空手三国志
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あしたのジョーっぽい空手バカ一代という感じの一作目
どうなったかわからない二作目の「新空手三国志」
それでも大好き 旧は三つの空手団体が勢力争いしてるからいいけど
新は日空協派連合は出てこないし徹心館とも闘わないから
全然三国志じゃないと言われても仕方ない >>532
その3つの団体が勢力争いしてるって要素も
ほぼないんだなこれが 70年代後半 77年 78年 79年あたりの
ブルースリー 中国拳法 カンフーの
スンジン ワンインチパンチ 発勁の神秘
空手と違う 筋力だけにたよらない打撃の威力
→ カンフー編
新興格闘技マーシャルアーツ ベニーユキーデの
あらゆる格闘技の ころしの技の集大成さは
地上最強の極真ケンカ空手より上という衝撃
→ バトルアーツ編
打撃格闘技の衝撃力の測定 反応速度の測定
どの格闘技が一番威力があるのか
フォーム 速度の分析 → 唐牛編 >>543
截 は広辞苑にも載ってない
漢和辞典には載ってる 堀辺の著書を先に読んでたから主人公の使う武術の名前が
骨法空手?で混乱した 空手水滸伝
空手封神演義
空手春秋戦国時代
空手金瓶梅
空手西遊記
特許取っとくか 新はufc1開催直前の話だから水滸伝なイメージがある
日本格闘技界が北宋でグレイシー柔術が金国 ファミコンで水滸伝をやったけど
あんなに強かったあいつらが
金国に一瞬で全滅させられるとは・・・ >>534
バトルアーツの説明は原作者が「四角いジャングル」を読みながら書いたように思う 骨法 御留流 チャビー ギャビー モリチキ モリキチ
なんかみんな梶原・大山関連から持ってきた感じ パクリもそうだし
あの時期に極真を敵キャラポジションにして
クレームはなかったんだろうか どちらかと言えば嬉しいんじゃね
徹心館は単一では世界最大の空手団体で設立者の大石徹蔵は最強設定だから
伝統空手や猿拳法を習ってた人が読むと不快な漫画かも 日本拳法がモデルの大東亜拳法はそこそこ強い
新でのS林寺拳法がモデルの拳法の扱いは伝統派以上に酷い
「型稽古だけで試合をしない」「家元制度と変わらねえ」
そして本部師範が大神に瞬殺される 日空協派連合のなかで大東亜拳法は異質過ぎる
新の聖武館空手道のが四大流派に性質が近い 新の分冊版は表紙のデザインが変わっただけで未収録分が載って無いから残念 >>564
で、二代目がレイプだもんな よくS林寺とリアル二代目からクレーム来なかったな どっちもコロナで無観客試合で商売上がったり
至誠館骨法もついに通信教育を開始し
狭い密室空間での濃厚接触をさける対策に 初期の至誠館は人数的にスカスカ
壁に穴もあいてそうだし換気もいい
雨でなければ広い庭も使えるのでさらに安全
しかし組み技を空手より重視してそうなので
濃厚接触の危険は高いのか 佐原に悪臭がヒドイと言われてたから衛生状態は良く無さそうだね ただ体を鍛える為だけに稽古していた道場生にとっては
柳源流との戦いに駆り出されたのは良い迷惑だっただろうな 出ないと昇級・昇段に影響する
もちろん何人も倒せば飛び級・飛び段あり 5倍の人数と戦う位なら骨法やめて大東亜拳法に入門する 5倍で しかも3〜4人でひとりを相手にするから
15〜20倍の人数を相手にしてるのと同じ 眼鏡を掛けた白帯が腰を抜かしてる姿はチョット面白い 当時は自分を土方ポジションで読んでいたが
今はあの白帯メガネポジションで読んでいる
てかうまく隠れてるか欠席する
永遠の初心者だし 土方の前に立ちはだかった彼は偉い
土方に大声を出させるという
労力を消費させた功績は評価されていい 唐牛はなんか科学的に
自分のからだを強化できなかったのか
EMSのすごいので寝てるあいだに労せず
自分のからだをハガネのごとくかたくするとか >>580
彼が精進して初段になっても徹心館の白帯にコロコロ負ける設定は厳しい
>>583
映画「ブルース・リー物語」でリーが体に電極を付けてビリビリ耐えてる場面は
死因とは直接無関係でも健康に悪そうで見てて怖かった 新旧の両方に岳飛が出てくるから水滸伝要素のが強いかも >>243
至誠館骨法 vs 堀辺骨法 vs 初見骨法
骨法三国志 10万円あったらタイトルに「空手」とつく漫画全て買えそう 新は新でおもしろかったのに中途半端に終わったのが惜しまれる
グリーンベレー格闘術(軍隊格闘技)って意外と他の漫画では出てこないね 拳を一瞬貫手に変え鎖骨を折るとか
投げられて空中で体勢を変えられない者の顔面へ蹴り等は
柘植の著書にも書いてない 「リボルバーを突きつけられたら弾倉をつかめば回転できないから発射できない」なんて
知識だけじゃ実践できないな
多分失敗する 拳を貫手に変えるのはフェンジンと同じ
(セルフパロディ?)
投げてから空中の顔面を蹴るのは
カラバカのアシワラが
ジプシーカラテあたりにやってたな 指の力は王剛が最強だと思ったけどダニーは親指と人差し指でメダルを曲げて
土方はそれを元の形に戻す…大神も同等の筋力ならば弾倉掴みも可能に思える 曲げるより戻す方がたぶん大変
シャーロックホームズで似たシーンがある
ホームズをおどすために
暖炉の金属の棒?を曲げて去っていく男に
「せっかちなお客さんだ
もうすこしゆっくりしていけば
こういうおもしろいものを見せられたのに」
とか言いながら曲がった棒をまっすぐに戻す 創作とはいえ推理モノだと荒唐無稽過ぎる怪力技は書かないだろうから
直径10mm位の火かき棒?なら巨漢ストロングマンは曲げれるかもしれない 鯖折りで10分間も土方を締め付けた蒼竜山は相撲取りにしてはスタミナがある 10分間もヤられてから
耳をボン!ってやるのを思いついたのか
至誠館骨法では
こうされた時はこう返すという練習をしてたとして
思い出すのに時間がかかったのか
カラテ黙示録で巨漢にサバ折りされた主人公が
まったく同じ返し技をしていたな
空武会空手にも至誠館骨法の技が伝わっていたのか 武術系創作物だと巨漢に抱きつかれたら耳を攻撃するのが定石のようだ
モイタイの第一人者は閂で両腕骨折だから、鯖折りよか悲惨 たとえば「空手小公子」とかだと
主人公以外の試合が多かったり
主人公より強いのがごろごろいたりする
空手三国志は土方以外の試合は盛り上がらないし
サラッとえがくていどに流してるし
あくまで土方が強いポジションなのがいい アニメのケンガンアシュラ
主役があんまり強くないポジションらしい
トーナメントなので他の試合が延々と続く
シーズン2はあるのか 至誠館骨法に空手のようなカタはあるのだろうか
あっても土方はあんまりやってなさそうだが 計算だとそうか
義手は鉛じゃないのか
やけに音が軽い 30年はおおざっぱ
1978年だとすると33年
1977年だとすると32年
1976年てことはないな
いや あるのか? あったら31年 リアルタイムで見てないからなー 雑誌では見てない
雑誌形式の総集編で
フェンジンだのカウンターKだのを見たのが1978年
連載開始が1975年ならまさしく30年 王剛と土方の試合が1976年なら大石が生涯ただ一度の敗北を知ったのは1966年になる 空手バカ一代が現役バリバリで連載中に
始まったのか 全然知らんかった
しかしよくこんな「アンチ極真」的なものを
あの時期に実現できたなー 大石の強さは底が見えない
土方の体調が万全でも勝てる感じがしない >>629
大石は実際の大山倍達でなく
世界ケンカ旅行をして
あらゆる格闘技に勝利したという
梶原一騎のつくりあげた大山倍達がモデルの
いわば二次創作キャラ
土方では圧倒的に経験値がたりない
しかし土方なら本物の倍達には勝てる
(倍達が全盛期でも) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています