【究極のジャンプ漫画】荒野の少年イサム
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この漫画を読んだことのないやつはジャンプを語る資格なし これでトランプのババがジョーカーと言うことを知った 小屋に立てこもってインディアンに襲撃されるシーンが当時むちゃくちゃ熱かった
が、数年前読み返してみたら案外大したことなくてちょっと悲しかった… TVアニメは色々と変えられてヌルかった
…まあ、アレはアレで! >>1 すいません。‘花も嵐も‘の方が好きでした。 >>5
「アメリカ合衆国万歳!!」はインパクト大きかったナー 仇のウインゲート一家と一緒に戦うビッグストーンの葛藤
まんだらけで高額はたいて買ったのに
製本がばらけたよ…
再販むりなのかなあ… >>11
つ「復刊ドットコム」(川崎のぼる漫画の中で一番票が入ってる) アマゾンで買ったよ
いまどき見ないすげー絵だな
細密だし迫力あるし
ペン画としてすごいと思う 今だと結構言葉狩りされてるんだろうな。
キチガイとかあったかな。ニグロはセーフだろうが。 これって西村編集長に
「こんなんがトップにいたんだから当時はヤバかった」と
失礼極まりないこと言われた不幸な漫画でしょ 巨人の星よりイサムが好きだった
ビッグストーンとイサムの決闘はガンファイトのベストだった
それと川崎先生のカットで好きのがウエスタンの建物の出入り口でイサムがライフル持ってたたずんでいるハーフシャドウぽいの >>15
それは正論ですよ。
何故ならイサムがトップ人気になるということは雑誌全体に勢いが
無いということだからだ。こち亀がアンケートの上位に入り始めると
やばいと言われるのと同じ意味。実際アニメ化もされたけどあんまり復刻
しないでしょ。当時の漫画の名前を挙げていってしばらくしてから名前が出る
程度ではあるからなあ。それと川崎のぼるは原稿が遅くてジャンプ編集部には
良い顔されてなかった。遅筆で凝るから印刷所をいつも待たせていて全部とは
言わないが数ページ落とすことはよくあった。 ウィンゲート一家が結婚式で皆殺しにするシーンが・・・リア充ざまあ >>19ただこだわりのうえでの遅筆だから憎まれてはなかったようだ。
江口や冨樫と一緒にしたら可哀想だわな ほんの数日親父と知らずに柔道の稽古をつけて貰っただけで
以後は無敵の柔術使いになってしまうチートぶりが(・∀・)イイ! 当時のアメリカ西部で自分の親父くらいの年配の日本人に出会って、なにか疑わなかったのか? >>24
昔に1度見ただけだから自信はないが。
出会った時は、イサムは自分が日本人だと知らなかったのでは。 >>24
逆だろw 父ちゃんが自戒してたみたいに
「あぁ、この広いアメリカで日本人の子供、しかもイサムという名前の子が二人といるはずがない。まってくれー」だよ。
名前ぐらい最初に聞けつーの。 >>33
○色人種と言うくくりだとネイティブアメリカンは赤色人種 >>34
父ちゃんの記憶を怪しかったから。
「赤ん坊を探している」
「赤ん坊も成長するよ」
「ああ、そうか」
って感じだったし。
子供の頃、「うちゃっときな」っていうのを銃で撃てと解釈して、酷い奴だと思った。
でも、ほっとけって意味だったのね。 >>40
子供の時は東京都民。
今は埼玉県民
何故、 静岡県民だと思ったの? 途中まで読んだがイサムの優柔不断がイライラする。グダグダ悩んで結局なにも行動せずに
人が殺されていくとか、こんなパターンばっかりだったな。最後まで読めば印象もかわるのかね。 >>42
当時の日本では正当防衛って概念がまだなかったのかも。
とくに子供の間では。
>>42
ああ、同じ感想だ。
巨人の星もこんなだったか。 終盤の展開。
クララを誘拐したウインゲートを追跡する(誘き寄せられて)わけだが…
ビッグストーンが岩場の上からスキだらけの3人をライフルで狙うシーン。
ビッグの腕を知っていてなぜ邪魔するかなあ。
狙われたウインゲートらも大きく外れたことに疑問を持たず「イサムだ、野郎隠れて撃ってきやがった」
だってさ。
イサムの腕を一番知っているはずなのに。 >>34
イサムは日本人とインディアンの混血だよ。 確かラストはイサムが親父を探して旅立つのだったと思うが
情報網も何も無い時代に広いアメリカで探そうとしても
無理なんじゃないか?と今になって思う。 ウインゲートが初めてイサムに殺人させようとしたのも親父さんだったし
同じところをぐるぐる回ってるみたいだからすぐあえるよ。 >>23
「柔道」は嘉納治五郎が明治15年に講道館を創設し、柔術を元に体系化した新格闘技なので
幕末にアメリカへ渡ったイサム父・渡勝之進が知っているはずがない 手元にコミックスがないので確認できないのだが懸賞金の額って
ウインゲート一家:$3,000-
ビッグストーン:$3,000-
だったっけ? 誰か教えて
ウエスタン映画自体が廃れてしまった昨今では思いもよらないが
西部劇で日本の血を引いた少年が活躍するコミックは斬新でかっこよかった
今ならレットーのキャラが、2ちゃん的には盛り上がりそう ビッグストーンって黒人なのに
直毛で鼻は高いし唇も厚くない
混血なのか? >>54
強盗かなんかが押し込んできたとき、母親を盾にした白人の牧場主が
父かと思ってた。 >>54
いやいや 最初に描かれたビッグストーンは黒人顔に描かれている(週間本のジャンプ)
コミックスでは、黒い花形満顔に修正されている >>57
そういう修正って、かえって黒人を愚弄することにならないか? マンガって漫画家が描きなれていくまでキャラクターの顔安定しないし だんだん描きなれた顔になっていくからね
イサムにジャイアンツの帽子をかぶせれば星飛雄馬だし モリソン牧場のロバートも
白人の子供には全然見えない カシャ!と言う金属音に反応してしまうアウトローの悲しい習性 わかるかなぁ〜わかんねーだろうなぁ〜 >>62
わかるぜ、俺。仕事中に2chとかインターネットで遊んでいるから
職場のドアが「カチャ・・」と開きかけると、0.2秒の早業でモニタ画面をExcelに切り替える ロッテンキャンプのプリル爺さんは、誰もいなくなったロッテンキャンプで
たった一人で暮らしていたんだよな
凄いサバイバル爺さんだ 家には古いマンガがたくさんあったんだが、
子供の頃に読んだ中では、ストーリーの面白さもさることながら
キャラの筋肉とか銃の絵とかがリアルっぽくて、すごく記憶に残ってる
イサムがビッグストーンを撃ち殺して、その後涙を流しながら「ぼくは本当はあなたを殺したくは無かった…」
その後、殺意を抱きながらウィン一家を撃ち殺して、その後また涙を流しながら(ry
以前、鳩を撃ち落すことをためらったことがあるのに、ブチ切れてハゲタカを撃ち落す。
イサム、恐っ!! ビッグストーンは殺しちゃいけないよな 悪い奴じゃなかったんだから
しかしジョーカーが死んだのもイサムのせいだし、イサムこそ死んだ方が良かったかもな そうなんだよな〜 ジョーカーやビッグストーンが死ぬのは後味悪かった クララは結局、ジョーカーが死んだ理由はわからないまま イサムがクララに、自分を撃つよう言ったシーン、イサムは
今まで一度も銃を扱ったことが無いような人に、そんなことができるとでも思ったんだろうか。
ウィンゲート同様、クララには無理だと悟っていたんじゃないか?って思った。
もしくは、今まで人を殺しすぎて感覚が麻痺しているのかと。 >>71
そんなことできないから「撃て」って言ったんだろ。
本当に撃ちそうなら、そんなこと言わんよ。 >>72
そんな考えで川崎先生の漫画を読んではいかん! インディアン・シェリフって微妙なキャラクターもいたな >>75
イサムに人を射殺させる教育ミッションのため、ウインゲート親父は
田舎町の腕自慢と決闘させるよう仕組んだ
イサムは殺すのが嫌でわざと急所をはずしたところ、四肢を撃ちぬかれた相手は
のたうち回って苦しむこととなった
その時ときウインゲートから「おめえはアウトローとしての慈悲がねえ」
みたいな非難を受けていた
ウインゲートも独自のモラルを持っていたということか? ビッグストーンにウィンゲート親子を殺らしたかった
その後自首して数年後性格が良くなったお嬢様が迎えに来るという話にして欲しかった
ジョーカーも父探しの旅に出るイサムと同行し、その途中に素晴らしい出会いがあって結婚して欲しかった >>77
それってアニメ2話の早撃ちマックのやつ?アニメでは死んだけど、原作では死んでないのかあ。
>>性格が良くなったお嬢様
あのお嬢様って、性格悪かったっけ。 >>79
言葉が足りなかった
決闘でイサムに撃たれたのは鍛冶屋のDQN息子で、医者からも
「この傷ではもう助かるまい。ならばいっそ楽にしてやった方が・・・」とさじを投げられた
鍛冶屋の老父は、
「いくらバカ息子でも、この手で殺すことはできねぇ 旅のお方、あっしの代わりに
せがれを楽にしてやってくだせえ」と少年イサムに銃を渡して懇願するのであった
で、結局ズキューンとイサムがとどめをさした
「わざとはずしやがって! てめえは残酷なやつだ」とウインゲートやレットーから
ボロクソに糾弾されたのは、その夜ホテルでだったと思う 「早撃ちマック」で検索したら、変な事件がヒットしたw クララが男に変装して、カウボーイたちと泊まりがけで牛追いに
出向く話があったけど、いくらなんでも無理ありすぎ
あるいは元々、筋骨隆々の男体型だったのかクララお嬢さん だけどカウボーイたちに立ちション誘われて、頬を赤くしていた
イサムは平気で立ちションに参加して
(エッチ、バカ、キライ)とクララさんに心の中でののしられていた プリル爺さんと呆けたイサム父が、何をして収入を得ていたのか
子ども心に謎だった >>87
大牧場主の坊ちゃん育ちだし、イサムと関わり合う前は
それなりに幸せだったんじゃないの
俺がジョーカーならカウボーイの汗臭い現場業務なんか、ぜってえしねぇけど >>88
そうなんだよ〜
親同士が酔っ払って勝手に決めた許婚(いいなずけ)だぜ!w
そんなもん無視していれば、死なずに済んだ
しかもジョーカーってモテキャラだから
地元でクララなんぞよりマシな娘と結婚できたはず! ゴーストタウンで、イサムとビッグストーンが飲まず食わずの決闘。
「ありがてえ!まだ少し残ってるぜ」
って、ボトルの酒(ウィスキー?ラム?)を一気飲みしたビッグ。
空腹にストレート一気で大丈夫?
かえって水が飲みたくなるのでは?
野良犬が咥えてた肉を食って、お腹を壊さないか?
とか余計な心配をしてました。
でも、この漫画のメシを食うシーンは好きだったな。
イサム燃えたなあ。
シティ・ハンターの決闘シーンはイサムのマネだな。
最後の方はぐだぐだになるんだよな。
てっきり星一徹似の父ちゃんが助けにくると思ったのに。
イサムに憧れて、コルト・ピースメーカーのモデルガンを買ったっけ。ちなみに金ピカだった コインを7枚撃つのに憧れたなあ。
よくクラスメートに問題出しだっけ。
「コインが7枚ある。6連発の銃で全部撃つにはどうしたらいい」 >>77
そのエピソードよく思い出すわ。
いや、むしろすぐ医者に連れて行ったら、彼は死なずにすんだのではないか。イサムの凄さは十分わかったわけだし。
まあ一味がそれを許すはずもないが。
アニメではこのエピソードやったっけ。結婚式皆殺しも >>90
首筋に汁がたれるんだよな。川崎のぼるチックに >>91 熊田曜子ワロタwまさにレットー
でも銃の腕はイサムよりレットーが上だったはずだが、イサムに追い抜かれたのかな?
そうでなきゃレットーは殺せないよな レットーといえども歳をとる
逆にイサムは伸び盛り
ポイントはソコ
敢えて正義の心が勝ったといわないw 歳を取ってから読み直して感じたけど川崎先生って70年代の大友克洋ってぐらい
緻密に描きこんでるんだな レットーの外伝が読みたいな
青年誌に描いてくれないかな レットーねえ。今から見ればけっこう味のあるキャラではあるが。
闇金ウシジマくんみたいな雰囲気のピカレスクロマンになるかなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています