高橋ゆたか・ボンボン坂高校演劇部〜第18章〜
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今まで同様和やかに、熱く高橋ゆたか作品について語りましょう
・ボンボン坂以外の高橋ゆたか作品も語るのおKです 何か本筋があるような漫画じゃないんだからいつでも終われるようにはしてただろう >>743
やっぱ、その可能性あるのか
余った者同士でくっつくことは珍しくないけど
ポっと出のモブキャラとくっついたキャラもいたし
さすがに急展開すぎると思ってたんだ まこっちゃんが可愛かったのと
最後が「正太郎君には私がいるでしょ」的な感じだったのだけ覚えてる。 結構好きだったな、そして大人になると分かるアウト台詞描写の数々w あの頃は分からなかったボン坂のシモ発言で打線組んだ
1中 ぼくは真琴さんでこきたいんです
2二 皮をむきむきしてゆっくり味わう
3右 10発だ
4一 おまこ
5三 毛のはえた穴のドアップ
6左 正太郎くんとはもうした?
7遊 正太郎くんは相手が男じゃないとたたないからよ
8捕 あ…始まっちゃったかな?
9投 あ・げ・る 終盤はネタ切れしてんのがこっちにも伝わったもんな。
キャラの使い捨てがひどかった。 奇面組もそうだったけど、学園が舞台のギャグモノってのは
基本的なイベント関係を一通りやりつくしちゃうとネタに困るものなんだな。 ほとんど一話完結で長くても2〜3話とあっさり終わってたからな。
サッカー回やRPG回はもっと引き伸ばしてもよかったくらいだ。 ボンボンではメインヒロインの真琴ちゃんがダントツ好きだったが
ビビアンではアラウネちゃん派だったなあ ビビアンは帽子をかぶったり、外したり2つの表情を
見せてくれるのが良かったけど、「〜〜デス」という口調で
1話目で引いた 期待してたんだけどな ボンボン坂の全12巻のコミック本と全8巻のコミック文庫の
違いって、コミック文庫の7巻8巻にコミック本未収録の話が
あるだけ? まさかコミック本全巻持ってる奴にも
コミック文庫全巻買わせようとして全巻に未収録の話が
少しずつ入ってんの? 6巻も連載前のボン坂読み切りが掲載されてたような。
1巻は作者インタビューで全巻に数ページの描き下ろし連載が掲載されてる リターンズって最終回の前の話?後の話?
「正太郎君の恋は成就するのでありましょうか」
ってあるから前で良いのかな >>748
>1中 ぼくは真琴さんでこきたいんです
これ何の話だっけ?
スゲーなこれw >>758
美術の課題で正太郎とリサちゃんのクラスが人物画を提出する際に、
正太郎が真琴さんをモデルに「ぼくは真琴さんがかきたいんです」
と言ったら、ナルシスが「ぼくは真琴さんでこきたいんです!?」
と言って、正太郎が「「で」と「こ」が違う!!!」って突っ込んだ まぁでもこいてるよな
惚れた学校一の美女の乳を揉んだり顔を埋めたり
レオタードや裸の腰に手を回したりしてるんだからな 真琴ちゃんは、いつから正太郎に恋してたのを自覚してたんだろうな
わりとはじめの方から好いてたけど、自覚したのはやっぱラストらへんかな 8巻で正太郎がホモじゃないかもと最初に疑った時は
自分のことを好きなんじゃないかと思い
受け入れ体制万全みたいな感じだったような きっと真琴は恋愛への憧れを無意識に持っていながら
男性恐怖症を克服できず劣等感の様な物を密かに抱えていたと思うんだな
そこに現れた正太郎はホモって事で異性に関してノーマルじゃない点で
ある種の仲間意識を自覚しないまま抱いていたんだよきっと
部長はあらゆる面で変態だから同類とは思いたくないし
ナルシスは単なる自己愛だから対象外として
正太郎は他の面ではむしろ良く出来た人間でとても好感が持てるし
ファンクラブの連中みたいに食いついて来ないから安心できる
そういう同類への安心感と無意識の異性への憧れの両方を正太郎に感じていて
正太郎が他の女性へ気を引かれそうになると穏やかじゃなくなるのは
自分を置いてノーマルな恋愛へと抜け駆けしないで欲しいという
焦りの表れなんだと思う 生理がくるたびに自分を捨てた父親のことを思い出すとか、消防読者には高度すぎる描写 変態ばっかだな
真琴ちゃんの股間を真下から覗きながらお尻で踏まれたいとしか思わない >>767
あれってそうなの?
生理だとミスリードさせただけじゃなかったの? 蘭子が殺そうとしてできなかったネコが
まじで可愛すぎて小学生の時胸がときめいた 超美人の真琴
そこそこ綺麗な蘭子
モブの普通の子
酷い不細工
美人から不細工まで描き分けが上手かったな >>780
部長みたいに2頭身じゃなければあの繁みで見つけるのは大変だろうな 片目隠したモブ先輩のスク水姿が拝めると聞いて今更文庫版買ったんだけど
お話の中じゃなくて残念
でもまたボンボン坂の漫画が読めて嬉しかったよ おまこって意識しなければ恥ずかしくなくない?
それともどこかの地方でおまこって言うのかな
関西がおめこなのは知ってるが 真琴さん、現実の世界ではおまこ並みのピー発言してるのにな 真琴「だ、だからそれはおしべとめしべが…」
萌えた こいぞーって演劇部女子の着替え覗いてたけど
真琴の下着姿も見たんだろうか 真琴さんがお父さんが嫌いだから男嫌いは分かるけど、
ホモとかナルシストとか女には興味がない男は平気、ってのは
説明つかないと思うんだよな 「昔、男にレイプされました」
みたいな設定にしないとこういう体質にならないと思う
まぁ、まさかこんなギャグマンガでこんなハードな設定には
できないだろうが >>790
何も行動しないくせにネットで口出すだけのバカよりマシだと思うよ 真琴さんの幼馴染のワタル君は正太郎の最大のライバルとして登場すると思った >>792
何故かスーパーアイドル日野誠が思い浮かんだ。 自分が中学の頃の片恋慕だった人が、真琴サンにすごく似てて、
正太郎に感情移入してたなあ
この作品は、後半に画力が上がったが、
初期の頃のちょっといびつな絵だった方の真琴サンが、
特によく似ていた >>795
連載時、中学生という事は、今は35くらいか
大丈夫
今ごろは、観月リサなみの巨漢を生かし、
デブ専デリで活躍してるさね 死神くんやぬ〜べ〜をドラマにするなら
ボンボン坂もドラマ化してほしい。
部長はCGでw いやアニメ化して欲しいな
ところでアキネイターに片目先輩知ってるかチャレンジしたけどダメだったわ
名前もないもんなぁ ナスとキュウリ似の先輩は準レギュラーの春日より出番が多かったのに名前なしだもんな >>797
795じゃないが、別に連載時に中学生とは言ってなくね?
文章から察するに、連載時以前に中学生だった世代のようだから
40過ぎの可能性もある。
もしかしたら連載終了後に単行本でこの漫画を知った世代かもしれんが。 リサちゃんが風呂の中でおならをした(誤解)現場を見ても
引いたり幻滅したりもせず気づかないふりを頑張る正太郎が
すごくいい!
相手が本命の子ってのならよくあるけど、
そうでない相手にも色々思いやってるのがいい。 美男子で優しくて普通だったらモテただろうに
ホモと言う噂に振り回される
だがそのお陰で男嫌いのヒロインと仲良く出来る
しかし異性として扱ってもらえず付かず離れず
ギャグ漫画として最初の設定の時点で上手いな
他の男子が部長を恐れて演劇部への入部を躊躇する中
1人・身の安全より真琴に近づく機会を選んだ
正太郎は草食系の様に見えて実は作中で最も男らしい 極度の男嫌いの真琴さんを射止めただけの事はあるな。
男キャラ自体が少ないから何とも言えんが
真琴さんはほかの男にすごくドライな反応なので
アブノーマルだからだけでなく正太郎には心を開いてるような感じだ。
(部長とも別の意味で仲がいいけど) 漢らしいとも言えるが人として誠実で真っ直ぐな所があるからな ,, _
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| ||/\/\/\/| | もしもボンボン坂がアニメ化してたら真琴さんの同人誌も
出てたんだろうな 真琴さんの薄い本欲しい
童顔田に言ったら売ってくれないかな 顔の書き分けはあまりないけど外見だけでも
ロング→観ちゃん
ショート→ゆうきさん
ミディアム→真琴さん
お色気→蝶子先生
ロリ→クルミちゃん
と個性が別れているね
俺はやっぱり性格込みで真琴さんが好き 超子先生って24歳にしたらお色気むんむんだったよな。
29歳位に見える >>819
15才の正太郎からしたら24才は十分大人だからちょうどいい設定だと思う
大学生主人公だったらアラサーお色気姉さんでバランス良いだろうけど >>821
真琴との対称性をより際立たせる意味では良かったと思う あ、茶髪にしたのがってのがね。
流行りに乗るって行動面でも。 疑惑が晴れた正太郎はモテそうだ
真琴さんと引っ付いても、構わずに言い寄る女の子が居るだろう 初めて伊達千蔵読んだけど普通に面白かった
一話完結で読みやすいし、なにより作者が描く色んな女性が見れて満足 今更だけどアンコール初めて読んだわ
正太郎と真琴ちゃんがラブラブで微笑ましかった そういや高橋ゆたかは今何やってるんだろう?
3年近く前の元アシだった人のblogから、近年はデジタル作画をしてるような
事が書かれてたから、今も漫画家を続けてるとは思うが
最後の連載が10年くらい前だし、漫画だけで生計立てられてると思えない。 絵柄変わっちゃったけど上手いし女の子可愛く描けるから普通にエロ漫画家とかでやっていけそう せっかくデジタル作画用のパソコン導入したのにボン坂読み切りだけで終わってしまうのか… このマンが割と好きで連載当時リアルタイムで読んでたんだけど、
何ていうか、もうちょっとうまく描けば
もっと面白くなる漫画じゃないかなあと当時から思ってた。
何ていうのかな、登場人物に個性があっていろんな要素が詰め込まれてるんだけど、
話がいまいち盛り上がらないというかね。
ストーリー重視じゃなくてあくまでドタバタギャグ路線に徹したからなのかな。 ぶっちゃけ部長がいなければ普通のラブコメ話だからな。
部長がいるからこそこの作品なんだけど、部長のキャラが突飛過ぎて全体からすると浮いて見える。
その辺りが微妙というか、匙加減が難しかったんじゃないかとは思う。 >>836
わかる。RPG回とかもっと引き伸ばしてもいいくらいだった。
いつも終わりがあっさりしてるから物足りなく感じるのかも。 設定の時点で上手いなぁとは思うけどね
ギャグキャラとしては部長は秀逸だと思うし
部長の存在のお陰で憧れの真琴の側にずっと居れて
でも誤解されっぱなしで想いは届かずヤキモキって
状態でずーっと引っ張ってギャグをやって
たまに真琴が嫉妬する様な素振りを見せて
恋愛に発展するかと期待を煽る
男嫌いの真琴がホモと言う誤解のお陰で
自然と正太郎と触れ合えてると思えば
部長は恋の障害の様で実はキューピッドでもあるかと
>>836
ストーリー重視だと話がすぐ終わっちゃったんじゃないかな
ギャグで引っ掻き回してウヤムヤにするから引っ張れるんじゃ ジャンプってストーリーものとかに下手に移行すると、人気出ちゃって
ずっとその路線にしなきゃいけなくなったりするから大変だと思うよ。
ギャグマンガだったのにトーナメント戦ばっかやってたりね。
日常路線を維持してたこの作品は、そういう意味ではよかったかもね。 ラストに至るまでの展開は最初の頃から大まかに決まってたんじゃないかと推測 まあ確かにラブコメギャグ漫画で一話完結路線を貫いたという意味では
あの当時のジャンプでは快挙だったかもしれんね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています