ユーリが読んだ本を読みながら ユーリを想って詩を書いたのはわかる
それをそのまま本に挟んじゃったのは無意識じゃないかな
レドヴィがユーリにプレゼントすることまで予想できないでしょ

トーマは死ぬ前に日記を燃やしてる
日記の中にもユーリへの想いが書かれてて
家族がみつけてトーマの死はユーリの責任だと責めないようにと考えたんじゃないかな
家族には事故死としかみえないように

あの詩が残ったのは「偶然」でいいんじゃないかな