原作 子連れ狼part1
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古き良き時代の名作「子連れ狼」のスレがなかったので立てました
小池一夫、小島剛夕作 小池書院
いざ、水鴎流・波切りの太刀!! >>3さん
どうもありがとうございます。実質このスレはパート2ということですね。
この板の事情には疎いもので、知りませんでした。
また何かありましたらお助け下さい。 >>1
乙でござる。
以前出ていたコンビニ本をブコーフで見つけると買ってたのだが、最近は見かけなくなった。 出版の権利ってどこが持ってんの?
文庫でもいいからまた読みたい 初見の時の「鞘香」は衝撃だった。
列堂の命を受けただけで、悪人ではない人間を、一刀が斬るのは、
この作品では珍しいことではないけど。
あの女性として屈辱的な最期は、怪異の腰元並みの扱いだな…。
ブックオフで探しているけど最近あまり見つからないね むげにんよりバガボンドよりシグルイより子連れ狼が好きだなぁ俺 12月に出るのは新装版でしょうか?
絶版で読みたくても読めないのでそうなら嬉しい >>18
大五郎が可愛いから許す
しかし怪異の息子と一緒に旅してた
更なる続編はどうなったんだろ? >>22
ガッツポン!って雑誌で連載始まってるよ
コンビニ本みたいなぶ厚い雑誌が刊行された
来月に第2号が出るよ >>21
今日、早売り店で買ったが、1話から収録してないみたいだ。
1話は烈堂にはめられてって話だよね?
子を貸し腕を貸しつかまつる、ってのが最初に収録されてる。
それとも烈堂にはめられたエピソードは、後で回想で出てくるんだっけ?
>>24
>子を貸し腕を貸しつかまつる、ってのが最初に収録されてる。
それが第一話じゃね
大五郎に鞠と刀を選ばせるエピなら、ずっと後 最初は一羽完結もので様子見して、人気が出たからvs柳生の
壮大なストーリーにもってったんだろうね。
初期の頃は微妙に拝父子のキャラや設定も違うし。 >>25
そっか!テレビ版と混同してたな。
じゃ1話から収録されてるんだ。
ぜひコンプリートして欲しい。 >>26
あれ後付で考えたのかもしれんが、実に壮大ですばらしい
特に狼一頭と烈堂の一騎打ちから怪異が絡んで怪異の切腹までは
筋といい絵といい、まさに時代劇画の醍醐味がたっぷり味わえる まさか復刊されてるとは!長生きはするもんだねw
今から買いに行くか。 紙質はあまり良くない、コンビニで売ってる廉価本に近い
カラー再現なしモノクロで収録
ただ本の分厚さからしたら値段はやや抑えめでお得かと思う、帯に全20巻と書いてあった
俺は古本の文庫版まばらに数冊しか持ってなかったから新品で集められるのが嬉しい 装丁は好き。中の紙質はペラペラで良くない。
巻末にアクションコミックスの表紙イラストがあるけど、
格好良いだけに白黒なのが惜しい! >>33ー34
なるほど
ありがとう
全20巻つーことはフランク・ミラーが表紙のヤツと同じか
どーしようか
表紙はいい感じだし買い直そうかな… 表紙はいいが、紙質が・・・
経年劣化がすさまじそう 質問させてください。
これから冥府魔道に生きるぞという一刀が、鞠と刀を畳に突き刺し
まだ言葉の通じない、ハイハイで歩く大五郎に向かって「どちらかを選べ」と言うシーンがあります。
自分はあのシーンは、言葉の分からない大五郎はどちらも選ばず、大好きな一刀の足元へすり寄っていったのだと解釈し感動したのですが、
(続きます) 知人とそのシーンについて話している時、知人は「あのシーンで大五郎は刀を選び、そこへ一刀が近寄り、涙を流した」と解釈していました。
見返してみると大五郎は確かに刀の方へ向かっているようにも見えます。
刀には触れていないのでミスリードを誘う演出だと思ったのですが、
あのシーンは一体、刀と父、どちらを選んだと解釈するのが正しいのでしょうか? 子連れ狼の名場面ですね。
大五郎は、初めに鞠を見て興味を示すものの、
すぐ刀の方へヨチヨチ歩きで近づき手を伸ばそうとしている。
大五郎に流れる拝一族の血が本能的に刀を選んだ!というふうに私は読みました。
>>40
漫画作品しか拝見していないのですがどうやら映画では刀を選んだというように演出されているようですね。
ありがとうございました。 616 名前:名乗る程の者ではござらん 投稿日:2012/01/10(火) 13:49:29.69 ???
俺の子に玩具の刀とボールを並べて選ばせてみたら
刀を選んだわ >>41
子もこの道を自分で選んでるというのがこの作品の前提。
だから子が人質に取られても動じない。 刀を選べば父親と共に冥府魔道へ、鞠を選べば父親の手に掛かり薊の元へ
だったから、どちらも選ばずに親への愛情を示せば薊の元に送られていたと思うよ
大五郎ははっきりと刀を選んだからこそ父親と共に冥府魔道に堕ちた
映画やテレビは見ていない、漫画作品の一読者の一感想ね 刀を選んでない、あるいは選んでないと考える余地があるという解釈は初めて聞いたよ。 図書館で借りて読んだが烈堂さんが後半にかけて急にかっこよくなりすぎじゃないか
まぁ面白かったからいいけど 首斬り朝も愛蔵版、始まったな。
前に出たワイド版、持ってるんだけど、収録内容違うのかな? 首斬り朝から入ったんだけど、この人最後は一刀に斬られて死ぬんだよね あの朝は別の代の人じゃなかったっけ?
どちらにせよ、朝には拝は出てこない。 >>42
俺は子供に辞書と競馬四季報を選ばせたら
みごと競馬四季報を選んでくれた
そう怪異が出て来る。
話変わるけど今回の愛蔵版て、昔読んだ全14巻の分厚いやつには載ってない話もあるな。
どうでもいい話はカットされてたのかな 最近の愛蔵版、ファミマに置いてる確率高かったけど、14巻は俺の周りにはなかった(涙)。 今更だけどこのスレ原作総合でいいかな?
昔は現行の「そして子連れ狼 刺客の子スレ」あったんだけど
刀廃刊とともになくなったんだよ 古本で子連れ狼と首斬り朝とケイの凄春と畳捕り傘次郎買ったわ。
むちゃんこ面白い。こんなの知らなかった。
スゴイ作品に出会えて幸せだ。
歴史物みたいなのが得意なのかと思ったのだけど孫悟空ってのも描いてて気になってる。
これも面白いのかな。 ですよねー。
買ったの全部読んだら孫悟空も揃えよう。 俺はダミーオスカーが好き
メチャクチャやってるようでいて物語も割としっかりしている >>62
何でエレクチオンしないのよー!
帰れソレントへ 詳しい人にお聞きしたいことがあります。
アクションコミックス子連れ狼(表紙・黒色)13巻 昭和48年10月5日初版
243ページから始まる「邪鬼をはらう日」
これを読んでいたところ、258ページの次のページがまた243ページになり、
再度258ページまで進んだあと275ページに飛びます。
259ページから274ページまでが抜け落ちているのですが、
これは私所有の単行本のみのエラーなのか、
13巻初版で必ず起こるエラーなのか知りたいです。
もしただのエラーなら買い直したいのですが。
ご存知の方いらっしゃいましたら御回答宜しくお願い致します。 諸行無常
是生滅法
生滅滅己
寂滅為楽
この涅槃経四句噛み締めよ… 一刀は長崎屋から爆弾買うための金を稼ぐために、
刺客を始めたのかと思ってたけど、
長崎屋と知り合う前から刺客家業をやっていた。
当初は稼いだ金を別のことに使うつもりだったのだろうか。 一刀は何歳なのでしょうか?
大五郎がまだ3歳だから、
20代の可能性がありますが、
あの貫禄は30代後半以上に見えます。 15才で元服と同時に結婚。
16才で大五郎誕生。
それから4年で20才。
それはさすがにないな・・・ 安倍怪異も元服(&両親と婆や毒殺)してから腰元集め&調教&やりまくりしているが、一刀が江戸を出る前はまだ怪異が毒見役じゃなかったよね? 怪異の子供なんか秋田高星以外母親もろとも柳生に殺されたかな 昔読んだ記憶だと、烈堂との最後の闘いの中で
一刀の「うぬを倒すまでは死ねぬ!」みたいな台詞があったと思うんだけど、
今でてる愛蔵版の最終20巻には載ってない。なんでや?残念・・・。 それに近いのは一刀だと183頁、烈堂だと287頁ですな
完走したと思ったら来月から新・子連れ狼が出るのか 続編は蛇足みたいであんまり興味ないなぁ。
絵柄も違うし、面白いのかね >>78 あの漫画家自体は好きなんだけどね
ただ子連れ狼となるとまた話は別だよなぁ
こんな事いうのもなんだが、一時期に粗製乱造しまくった某ツボ突き人体爆破作品同様に公式同人作品に思ってる 烈堂が井戸水浴びて徳川家の繁栄を願う場面て、
あの場限りの将軍に向けてのパフォーマンスという解釈で合ってますか?
毎晩やってるわけじゃないですよね? 安倍監物じゃなくて阿部監物なんか、一刀からも人格を高く評価された人であるのに
嫁が男狂いになるレベルの狂人にしちまうわ怪異のことを虐待しまくるわの人間の屑
になっちまって、挙げ句の果てに元服したての怪異に毒殺されちまうからな…。 中盤あたりからの画の上手さには今見ても惚れ惚れする 怪異の野望が叶って柳生に取って代わっても
いずれ間宮林蔵に倒されるか操られるかだと思う。
怪異が林蔵に勝てるとは思えない。
でも烈堂が健在で裏柳生が復活したら、
さすがの林蔵も付け入る隙が無かったのではないか。 ワシもAmazonで子連れ狼・首斬り朝を全巻買ったぜよ 小学館文庫だと全9巻、道草文庫(小池出版)だと全28巻ってなってるけど、
小学館の方は第一期だけとかなの? ↑
?・・・道草文庫(小池出版)
○・・・道草文庫(小池書院) でした。 眉間だったから、若山富三郎版の輸入物Blu-ray買った。 自分的には拝一刀の
イメージじゃないんだけど、殺陣が凄いとかスプラッター映画の元祖とかの高評価に
つられて。
一般には一番イメージされてるのが萬屋錦之介って事だけど、あの良くも悪くも
気張り過ぎ感の有る演技がどうも苦手。
劇画の原作から入るとなかなかこれっていうキャスティングは難しいってか
見当たらない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています