【80年代】細野不二彦作品総合【90年代】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
クラッシャージョウ、さすがの猿飛、GU-GUガンモ、
東京探偵団、太郎、愛しのバットマン、ギャラリーフェイク・・・・etc.
過去の細野不二彦作品を語りましょう
前スレ
◆80年代の細野不二彦作品を語る◆
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1036747179/ >>113
なにそれ?すっごいみたい。いまからでもどっかでみられる? 太郎面白い
何か古い感じがするけど、当時のファッションとかに敏感な人なんだろうな 太郎やママはもっと評価されていいと思うな。
シネ倶楽部が一番だけど。
探偵団だな
文字通りばら撒くような金の遣い方
バブルはよかった >>121
ママは細野さんにしてはケレン味のない、いい作品だね。 >>123
たしかに細野作品はケレンありすぎな作品が多い気はするなぁ。
「ママ」は編集部がフォーマットを決めて始まったというような
都市伝説を聞いたが、それが事実だとしてもそれをブチやぶって
いたよな。「ママ」の評価、低すぎ。
ギャラリーフェイクが、新古書店で投げ売りされてるので、
会社の帰りに一巻ずつ買って読み返してる。
20巻前後が一番面白かった気がする。 「ママ」は今から20年近く前にヤングサンデーに掲載されていたのをいつも見ていた。
佐倉が健気でこんな彼女がいたらいいなと思っていました。
自分の中では80年代を代表する漫画です。
ケレン味といえば、「太郎」で宗教出てきたときびっくりしたw >>20
>>21
>>36
>>96
>>99
細野は剽窃の達人なんだよね!
”ブラックジャク”はもちろんだが、ちばてつや・高橋留美子、藤子不二雄と、
モチーフや構図を盗みまくって、その変奏曲を奏でる!そこが天才の天才たる証ッ!! こんな時期だからこそ探偵団の再開を望みたい。
本当の悪事に対抗し、なおかつ本当に有意義な金の使い方を教えてほしい 闇のラッパを今日2巻まで買ってきて読んだんですが、これ以降の話を読む方法ってないんでしょうか >>132
文庫版収録の復活版読む限り、やめた方が無難だな
東京探偵団に限らず、絵柄が変わる前の作品は今描いたらみんな違和感があるだろうな
この人の場合、アイデア枯渇の問題とかはなさそうなんで絵さえ変わってなきゃどれも続きが読みたくなるものばっかりだ 久々にBlow up!読んだんだが、ダメだ今読むとあの時代は華やかすぎる
ジャズ祭にタバコ屋と酒屋は欠かせないなんつって、
酒屋は宣伝費縮小で大型野外ジャズフェスは軒並み潰れたし、
タバコに至っては商売自体なくなりかねない。
細野不二彦の絵が変わってだいぶ経つが、この人の絵はあの頃のポップなタッチが最強だったし、内容もそれにマッチしてた。
絵柄的にはそれほど変ってなくない?
線に伸びやかさと色気がなくなったと思うけど
がっさがさの線でびっくりした 上の方で話題に上がってるの見て、青空ふろっぴぃ読んでみたよ。
20代の頃ゴールデン街で飲んだくれて新宿区役所の前で寝っ転がったりしてたのを思い出してしまったw
面白かったけど、サッカー中心でないと少年誌ではキツかったのかな。
打ち切りっぽく見えなくもない。。
個人的には新宿裏通りもので進めてほしいと思ったな 良くも悪くも変わったよね。
>>139
線のフェティシズムもそうだけど、さすがの猿飛びで見せた
細身の女の子の、薄いお腹で腰の立体感把握してのラインなんか
凄かったもんだがなあ。
アップル2で士郎正宗も真似したくらい(順序逆だっけか?) >>143
アップルシードは読んだことないが、猿飛の方が古いんじゃないか?
アップルシードは80年代後半のイメージ、猿飛は前半 >>129
個人的には
どっきりドクター→Drスランプ
さすがの猿飛→伊賀のカバ丸
と思う
多分駆け出しの頃は編集者に「Drスランプ描いてよ」みたいな事言われたんだろうね
ちゃんと細野氏なりのアレンジで面白く仕上げるのが凄いと思う
そういう所が細野氏が商業的な要求と作家性を併せ持つ実力者と評される所以だろうね 題材は多岐に渡るけど、どの作品でも元からいるそのジャンルのファンから一定の評価を得ているところはさすがとしか言いようがない Blow Upは大学でジャズサークルにいた頃に読んだが、
未だにこの作品を超える音楽漫画はないと思う 少年誌でバリバリ描いてた頃の作品だよね
まだ未読だから読みたいな Blow Up はいいよね。
マイナーだけど細野では一番好きな作品だ。
二巻に別れた単行本を持ってたんだけど、ここで未収録の話が数話あるのを教えてもらって
愛蔵版を買い直した。 あどりぶシネ倶楽部も好きだな
この人の短編は、まだ話を作れそうなところでスパッと終わらせるので余韻が残る
Blow Upの元ネタはどこから仕入れていたのだろう。
かなりJazzが詳しくないと書けないような話。
ギャラリーフェイクで原案者がいたとの書き込みがあるが、
この作品が最初の原案者付きだろうか。
細野さんがジャズ好きと思わせる記述を他の漫画で見たことないし。
「あどりぶシネ倶楽部」の頃は、まだかなり適当な話なんだが。 確信があるわけじゃないけど、部分的に外部の助力を仰ぐことがあったとしても「取材」の範疇で、基本は全部自作じゃないかな。
ジャズファンならピンとくるような題材が殆どで、ブレーンの存在を感じさせるほど専門に偏ったことは書いてないと思う。
大ゴマカットや表紙イラストにブルーノートのパロディを挟みまくってる辺りからも、本人が分かって楽しんで描いてると思う。
ちなみに昔の音楽雑誌に本人の短いインタビュー記事が載ってるのを読んだことがあるけど、
「乏しい知識しか持たないのに畏れ多くもジャズを題材にしたことがあるが、ちゃんと描き切れたのかどうか」
みたいな感じで恐縮しまくってた記憶がある。いや、名作だと思う 画面のそこかしこでマリーンとかマイケルシェンカー(ヘビメタだが)とか
落書きを見たのは錯覚だったのだろうか?グーグーガンモあたりで。 もうそこそこ大御所だと思うけど作品の幅が広いよね。
そして深い
村上もとかセンセあたりと通じるものがある >>154
ジャケ模倣くらい漫画家ならなんてことないだろ。 基本的にこの人は音楽全般が好きなイメージがある
うにばーしてぃの神宮マスクバンドとかね ジャズ好きだけど、BLOWUP読んで感じたのは「よく取材してるなあ」という感心だったな
ただ、深さは感じなかった。だからやっぱり取材が上手い、ということなんだろうけど
それはジャズじゃなくてもどんな分野でも優れた作品を残してることの証拠だね 念のため言っておくけど、でも、間違いなくBLOWUPは名作だし心を打たれたよ
何度も読み返す どのテーマでもちゃんと調べてるのがわかるよね
で、Blow Upあたり読んでると、音楽家の壁を大人への壁に置き換えた成長の物語に展開するのが抜群にうまい
青春短編三部作が特に人気ある理由はこの辺りにあるのかなーと思ってる >>157
村上もとかの場合、キャリア前半がスポーツマンガで後半は時代マンガと
いう感じかな。
細野不二彦の場合、若い頃からなんでもアリ感がはんぱない。
ところでこの人、月産何枚ぐらい描いたことがあるんだろう。マンガ家に
無理をさせないイメージのある(個人的なものですが・・・)小学館の
マンガ家としてはトップクラスの生産力のはず 青春短編三部作って、BLOWUPとあどりぶシネクラブとうにばーしてぃBOYS? その三作だと、うにばーしてぃはお気楽大学生の生活を描いてるだけなので、逆に異色 久々にうにばー読んでたら、ギャラリー藤田の容姿の原型が駒田であることに気がついた
違うか 実際のところは知らんけど、うちの兄貴が雰囲気的にあんな感じの大学生だった。
駒田じゃなくてキュータロー 猿飛後期、ガンモ後期、東京探偵団
あたりが好きだな
作風も絵柄も その頃の絵柄はいい感じにキレイでポップだよね。おいらもその頃の絵が一番好きだ
うにばーの時代から10年近く後に大学生やってたけど、時代は変われど学生のノリというか空気はそんなに変わらないよね
あんな頃もあったなあ。。 連載としてはギャラリーフェイクが一番面白かったなあ。
読み応えがあった。
電波は凝り過ぎててなにがなんだか。 ママ読んでた時、同じような年代だったから共感したなあ めぞん一刻の二番煎じと言われないようにするためか知らんけど、
俺は最初に読んだ時、この設定コオにとってハードルが高すぎるだろ〜、と同情してしまったよ 太郎は一ポンドの福音の二番煎じとはいわれないけど
それでもドラマ化とかしてんのは一ポンドの方っていう悲哀 滅多にヒロインをカワイイと思わない私ですがサラは例外でした
ちょとウブすぎるが元イスラムの王族令嬢と考えれば納得はいく
よく出来てるわな ギャラリーフェイク末期の皿は30歳くらいになってる設定? そこまでいってないんじゃないか?20代中盤ぐらいだと思う
でないと藤田も50代ぐらいにw(体力は既にアレだがw)
ギャラリーフェイク一気読みして気付いたが、結構過去の設定とかが生きてたりするんだな
サラがプロポーズされた英国人からファンデーションを貰った後は、火傷の痕を隠してないとか
藤田がサラからプレゼントされたカニ座のジッポーをずっと使ってるとか 見たことないが、一話に詰め込みすぎや展開速過ぎな一面があるのでアニメは向いてそう あまり覚えていないけど、アニメは2クール目から良くなったような記憶がある。 前の方でもあったけど、俺は「ママ」が一番記憶に残っている。
佐倉が彼女のままでいる方が面倒な離婚女(こぶ付)よりよほど幸せになれると思った。
俺もママが一番好き
でもみさおとか佐倉とか女性陣にはあまり興味が無くて、主人公の心情や毎日のあり方がリアルだなあ、共感するわーと思って読んでた
ドクターやガンモを集め直したいなぁ。
文庫本化とかされてます?探偵団は見た事ありますけど…。 ggrks
Amazonとかで探したらなかったよ>>195 小学生ニュートンって雑誌に載ってたばるーんバル!!って漫画、キャラデザが細野不二彦ってなってるけど、この人?
久しぶりに実家戻って何気なく部屋掃除してたら雑誌が出てきたのだけど 手元にスキャナが無いので写真で
ttp://uploader.sakura.ne.jp/src/up75612.jpg
キャラデザ:ttp://uploader.sakura.ne.jp/src/up75613.jpg 数日で消えるもんなんですね。
ってわけで、もう一回。
手元にスキャナが無いので写真で
ttp://bbs.2ch2.net/freedom_uploader/?m=img&q=../freedom_uploader/img/1169728249/1076.jpg
キャラデザ:ttp://bbs.2ch2.net/freedom_uploader/?m=img&q=../freedom_uploader/img/1169728249/1077.jpg
>>201
初めて見た
細野さんだねー
細野さんのオリジナルで見たかった
きっとかわいいらしいショタだったに違いない 若手社会人時代はスピリッツを買ってギャラリーフェイクを毎週読んでたけど
甘酸っぱい恋に憧れていた小中学生時代に読んでいたどっきりドクターが最高 『あどりぶシネ倶楽部』の中の『静かなる男』に出てたアニ研部長って顔は違うけど岡田斗司夫がモデル?
最後に「ゲス」と言われる。 ママ読み終わったけど、ハギワラ最悪だな 佐倉がかわいそうじゃん おまいら、今放映中のアニメ「アクセルワールド」見てみ。
肉丸っぽいキャラが主人公だから。 この人の単行本集めてたな。
ガンモ、猿飛、東京探偵団、添乗員のやつが好きだった。
ママで脱落。最初の方はまだワクワクして読んでたが、リアルな展開がどうも・・・
肉丸、魔子、ジャッキーみたいに突き抜けた美学がなく、ヒロインが愚かな所もある普通の子ってのがなー。
初期の女性従業員の「みさをちゃんってどっかで見たことある気がする」←これ結局何だったんだ。 みさをは「ママ」のヒロインだけど「りざべーしょんプリーズ」に
ゲスト出演したことあったっけ? 女性従業員は「ママ」に出てくる酒飲み3人娘の美容師のことね。
りざべーしょん〜読んで、海外行くときは千代紙持っていこうと思ったw ギャラリーフェイク久しぶりに読んでるけど、
サラがどうしても好きになれない。
親が残した資産で毎日高級ホテルのVIPルーム宿泊して、ドヤ顔
「この絨毯たった100万ぽっちよ〜」
「藤田ビンボーだから、1泊1万のホテルでいいよ」
「(相場も分からず)私これ欲しいね 400万ビットしてるのに!」
その癖、アラーの戒律(偶像崇拝の美術品は例外としても)とかは全く守らないし、やりたい放題
本物の美を観る感覚と突出した体臭は持ってるみたいだが、
単に【生まれ持った素質や才能】ってだけで、美術品に対する知識もないし、偶然やラッキーパンチで藤田の危機を回避する以外は、足手まといになってるし。
奥様顔でまとわりつくのも鼻につく 男女で好き嫌いが極端に分かれるタイプなんだろうな
青年漫画なんだから男にとって都合の良いキャラなこと自体は間違っていない 俺男だけど、サラ嫌いだな。
藤田が三田村とか他の女に色目使ったりした時とかに、嫉妬したり怒ったりとかそういうのは別に何とも感じないけど
自分の稼いだ金でもないのに金持ち意識振りまいてVIP常宿にしたり美術品買い漁ったりとかは何か好きに慣れない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています