「気分はグルービー」 佐藤宏之 2
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ヒサコが誰とくっついたのか、それだけが心残り
最終巻の表紙を見てもモヤモヤする。作者はいまなにやってんだろ。
前スレ
「気分はグルービー」 佐藤宏之 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1083649154 かおりの失恋の時、奥ちゃんが悪い失恋の思い出にならないように汚れ役
を演じた話があった。 当時はありきたりと思ったけれど、この歳になって
読むと「あ〜奥ちゃんイイ奴だな」って思える。 人類学でのピテカントロプスエレクトスって言う分類、今は無くなっちゃたんだね。
この漫画におかげで、この名称は中学生の時スンナリ覚えられたのにな。 >>190
「なるほどエレクトスで直立か」と納得して覚えやすかったよw 寿子の義姉も美人だった。 マスターは果報者だよね。 宗一郎君か!
年の暮れにありがとう 良いお年を!
モスラ〜 前スレで盛り上がって
CANTYにグルービーが置かれてないと聞いて
よし オレが買って送ったる!と思って全巻セット買ったのに
住所分からなくて送らず終いになってる… バレンタインのエピソードで、熱くて鍋の溶かしたチョコを寿子がぶちまけちゃって
ほんの少ししかケンジに渡せなかった話あったよね?
あの夜、ケンジが寿子の部屋を訪れて流し下に固まったチョコをナイフとフォークで
食べているのを、寿子がイジイジとして見てた・・・で「お前も食ってみろよ、結構
イケる」って、口に放り込んで寿子も「アラ、おいし」みたいな会話してるのあったでしょ?
あれ見て絶対にこの二人はうまく行くと自分は思ったな、当時中学生だったけど。 寿子がヤンキーになった理由及びそこから更生した経過って描かれてたっけ >>201
描かれていないけど、全巻を穴が空くほど読みまくった自分としては、
ヒサコがグレた理由・・・継母をうけいれられなくてグレた
更生した理由・・・・・・・・素行不良で留年したヒサコと細谷高校との間で、生活委員会?を務めれば許してやるみたいなやり取りがあったからめがねっ娘になった ← これはセリフにあるはずです 彼女が元ヤンキーって結構キツいと思うw
女暴走族(レディースつうのかな)って喋り方とかもう脳が欠損してるのかと思うくらいの本当にキチガイの集団だからな 実際、あの年の頃に血の繋がらない母親と姉とがいきなり出来て、実の父親はオランダへ海外赴任
で寿子は置いてきぼり・・・ともなれば、ママさん達が気を使えば使うほど一緒の家には居づらく
もなってしまったのだろう。
一時帰国したパパさんとケンジが飲み屋で呑みながら(考えて見ると凄い構図だけど)家族
の事を語り、パパさんに「寿子の事を考えてやってくれ」的な事を酔いに任せて訴えたトコ
なんかは良かった。
ケンジはその事を後から寿子に聞かされるんだけど、あれは寿子がケンジを男として好きに
なったシーンだと思う。 からかう様に言いながらも寿子がとても嬉しそうだったから。 寿子のあのツンデレさがいいんだよね
本当に怒らせると怖いんだけど、よほどじゃないとそこまでいかない
そこがいい なつかしい
296 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2016/03/27(日) 17:19:18.19 ID:r8iVrOVP0
悲しくて懐かして、ちょっと引っ張り出してきた
http://i.imgur.com/w5WNrXQ.jpg
http://i.imgur.com/4BJpfpG.jpg
当時の書店配布の販促品。左側のしおりはいまだに使ってる
ウッドノートのは角度で絵が変わるヤツ。いまどき見ないな、こんなのw グルービーの連載前に「メガネを外すとメッチャ美少女だった」っていうお約束展開の
読み切りマンガを読んだ記憶があるのだけれど、何せ小学生の頃の事でハッキリ思い出せません。
どなたか覚えていらっしゃる方は、いますでしょうか? プリプリでいと?
単行本の最終巻あたりに収録されてた気がします。 >>209
それはカスタムじゃなかったっけ
いずれにせよ、いい作品かけたのにな
また復活してほしい アルバイト情報誌に小さいコラムを何年か前に書いていたみたいだけど今はどうしてるんだろう 小山田いく先生の訃報を聞いて、漫画家さんに短命が多いのをしみじみ感じています。
佐藤先生どうしてらっしゃいますか? お元気なら、また貴方の作品が読みたいです。 寿子の留年を麻美がバラして全員が「えーっ?!」
これはありえんw >>213
時代性じゃないの? 今より遥かに秘匿しておきたい事柄だったんじゃないかな。 「ロックンロールはスポーツだ」
不意に頭に浮かんだ言葉・・・これってグルービー関連の中で出てきた言葉
だと思ったけど、違ったかな? >>215
あったかな?
「ロックンローラー運動しない」
「ロックンローラー走らない」 なら記憶にあるけど・・・・(笑) だんだんと自分がケンジの父ちゃんの様になってきている・・・・・ >>218
そんなもんだろ?
このスレももうすぐ5年か
無駄に歳食ってねえって >>1
明らかにケンジと引っ付いたじゃん。
稲村の彼女と大きくなったお腹を見せっこしてほほえましい。
ツネも板前になれたみたいだね。 >>87
そうか、当時はテクノもブームやったっけ。
大将の仇敵のキーボーディスト(金持ちのボンボン)のバンドって
テクノやったんかな?
そういえば名前も某シンセ奏者のパロディっぽかった様な…。 >>91
マニアックな話ですが、エレドラの裏技を。
エレドラのタムを並べた時に一番高い音のパッドを
バスドラの音色にしておくと使い勝手がよいです。
つーか、人間ではあり得ないor難易度の高いフレーズを叩けます。 >>138
あの解散ライヴってワンマンだからなのか
盛りだくさんな内容だったね。
ケンジが欲しがってたタマのドラムセット、
短めの描写だったけどドラムソロ、
アコギのデュオで他のプレイヤーのブレイクタイム、
稲村もバイトで購入したアリアを使ってるけど
1曲目のスモコンではストラト、
まさにピテカンの集大成だった。 >>217
友永寿子と鮎川まどかが似てると思うのは俺だけじゃなかったんだ
鮎川のモデルは中森明菜らしいけど、寿子と妙に似てるところがあるよね
元不良とかツンデレのところとか 個人的にはどちらのキャラも、ちょっと憂いのある表情がとっても素敵に見えるんだ。 彼らのの子供たちが、ピテカンを復活させるエピソードを想像してしまった。 今思えば、思い切り80年代してる作品だよなぁ〜
平気で酒飲んだりたばこ吸ったり 当たり前のようだった
グラサンあたりに時代を感じたりするのは俺だけかな? 大将はしっかりしている様でいてどこか抜けている所があるから、それを補う
事の出来る彼女さんが登場してほしかったなぁ。 大将は後半しかめっ面オンリーで、イケメンなのに勿体なかった
大将の恋愛編も読んでみたかったな >>231
もしケンジの加入が無ければ、寿子は大将とくっついていたかもね。
んで、小姑となった麻美と激しい応酬が繰り広げられるとか。 寿子って人に恵まれてるよね
ダンディで優しいパパ、血はつながっていないけど愛してくれる母とお姉ちゃん
大将は理解者だし、ケンジは尽くすし
美人で人気者でバンドのお姫様で、麻美が刺々しいのもわかるw >>232
その寿子がケンジのドラムにピンときてスカウトしたからその後がある。
人生何が起こるかわからないね。 ピテカンメンバー=全部員だったに等しいあの「軽音楽研究部」・・・消滅してしまったの
かなぁ。 何気にゴンゾー君が細々と命脈を繋いでくれているのかも知れんが。 >>235
今の時代じゃガッコ自体統廃合してそうだがな
ピテカンというバンド名は今でもセンスあるなと思う おツルこと長宗我部先生(だっけ?)が今や校長なんです、とかね。 >>237
おツル先生は亡くなられまました
佐藤宏之さんの別の作品に出てきたケンジらが、
そう言ってたと記憶してます 何ー!マジか〜〜〜。 なんか文句言いつつも見守ってくれてる感じがした先生だったってのに・・・・・ >佐藤宏之さんの別の作品に出てきたケンジ
別の作品名気になる そもそもなんで「ピテカントロプスエレクトス」というバンド名なの? >>242
進化する途中、って意味では?
まだ完成(ホモサピエンス)ではない、という…。 職場やめて自分の好きなことやりはじめたものの
うまくいかなくてふて寝してたとき
マンガも小説も読まないうちのおかんが
ケンジのおかんとまったく同じこと言ったの思い出す >>245
この作品は奥が深いなとつくづく感じます
バンドやってたら同じような体験してたとか、している方も多いのでは?
自分は何度かデジャブに遭遇してました^^;(まだ若い頃ですけど) 作中であった「デジャブ」みたいな夢って音楽の経験の有無にかかわらず、なんか子供頃や
若かった頃に遭うモノなのかな? 自分も場所の特定できない知らない場所が、幾度か夢に
出てきて不思議だった。 80年代に桑原茂一が原宿に
ピテカントロプスエレクトスっていう
クラブの走りみたいな店出したんだが
ネーミングはここから取ったのか何十年も気になっている。 ピテカンメンバー達に現代の煙草の値段を教えたら「なんだってぇ〜」って
なるかなぁ・・・また一箱1000円の話しが出てきたんで、ふと思った。 単行本の足りなかった巻を揃えた。
でもガキの頃、友人宅で散々読んだから覚えてた。
これ、今からでも続編読みたいな。
ケンジとヒサコの仲や、稲村とのバンドのその後。大将や奥ちゃんも読みたい。
Mr.ジョックマンはイマイチだったなぁ。 高校時代にリアルで読んでたけど、今じゃ高校生の息子がいる身
親父は何のきっかけでタバコ吸いだしたの?と聞かれ
思い出したら、この漫画だったw
「漫画の影響かな・・・」って答えたら笑われた 数年ぶりにこのスレに訪れて、まさかの誕生日とは。おめ。 更年期障害の寿子さんとか、あまり想像したくないなあ(笑)
50肩に悩むケンジとか・・・・
そんな俺が50になろうとしてるが、体ボロボロ
ドラムやってるが、腕あがらんし痛くてたまらん(笑)
人生で一番輝いてた時期にグルービーに出会えて幸せだったと実感するよ 初購読当時の親の年代になって分かって来るモンがあるなぁ。
憲二のお袋さんの気持ちとか・・・今になって見るとより深く感じる。 過去スレに好きな書き込みがあったな。
プロになられた方の。
あれはよかった EVEのマスターも歳を召して、店を畳もうとする。
義姉からの連絡で迷った末、憲二と店を継ぐことにした寿子。
今は珍しくなったEVEみたいなお店に、かつてのピテカンメンバーの様な
高校生が駄弁っている……みたいな感じを想像して「アリかも?」なんて
思ってしまった。 >>258
この作品に終わりはない
音楽人生がこれから始まるところで終了している
そっから先は読者が思い描いていいようにできてる
高校大学社会人、いろいろあったけど、今ころケンジや寿子、大将、奥ちゃん、稲村にかおりちゃん
どんな生活してるんだろうなぁと思いながら仕事してたっけ
自分がこの先どんな人生になろうとも、ピテカンの連中は音を楽しんで愉快にやってるだろうことを信じて
自分もがんばろうとおもう。 青春の疑似体験なんだよな ピテカンって >>260
漫画の世界は現実では体験し得ない、一方の理想図な事も多いんだから
それが普通っしょ? 漫画とはなんぞやっていう一般論だとそうなんだけど、
この漫画に関してはかなりリアル。
現実で体験できるとしても限られたというか、
プロを目指してバンド活動をした人なら、似た体験はしてるんじゃないかな。
この漫画の稀有だなと思うところは、
この年齢でここまでの諦める葛藤はそうないだろうなと。
青春漫画の甘酸っぱさから逸脱しちゃうんだけど、
この濃厚な状況は三十直前の葛藤がリアルだと思うよ。 あ、それは有りますね。
自分が高校生の時分と比較すると、漫画の中の彼らは遥かに大人だった。 大将がベースを捨てるんだけど、
受験の時だけ手放して大学受かったらまたバンド活動再開でも・・・
メンバーの誰もがストイックなんだよね。
人生の選択として音楽を捨てられるか問われる、しかも高校生で。
限られた時を疾走する残酷なまでの良い作品だったよね。
そしてやはり音楽は捨てられないという。 受験に失敗して荒みきっていた大将の元に黙ってベースを持って来たっていう
稲村……。 寡黙キャラの真骨頂を見た気がしてた、当時小学6年の自分。 この名作をなんとか受け継いでいってもらいたいものなのだが・・・・・
復刊ドットコムも期待できないしなぁ。。。中古本も相当探すのが大変だ。 2セット持っているからスキャン屋が使えた時代なら裁断したけど、
いまや自炊すらNGだからなぁ。(だよね?)
商用電子化にしても原稿はもうないだろうし、単行本コピーだよね、それでも出してほしいけど。 たぶんこの漫画ほど好きな漫画は一生出ない
憲二がトンネルを抜けたように好きなことをして生きてる
嫁は寿子似の美人ツンデレ
全ての原点は気分はグルービー
ありがとう佐藤先生 この作者のおかげで プレゼンテーション という言葉はエロカテゴリーに分類されてしまっている。 見ていらっしゃるのかもわからないけれど、とりあえず………………
「佐藤先生、この漫画に出合わせていただきましてありがとうございます。 それと、
先生、お元気でいらっしゃいますでしょうか? 幼き読者だった私も50を前にアチコチ
身体にガタが来始めています。 お身体を大切になさってください」 ネクラな男子校の高校生にとっては、別世界のような輝いてる世界だった いまさらながらこんなスレ発見して驚いたわw
この漫画で、あのフランク・マリノの名前を知ったんだよなあ
しばらくしてからライブのCDを購入、スゲエかっこよかった 「寿子ぉ〜、プレゼント持って来てやったぞ〜」
「えぇ〜? なになにケンジ、どういう風の吹き回し?」
「ヒデーなぁ、大将と考えてて埒が開かなかったから、麻美に聞いたらコレが良いって
言うから用意したんだぜ」
「ふぅん……ちょっと気になるけどありがとう」 ガサガサ(包装を開ける音)
「…………………………」
「どした? 黙り込んで」
「これ、ドモホルンリ○クルじゃないのぉ〜! もう歳だって言うのぉ〜〜」 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
UKIDS 寿子、あれからはバレンタインチョコの準備で鍋をぶちまけてはいな…………
くもない気がするのが気がかり。
ケンジはケンジで、流しの下に固まったモノをナイフとフォークで器用に食べて
いたのが良かった。 やっぱりこの二人はお似合いだな。 高校生のくせに全員喫煙者だった気がする
今時喫煙者の風当り強いから、みんな禁煙してるのかな? EVEは、例の都の「条例」だと引っかかる対象なのかねぇ? 何故にいきなり「軽シン」とか………久美子はプラスチックな絞殺死体 EVEも閉店したし、らくかは今年の夏で終わるんでつい そんなに適当だったかな? まぁサザエさんモードじゃなくてキャラがちゃんと年齢を
重ねて行くし、この漫画は彼らの「高校生時代」を描きたかったんじゃないかなぁ………
ピテカンも解散しているし、進路もみんなバラバラだもんよ。 スピンアウトでなら
主要キャラの「その後」はそれぞれに描けていたかも知れないけどね。 本間さんの性格が打ち切りと関係したのか変わったり
寿子の初恋の人も大将にするか、いろいろ迷った感があるな 終盤ケンジが無意味にサングラスかけてたのは
ハマショーなのか杉山清貴なのかリアルタイムじゃないからわからないな
基本かっこよくないんだけど 高校生がトンガってもカッコよくはならないんだよな
そういう当たり前の描き方してるのもいい >>283
寿子の初恋って「クニさん」じゃないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています