子連れ狼の名場面ですね。

大五郎は、初めに鞠を見て興味を示すものの、
すぐ刀の方へヨチヨチ歩きで近づき手を伸ばそうとしている。
大五郎に流れる拝一族の血が本能的に刀を選んだ!というふうに私は読みました。