【え〜、第1回】木尾士目 げんしけん【を語る会議】
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>>312
もしかして「いっちょもんでやったってカンジ〜?」の意味がわからないのか? 「いっちょもん」とか不思議な物体を想像してるのか・・・ >>311ですがレスありがとう
いっちょ揉んでやったの意味はもちろんわかってるんだけど、行ったのはゲーセンとかじゃなく同人誌の店だよね?誰に対して言ってるんだ?店の人?笹原ではないよね?理解力なくてスマソ‥‥ >>318
あまり深く考えずに流れで読み飛ばしてたが、そう問われると考えさせられるな…。
「 いっちょ揉んでやる」ってのは、一般的には格上の先輩やら師範やらが、
格下の後輩やら徒弟に胸を貸してやる=稽古をつけてやるような場面で使う、上から目線の台詞だよな。
実力的に自分が有利で、その競技においては大した労力を使わずに後輩/徒弟を圧倒出来る場合に使う。
つまり
「経験の少ない笹原にとって同人ショップで買い物をするのは、調査と鑑定と決断の連続を繰り返す
大変な労力を使う苦悩の場かも知れないが、自分に取ってはなんでもない日常の一部でしかない」
こんなところじゃね? >>319
d!
なるほど、結構しっくりきた。
ただ、田中の「ありゃなんだか余裕だよ」ってセリフが、その場にいない人間のことを言ってるようなニュアンスを含んでいるような気がして‥
まぁ、もう一度読み返して考えてみるわ!サンクス
他にもげんしけんには細かい疑問点がいっぱいあるなー あ!もしかして、田中の「ありゃ」は何かを差す言葉ではなく、斑目に対しての「ありゃ」なのか!?
つまり「あれは何だか余裕だよ」、ではなく、「あれ?斑目なんか余裕じゃん」みたいに茶化してる感覚のセリフなのか。
そう考えると辻褄が合う、つーか最初から普通にみんな理解してそうだなorz
とにかく、なんとなく自己解決したのでROMに戻ります!スミマセン
連載始めの笹原視点だと斑目と田中と久我山は
三人ともほぼ同格の似たもの同士って感じだったけど
田中は斑目をへタレ気味に見てたんだよな
春日部と高坂のキス現場で固まってた斑目を指した時とか
自分が大野と付き合い始めたときも
久我山には話したけど斑目には言わなかったり 世の中には知らなくて良いこともある。
その典型例さ。 どっちもまららめさん使えば簡単に理解してもらえそう 「才能もなく努力も知らず挫折もせず、甘からず、辛からず、旨からず、ただ自分たちの世界でダラダラしているオタクサークルの人が自己実現など達成できるわけがない。
というのが一応の作品のテーマです。耳がずきずきしますね。
ただ、テーマはあくまでテーマでしかないと『サルまん』も言っているように、基本的には登場人物の各種トラウマと性癖が入り乱れて人間関係がグチャグチャになっていく様を楽しむ話です。
下世話極まりないですが、メタ感情大好きっ子たる我々は、そうした嫉妬やルサンチマンにこそ金を払うべきだと思うわけですよ。」
ドラえもん「いくら夢の世界ににげても、さめたらみじめになるだけじゃないか!!もっと現実世界でがんばらなくちゃ」 最近アフタヌーンが付録つきのせいでビニールかけられてて立ち読みできない 続編の癖につまんねーな
げんしけんは古い漫画だったってことだな
あんなもんだろ?
げんしけんは斑目のおかげで面白かったと思ってる。 7巻からの流れは、たまに読み返すんだけど、何度見ても最高だな。
あんなんは、もう書けないんだろうか・・・。 班目は法学部臭い
高校は多分田舎の進学校出身
詩文洗顔で早稲田あたり狙ってたけど、落ちて椎応って感じ モデルは中央でしょ?
法学部なら、早稲田より上じゃない? 俺は、チビで非力で運動音痴なのに大学では空手部に入った。漫研も迷ったんだが。
理由は、ドラゴンボールのような挌闘漫画が好きだったから。
1回戦負けが当たり前の弱小空手部だった。7月に辞めようと思ったけど、人数が少ないこともあり、辞めるという雰囲気ではなかった。
俺は、その弱小空手部の中でも、1番弱かった。4年間ずっと。
俺が1年の時、空手部の3・4年生のキャプテンになった人は、ややハラグーロのような人だった。
その後、就職活動に失敗し、派遣に登録し工員となったが、
派遣会社の営業正社員の上司は、ハラグーロそのものだった。
結局、営業が務まり、営業課の上司になれるのは、ハラグーロのような奴なんだよな。
確かにハラグーロは嫌な奴だが、言ってることは、社会人としては間違っていない。
笹原の同人誌「売れなくてもいいんですよ」は、げんしけんサークルならともかく、漫画編集者としては失格。笹原はやっていけるのか?
ハラグーロは、俺のようなヘタレなオタクから見れば、嫌な奴だが、
そうでない奴から見れば、どうなんだろ?
げんしけんの世界では、ハラグーロはどうなったかわからないみたいだが・・・。
咲とハラグーロって、同じ事を言ってる。
なのになんで咲は、ハラグーロを、嫌ってるの?やっぱ外見。咲は、見た目で高坂と付き合い始めたんだし。
高坂とハラグーロの外見と心が反対だったら、どうなってたんだろ?
咲は、最初は何ともなかったが、読めば読むほど、うざい女になっていった。ただのビッチだから。
咲が処女だったら、萌えてたけど。
げんしけん2話で、笹原と久我山の目が合ったが、2人とも目を逸らした。
その後、笹原は高坂に誘われ、高坂の部屋に行き、斑目・田中・久我山が来たが、笹原は黙ったまま。
突然、咲から電話が来て、「来ていいよ。俺達帰るから」と笹原が言う。他の人達は吃驚していた。
その後、笹原は、はれてげんしけんのメンバーとなり、楽しいオタク大学生活を送る事となる。
俺が大学時代、入学してすぐ、げんしけん2話と同じように、体育で偶然知り合った人と目が合ったが、俺らは目を逸らした。
その後、高坂のような(オタクじゃないけど)男がいて、そいつに誘われ、そいつがいる時だけ、知り合った他の人達と遊びにいったりした。高坂のような男が、グループのリーダーだった。大学2年までだけど。
高坂のような男がいなかったら、さびしい大学生活だっただろう。346で書きこんだ通り、空手部に入ったが、空手部の人とはウマが合わなかった。
大学3年から、知り合った人達とほとんど会わなくなった。講義の時間割とか違うから。月に1度の割合で、偶然大学内で会って挨拶する程度だった。
げんしけんと俺の大学時代をよく比べる。 げんしけん1話で、サークル勧誘活動が行われたが、笹原は漫研の所で、うろうろしていた。
(うりゃ)と笹原が行くと、直前に高坂が「どんな活動しているのですか」と聞きに来て、笹原は離れた。
俺も大学時代、入学してすぐサークル勧誘活動が行われてる時、空手部か漫研か吹奏楽(中学は吹奏楽部だった)の所をうろうろしていた。勧誘活動が終わるまでうろうろしていて、空手部に行った。
5・6月の間は空手は楽しかった。基礎しかしないから。組み手が行われた7月に後悔した。
就職活動の合同説明会でも、同じようにうろうろしていた。4月は人が多かったので、簡単に説明を聞きに行けたが、
8月以降、人が少なくなった時、ものすごくうろうろしてた。(うりゃっ)と思いながら説明を聞きに行っていた。
11月の説明会では、会場の外で、中の様子を見ていた。俺と同じような学生がやはり会場の外で、中の様子を見ていた。で、説明を聞きに行かず帰っていた。最終的に就職活動失敗。
俺と同じような男は、笹原と同じ事をしたのだろうか?うろうろしたあげく、何もしなかったとか。 5巻で、斑目は咲に服装の事を言われ、服を買いにいった。
なかなか買えず、ゲーセンで時間を潰し、(もう負けたよ。負け。これでも頑張った方だろ)と斑目は思ったが、結局買った。
斑目は背が高く(俺の勘だと、だいたい178cmぐらい)スマートなので、結構似あってた。服装も良く、咲に褒められた。
俺は、大学の夏休みと春休み、バイトをするため、電話をかけようとしたが、電話がかけられなかった。
2時間ためらい、昼食を作ったり散歩をしたり漫画本を読んで気を休め、また電話をかけようと電話の前で4時間ためらい、(もう負けたよ。負け。これでも頑張った方だろ)と自分を讃え、電話をしなかった。
後日も同じ事をして、結局自分で申し込んだバイトはしなかった。
ややハラグーロのような先輩に紹介されたバイトを2回しただけ。
げんしけんを読むと、俺のヘタレな大学時代を思い出す。
まあ、今もヘタレなんだけど。大学時代以上にヘタレ。 確かに俺は童貞だ。
しかし、童貞でなんの問題がある!?
まで読んだ。 「お兄ちゃん、ダメよ。私たち兄妹じゃない!」
しかし、兄は妹の両手を押さえそのままベッドに・・・
まで読んだ。 二代目でも初代メンバー出ずっぱりだし新刊も第10巻ででちゃったからなあ… げんしけんは、1巻が、オタクのリア話で1番面白いかな?
初めてコミフェスに行った笹原は、女といっしょにいる男を見て(女連れかよ。そんなんじゃ自分をだせないよ)と言ってたが、
4年じゃ、女・荻上と同人誌売ってる。
1年笹原は、現実にありえるが、
4年笹原は、ありえない。中にはありえる男オタクもいるかもしれないが。
げんしけんを見ると、(やっぱ、東京の大学に行けば良かった)とつくづく思う。
げんしけんの椎応大学は八王子市にある設定だが、八王子は家賃安い。3万円以下の物件もある。
俺は、地方の郊外の大学だったが、4万円だった。まさか、東京都内で、家賃3万円以下の物件があるとは思わなかった。
(大学は私立で高いので、家賃で親に迷惑かけたくない)と思い、地方の大学を選んだ俺としては、悔やまれる。
俺は以前、山奥の工場で働いていた。山奥なのに、ワンルームの家賃8万円だった。 安彦良和が「オタク撲滅マンガ」と断言している作品だ。
「4年笹原は、ありえない」なんて言ってる世間知らずに鉄槌を与える
目的で描かれているんだから、二代目になっても勘違いしたオタクの
甘い夢をガンガンぶち壊していくぞww こいつはげんしけんの前は四年生とか短編とかで
必死にリア充アピールな話描いてたなあw
なんかリアリティが無いつーか無理してそれっぽいこと描いて滑ってる感がすごかったわ
で、自分の皮を剥がしてオタ全開のげんしけんを描いてそこそこヒット
人間、自分の地をありのままに出したほうがいいっていう見本だな アピールなんかしなくても
アフタヌーンに連載持ってるプロ漫画家、ってだけで十分リア充だよ 中島裕子が、巻田に【巻田総受け】本を送らなかったら、げんしけん二代目は存在しただろか?笹原はどうなってただろうか?
中島のせいで、荻上と巻田は別れ、荻上は東京に来た。
だが、中島が巻田に本を送らなかったら、荻上は地元で巻田と上手くやっており、東京には来なかったかもしれない。
当然、笹原ともスーとも藪崎とも会わない。漫画は聞き続けてただろうか漫画家にはならなかったかもしれない。
そうなると、げんしけん二代目があるのは中島のおかげという事になる。 >>366
「中島裕子が、巻田に【巻田総受け】本を送らなかったら」という仮定そのものに意味がないので
「げんしけん二代目があるのは中島のおかげという事になる」という結論にも意味がない
なぜなら中島は、巻田に巻田くん総受け本を送るために存在しているキャラクターだからだ 4年生5年生や陽炎日記はリア充とは程遠いと思うが
セックスできれば何でもリア充になるんだろうか 四年生はとりあえず読んだが、
五年生って、今でも売ってるんか? あれはブラジャーと体操服で泳いだってこと?エロくね? >>358
ちょっ!くわすく!
9巻で完結巻じゃないの?続きの連載とかあったの?10巻いつ頃出たの?
2代目は最近コンビニで表紙見かけてビックリした…まだ買ってないけど
一度1〜9巻まで振り返ってから買おうと思う 今少しスレの最初のほう読んだら、なんかこの頃連載再開してたみたいたな…しかもそれ以前に読み切りとかもあったみたいだな…
情弱すぎてちょっと動揺せざるをえるがコミックス楽しみだぜ! ネタバレ有り
今日本屋行って10巻とアフタヌ買ってきたぜ!
スレ違いだが、やっぱおもろかったわ〜新人が全員娘なのもヨイネ〜1巻の頃からは想像もつかないw
てか笹ってあんなイケメンだったっけ…ワタナベってイイヤツダナ〜 鬼のように人いないな
漫研の大野さんのお友達の人はもうちょっとフィーチャーしてほしかったなぁ 連載再開されて今のところ板違いだからな
一応保守っとくけど連載が長期になれば落ちるのも致し方なしかな 遅ればせながら10巻読んだんだが・・・
なんなんだ、あの腐臭の凄まじさは。
あんな腐れきった話を書くために再開したのか?
斑目ファンで、斑目に感情移入して読んでるが、
リアルは、1・2年の笹原70%+朽木30%。これは俺だけじゃないと思う。
外見はいろいろあるだろうが、俺の外見は初代会長そのもの。
俺は、いとこからは、7・8巻の大野・荻上・笹原妹による朽木扱いだった。いとこと話して仲良くなろうと努力したが、コミュニケーションの下手な俺は、結局自爆的発言しか出来ず、朽木扱いになった。
ちなみに、俺の好きな女キャラは、吉武莉華。
斑目って、もともとは、吉武莉華のような女が好みじゃなかったっけ?ロリって言ってたような。
ただ、1巻は、笹原に感情移入して読んでる。
2話目で笹原と久我山が目をそらすシーンがあるが、これと同じ行動をした人、俺だけじゃないと思う。そして、そのまま友達にならずに終わったっていう人。
斑目は、田中や久我山より、高柳との方が仲が良い(馬が合う)気がするのは、俺だけかな? 朽木くんより、笹原妹の方がよっぽどウザイ
まで読んだ。 >>379
うん、君だけだね
小学校の国語の授業をもう一度受けたほうが良さそうな奴は 最近読み始めた。3巻位まで読んだ感じではパソコン前夜のヲタ漫画だな
現実のヲタ界では、これが連載されはじめた頃からP2PやMAME,MP3が流行りだし、
現視研のような交換サークルは廃れて、パソコンサークルかアニメサークルになり
高坂のような部屋も、現物は押入れに影を潜め、PCと山盛りのCD-Rだらけになる >>385
それはもうちょっと後だね
あとげんしけんメンバーは割れとかP2Pは嫌ってそう いや、ナンダかんだってもフル活用してんじゃないかな、斑目は 00年代前半はオタク文化が児童文化からパソコン文化になる過渡期だね
そういう意味ではこれよりもかってに改蔵の方がリアルだった >>387
後期や2代目の斑目は表向きはつかってないよーとかいいながら
後ろめたさを感じつつちょっと持ってそうだが
前期の斑目はそういうのを徹底的に嫌ってそう 204 名前:愛蔵版名無しさん[] 投稿日:2010/10/16(土) 13:49:43 ID:VbK43Cah
俺なら、絶対許さんし、注意するし、それでも直さんようなら出入り禁止にするけどなあ。
オタって、下級生のああいう態度もあまり気にせんモノなんだろうか。
214 名前:愛蔵版名無しさん[] 投稿日:2010/10/16(土) 23:55:24 ID:VbK43Cah
社会人になればまあそんなモンだが、学生のときの学年差というのは普通にあるだろう。
俺も文科系ではあるが、長幼の序というのは普通にあったぞ。
>>211
ぶっちゃけ、そんなにオタではない。
なんだこいつ
漫画に対して何言ってんだ? そもそも連載開始当初から「あれは80年代のオタクの姿。リアルじゃない」
なんて言われていたんだよ。
でも忠実にその時代の流行りをリアルに追ったものは、あっという間に「古臭い」と
言われるようになって、すぐに忘れ去られちゃう。
結局こまかいモノの描写よりも、時代を超えて「ああ分かるわかる」と感じさせる
「思い」みたいなものを描いた方がいつまでも多くの人に喜ばれるってことだろう。
(ジブリの「耳をすませば」が公開当時「あんな古臭い学生が今どきいるか」
「アイドルの話もテレビの話題も出さない学生なんていない」と言われていたのを
思い出してしまう)
PC88使っていたころのオタの生態なんて、今の学生にはガンダム放映時代
並みの化石話だろうし。 80年代じゃなくて90年代中盤くらいのオタだと思うけどなー そりゃリアルタイムが00年代初めなんだから見た目のアイテムとかは
90年代的にはなるでしょう。でも作者や編集者のメンタリティはやっぱり
80年代だなあと感じることはあるという。
サークル参加とかをマニュアル的にこなすんじゃなく、一から試行錯誤
しちゃうのが80年代的だったりするとか。
↓貴重な80年代のコミケの様子ww
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13596242 コスプレ命のオッサンがコミフェスかなんかの開場で「ぱよぱよ45さん」とか
ハンドルネームみたいので呼び合ってるのがキモかったw
やっぱりおまえらもオフ会とかだとハンドルネームで呼び合うの?w 普通の人は、コミフェスかなんかには行かないと思う。 ネットで知り合った人間がオフ回やる時のことを想像すればいいだろう。
オタクの世界で起きてることなんて、みんな「普通の人」の世界でかつて
起きたことの後追いでしかないよ。
「普通の人」を理解している人なら、好き嫌いは別にしてオタクのことくらい
対処できるよ。オタクの世界を理解できないって言う奴は、普通の世界でも
世間知らずで他人をすぐ「理解できない」って言う奴だけだろ。 >>394はコミフェス行くようなキモヲタのくせに、他の奴がキモイとか言ってんのか
完全な同族嫌悪だなw ホイチョイプロが紹介していた話で、昔の大学の落研は徒弟社会というか
体育会系ノリだったので、一年生は先輩から強制的に高座名をつけられて、
しかも日常でもその呼び名でしか呼び合っちゃいけないと決められてた。
別々の地方から入学してはじめて東京に出てきた三人が銀座のデパートを
見物していたんだけど一人が店内ではぐれてしまった。呼び出しをかけて
もらったもののお互い相手の本名が分からない。しかたなく高座名で
「地獄屋エンマさま、地獄屋エンマさま、イノシシ亭ぼたん様が一階ロビーで
お待ちです」と放送してもらい、日本一等のデパートが変な空気に包まれた、
ということが現実にあったらしい。
通り名に慣れてしまうと、例えば歌舞伎の市川団十郎と中村吉右衛門が
「なあ辰っちゃん」「なんだ堀越」とやる方が何か不気味という気がしてしまう
ものだったりするので、ふだんの人間関係の作り方によるでしょ。 メッセに行く前の晴海のコミケに行ったことがあるが
大垣夜行(の逆)とかで、ずいぶんとぼよよんとした女オタ達が
来ていたよなあ たぶん晴海の旧会場のころだったかな
いつだったか、デジタルCGの絵がコミケカタログの表紙になったことがあった
いま思えばCGなんか当たり前だが、当時はわりと目新しかった
マックのクアドラとかが出ていた時代だったな 結局、この作者って
・登場人物の性格や反応
・登場人物の容姿
が数種類しかないよな
だから少し油断すると、すぐにキャラがかぶる 晴海会場の時は会場内に売店すらろくになく、ガムテープや飲み物も
自分で持っていくのが基本だったんだよな。会場の外に出ても近くには
ろくな店もなく、あるのはホテル浦島だけ、というのは言い過ぎだけど。
いま考えるとあの遠い駐車場から本の梱包を肩にかついで、新館二階に
歩いて階段を上ってよく行けたものだと思うわ。若さってものだなあ。
連載開始からずっと「これは○年くらい昔のオタク像だ」と言われ続けて
きてるけれど、そういう若さ青さっていつの時代も変わらないから今でも
読まれているんだろうな。 1巻でまだ現視研に馴染んでいない笹原が単独で、咲を高坂の家に呼ばせ、
先輩達と一緒に帰った行動はなかなかできないだろ 最近ネット上で転がってたのを読んだ
とりあえずオギーがかわいい
主人公がコアなオタクの世界に入って大冒険のつもりが正確薄すぎて存在感がないから
他のキャラが代わる代わる主役やってた感じがした
最後の方で主人公とオギーが「誰が主人公か分からん」「あえてそうしました」みたいなこと言ってたけど
これって作者のメタな自虐なんだろうかと思った。そうだとしたらオギーみたいに一晩で書きなおしてくれ 主人公かどうかはともかく、新入部員を作って斑目退場でやっていく自信はなかったんだろうなw
他のカメラマンと運転手の先輩に比べてキャラが生き生きしてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています