人間交差点
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
15年ぶりくらいに全巻読み返した…
記念に全話感想を書き込んでみる
【評価】
★ …… 名作
☆ …… 面白い
△ …… まあまあ
なし……普通 or つまらない
【人間交差点】
◆第01巻 ガラスの靴ははかない
第001話 『ガラスの靴は履かない』★
第002話 『海の時間』★
第003話 『教官の雨』☆
第004話 『罅割れた土』★
第005話 『砂上の設計』
第006話 『谷口五郎の退官』△
◆第02巻 消えた国
第007話 『黒の牧歌』☆
第008話 『暗い傾斜』★
第009話 『遠い抱擁』
第010話 『従順なる復讐』△
第011話 『あの日 川を渡って』△
第012話 『象牙の罠』
第013話 『消えた国』△
◆第03巻 流された記憶
第0145話 『流された記憶』★
第016話 『白い返事』
第017話 『午後のフットワーク』
第018話 『海のある風景』☆
第019話 『老木の舞』
第020話 『春の惑い』☆
第021話 『片隅』△
↑第014-015話 『流された記憶』★ のタイプミスだった
◆第04巻 埋火
第022話 『腐葉の森』△
第023話 『埋火』
第024話 『左遷』
第025話 『さかな』☆
第026話 『空想地図』
第027話 『夏の跡』
第028話 『遠い唸り』
第029話 『8月の空』△
◆第05巻 腐敗
第030話 『動機』
第031話 『掌の影』△
第032-033話 『腐敗』△
第034話 『空白の走行』△
第035話 『砂時計』△
第036-037話 『顔の無い群れ』
◆第06巻 紺碧の宴
第038話 『踏切』☆
第039話 『熱い砂』△
第040-041話 『あだしの』△
第042話 『挽歌』△
第043話 『真夏の漂流』△
第044話 『紺碧の宴』☆
◆第07巻 蜃気楼
第045話 『冬の蝉』★
第046話 『聖橋』
第047話 『初雪25時』
第048話 『面影丸』☆
第049話 『銃声』
第050話 『窓』☆
第051-052話 『蜃気楼』☆
◆第08巻 砂の絵
第053話 『砂の絵』☆
第054話 『原色の河』
第055話 『渦』☆
第056話 『黒の培養』△
第057-058話 『回送車』△
第059話 『遥かなる』★
第060話 『分水嶺』△
◆第09巻 蒼き果てにて
第061話 『海からの手紙』☆
第062話 『行方』★
第063話 『風が消えた街』☆
第064話 『海峡』△
第065話 『川面』
第066話 『蒼き果てにて』★
第067話 『冬の遊園地』
第068話 『煙』☆
◆第10巻 一輪
第069話 『摩天楼』☆
第070話 『置き去り』★
第071話 『恩讎』
第072話 『一輪』★
第073話 『輝きの中で』
第074話 『ささやき』☆
第075話 『よどみ川』
第076話 『凪』△
◆第11巻 微笑
第077話 『丘』☆
第078話 『赤い雨』△
第079話 『…の後』
第080話 『夢の破片』
第081話 『微笑』△
第082話 『夕暮れから』☆
第083話 『雪』△
第084話 『風船』
◆第12巻 氷の林檎
第085話 『日々』★
第086-087話 『餓鬼』△
第088話 『皮』△
第089話 『背中』△
第090話 『旗』△
第091話 『氷の林檎』☆
第092話 『扉』☆ ◆第13巻 一月の陽炎
第093話 『雪の革命』
第094話 『玩具の車輪』△
第095話 『一月の陽炎』★
第096話 『鬼火』★
第097話 『隙間』☆
第098話 『海岸線』△
第099話 『距離のない後進』△
第100話 『横顔』☆
◆第14巻 過去を持つ愛情
第101話 『一枚の絵』△
第102話 『その時から』☆
第103話 『帰国』
第104話 『昼に近い午後』☆
第105話 『日酒』☆
第106話 『廃線』△
第107話 『傷』△
第108話 『過去を持つ愛情』☆
◆第15巻 送り火
第109話 『踊り場』
第110話 『鞄』☆
第110話 『送り火』△
第111話 『二人の場所』☆
第112話 『荒地の温もり』☆
第113話 『売り娘』△
第114話 『堕ちる』
第115話 『ツリー』 ◆第16巻 一年
第116話 『南』△
第117話 『蛾』☆
第118話 『冬の避暑地』★
第119話 『一年』☆
第120話 『初恋』☆
第121話 『今頃』△
第122話 『弟』
第123話 『手帳』★
◆第17巻 雨林
第124話 『映画館』☆
第125話 『ガラス紙』
第126話 『最終便』☆
第127話 『雨林』★
第128話 『アリの巣』☆
第129話 『電柱』△
第130話 『追憶』☆
第131話 『つばめ』★
◆第18巻 川辺り
第132話 『川辺り』
第133話 『天国の午後』☆
第134話 『島』△
第135話 『輪立ち』☆
第136話 『花束』★
第137話 『相づち』
第138話 『電話』△
第139話 『穴』★
◆第19巻 雪の手紙
第140話 『不良』☆
第141話 『いたみ』☆
第142話 『雪の手紙』
第143話 『約束』
第144話 『火の空』△
第145話 『庭』
第146話 『父 〜アムール川のほとり〜』☆
◆第20巻 薄彩
第147話 『坂』☆
第148話 『薄彩(うすだみ)』★
第148話 『猛女』△
第149話 『休日』
第150話 『白夜』★
第151話 『声』★
第152話 『草原』△
第153話 『道』☆
◆第21巻 街
第154話 『炎のごとくに』
第155話 『血』
第156話 『紅い花』
第157話 『大人』★
第158話 『万引き』☆
第159話 『水の中』△
第160話 『街』★
第161話 『今ではなく…』★ ◆第22巻 名前
第162話 『家族』
第163話 『写真』
第164話 『広場』★
第165話 『あこがれ』☆
第166話 『名前T』△
第167話 『名前U』★
第168話 『冬の西瓜』☆
第169話 『幕』★
◆第23巻 道草
第170話 『道草』△
第171話 『まどろみ』★
第172話 『陽気な仮面』★
第173話 『雨宿り』
第174話 『誕生日』△
第175話 『時間割り』☆
第176話 『男達の顔』△
第177話 『かもめ』
◆第24巻 水面の花
第178話 『水面の花』△
第179話 『二十年目のトンボ』△
第180話 『荘厳な残像』
第181話 『海辺の波』☆
第182話 『履歴書』☆
第183話 『陽のあたる影』
第184話 『渇き』☆
第185話 『坂の途中』△
◆第25巻 …一里塚
第186話 『…一里塚』
第187話 『午前十時の香り』☆
第188話 『嘘』
第189話 『バス停』△
第190話 『夜行列車』△
第191話 『殻の中』
第192話 『小さな鳥』★
第193話 『路地』△
◆第26巻 土曜日の花火
第194話 『小さな余韻』☆
第195話 『弁当』☆
第196話 『祖母のしつけ』☆
第197話 『操車場』☆
第198話 『帰り道』△
第199話 『傘の家』△
第200話 『土曜日の花火』△
第201話 『疑惑』★
◆第27巻 台風の吹く日
第202話 『遅れた休日』△
第203話 『なれの果て』△
第204話 『台風(かぜ)の吹く日』☆
第205話 『改札口で』
第206話 『あきらめ』★
第207話 『路上日記』
第208話 『夜空』△
第209話 『落し物』
第210話 『朽ちかけた斜塔』△
◆アニメ版 人間交差点
第01話 『傷』 (第107話 ジムを継ぎたがらないかっこつけボクサーの話)△
第02話 『初雪25時』 (第047話 弁護士が15歳ヤンママの父から赤子を奪う)−
第03話 『約束』 (第143話 餓鬼に自転車を買い与えるも白けられる)−
第04話 『行方』 (第062話 遊んでばかりいるグータラ老父を押し付けられる)★
第05話 『冬の蝉』 (第045話 死産した子供の名前を考える)★
第06話 『荘厳な残像』. (第180話 肉親に裏口入学を頼まれるが断る)−
第07話 『左遷』 (第024話 地方に飛ばされた記者がスタンドプレイで放火犯を自白させ、自殺未遂に追い込む)−
第08話 『白い返事』 (第180話 肉親に裏口入学を頼まれるが断る)−
第09話 『微笑』 (第081話 父の愛人が老人ホームを抜け出して居候する)△
第10話 『街』 (第160話 青春の街、パリ。そこで愛した男に別れを告げ、女は再びパリに帰る)★
第11話 『ささやき』 (第074話 苛められっ子の母子家庭の少年が偉そうな年金老人に出会う)☆
第12話 『教官の雨』 (第003話 女子少年院教官が出て行った少女の足取りを追う)★
第13話 『分水嶺』 (第060話 ヤクザを刺し殺したバーのママが酒飲みながら朝まで笑いながら電話)△
半分以上わざわざクソつまんない話ばっかりセレクトされてるんだから
アニメの人気出なかったのもよくわかるわな 昔読んだ単行本で、妻の望み聞き入れて脱サラして
喫茶店始めた男が上司に辞表出すけど、実は精神病棟の医者が相手で
鉄格子の部屋に囲われた男の妄想で、この感覚が他人にはわかるまい。とか
言ってるので終わる話あったはずだけど、最近読んだ復刻版にはなかったんだが
あれは封印されてるんかね? そんな話、昔の単行本にも収録されてなかったと思うが >>106
絵が弘兼憲史だったし、内容的に人間交差点
だったように思うんだけど、別作品かもしれない。 おれも好きだった話のタイトルを知りたい。多少の間違いはあるだろうけど。
1
妻の父、つまり義父にお金を借りてばかりの男性が
事業がうまくいったとたんに義父から「つまらん男になったな」と言われ
臨終間際に妻に頼まれ「お金を貸してください」とウソを言ったら笑って死んでくれた。
2
瀬戸内海の島に生まれた姉妹。炭鉱の労働運動で父を亡くし
労働組合の闘志だった青年を頼って大阪に出るものの彼は変貌。
水商売でお金を稼ぐ姉は、パチンコ狂いの元青年を刺し殺し刑務所へ。
妹はホームレスとなり、公園のベンチで死んでいく前に島の日々を思い出す。
3
事件の重要参考人の女性は雪深い北陸出身の水商売の女性だった。
実家に逃げ帰ったところを母親に冷たく追い返され、親知らずの洞窟の中で
子守唄を歌いながら石を積み、手首を切って自殺したところを刑事に発見される。
>>108
@ 第204話 『台風(かぜ)の吹く日』
A 第134話 『島』+ 第150話 『白夜』
B 第186話 『…一里塚』
3番目の『…一里塚』は何が面白いのかサッパリわからん 弘兼が原作した唯一の回だっけか
あれ普通の回の2倍にあたる48ページも
ダラダラ長くやっときながら、それほど面白くなかったよ
本物の殺人犯に「犯人は別にいると思いますよ」って言ったら
しばらくして自殺しました ってだけの話じゃん 弘兼原作は他にもあった気がする
谷口〜はストーリーの内容は薄い 文庫版で最終話になってる片田刑事の恋人が殺される話、
あれって未完のまま?
弘兼の絵柄からして初期の作品だと思うんだけど、
数年後の片田刑事を描いた話はいくつかある(佐渡島で相棒に悪態つかれる話)
その間の片田刑事を描いた話を読んでみたい
未完である事が、作者が読者に伝えたかった事なんじゃないの?
表層的にあの話は『ジャーナリストや刑事は諦めずに何とか真実を追求していくしかない』
というメッセージを発している。
しかし『腐敗』の時も、結局トカゲのシッポ切り的に終わってしまった感があるが
結局のところ巨悪に相手には1人の人間がどんなに頑張っても太刀打ちできない、
人生の中では努力をしたつもりになっていても、結局諦めるほかない事がある…
という裏メッセージこそがあの話を通じて作者が本当に伝えたかった事ではないかと思う 3日間?つきあった女が殺されて
その罪を時効まで被り続けた男の話が印象に残ってる
どうして被ったのか当時はわからなかったなあ 寺の手伝いか何かをやっていた女と機脈が通じたのに
裏切られたという思いで首を絞めて殺してしまった話? >>119
タイトルありがとう
ラストの刑事の台詞がちょっと泣けたのを覚えてる
買ってこようかな
陶芸家なら第004話 『罅割れた土』だが…
ちなみにこの話、最初期の話でありながら
全編通じてトップクラスの出来だと思った
【ひび割れた土】
『鬼面山には鬼がいた』
、 、
『男と女の鬼がいた』
『土ばかり弄って生きてきた…』
『土しか持たない家に生まれたから
土を見詰めるだけで自分の一生が終わるものだと思っていた』
『それが自分の宿命であるなら、、避けられない定めであるなら
背負った血を憎まずに生きてゆく事が
生命(いのち)の自然(なりゆき)だと思った…』
『人間として生きてゆくなら、人間としての家と血を
拒まずに生きてゆこうと思った』
…
「舎利子 是諸法空相
不生不滅 不垢不浄 不増不減…」
(この子には鬼が憑いてる…
怖いくらいの純粋さがある…)
… 、、、、、、
『生きてきたという事の初めての確信であった』
『人として味わう初めての炎の熱さであった』
『瞬間、青年は己の宿命から放たれ、男と女の永遠を見た』
…
ひと けが
『この女は垢れない!
この女は煩悩に狂う事はない!!』
『この女となら、どんなら過酷な生であろうと全うし
いつか二人で彼岸の土を焼く事が出切るかもしれない!』
『土を練る二人に違う心は無かった』
『男には女が、女には男が常にあり…』
『数年の時が流れた』
『形は二人の姿を現し…
炎は二人の心を表した』
『肉の契りはなくとも、互いの心は
向かい合って置かれた鏡のように
深淵に至るまで二人のみが映っていた』
『そして、鏡はいつまでも翳る事はなかった』
、、、
『少なくとも、女がオンナになるまでは…』
… 『無駄骨?』
、 、 、 、 、 、、
『この女も同じだ!』
「是故空中無色 無受想行識 無眼耳鼻舌身意」
…
「太地君、あんたは絹江さんに求めすぎた。
まるで土に求める様に、無垢なものを求め過ぎた…」
「!!」
「人間なんてそんな強いものじゃない…
とかく、人を愛すと無垢なものを求めすぎる。
愛が強ければ強い程、垢れのない心を求める。
しかしそれも愛する者の慾だ」
「君は自分の運命を意識しすぎたのだ。
自分は常に土と共にあると思い込んでいた…
しかし、人に運命があるとしたら
独りで生まれ、独りで死んで行く…
それだけじゃないかね」
「君が愛する土にしても、捏ねられ、形を与えられて
器になったところで、いつかは罅割れ、
崩れ去り、また土に戻る…」
「形あるもの それは総て
うたかたの美しさに過ぎない……」
…
『男は今気づいた。
この女を愛していた。
総てに先立って女への愛を確信した。
しかし気づいた時は既に遅かった…』
「何よっその顔は! 私を侮辱する気!?
そうよ 私はだいぶ前に土への情熱なんか棄ててしまったわ!
私からあなたを奪ったのが土だからよ! 私は土が憎いの!」
『何故、こうなる前に女の淋しさをわかってやれなかったのか…
何故これほどまでに土を憎ませてしまったまか』
「どうッ 何か言ったら! あなたは人間じゃないわ!
土ょ焼くこと以外何も見えない土の鬼よ!!」
(ハァ…ハァ…)
「ど…どうしてこんなことに…
どうして……」
「お願い…少しでもまだ、私を愛しているなら、私を殺して。
そして私を埋めてちょうだい。
私を殺して土にして…あなたが愛している土にして頂戴。
愛しているなら私を眠らせて…
、 、
愛しているなら、せめて人間の鬼になって私を殺して…!!」
…
「無無明亦 無無明尽 乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得」
「以無所得故 菩提薩? 依般若波羅蜜多故
心無圭礙 無圭礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想 究竟涅槃」
…
『鬼面山には鬼がいた』
、 、
『男と女の鬼がいた』
「能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪」
「即説呪日 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
…般若心経」
『至れり至れり 彼岸に至れり
彼岸に到着せり 菩提に…』
ってな話な
ちなみに鬼面山は長野県にある実在の山。
2ページ目の絵からしてその鬼面山そのものなので、間違いなくここが舞台だろう。 ,.- ‐── ‐- 、 お前たちは恵まれてるんだ!
,r'´ `ヽ だから1000兆円の国の借金はお前に頼んだぞ
,イ jト、 更に税金10%あげて、俺の面倒を見て、敬え
/:.:! j i.::::゙, 老人が遊ぶことで景気が回るんだ 福祉費は削減するな、むしろどんどん増やせ
i:.:.:| _,, ,、--、 !:;;;;| これからはシニア向けの街づくりだ、シニアを店に呼ぶために努力しろ
|;;;;j ,r''"二ヽ r'⌒ヽ !;;;! 自動車は遅く走らせ、自転車は車道を走れ! 老人の為に歩道を整備しろ
,ヘ;;i! ,,_r ・,ン.:! {〈・_,>、,, jヘi! 若造の苦情は全部後回しにして、老人から出された苦情は本日中にでも改善しろ!
〈 j>j、 "´, イ `ヽ ,':::〉! なんだ、お前元気ないな どうして家を買って結婚して子供を産まないんだ?
`ゝ.`, ノ、__,入 j::rソ 最近の若造は全くクズでどうしようもないな いいか、儂が若い頃はな
`゙i / ,r===ュ, `, '.:〔_ お前らみたいなゴミは殴って言うこと聞かされたもんだ
}! ! i.:::::::::::.:! ;! .!::::j::`` ー----─r- 、 そもそも今の経済大国日本を作ったのは誰だと思ってるんだ
, イ.:ト、 ゙===='′ ,イ!:::::!::.:.:.:. ゙, `ヽ この恩知らずの寄生虫のゴミ共が
_ノ /j.:::!:トヽ、 ´ ̄` ,ノ´ ,リ::::.:!:::.:.. i. \ お前らのせいで俺らがクロウするハメになってるんだぞ
,.r'´ /.::!:::::::| `ヽ`"""´ /ノ.:.:.:.:.::!:.:. | ! わかってんのか、ああ?
/ .:|.:.:.:::ト、 リ / !:. ! |
/ l , へ\! /'7ヽ |: j | 何方か教えて下さい。
お母さんとオリンピック見に行ったけど、チケットが無効か何かで見られなかったのは何話ですか? >>130
J( 'ー`)しゴメンネは確か最初の方 >>131
有名コピペのほうを先に知ったもんだから、その話読んだときはかなりびっくりしたなw 買うほどではないけど立ち読みするブンにはいいね。
コンビニで人間交差点があると「お、ラッキー」と思う。 無印だけど、第071話 『恩讎』はわりと好きな作品。
「もう一度、私に振り向いてください」と言う女のセリフが泣けた。
なにげに柔道でオリンピックに出た人が刑事。
いろんな人が交差するから人間交差点なのかな。
よく見ると意外な所に、前にも出てた人が出てくる。 >>11
>イナカの社宅に引っ越してきて近所のブス主婦とジョギングしてるうち
>押したら頭を打っちゃって死んだ話とか。
亀レスだが、殺した方がちょっとノイローゼぎみの東京から来た工場長夫人。
殺された方が駐在の妻。
工場長夫人が駐在所に夫の着任の挨拶に行くと、近所の町医者がいきなり
夫人の尻をなでる。びっくりして「キャー」と言う夫人。
「困りますなあ先生、来たばかりの人にそのような事をされては」
と軽くたしなめる駐在所員。「ワハハ」と豪快に笑う医者。
恐れ多くも交番で警官の前でそんな事今やったら、いくら町の大切な
医者でもただではすまないだろう。
さらに駐在夫人の葬式でも、工場長夫人の着物の上から尻なでて
それこそ回り中警官だらけの筈なのに誰も関せず。
事件よりも、その事が田舎だからなのか時代なのか不思議だった。 >>134
全然憶えてないが、柔道でオリンピックに出た人の話って
ミーン ミーン ミーンと
オリンピック見るためだけに百本以上のチンポをしゃぶってきたバカ女と
そのバカ女に犯人扱いされた純朴な浪人と
死んだ魚みたいな目でつまらない運動会をつまらなそうに見ている女と
ミーン ミーン ミーンの回だっけ? これって人間交差点って書いてヒューマンスクランブルって読むの? >>134
『恩讎』は、救いようのない結末で終わる作品が多い中で
数少ないハッピーエンド。
『一輪』もそう。 >>94
おそらく2ちゃん関係者にとっては一番有名な
「あの日 川を渡って」が低いな・・ 土地使って金儲けしようと企むがめつい糞坊主が
穴掘った男の死によって急に改心した話は
ちょっと展開が強引すぎた気がする
変心が早すぎ 「冬の西瓜」だったかの話って、これでよかったっけ?
隠遁していた伝説の詩人が死ぬとき娘にスイカを希望する。
季節外れの高価な果物を、父のまわりをうろちょろしていた
出版社の人間に買ってもらう。身寄りがなくなった女性は
その出版社の人間に引き取られ、文芸評論家として出世する。
自身も詩人の晩年を本にして賞をとったその編集者が死ぬとき
自分が生み出した価値はなにもなかった嘆きのようなものを言い
何かを生み出そうと苦悩し続けた父の最後の「わがまま」を思い出す。 その片田刑事の出てくる「片隅」ってちょっと分かりにくいな。
何年も別れていた本当の姉弟が偶然ホテルで、客と売春婦として
再会するのかと思ったら、そうじゃなくて姉と結婚した男の妹
だったんだよな。だから初めての出会いだけど法的には姉弟と
いうちょっと訳分かんない。 >>144
あんな印象のうっすい話をよくそこまで憶えてるな
天才的な記憶力だわ
自分なんか逆上した出版社の人間が中学生の少女をレイプしたシーンと
そのレイプ魔を進んで父親と呼んで愛情持って看病する
ビッチっぷりぐらいしか憶えてなかったのに 片田といえば、「あの日、川を渡って」。
内容もタイトルも秀逸。
しかもイケメンとか。
パイロットになれなかった片田の旧友の話もいいな。
できれば、森脇検事と片田刑事が同じ事件を捜査する話とかも読みたかったな。 結構人気のパイロットの話。
いまでは地方都市でチンピラになった元天才児が
クッチャクッチャ音を立てて食べる風俗嬢を連れ歩き
「いまの俺にはこの程度の女がお似合い、ギャハハ」
と自虐的に笑って見せるシーンが、なんか寂しかった。
いつもの暴力団が出てきて始末されるのではなくて
自分が暴力団になって抗争で死ぬという結末だったね。
都会でなにかになろうとして夢を追い続け餓死する話と同じ。
派遣や下請け企業の一員として業界をウロチョロし続けて
自分より成績が悪かったやつが元請け側の社員だったようなもん?
いつもの田舎シリーズでは、夢なかばで地元に帰っても
着地点を見つけて割りきりができたような話も多いけど
それができずに悲惨な末路を遂げる話も同じぐらい多いね。 >>147
そうそう。スイカが割れるシーンが処女喪失のシーンなんだよね。
冬のスイカを追い求めるような貧乏暮らしの父とは決別し
現実的な世界で生きる「汚い」男を養父にすることを選んだとき。
ものを産み出す側で苦労するより、他人の成果を横取りする側へ。
悪い意味でも大人になったことを示しているんだと思うけど
父には父なりの哲学があったことがわかるようになったのは今。
こういう親の本当の気持ちを理解したり、受け入れる話って
酒を飲んで暴れていた父や、すれ違う女の胸をチラ見していた父。
それをやっと受け入れられるようになった高齢独身女性の話も多いね。
まわりに浮かれマスコミ人が集うニヒルなボクサーが
自分の顔に傷をつけた母を許せるようになった話とかさ。 >>151
「すれ違う女の胸をチラ見していた父」って、坂道の話か
あの話は本当に良かった
潔癖すぎた幼少時のヒロインと
女にだらしない父親がいい対象をなしていたな
しかしTV局に勤めていてそれなりのに金持ちで娘も一人立ちした父親が、
どうして娘に大金をせびるようになったのか
その辺りの凋落っぷりの理由がわからないのがやや残念 >151>153
父親よりも彼女とデート中や、その後夫婦になっても
他の女チラ見してたけど、さぞかし嫌な気分だっただろうなw >>153
>その辺りの凋落っぷりの理由がわからないのがやや残念
多方女に入れあげてたんだろう、その辺の描写があってもよかった 会社員の男女が、とつぜん恋に落ちて、仕事もやめホームレスとなって電車で弁当を食う話って、どういう解釈をすればいいの? しかも男の方は大金持ちだしな
さも奇特な人間、特異な現象のように見えるが
昔のアメリカではヒッピーブームがあったから
あんなの珍しくもなかった 饅頭じいさんの話は強烈だな
戦争中実際にあったことをモチーフにしてるから 第8巻の『遥かなる』はいい話だな
オリンピックに行きたいがあまり半年間フェラしまくった挙句
友人をハメて300万円騙し取ってオリンピック観戦した女の話
三者三様の心の在り様が描かれていて本当に名作だ 第1巻の『谷口五郎の退官』
トックリを合わせるべきところで
カチカチカチカチと手が震えてるシーンが秀逸すぎる 第1巻の『砂上の設計』
過去の罪を隠蔽するために誤って人を殺してしまった建築家を
刑事が後ろからポンと肩を叩いて
「大きな設計ミスだったな」(ドヤァ)
弘兼、お前これが描きたかっただけなんじゃないかと >>162
お前もそれが言いたくてレスしたんだな(ドヤァ) 全部で27巻出てんだね
新品で全巻揃えたいな
昭和の空気感がたまんない >>93-103
一話一話>>103のアニメ版みたいに
あらまし&一口コメント書いてください。
一年前のレスに無理?
わかりました・・ ヒューマンスクランブルは初期の頃がいいな。
ハローハリネズミも言えるし島耕作にも言える。
あんまり引き伸ばすと読者も萎える。 初期は面白くて晩期はつまらんというんならその意見もわかるが
この漫画は晩期に至るまで面白いエピソードを
コンスタンスに生み出し続けた名作じゃん 片田刑事が愛した女性(記者?)が殺された事件は
まだ放置したままだよね
つかスッピンオフで片田モノ描いて欲しいな 精神的に参ってるというか、行き詰まってる時に読むと良い漫画。
そして、そういう事前情報ナシに偶然手にして読んだとしたら尚更心に沁みる漫画だな。 >>172
そうそう。たまたま床屋の待ち時間で読んだりした時とかな。 お涙クレクレってのがあからさますぎて気持ちわりぃんだよ 感動を露骨に義務付けるような動きが世間での当たり前になったのは、一体いつの頃からだろうか? この漫画の時代はそうだったのか、女が男に捨てられてボロボロになる話が多いが
今の時代は男が女に捨てられて精神崩壊してるよなw オクで数冊抜けてる文庫本を買ったんだけど
浪人生がテレクラに嵌って数千万使い込み
家族から総スカンくらって、テレクラで会った女を惨殺、死体の横で仮面かぶってテレクラに電話してる話
高校の頃に読んでずっと気になってるのに、ちょうど抜けてる巻に入ってるようだ… スマンあげてしまった
余りあがらない話だと
東京のファストフード店で働く女が正月田舎に帰る話
バイトしてた託児所で見てた子供が肺炎で死ぬ話
死んだ子供の名前を考える売れっ子俳優の話
画家の祖父に勘当された父を持つ娘が初めて祖父に会いに行く話
音楽家一家が雪山のロッジで演奏会?をする話
あたりが好きだったな
話の数が多すぎて、タイトルは全く覚えてないのが残念。
カーチャンコピペの元ネタは泣けるけど、何か狙いすぎな気もして好きではない。 バスの運転手の話しが好きだ。
定年退職後,どうなったのか知りたい。 >>179
何かーちゃんコピペって?
元ねたと2ちゃんねた両方教えてちょ。 70〜80年代初頭くらいの日本だと思えばいいような設定だな
団塊には受けるような内容 >>182
それって2ちゃんネタ?
人間交差点でそんなのあったっけ?
容疑者がロス五輪をみにいって、
元メダリストの刑事が逮捕するのしか
覚えてない。 >>184
このスレ1から読め。すぐ話題になってるから。
カーチャンコピペは野球ごめんねでぐぐれ。
オリンピックが野球になってたり
ニセの券が優待券だったり
主人公(独身の若い刑事)が子持ちのリーマンになってたり
妙に改変されてる辺り、きっと自分の体験話として書き込まれたんだろうなぁ…と思うと
ちょっとイラッとするw てか人間交差点で、恐らく一番有名だよな
あの日川を渡ってだっけ ひき逃げした上司の身代わりになる代わりに、ムショ出て来たら
出世を約束するってのを真に受けたら、真犯人にされて会社も見放す。
そんな取引俺だったら絶対断るだろうな。会社は当然辞めなきゃならんが >>187
そりゃそうだ。出所後に必ずポストが上がるなんて保証はどこにもないし、
取引の言質自体が取りようがないもんな。 アニメはたった13話で終わってるのは俳優に声優をやらせたことも影響あるのでは 一歩間違えると 殺人やホラーになる展開だが 人間交差点は一歩手前で救いがある 左遷されて人生終わったみたいな話多いが、実際には住友銀行の平岩頭取
みたいに、相場で資本金以上分損して部長くらいだったのが、関連会社の
平に降格したり、首になったり刑務所で臭い飯食ったり、それが会社が行き詰った
時、あいつを呼び戻してみるかとなって、それでいい上役に恵まれてトントン
拍子に社長までになってしまう。
首にした張本人が、あいつが社長に!って驚いた例もあったらしい。 アヌメは何であんな微妙なハナシばかりセレクトしたんだろうな あまり話題にもならないけど
田舎で一人暮らす映画監督と、彼に存在すら知られてなかった娘(グレてる)の話が好きだった。
漫画であそこまで泣いたことはないというくらい泣いたw
2巻の「遠い抱擁」だったかな。 「隙間」って小気味いいな。
阿刀田高が男女逆で同じような話書いてる。 孤児が寺に引き取られ、体のいい下働きとしてこき使われ
大人になっても坊主が度々、金をせびりにやって来る。
「お前を養ってやったんだから当然だろう」とぬかす坊主。
「もう来ないで下さい」と言うと「じゃあ手切れ金で100万
寄越せ」と言われ強盗までしてしまう。
読んだ当時は、そんなの断って坊主の分からない所引っ越して
連絡絶てばいい思ったが、今考えると子供の頃から刷り込みで
坊主に逆らえない心根が染み付いていたんだろうな。 >>197
ちょっと無理があるな()
手切れ金100万円は立派な恐喝。
実の親が子供に要求しても犯罪になる。 >>198
孤児で、寺に引き取られ、体のいい下ばかりで
こき使われ、ラーメン屋とかの、失礼だけど
底辺労働者にそこまで頭回らんよ。無理は無いよ つまんないことさ、わかってみれば、
みんなこだわってることなんて、
そんなものじゃないのか、ハハハハ。 >>108
>2
>瀬戸内海の島に生まれた姉妹。炭鉱の労働運動で父を亡くし
>労働組合の闘志だった青年を頼って大阪に出るものの彼は変貌。
>水商売でお金を稼ぐ姉は、パチンコ狂いの元青年を刺し殺し刑務所へ。
>妹はホームレスとなり、公園のベンチで死んでいく前に島の日々を思い出す。
これ、「白夜」とは微妙に違う。
白夜はこれ。
瀬戸内海の島に生まれた女が、都会に憧れて就職、男をとっかえひっかえしながら
金とポジションをあげていくが、いつしか男にだまされたか、赤ん坊をおろして
以降転落。
ホームレスになってベンチで意識がもうろうとしながら、生まれ故郷の夢をみつつ
死んでいく。 前に、この漫画を涙ダラダラ流しながら立ち読みしてるネーチャンを見た事がある。
お前な、そこまで感動してるなら買えよと思った。 なんか、教師になった男だかが「自分は本当は子供が大嫌いだ!」だとか
叫んでる場面がある話があったような気がするのだが…思い出せない 家出した少女がカプセルホテルに泊まる話何度も読んだな
堕ちて行って最後は孤独死 最近になってハロー張りネズミを読み返したけれども
何かこのマンガすごいなって思ったよ探偵物だから推理とか勿論
人間ドラマ、オカルト、SF、社会問題、時代劇まであって
無いジャンルがないんじゃないか? 949 名無しさん@恐縮です 2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:zcC9PgId0
昔バイトしてたファミレスの店長が弘兼憲史と漫研かなにかで一緒だったとかで
知り合いらしく、よく「あいつより俺のほうが絵が上手かった」って自慢話してた
一生それを自慢に生きてくんだろうな…と物悲しくなったわ >>214
年齢があわねーな
ファミレス店長なら30代前後だろ。
弘兼がそこそこ食えるようになったのは40以降。 >>214
年齢があわねーな
ファミレス店長なら30代前後だろ。
弘兼がそこそこ名前が知られ食えるようになったのは40以降。
ガクラン放浪記なんて誰にも読まれてなかった。
連載が廃刊直前の少年キングっていうマイナー誌なのもあるけど。 早稲田までいってファミレスの店長というのがあり得ない >>214
別に物悲しく無いだろ。僻みか?
普通に、その頃の漫画を見せて貰えば良いだけの話。 ネカフェ入って読む漫画に困ったらこれ選ぶ
もう20年くらい(ネカフェなかった時代は漫画喫茶)そういうのを繰り返しるかもしれない
基本1話完結だから手軽にどこからでも読めるよね。話は重いけど 弘兼の絵は初期の方がいいな
荒くて、古臭く泥臭いが、それがいい
それにしても、原作者はもっと人生の酸いも甘いも知り尽くしたような、
経験豊かなオッサンが書いてるかと思ったら、矢島さん、弘兼よりも年下なのなw
連載開始時、まだ30歳になったばかりってのは驚きだ
いくら今の30歳よりも大人とはいえ、初期からよくあれだけ渋い話ばかり
描いたもんだ
松本清張の小説に心酔した世代だからかな。弘兼のオリジナル作でもそうだが、
清張からの影響はすごくあるよね。 不幸な人が過去から逃れようとして逃れきれない話?
田舎から都会に出てきて、闇に絡め取られたり道を踏み外す話? >>220
ゴルゴ13が床屋に置いてあるのも、読み切り構成がゆえらしい。
武器を手に渡り歩く主人公への共感もあるのかも? >>222
どっちの話もたくさんあったな
松本清張は偉大だが、影響下にあるとはいえ200作以上も作った矢島も凄いし、
清張が短編でそういう話を量産してたのは、主に5、60年代だったから。
80年代という時代に、そういう話を語り直すってことにも意義があった。
ただ、清張の小説っぽいものをやろうってのは矢島ではなく、
最初はオリジナルで描いてた弘兼と、編集部の意向だったみたいね 昔は酒ばかり飲んで暴れていた父が、よその子どもを注意したとき、娘は親のなにかに気づいたという話があった記憶がある。
あれって、どういうことに気づいたんだっけ? 弘兼憲史先生の作品で知りたい作品があります。
内容はフランク永井の名曲「有楽町で逢いましょう」の
歌詞をモチーフにした作品でした。
それが何で読んだのか思い出せません。
確か人間交差点の中だったか、ハロー張りネズミだったか、
たまにコンビニにある、弘兼憲史傑作選だったか…
弘兼憲史先生の作品だったのは間違いありません
わかる方いませんか? >>228
確か、タイトルも「有楽町で逢いましょう」で、下記の歌詞が随所に出ます。
ストーリーはきっちり説明出来ませんが、今は極道になった男と、
何らかの関係で可愛がってもらってた娘みたいに年の離れた女の子と恋をするみたいな話。
ただ、このスレを読んでタイトル一覧出てましたので見たら入ってないみたいで
人間交差点の話ではなさげです。
ただ、タイトルはそのまんま間違いない記憶と、弘兼先生の話なのも間違いないはずです。
1 あなたを待てば雨が降る
濡れて来ぬかと気にかかる
ああ ビルのほとりのティー・ルーム
雨も愛(いと)しや 唄ってる
甘いブルース
あなたと私の合言葉
「有楽町で逢いましょう」
2 心に沁みる雨の唄
駅のホームも濡れたろう
ああ 小窓にけむるデパートよ
今日の映画(シネマ)はロードショウ
かわす囁き
あなたと私の合言葉
「有楽町で逢いましょう」
3 悲しい宵は悲しいよに
燃えるやさしい街灯り
ああ 命をかけた恋の花
咲いておくれよ いつまでも
いついつ迄も
あなたと私の合言葉
「有楽町で逢いましょう」 >>230
しるかバーーーーカ!
てめーテキトーにでっち上げてるだけの
口の腐ったオッサンだろ ま、このスレの過疎っぷりでもわかるか
mixiとかで聞いたほうがいいんじゃね?
ここにはそんなに詳しいやついないから それならハロー張りネズミだね
何巻かは引っ張り出してみないとわからないけど
歌手として成功した依頼主が
刑務所の慰問でデュエットする話だ >>234
おはようございます!
そうです!まさにそれです!!!
今それで鮮明に浮かびました!
は〜!嬉しい!
最後に歌詞の部分と若かりし二人が待ち合わせしてるシーンで終わるんですよね
といっても、人間交差点置いてる漫画喫茶はあれど、ハローハリネズミはなさげですね…
本当にありがとうございました! >>234さん、すみません!
今wiki調べたんですが、サブタイトル見ても、
「有楽町で逢いましょう」というタイトルではなかったみたいです
記憶ではそのままサブタイトルだった記憶はあるんですが…
もし出来ればでいいので、サブタイトルだけでもわかればと思います
無理ならいいです
ご迷惑おかけします。 >>232
しるかバーーーーカ!
てめーテキトーにでっち上げてるだけの
口の腐ったオッサンだろ
バーーーーカ死ねよ自助努力ゼロのグズが!!
236 愛蔵版名無しさん 2013/09/26(木) 09:54:52.38 ID:e/RgThSu
今wiki調べたんですが、サブタイトル見ても、
「有楽町で逢いましょう」というタイトルではなかったみたいです
236 愛蔵版名無しさん 2013/09/26(木) 09:54:52.38 ID:e/RgThSu
今wiki調べたんですが、サブタイトル見ても、
「有楽町で逢いましょう」というタイトルではなかったみたいです
236 愛蔵版名無しさん 2013/09/26(木) 09:54:52.38 ID:e/RgThSu
今wiki調べたんですが、サブタイトル見ても、
「有楽町で逢いましょう」というタイトルではなかったみたいです
荒らしてるクズ!
ったくどこまで甘ったれてんだこのバカ
227 愛蔵版名無しさん 2013/09/24(火) 02:33:21.74 ID:fBEWTFAq
弘兼憲史先生の作品で知りたい作品があります。
↓ レスこねーとあらぶる
230 愛蔵版名無しさん 2013/09/25(水) 13:43:36.62 ID:wYFz61NI
誰もわからんのかよ!w
232 愛蔵版名無しさん sage 2013/09/26(木) 02:58:33.18 ID:???
使えねーなwww
↓ 自助努力しねーでさらにおねだりする真性クズ
236 愛蔵版名無しさん 2013/09/26(木) 09:54:52.38 ID:e/RgThSu
>>234さん、すみません!
今wiki調べたんですが、サブタイトル見ても、
「有楽町で逢いましょう」というタイトルではなかったみたいです
もし出来ればでいいので、サブタイトルだけでもわかればと思います
>>240
>
>
>
> 荒らしてるクズ!
>
> ったくどこまで甘ったれてんだこのバカ
>
>
>
> 227 愛蔵版名無しさん 2013/09/24(火) 02:33:21.74 ID:fBEWTFAq
> 弘兼憲史先生の作品で知りたい作品があります。
>
> ↓ レスこねーとあらぶる
>
> 230 愛蔵版名無しさん 2013/09/25(水) 13:43:36.62 ID:wYFz61NI
> 誰もわからんのかよ!w
>
> 232 愛蔵版名無しさん sage 2013/09/26(木) 02:58:33.18 ID:???
> 使えねーなwww
>
> ↓ 自助努力しねーでさらにおねだりする真性クズ
>
> 236 愛蔵版名無しさん 2013/09/26(木) 09:54:52.38 ID:e/RgThSu
> >>234さん、すみません!
> 今wiki調べたんですが、サブタイトル見ても、
> 「有楽町で逢いましょう」というタイトルではなかったみたいです
> もし出来ればでいいので、サブタイトルだけでもわかればと思います
>
>
>
> あ、もう解決したんで、荒らしの方結構です!
レスくれた方親切にありがとうございました!
>>244
バーーーーカ死ねよ糞アラシが!!
ったくどこまで甘ったれてんだこのバカ
227 愛蔵版名無しさん 2013/09/24(火) 02:33:21.74 ID:fBEWTFAq
弘兼憲史先生の作品で知りたい作品があります。
↓ レスこねーとあらぶる
230 愛蔵版名無しさん 2013/09/25(水) 13:43:36.62 ID:wYFz61NI
誰もわからんのかよ!w
232 愛蔵版名無しさん sage 2013/09/26(木) 02:58:33.18 ID:???
使えねーなwww
↓ 自助努力しねーでさらにおねだりする真性クズ
236 愛蔵版名無しさん 2013/09/26(木) 09:54:52.38 ID:e/RgThSu
>>234さん、すみません!
今wiki調べたんですが、サブタイトル見ても、
「有楽町で逢いましょう」というタイトルではなかったみたいです
もし出来ればでいいので、サブタイトルだけでもわかればと思います
「有楽町〜」の件。
たぶん単行本14巻「119話 夢で逢いましょう 」だと思うけど、
ちょうどこの吸血鬼話前後あたりの本が見つからなくて確認できない。
文庫版おいてるBOOKOFFも多いから、探してみては? >>246
それじゃないと思う
手元のやつ見たけど、違うっぽい 【フランス】カフェ・レストランで案内される席、決め手は「客の外見」! 店「ブサイクがあのテーブルにいたら他の客の目に止まる」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1383956356/ みんな器用に生きてるふりをしているだけじゃないか! 価値観変わっても、根底のヒューマニズムは山の如しっていう内容だから、古臭く思えるんだろう
自分なんかは、今ないものだからこそ、却って新鮮に思えてくる 天誅!と女教師タイマンの話が強烈だった
あと唇ぷるぷるのジジイw >>254
そうか? どれも現代に通じる話だろ
というか時代や場所に左右されない普遍的な価値観を
根底に据えた話ばかりだから
どの作品も現在に通じていて古臭さがまるでないのが素晴らしい 刑務所の塀の向こうから出した手紙のぶんだけ
紙ヒコーキが帰ってくる。
新米刑務官と女囚人の話 泣ける >>255
前2者はわかるんだが
唇ぷるぷるのジジイってどんな話だよ 「あだし野」じゃないかな?金子とかいうヤ●ザの組長 言われてみて改めてあだしの読み返してみた。
ワーグナーが趣味とか、自分を高尚なインテリ人間とか
思い込んでたんだろうなあの老人 あと世の中の人間を「素敵な人間」と「駄目な人間」に二分して
「駄目な人間」が増えすぎた、どんどん間引かないと駄目だ
世の中誰でも生きる権利があるなんて間違っている…とか
まるでナチスみたいな選民思想を大真面目に語っているあたり
選民意識という妄想癖に溺れた脳内がヤバい奴だったんだろうな
金子もとい在日のキム氏は ようやくわかった!
有楽町で逢いましょうをテーマにした作品
ハロー張りネズミ5巻の「足ながおじさん」でした(^ν^) おかもち持った池沼を大学生3人がレイプする話、悲しかった。 あれは後味悪いスレでも見たことあるな。
レイプしまくり→無理やり堕胎させて絶縁→性奴隷=愛だと思い込んでた池沼女から手紙
で、主人公がやっとこさたどりついたら女は病気で死んでたが、忘れ形見の息子(主人公らの誰かの子)がいたってやつね。
改心したように息子を引き取り( ;∀;) イイハナシダナーになっているのが胸糞だ 211: おさかなくわえた名無しさん 2011/02/17(木) 10:13:06 ID:clGK+WLv
小学生の時に学校でウンコをすると
学年総出の盛大な冷やかしがあったので
極力学校ではしないように勤めていたが、
あるとき我慢の限界を超える腹痛の波が押し寄せた。
家まで絶対持たない!
でも皆にばれたくないでも漏れちゃう…
もうダメ…という時に、
その時間にはもう誰もいない
低学年の校舎のトイレですることを思いつき
そそくさとウンコを済ませ、
爽快な気分で教室まで帰る途中に先生見つかってしまった。
「ちょっと、あなたこんなところで何してるの?」と聞かれ、
まさかウンコをしにきたとも恥かしくて言えずに
「なんでもありません」とか言い訳していたら物凄く怒られ、
けっきょく校長・教頭を含む先生方だけでなく
親まで呼ばれ大問題になってしまった。 なんでも低学年の教室で物がなくなるとか悪戯があったようで、
先生達が見回りをしながら密かに探っていたらしい。
コレまでの悪戯の犯人ではないかと疑われて、
最終的には泣きながら大勢の大人たちの前で
ウンコしてましたああああっ!!! と白状するハメになった。
しかもその事件以降、他のクラスの生徒あてに
誹謗中傷の手紙が送られてくるとか
他にもけっこう嫌な意悪戯が続いていたんだが、
全部私に疑いの目が向けられていた。
手紙は子供の字なので、筆跡鑑定とかいって
私の字に似ている!あなたがやったんじゃないの?とか。
やってねーよw
今でもあの時ウンコするんじゃなかったと
思い出すたびに後悔します。 白夜と不良は傑作だな
不良、今出てるアンコールで初めてみたけど。 いまだに謎の回があって、赤坂の怪物と異名を取る何とかトヨさんてバアさんが、
終戦の中国からの引き揚げの時に置いてきた子供に会いに行って
実の子に殺されちゃう話なんだけど、何でバアさんは頼んだ政治家?に殺されてしまわなければならなかったの?
金だけ受け取って殺すとか意味わかんないし
酷すぎと思ったんだけど。 >>271
中国に置き去りにした息子が殺し屋になっていて
その殺し屋に遺産か地上げ目的で婆さんを殺すような話だったかな? 人間の持ってる欲(金・性・名声)に、どこまで抗う事ができるかを
見事に描写する大人的漫画。
自分の尺度で考えなくてはならない・・
漫画だけど感情移入してしまって鬱になる漫画・・・ 【大阪】サッカー元日本代表・中田英寿さんの日本酒バーが開店…中田さんが全国を旅した際に見つけた、お気に入りの地酒を提供
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1398506861/
ボクサーの話を思い出した。
幼少期の母親との関係に問題があり、ニヒルを気取り、まわりにはチャラいマスコミ人が集まるようになったボクサー。
母親を許せるようになったあと、はじめて防衛に失敗し、ニヒルを気取るのをやめたのだった…。 記憶に残ってる話
もう一度読みたいけど何巻かわからない。
もしかしたら記憶も少し違ってるかもしれない。
田舎から都会に出てきた(家出してきた?)少女が堕落して
やくざか何かに犯罪の手伝いをさせられて
薬漬けにされてボロいアパートに放置される。
やくざを追っていた刑事が少女のアパートにやってくる。
刑事が「開けろ」と叫びながら荒っぽくアパートのドアを叩く。
少女はもう立ち上がる力もない。
意識を朦朧とさせながらぼんやり思う。
「…お父ちゃんや。迎えに来てくれたんや…」
刑事はなおもドアを叩く。
少女はドアを叩く音聞きながらふっと笑う。
「お母ちゃんも、一緒や…」
刑事はドアを壊して踏み込んだ。
がらんとした部屋に少女が転がっていた。
少女の頬には涙の跡。脈はもうなかった。
日の差し込まない暗い部屋。
刑事は「こんな暗い部屋に一人で…」とつぶやき窓を開ける。
窓のすぐ先に隣の建物の壁がある。
「何も見えないじゃないか」
窓を開けても暗いままの部屋で刑事は涙ぐむ。 「腐敗」のオチってあれは車に細工されてて
ブレーキ効かずに家族があぼーんってことでいいんだよな?
それとも単にパパ置いてっちゃえ〜☆おい待てよ〜!的なオチ? 交差点の人混みの中で、主人公の女性が「探し物……自分」てつぶやくシーンを覚えています。
小学校のころビッグコミックで読んでたけど、おもしろかった。
島耕作とかは読んでない 1巻2話『海の時間』とかいうの久しぶりに読んだけど
やっぱりいいなぁ
あそこ離島の旅館なんだよな? どのあたりなんだろう
あと母親を捨てた父親が死んで、ハガキのところに行ったら
聞いたこともない港町で、父親はうば桜ゲイシャに
間違われて腹刺されて死んだだけだった…
という話も良かった
あそこはどのあたりなんだろう >>271
亀レスだけど、つまりバアさんは旅行中に何かあった時
財産を政治家に託すという、取り決めをしたんじゃないかな 「不良」は、ヤラセの乞食同然の女の子供が
医者になった事を驚く警察署長の「おお!」
と驚くところがツボだな 「隙間」に出て来るトヨサン自動車って
トヨタとニッサンを掛け合わせた物か? 子供の頃に読んでしまった泳がせて流産させる話がほんとトラウマ 雨林の3人の子供たちは本当酷いと思います。
特に長男が「これから忙しくなるぞ」とくわえタバコで
電話帳をめくる様は、実の親が亡くなったのに何たる態度。 トルコ嬢に貢がせてアルバイトせずに学業に専念できた男が
早大って実在の大学名が出てたなあ。
少しヒネった名前にするんだが、弘兼は自分の母校だからいいと思ったのか?
いい縁談があって邪魔になったトルコ嬢を殺すんだが、
そんな事件本当にあったような気がするが・・ 単行本1巻はトルコ風呂ネタが2話。
てか「教官の雨」ではトルコの内部描写が生々しすぎw >>282
融資依頼するとき、取引は何もかもお任せしますと
実印や店の権利書も引き渡している
そしてたぶん「先生」は政治家じゃなくて右翼の大立者だろ
だから簡単に「邪魔になったから消す→財産は乗っ取る」を実行できる。 みなさま教えろください。
確か男の嫁が、若い竹の子族かなんかのを囲ってて(そいつはヒモ)、
で、その元ヒモと男が偶然(たしか原宿)出会って、ダンスを踊る。
男のダンスがイケてるの見て、元ヒモが「おじさん、なかなかイカしてるじゃん」
なんて言う話。
なんでしたっけか。 スレ落ち怖い((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル >>300
それは分からんが、とりあえず漫画の「不良」は名作 >>299
おじさんがカフェのテラスを滅茶苦茶に壊すんだよな
終わった後若い男が「飲み物持って来い」とか言った。
確か天国の午後だったと思う。 >>307
おお!
ありがとうございます!
それです、それです!
いやあ、感謝です。自分には一番グッと来た、ウィットに富んだ話だったもので。
早速手配します。
ありがとうございました!
あげときます。 >>308
いやいやいや!
「最高のダンスだぜ!」って言うんだよね。
私も上げときます。 この作品がもしも優れているとしたら、それは画家の能力じゃなくて、
脚本家によるものだろう。画家の方は画をかけても頭脳がない。 弘兼、単独で黄昏流星群とかって似たようなの描いてるじゃん。 いや、この漫画に関しては原作が優れてる。そんじょそこらの脚本屋じゃないよ。 >>276
超カメレスだけど「赤い雨」じゃないかな テレビの社会派ドラマの脚本を書いていた人なんじゃないかな。
テレビが段々と内容に制約が付くようになって、描きたいことを
テレビ番組では実現できなくなったとする。ところがそれを漫画
描く職人が要れば、テレビ番組の制作予算の数十分の一程度の
低コストで一応映像的作品(漫画)として作る事が可能なのだ。
さすがにテレビの視聴者数には負けるかもしれないが、それでも
テレビの制約(独占的広告代理店とかスポンサーや一部の偽善や
良識を装ったクレーマー視聴者が居る)に比べれば、雑誌は内容
への制約が少ない。漫画作品個別ごとのスポンサーもこれまでは
無いのが標準だったし。 弘兼はカメラ割りというか画面構成力「だけ」は超一級だと思う
ゆえに黄昏シマコみたいに物語は糞展開の連続でもなんとなく読まてしまうんだろう
他作画の矢島原作は羅生門とかSORAとかどれも今ひとつなんだよな ほぼ全巻揃ってたたんだが散々読み返したんで
汚れててブクオフでは0円査定だろうから3年前に市のゴミ
に出してしまったことを著しく後悔する俺です
時間が経つとまた読んでみたくなる 「一輪」の父親って弘兼に似ている。自分を投影したのか? 弘兼は食に関する造詣が深いな。黄昏流星群は料理人やグルメの話が多い。 添い寝ののぶちゃんが泥水の中に琵琶湖をみたところで涙 上の者ですが「天国の午後」収録18巻、届きました!
「聞こえねえのかバカヤロー さっさとコーヒー二つ持って来い!!」
シビレタ…。
どうもありがとうございました。あげときます。 暗い話だけどオールドミスの銀行員が横領云々の話も面白い 谷口五郎の退官が好き。
高校のときの宿題で、内容はちょっと変えて、最後の方の死ぬ間際の目撃者の証言の所から、
数日後○○は他界した・自殺であった、という部分を真似して小説を書いたらすごく評判が良かった(^^; 俺はなんと言っても「隙間」だな
見下していた女にえらいシッペ返し受けた男が哀れで滑稽 娘が父親の食べ残したナッツを食べて亡くなるというシーンがある話。
娘の表情がトラウマになる。 この漫画って完結してるの?
文庫で集めて読んだんだが最後の話があまりパッとしないような・・・ 一番の名作ではなかったようなのに妙に記憶に残ってるのは好き勝手やってた旦那が死産した子供に自転車で自分の街を見せる話と地味な女が蛹から羽化した蝶のように大学デビューをして昔ポイ捨てされた男をゴミクズのように扱う話。 アメリカ支社で働いていた日本人社員に部下のアメリカ女性に
告白され?るも婚約者がいてそのまま帰国。
何十年後出世して、またアメリカに戻る彼は離婚をしていた。
公園かなんかでベンチに座っていた汚い年老いたその女性が、
元部下だったって話が好きです。
全巻買う経済力ないんで、どなたか題名教えてもらえないですか?
この漫画では数少ないハッピーエンドな話かなと。
また読んで泣いてみたいw 「ハロー張りネズミ」(弘兼憲史作)降霊と除霊編で
霊能者の河合節子が素っ裸になるシーンがあるぞ! 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
QW2KV 刑事が逮捕しに来たのかと思ったら「天誅!」の話だけ妙に印象に残っている 傑作選上をBOOKOFFで買って読んだ
回送車いいねえ 島耕作は出世しすぎだが
弘兼憲史はこの作品のような鬱い話は描きたくないのか >>277
これは自分も気になった
巨悪に個人の正義が挑むって話のオチとしては恐らく前者(家族が殺される)だろうと思うんだけど
車が爆発したり事故ったりしてるわけじゃないからちょっとわかり難いところがある ひさしぶりに読んだけど「回送車」いいね
バス運転手のおじさんみたいな大人はもういないだろうけど 大学紛争の刑務所から出てきて、手話で養護教員と話す話、
タイトル、または文庫本での何巻か教えてください。 ありがとう。
弘兼さんには間違いないと思うけど
ラストシーンが、
聴覚障害の授業で、手話の書き取りさせているときに、
窓の外に男が来て手話で会話して、
先生の手話を生徒が
「私もあなたが好きです」って書く。
変に思い出して気になってます。 デビュー作「風薫る」を読んだらそのラストシーンに近いような描写がすでにあった。 戦後の混乱期や高度経済成長期を懐かしむ話が多いけど
今やこの漫画自体がノスタルジーを感じさせる様になりましたな >>363
確かに
俺が中学生の時にギリギリ連載まだしてたっけ。
ただ
1巻の教官の雨っつー話は
話自体は良いんだけど、会話が凄いね。
堅気→ちょこう
中途半端な窃盗→はんちくなうかんむり
人参→やけひばし
御菜?→しゃりかつ
焦げ飯→てっぱん
本当に当時のワルってこんな言葉使ってたのだろうか? 基本的にはいい話ばっかなんだけど
しょうもない理由で国立公園の美しい大木を切り倒したり
痴話喧嘩の為に職人が精根かけて作ったヴァイオリンを叩き割ったりする話はどうもなぁ
ちょっと自己中心的すぎて好きになれん
あとインテリは性悪、田舎者や社会の底辺の方が心が綺麗なんて考え方もあまりにステレオタイプすぎて 昨日NHKBSで放送した「新・人間交差点」を見て涙した。 老バス運転手と母子家庭の子供のはなし高評価なんですね
あまりに現実の労働運動と乖離してると思った
尤も俺が身も蓋もない話を書いても商業的に成功すると思えないし
ステレオタイプにこうなっちゃうだろうね >>374
てめーアストロ球団スレで頓珍漢なこと書いて絡んできたキムチの腐った在日バカチョン野郎だろ!
早く宿題片づけろ負け犬の雑ぁ〜魚チョン! 大昔にたまに買って読んでたなー飛び飛びだったけどね
強烈に覚えているのはどこかの村長が村人に殺人なすりつけてその人は絞首刑に
一応村長はその人の娘引き取って育てて娘は成長して明日祝言という日に村長も首吊り
めっちゃトラウマだよ
あと村八分されてる家の娘がどこかの旅館の布団部屋で村人の息子たちに強姦されてる話とか
おっもーいカオスな話だらけだったな >>377
てめーアストロ球団スレで頓珍漢なこと書いて絡んできたキムチの腐った在日バカチョン野郎だろ!
早く宿題片づけろ負け犬の雑ぁ〜魚チョン! 2巻の「黒の牧歌」(出所前日に脱走してわざと出所を遅らせる)という話で、鈴木平吉が刑事と回想を話すシーンで
「温かい○○○○買いに行ったことあるでよ」って
書いてあるが○は何て言ってるんだろ?
ズバリな局部の名称を言っていない気がする。この時代特有の差別的かつ土方が使う固有名詞があって、それが入るのではないかと未だに思う・・
シリアスなシーンにオマ○コとかって表記すると何かコミカルになっちゃうから全て○にしただけかなぁ? >>381
オマ○コだと思う。
「黒の牧歌」を読み返したついでに>>376の「谷口五郎の退官」も読み返してみた。
村長ではなくて町会議員だったが、その議員と谷口が会って話をした後、
三ヵ月後に結婚式の写真が送られてきて、それから間もなく他界でした。 1980年のモスクワオリンピック大会に続き、2021年の東京オリンピック大会に参加した日本選手は一人もいない。 376だけどウロ覚えでところどころ勘違いしていたようでスマソ
絞首刑と村の偉い人と何も知らずに美しく成長した娘さんが焼き付いていて
あとで思い出したけど電車でいつもお弁当食べるカップルをある時責めたおじさんに周りの人が別にいいじゃん悪いことしてないしみたいに擁護してくれてた話も印象に残っている >>387
古い漫画なので謝ることはないでしょう。
「谷口五郎の退官」は私の中ではベスト10に入る話です。
>>388
NHKでやった「新・人間交差点」が原作を現代風になおしてたけど、少し感動した。 >>388
うんうん
黄昏は壮年がすぐヤるからなぁ 1巻の後半に収録されてる「谷口五郎の退官」と他にもう一作だけ原作も弘兼氏なんだよね
1巻収録の話はどれもいい >>386
地元にモスクワオリンピックの幻の代表選手がいたことがわかってビックリした。
今回の聖火ランナーで走ってそのことを知った。 芸人の青木さやかはどこに住んでても必ず人間交差点は持っていくって言ってたし、
ミュージシャンのライムスターも人間交差点って曲作るし。(元ネタは漫画って宇多丸は語っている)
他にもフォロワーいるかな? 谷村新司は人間交差点というタイトルのアルバムを出しているが関係は不明 谷村新司が登場してるんですか?何話くらいの話ですか? 雨林、探して読んだ。
確かに谷村新司が出てた。。。 文庫版10巻の191頁「一枚の絵」
壁のポスターに「奇人の怒りにガキ玉を」って活字で書いてて、不自然。
元々「狂人の〜」とかで差し替えなのかな? 人間交差点ベストセレクションの収録作品なんなんだろう?
まあ、自分でベスト集を選んで楽しむか。
「消えた国」は入るかな。「ガラスの靴ははかない」とか、「天国の午後」とか「不良」とか、多すぎる。 家に引きこもりのGWだし、全話読み直すか。
文庫で19巻あるんだよな 教官の雨のビデオテープがあるけどデッキがなくて見れない 片田刑事、森脇検事、鶴橋弁護士、松本探偵で長編書いて欲しい。
出来れば「腐敗」と「朽ちかけた斜塔」を完結させてくれ。 オールドミスの出納係って課長島耕作にも出てくるな
なんとか赫子 「大事なことを忘れてますよ。なぜ見たはずの人を見ていないと言ったか…
彼女は、死にに帰ってきたんじゃないんですか。それを知っていたからこそ、皆見ていないと言ってるんです。」
こんなことがわかる後輩刑事、何かすごいな。 >>93
10年経てもこの書き込みを参考にしてる。 連休とか盆正月のときに数年に一回は全話読破してる。 今連載されれば、ネットスマホの影響が不可避でつまらない話になりそう 同じような短編漫画はこれまでもありそうだけど、
人間交差点みたいに残ってはないな 最近、なぜか発作的にまとめ買いしてしまった。思春期に読んだ記憶のあるいくつかの話が懐かしい。
ここを見てるとみんな好きな話がいろいろあるようだけど、私は断然6巻収録の「あだしの」だなあ。
救いのない結末も多いこの作品の中でも際立って不幸な終わりだが、最後の数ページ、無音で
描写が展開していって、「あだしのの 野辺にたどりて 雪深く・・・」と墨痕のように二人の血のように
文字が浮かんでいくラストシーンは、その寂寥感と美しさでため息が出そうになる 告げ口大好きパワハラ大好き上司に彼女寝取られて毒入りジュースで殺そうとするも思わず笑った笑顔でバレて捕まった話好き >>49
亀レスにも程があるが、あれ終わり方が舞台劇で、幕がおりながら観客の拍手で終わるって演出は誰にも真似出来まいと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています