【一宿一飯】モンキー・パンチ総合【ルパン】
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>>707
>>サルじゃねーか!
そりゃ作者からしてモンキーだし ルパン小僧の母親は不二子だよね
あれは未婚なんだろうか >>709
小僧の母親は名前が不二子なだけの別人だぞ
つかはっきりパラレル扱いだし ルパン小僧は新ルパンにも登場してるしパラレルじゃないよ
峰不二子が母親だというのは作者がインタビューで明言しちゃったけど作品だけで判断するなら何とも言えない 名前が同じなんだから母親は不二子って言うわな
ゲスト出演した回でルパンとこっち側の不二子に小僧否定させてるのがすべてだろう そういった裏設定の類は有名な「ルパンの本当の顔は誰も知らない」とか「不二子は毎回別人」
といったネタと一緒、思わせぶりなハッタリをかましただけで作者自身に決着させようという
気が無いから真剣に取り組むだけ無駄 正直TVアニメももうちょっとストーリーを作り込めば面白くなるのにって思うことが多かった ルパン小僧はわりとよくできてるっていうか
新冒険あたりと比べるとはるかにマシ >>717
新冒険の頃は絵のタッチが新ほどシンプルに寄りきってなく、話の構成もちゃんとオチがつく形に
まとまってるから結構好きだけどな
ルパン小僧はノリがストレートな児童漫画だね >>714
モンキーパンチもその回毎に仕切り直してるつもりだったと思うよ
それこそトムとジェリーみたいにメインキャラとその関係だけもってシチュエーション変えるような >>719
まあルパンの素顔にしてもルパン帝国の組織構成にしても、ちゃんと設定を一貫させるタイプの
漫画だったら全てが根本からひっくり返ってしまうくらいの超目玉ネタやけんね。
そんな弾をブッ放すには相応のオチも容易しておくものだろうけど、モンキー先生はドッキリ仕掛けて
その後のケアまでは考えないタイプだったんだろうな。 ケアというか漫画を普通に追ってればエピソード毎にリセットがかかってるって分かるからね
先生も最初からルパンは劇中劇みたいなつもりだったでしょう
アニメから入る人や子どもにはなかなか伝わらなかったんだろうけれど
他の先生の作品は時系列追ってたりするしわざとだと思うよ アングラやサイケとか取り入れてるから当初は風刺漫画の側面もあったんだろな >>726
見境がないだけで何の冒険もしてなくね?
♂♀で誤魔化してるし
ぶっちゃけエロネタ邪魔臭い回多いしノルマだっただけじゃねーの >>727
単なるスケベ止まりだよな
シチュエーションも相手も毎回大差ないし
インスタントエロ本としての役割は全うしてたけどそれだけだわ >>729
ホントだーありがとう早速買って読んだ
いつもと変わらないと言うかそこまでSEXYと思わなかったけど丁寧に描いてるね シャザムのイラストいい感じだな
今回のイラストが最後の仕事になったのかなぁ 結局、モンキーパンチって、作品としてはルパン三世だけが世間では良く
知られているよね。しかもテレビアニメ版の。
それは例えてみれば、手塚治虫=アトムの作者、と世間が一番最初に思う
そのアトムは虫プロのテレビアニメのことだ、というのと似ている。
もしも、テレビアニメのルパン三世が作られなかったなら、モンキーパンチは
あまり知られていないその他大勢の漫画家と一緒だろうし、ずっと貧乏で
終わったかもしれないが、その代わりもっといろいろな作品を描いた可能性も
あったろう。 その場合は「もっといろいろな作品を描く」チャンスすら与えられなかったと思うが アニメにならなくてもアクションの看板作家なんだから
70年代まではアクションで仕事できたとは思う アニメが評判になる前から世間でそこそこ知られるくらいには売れていたから
ルパンの人気爆発が無くても劇画誌中心に生き残ったんじゃないかと思う。
多大な貢献から双葉社が専属という形で雇ったかもしれないし、SF好きだからそっち方面に本格進出したかもしれない。
がきデカヒット後の山上が似たような心境かな。
代表作ばかり有名になって他作品や新趣向の新作はなかなか認めてもらえない点が >>736
逆に「ルパンほどの国民的認知度作品(の原作)を手がけた実績があってもその後の活躍は…」って
見方をすべきかもしれない
がきデカの山上さんはそれ以前に喜劇新思想体系やシリアス系SFなどで一定の評価は得ていたし、
がきデカ以降も純粋なギャグ作品だから長編には至らなかったけど中篇佳作は数残してるよ 自演じゃないならレス付けんな
句読点取りきれてないあたり臭いけど ああすんな、こうすんなww
ああしろよ、こうしろよwww >>742
あのクソ滑った勘違い爆死コラボな
今のアニメ不二子とかみっともない下品でバカなメンヘラ女なのにトリンプ?だか恥ずかしくないんかね ルパンが不二子をやたらに警戒してるし距離感あるからな
次元がムキになる必要がない
アニメの場合は最初のやつが不二子をルパン次元のコンビの当て馬みたいにしてたのを引っ張ったんだろ 原作の不二子は見た目が美女なだけで中身は誰よりも男らしいと思う カラーガールのルパンゲスト回の不二子は一人称がアタイでスケバンぽかった ルパンがまるで歯が立たなかった相手をボコボコにして自力で脱出してるし
守る必要がない 北海道の女性って独特の逞しさがあるのかなと思う
芸能人とか犯罪者でも他の土地の女には無い強さを感じる アニメの2ndはガキ向けとかよく言われるけど
毒や皮肉や諷刺がふんだんに入っていて今のオタ向けアニメよりずっと刺激的だと思うんだよな >>751
表現がマイルドなだけで大人にしか分からないノリやネタ多いよな
カリ城に対してもそうだけどうわべだけ捉えて子ども向けだのなんだの叩くのは分かってないとしか言えない
逆に1stや複製人間なんかはハードボイルドやシリアスなんて押し出してなくてギャグ補正で雑にやりすごしたりちゃらけたコメディしてるのに
多分アフィあたりの印象操作なんだろうけど
こういう誤認に流されたバカに何故か公式が媚びて本質見失ってればそりゃあ人気なくなるわ…と思う アニメ板のスレなんか青ジャケット原理主義者のおかげで見る影もないぞ。
青ジャケットなんて宮崎駿が手掛けた後期なんて不二子は髪を切り落としてスカートも履かないしなんかもっさりした感じ。
あと二階堂有希子のババア声が個人的に好きになれない。
と、いうかネット以前から増山さんには「お前の声は怖すぎる」「この糞ヒス女」ってブラックレターが送られたらしい。
町山智浩も厨だったね。
映画秘宝でも増山さんdisってたし。
でもぶっちゃけ二階堂不二子は「代役」なんだよな。
増山さんはあの時他にスケジュール抱えていたから降板した。
YouTubeでパイロット版を見たけど、世の中って全て必然性があって動いてんだなって思った。
パイロット版の増山不二子がハマり過ぎ。
確かに浦沢義雄回は異質過ぎたけど、浦沢義雄ってのは原作が何であろうと元々あれが持ち味だろ?
ビューティフルドリーマーが押井守のアニメ作品であって、うる星やつらではないように。
浦沢ファンはどれだけ原作をぶち壊して自分の作品にするかファンも認めている。
同じこと「はれときどきぶた」にも言えるかな?
1999年ポップコーンの旅は東映不思議コメディのノリで腹から笑わせてもらいましたww
後、赤ジャケットは次元のハードボイルドエピソードが好きだった。
あれで小さなころ東西冷戦って奴を知ったわ。
ルパンにハンフリーボカードを求めるな、ルパンにゴルゴ13を求めるなという感じもするが。
無国籍世界の青ではやれない。 >>753
アニメ板はほんと酷いよな。
だから多少の板違いを承知でこっちに書いたりする アニメ板はむしろ1stアンチが酷い粘着してるだろ
お前みたいな 後期とかいう言い方と宮崎のせいみたいな擦り付けがまんますぎるしな
おまけに知ったかぶりが酷い上に原作から解離したなんちゃってハードボイルドまでマンセーする始末
句読点に行間で完全にバレてる さいとうたかを、望月三起也、モンキーパンチ、水木しげる、つげ義春といった辺りかな。
無名の貸本劇画からメジャーに行けた漫画家は。
(つげ義春は後に娯楽作品は描かなくなるが)
その暴力表現は凄まじかったが、この人脈が後に漫画が週刊化の時代が来て、青年誌も誕生した時代に原動力となった。
それは手塚治虫をも脅かす力だった。
貸本が昭和30年代特有の文化だけど、貸本「小説」の人脈はその後どうなったんだろう?
これは週刊誌ブームやテレビの登場で完全に死に絶えた文化だな。
歌舞伎だとか黒澤明登場前の時代劇と同じで様式美に過ぎていたし。
新書ブームや文庫本ブームの時代が来て活躍出来た作家はそんなにいないはず だからいいよその下らない知ったかぶり
釣りにしても酷いわ句読点 >>755
ルパン関係のスレに湧いていつも荒らしてるよな構ってちゃんくさい逆張りの荒らし
ひとけのありそうなスレしか狙わないし
>>753>>754みたいな酷い印象操作と自演同意もよくやってる 名探偵コナンの漫画家がアシ使ってることが話題になってたが
先生は弟さん以外はアシいたんだろうか?
個人的には漫画家は絵が劣化しても本人に描いて欲しい アシスタント使うのは普通というか一般的すぎて何が悪いかよく分からんのだが >>761
コナンの人はアシというより複数のゴーストライターがいたみたい
本人が描いてないのもあるのよ 今でいう青ジャケって新作2作とかRDとかだろ
まあ、アニメ板はもう新作叩きと叩き返しで全く機能しとらんし、それも今に始まったことじゃないが ゴーストライターもなにもそいつらもアシだろ
アホらしい 昔はスクリーントーンですら、手抜きなどと言われていた頃があり、 漫画アクションってまだ発行してたのか
コンビニや駅売店ではもちろん、大きめの本屋でも見かけることはなくなってたが 何年か前にルパンのDVD付いたときあったな
アレだけ買った 前の号だったかに、大友克洋の「気分はもう戦争」の新作が(ちょっとだけ)載ったんで
一部では話題になった
ここでルパン使ってさらに…って目論見があるんだろうな >>772
大友だのルパン一話だのジャスト世代が60代50代だろうド懐古に媚びたところで大して釣れると思えないし
釣れたところでそいつらの興味引けるような連載は無いから単発で消えるっていう
こんなんアクション馬鹿すぎて引くわw
今のルパンの公式も同じくらい低レベルだけど そういや紙媒体のルパン三世マガジン亡き後も、Hだかなんだかトレス絵作家の作品は
継続されてた覚えがあるがアレまだやってんのかな?
峰不二子という女や1st2ndなどを漫画化する際、アニメじゃ乳首などエロ描写がある話でも
絶対それを描かない頑固さにはちょっとムカついてた webアクションでYのエレベーターなんとか編ならやってる
ほとんど更新されてないけど
ルパマガ休刊したしアニメも爆死で人気無いし本誌にはもう来ないだろう やまだないとのルパン読みたいんだけど見つけたことない 今夜BS日テレでモンキー・パンチ先生追悼でルパン三世 DEAD OR ALIVE放送するね楽しみ あのスピーディーな変わり身ぶりがまさにモンキー・パンチなんだよな
まさに誰がルパンかって モンパンの長編構成力のなさを見事に表現した作品だろうデドアラ デドアラは期待に胸躍らせて映画館に観に行ったけど、中盤から絵柄もルパンアニメっぽくない
ゲスト主人公やヒロイン(当時はボトムズの塩山かイデオンの湖川デザインっぽく感じた)中心の
話になってしまい退屈すぎて寝たわ
モンキー先生監督なのに♂♀描写もなかったし アクションの再録一話
思ったよりちゃんと再現しててびっくり
表紙以外はパワァコミックスまんまじゃねーか、みたいなオチになるかと思ってたのに モンパチ先生に長編構成力がないのは確かだが
デドアラにはあまり関係ないんじゃないか
アイデア出しはするけど、話を書くのは脚本家だし
モンパチ先生が脚本の矛盾修正しようとしたらもう作画に入ってるから無理って断られたし
最初と最後しか自由にできなかったって、どっかのインタビューでぼやいてたし 最後のみんな好き勝手な方向に歩いていくのは良かったな >>789
ただの言い訳にしろアニメの作り方を調べもせずに我流で介入しようとした時点でアレな話だけどな
そんなに嫌なら原作者権限で監修から名前外せばいいのにもしも当たれば俺の手柄だってやってたんじゃないかと
コケたからってアニメやスタッフに責任擦り付けたのは当時からどうかと思ってたよ 最初は岡本喜八監督の予定だったんだよね
それはそれで観てみたかった 殺人狂時代はルパンぽい
でも殺しの烙印の方がもっと雰囲気が似てる 未収録作品集、あのジャケットのやっつけ感は異常。
「もっと使えるカラーイラストあるだろ」っておもった。
>>793
どっちの映画もいいね。 邦画なら「危いことなら銭になる」とか、「鉄砲犬」とか、
洋画なら「オー!」とか、「華麗なる大泥棒」とか 気狂いピエロとかリオの男もなんとなくルパンを思い出す
ジャンポールベルモントの顔がルパンに似てるんだよな
あと何を考えてるのかわからない美女が出て来るのも条件かな 洋画っぽいって意味ではアニメ1stが確かに一番近いな
元ネタの方向は違うけど ルパンヒットして無かったら40年前50万円したApple II買えなかっただろうな
ちなみにソースは月刊ASCII 250号のインタビュー 7月にルパン三世傑作集とかいうのが発売されるんだな
こんなのより収録順とかちゃんとしたルパン三世の単行本出し直してほしいんだが 完全版を復刊ドットコムで提案したほうがいいだろうけど、
票が集まらないだろうね。 順番が違うだけで内容は持ってるものと同じ高い本なんて買う人少ないだろうね
それより入手困難な他作品を出して欲しい 15年前のザ・ベストとか見ると
傑作集のセレクトに不安を感じざるを得ない
というかザ・ベストは新冒険のチョイス悪すぎだと思う 「パンドラ」と「銀座旋風児」と「UPUPバルーン」をだして欲しい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています