【究極のジャンプ漫画】荒野の少年イサム
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この漫画を読んだことのないやつはジャンプを語る資格なし ビッグ・ストーンの収入源が謎だわな〜 ホモ行為で稼いでいたかも〜 黒人を虐待している農場主とかを殺して金品を奪って稼いでいたとかじゃないかな
野宿+魚を捕まえたりの禁欲的生活で家賃や税金なども払わずにすむので
銃や弾薬以外にはあまり金がかからないからやりくりは案外楽かもしれない >>140
>税金なども払わずにすむので
納税なんかしていたら、もはやアウトローとは言わんだろ >>138
努力と根性と友情でなんとかなるのがジャンプ漫画
才能なんて先天性のものに頼っちゃいけません! 奴隷商人がみんなビッグストーンを知っていたのを見ると
やっぱあの手の白人を狙って制裁して金を巻き上げてたっぽいな そう言えば旅の途中、奴隷商人を見かけたウインゲートが
「俺たちアウトローより、ひでぇヤツさ」と
唾棄して息子たちを薫陶? していたね ビッグストーンは黒人には優しいがインディアンについては何とも思ってないのは
中継所の戦いで分かるな いや、別に黒人でもインディアンでも自分を襲ってくる相手には
容赦はしない。それだけだろうよ このスレ的には2012年2月17日発売のアニメDVDはスルーなのか、既に動画配信されてるし 駅馬車中継所でインディアンの襲撃に巻き込まれたメアリーが
人種差別の悪弊に目覚め博愛的に変化する、というのが小学生ながら
読んでいて「ケッなんだ、この身勝手な女」と、いまいましかった
単に婚約相手だった騎兵隊のナントカ中尉からビッグストーンに
男のり替えただけじゃん
あの後、婚約破棄してビッグストーンと同棲するんだっけ? そうなの?メアリーの改心のところ俺はすなおに感動してたが 人間の性格があんなに簡単に変わるのものかって疑問はあるわなw
最初は差別主義者でタカビーで嫌な性格のお嬢様だったが
終わる頃には人種差別反対の善人になってしまう
結局は元中尉と結婚して元中尉が農場を継いだんだろうが
その方がメアリーにとっては幸福だろう >>148
ビッグストーンと同棲ってあんた肉体関係はないでしょ
>>148
俺はガキの頃メアリーいつ良い人になるのかな?引っぱるなあと思って読んでた メアリーを黒人おばんが撃ち殺そうとした(ように見える)時に、
ビッグストーンが「イサム、おまえにも邪魔はさせねえ」と言って
自由にさせるシーンはよかった。
そのシーンはウインゲート一家もウヒョ!って感じでワクワクテカテカしてたな インディアン襲撃と並んで孤児院での闘いが好きだったな。
敵が一人一人ちゃんと一貫した固有の顔を持ってて、やられキャラをアシに任せる他の漫画とは一線を画してた。 >>154
最初、孤児院の子供たちから、年上のくせに銃を見てブルっていやがる
とバカにされ続けていたイサム(13歳ぐらい)が、最後には拳銃を手に取り
自らが忌んでいたアウトロー仕込みのハンドガンショット・スキルで
悪漢グループを壊滅させるアレですね
だけど何で、あいつら(ロス・パブロとその一味だっけ)は
孤児院なんぞをターゲットにしたのか??
確かにセキュリティ度は低いけど、見込める稼ぎなんか、たかが知れているでしょ
まさか、ロリ目的のアウトロー集団なのか!? あれは孤児院の先生や子供たちを人質として町役場からごっそり身代金を
せしめる作戦だったと思うが、人の善意につけこんでけっこう高額な身代金を
要求したんじゃないかなと思われる あんだけメンバーが多いと全員に飯を食わせるのも大変だよな
それを考えるとウィンゲート一家の3人ってのはちょうどいいのかもしれん >>157
飯を食わせる以前に、アウトロー(規律を守れないドキュンたち)を束ねて
ミッションを成功させ、それで得た獲物を、各メンバーに不満を抱かせず分配して
組織を維持してのが、まず大変だと思う >>158
レット―とネッドはあれだけの荒くれ者で腕利きでも
親父にだけは従順だからなw
それを考えると家族ってのは理にかなってる もし西部開拓時代にTVがあって、『新春アウトロー仮装大賞』みたいな番組が
あったとすると、ウインゲートのオヤジは、少年ジャンプのトレードマークのような
眼帯外して義眼にすれば、結構シブい中年紳士に化けれそう
ネッドもまた、素の顔立ちはそれほど悪くないので、こっちも意外な変身が期待できる
一家の中で、どうにもならないのがレットー
あの爬虫類的な悪人ヅラは、どんな名人メイクさん・衣装さんでも、いかんともしがたい ラストでウインゲートを倒した後、その銃を受け取る(継承)する
意味がいまだによくわからない。
「育ての親」と言っても、そもそもがウインゲート側の打算的なミッションが発端だし
一家とイサムとの情愛の交流は一切描写されていなかった。
一方、ウインゲートと関わることで、友人のジョーカーをなくし
因縁ある(密かに慕う)ビッグストーンも死んだ。
二丁拳銃持ちたければ、何もウインゲートの中古拳銃じゃなくて
カウボーイの給料貯めて、新しいの買えばいいじゃん ジャンプコミックセレクションだっけ
分厚いやつ
今日ブックオフで一巻が売ってて105円だったから買ってきた
黒人ばあ様おっぱいあげるなんて、偉いな モリソン牧場に拾われた頃のイサムは文盲で、先輩のカウボーイから
「バッキャロー!! ここに『立入禁止』って書いてあるだろうが!」と叱られていた
けど、いくら学校に行っていないとは言え、そういう基本的な語句が理解できないのはおかしい
アルファベットなんて、たかだか 26文字 X 2 しかないんだし、表音文字なんだから
単語のスペルは正確に書けなくとも、"KEEP OUT" の音をなぞれば、おのずと意味はわかるだろう イサムに手紙読んでもらってたけどいくらカウボーイでもあそこまで酷いのかねw
あれじゃ文盲だろw そうだなあ、すでに日常会話をしているんだから
表音文字26文字を覚えるくらいた易いもんだよなあ 中学校の頃、英語の成績が2だったバカな俺でも、海外出張で、
"Don't 〜", "warning", "caution"
なんて単語を見かければ、(なんか気をつけなきゃヤバそう)と身構えるからな これと巨人の星、すすめパイレーツ、キャプテンを
父さんから受け継いだ >>170 するってえとお前さんは俺の息子世代かな
イサムはクララと結婚して、モリソン牧場を継ぐんでしょうか?
どう思いますか? 一時期ジムが新たな苛め役になりそうだったけど
イサムを蛇の泉に送り込んだだけだったね >>173
長男のロバート・モリソンが継ぐんじゃないの
イサムなんて有色人種で、前科者で、信仰宗教もよくわからない
→非プロテスタントの可能性大
クララと結婚とか、普通に考えて、有り得んだろ ロバートは布団の上に小便したりするから後継ぎとして不安だ ビジネス面ではジムがサポート
ボディガードしてはイサムがいるから
ロバートが跡継ぎでも何とかなる モリソン家の立場からクララの婿としてジョーカーとイサムを比較した場合、
家柄、経済力などで一見ジョーカー有利だが、モリソン家自体けっこうな金持なので、
特にクララの嫁ぎ先が金持ちである必要性はさほどない
それよりもクララと同居したままで婿養子としてマスオさん的にこきつかえる
イサムのほうが便利かも知れない >>176
ベッドなのに「布団」とは、妙に日本びいきな御曹司だな
風貌もなんとなく、風大左衛門に似てるし ロッテンキャンプで一人で暮らしていたプリル爺さんのサバイバル術が知りたい 年金もらってコンビニ弁当食って暮らしていたんだろう かつてゴールドラッシュで栄えたサクラメント付近の金採掘跡地へ行ったことあるけど
直近のコンビニまで、6マイル(9.6Km)以上あったよ
プリルじいさん、大変だったろうな・・・
レットーが「あのじじい先は長くねえぜ」と言ってたが
元気に長生きしてたという
イサムVSウィンゲート一家の時に留守にしてたのは
食料調達かな 年金も中に浮いていたプリル爺さん ウィンゲートより悪い政治に涙! 「いっしょに暮らそう、プリルじいさん」とか簡単に言ってたけど
あの時のイサムって、牧場の独身寮に住む一介のカウボーイ(しかも新人)の身分じゃん
モリソンの旦那の承諾も得ずに、勝手に決めてええんかい?
