柳沼行「ふたつのスピカ」part18
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
約8年間、月刊コミックフラッパーで続いた大長編連載、とうとう2009年9月号をもって大団円で完結いたしました。
せつないSF青春学園ドラマ 柳沼行『ふたつのスピカ』
コミックスは全16巻が発売中、イラストブックも発売中!
アニメDVD発売中 (何故だか、販売もレンタルもあまり見かけませんが) 、
NHKで実写ドラマ化されたDVDも発売中。
作品背景など知りたい方は
ふたつのスピカ - Wikipedia ※ スピカ関連各種公式HP・ファンサイトリンク充実!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%9F%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%94%E3%82%AB
関連スレは、>>2-10 あたりにあるかと
不慮の住人過疎・住人失念でdat落ちくらった場合(先頭レスである>>1しか読めなくなってます)は、下記サイトより進行中(朱字の最終レス番号右に「〜」が付いてる)の兄弟姉妹スレを探してみてください。
http://makimo.to:8000/cgi-bin/search/search.cgi?q=%82%D3%82%BD%82%C2%82%CC%83X%83s%83J&andor=AND&sf=2&H=&view=table&all=on&shw=5000
前スレ
柳沼行「ふたつのスピカ」part17
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1258902188/ 後悔して泣いて過ちを認めて謝罪してるのが目に浮かぶな もうひとつのスピカってどっからどこまでが本当の話でどっからがフィクションなの? 某所でバイトしてたのは本当。でも女の子たちとの絡みは全て妄想の産物。 >>248
偉そうにしてるけど理事長ではなく学年主任だよ。
天下りだから偉そうなんだろうな。 >>254
学年主任だったのか、偉そうにしてたし、キャラ的にも理事長クラスと思い込んでたよw あのおっさんめちゃくちゃ偉そうなくせに学園主任だったのかよw もと役人だしな。自分の立場もわきまえずに偉そうにしちゃうんだろうな。 圭ちゃんが驚きを隠せなかった
「意外とおっきい」宇喜多さんのブラのサイズが気になります。
D?
ミエ張って大きめ買ってたとかじゃないよね・・・。
着やせするタイプなんだろうなぁ。 ケイも大きそうなのにな。色気ではマリカに惨敗だけど。 色気といえば最終巻のアスミが少し色っぽい。
あとアカネちゃんが将来美人になりそう。 ライオンさんとの別れの時のアスミと2人で敬礼してる場面が何度読んでも泣ける。
出会ってから今までのことを思い出して泣ける。 ライオンさんのお嫁さんになりたいと願ったアスミが健気すぎる
成仏するんだろうなぁとは分かってたけど別れのシーンは辛いね 泣ける場面とは違うけど、入寮したばかりでアスミのことを頼りないと思ってた
みかんに秋がアスミの凄さを説明するシーンがなんか好き。
その後みかんに先輩って呼ばれて泣いて喜ぶアスミも好き。 やはり、ライオンさんの存在は大きいな。
ライオンさんがいたからこそ、幼いアスミが悲しみから立ち直り、希望や目標を持ち続けられ、
そのアスミの影響で周囲の人間も変わっていった気がする。 学年主任って、企業に例えたら課長クラスの役職じゃないか
天下りオヤジにしては、散々な待遇だよな
それにしちゃ、理事長クラスの振舞いにも見えるが 今度はアカネちゃんとウサギさんの宇宙への物語が始まるんだろうな。 アカネちゃんが宇宙学校の生徒になって、宇宙飛行士兼小学校教師のアスミと
宇宙花火を開発したふっちー、宇宙カメラマンという職を開拓したケイ、
自分の病気を自分で治して見事宇宙飛行士になったマリカが
学校の講演会のゲストとして呼ばれてやって来て、
アカネちゃんが4人を音楽室に連れて行って、ウサギさんが猫ふんじゃったをピアノで演奏して
4人もアカネちゃんもポロポロ泣いてるのを妄想した。 よく考えたらアスミのクラスメイトのモブ達もあの入学試験と厳しい訓練を乗り越えてきた猛者達なんだよな。
初期の頃にいたメガネの女子が途中からいなくなってたけど途中で編入したんだろうなぁ。 はなから自分は宇宙へ行けないとわかりつつも最後までそこそこ良い成績なふっちーは凄いな ふっちーもけなげだな、ずっとアスミの事を気にして(好き?)追いかけてる。 1巻の途中くらいまでずっとむかしに読んで
ライオンさんとかいうキャラに嫌悪感を持って読まず嫌いで読まなかったんだが、
今日偶然手にとって読んで15巻くらいまで読んだが、めちゃめちゃ面白かった
マリカが海に突き落とされるシーンとかニヤニヤしながら読んだ。
ただ後半ちょっと死なせすぎじゃ?と思った
また続き読みます なぜライオンさんに嫌悪感?
感じ方は人それぞれだからいいけど少し気になる。 >>273
>ただ後半ちょっと死なせすぎじゃ?と思った
そうかな?前半の方が過去のエピソードも含めれば多いと思うけどな。
ただ、後半のは伏線が色々張られたけど、それでも衝撃的だからな 後半死んだのって府中屋の爺さんとシュウ以外に誰かいたっけ? ふたつのスピカって結構キャラクターの死にドライな部分あるよね。
あっさりしてるというかあまり引きずらないのがリアル。 そうかな?
表面的にはあっさりしてるようにみえるが、ずっと死を引きずっていると思うのだが。
ただ、死に関して悲しむのを止めて、前向きに生きようとしている姿がドライにみえるのかな。 チビライオンさんと元祖まりかが秘密のロケットを作ったり踊ったりしてるところは何度読んでもキュンキュンしますね アニメのOPのまりかとライオンさんが踊っているシーンは本当に良かった 京都アニメーションがアニメ化しなおせば、原作本も300万部くらい売れるはず・・・ ふたつのスピカってどれくらい売れてるの?100万部くらい? 単行本10巻が出た当たりで60万部ときいたような。
最終的に100万部は出てるのでは・・・
アマゾンのレビューはかなり多いしな。 アニメの効果かな。
今でも、大きな本屋なら目立たない場所にひっそりと並んでる。 絵がなあ。下手とかじゃなく癖があるだけなんだが俺はずっと敬遠してたしな
アニメでは修正されまくってたが逆に向こうは話がまだまだってところで終了 既存のマンガ家の影響を受けずに好きなように描いてるうちに確立されたような絵だよな。
ペンタッチは同級生のマンガ家の大石まさるの影響はあるかもだけど。 全体的に丸っこくて温かみのある絵で、読みやすくていいけどな。
勝手な評価だが、幼児(丸っこい)−>大人(角ばってくる) >>せつないSF青春学園ドラマ
せつないっていうか暗い
未来を全部ロリ属性に押し付けてる感じ 宇宙学校の先生が飛行機乗りから引退した理由も
同じ病気が原因だったらとか妄想したけどやめておく 幽霊が見えるメンヘラ女、色覚異常の男、運動すると吐血する女、謎の病気で急死、
宇宙飛行士コースやばすぎ 大物政治家の息子が宇宙飛行士に選ばれたら、みんなコネだろって思うわな
難関の医学コースにマリカが編入できたのも寄付金とか財閥の力と思ってる人もいそう 正直秋は宇宙に行かせてあげたかった
「行くぞ、宇宙」「僕はたまらなく宇宙に行きたいなぁ」の台詞が辛い >「僕はたまらなく宇宙に行きたいなぁ」
何気ないコマの1セリフなのに妙に印象に残ってるわ。 12巻のP28、29 見開きで2ページを使って、5人が並んで笑いながら歩いているシーン
台詞もなく空白も多いが凄く印象に残っていて、その後に起きる出来事と対比してしまう。 >>299
そういう描写がたくさんあったから
秋が死んだ時はまんまと号泣させられたわ 秋死亡は初見の時は気づかなかったけど
読み返してみるとフラグたくさんあったんだなと思った でもさぁ別に死なせなくていいじゃん…
ふっちーとのコンビ好きだっただけに辛かった
あの5人は誰と絡んでもいいよね
ふっちーとケイちゃんの喧嘩とか、アスミと秋の会話とか、恋愛抜きでもいい 秋の死はストーリー的に重要なところだからしょうがないと思うけどな
そりゃ5人揃った青春ストーリーももっと見たかったけどさ 秋が死ななければ、あのままNASAで宇宙飛行士になり、先に宇宙に。
それをアスミが追いかけていくストーリーかな(今アニメでやってる某兄弟ものみたいw)
でも、下手にだらだらと続けられるよりすっきりと完結してくれたことに感謝してる。 巻数的にもちょうどいいしな
読みたくなったら一日で読めるボリューム 元々作者は秋を死なす予定だったみたいね。2巻で既に秋とマリカが親戚なことも言ってるし。 秋の死は、ウサギさんになったりアスミが宇宙飛行士になれたりで
ストーリー的に意味はあるけど、読者にしたらそれでも見たくなかった展開だろうな
秋が死ぬことで読者の心が豊かになるわけじゃないし
>>309みたいにそこまで予定に組み込まれたら、今更とやかくいうこともないけど、
秋の受験シーンがそう芳しくないから、受験したけど落ちましたっていう展開じゃだめなのかな 秋の死はショッキングな出来事だったけど、
読者はそれを「ふたつのスピカ」のストーリーとして受け入れるしかない。
受け入れた上で、それをどう評価するかは各読者の自由。
秋の死は非常に残念な出来事だったが、作品をさらに素晴しいものに仕上げ、
次につながるなにかを期待させ、作品の終わりにさわやかな余韻を残してくれた。 秋の死は確かにショックだったけど最終回のうさぎさんで救済されたわ自分は
欲を言えば1話読み切りで良いんでうさぎさんとアカネちゃんの物語が読みたい あのウサギの着ぐるみが焼却されて秋の元へいくまで秋はどこでなにしてたんだろう >>299見て再度読み返したけど
「僕はたまらなく宇宙に行きたいなぁ」ってすごい良いセリフだね
僕は宇宙にすごく行きたいなぁでもなんか違う
すごい良い言い回し 秋が死ぬちょっと前から最後まで読み直したのだが、
秋を除いて、それぞれの人々の思いにきちんと片をつけてるね。
秋は思い(僕はたまらなく宇宙に行きたいなぁ)が残ったため、うさぎさんとしてこの世に残ったのだろうな。 宇宙を通して夢への自己実現と成長を柱に物語進んでるけど
ライオンさんの
「妥協っていうのはいつも夢の手前に置いてあってね
わりと手に入りやすいものなんだ」
「多くの人は生きていくために少しずつ少しづつ妥協を手にして
そして気づいた時には本当の夢からどんどん遠ざかってしまう」
あたりは秀逸なセリフだねえ そのセリフはちょうど夢を挫折した時に読んで「そうなんだよなぁ」と思って辛くなった ライオンさんは名台詞多すぎて困る
『何気なく日々を過ごしていると僕らはその大きさに気付かない』とかも好きだなあ Twitterでスピカbotフォローしてるんだけど、結構どこの台詞かすぐ分かる
万人に自信を持ってお勧めできる作品だしアニメ化ドラマ化されてるのにイマイチ知名度低いよね… ライオンさんをキチガイ認定するかファンタジーで受け入れるかの違いかな
アスミのイマジナリフレンドなり足長おじさん的支援者で理屈が通ってたら学校推薦図書にもなれそう
あとマリカも記憶は後天的なものだからクローンだからってオリジナルの記憶や体験が混ざるわけない 自分もまだ未読だけどどんな感じの終わり方なのか気になる
打ち切り?? 随分終わるの早いから打ち切りっぽいね
単行本出たら読んでみよう 3巻読んだ限りは長く続けないつもりだと思ったが
読んでも打ち切りかどうかの断言はできないのに読まずになんて分からん 作者自身描きたかったことはふたつのスピカに詰め込んだんじゃないかな。 つーかここのヤツら誰も読んでないのかよw
まぁ自分も読んでないんだけど この段階で最終回読んでる奴がいたらびっくりだけどな 単行本派だから基本的に雑誌は読まない。
『群緑の時雨』3巻で秘密のありそうな城に向かっていたから長く続けようが無いのかな。 アスミが電柱にぶつかりそうな時ふっちーがアスミの服を引っ張って止めてるけど、
あの止め方だとアスミのうなじと背中とブラが見えちゃうと思うんだけど、
ふっちーはあまりそういうの気にしないのかな? 「めちゃくちゃ気にしてるっつーの、ったく」と言ってるふっちーを想像した。 アスミの幼児体型を見てふっちーは欲情するんだろうか アスミとベッドインしたのにふっちーが勃起しなくて焦ってると、
マリカがどこからか現れて「鴨川さんが困ってるじゃない」と服を脱いで全裸に、
それを見てふっちーがフルボッキして3Pに 佐野先生とトモロウの会社の活躍も描いて欲しかったなぁ アメリカでは民間の宇宙飛行会社が出来る時代になった・・・ そういや結局3776は星までの距離じゃないんだよね? 富士山の高さ、宇宙学校入学試験ふっちー、秋らの部屋番号 アニメの話だけど部屋番号の数字入力するシーンはビビった アニメEDは、原作絵の静止画をバックに歌われる「見上げてごらん夜の星を」はすごくいい!
最初に1話(レベルが高い)を観た時にEDでも泣きそうになったよ。 マリカの二次絵、探しても探しても見つからないから、似てるキャラを改造してみた。
※エロ注意
ttp://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima146774.jpg >>344
アニメも観た当時はガッカリしたもんだった。 アニメでふたつのスピカを知った自分はアニメ化したことに感謝してるわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています