空手三国志
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あしたのジョーっぽい空手バカ一代という感じの一作目
どうなったかわからない二作目の「新空手三国志」
それでも大好き >>186
喉とか突くにしても指先とか拳とか鍛えとかないと自分が痛い目見ると思う・・・ >>181
名前は全学連委員長の唐牛 健太郎/カロウジ ケンタロウ
容姿は男組の殺人機械(蟷螂拳使い)
コンピューターの異名は金竜飛から
漫画の柔道一直線に似たタイプの敵が なんで新は、中野の骨法に少しのっかっちゃったんだろう・・・ 原作者は大山倍達の本で「骨法」というものを知っただけだと思う
それが「本物の骨法」として中野の骨法が出てきたから
無視できなかったんだろう 中野の骨法もひでえがそもそも徹心館のモデルの極真の大山館長も
ホラだらけの男だからたいして変わらないと言う話もあるw 影響力、育てた(集まった?)人材
全然違うでしょ・・・ >>198
大山倍達はホントの話の方が格段にヤバイでしょ・・・
民団の戦闘部隊のリーダーで総連を襲撃してたとかやばすぎ >>202
あれは屋上に行ったんでも飛び降りたんでもないよ
単なるイメージ
唐牛との戦いでだいぶダメージを受けてたみたいだから
それによって死んじゃったのかと思わせる感じ >>203
元の三国志を知らないのでどれくらい的確なのか判断できませんけど
たぶんそうなのでしょう 会員数で比較すると…
日本空手界の最大組織!! すなわち四大流派から成る日空協派連合が!!(新装版3巻156ページ)
世界空手道総本部 徹心館 文字どおり五十数ヶ国に六百を越える道場を持ち
格闘技の世界を制覇しつつある一大勢力である(新装版1巻6ページ)
佐原英勝
「だが寸止め空手といえど数からすれば徹心館をはるかにしのぐ巨大勢力
巨大勢力が動き出せばどうなるかっ
彼らの政治力が介入してくればどうなるかっ
そうなったら実戦とか寸止めとかおよばぬはるか上の方の闘いになるのです
大石先生が中近東へ旅立たれてお留守の今巨大勢力を相手どっての独断専行を放っておけば
徹心館存亡の危機さえ招きかねない!!」(新装版3巻223ページ)
骨法道場門下生その数五十二名(旧版7巻8ページ) あれはたしかに良かったね
でもあの後自分から抱かれに行くんだよね >>194
劉笑堂(華僑)
「芥川大人(ターレン)あなたはあの土方という青年をつかって
格闘技の世界をかきまわすことを計りそしてそれはほぼ成功した!!
さらに徹心館と同じく小なりといえどあの骨法一門の進出は
すでに旧勢力の日空協派連合が座視しておれぬところまできている
あなたのプロモーターとしての仕事はいよいよ繁盛!
いずれ海外から様々な強者を迎えるにあたっては
私も華僑の組織によってずいぶんお手伝いもできましょうが
あなたの目的ははたして金それだけですかな?」
芥川七郎
「…」
劉笑堂
「私のみるところあなたは格闘技を愛していない!
むしろ憎悪していらっしゃる!
もしかしたらあなたは格闘技の世界そのものが
血みどろの地獄に変わるのを望んでいるのではないのですか?
その理由はたとえばあなた自身の…」
芥川
「…この鉛の塊に変わった手首の体験ですかな!?」
劉笑堂
「むむっ」 芥川
「三十数年前大日本帝国の特務機関員として
中国大陸特有の拳法結社にもぐりこんだ私は
軍閥の走狗として命じられるままに人を殺した…
数えきれないほどの人間をだ!
幾人も幾人も殺した…この右手でね!
戦争が終わったと知らされた時私は自身の…
右手を切りおとした!
拳法はしょせん凶器にすぎない
相手を倒すためにのみ存在するのだ…と知ったからだ!」
劉笑堂
「…」
芥川
「たしかに私は拳法を憎悪している!この身体にしみついて離れない拳法をね!」
劉笑堂
「そ それじゃやはりっ」
芥川
「そうとも拳法の必要とされた時代は終わった!!
凶器としての拳法など時代は必要としていないっ
私が描いている図面とは守りにのみ徹した現在の諸流派が
果てしなく潰しあう空手戦争なのだ!!
そしてすでに導火線に火はついた!!
骨法のケンカ師土方俊郎が火をつけたっ!!
あとは爆破(ハナビ)を待つばかり!!」 >>209-210
やはり芥川こそラスボス
この漫画 過去の敵キャラが再登場して仲間になるとか
敵がパワーアップするとかはなかったね
ワンカンがまだ成長期で身長が伸びて体格差を克服してくるとか
唐牛が空手の原点回帰で沖縄空手で三戦を訓練して打たれ強くなってくるとか この漫画、連載が続いてたら第二次UWFとか絡んでたのかなぁ・・・ 新に前田日明がモデルのレスラーが一コマだけ出てたね
ただこの漫画って最初の方で「プロレス?あれはショーだ」って描いてたね
新でも「突然試合の段取りを捨てちまうんですから」なんてセリフがあった 旧(1975)から新(1990)になって格闘技界は変化してるのに
旧からの登場人物は歳をとってない 大人はあまり変化がない
バットとリンがあれだけ成長しても
ケンシロウとか変わらんし >>226
以前は土方より軽かった俺が
今ではダニー並に・・・ 伝統派を寸止め寸止めと馬鹿にるが、4大流派本部の師範や現役のトップとかを、
取材なり体験なりすればそんなことは言えないはず。
実際に取材もせず梶原マジックにハマってしまったのかね。 四大流派
柳源流 赤垣源舟 日空協派連合会長 全国柳源会会長
窓影館流 鹿山柔玄 日空協中央指導部長
縄南流 今帰仁朝栄 日空協中央段位部長
志道流 鬼頭顕義 日空協中央審判部長 背後から魔王のような巨大な影におおわれたこの時!
餓狼はおそらく生涯で最大の恐怖を味わった!! 土方の腕を折った佐原より
首を折った大神のが強そう 芥川と聖武館の流祖(先々代の道場主)は関係ありそう 「新」を完結させてほしい
そしてさらに続編が読みたい
堀辺骨法との対戦とか
初見骨法との対戦とか もうないでしょ。
極限状態で、突如物凄いスピードで動くて・・・ 至誠館骨法を通信教育で習いたい
スクーリングありで 格闘技小説の巨星・夢枕獏が復活に狂喜した伝説の格闘劇画が、電子で蘇る!!
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/276451.html
恐るべき破壊力を持つ“骨法流空手”をひっさげ“格闘技世界一”に挑む男土方俊郎!!
http://ecx.images-amazon.com/images/I/A1tT4ReXYdL._SL1500_.jpg
現存する格闘技をすべて自らの手で打ち破るべく、一匹の餓狼と化して修羅へと走る!!痛快無比の空手アクション巨編第一弾!! イイネ!
いまさらながら そのイラスト
後ろの顔がちゃんと見たい
それこそが土方の顔だ(絵柄的に)
普段はカバーをつけてるから久々に見たな
電子ではあの見開きはなおるのか 新のコミック未収録分の電子化を期待してもいいのだろうか なぜ、新では堀辺骨法に寄せていったのだろうか・・・ 唐牛最大の弱点は貧弱な骨格だった
「ギャアア〜!」「うおおお〜!」じゃねえ
足の骨が弱すぎるだろ >>270
マス大山最後の内弟子と言われる、ニコラス・ペタスも実戦で、「折れた折れた」言いましたからね・・・ 聖武館空手は異色の名門である
日本の空手の殆どは沖縄手が本土へ伝えられ発展した流儀である
だが、この流儀だけは源流を中国に持っている
聖武館は所謂大陸浪人であった先々代の道場主が
中国各地の拳法と流派の名人とを遍歴することで成立させた流儀である
少林派、峨眉派と並び中国三大流派の一つ
武当派の本山である湖北省の武当山から正式な印可を受けた名流なのである 三光使えるんだよね。
梶原系があれだけ三光にこだわるってことは、三光って実在したのかね。 芥川がプロモーターなら
年末の格闘技も盛り上がるだろう
ヒクソンに二度も負けっぱなしで
今回は自分が戦いもしないのに
しゃしゃり出てくる高田とかクソすぎる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています