作家の想像を超えてるのはどっちかというと、
新型世代の炉が周りに建って何年も経ってるのに技術以外の理由で旧式が稼働し続け
災害を被った後も電力会社のトップがまともに対処しようとせず国も強権を発動せず
指示がないから自衛隊も消防も動かないまま爆発するまで現場しか一生懸命に動か(け)なかった、
ということの方じゃね。
フィクションなら現場のヒーローが社長や首相に直訴して劇的に事態が好転するだろう、そうじゃないと物語にならん。