人間交差点
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
久しぶりに読んでみた。
重い・・・
愛だの、人間がどうのこうの、言い回しがクサい。
今時そういうのって流行らない。
だから、それ程前の漫画じゃないのにスレすら無い。
でもいいじゃないか・・・たまにはそういうの読んでみても・・・ 昔読んだ単行本で、妻の望み聞き入れて脱サラして
喫茶店始めた男が上司に辞表出すけど、実は精神病棟の医者が相手で
鉄格子の部屋に囲われた男の妄想で、この感覚が他人にはわかるまい。とか
言ってるので終わる話あったはずだけど、最近読んだ復刻版にはなかったんだが
あれは封印されてるんかね? そんな話、昔の単行本にも収録されてなかったと思うが >>106
絵が弘兼憲史だったし、内容的に人間交差点
だったように思うんだけど、別作品かもしれない。 おれも好きだった話のタイトルを知りたい。多少の間違いはあるだろうけど。
1
妻の父、つまり義父にお金を借りてばかりの男性が
事業がうまくいったとたんに義父から「つまらん男になったな」と言われ
臨終間際に妻に頼まれ「お金を貸してください」とウソを言ったら笑って死んでくれた。
2
瀬戸内海の島に生まれた姉妹。炭鉱の労働運動で父を亡くし
労働組合の闘志だった青年を頼って大阪に出るものの彼は変貌。
水商売でお金を稼ぐ姉は、パチンコ狂いの元青年を刺し殺し刑務所へ。
妹はホームレスとなり、公園のベンチで死んでいく前に島の日々を思い出す。
3
事件の重要参考人の女性は雪深い北陸出身の水商売の女性だった。
実家に逃げ帰ったところを母親に冷たく追い返され、親知らずの洞窟の中で
子守唄を歌いながら石を積み、手首を切って自殺したところを刑事に発見される。
>>108
@ 第204話 『台風(かぜ)の吹く日』
A 第134話 『島』+ 第150話 『白夜』
B 第186話 『…一里塚』
3番目の『…一里塚』は何が面白いのかサッパリわからん 弘兼が原作した唯一の回だっけか
あれ普通の回の2倍にあたる48ページも
ダラダラ長くやっときながら、それほど面白くなかったよ
本物の殺人犯に「犯人は別にいると思いますよ」って言ったら
しばらくして自殺しました ってだけの話じゃん 弘兼原作は他にもあった気がする
谷口〜はストーリーの内容は薄い 文庫版で最終話になってる片田刑事の恋人が殺される話、
あれって未完のまま?
弘兼の絵柄からして初期の作品だと思うんだけど、
数年後の片田刑事を描いた話はいくつかある(佐渡島で相棒に悪態つかれる話)
その間の片田刑事を描いた話を読んでみたい
未完である事が、作者が読者に伝えたかった事なんじゃないの?
表層的にあの話は『ジャーナリストや刑事は諦めずに何とか真実を追求していくしかない』
というメッセージを発している。
しかし『腐敗』の時も、結局トカゲのシッポ切り的に終わってしまった感があるが
結局のところ巨悪に相手には1人の人間がどんなに頑張っても太刀打ちできない、
人生の中では努力をしたつもりになっていても、結局諦めるほかない事がある…
という裏メッセージこそがあの話を通じて作者が本当に伝えたかった事ではないかと思う 3日間?つきあった女が殺されて
その罪を時効まで被り続けた男の話が印象に残ってる
どうして被ったのか当時はわからなかったなあ 寺の手伝いか何かをやっていた女と機脈が通じたのに
裏切られたという思いで首を絞めて殺してしまった話? >>119
タイトルありがとう
ラストの刑事の台詞がちょっと泣けたのを覚えてる
買ってこようかな
陶芸家なら第004話 『罅割れた土』だが…
ちなみにこの話、最初期の話でありながら
全編通じてトップクラスの出来だと思った
【ひび割れた土】
『鬼面山には鬼がいた』
、 、
『男と女の鬼がいた』
『土ばかり弄って生きてきた…』
『土しか持たない家に生まれたから
土を見詰めるだけで自分の一生が終わるものだと思っていた』
『それが自分の宿命であるなら、、避けられない定めであるなら
背負った血を憎まずに生きてゆく事が
生命(いのち)の自然(なりゆき)だと思った…』
『人間として生きてゆくなら、人間としての家と血を
拒まずに生きてゆこうと思った』
…
「舎利子 是諸法空相
不生不滅 不垢不浄 不増不減…」
(この子には鬼が憑いてる…
怖いくらいの純粋さがある…)
… 、、、、、、
『生きてきたという事の初めての確信であった』
『人として味わう初めての炎の熱さであった』
『瞬間、青年は己の宿命から放たれ、男と女の永遠を見た』
…
ひと けが
『この女は垢れない!
この女は煩悩に狂う事はない!!』
『この女となら、どんなら過酷な生であろうと全うし
いつか二人で彼岸の土を焼く事が出切るかもしれない!』
『土を練る二人に違う心は無かった』
『男には女が、女には男が常にあり…』
『数年の時が流れた』
『形は二人の姿を現し…
炎は二人の心を表した』
『肉の契りはなくとも、互いの心は
向かい合って置かれた鏡のように
深淵に至るまで二人のみが映っていた』
『そして、鏡はいつまでも翳る事はなかった』
、、、
『少なくとも、女がオンナになるまでは…』
… 『無駄骨?』
、 、 、 、 、 、、
『この女も同じだ!』
「是故空中無色 無受想行識 無眼耳鼻舌身意」
…
「太地君、あんたは絹江さんに求めすぎた。
まるで土に求める様に、無垢なものを求め過ぎた…」
「!!」
「人間なんてそんな強いものじゃない…
とかく、人を愛すと無垢なものを求めすぎる。
愛が強ければ強い程、垢れのない心を求める。
しかしそれも愛する者の慾だ」
「君は自分の運命を意識しすぎたのだ。
自分は常に土と共にあると思い込んでいた…
しかし、人に運命があるとしたら
独りで生まれ、独りで死んで行く…
それだけじゃないかね」
「君が愛する土にしても、捏ねられ、形を与えられて
器になったところで、いつかは罅割れ、
崩れ去り、また土に戻る…」
「形あるもの それは総て
うたかたの美しさに過ぎない……」
…
『男は今気づいた。
この女を愛していた。
総てに先立って女への愛を確信した。
しかし気づいた時は既に遅かった…』
「何よっその顔は! 私を侮辱する気!?
そうよ 私はだいぶ前に土への情熱なんか棄ててしまったわ!
私からあなたを奪ったのが土だからよ! 私は土が憎いの!」
『何故、こうなる前に女の淋しさをわかってやれなかったのか…
何故これほどまでに土を憎ませてしまったまか』
「どうッ 何か言ったら! あなたは人間じゃないわ!
土ょ焼くこと以外何も見えない土の鬼よ!!」
(ハァ…ハァ…)
「ど…どうしてこんなことに…
どうして……」
「お願い…少しでもまだ、私を愛しているなら、私を殺して。
そして私を埋めてちょうだい。
私を殺して土にして…あなたが愛している土にして頂戴。
愛しているなら私を眠らせて…
、 、
愛しているなら、せめて人間の鬼になって私を殺して…!!」
…
「無無明亦 無無明尽 乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得」
「以無所得故 菩提薩? 依般若波羅蜜多故
心無圭礙 無圭礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想 究竟涅槃」
…
『鬼面山には鬼がいた』
、 、
『男と女の鬼がいた』
「能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪」
「即説呪日 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
…般若心経」
『至れり至れり 彼岸に至れり
彼岸に到着せり 菩提に…』
ってな話な
ちなみに鬼面山は長野県にある実在の山。
2ページ目の絵からしてその鬼面山そのものなので、間違いなくここが舞台だろう。 ,.- ‐── ‐- 、 お前たちは恵まれてるんだ!
,r'´ `ヽ だから1000兆円の国の借金はお前に頼んだぞ
,イ jト、 更に税金10%あげて、俺の面倒を見て、敬え
/:.:! j i.::::゙, 老人が遊ぶことで景気が回るんだ 福祉費は削減するな、むしろどんどん増やせ
i:.:.:| _,, ,、--、 !:;;;;| これからはシニア向けの街づくりだ、シニアを店に呼ぶために努力しろ
|;;;;j ,r''"二ヽ r'⌒ヽ !;;;! 自動車は遅く走らせ、自転車は車道を走れ! 老人の為に歩道を整備しろ
,ヘ;;i! ,,_r ・,ン.:! {〈・_,>、,, jヘi! 若造の苦情は全部後回しにして、老人から出された苦情は本日中にでも改善しろ!
〈 j>j、 "´, イ `ヽ ,':::〉! なんだ、お前元気ないな どうして家を買って結婚して子供を産まないんだ?
`ゝ.`, ノ、__,入 j::rソ 最近の若造は全くクズでどうしようもないな いいか、儂が若い頃はな
`゙i / ,r===ュ, `, '.:〔_ お前らみたいなゴミは殴って言うこと聞かされたもんだ
}! ! i.:::::::::::.:! ;! .!::::j::`` ー----─r- 、 そもそも今の経済大国日本を作ったのは誰だと思ってるんだ
, イ.:ト、 ゙===='′ ,イ!:::::!::.:.:.:. ゙, `ヽ この恩知らずの寄生虫のゴミ共が
_ノ /j.:::!:トヽ、 ´ ̄` ,ノ´ ,リ::::.:!:::.:.. i. \ お前らのせいで俺らがクロウするハメになってるんだぞ
,.r'´ /.::!:::::::| `ヽ`"""´ /ノ.:.:.:.:.::!:.:. | ! わかってんのか、ああ?
/ .:|.:.:.:::ト、 リ / !:. ! |
/ l , へ\! /'7ヽ |: j | 何方か教えて下さい。
お母さんとオリンピック見に行ったけど、チケットが無効か何かで見られなかったのは何話ですか? >>130
J( 'ー`)しゴメンネは確か最初の方 >>131
有名コピペのほうを先に知ったもんだから、その話読んだときはかなりびっくりしたなw 買うほどではないけど立ち読みするブンにはいいね。
コンビニで人間交差点があると「お、ラッキー」と思う。 無印だけど、第071話 『恩讎』はわりと好きな作品。
「もう一度、私に振り向いてください」と言う女のセリフが泣けた。
なにげに柔道でオリンピックに出た人が刑事。
いろんな人が交差するから人間交差点なのかな。
よく見ると意外な所に、前にも出てた人が出てくる。 >>11
>イナカの社宅に引っ越してきて近所のブス主婦とジョギングしてるうち
>押したら頭を打っちゃって死んだ話とか。
亀レスだが、殺した方がちょっとノイローゼぎみの東京から来た工場長夫人。
殺された方が駐在の妻。
工場長夫人が駐在所に夫の着任の挨拶に行くと、近所の町医者がいきなり
夫人の尻をなでる。びっくりして「キャー」と言う夫人。
「困りますなあ先生、来たばかりの人にそのような事をされては」
と軽くたしなめる駐在所員。「ワハハ」と豪快に笑う医者。
恐れ多くも交番で警官の前でそんな事今やったら、いくら町の大切な
医者でもただではすまないだろう。
さらに駐在夫人の葬式でも、工場長夫人の着物の上から尻なでて
それこそ回り中警官だらけの筈なのに誰も関せず。
事件よりも、その事が田舎だからなのか時代なのか不思議だった。 >>134
全然憶えてないが、柔道でオリンピックに出た人の話って
ミーン ミーン ミーンと
オリンピック見るためだけに百本以上のチンポをしゃぶってきたバカ女と
そのバカ女に犯人扱いされた純朴な浪人と
死んだ魚みたいな目でつまらない運動会をつまらなそうに見ている女と
ミーン ミーン ミーンの回だっけ? これって人間交差点って書いてヒューマンスクランブルって読むの? >>134
『恩讎』は、救いようのない結末で終わる作品が多い中で
数少ないハッピーエンド。
『一輪』もそう。 >>94
おそらく2ちゃん関係者にとっては一番有名な
「あの日 川を渡って」が低いな・・ 土地使って金儲けしようと企むがめつい糞坊主が
穴掘った男の死によって急に改心した話は
ちょっと展開が強引すぎた気がする
変心が早すぎ 「冬の西瓜」だったかの話って、これでよかったっけ?
隠遁していた伝説の詩人が死ぬとき娘にスイカを希望する。
季節外れの高価な果物を、父のまわりをうろちょろしていた
出版社の人間に買ってもらう。身寄りがなくなった女性は
その出版社の人間に引き取られ、文芸評論家として出世する。
自身も詩人の晩年を本にして賞をとったその編集者が死ぬとき
自分が生み出した価値はなにもなかった嘆きのようなものを言い
何かを生み出そうと苦悩し続けた父の最後の「わがまま」を思い出す。 その片田刑事の出てくる「片隅」ってちょっと分かりにくいな。
何年も別れていた本当の姉弟が偶然ホテルで、客と売春婦として
再会するのかと思ったら、そうじゃなくて姉と結婚した男の妹
だったんだよな。だから初めての出会いだけど法的には姉弟と
いうちょっと訳分かんない。 >>144
あんな印象のうっすい話をよくそこまで憶えてるな
天才的な記憶力だわ
自分なんか逆上した出版社の人間が中学生の少女をレイプしたシーンと
そのレイプ魔を進んで父親と呼んで愛情持って看病する
ビッチっぷりぐらいしか憶えてなかったのに 片田といえば、「あの日、川を渡って」。
内容もタイトルも秀逸。
しかもイケメンとか。
パイロットになれなかった片田の旧友の話もいいな。
できれば、森脇検事と片田刑事が同じ事件を捜査する話とかも読みたかったな。 結構人気のパイロットの話。
いまでは地方都市でチンピラになった元天才児が
クッチャクッチャ音を立てて食べる風俗嬢を連れ歩き
「いまの俺にはこの程度の女がお似合い、ギャハハ」
と自虐的に笑って見せるシーンが、なんか寂しかった。
いつもの暴力団が出てきて始末されるのではなくて
自分が暴力団になって抗争で死ぬという結末だったね。
都会でなにかになろうとして夢を追い続け餓死する話と同じ。
派遣や下請け企業の一員として業界をウロチョロし続けて
自分より成績が悪かったやつが元請け側の社員だったようなもん?
いつもの田舎シリーズでは、夢なかばで地元に帰っても
着地点を見つけて割りきりができたような話も多いけど
それができずに悲惨な末路を遂げる話も同じぐらい多いね。 >>147
そうそう。スイカが割れるシーンが処女喪失のシーンなんだよね。
冬のスイカを追い求めるような貧乏暮らしの父とは決別し
現実的な世界で生きる「汚い」男を養父にすることを選んだとき。
ものを産み出す側で苦労するより、他人の成果を横取りする側へ。
悪い意味でも大人になったことを示しているんだと思うけど
父には父なりの哲学があったことがわかるようになったのは今。
こういう親の本当の気持ちを理解したり、受け入れる話って
酒を飲んで暴れていた父や、すれ違う女の胸をチラ見していた父。
それをやっと受け入れられるようになった高齢独身女性の話も多いね。
まわりに浮かれマスコミ人が集うニヒルなボクサーが
自分の顔に傷をつけた母を許せるようになった話とかさ。 >>151
「すれ違う女の胸をチラ見していた父」って、坂道の話か
あの話は本当に良かった
潔癖すぎた幼少時のヒロインと
女にだらしない父親がいい対象をなしていたな
しかしTV局に勤めていてそれなりのに金持ちで娘も一人立ちした父親が、
どうして娘に大金をせびるようになったのか
その辺りの凋落っぷりの理由がわからないのがやや残念 >151>153
父親よりも彼女とデート中や、その後夫婦になっても
他の女チラ見してたけど、さぞかし嫌な気分だっただろうなw >>153
>その辺りの凋落っぷりの理由がわからないのがやや残念
多方女に入れあげてたんだろう、その辺の描写があってもよかった 会社員の男女が、とつぜん恋に落ちて、仕事もやめホームレスとなって電車で弁当を食う話って、どういう解釈をすればいいの? しかも男の方は大金持ちだしな
さも奇特な人間、特異な現象のように見えるが
昔のアメリカではヒッピーブームがあったから
あんなの珍しくもなかった 饅頭じいさんの話は強烈だな
戦争中実際にあったことをモチーフにしてるから 第8巻の『遥かなる』はいい話だな
オリンピックに行きたいがあまり半年間フェラしまくった挙句
友人をハメて300万円騙し取ってオリンピック観戦した女の話
三者三様の心の在り様が描かれていて本当に名作だ 第1巻の『谷口五郎の退官』
トックリを合わせるべきところで
カチカチカチカチと手が震えてるシーンが秀逸すぎる 第1巻の『砂上の設計』
過去の罪を隠蔽するために誤って人を殺してしまった建築家を
刑事が後ろからポンと肩を叩いて
「大きな設計ミスだったな」(ドヤァ)
弘兼、お前これが描きたかっただけなんじゃないかと >>162
お前もそれが言いたくてレスしたんだな(ドヤァ) 全部で27巻出てんだね
新品で全巻揃えたいな
昭和の空気感がたまんない >>93-103
一話一話>>103のアニメ版みたいに
あらまし&一口コメント書いてください。
一年前のレスに無理?
わかりました・・ ヒューマンスクランブルは初期の頃がいいな。
ハローハリネズミも言えるし島耕作にも言える。
あんまり引き伸ばすと読者も萎える。 初期は面白くて晩期はつまらんというんならその意見もわかるが
この漫画は晩期に至るまで面白いエピソードを
コンスタンスに生み出し続けた名作じゃん 片田刑事が愛した女性(記者?)が殺された事件は
まだ放置したままだよね
つかスッピンオフで片田モノ描いて欲しいな 精神的に参ってるというか、行き詰まってる時に読むと良い漫画。
そして、そういう事前情報ナシに偶然手にして読んだとしたら尚更心に沁みる漫画だな。 >>172
そうそう。たまたま床屋の待ち時間で読んだりした時とかな。 お涙クレクレってのがあからさますぎて気持ちわりぃんだよ 感動を露骨に義務付けるような動きが世間での当たり前になったのは、一体いつの頃からだろうか? この漫画の時代はそうだったのか、女が男に捨てられてボロボロになる話が多いが
今の時代は男が女に捨てられて精神崩壊してるよなw オクで数冊抜けてる文庫本を買ったんだけど
浪人生がテレクラに嵌って数千万使い込み
家族から総スカンくらって、テレクラで会った女を惨殺、死体の横で仮面かぶってテレクラに電話してる話
高校の頃に読んでずっと気になってるのに、ちょうど抜けてる巻に入ってるようだ… スマンあげてしまった
余りあがらない話だと
東京のファストフード店で働く女が正月田舎に帰る話
バイトしてた託児所で見てた子供が肺炎で死ぬ話
死んだ子供の名前を考える売れっ子俳優の話
画家の祖父に勘当された父を持つ娘が初めて祖父に会いに行く話
音楽家一家が雪山のロッジで演奏会?をする話
あたりが好きだったな
話の数が多すぎて、タイトルは全く覚えてないのが残念。
カーチャンコピペの元ネタは泣けるけど、何か狙いすぎな気もして好きではない。 バスの運転手の話しが好きだ。
定年退職後,どうなったのか知りたい。 >>179
何かーちゃんコピペって?
元ねたと2ちゃんねた両方教えてちょ。 70〜80年代初頭くらいの日本だと思えばいいような設定だな
団塊には受けるような内容 >>182
それって2ちゃんネタ?
人間交差点でそんなのあったっけ?
容疑者がロス五輪をみにいって、
元メダリストの刑事が逮捕するのしか
覚えてない。 >>184
このスレ1から読め。すぐ話題になってるから。
カーチャンコピペは野球ごめんねでぐぐれ。
オリンピックが野球になってたり
ニセの券が優待券だったり
主人公(独身の若い刑事)が子持ちのリーマンになってたり
妙に改変されてる辺り、きっと自分の体験話として書き込まれたんだろうなぁ…と思うと
ちょっとイラッとするw てか人間交差点で、恐らく一番有名だよな
あの日川を渡ってだっけ ひき逃げした上司の身代わりになる代わりに、ムショ出て来たら
出世を約束するってのを真に受けたら、真犯人にされて会社も見放す。
そんな取引俺だったら絶対断るだろうな。会社は当然辞めなきゃならんが >>187
そりゃそうだ。出所後に必ずポストが上がるなんて保証はどこにもないし、
取引の言質自体が取りようがないもんな。 アニメはたった13話で終わってるのは俳優に声優をやらせたことも影響あるのでは 一歩間違えると 殺人やホラーになる展開だが 人間交差点は一歩手前で救いがある 左遷されて人生終わったみたいな話多いが、実際には住友銀行の平岩頭取
みたいに、相場で資本金以上分損して部長くらいだったのが、関連会社の
平に降格したり、首になったり刑務所で臭い飯食ったり、それが会社が行き詰った
時、あいつを呼び戻してみるかとなって、それでいい上役に恵まれてトントン
拍子に社長までになってしまう。
首にした張本人が、あいつが社長に!って驚いた例もあったらしい。 アヌメは何であんな微妙なハナシばかりセレクトしたんだろうな あまり話題にもならないけど
田舎で一人暮らす映画監督と、彼に存在すら知られてなかった娘(グレてる)の話が好きだった。
漫画であそこまで泣いたことはないというくらい泣いたw
2巻の「遠い抱擁」だったかな。 「隙間」って小気味いいな。
阿刀田高が男女逆で同じような話書いてる。 孤児が寺に引き取られ、体のいい下働きとしてこき使われ
大人になっても坊主が度々、金をせびりにやって来る。
「お前を養ってやったんだから当然だろう」とぬかす坊主。
「もう来ないで下さい」と言うと「じゃあ手切れ金で100万
寄越せ」と言われ強盗までしてしまう。
読んだ当時は、そんなの断って坊主の分からない所引っ越して
連絡絶てばいい思ったが、今考えると子供の頃から刷り込みで
坊主に逆らえない心根が染み付いていたんだろうな。 >>197
ちょっと無理があるな()
手切れ金100万円は立派な恐喝。
実の親が子供に要求しても犯罪になる。 >>198
孤児で、寺に引き取られ、体のいい下ばかりで
こき使われ、ラーメン屋とかの、失礼だけど
底辺労働者にそこまで頭回らんよ。無理は無いよ つまんないことさ、わかってみれば、
みんなこだわってることなんて、
そんなものじゃないのか、ハハハハ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています