【80年代】細野不二彦作品総合【90年代】
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クラッシャージョウ、さすがの猿飛、GU-GUガンモ、
東京探偵団、太郎、愛しのバットマン、ギャラリーフェイク・・・・etc.
過去の細野不二彦作品を語りましょう
前スレ
◆80年代の細野不二彦作品を語る◆
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1036747179/ 2ちゃんねる、いや今は5ちゃんねるか
この懐かしい殺伐感ワロタw でも昔は20代同士が出していたこの殺伐感、
今となっては40代以上のおっさん共がやってるんだぜ… ダブルフェイス、春居が一杯背負い込んで正義を成しているのが良いなあ。藤田とはまた違う魅力がある。そりゃじゅんちゃん惚れるわ。 それか!!
ってage進行迷惑じゃないかやめれやめれ |
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また髪の話してる
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(γ /:::::::
し \:::
\ 今ダブルフェイス読み終わったんだが
電波の城とかギャラリーフェイクも当然読むべき? ギャラリーフェイクは万人にお勧めしたい美術蘊蓄漫画
電波は途中から面白くなるけど、序盤で挫折するかも・・ 俺は金融や政治が絡み合ってるダブルフェイスで挫折しかけた >>848
パッと見でおっぱいみたいな肉まんやな
もうちょっと描き方どうにかならなかったのか >>851
外国人参政権や、消費者金融にオーナー商法(不動産とかコンビニ)等悪徳商法ネタ多かったから
アニメや実写にするにはスポンサー付きにくい内容だよなw >>848
どう見ても新しいセブンイレブンの制服ww >>849
電波の城は終盤凄く面白くなります。
最終回は衝撃的でした。
ギャラリーフェイクは基本的に一話完結だから1巻辺りを読んで嵌まれば
続き読むのがよいかと。 猿飛が雑誌表紙になったらコミックス発売の予告なんだな
ちぃ覚えた 猿飛Gってちゃんと1話ごとにパンチラと乳首出してるの? >>849
ギャラリーフェイクはコンビニで300円くらいのコミック出てるくらいだから人気はある 冨樫もジャンプ連載の扉絵をそのままコミックス表紙に使ってたな ダブルフェイス、終盤に近づくにつれまんま日本の現実でなかなか読み進められない。最初の方は水戸黄門でよかったんだけど。
でも、最後に日本一騙されやすい小泉じゅんに騙される春居を見るまでは >>860
そうそう
売上見こめる作品しかコンビニ本にならないからな >>863
味いちもんめは隠れたコンビニ本ベストセラー。 食い物漫画は読み切りが多いからコンビニ本にしやすいんだろ
マイナーな江戸前の旬なんかも何冊か出てるし つか、コンビニ本ってなんでもかんでもあるぞ
部数の違いはあるんだろうけど、こんなの誰が買うんだってのまである
読み捨てするような連中がパッと見て買ってくものからな コンビニ本といえばサブカル本もそうだな
実話ナックルズとかブブカに載ってるようなネタ本 すっかりアイドル本に変化したよな
GONの頃は面白かった ダブルフェイス、やっと最終巻まで来た。どうにも後半ちゃんと把握出来てないまま読み進めてしまう。
もう一度おさらいしないと黒淵深海が事実上春居の仕える人間でなくなって号泣する理解に至らないー
ホント、ギャラリーフェイクの方が読みやすいっす。 ↑
そりゃギャラリーフェイクはフジタの「幻のモナ・リザ」探し以外に作品全体を貫くネタがない
基本的に一話完結の作品ですから・・・ ギャラリーフェイクはブラックジャック系でダブルフェイスは七色いんこ系だろうしね〜 電波の城、読み始めた。
ダブルフェイスより3年ズレて執筆していたのか。よく働くなあ。 3.11の5年前にこんな描写があったんだなあ・・・
この作者、なんか持ってるわ。(>電波の城) これでも全盛期は今の原や諫山の様なカリスマとして扱われたんだよな
ライバルの浦沢の方がポスト藤子Fになって差がついた 大地震なんて極地集中しないだけで10年に1回くらいはあるけどね
2011年の10年くらい前に新潟に住んでたがこっちでも凄まじい地震があった
大した建物とかないから被害が少なくてニュースにもならなかったけどw 2008年岩手・宮城内陸地震 2008年(平成20年)6月14日午前8時43分マグニチュード7.2
ブラックジャックの「もらい水」の作中で「6月14日午前8時ごろ 東北一帯にマグニチュード7.5の地震発生」とあった
中越地震は2004年10月23日だったけど2日後のブラックジャックのアニメ第二話が地震等危険予知犬ネタだったので
他の話に差し替えられてがっかりした覚えがある
その後の回でラルゴって犬が何故かいる状態に(原作では死んでた犬) 2011年の10年前に新潟でデカい地震なんかあったか? 友人に「何か漫画貸して」と言われて
りざべーしょん…を貸した
数日後「無茶苦茶おもしろかった。続きは?」
と言われ無いと言ったらガッカリしてた
昔、私が全2巻の表示を見た時の落胆はそれ以上だった
今さら続編は望まないがああいう漫画が本当に良い漫画なのだと今だに思う あどりぶとりざべーしょん辺りが大好き
久々に帰ったら読もう 朝ドラなつぞらの演劇部編でごつい番長が演劇部に入ってきていつの間にか
いい役で舞台に上がっちゃうのを見て あどりぶシネ倶楽部の子役出身の鬼拳を思い出した 青年誌へ移ってママまではいまいち売れなかったけどその頃の作品って結構いいよね
ギャラリーフェイクやバットマンにも少しその頃の作風が残ってる バディドックよんで〼。
アナログを愛でるレイチェル上陸.
急転直下の風呂敷包みだけは堪忍や。 修復作業中のフェルメールの絵画からキューピッドが出現 相沢パパが全部悪いって、ルナちゃん酷す。
エミさんの怒りと涙が、バドとの間に大きな確執を生む。
雨降って地固まるアイザー一家にはならないのだろうか…。
髪を束ねない一之瀬君は電場の城主人公。
王子は探偵団の美少年キラー成人版。
冨士鷹ジュビロの如く、炎燃先生にネタにされない終わり方を願いたい。 アイザーパパは、理想の中年オヤジ。
エミママも些か偏りがちだけど、家族を愛する優しいオバハン。
一家は幸せになってもらいたいよ。
からぶりサービス、もといからくりサーカスアニメ化放映中。
ボタQ編集長が何というか見てみたい。 ギャラリーフェイクの新刊出たんだな
『それと浦沢よう!テメェ既婚者のくせに編集者に手を出してるってな?』 電波の城は読み返そうとするといつも途中で苦しくなる…
バラバラに数冊ずつならまだいいんだが
1巻から最終巻まで通読が出来ない
漫画好きには是非読んでほしいし細野作品で1、2を争う名作だと思っているが
オススメには挙げづらい作品
一つ注文をつけるなら、後日談がほしい
いずれ描いてくれないだろうか 谷口くんの回想録はちゃんと出版されたのかが気になる 猿飛で神風の術が敗れてから新技でるまでが早すぎた感ある。
特訓回挟んだほうが良かったと思う。 今ガンモ読んでるけど猿飛ほど面白くない。
なんか「子ども向けだからこの程度でいいだろ」みたいな
作者のやる気のなさを感じる。 猿飛の猫若丸の初登場回のサブタイトルが
「肉丸の恋敵、参上」になってるんだけど、
魔子ちゃんの浮気相手としては明らかに年齢が合わない。
どちらかというと読者の年齢層を引き下げるためのキャラ
だったんじゃないかという気がする。
終盤は消息不明になるし作者もこのキャラにあんまり思い入れなさそう。
あとこいつwiki見ても全く情報がないのが不憫。 >>900
全体的にキャラの魅力でカバーしてるような感じやね
無理矢理終わらせたようなオチが多かったな
アニメは面白くなるようにちょくちょく改変されてた気がする ガンモに関しては主人公のモデルにニワトリを選んだ段階で失敗だったんじゃないか。
ニワトリの足とか嘴って可愛く見えんし。
足はスニーカー履かせて、嘴は極端に小さくすることでごまかそうとしてるけど、
口が小さすぎてもやはり可愛くは見えない。
ドラえもんもオバQも大口だし宮崎アニメでも
キャラが大口開けて笑ったり泣いたりするでしょ。
口というのは漫画では感情を表現するための重要な部位なので
それが退化してるというのはあんまりよくなかったと思う。
ガンモが人間に対して敬語で喋るのも、ガンモと読者との間に心理的な壁みたいなのを
作ってしまってる気がする。ガンモと半平太との関係も最後まで「ペットと飼い主」で、
友達とか対等な仲間とかではなかった。 ドラえもんの2匹目のどじょう狙いで描かせた漫画なんだから
それであそこまでヒットしたんなら大したもんだろう
当時富野監督も驚いてたらしいし
まあ逆に言うとここが限界って見定めて青年向けに行ったのは良かったんじゃないか >>904
するどい分析だ
足は大した問題じゃないと思うけど
漫画では感情を表現するために口の小さいのはよくないってのはなるほどだ
口が小さく、敬語でしゃべって態度も小さい、か
口が小さいに2重に意味がある 勢いのあるうちに東京探偵団もアニメ化してほしかったわ
いまだとさすがに古臭いか? 猿飛もガンモも錦小路もデブキャラ
マツコみたく人目を惹くにはもってこいなんだよね 今の48歳って半平太の成長した世代なんだよな
もちろん俺も同世代だからリストラ離婚で転落ってのが20年前の感覚で古いと思えてしまう
就職氷河期で派遣バイト生活でずっと独身で生きてきたって設定じゃないの? たしかに。
現代の48歳なら後者の方がずっと今っぽいな。
ストーリー的に元妻子持ちである必要でもあったのかな? >>913
連載する気でのパイロット版かね。表紙だから、読み切りだとは思わなかったわ。
本誌や姉妹誌での実績からのゲスト登板とかなら分かるけど。
相沢が平凡市民どころかかなり運にも環境にも能力にも恵まれた人物になってしまったので
そのネガみたいなのを吐き出したくなったのかな。 I'mナム読んだけど絵の鳥山明臭が凄い。
まあガンモでもリンダが「ダッセー」言う時の口の描き方とか鳥山テイスト入ってたけど。
結局これが細野が少年サンデーに連載した最後の作品になったわけで、
作者としてはどういう心境だったんだろうか。
桜の木の下で眠ってる人たちと上空に浮かんでる神様を乗せた船を
一コマにおさめた絵とかクオリティ高いしそういう点では評価できると思う。 大人漫画の世界では浦沢に勝てず、少年漫画の世界では鳥山に勝てなかった。
細野が優れた漫画家なのは間違いないけど、同時期に強力すぎるライバルがいたせいで
あまり目立たない存在になったのは否めない。 勝つ必要もないってのが大前提だが、右往左往してるじゃ言い過ぎだが、個性が確立していないってことだよな 作品のレベルは高いけど器用貧乏というか
実際に映像化された作品が数える程度なのでインパクトは足りないと思う まあ出自がアニメーターだからな
どうしても根本は「他人の絵」になってしまう 猿飛の一巻で池上遼一風のキャラ(緒形先生)が出てきて、
二巻であだち充風のキャラ(服部くん)が出てくる。
細野としてはパロディのつもりだったんだろうけど、
自分の絵柄をどうするかで試行錯誤してた時期の心の迷いが出ちゃった感じでもある。 りざべーしょんプリーズ途中まで読んだけど、
なんか嫌な奴が出てきて、そいつやっつけて溜飲が下がったでしょ、
みたいな作劇パターンあんまり好きじゃないわ。 ナムにリョー太郎という悪ガキが出てくるが、このキャラは明らかに
「魔太郎がくる!!」の切人が元ネタ。耳?の形も同じ。
ガンモには唐突なデビルマンのパロディがあったけど(サイゴーの理性のタガがふっとんだ!)、
こういうのって普段明るい人の心の闇がたまに出るみたいな感じでなんか怖い。 バディドック、危機収束。
バドがエミママに認められてよかった。
本当に…よかったね…、アイザワパパ(泣)…。 バディドック月二回連載だから、約二年半近く連載しているのか。
相沢一家は将来の理想形態の一つ。
バドが感情によって目を変えていることろが可愛い。
今後アイザワだけでなく、エミやルナともあんな感じで会話するのか。
楽しみな反面、急転直下の終了が一抹の不安。 猿飛Gはここでも評判良くなかったから終わっちまったよ ザ・スリーパーちょっと読んだけど
変身後の主人公のデザインがクソだ。
本当にここまで絵が劣化すると漫画家引退しろよと言いたくなる。
思えばナムの頃の絵が一番綺麗だった気がする。 >>931
いや、大人向けの漫画家としては一流なんだよ
ただ、もう少年や若者向けの絵は描けそうにない 今の子供向けの漫画って素人がパソコンで書いた落書きみたいなの多いけどねえ
昔のペンで書きこまれた漫画時代を知ってると
デジカメで撮影した背景に落書きみたいなキャラかぶせてる今の漫画はただの工業作品にしか見えない 人間の表情が寄生獣のキャラみたいに崩れてるのがキモい。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。