人間交差点
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久しぶりに読んでみた。
重い・・・
愛だの、人間がどうのこうの、言い回しがクサい。
今時そういうのって流行らない。
だから、それ程前の漫画じゃないのにスレすら無い。
でもいいじゃないか・・・たまにはそういうの読んでみても・・・ >>254
そうか? どれも現代に通じる話だろ
というか時代や場所に左右されない普遍的な価値観を
根底に据えた話ばかりだから
どの作品も現在に通じていて古臭さがまるでないのが素晴らしい 刑務所の塀の向こうから出した手紙のぶんだけ
紙ヒコーキが帰ってくる。
新米刑務官と女囚人の話 泣ける >>255
前2者はわかるんだが
唇ぷるぷるのジジイってどんな話だよ 「あだし野」じゃないかな?金子とかいうヤ●ザの組長 言われてみて改めてあだしの読み返してみた。
ワーグナーが趣味とか、自分を高尚なインテリ人間とか
思い込んでたんだろうなあの老人 あと世の中の人間を「素敵な人間」と「駄目な人間」に二分して
「駄目な人間」が増えすぎた、どんどん間引かないと駄目だ
世の中誰でも生きる権利があるなんて間違っている…とか
まるでナチスみたいな選民思想を大真面目に語っているあたり
選民意識という妄想癖に溺れた脳内がヤバい奴だったんだろうな
金子もとい在日のキム氏は ようやくわかった!
有楽町で逢いましょうをテーマにした作品
ハロー張りネズミ5巻の「足ながおじさん」でした(^ν^) おかもち持った池沼を大学生3人がレイプする話、悲しかった。 あれは後味悪いスレでも見たことあるな。
レイプしまくり→無理やり堕胎させて絶縁→性奴隷=愛だと思い込んでた池沼女から手紙
で、主人公がやっとこさたどりついたら女は病気で死んでたが、忘れ形見の息子(主人公らの誰かの子)がいたってやつね。
改心したように息子を引き取り( ;∀;) イイハナシダナーになっているのが胸糞だ 211: おさかなくわえた名無しさん 2011/02/17(木) 10:13:06 ID:clGK+WLv
小学生の時に学校でウンコをすると
学年総出の盛大な冷やかしがあったので
極力学校ではしないように勤めていたが、
あるとき我慢の限界を超える腹痛の波が押し寄せた。
家まで絶対持たない!
でも皆にばれたくないでも漏れちゃう…
もうダメ…という時に、
その時間にはもう誰もいない
低学年の校舎のトイレですることを思いつき
そそくさとウンコを済ませ、
爽快な気分で教室まで帰る途中に先生見つかってしまった。
「ちょっと、あなたこんなところで何してるの?」と聞かれ、
まさかウンコをしにきたとも恥かしくて言えずに
「なんでもありません」とか言い訳していたら物凄く怒られ、
けっきょく校長・教頭を含む先生方だけでなく
親まで呼ばれ大問題になってしまった。 なんでも低学年の教室で物がなくなるとか悪戯があったようで、
先生達が見回りをしながら密かに探っていたらしい。
コレまでの悪戯の犯人ではないかと疑われて、
最終的には泣きながら大勢の大人たちの前で
ウンコしてましたああああっ!!! と白状するハメになった。
しかもその事件以降、他のクラスの生徒あてに
誹謗中傷の手紙が送られてくるとか
他にもけっこう嫌な意悪戯が続いていたんだが、
全部私に疑いの目が向けられていた。
手紙は子供の字なので、筆跡鑑定とかいって
私の字に似ている!あなたがやったんじゃないの?とか。
やってねーよw
今でもあの時ウンコするんじゃなかったと
思い出すたびに後悔します。 白夜と不良は傑作だな
不良、今出てるアンコールで初めてみたけど。 いまだに謎の回があって、赤坂の怪物と異名を取る何とかトヨさんてバアさんが、
終戦の中国からの引き揚げの時に置いてきた子供に会いに行って
実の子に殺されちゃう話なんだけど、何でバアさんは頼んだ政治家?に殺されてしまわなければならなかったの?
金だけ受け取って殺すとか意味わかんないし
酷すぎと思ったんだけど。 >>271
中国に置き去りにした息子が殺し屋になっていて
その殺し屋に遺産か地上げ目的で婆さんを殺すような話だったかな? 人間の持ってる欲(金・性・名声)に、どこまで抗う事ができるかを
見事に描写する大人的漫画。
自分の尺度で考えなくてはならない・・
漫画だけど感情移入してしまって鬱になる漫画・・・ 【大阪】サッカー元日本代表・中田英寿さんの日本酒バーが開店…中田さんが全国を旅した際に見つけた、お気に入りの地酒を提供
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1398506861/
ボクサーの話を思い出した。
幼少期の母親との関係に問題があり、ニヒルを気取り、まわりにはチャラいマスコミ人が集まるようになったボクサー。
母親を許せるようになったあと、はじめて防衛に失敗し、ニヒルを気取るのをやめたのだった…。 記憶に残ってる話
もう一度読みたいけど何巻かわからない。
もしかしたら記憶も少し違ってるかもしれない。
田舎から都会に出てきた(家出してきた?)少女が堕落して
やくざか何かに犯罪の手伝いをさせられて
薬漬けにされてボロいアパートに放置される。
やくざを追っていた刑事が少女のアパートにやってくる。
刑事が「開けろ」と叫びながら荒っぽくアパートのドアを叩く。
少女はもう立ち上がる力もない。
意識を朦朧とさせながらぼんやり思う。
「…お父ちゃんや。迎えに来てくれたんや…」
刑事はなおもドアを叩く。
少女はドアを叩く音聞きながらふっと笑う。
「お母ちゃんも、一緒や…」
刑事はドアを壊して踏み込んだ。
がらんとした部屋に少女が転がっていた。
少女の頬には涙の跡。脈はもうなかった。
日の差し込まない暗い部屋。
刑事は「こんな暗い部屋に一人で…」とつぶやき窓を開ける。
窓のすぐ先に隣の建物の壁がある。
「何も見えないじゃないか」
窓を開けても暗いままの部屋で刑事は涙ぐむ。 「腐敗」のオチってあれは車に細工されてて
ブレーキ効かずに家族があぼーんってことでいいんだよな?
それとも単にパパ置いてっちゃえ〜☆おい待てよ〜!的なオチ? 交差点の人混みの中で、主人公の女性が「探し物……自分」てつぶやくシーンを覚えています。
小学校のころビッグコミックで読んでたけど、おもしろかった。
島耕作とかは読んでない 1巻2話『海の時間』とかいうの久しぶりに読んだけど
やっぱりいいなぁ
あそこ離島の旅館なんだよな? どのあたりなんだろう
あと母親を捨てた父親が死んで、ハガキのところに行ったら
聞いたこともない港町で、父親はうば桜ゲイシャに
間違われて腹刺されて死んだだけだった…
という話も良かった
あそこはどのあたりなんだろう >>271
亀レスだけど、つまりバアさんは旅行中に何かあった時
財産を政治家に託すという、取り決めをしたんじゃないかな 「不良」は、ヤラセの乞食同然の女の子供が
医者になった事を驚く警察署長の「おお!」
と驚くところがツボだな 「隙間」に出て来るトヨサン自動車って
トヨタとニッサンを掛け合わせた物か? 子供の頃に読んでしまった泳がせて流産させる話がほんとトラウマ 雨林の3人の子供たちは本当酷いと思います。
特に長男が「これから忙しくなるぞ」とくわえタバコで
電話帳をめくる様は、実の親が亡くなったのに何たる態度。 トルコ嬢に貢がせてアルバイトせずに学業に専念できた男が
早大って実在の大学名が出てたなあ。
少しヒネった名前にするんだが、弘兼は自分の母校だからいいと思ったのか?
いい縁談があって邪魔になったトルコ嬢を殺すんだが、
そんな事件本当にあったような気がするが・・ 単行本1巻はトルコ風呂ネタが2話。
てか「教官の雨」ではトルコの内部描写が生々しすぎw >>282
融資依頼するとき、取引は何もかもお任せしますと
実印や店の権利書も引き渡している
そしてたぶん「先生」は政治家じゃなくて右翼の大立者だろ
だから簡単に「邪魔になったから消す→財産は乗っ取る」を実行できる。 みなさま教えろください。
確か男の嫁が、若い竹の子族かなんかのを囲ってて(そいつはヒモ)、
で、その元ヒモと男が偶然(たしか原宿)出会って、ダンスを踊る。
男のダンスがイケてるの見て、元ヒモが「おじさん、なかなかイカしてるじゃん」
なんて言う話。
なんでしたっけか。 スレ落ち怖い((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル >>300
それは分からんが、とりあえず漫画の「不良」は名作 >>299
おじさんがカフェのテラスを滅茶苦茶に壊すんだよな
終わった後若い男が「飲み物持って来い」とか言った。
確か天国の午後だったと思う。 >>307
おお!
ありがとうございます!
それです、それです!
いやあ、感謝です。自分には一番グッと来た、ウィットに富んだ話だったもので。
早速手配します。
ありがとうございました!
あげときます。 >>308
いやいやいや!
「最高のダンスだぜ!」って言うんだよね。
私も上げときます。 この作品がもしも優れているとしたら、それは画家の能力じゃなくて、
脚本家によるものだろう。画家の方は画をかけても頭脳がない。 弘兼、単独で黄昏流星群とかって似たようなの描いてるじゃん。 いや、この漫画に関しては原作が優れてる。そんじょそこらの脚本屋じゃないよ。 >>276
超カメレスだけど「赤い雨」じゃないかな テレビの社会派ドラマの脚本を書いていた人なんじゃないかな。
テレビが段々と内容に制約が付くようになって、描きたいことを
テレビ番組では実現できなくなったとする。ところがそれを漫画
描く職人が要れば、テレビ番組の制作予算の数十分の一程度の
低コストで一応映像的作品(漫画)として作る事が可能なのだ。
さすがにテレビの視聴者数には負けるかもしれないが、それでも
テレビの制約(独占的広告代理店とかスポンサーや一部の偽善や
良識を装ったクレーマー視聴者が居る)に比べれば、雑誌は内容
への制約が少ない。漫画作品個別ごとのスポンサーもこれまでは
無いのが標準だったし。 弘兼はカメラ割りというか画面構成力「だけ」は超一級だと思う
ゆえに黄昏シマコみたいに物語は糞展開の連続でもなんとなく読まてしまうんだろう
他作画の矢島原作は羅生門とかSORAとかどれも今ひとつなんだよな ほぼ全巻揃ってたたんだが散々読み返したんで
汚れててブクオフでは0円査定だろうから3年前に市のゴミ
に出してしまったことを著しく後悔する俺です
時間が経つとまた読んでみたくなる 「一輪」の父親って弘兼に似ている。自分を投影したのか? 弘兼は食に関する造詣が深いな。黄昏流星群は料理人やグルメの話が多い。 添い寝ののぶちゃんが泥水の中に琵琶湖をみたところで涙 上の者ですが「天国の午後」収録18巻、届きました!
「聞こえねえのかバカヤロー さっさとコーヒー二つ持って来い!!」
シビレタ…。
どうもありがとうございました。あげときます。 暗い話だけどオールドミスの銀行員が横領云々の話も面白い 谷口五郎の退官が好き。
高校のときの宿題で、内容はちょっと変えて、最後の方の死ぬ間際の目撃者の証言の所から、
数日後○○は他界した・自殺であった、という部分を真似して小説を書いたらすごく評判が良かった(^^; 俺はなんと言っても「隙間」だな
見下していた女にえらいシッペ返し受けた男が哀れで滑稽 娘が父親の食べ残したナッツを食べて亡くなるというシーンがある話。
娘の表情がトラウマになる。 この漫画って完結してるの?
文庫で集めて読んだんだが最後の話があまりパッとしないような・・・ 一番の名作ではなかったようなのに妙に記憶に残ってるのは好き勝手やってた旦那が死産した子供に自転車で自分の街を見せる話と地味な女が蛹から羽化した蝶のように大学デビューをして昔ポイ捨てされた男をゴミクズのように扱う話。 アメリカ支社で働いていた日本人社員に部下のアメリカ女性に
告白され?るも婚約者がいてそのまま帰国。
何十年後出世して、またアメリカに戻る彼は離婚をしていた。
公園かなんかでベンチに座っていた汚い年老いたその女性が、
元部下だったって話が好きです。
全巻買う経済力ないんで、どなたか題名教えてもらえないですか?
この漫画では数少ないハッピーエンドな話かなと。
また読んで泣いてみたいw 「ハロー張りネズミ」(弘兼憲史作)降霊と除霊編で
霊能者の河合節子が素っ裸になるシーンがあるぞ! 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
QW2KV 刑事が逮捕しに来たのかと思ったら「天誅!」の話だけ妙に印象に残っている 傑作選上をBOOKOFFで買って読んだ
回送車いいねえ 島耕作は出世しすぎだが
弘兼憲史はこの作品のような鬱い話は描きたくないのか >>277
これは自分も気になった
巨悪に個人の正義が挑むって話のオチとしては恐らく前者(家族が殺される)だろうと思うんだけど
車が爆発したり事故ったりしてるわけじゃないからちょっとわかり難いところがある ひさしぶりに読んだけど「回送車」いいね
バス運転手のおじさんみたいな大人はもういないだろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています