ジョージ秋山
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この人が小学1年生に書いてた漫画のタイトル教えてください >>1
「ばらの坂道」を、なんとなく手にとって買って、先ほど上巻を読み終えた。
なんだこれは! 魂が震えるよ、これは!
ということで、今までに刊行された「捨てがたき選集」を買って行きたいんだけど、
どれから買ったらいいかな? アドバイス下さい。 今までのはイマイチだったな。
ザ・ムーンとか告白とか耳鳴りのする朝とか良いよ。 ありがとう
告白、ってのは特に読んでみたいね
絶版のようなので、このシリーズで出るといいね
とりあえずドストエフスキーの犬てのから読んでみる 選集の中ではそれが良いかも。
今回のシリーズはばら坂でようやく大本命かな。
ただ折角最初の単行本でカットされた2話分のエピソードを発掘したのに、
1話しか収録してないのが残念。母親とのエピソード読みたかった。 >>10
そうか、じゃあ良い作品から入ったんだな。下巻が楽しみだ。
なるべく続刊もしてほしいので、応援の意味で「捨てがたき選集」は
何かしら購入しようと思ってるが、たしかにこのシリーズにこだわることもないので、
>>8で薦めてくれたやつを探して読んでみることにする。電子書籍でいろいろあるみたい。
あと銭ゲバとかアシュラのような代表作も昔読んだことがあった程度なので
そちらももう一度読んでみるよ。
たしかに2話分の1話を復活させるなら、もう一つもやれよな、という感じだね。
明らかに、カットしたことで話の意味が繋がってないし、ページ数の問題はもうないはずだ。
あとなんか、いい感じの見開きもカットのまんまかよ! 復活させろよ!と思った。 ジョージ秋山とジョージ朝倉をよく間違えてしまいます >>8
とりあえず、告白が電子書籍で420円だったので読んでみた
いやーガツンと来るねこれ
週刊連載でこういうメタフィクションをやったというのも面白いし、
読む人によっていろいろな解釈ができる作品だと思う
オススメありがとう
ザ・ムーンも読んでみる 電子書籍どんなのがあるかと思ったら「涙をこらえろ」もあるのね(驚)。
「ばらの坂道」と同じ汐文社から出た短編集でこれも濃い時期の作品ばかり。
同じく短編というか毎度読み切りみたいな連載だった「現約聖書」や「デロリンマン」、
あと「花のよたろう」の3巻目以降。
子供向けと思いきや差別いじめ原爆症まで登場する読み応えのある作品。
「ムーン」は書籍で読みたかったら文庫で探すかコミックパークでも買える。 1977年の小学1年生に連載してた作品こくじんみたいな子が主役の6コママンガは何ですか? アシュラよりデロリンマンがトラウマだ……
青の洞門がスタ−ダストはイイ ラブリンモンロー、昔ヤンマガで禍々しい空気を発してたのはよく覚えてるけど、
断片的にしか読んだことがない
これはジョージ秋山の中では傑作の部類に入るの? >>15
ほらふきドンビンシャンってタイトルじゃなかったかな?
ドンドンをもっと子供向けにしたような内容だったはず。
今回ばら坂が復刻された訳だが、伝説は伝説のままそっとしておいて欲しかった・・・
とは言うもののしっかり買いましたけど。
個人的にはよたろうの16巻を出して欲しいです。 よたろうの1、2巻や浮浪雲、花の咲太郎みたいな
まったり路線もなかなか味があるんだけどね >>19
作者本人が「あれ、好きなんだよ俺」って言ってたのをネットで読んだ記憶があるなあ。
ファン相手のインタビューでの発言だったかな。 >>14
お礼レスを忘れていたが、いろいろオススメありがとう。
iPadを使うと、漫画ってすごく快適に読めるのな。紙の本よりもいいかもしれない。
「涙をこらえろ!」は購入した。ゆっくり読んでいくことにするよ。
>>23
なるほどね、ありがとう。
どういう作品なのかは、連載されてたのが小学生のころなので全然思い出せないけど、
あの空気感は強烈に覚えてるんだよな。
ヤング誌でああいう挑戦的な作品を連載してたのはリスペクトだよなぁ・・・ 1975年くらいに小学1年生に黒人の子のマンガ書いてたっけたいとるしってるひとおしえてください 小学生でラブリンモンローか…
ジョージの作品は、子供心に強烈な印象、トラウマを植え付けるよな。
俺の場合は灰になる少年がそれだった。 本命のばらの坂道が来てくれたし、次はデロリンマンを黒船編含めて出してほしいな
一応、さくらコミックス版は持ってるけど黒船編収録されてないし マガジン版の後半も何故か文庫やさくらでは未収録なんだよな。
むかしKCで単行本にはなったけど。 >>26
そうそう、小学生の頃、兄貴のヤンマガを盗み読みして読んだんだよ
あんな漫画、どうやって思いつくんだろう
おかげで、性欲のある男=オオカミ、みたいなイメージがトラウマのように残ってる
いや、ちゃんと読んでないのでそういうキャラだったかわかんないけど
ぜひまた読みたいなあ・・・ ラブリン・モンロー、現在88票
復刊交渉まであと12票だな
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=11038
欲しいヤツは投票してみては? 俺は、高い金を出して買った本でも、良い内容なら復刊してほしいと思うよ
心を広く持とう ジョージに突然はまって電子書籍でいろいろ読みまくってるが、どれもこれも面白れーなぁ
いまは「捨てがたき人々」の第1話を読んだけど、絵から構図からセリフからプロの凄みがほとばしりまくってる
もう天才だろ ラブリンモンローは未収録部分を加えて全4巻くらいで再販すべき あれ? 無かったっけ? 急に自信がなくなってきた・・・
よく考えてみると伝聞情報なので違ってたかもしれん 青林工藝舎のHPでは3月25日発売となってるね。前後するかもしれないけど。 ばら坂の下巻、出荷案内が来たぞー!
ヤッホーイ!! >>30のラブリンモンローの復刊リクエストも4票増えてる
投票ありがたい
引き続きよろしく! ツイッターを見ると、ばら坂の下巻発売とか書いてある。
あとから本屋に行ってみよう。 「灰になる少年」はホラーでありながら泣ける
元ミス日本の美人母親と一流企業社長の父親を両親に持つ少年
絵に描いたような幸せ一家がなぜこんな事になってしまうのか
父が死に、母が死に、最後に少年が死の間際に思い出す両親との幸せな日々
あのシーンは何度でも脳内再生できるわ
そして何度でも泣けるわ そういえば「灰になる少年」って
物語の締めくくりが苦手なジョージちゃんにしては
ちゃんときれいに完結しているな 海人ゴンズイが見たいなぁ
復刻版もいいけど
やっぱり当時の単行本がいいよなぁ
11話ぐらいで完結なら
連載時の週刊少年ジャンプで集めてもいいかな >>48
せっかく「捨てがたき選集」で出てるんだし、作者にも金が入るからそれ買いなよ
原稿が見つからないから、当時の単行本をバラして版下にしてるんだぜw 灰になる少年の絶望感は個人的にはデビルマンのそれより巨大だった たしかにあのマンガの絶望感すごいよな
もう最後の最後までとことん誰も救われない
一筋の希望さえないままみんな悲惨な死を遂げてジ・エンド
後味の悪さは世界一かもw ばら坂にハマり過ぎて、もはや座右の書と化している。 ばら坂、とても良かった
まあツッコミどころは多いけど、傑作と言っていいと思う
しかし未収録ページを復活させなかったのは本当に残念だ
もしかして、数年後にカラーページもカラーにした完全版を出すつもりなのか?
そん時にはまた買いまっせー! ここの人たちは、今の「浮浪雲」とかどう思ってるの?
「マンガ中国入門」も、その主張の是非はおいて作品としてどうかと思うような雰囲気だったんだが。
私も「ザ・ムーン」とか「アシュラ」とか割と好きなんだけど、
そのころから仄見える投げ出し癖が全開になってる感じ。 ラストをきっちりまとめて終わったのは「灰になる少年」ぐらいしか無いのかね。
「銭ゲバ」「ギャラ」の最後は作者が力尽き投げ出したような感じで印象が薄いし。 ばらの坂道って復刊でも差別用語は全部そのままなの?
ジョージ先生の中でもこれだけは復刊出来ないとおもってたいたのに
わからんものだな >ばらの坂道って復刊でも差別用語は全部そのままなの?
そのままだよ この作品で「きちがい」を言い換えたらまったくニュアンスが変わっちゃうからね
やればできるんだよ
これで抗議なんかには誰も来ない、、と信じたい つまり復刊できないという思い込みのほうが間違ってた訳だな。
悪しきビビリの自主規制主義で運営してる大手出版社がヘタレだったという事だ。 ばら坂、今の時代に合わないと思ったけど、意外と今こそ読まれる作品かもな
出来る事ならば、狩猟社からでたシリーズも復刊してほしい。
このシリーズ良い作品ばかりだから売れているといいな。 ただ、やはり精神病者への偏見を助長しかねない内容ではあるからやはり勇気のいる復刻だったとは思うよ
「やめろーっ気ちがいロボット」とかの言葉狩り以上に気を使う必要があった
もちろんそれでも復刻すべきだったのは呉智英の解説にあるとおり その意識はビビリのヘタレ。
本来はそんな事に気を使う必要など無いのだ。
「ばらの坂道」の内容は「偏見を助長しかねない内容」なんかじゃない。
「偏見を持った奴から、どう関わられるか」だ。
受け取り手の側の程度が低い場合に限って、勝手に勘違いして偏見に陥るだけだ。
呉智英に論陣張らせた事の意味は、主に編者等の出版する立場の人間が安心する為だと思うね。
作者自身はそんな臆病な心配なんかしてないだろうよ。 >>65
てかお前の言ってること自体、呉智英が言ってることそのままなんだが
偏見を助長しかねない、という見方に「ビビりのヘタレ」という乱暴な物言いで議論を封殺しようとすることは、
言葉狩り規制派の意見をそのまま裏返しただけでしかない
もっとも、俺はお前と議論する気はない >>65はきちがいとかこじきみたいな言葉が使われてればそれだけで喜ぶ、よくいる子供っぽい手合い
相手にすんな 結局「捨てがたき選集」を全部買ってしまった>>7です
確かに最良の作品ばかりじゃないけど、もともとレアなものが好きだしどれも読み応えがあって、買ってよかった
今は「ドブゲロサマ」を読んでる
これ面白れーなー
今こそ、またジョージに少年誌で短期連載をやってほしい!!(長期はどうせ無理だろうけど) 後半銭ゲバとデジャブった
エピローグはジョージ作品には珍しくて良かったわ
呉智英の解説もよかった
買える時に買わないと入手不可になるからな
WHO are YOUとかも在庫限りらしいから、読んだことなかったら早めに買うといいよ。
ほらふきドンドンの馬鹿話は読んでいて爽快だった。
同系統の「どはずれ天下一」まだ単行化していない。
ジョージ先生のこの手の話は、経歴から抹消されてしまいそうで恐い。作家本人にとっては、もはや汚点になってしまったのだろうか。 なる程、そう言われればジョージ作品でラストを記憶してるのは「灰になる少年」だけだな・・・
その次にかろうじてアシュラだけどこれを憶えてるのはかなり「????」だったからなんだよな。
ジョージ先生は”救い”を安易に描きたくない(描けない)という事なんだろかね。 ラブリンモンロー、プレミアのヤンマガKC版を今買うべきか
いずれ復刊されることを信じて待つべきか
早く読みてー、1巻だけ読むんじゃなかった >>74
とりあえず>>30に投票する
もう投票済みなら、知り合いに布教して投票させる
オメのあと一歩はそこからだ
2002年に復刊のリクエストが出て、10年目の今年、ついに悲願の100票にいきそうなんだよう
よろしく頼むよう 神保町の矢口書店の店頭に古いジャンプがあったのでめくったら、
ばら坂の今回初収録された札束ばらまきの号だった。
オールカラーで扉絵は上巻表紙に使われたやつ。
復刻前だったらかなり驚いただろな・・・。
ボロいのに値段見たら千円。スルーした。 おかんが退院してくるエピソードもないとあそこ唐突だよね。
最初あの元気なおかんに目を傷つけられるシーン妄想かと思った。 ばらの坂道の先生インタビューで短編の新作書いたみたいな記載がありましたが、既出ですか? ばらの坂道の関口と、とり・みき描くところの滝田鑑生は実にそっくりである 「ばらの坂道」は主人公が壮大な野望をどのように実現するのかと
期待しながら読んでたら、いきなりしりすぼみな終わり方してがっかり。
「シャカの息子」もそんな感じだったな。どうも話のまとめ方がうまくない ジョージに限らず昔の漫画はほとんど投げっぱなしジャーマンだろ ばらの坂道はジョージ作品でもきっちりラストが描かれてる方だよ。 確かにラストは丁寧には描いてる感じだね。
ただストーリー全体の流れからみれば、城を作ると大言壮語し、やくざとも対等に
わたりあう自信満々の主人公が、女関係のあやまちぐらいで自滅するのは
もったいないというか納得いかんかった。 >>83
読んでみたいけど値段高いんですよね。
差別用語連発で話題になっただけで、実はスジはたいしたこと無い。
ということはないですか?
酸っぱいブドウですいません。 >>85
差別用語連発で話題になっただけで、実はスジはたいしたこと無いよ
読まない方がいい
俺は面白かった
銭ゲバやアシュラより好きだ。復刊されて良かったよ アメリカンニューシネマとかが好きだから
あの無力感のある終わり方は個人的に好みだった けっきょくあの主人公は大物でもなんでもなかったってことで その解釈もありだよな。あのじいさんもただのキチガイだった可能性高いし >>90
終盤でアホヅラのガキに同じことを言ってるシーンを見てそういう風に解釈したな 吉田戦車のぷりぷり県とゆーマンガで、主人公が紳士に「君の演技には光るものを感じる」と言われて、
それを見たスター志望の若者が絶望して帰郷、
しかし実はその紳士は頭がおかしいだけだった、という内容の回があった ばらの坂道の主人公の死は擬装であり、実は生き残っていて
連合正義軍の幹部となり日本に水爆を落とす作戦に関与した。 なんか「シャカの息子」とか「ギャラ」あたりでは女体をなめるように
尻や太ももを不自然にも強調する描写が多くなったな。ある時期から
エロに目覚めたのか。
「ばらの坂道」の頃は禁欲的だったのに・・ サンスウといい土門といいなんで
学ランキャラはズボンのベタ塗らんねん 学ランとズボンとの境目をホワイト線入れするのがめんどいから そうだなあ。アシュラ、銭ゲバ、ばらの坂道ときて
次に読みたいのはギャラあたりか・・
できれば値段の安い幻冬舎文庫のほうから出してほすい まあ贅沢は言わないけどね。ギャラ出してくれるならどこでも嬉しいよ ばらの坂道 主人公語録
大河ドラマのはずが・・なんていう肩すかしな主人公なんだ
@大金と土地を手に入れる。
「ぼくは選ばれた人間だ。ここへ理想の村と城を作るんだ。」
「これだけの広い土地だ。それに土門健がいるんだ。人間が自然に集まってくるよ」
「やればできるさ。一生かかってもやるぞーっ。それくらいのことをしなきゃ生きてたってしょうがないよ!」
↓
A誤ってヤクザを刺し殺す
「もうおしまいだ!なにもかも」
「ぼくは偉大でも何でもないよ。ぼくはもう生きることはできない。人殺しだからね」
↓
B誤って幼なじみの女の子を妊娠させてしまう
「なんてことをしてしまったんだ。ぼくの子供はきちがいになるかもしれない。」
「ぼくはいつも自分の心にうそをついてきたんだ。・・・もうだめぽ」
↓
死亡 ジョージ秋山今は読めない作品が多すぎるな
文庫でもいいからどんどん復刻してほしい
ココロマンとか ザ・ムーンも今品切れ重版未訂で手に入らない
でもオンデマンド出版なら買えるから、個人的にはギャラとか復刊してほしい 連載時、一番金になったらしいピンクのカーテンの話題はでないんだな
あと恋子 http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=11038
早くも、あと6票だな
とにかく100集まらないとここは動き出せないから、
まだの人で賛同できる人はよろしく。 俺が何万も出したラブリンモンローが復刊しちまう…復刊しちまうよ この前ブコフの100均コーナーで1〜5巻あったから即ゲット 日本列島蝦蟇蛙って未見なんだけどどんな話なんですかね? >>110
性愛路線の原点、ジョージ版赤色エレジー。
続編もあり。 ラブリンモンローは四谷のマンガ喫茶に置いておいてあったのを
偶然見つけたので読んでみたけど、全然面白くなくてがっかりした記憶しかない
前からさんざんこの作品の話題が出てたので、自分の中での期待値が上がり過ぎてた
からかもしれん。復刊されても二度と読まないな。 ラブリンモンローすごい面白いと思うけどなぁ。
少なくとも何も感じないということはない。
上の人が何に期待してたのかは知らんけど。 ようやくばらの坂道を買ったけど汐文社版から4ページ削れてるねえ・・・
特に巻末で紹介されてる71年47号の右ページ、
大西は単行本化の際に削られたと書いてるが
汐文社版の2巻冒頭にちゃんと収録されてるよ
残りの3ページのうち1ページは新版下巻の116ページに来るはずの大ゴマ
これは114ページとほとんど同じ絵なので構成上カットしたのは分かる
あとは上巻の88、89ページに来るはずだった2ページ
86、87ページの「かえれっ」の続き
社長が土門宅に金を持って謝罪に行くが土門に札束を投げつけられる
だから88ページで土門は泣いてるわけ
ちょっとあんまりじゃないか・・・ >>114
その後半2頁がみたくなったじゃないか
やっぱ汐文社版買うしかないか >>117
Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!
マジでありがとうございました!
これは削っちゃだめなとこだわ…… 単なるチョンボかなあ
このあと完全版を売るためにわざと削ったのなら、嫌だな
「ひとにぎりの幸福」(だっけ?)も削ったままの不完全復刻
なんでこんなことになってるんだろう 未収録部分を足すのはいいけど必要なページを消すとは・・・
何で黙って全部載せないのか意味が分かりません。
ページ数の関係なら巻末インタビューを削ればいいのに。
ジョージにカットの意図があるわけでもないなら
せっかく発掘したオリジナル画質悪くても載せるべき。
勝手にこのページはいらないとか判断すんなって話だわ。 >>117
すいません。昨日復刻版買ってきて読んだ者です。この掲示板も先ほど見ました。
できることならもう一度再アップしていただけませんでしょうか?
なにとぞよろしくお願いいたします。また他の未収録ページをお持ちでしたらアップしていただけませんでしょうか?
厚かましいお願いばかりで申し訳ございません。 ここで言うより、復刊してる出版社に完全収録するように頼んだほうがいいよ いろんな作品がけっこう定期的にまとまって復刻されてるけど
よたろうとかメジャーどころがごっそり抜けてる感じがする http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1804185.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1804188.jpg
毎度汚いスキャンだけど背割れが怖くてこれ以上は無理
下巻116ページは前週の最終ページが翌週の扉になった感じ
立ち尽くす球太(ドドドドド)は同じ
背景の左端に滝が描いてあるか描いてないかの違いしかないので割愛 >>129
125です。無理なお願い聞いていただき、本当にありがとうございます!
感謝します!!
>>129
乙!!
>>130
もしよければ>>105の投票もヨロシク。
10年来の復刊リクエストがもうちょっとで達成されそうなので。 赤い夕日の流れ者を雑誌で読みました。
この作品、まさに空海とラーメンマンの元ネタですね。
それとスパットマンXもボンボンで読みました。面白かったですよ。 ジョージ秋山の問題作復刻するのに
ビビッてカットするなよな〜
時代背景うんぬんのおことわり入れときゃいいでしょうに。
現約聖書の時も10話以上ばっさり未収録だったし 今回のはビビりとか関係無いだろう
あえて掲載時のまま収録したことを強調してるし
未収録ページの特集までしてるのに全然関係無いところで抜け落ちてる
落丁に近いアホミス 「ギャラ」は国会図書館にあったんで読んでみた
「銭ゲバ」を超えてたw
>>137
数年前に狩猟社から復刻されたぞ
全然面白くなかったわw ギャラはおもしろかったな
でてくる女の子、イイ子の一人目の子が
最終的にきれちゃったのがつらかったわ。
二人目のイイ子は女神だったな お尋ねします
先生がどこかの島へ旅行して、海岸へタクシーに乗って幽霊を見に行った
というエピソードが載っている漫画は何でしょうか? http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=11038
今年4月の時点で88票だった「ラブリン・モンロー」復刊リクエストが、半年で98票までいった。
あと2票で復刊交渉が開始できるので、投票してない人はぜひ力を貸してほしい。 >>144
あと一票! あと一票!
>>145
遅いよな
短編集の予定だろ?
「予定を変更して、ラブリン・モンローになりました」とかなら嬉しいのだが ラブリン・モンローなんてクソ作品はどうでも良いよw
保育園の頃、留守中の姉のヤンマガをこっそり読んで衝撃を受けた
内容なんかほとんど覚えてないけどエロかったのは覚えてる
読みたい、ぜひとも読みたい おっ、などと言ってる間に100票達成だーい!
投票した人には復刊ドットコムからメールがくるんじゃないかな
頼んだぞ〜 「クソ」作品ならゴミムシくんがお勧めだ
飲尿、食糞、なんでもあり 小学一年生に連載してた黒人が主役の漫画何だった鉄棒で大車輪してて服が全部脱げてマッパになる話とか母親にお尻にやいとされたりする話 >>155
何年頃の作品か自分の学年と照らし合わせてわかんないの?
公式サイトに作品リストあるから見てみたら ちょっと詳しい人教えてください。
若木書房のコミックメイト版「銭ゲバ」の3巻背表紙に
巻数表記があるのと無いのがありますが
巻数表記がある方は、カバーのみ再版ってことでしょうか?
巻数表記が無いのが真の初版って事でしょうか?
お願いします。 すまん、まったくわからん。
分かる人教えてあげてー。
2011/09/19
『ラブリンモンロー全13巻』が100票に到達しました。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=11038
早く動け! 復刊ドットコム!
>>159
3巻は表記を漏らして作成してしまい、コーティング後に巻数のみ
印刷にかけたので障ってると擦れて剥げてしまうそうです。
そんな記事をまんだらけの本で読んだ記憶があります。
だから擦り切れてるものこそ初版の証ではないかと。
>>163
なるほど。そう言う訳だったんですね。
初版でも、しっかり3表記の残っているのをGETしたいです!
本当にありがとうございました! 161さん、直接出版社に行って聞いてみるのも良いですよ。
自分は昔、スパットマンX(パットマスターX)について
聞きたい事があったから、直接出版社に行って聞いてみましたよ。
そうしたら、実はスパットマンXって、アニメ化される予定だったそうですよ。
でも、アメリカの某ヒーローに似すぎている。とのクレームが、
アメリカの某コミック出版社からあったそうです。
そこで色々なゴタゴタが続き、結局アニメ化の話は、白紙になったそうです。 パットマンXがアニメ化されてたら
その後のジョージの歩みは違ったものになってた可能性が高いなぁ 発売中のビッグコミックオリジナルにジョージ秋山さんの
インタビューが載っています スパットマンXって、テレビマガジンとコミックボンボンに連載されてたんだ。
1話なんかヘルメットもキチンと書かれているのに、
この最終回なんか、ハンターハンターもビックリするほどの手抜き絵。
まだハンターハンターがまともに見えるよ 「ああ…あと少しなのに、あと少しなのに。ムーン!」
アニメ化してくれないかな?今の動体視力が付いていかないスピードのアニメの対極になるね。
鉄の塊のようなボディ。重鈍な動き。力だけで敵のロボットを粉砕する。おまけに般若心経であの巨大な鉄の塊が空を飛ぶ!。
見てぇよ、動くムーン。 パッと現れ、パッと消えるパットマンX。
楽しい漫画だったな。 人間はケダモノぞ。
己自身の中にあるケダモノと戦え。
今の日本を助け合おう。
明るい日本の未来が待っている。 >>175
ギャグ漫画だけどたまに人生の悲しさもあって名作だな アシュラの連載後、何年もたってから、読み切りで後日譚があった。
三太夫に捕らえられ、人肉の碗しか出されないなかで、食する事を頑なに拒み、アシュラに説法を説き、禅を組んだまま事切れる畜生和尚。
「人の標(しるべ)となろうぞ」
その仏様のような死に顔を見、あのアシュラが仏門に入る。
大きな救いを見た気がしたよ。
今現在、ザ・ムーンを読み切りで描かれるとしたら、
物語のラストは、放射能で負けてしまうラストになるのでしょうか?
後、もう少しなのに!と叫びながらも、放射能で倒れてしまい、
日本の欲望の科学の成れの果ての姿に、正義の象徴ムーンは敗北する。
所詮、正義は無力である。
愚かな科学と人間の醜い欲望の姿は、日本人の次世代に、一体何を残したのだろう。 青年誌ならそうかもしれないが、少年誌なら最後未来への希望が欲しいところ。 あのなんともいえない独特な後味のラストが好きだから希望とかはいらんなあ
今のジョージが描くムーンは興味あるけど 被災地の人らに「キミたちに未来も希望もない」とか言うみたいで鬱だな ムーンのアニメ化の話あったそうだ。実現して欲しかったな。
スピード感は全くなし。ただし、重量感とパワーはハンパない。見たかった。 そもそもジョージ秋山作品ってアニメと相性が悪いんじゃないか?
通常時間のTVアニメにするには毒が強すぎ、OVAや深夜アニメにするには
マニアックな要素が足りない(アニオタの要求する方向とずれている)
これまでにアニメ化されたのって「浮浪雲」と「恋子の毎日」ぐらいしか無いだろう
「ザ・ムーン」「灰になる少年」あたりだったらアニメにしたら視覚的にインパクトがあって
おもしろそうとは思うが アシュラ完結編では、6道だけど、空海を読むと8道に増えてるね。
スパットマンXからパットマスターXに変更された理由が
2話で説明されているけど、かなり強引だね。
さくらちゃん、金髪になったり黒髪になったり、又、金髪になったり、
結構、気分によってバラバラだね。
7月号掲載の誕生日の話なんかも結構感動するね。
戦え!ナムって、雑誌では当初、赤い夕陽の流れ者!ってタイトルだったのか。
最終回、意外とあっさりなわりに、感動した。
アミって、チャーシューだよね。 食え、わしの腕を食ってみろ、アシュラ!
…食えんかったのはな、お前も人間だからなんじゃよ、アシュラ。
漫画に出てきた偉人、聖人をひとり挙げろといわれたら、俺は間違いなく、この畜生和尚だな。 食え、わしの腕を食ってみろ、アシュラ!
…食えんかったのはな、お前も人間だからなんじゃよ、アシュラ。
漫画に出てきた偉人、聖人をひとり挙げろといわれたら、俺は間違いなく、この畜生和尚だな。 あ、あと一人いた。
魂のふるさと、デロリンマン。
(笑)。 そういやアマゾンくんに「俺の腕を食ってみろ」ってシーンがあったな
アシュラのプロトタイプなんだなあれ
興味深い 戦えナム。
これ、あまりにも闘将!拉麺男に似過ぎだろ。 ひとつ聞きたい質問です。
雲の奥さんが、もしも浮気をしてしまったとしたら、
雲は笑って許すのでしょうか?
男の浮気は生理的なもの。という意見も聞きます。 女は惚れると、DV男でも浮気男でも許すぞ
過去なんて気にしませんから
性格の悪さなんて気にしませんから
貢ぐしさ、体売るしさ、借金つくるしさ
所詮は人生の悟りよりも自らの欲望 おまえがモテないのはわかったから、ちゃんと質問に答えなさいよ。 「美しい女も、骨になってしまえば皆おなじじゃ。」
確かに頭じゃ分かっているけど、人としての本能がさ、
まっこと人間とは、人生の悟りを教えられても、それでも尚、
本能のままに生きてしまう、ほんに哀れな生き物よの。
日本は尚更、放射能汚染という哀れな現実よ。 渡哲也のドラマやってたころ、数冊単行本買って
以来読んでなかったんだけど、
最近の浮浪雲の表紙の顔って怖いなあ
中身の雲さんもあんな顔になってるのかい?
今の旦那は、昔と違って、サラッと流さず固執するクセがある。
その時の顔が怖い。
でも、またすぐにニコッと笑うか大笑いする。
今年はブッダ映画。
来年は一休さん映画。
再来年はアシュラ映画。
本当に楽しみだ。 ピコピコロボべえか、懐かしい
ゴミムシくんを児童向けに直したような雰囲気のやつだな あの辺のチャンピオンコミックス系のを
復刻してほしいな、もちろんよたろう完全版も 自分にとっては花のよたろうとデロリンマンは餓鬼の心に激しく突き刺さった忘れられない作品。
漫画は子供の頃たくさん読んだが、彼の作品は心の深いとこに残る気がするな。
ただ銭ゲバの類の作品は、嫌悪感しか残っていない。 フフフ、私に嫌悪を覚えるのはおまえも銭ゲバだからズラ お前は何だ?
ははっ、糞、糞虫にございます。
そうだ、お前は糞虫だ。 ザ・ムーン読んだ。
めちゃくちゃ悲惨なラストだというんで覚悟して読んだら、拍子抜けだった。
展開が急過ぎてやっつけ感しかしないよ。
木の国屋も博士も糞虫もほったらかしで、いきなり涙の行進じゃなあ…
カテイカが力尽きて、しかし主人公はそれどころじゃないって感じは絶望感があってよかった。
でも主人公は死ぬ場面がなく、涙流してムーンに哀願してる。
あれじゃあの後、奇跡が起ったと脳内補完しても違和感がない。
秋山がそんな奇跡を描くわけないとわかってはいてもね。
シャカの息子が読みてえ >>210
>シャカの息子が読みてえ
リアルで読んで大笑いしたけど、今読んでも笑える自身あり >>210
読めばいいじゃん
電子書籍で出てるよ
それより「捨てがたき選集」はどうなったんだ
次は短編集なんだろ? シャカの息子のやっつけ感はザ・ムーンの比じゃないぞ ジョージの漫画は、やっつけでつまらんものか、やっつけで面白いのか、どっちかだ インパクト重視の始まりから途中の展開はワクワク感あるんだがな 般若心経で空を飛ぶ巨大ロボット。
アニメで見てぇ(笑)。 浪漫堂からザ・ムーンと敵ロボのフィギュア出てたの
知ってる?
【映画】ジョージ秋山原作の『アシュラ』をアニメ映画化…
野沢雅子×北大路欣也で“絶対にアニメ化できない”とされた問題作が甦る!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120130-00000331-oric-movi
アシュラがアニメ化されるんだってね。
アシュラ役は野沢雅子がやるんだって。 >>220
なんか気合入ったアニメ化みたいだな
>絶望の果てにいる人々を安寧へと導く高僧アシュラとなる
アシュラって途中打ち切りと思ってたが、最終的に高僧になるのか
知らん勝ったぜ プーコ増刷のチャンスだな
おかげで捨てがたき選集もうちょっと出せるな 「どはずれ天下一」と「ほらふきドンドン」もアニメ化を! 灰になる少年を小さい頃文庫で読んでトラウマ。十五年くらい経った今
そういやあの漫画ってなんてタイトルだったんだろうと「公害」「ホラー漫画」
で検索するもなかなか見つからず、吸血鬼を検索ワードに入れてみたら昨日ようやくヒット
そのタイミングで別な漫画がアニメ化するって話を聞いて、読んだ当時の夜の恐怖が蘇ってきた・・・ アニオタってメカとか女の子とかに萌えを感じる連中だろう
「アシュラ」なんぞアニメ化しても空振りだわなあ 松山ケンイチの銭ゲバは良かったな
結婚した障害者の嫁が原作と違って可愛かったのがアレだが ジョージ秋山先生、在日だったんですね。
シャイなお人柄や、差別や人種差別や貧困といった深いテーマが
その出自から出て来たことにすごく納得しました。
http://uproda.2ch-library.com/488424bbR/lib488424.jpg
http://megalodon.jp/2012-0213-2121-04/uproda.2ch-library.com/488424bbR/lib488424.jpg
>ジョージ秋山の父親は、朝鮮の出身である。つまり、彼は混血児ということになる。こ
>のいわれなき差別のために、彼は子供のころから悩みつづけてきたのだ。
>ジョージ秋山の挫折は、生まれたときからすでに宿命的に背負い、これからも、ずっと
>背負いつづけてゆかなければならないたぐいの挫折である。 「告白」読んでたら、それが本当かどうかもわからなくなる そうそう、自分で色々言ってるが、だいたい嘘なんだよ 在日の血が入ってるからといってファンをやめるような読者は認めない ワタシは妻を殺した…「告白」だっけ?
読みたいのだけど見つからない 最近、電子コミックで読んだよ。
小学生の頃、読んだときはもっと衝撃的な展開だと思ったが、今読むとなんてことなかった。 ジョージと同郷です。父が同じ年の生まれです
これだけの大御所なのになんでこの町の出身ということが地元で全くと言っていいほど認知されてないのか、それを知った時に驚いたものです
子供の頃床屋に置いてあるギャラを読んで慄いていた時、まさか自分の町で育った人が描いている漫画だとは夢にも思いませんでした
しかし、もちろん、知られる必要はない、と思っています 昔のこととはいえ、ギャラが置いてある床屋ってすごくないかw 凄の王も置いてありました
小学生にとって、どちらも非常にショックでした 続きというかラブリンは復刻出してほしい
保育園の頃にヤンマガで1話だけ読んでしまってからずっと心に残ってる
その後ドブゲロ様とかはリアルタイムで読めたけどやっぱりラブリンが読みたい しかし青林工芸社のシリーズ、なんで続刊が出ないんだろうね ゴンズイ、ドフトエフスキーの犬、プーコつまらない。
ジョージは駄作も多い。 シャカの息子読みたい
おセックス様〜とか当時は?のことやら ジョージ秋山って80年代に入ると才能が尽きたと思う。
ラブリンモンローは傑作だったけど。 捨てがたき人々はいいんじゃないか
浮浪雲なんか読んでられんが 恋子の毎日ってアニメ化されてたんだ
ドラマ化はいくつもあるけどアニメはこれだけ? 浮浪雲が劇場アニメになってる
わりと出来が良かった ああそういえばそうだね。テレビで途中から見た覚えがある
竹やぶで沖田総司と戦ってたな 「ばらの坂道」を出版したから、どこからか圧力がかかったんだろう
続刊は諦めるしかないだろうなあ 「ばらの坂道」上巻に関するお詫びとお知らせ
なんてのが載ってる。
奥付切り取らなければならんのか。。。 マジか。あんだけエクスキューズもつけてたのに・・・・・・
やっぱりあっち関係かなあ。ギャラとか期待してたのになあ >>269
ん? なんか勘違いしてないか?
このスレ>>114で指摘されてた編集ミスの話で、交換するよ、って話だよ
ttp://www.seirinkogeisha.com/news/20120223-Barasaka.html
しかし交換めんどくせーな
ページ切り落とすのも抵抗感あるし
あとここ見てなきゃ絶対気づかなかったな
>>268 GJ
しかしこのお詫びページ、青林工芸舍の台所事情が伺えて切ない
誠実な対応をしてるのはエライ このまま待ってても刊行される様子が全くないから、国会図書館で
色々な作品をコピーしてくるかなw 最近雑誌で浮浪雲読んだんだが、
雲の顔、ひどくないか?
人相が悪いというか。
初期のおおらかな雲さんと同一人物とは思えないよ。
ニセウルトラマンとかニセライダーみたいちゅうか。 ジョージ秋山が死んだら全集の刊行を頼む
浮浪雲合わせたら500巻はいくだろけどw 出してほしいが電子書籍で、どんなデバイスでも読めるPDFで出してくれ
もうおく場所がない 浮浪雲ヘアー、あれは執筆中に前髪を縛ってる漫画家の姿から来たんだろうなあ。 ばらの坂道上巻の奥付、送ってみました。
2週間ほどで改訂された上巻が届きましたので、レポートします。 ばらの坂道って主人公が出世して日本の政財界を動かす大物に
なる話にするはずじゃなかったのか
シャカの息子もだが、尻つぼみの結末にがっかりだぜ >>279の続き
@おじいさんを撥ねた社長がお詫びに来る2ページが追加(P86・87)
A関口が菊地とばったり会うシーン1ページ差し替え(P250) >>281の続き
BAのページ差し替えにより大西氏による『ばらの坂道のバックグランド』
当該ページに関する記述および解説文が削除
C帯の裏カバー側の記述が変更(今後の刊行予定が削除され、刊行済みの選集
の紹介になっている) >>282の続き
Aの差し替えによって最初の初版(改訂で送られてきた本も奥付には『初版第1刷』となってます)
に収録されていた土門健アップの扉絵が削除されてしまいました。
仕方がないのでこのページと最初の帯は外して改訂版と一緒に保管しています。 いつぞやの浮浪雲で、蕎麦の食べ方がかっこいいかかっこ悪いかってのが
有った気がするんだけど、どうか思い出せない。
これが本当の江戸の粋な食べ方だ。みたいな感じで
それが出来ない人がずるずるもさもさやっててカッコ悪いって感じの ID:e4E6qYvZさん、レポ乙
俺もさっそく送ってみよう
奥付切った後の本は読み用に気楽に扱えて良いな 連載終了後数年、読み切りで後日譚があった。
想いを寄せる若狭も飢えて、貪るように人肉を喰ってしまう。
一方、人肉の入った椀を拒み、禅を組んだまま餓死する畜生和尚の死に様を見てアシュラは人の弱さと強さを知り仏門に入る。
救われた気がしたように思ったよ。
アニメのアシュラか。観たいな。 銭ゲバだ!
銭ゲバ ガバ銭ゲバ 銭ゲバ ガバ銭ゲバ
聖徳太子の昔から 地獄のサタも銭次第
そんなら おいらも銭ゲバだ
銭だい 銭だい 銭ゲバだ
銭ゲバ 銭ゲバ ゼゼゼゼニゼニ 銭ゲバ
銭ゲバ 銭ゲバ ワーオ!
弘法大師(えらいぼーず)のお寺でも
お経をあげれば銭をとる
そんならおいらも銭ゲバだ
銭だい 銭だい 銭ゲバだ
銭ゲバだ!
銭ゲバ ガバ銭ゲバ 銭ゲバ ガバ銭ゲバ
ネオンの街の蝶々も
聖徳太子(まんえんさつ)に媚を売る
そんならおいらも銭ゲバだ
銭だい 銭だい 銭ゲバだ
銭ゲバ 銭ゲバ ゼゼゼゼニゼニ 銭ゲバ
銭ゲバ 銭ゲバ ワーオ!
大統領でも乞食でも 銭のきらいな奴はない
そんならおいらも銭ゲバだ
銭だい 銭だい 銭ゲバだ
銭ゲバ 銭ゲバ ゼゼゼゼニゼニ 銭ゲバ
銭ゲバ 銭ゲバ ワーオ!
今後の発売予定の中に、ラブリン・モンロー、パットマスターX、デロリンマンと
なっていたけど、これ等の作品は白紙になったのか。
まあ、仕方ねーか。 >>289
朝日ジャーナル掲載のアシュラって読んだ人いる? >>292
それってプーコのカバー裏に載ってるヤツでしょ。
その「銭ゲバの娘プーコ」と「アシュラ完結編」が収録された単行本が三軒茶屋のブックオフで発売されてましたよ。 >>295
それ読めばアシュラ番外編は全て網羅できるのですか? ばる出版のアシュラとプーコを買えばコンプ出来ますよ。 >>297
>ばる出版のアシュラ
ありがとうございます。 実家に浮浪雲があったから子供の時に何度か読んでたけど、オッサンになってやっと意味がわかる話が多いね 誰かが死んだ話だったとおもうが雲さんが泣いたシーンは衝撃をうけた 銭ゲバ原作読んで衝撃受けた
20代の時の作品と知ってさらに衝撃
しかもハグレグモと同じ作者とは 僕も新参ですがジョージさんは化け物ですね
ギャグを封印してなぜあんなにも狂気路線に・・・
映画アシュラも気になりますし もっとジョージ旋風がきてほしい
映画アシュラか。興行的には苦しいだろうが、なんとか成功して
ザ・ムーンやギャラなどもアニメ化してほしいものだ オウム問題が再び世間の注目を浴びている今こそ、「教祖タカハシ」の
復刻を切に願います。最近この作品の存在を知ったのだが当然絶版で読めないw
表紙だけ見たらマンマ麻原の顔で笑ったんだが、麻原をネタにした漫画なのか
噂ではオウム事件以前に書かれたとか聞いたんだが、それが本当ならジョージの
時代を見る先見性には目を見張るものがあるな 最近新刊で浮浪雲を揃えたんだけど、結構未収録多いね。 浮浪雲はマンネリと浪花節なので面白くないが、
もともとジョージ秋山は過激なギャグや、シリアスな
社会風刺が強く出た作品が真骨頂で、しばしば問題作品だとされて
マスコミや社会から非難され、作品掲載を止められたり、
連載中に方針転換を強いられたりとさんざんだったので、
もう筆を折ろうかと思うと云っていた時期もある。
(とても森田健作の弟子だとは思えん。)
小説だと相当過激な内容でもまあありなのに、昔は漫画には社会が
枠を勝手に設定していて、極めて毒のある内容はNGだったりしてた。 >>308
森田健作さんが師匠だったのですね。さっそくCDを注文しました。
情報ありがとうごまいざす。 ジョージ先生も、最後は三島由紀夫みたいな死がぴったりだと思いますw なにそれ 先生は愛国心のために死ぬってこと?
もう先生は雲のようにダラダラ生きそうズラ ジョージは過激な内容だけど道徳とか倫理感がすごくまっとうなものなので
説得力もあってめちゃくちゃ感動してしまう
昨今のマンガとは一線を画していると思う・・・今のマンガは
過激さだけ
社会が求めるものがそうなってしまったのかなあ とほほ
そりゃジョージは生長の家や幸福の科学に影響受けた信仰者だからなぁ
いまの浮浪雲は「おためごかし」とでもいおうかあるいは
「うんちくもの」とでもいおうか、それとも落語の人情物とでもいおうか、
そういった要素の受け売りっぽさが鼻について嫌いだ。もっと昔のような
アナーキーなギャグとか、強い社会性のある問題提起とかの作品が読みたいが、
これも結局処世術を身につけたというべきなのか、安定安全路線だよね。
(下らないゴルフ漫画なんかよりはまだずっとましだけれどもね。) >(下らないゴルフ漫画なんかよりはまだずっとましだけれどもね。)
プロゴルファー猿のことをそんなに貶すなよ くだらないゴルフ漫画?
なかなか歳をとらない&説教染みた感じの漫画があったような…
ばぁちゃんに聞いてみるわ ジョージ先生はまだいいほうだズラ
カイジの作者とかジョジョの作者とか
もう読者おいてけぼりのオナニーズラ アシュラ映画化かー
どんなオチになるんだろう
てか大コケするだろうな
さすがにこれが流行る世の中なら、病みすぎだ ラブリンモンローの復刻版はまだか
国会図書館にも置いてねえ アシュラは有害図書じゃないだろ真理だろ
映画はどうかねー
アシュラがかわいくなってくれればいいけどね
規制される描写はほとんどだろうけどw
絶望しかないところが救われるような思いになるから
ユーウツな人ほど観れる映画だといいなあ
とにかくアシュラをかわいくしてくれ アシュラの予告見たけど
派手なアクションメインにしないでほしいな ちゃんと畜生法師の最期と結末まで映像化してくれてるんやろか? 休暇取って朝っぱらから映画見に来たら、ロビーのスクリーンで
アシュラの予告編が流れて、映画化知らなかったからマジでビックリした。
自分は見るつもりだけど、興行的に大丈夫なのかこれ。
仮面ライダーの映画には、リニューアル宇宙鉄人キョーダインが出るし、
009もまた映画化だし、なんか昭和に戻った気分。 リアルタイムの人うらやましい
昭和の方がドキドキしそう
┻┳| チャーハンつくるお
┳┻|ヘ_∧
┻┳|・ω・) 。・゚。・
┳┻| ノo━ヽニニフ))
ばらの坂道
小学生の時に読んだが
セックスとかビッコとか少年誌にしてはヤバいセリフが思い出される。
セーラー服の女性がキチガイにツルハシで足を刺されて一生杖のお世話になるのもショックだった。 ギャラ読んだ
殺人から金の亡者と化す中盤まで糞面白いな
紅子の存在感が凄すぎる
バかにした連中を金で貶めてくのも面白い
後半盲目少女出てからちょい駆け足になっちゃうけど打ち切り?
金奪ってった女詐欺師への報復楽しみだったのに w
まあ中盤までは銭ゲバより面白かったから満足 今週の浮浪雲の死ぬ死ぬは笑った
仏門に仕える人には最大の皮肉だ 思慮深そうな相手だっただけに
あの仕打ちはw >>335
キング連載当時は雑誌がゴタゴタして打ち切り ラーメン屋や喫茶店に置いてあるという伝説のマンガですか
読みたいなあ
復刻版アシュラ昨日はじめて読んだ
浮浪→銭ゲバ→アシュラと読んだんだ
段々悲しくなっていくんだが… >>340
共感は出来ないけど、気持ちに何か残ってハッとする感じはある
とりあえず、読める作品は読んでみます。
映画をきっかけに上下二巻で復刻された単行本が売られていたので買ったよ。
この作品が連載当時、自分が子供時代のことだが、少年マガジンはこれなどが
原因で、住んでいた自治体が悪い漫画追放といって本屋で子供に売らないよう
に規制をかけたために、途中から後は読めなくなってしまい、結局どうなった
のかわからなくなって何十年も経ってしまっていたわけで。和尚が自分の手を
切り落としたところまでは読んだ記憶があったんだけれどもね。
結末は、なんだかうちきりっぽいんだね。 最後の方カットされてる部分もあるしね
がまごおりみたいな片目キャラも登場してるし 何でも褒める河合隼雄が、「アシュラ」と「銀河鉄道999」だけは
かなり辛口に批判してたな。 心理学者が批判してるのか
ジョージ自身が病んでいると思うから問題作といえばそうだけど
悪ノリで描いてるわけではないと思うしなあ
今の時代こそアシュラは受け入れられる気がするし なんか情念の垂れ流しみたいなこといってたかな?
カウンターとしての僧侶も類型的だとか。
銀河鉄道999については、「心地よい女性原理から一歩も出てきてない」とか、
「お母ちゃんの物語」とか。
でも「綿の国星」「風と木の詩」は絶賛してたな。基準がわからん。
でも、アシュラは名作だと思う。
河合隼雄さんの意見が金看板とも思わないしね。
あれだけの情念を垂れ流すというのは、なかなかできないよ。 単に好き嫌いだろ。
それはそうと「アシュラ」今月公開なんだよな。
上映館が少なくて見に行けん。 ラブリンモンローは面白すぎだな。あれは絶対読んだほうがいい。 アニメ映画板に専用スレを立てようかと思うんだが、公開一週間前くらいが良いのかな?
アシュラ試写会でのリポート
シネマトゥデイ
ttp://www.cinematoday.jp/page/N0045722 観たよ
やっぱアシュラの主役は矢部敏夫さんの方がいい >>354
そんくらいでいいんじゃないかな
>>355
詳しい内容や改変はネタバレすぎるから1つだけ聞きたい
完結編や完結編以降の話も描かれてた? テレビでCM見た、驚いた。アシュラ期待してる。ここのところのアニメに辟易していたから FMラジオでDJがアシュラ先行でみて心にずしっと来るって言ってたので
興味がわいて色々ぐぐってみた
たぶん普通なら絵柄が好みでなくて読まない感じだけど
映画観に行ってみようと思う
こういう作品をかくこの作者自体にとても興味があります
作品自体はよく評されているようだけど
この人自体の人生はあまり出てきてないね
漫画を読めば分かるというタイプの人なのかもね >>361
作品読めば「こんな作品ばっか書く人がまともなわけがない」って感じられるくらい
世の中に不満モチまくってる… どちらかというと漫画に出てくる主人公たち側の人なのだろうか 面影ラッキーホールの世界観ってジョージ秋山っぽいと思いませんか?スレチ失礼しました。 遂にアシュラ完全収録の復刻本を出版する出版社は出てこなかったか。
これを期にゴンズイとパットマスターXとたたかえナムの復刻も期待してたよ。 アシュラのCM見て久々来たので
>>343今頃知った
さっき送って来たありがとう __/\__
\/ ̄ ̄\/
/\__/\
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◇ ミ ◇
◇◇ / ̄| ◇◇
◇◇ \ |__| ◇◇
彡 O(,,゚Д゚) /
( P `O
/彡#_|ミ\
スパットマンX改めパットマスターX第2話。
表紙カラーページ。82年もつっぱしる大型爆笑ヒーロー・パットマスターX
明けましておめでとう!
名まえをかえて大はりきりですよ!
ギャグまんがの王者ジョージ秋山 なんでアシュラなんか映画化しちゃったんだろう
理解できんわ 相当脚色されてんのか 第2話しまらない珍兵器の巻
わーんわーんわーん
金坊どうしたの
あっにいちゃん
広場であそんでたらいじめっ子になぐられたんだよ
わーん
あっきみたちもいじめられたの
むむもえてきたもえてきた正義の血が
パッときえてパットマスターXに変身だ
あっ
えっなにさ?
とっとっと・・・みんなが気をとられているすきにパッときえる 浮浪雲→ドラマ化、アニメ映画化
ピンクのカーテン→実写映画化
銭ゲバ→ドラマ化
アシュラ→アニメ映画化
と来れば、次はザ・ムーンのアニメ化、
ギャラ、ばらの坂道、シャカの息子のドラマ化とかを期待しようか ピンクのカーテンは原作どんな感じ?
おんなたらしの作法の後書きに兄が妹を死姦している話が載っていたがニュアンスを汲み取れなかった。
,─″″″″゛゛゛゛─、
/ ミ
| ヽ
| __,─────-、_ |
| | | |
| / ━ ━ ヾ |
ヘ| / \ |/| ドゥーン!
し| ~ (。 。) ~ |ノ
/ / \ |
ヽ / ̄ ̄ ̄\ 丿
ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄,,─ " なんでそんなAAがあるんだ…
そんなのよりムーンとかのAAが欲しいぜ 雲が寺の小間使いのジジイにカマ掘られたのって何巻ですか? 確かにwあれは最終回だと思ってもおかしくない。
どうしたんだ?って思ったわw >>402 / 彡ヽ
,ー-、_ ,ィ´ ̄~┴、 _二!
!三/ r' ン"'ィ´\
├' __ .r-、 リヽ \
,r'´ イミ`´ ツ ノ i ,i ! \
!., r i 礼_ ´~三.ノ_ノ_ノ !\ \\
( | . |込h イ:iてi'Y ゙~`iノ \ \\
`ヾィヽイひi ヽシ ノ。/ /:/\ \\
,||ヾ=' ' /´ /::/ \ \\
| |ヽ、 ` ,イヽ /::/ \ \\
ト .j_//!::`ーt- '´ |:::\ /::/ \ \\
レ'::::=::::〈::::::::| 不_ヽ/_/_ \ \\
!イア ,イア| ,/ _/:::::///\ \ \
==|t____ノ=/| ./:::::/// \ \ \
| .|::::j .|::::| j./____ィン// !、 ! | \ おまおま言ってましたね 文明開化ネタもけっこう多いのかね 今回の浮浪雲における最終回みたいな終わり方は、
ザ・ムーンを思わせる、日本の原発における未来を見据えた、
今のうちに、とりあえずの最終回を描いておこう。という意図的な判断だったのかな。
最も危険な状態が始まるのも三年目からと言われている。 あけおめ
頭が最後スーツでお○んこしてますか?
だったかな。
著者が体調わるいとかないよね? おまん○じゃねー文明開化してますかだ
ムーンのカオス的な展開はそんな予見があったのかい
バーナード提督とかわけわからんかったわ ムーンってなんで中に乗り込めるように設計しなかったのか未だに解せない
2兆5千億かけてんだろアレで まだマジンガーが出回る前だし適当だったんだろ 乗る発想がなかったのでは マジンガーが出るまではそうだったみたいね>乗る発想がなかった
その意味でマジンガーは画期的だったとも。 マジンガーはリアルで見てても
「その発想はなかった!」だよな。 そうか・・
搭乗型の巨大ロボは特撮のジャンボーグAが最初だと思ってたぜ >>418
マカロニほうれん荘やガキでか
花のよたろうをリアルで知ってる老人です。 羨ましい・・・私は29の若輩ですが昭和を体験したかった 泥臭そうなかんじが
たまらない これだけは読んどけって本はありんすか? 平松伸二さんのですね
昔ちらっと見て閉じた記憶がありますが 改めて読んでみます! 昭和を感じる名作というと「がんばれ元気」だろうか。
当時の風俗がよく出てるし、さいとうたかお門下だから
そのへんも泥臭い。
というか、小池一夫の作品はみんな昭和くさいな。 浮浪雲の単行本、今までは半年に1冊の刊行ペースだったのが今年に入り
間2〜3ヶ月で刊行されてる。
100巻間近なので早まってるのだったら良いのだが、もしかしてジョージ先生危ないのか? 先生の描く線もなんだかキレがなくなってるしなあ 老眼のせいも
あるだろうし 先生はもう浮浪雲じゃない作品を生み出す力が残っては
いないと思うし 鬼才も時の中では衰弱していくばかりなのか 100巻発売時は何か記念企画やって欲しいのだが期待できないかな?
単行本に帯が付くぐらいか・・・ この人の絵のタッチを受け入れられる人は相当な「漫画読み」だと思う さすがにピンクのカーテンは生々しくておっきしませんでした ジョージ秋山作品だと思うのですが、
昭和45年前後にデラックスマーガレットに載っていた読み切りで、
醜い外見だけど心は美しい女中さん?の短編のタイトルをご存知の方いらっしゃいませんか? ジョージはマーガレットには描いてないと思う。
その年代で少女誌掲載は昭和44年『なかよし』の「ハレハレ忍者ネネ」「まぶたの母」 ああいう漫画って未だにあんまないけど、ああいう映画はこれまで一杯あるからねえ 銭ゲバとアシュラで最近ハマった
天才・鬼才すぎるな
20代でこんな作品のコストはすごい
掲載誌が少年サンデーと少年マガジンって昔は青年誌の存在がなかったのかな
一つ一つの作品の巻数が少ないのが濃密で助かる
次は何読もう 捨てがたき人々読んだけどジョージ先生は狂ってると思いました
クスリでもやってるんですかね? 捨てがたき人々の雑誌連載中の1997年に、あの酒鬼薔薇事件が発生。
現実がフィクションを飛び越えちゃったんで、ああいう感じになったんだろ >>438
銭ゲバ、アシュラに近い時代の作品で現在手に入りやすいのは、ばらの坂道だな
この作品は当時より現在の方が衝撃がデカいかもしれない
しかし少し前までもっとも手に入れづらい作品だったから、勧めてて妙な感覚だ ザ・ムーン
デロリンマン
涙をこらえろ!
現約聖書
ってとこかな。 捨てがたき人々はジョージが統合失調でもわずらってるんじゃないかと
うたがってしまう ズラ すみませんが質問
昔読んだジョージ秋山の漫画で、中年男が二人暮らしの実の娘に性欲を抱いてしまい
煩悩に苛まれるというのを途中まで読んだ記憶があるのですがタイトルが思い出せません。
おわかりになる方いたら教えてください。 438だけど告白を購入
非常に実験的な作品という印象
全部嘘っぱちなんだろという白けた目で読んでいたが
最終回の自身の漫画のキャラが総登場してくれるのは感動的
リアルタイムだったらガクブルしながら読んでいただろうなと思った
銭ゲバとアシュラを読んだあとに、読めて良かった
全身小説家というドキュメンタリー映画の傑作があるのだけどそれを思い出した
ジョージ秋山は全身漫画家だな
インタビュー記事とか見るとかなりの変人奇人のようだし
次はザ・ムーンか捨てがたき人々にします 初々しい反応だな
そのうちどんどん投げっぱなしエンドだらけに辟易していくだろう >>454
>リアルタイムだったら
散髪屋に置いてあった掲載誌で読んだからほぼリアルタイムで読んだけど、
総キャラは全然印象になくて、「殺人をした」というその言葉だけが強烈だった。 「ギャラ」がもうちょっと手に入れやすかったらオススメなんだけど 300円くらいと安かったので、捨てがたき人々を一括購入したけど感想に困る内容だな
受け付け難いほど濃い内容のうえに文量が多くて一気読みできない
存在自体が犯罪に近い主人公に全く感情移入できないしする必要もない漫画なのだろう
タイトルに反して、ここまで全く希望を感じさせない内容なのが凄いわ
一言ではとても表せないが「罪と罰」のジョージ秋山版という感じ
この先に救いはあるのか
アシュラ完結編が105円で売られているので来週はこれに決めた 定番だけどはぐれ雲をお勧めします
生きることに飽いた狸穴と生きることが趣味のはぐれ雲
どっちも同じような境地にいる感じはするけど雲の生き方はやはり
狸穴とは対照的だしスカッとするので こんな秋山でも生粋の手塚信者なんだぜ。インタビューで手塚なんてほとんど読んだ事は無い
なんてうそぶいてた癖に実際は若い時はトキワ荘の近くに部屋を借り手塚の写真を飾ってたんだから。 今月アシュラのDVDが出るな
いつの間に公開していつの間に終了したって事は、全然客が入らなかった
ということなのだろうw
取りあえずレンタルしてみて、傑作だったらブルーレイで買いますぜw
しかし特典でジョージ秋山のインタビューとか原作本同梱とか
それくらいは最低限やってくれよw >>434 「捨てがたき人々」の勇介役はサンドウィッチマンの富澤しか思いつかない >>465
ああ、富沢の目ってどっかで見たことあると思ってたけど、ジョージ秋山の描くキャラの目だわ アシュラなんてジョージ秋山のコアなファンしか見ないだろうけどな
銭ゲバで調子のっちゃったんだろ 絵を書くのが好きな人、物語を考えるのが好きな人、システムを作りたい人必見。
「ウ・ディ・タ」とは?
・完全無料のゲーム作成ツールです。
・wikiや講座や情報やブログも充実してるので安心。
・作成したゲームは自由に配布したり、コンテストに投稿することも可能。
・「コモンイベント」を利用すれば、難しいゲームシステムも実現できます。
・このツールで作られた自作ゲームは600作を超えます(大部分が無料で遊べます)
□このツールで作られたゲーム
片道勇者、巡り廻る、一本道迷宮、悠遠物語、ある旅人の手記、ヤジルシージ、
Gravity、ワノハナ、魔王は倒れ、世界は闇に包まれた、などなど アニメ版アシュラ・・・ラストで流れてきたケッタいな音楽?にズルッ!
それとどうしてもあの声優さんは鉄郎、か悟空がちらついてダメだった >>465
女は、あれだ…
タンポポのオカッパのほう。 浮浪雲98巻発売。100巻まであと2冊。年内に出るかな? しかし、本音の読めない漫画家だな。
「捨てがたき人々」では、宗教を扱いながら徹底して救いのない話を書いた。
それが作者の宗教観と思いきや、空海を描いた漫画では、「この漫画を読み終わる頃には、
超能力がつきます」と本気らしき言葉で言ってる。
俗で陰惨な世界を描きつつ、「浮浪雲」では、楽観的な主人公。
両極端の世界観、それが結構同時進行なんだよね。
性欲の強い作家なんだろうなーとは明確に伝わってくるけど、それ以外はなんか謎。 アシュラレンタルしてきた。
イマイチだったな。。。 ジョージ作品やインタビュー読んでて「オメ」や「オリ」が出ると最近は
U字工事が頭に浮かぶなあと思っていたら、そういやどっちも栃木だった いい歌だったけどなぁ
アレ無かったら糞認定したかも知れん マジでそろそろ全集を出してほしい
埋もれた作品、隠された作品が多過ぎるw
400巻くらいいくかw 全集は難しいんじゃない?捨てがたき選集や狩猟社の
いいとこ取りみたいなのじゃないと赤字な気がする
復刻困難とおもえたばらの坂道が出たぐらいだから
ギャラやラブリンモンローは出せそうにおもえるけど 全集の4分の1が浮遊雲かw
ジョージちゃんの場合、多分ほとんどが初版で絶版だからなー 「脳内覚醒電車」を絶版直前に出版社の直販で10セット買って儲けさせて
もらったわーw 出版社の人も不良在庫が無くなって大喜びだったw ゴンズイの体型ってかわいいよね。娘が出来て初めて気がついたんだけど、独り立ち出来るころって本当にゴンズイそのもの。お尻ぷりぷりで、太ももはコロネ状態。 浮浪雲の連載が終わったら引退かな。。。
アシさんの日記見てると仕事場が汚な過ぎて掃除しに
行ってあげたくなるw
風水的にも金運も仕事運もだだ下がりだろw イエス小池の日記から推測するにそうとう秋山氏は偏屈な人だな。
イエス自身週に一度くらいしか口をきけないみたい。
原稿に人物が書かれていて背景には最低限の指示もない。アシスタントは
それを解読して背景を考えて当て嵌めていく。どうしてもわからないときだけ
別室の秋山氏に「これは昼間ですか夜ですか?」など聞きにいくそうだ。
秋山氏も即答できなかったりして。
秋山氏は疑り深いのか、イエス氏を嫌ってる。腹を割って話せばただの誤解なのに・・・ でもアシで年500万以上貰えてボーナスもありってかなり高待遇だよ それでよく何十年も連載できてるよなあ‥
でも、それでこそジョージって感じだけどな。 >>486
逆に汚い部屋だからこそ、ああいう作品が生まれるんだろう。
「風水なんて関係ねいでんす」とかいって強がるんだろうな 写真見た? 汚いにも程があるよ
アシも自分の机の中位掃除しろよ
ダスキン頼んでまるごと掃除してもらえばいいのに 復刻本で「原稿は見つからなかった」とあるが、あれじゃ探せんわな。 まんだらけで浮遊雲の原画買ったけどあんなに無造作に積んであったら
誰かが持ち出しても気がつかないよねw おめィ〜がブログに仕事場の写真なんか載せたせいでよォ、2ちゃんで
馬鹿にさりてるじゃねィかァ〜 このごろ浮浪雲でも、やたらと死に関するネタが多くなってきたな。 縁起でもないことをいうんじゃないっ
きさまら!
ただ成仏、成仏とそういうもんに憧れていそうな気がするなあ 10年くらい前に告白が復刻されたから読んだけど
なんとも出鱈目だったなあ
私は混血児です!友達を殺しました!→先週のは嘘です!
今に至るまでこういうのはないな。非常に独創的なのは間違いない
でも酒は大人の味がしますね。甘いものは子供の味がしますね
というのはなんとなくいいセリフだ ジョージのことを最近知って代表作や捨てがたき選集とかを読みあさっていたが、
電子書籍のイーブックジャパンでかなりたくさん復刻されてるんだね
もう電子版で全集出しちゃいなよ 最近、捨てがたき人々何回も読み返してる
色々と行き詰ったとき、この作品が読みたくなる
なんか、世のなかのキレイごとなど慰めにもならないよな
過去には恨み、後悔 未来には不安 どこにも行くな 今を漂え
ってさ・・
ああそうだよな、この言葉だけしか今は信じられない状態
しかし、どんな精神状態で描いたんだろうな うろ覚えなんだけど浮浪雲でオナニーに使ったコンニャクで作った煮物を好きな女に上げてる話なかった? おみィ〜ら、もっとジョージ秋山につィて語れ〜ィや! ドストエフスキーの犬とプーコ ポチったった
面白いといいな… 今、初期の巻の浮浪雲を読んでるんだが、
まだ若いジョージの生臭さが、飄々とした作風に綺麗にミックスされて、
バランスがいい
この頃の、飄々と悪党の首を落とす雲さん、ちょっと破格のキャラだわ
しかし連載開始が、ザ・ムーンの連載時とは・・・
73年のジョージなんて、もう今と別人みたいなもんだもんな 秋山姓は在日が多いと聞いていたが、この人もそうだったんだね。
70年代あたりはまだ差別も多かったろうから、「告白」ではああいう半分ネタのような形で
カミングアウトするしかなかったんだ。それでも勇気がいったろうとは思う。 ゴマブックから電子全集が出てるって今知って
スレを探したがここしか無いのね
全く話題になってないっていう 消されたマンガという本の中で手塚との対談が再録されてる。
手塚には素直に自分の考えを吐露している。 アマゾンのキンドルで全集の浮浪雲1・2巻と
アシュラの1巻が無料 今月末いよいよ浮浪雲100巻!
本誌でインタビューぐらいして欲しいが… http://www.diamondblog.jp/george_akiyama/
ジョージ秋山
生年月日:1943年4月27日
出身地:栃木県足利市
代表作:『アシュラ』
『銭ゲバ』
『浮浪雲』 他 今回のはぐれさん良かったな
天道→人道→害虫は駆除w 俺は中途半端な気がしたなぁ。お前もかなりの人殺しじゃんみたいな 浮浪雲はセックスシーンでの女の見せ方というかポーズが毎回同じだな
だいたいいつも読者側に尻を向けて座ってる 作品名を教えて下さい。
60〜70年代、少年チャンピオン連載と記憶しています。(掲載誌は記憶違いかも)
小学校が舞台
醜い少年、少年が好意を寄せる高慢な少女、そこに美少年が転校してくる
少女は美少年に好意を寄せる。美少年は醜い少年に「少女を豚のように
言いなりにさせてやる」と持ちかけ、少女を罠にはめていく・・・
お判りの方、よろしくお願いします。 >>520
「ギャラ」だね
全8巻でかなりプレミアついてる。銭ゲバの亜流って感じの漫画だけど面白いよ 「捨てがたき人々」実写映化、2013年に公開!!という話はどうなったんだゴルァ 「捨てがたき人々」実写映化、2013年に公開!!という話はどうなったんだゴルァ >>523
東京国際映画祭に出てるでねえか
ボケェ 捨てがたき人々映画化してて驚いて来た
面白かったけど、なんか中途半端に終わった漫画じゃなかったっけ?
どこまで映像化すんのかな
はじめて来たのでご挨拶程度に
博愛の人が好きです 俺の勉強不足だったスマソ。今日の昼前ラジオ聞いてたら、「捨てがたき人々」プロモーションということで、ジョージ秋山の長男が出演してて驚いたwこの作品の脚本とプロデューサーをやったって事で、長男がジョージ作品の実写映画化でこの作品を選んだ理由が面白かった >>521
ありがとうございました
少年キング連載でしたか・・・
読みたいけどプレミアすごい・・ スターダストってーのもあったっけ。
捨てがたきなわからんな。
下衆な人間の下衆な漫画って感じで
あの先昇華したんかいな 捨てがたき選集の続刊はいつになったら出るんだ
薔薇の坂道の修正で予算なくなったのか >>530
バラの坂道の修正の件で問い合わせた時に、そのミスを犯した担当者が退社
することになり、予算面やジョージ先生への謝罪などで「捨てがたき選集」
という形で青林工芸から出ることは今後ないとの回答があった。
気軽に聞いたら重い回答内容だったので驚いた。 >>531
マジか・・・。もう2年くらい音沙汰ないから薄々出ないだろうとは思ってたが残念だ
回答thx >>531
ゲェーッ! 重い答えだなあ。
確かに貧乏出版社があの差し替えじゃ赤字だろうなあ、とは思ってたが。
はっきり言って、そんなにひどいミスでもないんだから、ホームページの訂正と謝罪にとどめて、交換はナシでも良かったと思わん? >>534
>>114に書いてあるミス。その後、青林が謝罪・交換を行った。
http://web.archive.org/web/20120630145902/http://www.seirinkogeisha.com/news/20120223-Barasaka.html
>>279-283も参照。 むかし週刊誌に載ってたジョージ秋山の漫画で
下品な男がクンニしながら蘊蓄たれて
「よく女のアソコが甘い味とか言うアホがいるが
至高の女のアソコの味は、ほんのりしょっぱいカツオ出汁風味
アソコの甘い女は、そりゃ糖尿じゃよ グワッハッハwww」
とインパクトある台詞が印象的だったが、その号の掲載誌の風俗コーナーで
「○○ちゃんのアソコは甘くてフルーティーな味わい」とか書いててちょっと笑ったわ 少年誌でじつざいのあいどるをモデルにして整形とか寝てるとか書いてたよなあ
尖りすぎ 雲さん100巻越えたんだね
そろそろ何か復刻してほしいな
雑誌スキャンでもしてデロリンマン2誌完全版とか ばらの坂道って小学生の時に読んだ記憶がある。
土門拳という青年が主人公で
女の人が狂人にツルハシで足を刺されて不具者になったり「セックスもしたのよ。わかる裸で抱き合ったのよ」などとセーラー服の高校生が言ったり…それが普通の少年誌だったわけで。
なんとも不思議な時代ではあった。 「灰になる少年」と「フィシュ・ラーゲ」がセットになってる意味がわからん
海つながりで無理やり合わせただけ?
「灰になる少年」の読後感が台無しだわ 浮浪雲久々の巻頭カラー!
カラー原稿はいつ以来だろう? >>542
巻頭カラー読んだが、
線がガッタガタになってたな。
もー歳なんだろうな こくりこくりこってエロ度が高い。
ああいうぶすエロキャラってこの人得意なのか。こくりこ主役のエロ漫画
描いてほしい。 ギャラが餓鬼ってタイトルで単行本出た時は
1巻しか発売されなかったのか?2巻以降の書影見たことない ホラ吹きドンドン
作中で世界三大祭り「万博」「オリンピック」「ドンドン和尚の誕生日」って挙げられてなかった? ゴミムシくんの単行本、ボロボロのゴミみたいのでも
数万するんだな 鬼才だよね
記憶にあるこの人の「変な漫画」は、アシュラ、ゴンズイ
人を殺してその人肉を食らったりがふつーに出てくる漫画。
そんなのを描いておきながら浮浪雲みたいなロングセラーもありで。
俺の中では「≒ビートたけし」 ラブリン・モンロー(特に後半)読んで、この人タダ者ではないとは思った パットマンXの着ぐるみショー企画した奴
頭がおかしい しかしこんだけ電子書籍が出まくってんのに、熱望されてる「ラブリン・モンロー」が出ないのはなんでなんだろうね。
青林工藝舎に期待していたし、実際に企画してたのかもしれないが、残念なことになっちゃったからな。
まあ元々の版元である講談社に期待だな。 デロリンマンの黒船編も電子書籍で出してくれんかなあ
当時のジャンプ買うしか読む手段がないってキツすぎる ラブリン・モンローは連載時どうでもいいところで話がモタつくのにイライラしたな
「後に大統領夫人となる」って最初から分かってるから余計に でもラブリンモンローめちゃくちゃカッコ良かった
列車強盗の下見のシーンとか
あ、あとワニ虐めるところw ロンリー中尉は惜しいキャラだったな
大した活躍しないであっさり死んじゃったけどあのキャラならもう少し活かせたと思う 全集と言うわりにラインナップがまだいまいちだな
電子書籍は 先頃の食品工場毒物混入事件犯人逮捕映像を見て
ジョージ秋山に出てくるヤツだと思った 月マガでやってたジョージ秋山漫画教室まとめて読めないかな
面白いし実用的で為になったでごじゃりますよ 最初のころのほら吹きドンドンなどの子供向きギャグ漫画では
坂井れんたろうとか森田けんじのような絵柄だったがな。
自分としては昭和40年代が良かったと思う。
今の浮浪雲とかは、くさくてあまりよいとはおもえないな。
作者の、読者にはこんなもんだろう、というような上から目線を感じるんでね。 ほら吹きドンドン読みたいなー。
電子書籍でもいいから復刻して欲しい。 ジョージ秋山をジョージィ秋山にすると、とてもかわいく感じるのは何故だろう。 ギャラが読みたい
もう一度ギャラを読んで終わりにしたい 運命なのかどうか分からないが、このスレが立ったのが2011年3月11日。
東日本大震災の発生10分前という事実に震撼した。
長年ジョージファンの俺でもどう理解したらいいのか分からない。
あまりに出来過ぎではないか! アシュラは飢餓、人肉食そのものがテーマだから、いつまでも飢え描かれ続ける。
1巻前半の悲壮感は素晴らしい。
とある家族が飢餓によって崩壊していく様子などがリアルに描かれている。
母親が死の間際に、自分の肉を食べるよう子供に言うシーンは強烈だ。
ただその後、アシュラが散所(子供に強制労働させる場所)に入ってからは、物語は急に失速する。
仲間ができるし、アシュラも言葉を話すようになる。
アシュラの父親や母親、マドンナ的存在の女性まで登場し…
なんだか普通のマンガになってしまうのだ。
アシュラのセリフ、
「生まれてこなければよかった」
「なんでこんなめにあったおれが人間らしく生きなきゃならないんだギャア」
という叫びも、平安時代の飢餓にあえいでる子供の言葉とは思えない。
なんか、昭和の子供の泣き言って感じなのだ。
愛に飢えて泣くアシュラを見ても、なんだかあまり同調できない。
死ぬか生きるかの飢えの時に、愛なんて言ってられないだろう…と思ってしまうのだ。
最後は子どもたちだけで旅をするロードムービーになるのだが、
それほど盛り上がらず、母親が死んだところで、プツンと話が終わってしまう。
大人の事情はわからないけれど、打ち切りっぽい感じだ。 >>568
打ちきりじゃなく、失踪事件(実は九州四国旅行)のためですよ
他紙の現約聖書、告白、ずんばらりんとかも唐突な幕切れ
ジャンプの長野編集長だけ復帰第一作をうちでと選別をくれたとか・・・
それに応えたばらの坂道新連載の巻頭の言葉まで長野編集長が書いたとか・・・
マガジンはジョーが人気あったから、アシュラと入れ替えで同じく梶原の
マス大山の新連載となるわけ >>568
つっかあなたが昭和のなにを知ってるのか?
とんでもなくおじいさんだったらごめんね。 捨てがたき選集の再開は無いかなー
まだ未単行本化作品たくさんあるよね アシスタントの親不孝通りって本当にジョージ秋山の絵柄そのままだな。
キングでソープ漫画ってよく続いたな たしか花のよたろうだと思うが 主人公の頭に割れたビール瓶が突き刺さるシーン有ったような
当事親が買ってきた中古の漫画の一冊だったと思う ココロマンの第1話だけ記憶にある。その後あれはどうなったんだろう… 当時、こち亀とかいう略し方する奴は知ってる範囲にはいなかったが、シャカの息子はなぜか「シャカムス」という呼び名でクラス内でネタになってた。 ラブリン・モンローで強烈に覚えてるのが
バックで犯されながら、串刺し&丸焼きにされた自分の子供を敵国の兵士に
食われてる女の壮絶な絵
しかも、そんな凄まじく悲惨な状態なのに、「感じちゃってる」女
たまたま性のツボがあっちゃったのか、残酷なシチュエーションで興奮しちゃう
タイプだったのか…
結局その後その豚女は娼婦になるわけだけど…
なんというかなぁ… どうなのかなぁ… ジョージ秋山は所詮男だからなぁ…
男の目線で「こういうのもアリ」としてるのか、とも思うけど
実際そういうのに興奮する女がいないとは、このネット世界を知った後では
言い切れないわけで…(色んなフェチズムがありまくるからなぁ)
暗い気分にはなったね。 ジョージちゃんとは本質が違うけど『ラブリン』やってた当時、青年誌ではエロやロリコン漫画出身者が続々進出してきて
エロ描写がどんどん過激になっていく頃で足立哲とか山本直樹みたいな一見文学を気取ったような『衝撃作』がどれだけ
グロテスクで異常な話を描けるかを競い合ってたみたいな雰囲気があったわ。
今見るとバブルの過剰さと退廃が生み出したあざとい露悪趣味。岡崎京子とかもそうかな。 ジョージ秋山フィギュアがあってもいいんじゃないかと最近思う。 ギャラの単行本見付けたんだが買うか迷ってる
感想きぼん d
じゃあ別に買うほどのもんじゃないか
一冊400円だったからちょっと迷った まあ、銭ゲバとかあの辺のが好きなら買って損はないかもね
個人的に銭ゲバより救いがあって好きだけど 浮浪雲マイファーストビッグ版きたね。前回から10年以上ぶり?
今回は90巻以降からのセレクト。絵は枯れたけど面白えなあ! 文庫版で空海が出てた、当時買いそびれたからありがたい お母さんが売りやってる的な描写ある同級生が出る漫画ってこの人の? 日本沈没やノストラダムスが大ブームだった1973年頃、
少年キングの読切で、ジョージ秋山の学生時代の回想という設定で
未来予知ができて、日本の壊滅を予想して自殺した同級生の話がトラウマになったが、
次に掲載した「食糧危機が来る」という終末マンガ第二弾が
「うんこを食べればいい」というネタになって、だまされていたと気づいた
小学生時代の俺 ジョージ秋山先生
はじめまして!
先生がわりと最近の浮浪雲に《余裕》という言葉を5連発しましたね?
何か特別の理由でも?
他に2〜3回引っかかるネタが浮浪雲にありましてな
亀八と作造と確か吉田という三人の男の話で、どこぞの商屋の後継ぎ争いの話で、いい加減な亀八という男が後継ぎになってしまう話とか
豆腐屋の爺にヤクザが少年時代の恩返しをする話とか…
また来ますぜ!
ジョージ先生
先生もここをチェックしてるなら、是非とも伺いたいです! 松本零士さんや村上もとかさんが描いたオランダおいねのイメージを随分と×××××× 前々回の浮浪雲で、大金持ちの癖に出家したのはモデルが東野英心
何となく昔のTVドラマ愛の祭を部分カットしたような
墨田ユキを愛人にした東野英心の一家のカラマーゾフ兄弟の端折り話を更に部分切りして改変した… グラサンかけたブタが主人公の漫画のタイトルって何だっけ? WOWOWシネマ5/31 23:15〜
映画「捨てがたき人々」
6/12 25:15〜にも 高野山開創1200年記念で空海文庫化されたけど
関係者ぜってえ読んだことないだろw 浮浪雲でメクラの勝の話でてるの何巻か分かれば教えてください。
メクラの勝が全盲の時は女房と上手く行ってたんだけど
事故で頭打ってから見えるようになったら
浮気島くって女房が出ていってから
また頭部打撲で全盲になり去って行った女房の有り難み分かるが時すでに遅しって話です。 秋山せんせも東日本大震災の直後は浮浪雲が描けてなかったね
図太そうなこの方でも・・・・ ピコピコロボベエ持っていたんだけど...引っ越しのときに失くしちゃったなぁ 愛蔵版の2巻しか持ってないけどパットマンXが一番好き 09月22日 20時25分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/2025125331.html
ジョージ作品の中だけかと思っていたら現実にもあるんだな。
精神を病んでの自殺ってうつ病ではよくあるけど、衣類脱いだりしないよね。
薬か、なにかで錯乱していたのかもしれないが可哀想。
不謹慎かもしれないが以前からジョージの描写には違和感があったので。 浮浪雲 現在994話
1000話で終わりそうかなあ 今何話目とか意識してないんでない?
死ぬまで描き続けるんでは 小学館も慈善事業じゃないからw
あぶさんも終わらせたでしょ ちゃんと終わりを描いてくれるならそれはぜひ読みたい ぐるナイのゴチで魚のクエが出てきて思い出したのですが
自分がクエを知ったのは30〜40年ぐらい前のチャンピオンの漫画でした
しかしそれが何の漫画だったのかはっきりと思い出せません
ジョージ秋山の漫画だったような気がするのですが
ジョージ秋山の漫画に魚のクエが出てくる話はありませんか?
覚えている方がいましたら教えてください
チャンピオンスレでは「とび出せ!釣太郎」みやはら啓一(作画)K・元美津(原作)
ではないかと言われたのですが自分の記憶ではジョージ秋山の漫画だったような気がするので
こちらでも質問させていただきました アシュラの最終話、80年ごろにジャンプに読み切りで載ったやつ、ってどんな感じ?
オリジナルに衝撃受けてた人でも納得いくようなもんだったのかな 衝撃はそんなになかったな。
kindleなら108円で読めるよ。 オリジナルは中途半端な感じで終わったんだけど、
ジャンプのやつってのは人間性回復みたいなので1回ものだよ。
それが読めるの? >>579
誰もが愛について語り合うが
考えてるのは金の事とセックスのことだけだ 単行本なら銭ゲバの娘プーコに収録されてるし
アシュラ完結編で検索すればkindleのが最初に出て来るし。 最近ジョージ先生の作品に興味を持ったのですがピンクのカーテンはどんな結末なんでしょうか? 最近ザムーン読みました
面白かったです
でも投げっぱなしENDだけはちょっと頂けないwww
世界はカビに包まれたじゃちょっとw
まー、少年たちの戦いも虚しく、政治決着で地球は植民地かなんかになったと
思っておくか、今手元に無いから読み返せないんだよな
あのバイク野郎のフィギュアは欲しい、名前忘れたけどあれは凄いインパクトだった オロカメンが気に入ったならデロリンマンを読むといい ザ・ムーンは、ちっちゃいころ、床屋の待合ベンチのとこの漫画本で読んでただけだったけど、
毎回ものすごく楽しみにして読んでた記憶がある。
でも最終回まで見てないんだよなぁ。 浮浪雲ずいぶん前からネタ切れだもんね。
内容も如何にももうすぐ明治になってか
終わりになりますっていう感じがするし。 今発売してるオリジナルのやつただ笑ってるだけで崩れまくってひどいコマあったしなあ
ここ10年位実用書系の分野の書き下ろし漫画やエッセイの方向へ行ってたがそちらの方でももう需要なし
そろそろ引退かな 久々に浮浪雲読んだがもう本当にヤバいな。誰か止める奴はいないのか? 640じゃないが、露悪的になってないか浮浪雲
この作家、なんか晩年になって底の浅さが見えてきたような気がする。
露悪露悪で、一世を風靡したような・・・
銭ゲバもアシュラも、「衝撃」が売り物だったから、今見たらそうでもなくなってるし、
人間の暗部を超克するほどのものを書くでもなく。 至高という言葉を使いたいだけのアスペなのが、まるわかりw なんか時事ネタを時代劇に焼きなおして、これが人間の本性なりと投げ出して原稿料稼いでるみたいだよな。 また施療所にアヘン患者が乗り込む連続刺殺事件をテーマにした回を描いて、人間ってオロカですねとやりそうな で、オチとしては浮浪の旦那のように悠々と生きろよ>浮浪雲が町で高笑いしてるシーンで終わり 銭ゲバのリメイク、「ギャラ」を国会図書館で読んだけど、まごうことない傑作だわ。一般的に銭ゲバは有名だけど、ギャラを知ってる人は少ないだろうし、ましてや実際に読んだ事のあるファンは少ないと思う。ジョージ秋山ファンを名乗るなら、ギャラくらい読んどけよボケがw 質問でスマソだが、浮浪雲で奉行が義賊扱いされてる一味を裁く話が何巻に収録されてるか解る方はいるでしょうか
「百両程度貧民にばらまいても残りはてめえらの懐じゃねえか」と叱りつけた上で遠島に留めるという内容の物です >>651
単行本にはなっていないのかい? 国会でしか読めない? 単行本8巻の結構な長さなんだよな。電子書籍もなし。
一度ワイド版が出たようだけど1巻しか出なかったみたい。
少年版銭ゲバだけど悪魔の化身のような美少年キャラとの関係とか面白いんだよな。 >>654
単行本になってるけど、びっくりするくらい市場に出回らないから国会図書館で読むしか読む手立てがないんだわ。しかも何故か1巻しかないしw >>655-656 それは読んでみたいねえ、ありがとう。 ギャラは名作だよなあ
打ち切りらしく伏線はブン投げられてるけど 検索した。8巻セットで2万円前後か…躁の時なら買いに行くんだが今はダメだ。 バラの坂道みたいに新刊で出してくれないかな。
バラ坂もとんでもない価格でオークションに出ていたけど、誰も新刊出るなんて思ってなかったでしょ。 スターダストっていうのも有ったよね
この人露悪的かなぁ
ギャグからシリアスに行き人類駄目漫画に行き着いたのは永井豪とダブるけど
この人の場合、宗教の生長の家の影響を受けるまでは意味のある彷徨だったからな
生長の家の教えは人間神の子思想
アシュラ銭ゲバはそこに至るための必然ですね 底が浅く見えるのは右翼っぽくなったからだろう
右翼がよく「人権思想は迷妄、しょせん人間ゴミはゴミ」とやたらいいたがるが、
そういう奴らが喜びそうな露悪エンタメという側面があるのは事実だろう
でもマンガが弛緩してなければそこまで浅くは見えないっしょ
単にもう潮時ってだけ 汚い人間性を見つめて、さらに一歩突き進むのが浮浪雲の魅力だった気がするが、
最近は汚いものばかりはいどうぞ、って感じで出されるんだよな ザ・ムーンの高齢化社会の到来を描いたシーンは凄いな ジョージ秋山は小林よしのりと同じで、
絵が上手くなるほど漫画としての魅力が薄れていった。 >>669
ttp://2d.moe.hm/2d/img/2d132259.jpg
ttp://2d.moe.hm/2d/img/2d132260.jpg >>670
ありがとう、ザムーン連載当時って人口過密化が問題にされていた頃だろう。
(引用、昭和49年度 - 国立社会保障・人口問題研究所 PDF)
作者の発想とか、人生観ってどこで培われたんだろうなあ。 なんだかんだで自分の長男を秋山心と名付けたのを聞いて、 一生ファンでいる事に決めた。自分の作風と一ミリもぶれてない 秋元治と同じように、もう前から双六の上がりにしてもいいのじゃないかと
思い続けて10年。ネタ切れでさっぱり面白くなくなった浮浪雲。 話し作る努力してないって感じだよね。
セックスに淡白な夫。文句を言わない妻。ある日その妻が自殺
幸せそうに見えたのに、人間って不思議だなぁ、みたいな展開で終わり 気功の漫画
ポスト?に連載してた奴
あれはいったい何だったの?
夫が淡白なダメサラリーマンで
妻が堂々と浮気して騎乗位でヒーヒー感じて
娘が父親に求めてきてやってしまったって悩んでたら
教祖みたいなのがそんな規則に捕らわれず
浮気も近親も心から楽しんでやりなさい
そしたら妻もダメ亭主との行為で感じる様になって
根芯呼吸や鳥になって楽しいナー楽しいナー瞑想やあった 現代でやってた教祖タカハシか
あれは瞑想してたシーン以外は何も残らんよねw
浮浪雲1000回で終われば良かったのになあ
次の節目は2年後の45周年かね
単行本も111巻で終われそうだし 教祖タカハシか
でも鳥になって楽しいな瞑想や
根芯呼吸とか
今でも使えるよね
最終回は見てないけどどうなったんだろ? この漫画よめばだれでも超能力が使えるようになるっていってた空海の漫画はどうなったんだろう すいません、頭の隅に数十年引っかかってる作品のタイトルを知りたいのです。
(もしかしたら記憶違いで、そんな作品は存在しないのかも知れませんがw)
忍者がターザン状態で飛んできて井戸にウンコたれて、コレラを蔓延させる
…というシーンの出てくる作品をご存じの方、どうかお願いします。 >>687
ああ、微かに記憶がある
でもタイトルはおろか、記憶の中ではジョージ秋山だったのかどうかも定かでない
ただ言われてみれば秋山漫画っぽい
バイオテロの先駆けでもあるし >>687
その黒幕に、ジョージ秋山がしばしば描く、ひと癖ありそうな豪商のキャラが浮かんだ あと
現実のハウツー漫画みたいに中国の情勢を描いた漫画あって
白タクシーが女を客として乗せたら
そのままさらって売りさばいて
肉便器のダルマにされるのが本当に起ってるって描いてた
その漫画あったよね? 仲の良い夫婦が別れた、従順そうな嫁が出て行ったみたいな話が多すぎ >>687
そのシーンあったの間違いない。でも思い出せない。アシュラでもないだろうし、時代劇かなあ? 作者は老人性うつ病にでもなったんじゃないかね。
ジョージ秋山の昔の持ち味は、ブラックなギャグだったんだがなぁ。 そろそろ真剣に全集を出してくれ。10年前から言ってるんだぞ 花のよたろう、ほらふきドンドン、パットマンX……
無性に読みたくなることがある >>696
採算が取れないからまず待ってても無駄だろう
ebookjapanでたくさん出てるからそれを買って、あと出てないのをリクエストするのが現実的 >>701
全集は無理だと思うから、「捨てがたき選集」みたいな企画を出版社に要望するしかないね
もう青林工藝社は出さないらしいけど
俺はラブリンモンローとギャラと教祖タカハシが読みたい ジョージ秋山と言えばはぐれ雲の小学館だから、全集出るとしたら小学館だと踏んでる。デロリンマンの単行本未収録作品とギャラがとにかく読みたい 小学館は老人作家のたまり場・老人ホームですからね。 ラブリンモンローは絵が気持ち悪かった印象しかない。 現実的に考えるとこの出版不況の世の中で新たに全集出ると思えるのは手塚治虫くらいしかいないと思う
あとは楳図かずおかな・・・これすら怪しいが
ただ大西が尽力してラブリンモンローやらギャラは出るかもしれないから、読みたい作品に絞ってリクエストかける方が幸せになれる
俺も藤子・Fと水木しげるの全集は揃えてるが、正直そのクラスの偉大かつ人気ある作家じゃないときついと思う
いやもちろんジョージは偉大だけど、ポピュラリティーではやはり敵わんよ 浮浪雲の新刊読んだけど、長十郎は強姦して捕まるし、
青田先生は悩み過ぎて鬱っぽいし暗すぎる話が多い108巻だった。
とうとう奉行所が警察署になるのねー、浮浪雲も終わっちゃうんだろうか。 体調崩されたみたいだね…スペリオールのリバイバル漫画途中で終わってる シャカの息子でやんわりとフリーメイソンディスっててワロタ 浮浪雲半分以上在庫ないんだな。
配信でもいいからちゃんと読めるようにしてほしい。 「銭豚」とか短編集を読んでいるんだけど、これ他の漫画家がやろうとしたら編集の段階で却下だろうな。
中身がほとんどないのにジョージ節だけで読ませてしまうという。
やっぱり天才なのか。 すでにジョージ節が好きだから読めてしまうだけ
一般にはもうアピールしてない
天才というより「固定ファンがいるベテランだから許される」が正解 >>718
作品が掲載されたコミコミ読んだらまともなのは銭豚くらいだってわかる
連載雑誌ながめてから批評したほうがいい やりマン→女って悲しいねぇ・・・
刃傷沙汰→男と女ってわからないねぇ・・・
これ多すぎ ムーンの敵役のロボット、ファーブルってフォルムがエロい せむしレベルまで背を曲げて何か考えてる後ろ姿多すぎ。 先生ってかなり高齢?
最近の浮浪雲って絵の線が震えてるじゃないか >>730
ぐわっ、ネタかと思って一応調べたらマジじゃねーかwまさかの復刻、どういう事だよwとにかく情報ありがとう! この人のパットマンXに、自分より先輩の漫画家達まで
手塚治虫や石ノ森章太郎、赤塚・・・もみんなみんなジョージちゃんの弟子だもんね。
とか、ありましたな。なれなれしく。
ジョージ秋山さんの交友録は聞いた事ないなあ・・・
師匠の森田拳次さんが時々ちばてつやのブログに紹介されるぐらいでさ。 「おねえちゃんあちきと遊ばない?」って声掛けるけど
実際「付き合ったげるよ!何して遊ぶ?」って返されたら
逆に困ると思う
めんどくさいんじゃない?
本当に遊びたいわけじゃないと思う 遊び人を気取りたいだけで雲は淡白だろう
本気で惚れた腫れたの話でもないし
飄々としてなきゃ雲じゃない デロリンマンを読むために国会図書館に行こうと思ってたから、今回の復刻は本当に嬉しい。ジョージ先生が復刻を許してくれたのに感謝! 近年作者が写真で登場したのは、ビッグコミックオリジナルの巻頭インタビューでしたかな。
書庫を探せば出てくると思うが。
銀行だかで、自分の本名呼ばれてもピンとこない程本名で呼ばれなくて久しかったとか、森田拳次先生に電話で大至急呼び出しを食らったとか、若い頃はすぐアシ代を使ってしまい遊びに出歩くこともままならなかったとか・・・ 変な意味はなくて素直な質問なんだけど、この人のwikiやニコニコの説明で在日朝鮮人の造花職人の息子ってあるんだけど、ガチ?嘘?
もし本当なら、良い意味で狂気を宿した漫画の内容にも納得がいくというか… 告白って漫画読んだんだけど、この先生情緒不安定なのかな?本当は誰も殺してないんでしょ?奥さんの話も他の本でちらっと読んで驚いたわ >>告白って漫画読んだんだけど、この先生情緒不安定なのかな?
どの漫画読んでもそう思うから無問題? 六田登さんあたりがさりげなく書いてたりして・・・・ ジョージの父が在日朝鮮人って、別にソースはないんだよね
本人が言ったのも見たことないし また田中の仕業かな?
といっても、日活の田中登じゃないけどね・・
ピンクのカーテンは田中登作品でないんだな。 浮浪雲って、連載初期は浮浪父上と新之助の父子関係の在り方・・とか言って新聞記事に紹介されてたんで、読み始めたんだよな確か。
つかみどころのない親父よりも、新之助の真面目な社会視点の方がまともだし・・・
近年は老人問題が増えていて、最近じゃ何となく物語性そのものが希薄に感ずるな。 >>716
サイバラなんて、堂々とフリーメイソンをネタにしてるのに >>745
昔寺山修司が偽自伝みたいなのを盛んにやってたからその流れじゃないかと
ジョージ秋山はギャグで人気が出た後アシュラ銭ゲバで偽悪的作品群を描き
失踪して浮浪雲に行き着きその過程で生長の家の谷口雅春の教えて光明を得て方向転換した
告白はその過渡期の心情吐露ではないかと
有名な話としては手塚治虫の写真を飾るほどの信者なのにインタビューでは一度も読んだことはないって答えてる
へそまがりというか素直になれないシャイな人なのかもね >>753
おいおい、よくもまあそんな嘘だらけの書き込み出来るな?いくらジョージ秋山信者としても欺瞞に満ちたホラ吹きを1読者如きのてめえまで真似しなくていいんだよ。 ほら吹けどんどん
「これ珍々、珍々!」
弟子につけたホーリーネームに赤面するどんどん
天空教の教えはどうよ? 村上もとかの「龍RON」に蒲郡社長というキャラが出てきますが、ジョージさんの銭ゲバの本名とネーミングで関連してるんですかねえ コンピューたん は1970年、びんちょうタンより30年以上前。
"心の萌漫画"というジャンルを切り開いたが時代を先取りし過ぎた天才。
この人の最高傑作は"パットマンX"だと思う。登場人物の表情が皆、明るい。
寛いだ精神状態で原稿を描けていたと思う。 コンピューたんは読んでないけど、森田拳次のロボタンを連想す。 ぼっちぼっち!
ロボタンの勲章なんかオンボロだぼっち!
ウィーウィーロボタンちゃーん。トレビアン♪♪ 銭ゲバで風太郎が赤ん坊に接するページが、水木しげるの「墓場の鬼太郎」の最初の方を思わせるなあ・・ 銭ゲバはドストエフスキーの「罪と罰」のあるパートの模倣変奏なんかなあ・・
ラストの風太郎のピストル自殺はスヴィドリガイロフの? >>764
それネタで書いてる?
本気で書いてる?
ネタだよなw 馬鹿馬鹿しい。本気だとかネタとかいう2分法がナンセンス!
なれなれしい! ていうかドストエフスキーよんだことないって公言してるの有名だよな
まあこの作者そういうかっこつけしながら手塚治虫愛読してたりするけど テロリンマンであるお宅と我々は共に行動する事はないですな。 銭ゲバの登場キャラ、真実を糾弾する作家秋遊之助こそがオリの真の姿であって・・・ってか? デロリンマンの黒船編が読めるのは本当にありがたいけど、どうせなら全編復刻して欲しい。黒船編だけ復刻なんて中途半端過ぎるだろ! >>769
正しい日本語なら、真実を追及し悪事を糾弾する作家、秋遊び之好きだろな。 釈迦の息子ラーフラ(障害の意味)
手塚ファンの秋山氏なら、手塚ブッダを読んでるハズ。
そして手塚版「罪と罰」も・・・
学芸会だかで手塚が役を取った階段シーンがやけに長いマンガ作品 デロリンマンの黒船って、マグマ大使のゴアの円盤みたいな? 最近ビッグコミックの連載がつまらないんだよな。完全にネタ切れ。 五木寛之の「親鸞」に蒲郡風太郎以上のワルが出てきますね。名を黒面法師とかいう・・・
風太郎見てると、あの当時の勝新太郎の「悪名」だかを思い浮かべるけども・・ 悪名の朝吉と銭ゲバは全然キャラ違うだろ
なんか勘違いしてんじゃねえの >>777
悪名でなく、検校だったか?
訂正に戻ったら、ツッコミに先を越されてたか・・早いな w
勝新が最期に投石で絶命するドラマ 不知火検校か破れ傘長安の事を言ってるんだろうなとすぐわかったけど、案の定だな
つうか投石は気絶しただけだし、ドラマじゃなくて映画作品だよ
厳密には不知火検校は後に「悪一代」というタイトルでドラマになってるけど、
一切ソフト化されてないし、リアルタイム世代がいるとも思えない。映画の方だろ もっと言うと、不知火検校と銭ゲバの時代は10年以上ズレてる
そもぞも銭ゲバ連載時代は大映は倒産してるし じゃあ悪一代か
伊丹十三が出てたやつ
かなりご年配の方? 「悪一代」だな、してみると。
因みにワシはリアルタイムで観てるのよん。
ついでに補足しておくと、近年の「浮浪雲」に検校が出てくる話があって、雲がラストに将軍に謁見にきた検校に将軍のふりして御簾から登場するいかがわしい話の回がありましたな。
やはりジョージ秋山氏のネタも・・・ 凄い。僕は20代で完全後追いなのですが、悪一代は最終回しか見た事無いのです
でも、そこでも絶命でなく気絶でしたよ
ジョージ秋山は他作品から結構モロに「頂いてる」ことが多いですよね
「ザムーン」には乱歩の「青銅の魔人」そのものが出て来るし、
ラブリンモンローのチンピラーノの設定は「エデンの東」のジェームズディーンまんまだし ラブリンモンローってよく続いたよなあ
ジョージ秋山の名声も落ちてた頃だしヤンマガみたいな超メジャー誌でさ
まだバブルだったから余裕あったのかな 捨てがたき人々で、どっかで見たようなヤーさんがあぐらを組んだ状態で空中浮揚してたけど、蓮華座でないとダメだなあ。
入信するんだとか・・・ 作者は何かもう死期を悟ったかのような印象が作品からにじみ出てくるんだが。 >>787
和田ア○コみたいなキャラにすると猛クレームがくるのを、わざと?
たがみよしひさも「なあばすぶれいくだうん」で和田ア○コをゲストキャラに仕立ててたな。
タルコフスキーの「サクリファイス」は、監督の遺作で、やはり映像情報から豊かさが減っていた。
サクリファイスの中で主人公が魔女とセックスすると空中浮揚が起きるだなどと監督が解説してたな。 雲のところの駕篭担ぎが言うには、
××の浮世絵見ると、あそこがモッコリだよ。
との事。
作者も江戸期のエロ浮世絵大全集を持ってるんだろな? 浮浪雲のような作品世界を構築するための資料として、春画は欠かせない要素? ぼくらのからのつながりでザ・ムーンを読み終わったけど
最期があっけなく悲しいのね
あと、カテイカが何気にエロい >>784
あの検校の目は、手塚治虫のヒョウタンツギの目みたいでしたわ。 銭ゲバに沖ヨガの沖正弘と同名の記者が出るけど、何故あの名前を? デロリンマン黒船編の話を全くしない貴様らはジョージ秋山ファン失格!二度とこのスレに来るなボケ 自分は少年マガジンの方のデロリンマンをリアルタイムで読んでたハズだが、内容は申し訳ないが記憶にないなあ・・
ただ、ネット上の紹介見ると、何となく三島由紀夫の「美しい星」にかなり近い内容のような気がする。
主人公一家が、同じ太陽系の各惑星出身なのに対して、羽黒大学教授三人組と人類のあり方を巡って大論争するという、核時代の思想的問題を扱った三島由紀夫の異色作品。 そういえば、ジャンプの方のデロリンマンは三島由紀夫が亡くなった頃に重なるもんなあ・・ デロリンマンって、「美しい星」の末期ガンを宣告された主人公の大杉重一郎が愛と正義を説く姿に重なってるんだよな。 ハイ、ジョージ秋山先生!
今週号の浮浪雲は、このように読みました。
××××××××××
×××××××××× >>799
渋沢先生みたいに仏教の三毒を凡夫に説いても無意味。
九鬼周三の「いきの構造」みたいに近世社会の人と人のあり方を描くのがハグレグモの本領だから、雲の回答は必然的帰結。 黒船編が何故46年間、一度も単行本化されなかったのか。作家にとって単行本印税が重要な収入源なのに46年分の単行本印税請求してもおかしくないぜジョージ先生! 昔少年マガジンだかで、母親がチンドン屋の仕事してて、息子に涙ながらに
ごめんね・・
って話は、銭ゲバの風太郎にもつながるよな。 ジョージ秋山氏は橋本治の「江戸にフランス革命を」も目を通しているだろか? 昔読んだ。和式便器持って、女にウンコ食わせてくれと言うキャラだったよね。 ジョージ秋山の初期って同時代の永井豪に近いものを感ずる >>808
へー、そりゃ俄然読みたくなったわ。しかしながら70年代のジョージ先生って本当にキレまくってたんだなw 電子書籍でマイナー作品も読める良い時代なんだな
告白を買って読んだがとてつもない作品だったわ ジョージちゃんの若き日々の作品群は2ちゃんネタ向き 銭ゲバの最後にして最大のライバルたる大学伸一郎の言葉遣い見てると、
何となく花登筐の「細腕繁盛記」の新珠美千代のそれを連想する。
銭と言うのは、何やら汚いもののように思われるだすが・・・
毒を以て毒を制する以外の何か・・・というその後のジョージ秋山につながる・・ 懐マンスレで申し訳ないけど、今週の浮浪雲はまるで仏典の中の維摩経みたいな語り口をお花にさせて・・・
やはり維摩経であろう。維摩居士の立場がカメさんに入れ替えてある。
在家であるが故の方便という・・・ >>815
お花はパラムの驢馬みたいに、いきなり高度な事を語り出す・・・
ドストエフスキーの犬なんて作品もあったとは・・・ 復刊ドットコムのデロリンマンシリーズ後半(全16話)収録とあるけど前半は読めないって事ですか?
この黒船編と呼ばれるものの前半は現在手に入る?よければタイトル教えて下さい お花の顔って何となく雷門ケン坊・・
あの、懐かしのタレントは銭ゲバで子役やってたのねん。 マジかよ。一気に購買意欲が削がれたわ。なんでやねん! 単行本化済みの分は電子書籍で読める。黒船編とは繋がりない別物という感じ デロリンマンの基本的な設定や流れの説明は入るようなので初見でも大丈夫と思われ デロリンマン買った人はどんな感じだったか教えてくれ。評価次第では買うわ。ジョージ先生の最新インタビューも気になるわw >>827
買った
まだ読んでないけど今年の5月に収録したインタビューは3ページでかなり物足りない感じ
装丁凝ってる訳でもなくこの値段はやはり高いと感じる 買ったよ。長年これ読むのが夢だったから嬉しいねぇ。
・画質:掲載誌おこしかもしれないけど頑張ったかな。
・絵:まだ拙い。ムーンがデブ(それなりに格好良い)。
・内容:思ったほど深みがないけどムーンでリメイクできたのは良かった。
・広告スペースにいちいち断りが入ってるのがうるさい。
・装丁:中の下。こんなに大きくなくて良い。紙が固い。読んでると表紙がキューキューうるさい。
・前後にジャンプ版のそれまでのあらすじとマガジン版の解説あり。
・ジャンプ版は崖から落とされて以降の未収録エピソードがあるらしいので読みたい。
・平成編:1話完結でしっかり平成風に描かれてる。
・インタビュー3P:思いつきで描いた程度の内容。 >>829
俺は1980円くらいが妥当な価格かなと思った
復刊ドットコムの性質上そこまで下げれないんだろうが 紙が固いからか本を大胆に見開けないw
強引にいくと割れそうなんだな 青林工藝舎の捨てがたき選集と微妙に背表紙似せてるよね。
あっちの装丁で出して欲しかった。
やっぱ読みづらさや勿体ぶった感じで評価を下げている。 黒船編高いし全体的に作りが粗い。
大西さんに作ってほしいわ。 アシュラ初めて読んだ。
アシュラを諭す坊主のモデルはやはり親鸞? このスレを見る限り、どうやらデロリンマン黒船編は駄作で面白くなくやっつけの復刻みたいだな。買わなくて正解か アシュラの島田雅彦の文庫解説読むと、アシュラは革命に結び付く前段階だそうだ。
とすると次に続くは、白土三平の「影丸伝」みたいなものになってくる。
メジャーな少年誌でグロ描写やると顰蹙だが、マイナーなガロあたりで発表されてたら、また評判はやや違っていたかも? デロリンマンの息子四郎はノーリターンになったけど、このマガジンシリーズの最終回は単行本で読めますか? アシュラって絵作りに関して日野日出志的なコマもあるな。 墓場の鬼太郎のごとき不死身なアシュラの丈夫さ
確かにあの不死身さをもってすれば、如何なる逆境でも・・ 今週号の浮浪雲。二大根本煩悩は結構だが、それよか四年ほど前のオリジナル誌面で
自墓を掘っていた坊さんの墓穴を雲がイタズラして埋めてしまう話の方が
面白かったな。 小岩にはなぜ墓がないのか知ってる?
こいわはかない・・・ 70年代後半ぐらいに、パットマンXの続編が描かれたことがあった。
珍平が大学浪人中だったように思う。 幼少期にコミックボンボン連載中のパットマンXをみて、
何故にこのような古い画風のロートル漫画家を起用したのだろう、場違いだなぁとひとりごちた コロコロの藤子への対抗として
誰かしらベテラン作家を入れておきたかったのだろう
既に時代遅れだったが
ちなみにコロコロも最初期はジョージ秋山が載ってたんだよ(たぶん学年誌からの再掲載) この人の師匠の森田拳次さんですら、藤子F&Aより年下だもんな。
森田さんとも年が近いので、師匠というより兄弟にに近いような? ホッホホ、コエンザイム(小冤罪無)は補酵素(補控訴)でございますよ。
今週号の浮浪雲のネタ。
渋沢先生のネーミングは、渋沢栄一から?それとも渋澤龍彦から? おねえちゃん、いいうんこしてます?
デロリンマンなどが描かれた時代に、
「ウンコによる健康診断」
という医学博士による本が出版されてございました。 理想に燃える青田先生の塾生は、漫画家のたまごみたいな・・・ >>849
珍平が、母ちゃんがアイロンがけをしているときに
四つん這いになり、その豊かな尻に欲情するシーンが
エロかった・・・ 青田先生は、明治になると××大学の創始者となることでしょう。
手塚先生に漫画大学ってのがあったけど。 浮浪雲は明治になるとどんな感じになるのやら?
作者は雲の近未来の姿も描いておくべきでは?
幕末の世に新選組だが薩長だかに、あんな奴は許せない・・・とか言って命を
つけ狙われる話を一時期描いてござったが。 新之助が大人になると父上みたいになるのであろーか?
ドストエフスキーのカラマーゾフのアレクセイは、青年期は純粋だが後年父親の
フョードルみたいな俗悪な人間になって・・・・
父親の背中を見て育つ新之助の将来は・・・・
この作者は銭ゲバの風太郎と実父、捨てがたき人々の狸穴父子の父親の性格のちがいを
うまく描き分けてると思う。 ゴミムシ君というのも、もしかしたら便所掃除で有名な某新宗教の? デロリンマン黒船編、びっくりするくらいつまらなかった。巻末のインタビュー通り、締め切りに追われて適当に話を作ってたんだろうな 別れろ切れろは芸者の時に言う言葉・・
あちきを振らないでおくんなまし。 瓦版の噂の真相が、岡留みたいな記者ならば無理してでもでっち上げるのだろう。 >>863
こういう言葉づかいって、笑点で林家木久扇がよくやるね。
ありんす言葉。 えー
連載読んでないけど終わりそうな感じになってるの?
それともいつも通り? ザ・ムーン好きだったから、黒船編楽しみにしてたけど
ほんとに原型なだけで全然面白くないな
デロリンマンの面白さもないし、レアなだけの作品だ >>公式サイトでの告知はないが、8月19日発売のビッグコミックオリジナルでは、
>>最後のページに「…浮浪雲、あと2話」と連載終了を示唆。
とのこと。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170819-00010003-bfj-ent オレも、この10年間「浮浪雲」だけはリアルタイムで愛読し続けてきただけに、ひじょうに残念だ・・・ 浮浪雲の総括的感想だけは、このスレで持続したいものだ。 この際愛蔵版で出し直して欲しいな
本屋じゃもう全然売ってないし 連載中にもかかわらず、若い巻番の単行本がロクに無いのは新規需要がないからに他ならない
まあ超長期連載作品にはよくあることだけどさ
ストーリーモノの大河連載なら事情も違うけど、浮浪雲みたいな作品だと読み飛ばしができてしまうし
結局、在庫リスクの高い愛蔵版は望み薄だと思う なんか現実に男と女の事件が起こるたびに、漫画にして「悲しいねぇ」「オマムコだねぇ」言ってるだけになったからどうでもいいわ 浮浪雲の舞台の品川の海辺は便利だ。
海の波しぶきをしょっちゅう入れて、ページかせぎが出けて作者は楽に儲けられる。 「さみしーつ!!」(財津一郎) ぼっちのパパ(ロボタン/森田拳次)の声でございました。
https://www.youtube.com/watch?v=Bz2RSbawoII >>878
うん、いいね、イメージにぴったり
実写化の際には是非そのキャストで
って、故人じゃんw 初期はローティーンのレイプとかよく出てくるが
あれは再版時にやばかったりしないのだろうか 狸穴の思考って、救いようがないな。
ズルズルと女の足を引っ張って、最後には離婚させられる。
正義感のつよい子供には嫌われ恐れられているけど、狸穴の少年期とは違い名は本質を
宿すように成長している・・・
こうした葛藤が作者の長年のテーマなんだろうけど・・・ マジで終わるんだな
両さんといい、誌面に当たり前のようにあった漫画が終わるのは寂しいな 【漫画】「終わんないとねえ…」 連載44年ジョージ秋山さんの「浮浪雲」終了へ [無断転載禁止]©2ch.net http://itest.2ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1503309160 終了して、しばらく休んでいただいた後に、浮浪雲番外編を描いていただけないものだろうか?
今週号は、長年の締め切りから解放される思いが伝わってくる気がするんだよな・・ 浮浪雲のわりと近年の話で、婆さんが息子にヨモギ饅頭をせがんで買ってきてもらったのは
いいが、ご臨終に間に合わず。すでに死んでいるのに、寝床から起き上がって
マンジュウを手にとろうとする妄執念の話は、けっこう記憶に残ってるなあ。
作者のじーさん、バーさんの描き方はかなり一様だもんな。 この作品で特徴的なのは、死者が出た後で鬼火が出るところね。
古風なんだよな。 読者は終末に向けての作者の描き方に寛容になるべきでしょうかねえ? まあ日本の古典的及び宗教的無常観をベースにしているとしても・・・ 浮浪雲が明治時代までを精一杯生きたとする。
それこそ最後の将軍(司馬遼太郎の)じゃないけど、明治末年まで生きてたとすると・・・
80代にはなってるんでしょうな。
徳川慶喜はもっと長生きだったっけ? 今週号見てて、ふと桑田佳祐の「ありがとう」という曲を想い出した。
歌詞が海辺の情景で、「ロックン&ロールヒーロー」というアルバムのヘヴィメタル
サウンドがずっと続いた後、ラストに毒消し効果を出すような清涼感の曲。
浮浪雲も連載中けっこうハードな描写の回もあったけど、
連載の長さから察するに膨大な原稿量な訳だし、締めくくりとしては物語がプッツン
で終わるよりは余韻が響くような・・・・・ 湘南ならぬ品川の海辺で、新之助は日本人最古のサーファーになるとか・・
すなわちモダンボーイとしての。 実質的な最終回は今出てる号か
らしいと言えばまさにらしい最終回だ 脳毒血なんてえと、作者にとつて死と再生の儀式だったの?
森田拳次師匠の作風の影響から脱出して、ピカレスクロマンへ至るための・・・
嗚呼、脳に毒が溢れるーーーっ・・・・て。 三度目の実写化
もし、あるとしたらキャストは?
雲を演れるって誰だろう? 高田純次かなあ
もういい歳だけど若作りすればまあ
もっと若くなら大泉洋とか >>900
原作のマンガファンの視点とドラマ原作としてマンガを見るプロデューサーの視点は全然違うからなぁ
後者だと、まず脚本ありきだろうし、使われる原作エピソードも歴史上の著名人が絶対絡んでくる
雲も妙にできる人に描かれそうでイヤだわ、下手すりゃ毎回、殺陣のシーンもあったりして
イメージとしてなら故人だけど、前の勘九郎かなぁ 坂本龍馬夫妻が出てくるか・・・・
原作にもあったな、数年前。 自主制作映画なんか大半の人が観ないでしょ?
邦画がつまらない云々てのは昔から・・・・ そういや作者も若い頃からグラサンいつもかけてて、映画監督みたいだ。 脚本、三谷幸喜
主演、堺雅人
でいいんじゃね?w
三谷なら王道から外してくるだろうし、その外し方が意外に原作の空気感にハマりそう 次号(次々号?)あたりに公開されるであろう、オリジナル誌上の読者諸兄の浮浪雲への
感想文に期待したい。
藤子Aの「愛知り染」完結後は、プロ作家衆の寄せ書きだったなあ・・ 大昔、「噂の真相」という雑誌で「各誌における薄謝の研究」というキョーミ深い
記事がございました。
後日、読者の広場に自分の体験を寄稿してる方がございまして、
「あれは薄謝ではなく、濃謝だった・・・」
などと。 かく言う私めも、柴門ふみのプリント入りTシャツをいただいたことも。 だって、マンガそのものは「ヤマなし、オチなし」がほとんどだもん
意味はあるだろうけどw 昨日六本木で開催してるジャンプ展行ったら、ジョージ秋山のゴンズイの原画でもあるかと期待したけど、見事に何もなかった。創刊直後からジャンプに連載書いてるのにこの扱いには憤慨したわ ねーよ、って書いてハッと気がついた。俺は昨日ジャンプ展行ったんだけど、9月1日から展示品が大幅に変わったらしいわwクソったれw ジョージ秋山といえば謎エンディングとまで言われた打ち切り漫画展示してもネタにしかならないだろw 今まで銭ゲバやアシュラ等を面白く読みつつも
絵に関してはあまり上手くはないなと思っていたが
捨てがたき人々を読んで考えを改めた。 浮浪雲を1巻から読み始めたが改めて長期連載なんだな
見終わるのに何ヶ月かかるんだろう
一巻は話が作り込まれてる
途中から浮浪雲の笑いとかで誤魔化されてる感じだけど
この頃は起承転結がちゃんとあるわ
しかし浮浪雲が童貞で亀に間違いを犯して子供ができたとか知らなかったな
昔はちゃんとした武士だったのも知らなかった 俺が昔よんだときは、剣の達人でさりげなく悪人切り捨ててたし、
悩める人に禅っぽいアドヴァイスしてたな
ここ数年また読むようになったら、周りが大物扱いしているだけのボケ老人になっていた アニメ化もされた、新之助が竜馬を見習って東海道をひた走る話って、何となく
芥川龍之介の「トロッコ」を連想するな。 初期の雲に、「木枯し悶次郎」とか「必殺塩き人」みたいなシーンも・・・
風邪車の弥七みたいな人物も・・・ >>877の「てなもんや三度笠」が貼ってあるけど、この内容って浮浪雲と同じ
幕末設定だったのか?
ギャグのくりだし方も、何となく浮浪雲世界みたいな・・・・ >>923
初期の頃は、同時代にスタートしてる必殺シリーズの影響か? >>924
あちきがこんなに強いのも、当たり前田のクラッカー! >>922
「トロッコ」の少年は自力だけで帰還しなけりゃならんかった。
一方、新之助は浮浪パパがお馬でお迎えうれしいなー♪ ジョージ秋山の画風って、ある時期に原稿用紙を最大限に使って枠をブチ破る
大ゴマのアップ多用になるね。
コミックス見ると、まるで池田理代子のコミックスのように上下横までもインクの
はみ出しがゴマ塩のように目立ってる。 >>929
ジョージさんが大ゴマ描いたら読者が自動的にその絵に作者の人生観を読み取ろうとしてくれる。
これも実力か。 ホラ吹きドンドンやパットマンXのころは知らないけど
アシュラ、銭ゲバのころから大ゴマ多用してたからな
浮浪雲は途中からキャラに頼り過ぎ感があり
浮浪雲も回によって一貫性が無いからな
子供の喧嘩に手を出したり、出さなかったり
ただ浮浪雲が気ままに生きてるのは駕籠屋の頭領で金に困らないからだもんな
しかも免許皆伝の達人
最初から真似できないだろ
ジョージ秋山のある意味理想なんかね 大ゴマってけっこう昔からだけどいつからかコマ枠ブチ抜いたキャラの全身絵とか多用するようになるよね
あれかっこよくて好きなんだけどいつごろからなのかなあ 韓国朝鮮系の著名人って結構、問題発言しがちだけど、ジョージ先生は作品の割にそういうのないよね
まぁ、ただ単に変だ人なぁ〜wて発言ならあるけどw 子供がいじめられたから学校に日本刀を持って殴り込みをした程度だな 今号の最終回って論ずるにあたいするか?
何かに向けて再充電しているような感じはするんだが、実質上のラストは前号
みたいだったな。 >>935
なんでも嫌韓に紐づけしたがるTINYクン こち亀のスレが復活祭でにぎわってるようだな。
浮浪雲もどうか? >>939
「聖書1」でエデンの園のイチジクの解釈を普通の木の実を描いたのは、わざと
とぼけてみせたのか?
密儀的解釈を混ぜるのを監修者が許さなかったとか? こういう事を渋沢翁なら何と答えようか?
そういや最終回の渋沢先生は、なぜかいつもより鼻の下が長いような気がする・・ >>894 >>895
若手編集者に対して、おまえさんは湘南ボーイだから爽やか過ぎてわかりましぇーん
と作者が述べたらしいが、くわけいの「R&R」はジョージ秋山世界に匹敵する
毒気があると思う。「ありがとう」はそれをキレイに清める効果が。
ジョージ秋山も一方では「聖書」の全体像をけっこうまじめに?やってるしなあ・・ この人はなんか宗教やってるの?
「この漫画を読めば、君も超能力者になれる」とかいってたなぁ
ギャグなら許せるけど、まじめな弘法大師空海の伝記漫画だった 浪浮雲より単に連載回数だけなら2倍以上もあるのが東海林さだおの「タンマ君」ですな。
浮浪雲の10年前の一連の話を読み返してみたら、サラリーマンの定年話を幕末にもってきた話・・・作者も高齢化に伴って老人問題が増えてくるのを感じたね。 >>944
少なくとも生長の家と幸福の科学の影響は受けている
前者は本人が公言してるからな >>946
昔、江口寿史がかなり早期に自宅と仕事場を往復通勤することで、サラリーマンと
同じ生活感覚を共有してるんだ・・・てなことを述べてたな。
ジョージさんもそうだったんだなあ。
漫画家全員にあるんかいな? サラリーマンコンプレックス・・ 40年位前に、晩年の川口松太郎が高層マンションの上階から人間の雑踏を眺めていて、
昔は人間ギライだったのに、いつの間にか好きになっていた・・・てな話を、
ふとジョージ秋山の言葉集を見てて想い出したよ。 「おさめかまいじょ」なんてェ秘本は実在するんですなあ・・・ 最終回だしって久しぶりに連載見てみたらキャラの主線とかかなり荒れてるんだね
しばらくこんな感じだったのかな
先生本人が描いてるって証拠でもあるし味もあるからいいんだけど、老いなのか適当なのか、最近こんな絵だったのかって思った 気になる記事
単行本が売れなくなったがある一定数以下にするわけにもいかず
ジョージ秋山には刷り部数を減らして置いて印税だけは
下駄を履かせて渡してたそうだ
5000部しか刷らないのに一万の印税を出してたって事ね
だから終わらせるって言い出した時は編集はホッとしたって
だだ人気はあったそうだ
人気はそこそこあるけど売れない漫画になって負担になってたんだな コミックスが買われなくとも、雑誌に連載されていればみんな読むからねえ。
載っているとホッとする。
それこそ作中で、浮浪雲自身がまわりから
頭を見てると癒される・・
と言われるように。 >>927
近年にも、志賀直哉の「小僧の神様」からいただいたストーリーがあるわ。
カメさんが奉公人の少年に親子丼を食べさす話。 >>954
同じころA猪木が出演してる回もあるーーーーっ
同僚のセガレに闘魂を注入してるっ。 >>955
この回で天から御札が降るようなフリになってるけど、浮浪雲でええじゃないか運動
が始まる時まで連載が続かなかったんだな? 人気はあっても単行本が売れない作家ってわりと貴重だねえ >>784
立花検校の子分に座頭松なんてのが居て、浮浪雲に返り討ちにされるけど、あれはビートたけしだったんだな。
検校には浮浪雲をハズレ雲とわざと呼ばせるし・・
で、全盲の座頭松に浮浪雲の気配が察知できない設定は、雲が神仏の化身レベルの色即是空ぶり!? 博愛の人にも浮浪雲とダブルエピソードが多数出てくるよね。 >>958
さらに言及すると、この回は村上もとかの「仁」の影響を受けてる気がする。
「仁」だと梅毒とペニシリンだけど、「浮浪雲」だと天然痘と種痘を扱う長寿庵が
西洋医学所系の立場で医学館系の匙医検校と対立してて、浮浪雲んとこの飛脚がその医種を運足中に
暗殺されたんで、雲がリベンジするというけっこう深い内容になってる。
珍しく雲が本気で戦う姿を見せるという・・・ >>958
タケちゃんっていう少年も天然痘で死んだ?
同じ頃、オリジナル誌で「弁護士のくず」というたけし顔のヒーローが活躍してるし、
村上もとかも「気三郎」と同じ女形ものの「蠢太郎」なんて描いてたしな。 オリックス時代のイチローがブレイクしてた頃の、
小沢イチローやります!
のポスターには呆れたけどな。
因みにワシが浮浪雲を読み始めたのは、麻生太郎の影響かもな・・ >>958
ハズレ雲のカミさん役が大原麗子ってのは違うでしょ?
アレはたけしがさんまを悔しがらせてやろう・・・と画策したんか?
因みに、青田先生の細君が大原麗子に近いような。
カメさんは市原悦子あたりが・・・ ドラマの関係でたけしと飲んだのが嬉しかったのか何かと
「タケちゃんが…」「タケちゃんも…」
と言ってた時期があった。
水島新司もたけしや軍団と野球で絡んでた頃の「極道くん」は悪ノリ気味の内容だった。 >>963
スレチになるが、最近の麻生太郎の半島難民に関する失言って、村上龍の小説
の影響なんかなあ?
ちなみに浮浪雲は非政治的キャラであって、過去にどこぞの藩から?政治的にスカウト
されてたよな? しかし・・・・
銭ゲバの風太郎は誘われて立候補してたよな、県知事だかに。 いつの間にかたけしのTVタックルみたいなスレになっとるな。 品川にほっとけ病(インフルエンザ?)が大流行した時に、長寿庵に木菟法師という秘薬の
製法の伝授を迫る蓬堂本舗の主が、勝新っぽい。 お天道様に嘘はつけません。
お金はお返しします。
おさよちゃんへ・・・・・
名無しのごんべえ・・・・より。
すてき・・・・・(感涙(T_T)) 番頭さん、わたしはとても幸せな気分でいっぱいだ。(T_T) 鬼源
旦那様、わたしはずっとこの日をお待ち申し上げてました。 はぐれ雲も単行本未収録があるけどお蔵入りなんだろうな ぜひとも教えていただきたいんです。
幸せってのは何かってのをね。特にわたしにとって。(お竹婆さん)
死ぬことでんす。 >>970 や >>971 は、新宗教団体に入信した人の心変わり的なプロセスをなぞった秀作。
ジョージ秋山氏もやはり・・・・ 浮浪雲の最終回もなんだかよくわからなかった。
「まさか、このまま終わり?アレ?アレ?」と思いながらページめくったら本当に終わった。 わしはの、土佐の坂本龍馬じゃ。
喜遊さん、いっぱつやらせてくれんかの?
うん、金がない。
ただじゃないきに。出世払いじゃきに。
明日をも知れぬこの命じゃきに。やれるときにやると決めちょるじゃーーーっ! 死んだふりじゃないよ。本当に死んだんだよ。
だけど天竺の人が現れたの。金色に輝いてる人でね。死んじゃ駄目です・・・ってさ。
私にこうやって手をかざしてさ。言ったんだよ。(お花)
お花、この瓦版を見ろよ。虚舟に乗って現れた天界人だよ。(新之助)
人間椅子 洗礼
https://www.youtube.com/watch?v=e86jDM6G9CQ
これにも使われてるっ。 20年前頃よく読んでたな。単行本もこのへんまでは全部買った。
よく「諸法無我」ってでてきたけど(お花ちゃんとか渋沢老人)、
ジョージ秋山氏の好きな言葉の一つだったんかな。 >>971の高利貸しの鬼源のように、絶対に心変わりしないのが銭ゲバの風太郎。
あれは宗教的見地からしたら、救われない魂を描いた作品だろう。 人斬りの岡田以蔵をさとす龍馬。
人を斬ったとて、国はどうもならんぞ! 七年前に読んだ浮浪雲の「ふわふわ人事」という回の話・・・・
これを読んだ時に、作者にはその元ネタを知ってるんじゃないか?
という勘ぐりをした。気のせいか?
以前にもこのスレで、問いただしてみたんだが・・・・・・ よみうりの祥平って名前は、祥文社を連想さすのだが・・・ 35巻まで読んで一番好きなキャラは長十郎
痛くて良いわ あの最終回、雲がどこかへ去ったと思わせて、実はいつも通り
もしや最終回と思わせて、次号にも相変わらず載ってたり……
そんな隠喩ではないのか 浮浪雲って、60から70巻台の色艶が凄い。
あのデカダンな趣は瞠目に値する。
百花繚乱デラックスなあでやかさ。 代表作ってやはり浮浪雲になるのかね。
アシュラとか銭ゲバから受けた影響が自分は強すぎて今でもたまに読み返す。
ジョージさんも漫画の神様の一人だよねえ。 弘法大師空海に、作者は求聞持法を分かる人に会ったことがない・・とある。
阿含宗の故桐山靖雄氏がマスターしていたとか、何かの本で見たけれど・・・ 空海の著作に「三教指帰」があるけど、渋沢先生ときたら大体が世界宗教を言い並べてるだけだもんな? 弘法大師空海に、まるで「蒼天航路」みたいな奇(鬼)相キャラが出てくるな。
聖と極悪の描き分けが極端だ。 >>992
永井豪あたりも、あの手の悪人相をよく描いてるな。それプラス魔獣。
それよかジョージ秋山は、女の描き方がやけにムチムチしていて主人公を悩殺するだけでなく、読者の煩悩まで刺激させる効果を出してしまう・・・
聖賢伝記を志すのに逆効果ではないのか? つまり、捨てがたき人々の主人公みたいに、女性信者の足手まといにしかならない愚者を描くのが作者のレベルに適していると思われる。
ああしたケースには、スグれた洞察力を発揮してるもんな。 作者は50代の時に煩悩をエネルギー源にした作品美学を発展開花させてたみたいだ。
浮浪雲の描き方の変遷の中に、それを見いだすな。
あの脂ののったボリューム感は。 浮浪雲を演ってた頃のたけしが毒針巷談などで、その件について何か述べてなかったの? かなり昔「秋竜山の漫画が好きだ」とは発言している。 >>969
池上遼一が若い頃、勝新の真似が得意で、水木プロでよくやってたそうだ。 このスレッドは1000を超えました。
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