大家の了解も得ずにどんどん部屋の住人の数を増やす、中国人不法滞在者と同じパターン まあ、もし旦那に断られたら
どこか近所に四畳半の文化住宅とか借りて
つつましく同居生活するつもりだったんだろうな
扶養控除も受けられるぜ メアリーにしても騎兵隊のエリートに嫁ぐ予定だった娘が
デブのおばさんと筋骨隆々黒人男を連れて帰ってきたら
両親は怒ると思うんだが >>188
俺、学校の教員で、普段は「人類平等」「みんな仲良く」とか
能書き垂れているけど、もし娘が黒人男なんか連れてきたら
一徹みたいにちゃぶ台じゃなくて、食卓ひっくり返す
当時はメアリーは黒人と一緒に問答無用で射殺されても不思議じゃない。 >>186
確かにイサムが一緒に住もうよと提案したけど、一緒にいるクララが同調してたから無問題では?
お嬢様が認めたなら旦那さんも認めるでしょ。
金の苦労を知らないお嬢様だから安易に同意しちゃうんだよなあ >>191
いや、あそこはカウボーイ頭のジムさんをはじめ、全員が単身居住で働いているから
イサムだけの特別待遇は、組織運営上まずいだろ
ていうか、イサムも日本人なら、そのくらいの“遠慮”ができんか? プリル爺さんが寝たきりになる可能性もあるしなぁ・・・ 復刻できないのかねえ
文庫版は持ってるから個人的にはいいのだが イサムの親父も放浪しながらどうやって生活立ててるんだ
ウインゲート一家やビッグストーンほどには無茶はできまいし 文庫本と単行本とワイド本持っている
何故か全種を集めてしまった そんだけ名作だったからかな
ジョーカが死んだのは悲しかった
裕福な少年なのにわざわざイサムの立ち位置まで降りてきてクララの恋を
競い合おうとするなんてホントいい奴だ イサムの身代わりに死ぬなんてなんたる不幸
イサムはクララに打たれて死んだ方が良かったのかもな ジョーカーの親には納得できないよな〜
永久に賠償しる!って民族じゃなくてよかったな! >>195
維新前夜、某藩から西洋の進んだ文明・技術を学びに来たはずなのに
学問を修めるどころか、インディアン女とくっつくわ、子供(イサム)は作るわ
痴呆になるわ、でまったく使えねぇ中年おやぢ、それがカツノシン
でも銃を撃ちまくる無法者に刀1本だけで渡り合えるぜ しかし しの刀もすぐに折れ 丸腰の浮浪者になる勝ノ進ちゃんは西部の厄介者 西部男は日本刀でぶった斬るし
「おれは日本武士だったのだ!」と覚醒して強盗を全員ボコボコにするし
ケンペーくんみたいな男だよな カツノシンとインディアン女の子供がイサム
イサムは、それを知らないとしてもインディアンを殺しまくった鬼畜野郎
あのインディアン達の中に母親の親戚がいたかもな・・・
このマンガ最後は、イサムが死んだ方がスッキリしたのに >>204
>イサムは、それを知らないとしてもインディアンを殺しまくった鬼畜野郎
駅馬車中継所はイサムとしても自衛の戦いだから、殺戮とはちがうでしょ
もっともインディアン(ネイティブ・アメリカン)側にしても
侵略してきた白人に対する自衛行為なんだろうけど
ネイティブ・アメリカンを白人はひとくくりに “インディアン” と呼ぶけど
種族によって文化も思想も異なる
イサムの母が属する種族については、詳しく描かれていなかったはず
(それより母親の名前って出ていたっけ?) ハトを撃ち殺すのには躊躇するのにインディアンを撃ち殺すのは迷いゼロってのもなw
ロッテンキャンプで育ったからそこらへんの倫理は白人労働階級そのものなのか 自分や仲間に危害を加えようとする相手は撃つけど
そうじゃない相手(ハトを含む)は撃てない
終始一貫してるじゃないか イサムは子どもの頃に、アリの足ちぎったり、カエルの口に爆竹突っ込んで
爆破したりして遊んだことがないんだろうなぁ
連載当時は感じなかったけど
今読むとアメリカに都合のいい話だよね
インディアン(今ふうにいえばネイティブアメリカン)は
何もすきこのんで白人を襲ったわけじゃない
白人が侵略してきたから排除するために反撃しただけ
あんなニヤニヤ顔で襲ってくるわけがない まあ古い西部劇の枠組みをそのまま利用しているから。
リアルタイムの西部劇にそういうのはなくなりつつあった時代だけども。 ジョーカーとビッグストーンが死ぬが やはり良くない
イサムがウィンゲート一家に殺され(なぶり殺し)
ジョーカーとビッグストーンが協力してウィンゲート親子を倒し
ジョーカーはクララと結婚 ビッグストーンはメアリーの元へ帰り
ハッピーエンドw
プリル爺さんは、イサムの死を知ってポックリ カツノシンは放浪中の餓死でOK プリキュア信者に為れよ!?♪。
心優しい少年ですの!?♪。 おお〜♪
サンポール ぼくらの オ・サ・ムー♪ おさむちゃんで〜〜〜〜〜〜す! イサムがロッテンキャンプでも、ウインゲート一家からも、モリソン牧場でも
ずっと「イサム」と呼ばれ続けたのは奇跡
高校の頃、アメリカにホームステイしていたことがあるけど
彼らは日本人の名前を発するのが苦手(というか、きわめて自分ら中心主義)
呼び難い外国名は、ひろゆき→ヒロ、 てつや→チャーリー と勝手に変えていた
イサムなんて、"Sam" とか "Samuel" に変形するのが普通 周囲はサミーと呼んでいても
翻訳者は本名が「勇」であることを知ってるから「イサム」と翻訳したんだろ
イサム本人からして日本語は話せなかっただろうし まあ、この漫画は洋画の西部劇を翻訳したようなもんだし
実際の洋画では劇中で人の名をTommyと呼んでても字幕でトムと表示したり
ざらにあることだな 翻訳だろ
登場人物が日本語を話していたはずはないのだから 数日間親父から柔道を習っただけであんなに強いのも凄いなw ラストで黒花形を殺す必要はなかったと思う
悪党一味も黒花形には人質が通用しないから
逆にクララは安全なはずだ
黒花形の腕があれば誤ってクララに当てることもない
というかイサムが囮になってる間に
黒花形が悪党一味と交戦して
その隙に白花形がクララを救出する作戦が一番よかったと思う >>219
近代柔道競技で禁止されている、危険な関節技のいくつかは
接近戦において、白人相手にも意外と有効だったのではいか?
カツノシンのそれは、多分柔道ではなく、古武道の柔術だったろうし
ただタタミのない荒野では、受身・投技の稽古も満足にできないから
数日間のレッスンで、どこまでイサムが習熟できたかは、疑問が残る いいんだよ
イサムは天才だから、どんなことでも飲み込みが驚異的に早いってことで レット―が「イサムは凄い腕になる」と見抜いてたけど
あれってある意味真実で才能がある奴はちょっと練習すれば上手くなっちゃうんだよね
小川直也とか高校から柔道始めてあそこまで行ったし カラオケで主題歌歌ってみたが音が薄くてイマイチ盛り上がりに欠けた
ウロ覚えで85点 筋力があって体が柔軟ならな。それと勘の良さ(ボクシングと違って目の良さはあまり要らない)
射撃は目の良さと銃器個体への慣れが要るだろうな >>209
んなことーわない。
メアリーがちゃんと白人の侵略について言及してたじゃないか。 ウィンゲート親父の嫁の話も無かったな 死に別れか生き別れか知らんが
レットーとネッドの顔があまりに違うので それぞれ母親は別かもな ネッドはともかくレットーが母親似ならすごいブス専の気があるな 確かに
ウインゲート(父)も、スタイリストさんがつけば
なかなかダンディな中年オヤジに変身できそう
でも、レットーは・・・ 歳とって渋みが増すタイプの男って
若いときは爬虫類顔の変な顔だぞ
舘ひろしとか柳葉敏郎とか ジャンプコミックの1巻にカバー違いがあるって、知り合いが言ってるのですが、知っている方
いますか?小学一年のときに貸し本屋とジャンプの広告で自分の持っているカバーと
違う1巻をみたといっているのです。 >>233
ありがとうございます。
ジャンプコミックだって、言ってました。
貸本屋で持ってるのと違うカバーだったので、レジのおばちゃんに売って欲しいといったけど、断られたそうです
当時本屋で注文したら、本屋の人にメーカーに在庫がないので時間が掛かるといわれたそうです。
だから、カバー2種類あると思ったそうです。
2,3年前にオークションで見たといってました。セットで2万超えてたそうで、あきらめたのですが、買っとけばよかったと嘆いています。
この漫画が素晴らしいのはジャンプ漫画にありがちなダラダラ続くところがなくて
終わるべきところできちっとケリをつけて終わってることもあるね 「悪法も法なり」
ソクラテスのエピソードを知ったのは「荒野の少年イサム」だったなぁ。 >>236
俺もそう
後年、大学の哲学の試験で、「『悪法も法なり』を論ぜよ」という出題がされ
小学生の頃に読んだこのエピソードをパクって記述し、何とか単位が取れた
イサムよ、ありがとう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています