代表作扱いされてるけど面白いのは鉄兵と松太郎だよね 無敵のヒーローはそうだろうな。
でも世界は広い。
ジャンルは違えど、寺沢武一の「コブラ」なをかも、昭和の頃の話はメチャクチャカッコ良かった。
主人公がタフで、パワーが無限大という。
その最たるモノがコブラのサイコガンだろう。
しかし、平成になってからコブラにも翳りが出てきた。
残念な事ではある。
ドラマ自体は深みを増したのに。 チューシューメンでも、主人公の勝たせ方の異常なまでの粘り強さは素晴らしい。
全英のプレイオフの、デブ兄の勝たせ方の上手さは凄い。 あし天はもうちょっと太陽を負けさせても良かったのでは。
あまりに連戦連勝だとつまらん。 チューシューメンを政岡としやさんが引き継いでいるそうたが、見ていない。
それよか、練馬のイタチってキャラは政岡としやキャラをホーフツさせるんだよな。 >>580
初期明泉編は人気なくてセンセもあがいてた頃だよね
当初はわざとサバイバルチックなお話やって冒険したんだけれど・・・
結局は王臨学園の剣道編まで人気が落ち着かなかった
もしかしたら剣道って題材が見つからなければてぺいもセンセの連載作品にしては珍しく短編で終わってたかもね
当時は何をするにもジョーと比較されるから嫌だっただろうし・・・ 中条と加納の描き方は同じ。
同じページで揃えたら、双子みたいになるんじゃね?
鉄兵のケンカ相手。 菊地の木の葉落としは、夏木六三四にも通じるだろか?
あんなハッタリ技。 ちばてつやの剣道の描き方は、何となくチャンバラっぽいんだよな。
今なら、チャンバラというスポーツもあるんだから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています