>>6
日本沈没wikiをみれば解るが「果てしなき流れの果てに」
しかしアーサー・C・クラーク「幼年期の終り」との合わせ技
登場人物が揃って打ち上げ、そこに作者が乱入してくるぞ、は平井和正のウルフガイシリーズの番外編から拝借のネタ
最後の方に日本狼が出てくるところから平井の熱心な読者だったと思われ
その辺りの影響は小野寺逹の性格や思考に大きく陰を落としているかと(人間ダメ小説時代の平井)
と考えるとあのラストも「幻魔大戦」や「死霊狩り(デスハンター)」っぽいかも