アルカサル−王城−9城目
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生きて、アルカサル番外編のドンちゃん騒ぎを最後まで見届けますわ。 >>673
あれ怖いよね。大人として読んだけど、
「うっ」って一瞬のけぞったもん。
ふいに開かないように注意するページw ああ〜、ふいに聖母子像のページなんか開いちゃったら、
夜、急に大きくなる夢とか見ちゃって恐くて泣いちゃうよw
なあに「私の人形はよい人形」の
真夜中におひつの中のごはんをむさぼり喰う人形に比べたらまだまだ… >>680
果てしなくスレ違いで申し訳ないんだが、あの人形は人形なのに
なんだってまた手足がトリなんだろうね?
あのヒロインのお母さんの霊感受性の鈍さが羨ましかったな。 古今東西呪いの人形ってありますが、
私の知っている範囲で、一番気の毒な人形は「クレヨンしんちゃん」にでてきたフランス人形ですな。
あ、スレ違いごめん。 青池さんの作品は、一度も読んだことがなかったので、今まで「アルカサル王女」だと思ってた 5巻くらいだったかな?
最初のほうに出てきた、騎士に集団○イプされたお姫様はどうなったの?
父城主に見捨てられて、奥方と姫が人身御供にされたの。
奥方が娘の嫁入りをドンペテロ様に頼んでたけど、嫁ぎ先は見付けてくれたの? ロペス初出場の場面ですね。
これをきっかけに、王の寵臣になれたのだから、王が忘れてもロペスがきちんと対応していると思う。 しっかり者の母親もついてるし、
王様は女には優しいからいい結婚相手をあてがってくれたんじゃないかな
で、あの時の裏切り者の騎士たちは火あぶりにされたんだっけ…gkbr あの女の子は城主の一人娘だから
王命で婿に行く=次期城主
王の覚えもめでたいということで名乗りを上げる騎士は多かろう
初登場時のおかっぱロペスも好きだけど
髪が伸びてから断然かっこ良くなったと思う d!
あのお姫様と奥方は気の毒でずっと気になってた。
幸せになった描写はなかったのか、惜しいな。 気の毒だけど、当時ああいうことは珍しくなかったんだろうな。
アンヘラも、あんな夫で愛人にその親族が幅きかせてて
精神的に辛い環境だったと思う。
ロドリゲスは初登場時あそこまで王の忠実な臣になるとは
思わなかった。カタリナと両想いなのに別れさせられて
二度と会えなくて、あの世で一緒になれたのかな。
そうするとアラベラがあぶれるけど、彼女とは恋愛というより
同士的な絆で結ばれてたぽいからな。 >>693
娘の方はあれがトラウマになって、男性恐怖症になるかもよ。結婚も嫌がって修道院に行きたがるかも。 あの母親だから…w
娘は母の励ましでたくましく立ち直ると思うよ
そして母はきっと王様に「よい婿を〜!」って催促するwww 直後にムスメがドンちゃんを見ていた目つきからして、男性不振には落ち入っていなかったと思う。 このあいだの昼間地上波でやってた「ロックユー」を今録画で見てる
チョーサーのセリフにあるという公爵夫人の記は吹き替えで省かれたっぽいorz
でも槍試合の場面とか面白いな 集団レ○プの衝撃に隠れてあまり語られないけど
「奥方は私の方が先に目をつけていたのだ!」「なにおう!(怒)」みたいに母親の方まで取り合う騎士たちを見て
「え…そっちでもいいの…?」と思ったのは私だけではないはずだ
>>697
そういえばw>ムスメがドンちゃんを見ていた目つき まあ昔だから早婚なら奥方も30代くらいじゃないのかな?
娘15〜17くらいとして ほら、騎士は年上の御婦人からそっち方面の
手ほどきを受けることが多いから… 何も知らない何もできない生娘より、それなりに経験のある年上女性の方が
滾る性欲をぶつける相手としては楽だったのかも……と考えた私はかなり汚れてるかも。 そういやドンちゃんも何人もの人妻or未亡人にアプローチを… >>698
え?ロック・ユーやってたの?録画すれば良かった。あのチョーサーは最高だものね。あー、吹き替えじゃ、あの唾を飛ばすような台詞回しの良さが半減かな。
あの黒太子様がまたいいの。彼はこうじゃなくちゃ!疲れたおっさんの黒太子はいらないわw ロック・ユーのチョーサーの吹き替え山ちゃんが演じてたけど良かったよ
個人的には衣装が面白かった
この時代まだボタンが服に付いてないんだっけ 保守がてらに。
青池せんせのサイトで
35周年記念エロイカ人気投票やってるよ。
キャラ自体はエロイカ限定だけど
プレゼントの…図書カードだかテレフォンカードだったか忘れたけど
エロイカorアルカサルと選べます。 偶然BS日テレの「ホテル時間旅行 クラシックホテル憧憬」という番組の
サイトを見ていたら、来年1月13日(金)の夜9:00〜9:54に放映される
のは「パラドール デ カルモナ」の回、と告知が出ていた。
ttp://www.bs4.jp/classic_hotel/oa/index.html
内容は2週間先なのでまだ紹介されてないが、がこの回の中でパラドールに
ついて色々紹介されたり、カルモナの町の様子が映される事も期待したい。
(王様についての説明がどこまでされるかは気にかかるが…)。 ドン様と三銃士の活躍がまたみたい。
情に厚いロドリゲス、世話焼きなアルバレス、クールで照れ屋なロペス、
そこに宰相イネストロサが加わって、難題を乗り越えるか、敵に立ち向かうか、
ああ、またみたい。 安定の重臣キャラだよねー
頼もしい宰相イネストロサ、気のきくアルバレス、
熱血美形ロドリゲス、クール美形ロペス…
最高だったよね。
アラゴン王一家やカブレラとか、敵方キャラでさえ愛着あるしw >708
BSクラシックホテル憧景
ついさっき見たよ!!!
いやあ、あそこまで正直やってくれるとは思わなんだ
ドン様についてカルモナの人に語らせてるの
王様が残酷王かそれとも正義王か
それを探してホテルや近郊を旅する番組になってた
見て損はないよ
初めの7分ばかり見損ねたのでアンコール希望
>>711
うを〜、今帰宅した!!!
つ、つらい… アルカサルの男子の面々。
仕事で行き詰まって、人間関係も煮詰まって、ストレス過多な週末を誰と過ごしたいですか。
「それはひどいよね」とか言って、一緒に泣いてくれるロドリゲス
「あっっはは、そんなこと気にするなよ」とアルバレス
「それが、何か?」とクールなロペス
ーーーーーんんっっっ
やっっぱ、ドンちゃんに「こっちへ来い」と言われたかも。
ごめんwwww
ホアナの時には狩りのようにしつこく情熱に追い詰めた王様が、アンヘラの時にはは一度拒まれるとあっさり身を引いたのが不思議。
同じ美人の貞淑な(元)人妻なのに。
ホアナと違って夫が生きてるから寝取ったら騒動になると思ったのか、ホアナの件で反省したってことなのか。 一応、夫が横にいたからねえ。
ホアナで学習したとも思いたいけど。
ワイが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや
その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで
まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ?
2ちゃんねるやってるやつならこの情報でもう大儲けしてるしな♪
ドンちゃんも年齢を重ねて大人になったと・・・
違う!!!ホアナは言葉では拒否していたが、気持ちも身体も全てでドンちゃんを受け入れていた。
アンヘラは、純粋にそんな事はダメだと。 ロペスにも子供がいたという事は、結婚したんだろうか?
その結婚も、ドンさまの後押しがあったんだろうか
それとも密かに思う女性と・・・・
ああ、妄想がたくましくなってきたわ
その辺を、外伝で描いてくれないでしょうか 史実だと結婚してて
娘がコンスタンシアの生んだ王女(エンリケ3世妃)の侍女になってるけど
アルカサルだとなぜか独身にされちゃってるね
王様の孫とロペスの娘がスペイン宮廷で活躍するって結構面白いネタと思うんだけど >>721
連載が中断しなければ、そのネタ入ったかもしれないね。 中断しなきゃ何巻までいったかな
まだまだ描けそうなエピソードはあったろうに >723
単純に計算すると17,8巻くらい?
王様は2巻で大体20歳、12巻で29歳くらい、約10年を10巻で描いたと考えてだけど。
亡くなったのは34歳だった。
13巻以降をどう描くかの密度で大分変わりそう。
ロペスはアルカサルでは史実より20歳近く若返らせていたんだっけ?
エピソードを飛ばしているのはそのせいかも 今のスペインは、今のスペイン
ドン様の頃のは、ドン様の頃 リチャード三世の遺骨見つかる→レスター→コンスタンシアまで一直線でした リチャード3世は、ドンさんの三女イサベルのひ孫なんだよね。 オクにアルカサルのCDが出てるから欲しい人は落札してみては
自分は持ってるから遠慮する 野獣先輩エンリケ・デ・トラスタマラ説
大胆な告白→妹に大胆な告白
野獣の眼光→ドン・ペドロの王位を狙う
後輩をレイプ→妹をレイプ
幸せなキス→エンリケにとっては幸せなキス
1回の撮影で何度も射精→1回のレイプで妹に何度も射精
ぬわぁぁ〜ん疲れたもぉぉ〜→王位を狙うのは疲れる
練習きつかったね→庶子が王位を狙ってきついのは当たり前
昔は太っていた→昔は王の長男として王国の権力を欲しいままにしていた
MUR、KMRに対して偉そう→家長だから偉そう
オッスお願いしま〜す→フランスに対して
野獣邸→セゴビアのアルカサル
ンアッー!→うわああああっ
出そうと思えば →エンリケの恩寵
昏睡レイプ!野獣と化した先輩→王位レイプ!簒奪者と化したエンリケ
人間の鑑→当時の記録
人間の屑→青池先生の解釈
枕がデカイ
証拠は揃った!法廷で会おう! しかし、作者はスペイン語文献でどれだけ調べたのかな。
王室を除いた人物だと、日本語文献だとデュ=ゲクランくらいまでが限度のような。
連載開始時にWikipediaは無いし。 こんなんみつけた
これを見ながら、ドンちゃんとモーロ人の戦いを想像するのも一興かと
面白そうだね
スペインに行ってみたくなった
http://www.youtube.com/watch?v=ZJ6fUdaJB68&feature=youtu.be ↑
スペイン・アルコイ
『イスラム教徒とキリスト教徒の祭り』4/20〜23
かつて15世紀末まで数世紀にわたりイベリア半島を支配したイスラム系モーロ人と、聖地回復を起こしたキリスト教徒の祭 ファーヒタを尼寺に預ける話してるページ、呆れかえるロドリゲスとロペスのコマに読み返す度笑ってしまうw ファドリケ庶子のアロンソ(アルフォンソ)・エンリケスを外伝で見てみたい
悲劇的な最期を迎えた王族(しかもぼーさん騎士w)の隠し子で、ユダヤ人の血が入ってて、先王妃との不義の子っつー噂まで流されるとか、ミステリアスにも程があるだろ
(弟の代わりにこき使ったれw)とエンリケに引き取られ、まあ、狙い通りなんだけど
活躍して長生き&子沢山(子孫にも重要人物がチラホラ)な勝ち組人生とか超見てぇw 4巻読み返したら、ファドリケ殺した時の王様の最期の追い討ちにムカついてしょーがない。
娘を人質に取られたから仕方ないと、昔は思ってたけど
「おまえは修道士だから神に信じてもらえ」「エンリケの弟でなければ生きながらえただろう」と
怒り狂ってた割りには冷静に、本当に無実だった可能性は否定してないんだよな…
だったらあの、テメーなんか誰が信じるかボケ!って追い討ちは一体なんだったのかと。 だいたいベアトリスを人質にしたのも史実じゃ本人じゃなく部下だったし
(それを言ったらファドリケが本心から忠誠を誓ってたのも、青池先生の創作だけどさw)
殺害自体は事情を考えると仕方ない。エンリケが一番悪いし、ファドリケ自身にも色々甘いところはあった。初めて読んだ時は、ボロ泣きしながら「バカだよねーコイツ(´;ω;`)」と思ったわ
でも過去スレとかネットの感想見ると、王様への非難の声がないことが一番ムカつくわw連載当時の読者の感想はどうだったんだろ 月プリ買ってたから第一回からずっと読んでた
ファドリケが殺された回は衝撃だったし、ファド不運、かわいそとは思ったが、王様に腹は立たなかったな
むしろ、王様の性格読めないファドの下手打ちにイラッとしたのと、エンリケの陰険さにびびった
王様って、王子時代にあんなんで生みの母親すら信用ならんってのが染み付いてるから
人を信じきれない、悲しい欠点のある人なのは最初からずっと語られてる主題だし
ファドリケはエンリケと会ったのを、さっさと王様に報告しなかった時点で死が確定したと思った
ちなみに当時のクラスメイト(今思うと腐女子)がこの回を、王様とエンリケとファドの三角関係と称したのが忘れられないw
「エンリケと王様がファドを取り合って王様が勝ったのに、エンリケの影を感じて疑心暗鬼で暴走、
エンリケは可愛さ余って憎さ百倍、俺のものにならぬなら死んでしまえ〜」
ファドリケどんだけ魔性ぇ >>744
腐女子なクラスメイトにワロタわw
英国版妄想おばさんが食いつきそうな耽美陰惨モードかよwww >>744
742だけどレスありがとう
ファドリケの甘さって、兄と会った事を正直に報告しなかっただけじゃなく
そもそもエンリケの弟&裏切りの前科持ちでありながら、王様の信頼を得ようと夢見てしまった事自体だろうな。
もう一つ
兄の異常性(王冠への妄執)に気付いたなら、訣別だけでは済まないって事にも思い到って欲しかったな(´・ω・`)
本人の意志はどうあれ、先王の庶子という立場は敵(エンリケに限らず)に利用されかねないし
母親が言った「この子はエンリケに比べて立場の自覚が足りないのです」
って言葉が重く感じられる… そういやファド殺す場面はディエゴもいたんだっけ
「お義兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」
電波ソングを歌いながら迫るドン様を想像してしまった…OTL >エンリケは可愛さ余って憎さ百倍、俺のものにならぬなら死んでしまえ〜
いやこれは正しいのでは?w
エンリケにとって可愛い=自分の手足として、第一の家臣として働いてくれる「はず」
て意味だけど。
あと、カタリナ陵辱をみてもエンリケって自己愛激しい人だよね。
自分に近い人間(きょうだいたち)は自分ほど絶対服従でないと許せない。
一卵性双子ってことで自分に一番近いのに、自分より王様を選んだことが
決定的に許せなくて、だったら王様に殺させてやるって思考は怖いし残酷だけど
切れ者でもあるなと当時思った。 エンリケにとって、ファドが自分より王様を選んだことは
「(王様が)男として私にはないものを持ちすぎている」ことを
容赦なく突き付けられた出来事でもあったね。しかも両親の死と転落という辛い時期を共にした弟だけに尚更。
当時はかなり悲しかったしエンリケ酷ぇ…とgkbrしたけど嫌いにはなれなかった。
後にペロ・カリリョ殺してカタリナ凌辱するくらい病んでいったのは、この事件もだいぶ影響してたのでは?
テリョは最終的にはあぼーんされたけど、日和見&性格の悪さでドロドロの愛憎劇を上手く逃れた印象w >>747
ここでそのネタを見るとは・・・つか、どーゆー思考回路してんだ?w
とりあえずドンにラリアット食らわして生き延びろ
もしアンヘラが死なずドンの愛人になったら
残グリ金瓶梅の瓶児みたいな電波系アホ悪女に化けそうな気がする・・・ いやーアンヘラは世間知らずではあったけど、もともとの性格はまともだったじゃない。
もしあのまま王宮にいることになっても、人間関係のあれやこれやで疲弊するか
もまれて精神的に大人になって落ち着くとこに落ち着きそう。
竹崎きんぺの瓶児は徹頭徹尾最初っから逝っちゃってるじゃん、
ひたすら自分が可愛い、他人は自分が生んだ子さえ単なる駒としか思ってない天然電波。
ある意味清々しいほどブレない。
彼女と比べられてはアンヘラが可哀想だw ここで金瓶梅の名を見るとは思わないだw
瓶児の厄介な点は「アホなのに野心満載」てトコだからなあ・・・
アンヘラは世間知らずではあるがアホではないからそこは大丈夫そう
それよりも、あのまま生きて愛妾になったら王様がアンヘラの平凡さに飽きそうw
王様のことだから見捨てたりはないだろうけどw
アンヘラはあのタイミングで恋の頂点で死んでしまったからこそ、王様の中の特別になれたんだと思う 多少可愛がったとしても、じきに世間知らずで空気読めないところに辟易し
適当な家臣に下げ渡して終わりになりそう。
アンヘラ自身も、愛人とその身内つきの横暴な夫にこき使われるよりも
それなりな夫を世話してもらったらそれで満足するんじゃないかな。 アンヘラは子供が出来たらいい母親に徹しそう
王様の母上みたいに、子供を自己中のコマにするんじゃなく、ほんとに愛情にあふれた善良な母親になりそう
寵姫ではなく愛妾のひとりとして、王妃を敬って庶子の母として満足して生きるんじゃないかな 何だか、マリア母太后にホストクラブ的なものをあてがってやりたい気分。
肉体関係と政治的おねだりは厳禁で
「売るのは耽美と誠意と居心地のよさだけよ。お客様をお姫様と女王様にさせてあげてね。」byマダム百合子@有閑倶楽部
な感じでw
こんなんあったら少しは丸くなってくれそう マリア母太后とケルト好きのマダムを合流させてはならない・・・絶対にだ! マリア母太后みたく夫から一切顧みられなかった人が
そう簡単に割り切れるかな?
もともと王女様であり王妃様であり国王の母なんだから
今更他人にチヤホヤされても特に嬉しくないだろうし。 結婚後はちやほやされる機会すら無かっただろうし
全くの無駄にはならないと思うけど… 身分上は王妃でも王に存在無視されるような扱い受けてたら
侍女たちの態度もそれなりのものだったろうね。
アラゴンのぷくぷく王女がカスティリアの王子と婚約!じゃあ先物買いで
可愛がりましょうと喋ってた侍女たち、身も蓋もないけどそれも彼女たちの
処世術なんだろうなと思った。
でもマリア母太后って息子が自分のいうこと聞いてくれない不満から
年若い騎士に入れあげて子供作っちゃったくらいだから
ホスト遊びを遊びの範囲で留めておけるだけの理性があるか疑問。 マドリードが一度も出てこなかったな。
江戸時代前の江戸みたいなもんか。 当時、今の感覚の首都というものは無かった。
君主のいるところが王宮=政府所在地で、不動でもない。
カスティリャ王の即位はブルゴスだし、トレドやセビリャが王宮所在地だったこともあるし。
残虐王はセビリャが好きだったけど、確かに北からの侵攻には対処しにくかっただろうな。 来年の大河ドラマは軍師黒田官兵衛。
備中高松城の水攻めを羽柴秀吉に献策したのは黒田官兵衛とのこと。
大河ドラマにちなんで備中高松城の水攻め復元模型を製作した。
http://mirai660.net/castle/ こんな過疎スレにまでマルチか
>>742-746
3巻でドンが
(こいつは確証得てから殺らんと後悔しそう)とほくそ笑んでた時点で死亡決定と思った
やっぱ一度裏切った奴をドンが許すわけなかったな…と ドンとエンリケと兄弟(つーかドンパパの息子)な時点で死亡フラグでしょ
史実でもエンリケ達の同母弟(ホアンとペドロ。享年18と14?)がドンに処刑されてるし、呪われた兄弟だな
テリョのように日和見で性格悪くないと生き残れんわ
ふと思ったんだがテリョの性格って、お人好しのファドリケを反面教師にした部分もあったんだろーか 630 名前: 花と名無しさん Mail: sage 投稿日: 2013/12/17(火) 00:03:28.31 ID: ???0
主役とはいえ作者のペドロの持ち上げっぷりが自分には過剰に見えて
ちょっと冷めて読んでたな
でもファルコ絡みの話は楽しめた
漫画板の青池スレより
わたしもこの意見には同意だなあ 読んでいた時は主人公補正フィルターかかっていたから気にならなかったけど
今思えば結構いや随分ひどいよねw
あの時代だとあれくらい非道でないとやってられない
作者がそこのところを持ち上げてるとみるか清濁併せ持つ魅力ある人とみるか
読者によって受け止め方は変わりそう
ただ特に後半、主人公のライバルであるエンリケがどうにも擁護のしようがない
単純に嫌な奴になってしまったのは残念だった
ファドリケを自分につかないならいっそ殺されろと仕向ける辺りまでは
ちょっと支配欲強すぎだけど冷静で冷酷なところが光っていたのに 664 名前: 花と名無しさん Mail: sage 投稿日: 2013/12/23(月) 21:46:48.47 ID: ???0
>>629-630
アルカサルって全10巻位で終わってれば
「隠れた歴史ものの名作」になってたかもしれないけど
作者が過剰にドンペドロに思い入れしちゃって
引き延ばしちゃったのが失敗の元だったと思う
「本当はもうマリア死んでるけどあんまりなんで延命させた」とかもうね…
ペドロに肩入れするあまりエンリケが憎くなったのか、近親相姦もドン引きしたわ 私もひそかにそう思ってた。
ドン・ペドロが主人公だから、多少のひいきはOKだけど、
確かにちょっと持ち上げすぎたった。
それに、ロペスみたいな魅力的なキャラまで、
ドン・ペドロマンセーの片棒を担がされているところもイヤだった。
いや、アルカサル自体は好きなんだけどね・・・・
エンリケの近親相姦は始めえっ???と思ったけど、
エンリケの究極の自己愛の象徴ってことで、かなり文学的だったと思ったよ。 タカラヅカのバウホールという小劇場で 11月ぐらいに公演するらしいのでage ドン・ペドロ王、娘と孫娘のおかげで名誉は回復できたけど、
庶子の男の子二人の末路を思うと、敗者はやっぱり敗者なんだと思った。 ごく最近、この作品を知って
文庫一気読みして大満足〜な者ですが
ぶっちゃけ連載時から読んでた方々は
中断時期をどう過ごされてましたか?
完結をあきらめて一度コミックスを手放したりとかは?
それでも辛抱強く完結を待ち続けていましたか?
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