人間交差点
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>>299
おじさんがカフェのテラスを滅茶苦茶に壊すんだよな
終わった後若い男が「飲み物持って来い」とか言った。
確か天国の午後だったと思う。 >>307
おお!
ありがとうございます!
それです、それです!
いやあ、感謝です。自分には一番グッと来た、ウィットに富んだ話だったもので。
早速手配します。
ありがとうございました!
あげときます。 >>308
いやいやいや!
「最高のダンスだぜ!」って言うんだよね。
私も上げときます。 この作品がもしも優れているとしたら、それは画家の能力じゃなくて、
脚本家によるものだろう。画家の方は画をかけても頭脳がない。 弘兼、単独で黄昏流星群とかって似たようなの描いてるじゃん。 いや、この漫画に関しては原作が優れてる。そんじょそこらの脚本屋じゃないよ。 >>276
超カメレスだけど「赤い雨」じゃないかな テレビの社会派ドラマの脚本を書いていた人なんじゃないかな。
テレビが段々と内容に制約が付くようになって、描きたいことを
テレビ番組では実現できなくなったとする。ところがそれを漫画
描く職人が要れば、テレビ番組の制作予算の数十分の一程度の
低コストで一応映像的作品(漫画)として作る事が可能なのだ。
さすがにテレビの視聴者数には負けるかもしれないが、それでも
テレビの制約(独占的広告代理店とかスポンサーや一部の偽善や
良識を装ったクレーマー視聴者が居る)に比べれば、雑誌は内容
への制約が少ない。漫画作品個別ごとのスポンサーもこれまでは
無いのが標準だったし。 弘兼はカメラ割りというか画面構成力「だけ」は超一級だと思う
ゆえに黄昏シマコみたいに物語は糞展開の連続でもなんとなく読まてしまうんだろう
他作画の矢島原作は羅生門とかSORAとかどれも今ひとつなんだよな ほぼ全巻揃ってたたんだが散々読み返したんで
汚れててブクオフでは0円査定だろうから3年前に市のゴミ
に出してしまったことを著しく後悔する俺です
時間が経つとまた読んでみたくなる 「一輪」の父親って弘兼に似ている。自分を投影したのか? 弘兼は食に関する造詣が深いな。黄昏流星群は料理人やグルメの話が多い。 添い寝ののぶちゃんが泥水の中に琵琶湖をみたところで涙 上の者ですが「天国の午後」収録18巻、届きました!
「聞こえねえのかバカヤロー さっさとコーヒー二つ持って来い!!」
シビレタ…。
どうもありがとうございました。あげときます。 暗い話だけどオールドミスの銀行員が横領云々の話も面白い 谷口五郎の退官が好き。
高校のときの宿題で、内容はちょっと変えて、最後の方の死ぬ間際の目撃者の証言の所から、
数日後○○は他界した・自殺であった、という部分を真似して小説を書いたらすごく評判が良かった(^^; 俺はなんと言っても「隙間」だな
見下していた女にえらいシッペ返し受けた男が哀れで滑稽 娘が父親の食べ残したナッツを食べて亡くなるというシーンがある話。
娘の表情がトラウマになる。 この漫画って完結してるの?
文庫で集めて読んだんだが最後の話があまりパッとしないような・・・ 一番の名作ではなかったようなのに妙に記憶に残ってるのは好き勝手やってた旦那が死産した子供に自転車で自分の街を見せる話と地味な女が蛹から羽化した蝶のように大学デビューをして昔ポイ捨てされた男をゴミクズのように扱う話。 アメリカ支社で働いていた日本人社員に部下のアメリカ女性に
告白され?るも婚約者がいてそのまま帰国。
何十年後出世して、またアメリカに戻る彼は離婚をしていた。
公園かなんかでベンチに座っていた汚い年老いたその女性が、
元部下だったって話が好きです。
全巻買う経済力ないんで、どなたか題名教えてもらえないですか?
この漫画では数少ないハッピーエンドな話かなと。
また読んで泣いてみたいw 「ハロー張りネズミ」(弘兼憲史作)降霊と除霊編で
霊能者の河合節子が素っ裸になるシーンがあるぞ! 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
QW2KV 刑事が逮捕しに来たのかと思ったら「天誅!」の話だけ妙に印象に残っている 傑作選上をBOOKOFFで買って読んだ
回送車いいねえ 島耕作は出世しすぎだが
弘兼憲史はこの作品のような鬱い話は描きたくないのか >>277
これは自分も気になった
巨悪に個人の正義が挑むって話のオチとしては恐らく前者(家族が殺される)だろうと思うんだけど
車が爆発したり事故ったりしてるわけじゃないからちょっとわかり難いところがある ひさしぶりに読んだけど「回送車」いいね
バス運転手のおじさんみたいな大人はもういないだろうけど 大学紛争の刑務所から出てきて、手話で養護教員と話す話、
タイトル、または文庫本での何巻か教えてください。 ありがとう。
弘兼さんには間違いないと思うけど
ラストシーンが、
聴覚障害の授業で、手話の書き取りさせているときに、
窓の外に男が来て手話で会話して、
先生の手話を生徒が
「私もあなたが好きです」って書く。
変に思い出して気になってます。 デビュー作「風薫る」を読んだらそのラストシーンに近いような描写がすでにあった。 戦後の混乱期や高度経済成長期を懐かしむ話が多いけど
今やこの漫画自体がノスタルジーを感じさせる様になりましたな >>363
確かに
俺が中学生の時にギリギリ連載まだしてたっけ。
ただ
1巻の教官の雨っつー話は
話自体は良いんだけど、会話が凄いね。
堅気→ちょこう
中途半端な窃盗→はんちくなうかんむり
人参→やけひばし
御菜?→しゃりかつ
焦げ飯→てっぱん
本当に当時のワルってこんな言葉使ってたのだろうか? 基本的にはいい話ばっかなんだけど
しょうもない理由で国立公園の美しい大木を切り倒したり
痴話喧嘩の為に職人が精根かけて作ったヴァイオリンを叩き割ったりする話はどうもなぁ
ちょっと自己中心的すぎて好きになれん
あとインテリは性悪、田舎者や社会の底辺の方が心が綺麗なんて考え方もあまりにステレオタイプすぎて 昨日NHKBSで放送した「新・人間交差点」を見て涙した。 老バス運転手と母子家庭の子供のはなし高評価なんですね
あまりに現実の労働運動と乖離してると思った
尤も俺が身も蓋もない話を書いても商業的に成功すると思えないし
ステレオタイプにこうなっちゃうだろうね >>374
てめーアストロ球団スレで頓珍漢なこと書いて絡んできたキムチの腐った在日バカチョン野郎だろ!
早く宿題片づけろ負け犬の雑ぁ〜魚チョン! 大昔にたまに買って読んでたなー飛び飛びだったけどね
強烈に覚えているのはどこかの村長が村人に殺人なすりつけてその人は絞首刑に
一応村長はその人の娘引き取って育てて娘は成長して明日祝言という日に村長も首吊り
めっちゃトラウマだよ
あと村八分されてる家の娘がどこかの旅館の布団部屋で村人の息子たちに強姦されてる話とか
おっもーいカオスな話だらけだったな >>377
てめーアストロ球団スレで頓珍漢なこと書いて絡んできたキムチの腐った在日バカチョン野郎だろ!
早く宿題片づけろ負け犬の雑ぁ〜魚チョン! 2巻の「黒の牧歌」(出所前日に脱走してわざと出所を遅らせる)という話で、鈴木平吉が刑事と回想を話すシーンで
「温かい○○○○買いに行ったことあるでよ」って
書いてあるが○は何て言ってるんだろ?
ズバリな局部の名称を言っていない気がする。この時代特有の差別的かつ土方が使う固有名詞があって、それが入るのではないかと未だに思う・・
シリアスなシーンにオマ○コとかって表記すると何かコミカルになっちゃうから全て○にしただけかなぁ? >>381
オマ○コだと思う。
「黒の牧歌」を読み返したついでに>>376の「谷口五郎の退官」も読み返してみた。
村長ではなくて町会議員だったが、その議員と谷口が会って話をした後、
三ヵ月後に結婚式の写真が送られてきて、それから間もなく他界でした。 1980年のモスクワオリンピック大会に続き、2021年の東京オリンピック大会に参加した日本選手は一人もいない。 376だけどウロ覚えでところどころ勘違いしていたようでスマソ
絞首刑と村の偉い人と何も知らずに美しく成長した娘さんが焼き付いていて
あとで思い出したけど電車でいつもお弁当食べるカップルをある時責めたおじさんに周りの人が別にいいじゃん悪いことしてないしみたいに擁護してくれてた話も印象に残っている >>387
古い漫画なので謝ることはないでしょう。
「谷口五郎の退官」は私の中ではベスト10に入る話です。
>>388
NHKでやった「新・人間交差点」が原作を現代風になおしてたけど、少し感動した。 >>388
うんうん
黄昏は壮年がすぐヤるからなぁ 1巻の後半に収録されてる「谷口五郎の退官」と他にもう一作だけ原作も弘兼氏なんだよね
1巻収録の話はどれもいい >>386
地元にモスクワオリンピックの幻の代表選手がいたことがわかってビックリした。
今回の聖火ランナーで走ってそのことを知った。 芸人の青木さやかはどこに住んでても必ず人間交差点は持っていくって言ってたし、
ミュージシャンのライムスターも人間交差点って曲作るし。(元ネタは漫画って宇多丸は語っている)
他にもフォロワーいるかな? 谷村新司は人間交差点というタイトルのアルバムを出しているが関係は不明 谷村新司が登場してるんですか?何話くらいの話ですか? 雨林、探して読んだ。
確かに谷村新司が出てた。。。 文庫版10巻の191頁「一枚の絵」
壁のポスターに「奇人の怒りにガキ玉を」って活字で書いてて、不自然。
元々「狂人の〜」とかで差し替えなのかな? 人間交差点ベストセレクションの収録作品なんなんだろう?
まあ、自分でベスト集を選んで楽しむか。
「消えた国」は入るかな。「ガラスの靴ははかない」とか、「天国の午後」とか「不良」とか、多すぎる。 家に引きこもりのGWだし、全話読み直すか。
文庫で19巻あるんだよな 教官の雨のビデオテープがあるけどデッキがなくて見れない 片田刑事、森脇検事、鶴橋弁護士、松本探偵で長編書いて欲しい。
出来れば「腐敗」と「朽ちかけた斜塔」を完結させてくれ。 オールドミスの出納係って課長島耕作にも出てくるな
なんとか赫子 「大事なことを忘れてますよ。なぜ見たはずの人を見ていないと言ったか…
彼女は、死にに帰ってきたんじゃないんですか。それを知っていたからこそ、皆見ていないと言ってるんです。」
こんなことがわかる後輩刑事、何かすごいな。 >>93
10年経てもこの書き込みを参考にしてる。 連休とか盆正月のときに数年に一回は全話読破してる。 今連載されれば、ネットスマホの影響が不可避でつまらない話になりそう 同じような短編漫画はこれまでもありそうだけど、
人間交差点みたいに残ってはないな 最近、なぜか発作的にまとめ買いしてしまった。思春期に読んだ記憶のあるいくつかの話が懐かしい。
ここを見てるとみんな好きな話がいろいろあるようだけど、私は断然6巻収録の「あだしの」だなあ。
救いのない結末も多いこの作品の中でも際立って不幸な終わりだが、最後の数ページ、無音で
描写が展開していって、「あだしのの 野辺にたどりて 雪深く・・・」と墨痕のように二人の血のように
文字が浮かんでいくラストシーンは、その寂寥感と美しさでため息が出そうになる 告げ口大好きパワハラ大好き上司に彼女寝取られて毒入りジュースで殺そうとするも思わず笑った笑顔でバレて捕まった話好き >>49
亀レスにも程があるが、あれ終わり方が舞台劇で、幕がおりながら観客の拍手で終わるって演出は誰にも真似出来まいと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています