女子プロレスラー紅子
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若き日の紅子のような若手レスラーに敗戦、リングサイドには幼女を抱えた譲次の姿が。 いいね
こんなストーリーが展開したら最高
でも世界チャンピオンの紅子がなんで地下?
夫譲次が、事業に失敗して多額の借金?
世界チャンピオンが地下プロレスで負ける?
不自然だが面白そうな展開! 自分の妻がリングの上で輪姦されているのに
譲次は平気でいられる!
鬼畜だ! 地下女子プロレスで
全頭覆面着用を強要され
それに従う紅子に萌える
紅子の汗臭い全頭覆面にハァハァ
無理やり覆面を脱がされるも
試合には勝利
汗だらけの紅子の美顔を舐めたい ぼこぼこにされて敗れた競泳水着姿の紅子とやりたい。 自分一人 敵地故に マスクと髪を
賭けて闘う事になってしまった 紅子
見事嵌められ敗北 丸坊主となります
遅れて駆け付けた譲次とは和解 婚姻
戦友となった新レオンの協力もあり
覆面レスラーとなる紅子
覆面のメキシコチャンプに
再戦勝利します
そこに 今 日本に ミス桜なる
無敵の女覆面レスラーが居るという
情報が・・ >>220
とある女子格トーナメント
女子プロレス世界チャンピオンの一回戦の相手はミス桜
まさか世界チャンピオンの翼紅子が一撃で失禁失神KO負け!
と妄想して抜きました。 >>221
返信ありがとうございます
薫子の神がかりの強さは
紅子koですよね
私は 薫子苦戦にしたいので
レオンにも勝利した紅子は
惜しくも敗北にしたいです
3本勝負総計50分を超える激闘の末に
敗れた紅子 潔く覆面を脱ぎます
生え揃ってきたばかりの
ベリーショートの髪とusベルトを賭け
再戦を願います
意気込みに応えたい薫子は了承
なんと 覆面はおろか髪の毛も賭けます
結果は大激闘の末に紅子勝利
ミス桜は 恥ずかしい頭部となります
薫子は 紅子に後を託し正式に引退
名実共に世界チャンピオンになった
紅子 しかし数年後には
また新たなヒロインが・・・・ >>223
新ヒロインがでる数年間紅子が世界チャンピオンを保持するのですね
その新ヒロインはどのように紅子を世界チャンピオンの座から引き下ろすのか?
当然敗れた紅子は再戦するのでしょう
ワクワクしますね! 絶対女王の翼紅子もいつかは敗れる
その歴史的な瞬間に立ち会いたいね
完全に失神した紅子の姿を想像し萌え 競泳水着姿の女子プロレス女王翼紅子は最高によかった。
続きが見たかった。 翼紅子ってあまり清潔なイメージなかったな
汗臭そうだし、練習以外はオナニーばか 作画交替して作品を完結して貰えないかなぁ・・
「柔道一直線」(永島慎二⇒斉藤ゆずる)の前例も在るし・・
希望としては 小谷憲一・大島やすいち・ほそかわ春・金井たつお・中野喜雄
志賀公江・かきざき和美の内の誰かで。 どういう結末になるんですかね。
先生が書き続けたらバッドエンドだろうから
新しい先生もそれを書き切る先生がよいですね >>225
あの〜、「SCENE17 白き獅子の女王」で
USチャンピオンのクイーン・レオンに
原爆固め = バックドロップ・ホールドで負けてるようですよ(;´Д`)
もちろんセンセイ梶原的にはリターンマッチで紅子が勝つ筋書きだったのでしょう。
しかし試合開始のゴング直前、連載は打ち切られてしまうのでした…_| ̄|○
僕は大門さんとの結婚式〜ハッピーエンドで終わってほしかったですネ。 紅子がチャンピオンになり、連戦連勝
そして王者陥落する話で終えて欲しかった 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
OCG1R ワイルドキャットキャロンとのリターンマッ チ
はどういう結果になったの?
キャロンの素顔は美女なの? キャロンは全裸のバックショットがあった。
シャワーを浴びるシーン。 17票の「ザ・ムーン」が復刊されて91票の「女子レスラー紅子」が復刊されない、
復刊ドットコムの仕組みはどう成ってるんだろう? >>252
地上の世界チャンピオンとして
なんでもありの地下プロレスに参戦し
地下プロレスチャンピオンと勝負して欲しい 地下プロレスに堕とされた
紅子の覆面はカッコイイのかなー?
紅子は美顔だから ダサい80年代ぽい
覆面を あえて被ってほしい
ギャップが よい >>257
紅子には総合格闘技で復活して欲しいが
もうこういう劇画描く人いないんだろう >>258
紅子じゃなくてもいいから競泳水着を期待
格闘女王漫画復活してほしいね もし続編を書くとしたら。
アメリカで活躍する紅子に憧れた長身の日本人女性を主人公に設定。
紅子の指導を受けて女子プロレスラーとしてデビュー。
日本人離れの体格で女子の団体でチャンピオンとなり、師匠の紅子と対戦。
試合は一進一退の攻防の末、弟子の長身女性が勝利。
その後は紅子との2枚看板で団体を盛り上げるがトラブルに巻き込まれて団体は破産し、紅子は不慮の事故で死亡。
紅子の遺志を継いだ長身女性は彼女に負けない美貌と、彼女を上回るプロポーションで2代目の紅子を名乗る。
そこから新たな物語がスタート。
その新物語を『長身美女レスラー・紅子』という題名で2部に分けて書いてみたいです。 第1部はアメリカで所属していた団体が崩壊した二代目の紅子が、日本に帰国したところから開始。
フリーの女子レスラーとして複数の団体で試合を行う。
170cm台半ばの長身に競泳水着姿がウケ、男性だけでなく徐々に女性ファンも増えるのだが、先代の紅子から聞いていたのとは違う状況に戸惑う。
つまり、昭和の時代と比較して平成・令和の日本人女子レスラーのレベルが下がっていたこと。
団体の規模やレスラーの収入もかなり下がっていることが分かってきたのだ。
試合は連戦連勝を重ね、複数の団体のベルトを獲得するのだが、人気面では昭和の時代と比べると劣勢。
さらに娯楽の多様化もあって、すぐに(2代目)紅子の人気は落ちていった。
そして、日本の女子全団体のチャンピオンとなった紅子は突如電撃引退を発表し、表舞台から姿を消す。
その後の展開は第2部として書きたいですね。 >>260
初代紅子のエピソード知りたい。
世界チャンピオンの座はどうなった?
紅子の死知りたい >>263
あくまでも私の創作になりますが…。
チャンピオンに関しては初代紅子が数年にわたり、時々手放してもすぐに奪還するという展開が続く。
→ある日、彼女に憧れて入門した日本人の長身美女(のちの2代目紅子)を指導し、師弟関係となる。
→長身美女は急速に力をつけ、連勝を重ねてチャンピオンへの挑戦権を得る。
→一旦初代紅子を打ち負かした外人女子レスラーとタイトルマッチを行い、長身美女が勝利&新チャンピオンとなる。
紅子のエピソードに関しては、選手としてだけではなく全米一の女子団体の経営にもたずさわるという展開を想定しました。
→30歳を過ぎ、力が衰えてきた頃に前述の長身美女と対戦し、激闘の末に敗れる。
→その後、初代紅子と長身美女の二枚看板で団体は人気を得るが、金銭トラブルに巻き込まれる。
→団体は破産し、初代紅子は交通事故で死亡、所属団体は消滅しそのタイトルも抹消となる。
※あくまでも私の創作。事故原因は不明のままという設定です。
長身美女は初代紅子の恩に報いるため、2代目紅子を名乗って全米で活躍。
→誰もが最強と認める女子プロレスラーへと成長。
→しかし、様々な事情もあって他団体で頂点に立つことは出来ずに日本へ帰国。
→日本でも最強女子プロレスラーとなるが、業界全体の人気が下降していて、紅子の活躍の場もなくなってしまう。
→そして、2代目紅子は失踪
前にも述べましたが、この後の展開を第2部として書いてみたいです。 メキシコのレオンという無敵の美人覆面レスラーが
いたね。
最後誰かに負けたんだろうか? >>264
勝手な妄想
初代紅子はなんとなく悲劇のヒロインだな
交通事故はリンコスの競泳水着とブーツを着用して
ランニング中には寝られたという設定だと萌える。
血だらけとなり道に倒れるリンコス姿の紅子
実はこれは他団体の陰謀だったりして・・・
是非小説続けて欲しいな 1、招待状
表舞台から姿を消していた二代目の紅子(以下、紅子と表記。初代の紅子は先代と表記します)。
実は、実家のある北関東の某地方都市にいたのだ。
日本の女子プロレス業界が冬の時代に入り、No1実力者である紅子でさえ、プロレスだけでは生活できない状態になっていた。
その頃、実家の母親が末期のガンになったということで帰郷し、1年近く看病とプロレスとは関係のない契約社員としての仕事に明け暮れていたのである。
残念ながら母親は亡くなってしまい、葬式等一通りの事後処理を済ませたところであった。
そして同時期に、男子No1メジャー団体からのオファーが舞い込む。
その内容は以下の通りであった。
・メジャー団体が運営する地下プロレスへ参戦してほしい。
・その際、女相撲最強の女性力士と異種格闘技戦を行う。
・彼女に勝ったら、先代の死の真相を教える。
・その後、指定する試合に勝てば男子のチャンピオンとタイトルマッチを行う権利を与える。
ギャラに関しても全盛期の女子プロレスに匹敵するほど高額であった。
一度はプロレスから離れていた紅子ではあったが、心の中では再びリングに立ちたいという思いがくすぶっている。
もうすぐ29歳になる彼女は、人前で肌を晒して肉弾戦をするのは30歳までが限度と以前から考えていた。
少し悩んでから、紅子は男子メジャー団体からのオファーを受けることを決意。
だが、ここで問題が生じる。
紅子は実家に戻る時、これまで使っていた競泳水着コスチュームを全てオークションサイトで売却していたので、新しいコスチュームをどうするか頭を悩ませることとなった。
一般女性よりかなり背が高く、胸やお尻も大きい紅子にとって、競泳水着一着購入するにしても結構な金額が掛かってしまう。
さすがにオファーをくれた相手にギャラの前借りをするわけにはいかないと悩んでいた時、玄関のベルが鳴った。
ドアを開けると、同僚の男性である貫太がいた。
「紅子さん、近くに来たので寄ってみました」 2、童貞の告白
女子プロレスラーだった頃は長身美女ということで、男性ファンからもかなりモテていた紅子。
しかし北関東の田舎では、若くて背の高い美人は同性から距離を置かれがち。
今でこそ自分よりも背の高い女性と付き合ったり結婚したりということに対し、違和感は薄れているように思える。
だがそれは東京などの都会での話しであり、地元では逆に男性からも距離を置かれているのが現実。
紅子自身は女子プロレスラーだったことを周りに話してはいなかったが、うすうす知れ渡っていることを感じ取っていた。
そのような閉鎖的人間関係にある中、実家を訪れた貫太だけはあった時から紅子に対してフレンドリーに接してくれている。
180cm近い長身の紅子に対し、寛太は170cm弱。
はたから見ると姉と弟に見えるが、二人は同じ年。
貫太のルックスは人並みではあるが、紅子とは性格面でウマが合うようで、時々周りからは恋人同士に見られることもある。
もっとも紅子は貫太を恋人とは見ておらず、仲の良い友人の一人と考えていた。
一方で、寛太には30歳近くなのに童貞という噂が。
紅子自身は「さすがにそれはないでしょ」と思ってはいたものの、なかなか聞き出せない。
少し前にシャワーを浴びてくつろぎ、リラックスしていたところに貫太がやって来た。
とりあえずは彼を家の中に入れ、数分ほど世間話をする。
この日は気温が高いこともあって、寛太は汗だくになっていた。
しかし、さっきから妙にそわそわして落ち着かない様子が見て取れる。
「貫太さん、すごく汗をかいてるようだから、とりあえずシャワーを浴びたら」
紅子の提案に首を縦に振る寛太。
彼女の好意に甘え、彼は風呂場に入ってシャワーを浴び始めた。
(なんで男の人にシャワーを浴びるように言ったんだろう…)
シャワーの音を聴きながら、紅子はふと自分の言ったことを省みる。
彼女自身は大学時代に性体験を済ませているのだが、自分の家でそうしたHをしたことはない。
卒業後にアメリカ留学した時、先代と出会ってプロレスを始めてからは、男性とのセックスといった性体験はなかった。
(続く) (もしかして…)
紅子の初体験の相手は、同じ大学の男子バレーボール部の先輩。
彼女自身も中学から大学まではその長身を生かし、女子バレーボール部で活躍していた。
処女を捧げた相手の先輩が紅子に愛を告白した時、先ほどの寛太と同じようにそわそわしていたのだ。
(頭ごなしに断るのも寛太さんに悪いし…)
貫太のことは嫌いではないが、友達以上恋人未満と言うのが本音。
しばらく悩んだ末、紅子はある妙案を思いつく。
(そうだ、この展開に持って行こう!)
シャワーを浴びた貫太が着替え、紅子の元へ戻る。
「あれ、紅子さん、さっきと格好が違うね」
ブラウスとチノパン姿だった紅子は、紺色のTシャツと下はジャージにはき替えていた。
「あなたが来る少し前にシャワーを浴びたからかな…汗が出てきたんで着替えたのよ」
5分ほど何気ない会話をする二人。
先ほどより顔を赤らめながら、より落ち着かない様子になっている寛太。
そして、意を決したように
「紅子さん、実は伝えたいことがあるんだ」
少し大きめの声で言ってから、間髪を入れずに
「紅子さん、初めて君を見た時から、ずっと好き、いや、愛していました」
「僕の恋人になって下さい」
想定はしていたが、実際に男性と二人きりの場所で告白されるというのは学生時代であれ30歳近くになってであれ、緊張感を伴うものだ。
今後のことを考え、紅子は意を決して言葉を発する。
「貫太さん、あなたのことはフレンドリーでいい人だと思ってるわ。でも…」
(続く) 紅子としてはプロレスに復帰する自分が今後どうなるかわからないという不安があった。
復帰戦の相手が同じ女性でも自分より背が高く、体重も150kg以上あるという女相撲最強の力士。
下手したら日常生活もままならないような重傷を負うかもしれないし、そうなると貫太の足手まといになってしまう。
それならば…。
「私、大学を卒業してから渡米して女子プロレスラーをしてたのよ」
その言葉に一瞬驚いた表情を見せる貫太。
しかし、噂で彼女が過去に女子プロレスラーだったことは聞いていたので、すぐにいつもの表情に戻る。
「紅子さんだったら、その長身と美貌でかなり人気があったでしょ?」
貫太は過去の自分を受け止めてくれるようだ。
紅子は渡米して先代に憧れて女子プロレスラーとなった事。
数々の激闘を重ね、数年前に日本に戻ってからも女子プロレスラーをしていた事。
家庭の事情もあって一旦リングから離れ、母親を看病し看取った事などを全て打ち明けていく。
そして再び、プロレスのリングに上がるつもりであることを告白。
それでも貫太は一途に紅子を愛し続けると宣言し、女子プロレスラーとしての彼女を支えたいと打ち明ける。
更に自ら童貞であることを打ち明け、紅子に想いを捧げたいとまで気持ちを吐露してきたのだ。
「それなら、付いてきてくれるかしら」
紅子はそう言って、家の奥にある部屋へと貫太を案内する。
「ここは…」
6畳ほどの部屋だが、壁などには紅子の競泳水着コスチューム姿やチャンピオンベルトを巻いた姿などの写真が貼られている。
そして、復帰に向けたトレーニング用のマット、ダンベルなども置いてあった。
「すごい…美人で抜群のプロポーション…競泳水着が良く似合っている」
「技のキレとかも、僕が所属していたプロレス研究会のメンバーよりはるかに優れていると思う」
貫太がため息交じりに紅子を絶賛。
「ふふ…ありがとう」
少し照れくさそうに感謝の言葉を述べる紅子。
(続く) 貫太が紅子の競泳水着写真とプロフィール欄を凝視する。
身長179cm、体重64kg、スリーサイズは上から91、64、91cm。
呼吸が荒くなり、股間を膨らませ始めた貫太。
今までなら、お触りしたり勃起させたりしていた男性客に対しては軽蔑の眼差しを向けていた紅子。
だが、今回は意を決して貫太にこうささやく。
「貫太さん、パンツ一丁になったらいいもの見せてあげるわ」
紅子の言葉に応え、貫太は人生初となる黒のブーメランパンツ一丁の姿になる。
彼女への愛を告白するために、それまで白のブリーフしかはいたことのなかった男が、ボディービルダーがはくようなピチピチのビキニ姿を紅子に見せた。
オチンチンをモッコリさせながら恥ずかしそうにしている貫太を見て
「本当に童貞なのね…正直な人、好きよ」
紅子はそう言ってからTシャツを脱ぎ捨て、すぐさまジャージも脱ぎ始めた。
「べ、紅子さん…今まで会ったどの女性よりも美人で、抜群の…グラマラスボディーです」
競泳水着の代わりに、紅子は黒のスポーツブラで91cmのFカップバストを覆っている。
さらにハイレグブルマのような形状をした黒のビキニショーツで91cmのヒップを包み込み、割れ目をあらわにしていた。
下半身に目を向けると、筋肉でパンパンの色白の太腿が露わに。
そしてリングシューズの代わりに女子バレー時代から使っている白のハイソックスをはいていた。
「紅子さん…競泳水着もいいけど、僕は目の前でしている黒のビキニ姿の方が好きです」
競泳水着、ビキニ…どちらのコスチュームが好きかは人によって見解が分かれるところだ。
「こんな露出の多い格好、リング上でしたことは無いんだからね」
本来なら競泳水着よりも露出の多い格好はしたくなかった。
しかし、様々な事情で金銭的に余裕がない彼女は、自分に好意を寄せている貫太を頼るしかない。
紅子もまた、リング復帰のために心の中でプライドをかなぐり捨てているのだ。
(続く) >>273
いいね
でもビキニで戦うより競泳水着がいいね
超ハイレグ競泳水着かなw 28年以上童貞である貫太にとって、最愛の紅子が色白の素肌をさらけ出し、黒のビキニで乳房とお尻を覆った状態でいることは、理性を失うに十分な状況である。
本来なら彼女に抱き着きそのまま体を触るなどして、あわよくば童貞喪失を実現したいところではあった。
だが、良い悪いは別にして
「紅子さん、試合用の競泳水着を買いに行こうよ。僕がお金を払うから」
と言って、すぐに目をそらして買い物に誘った。
(ウブな草食系男子なのね…)
紅子はそう思いつつも、この人なら信じられると判断し、貫太の誘いを受けた。
貫太は乗ってきた車で紅子と一緒に、約30分ほど離れた場所にあるスポーツショップへと向かう。
近場だとあらぬ噂を立てられる恐れがあるからだ。
幸い、180cm近い長身の紅子にもフィットとする競泳水着がいくつかあった。
(紅子が着用した競泳水着例。デザインや色は読者の想像に任せます)
https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/hikarisp/item/arn-0031w/
https://wowma.jp/item/384376948
紅子に気に入った競泳水着を選んでもらい試着。
見てもらうように頼まれた貫太は、ビキニの時とは違う彼女の美しさに目を見張る。
「よく似合ってるし、チャンピオンにふさわしい格好だよ」
「フフッ、ありがとう、貫太さん」
水着購入資金を出してくれた貫太に、帰りの車の中で礼を言う紅子。
帰宅して貫太が帰るのを見届けてから、試合用に競泳水着を補強していく。
(2週間後の試合、絶対に勝って見せる!)
リング復帰が近づき、紅子の胸は高鳴っていた。 3、復帰戦
関東某所で行われている某メジャー団体が運営する地下プロレスの試合。
仕事が予定以上に長引き、遅ればせながらも会場へと向かっている貫太。
紅子から「仕事が終わってからでいいので見に来てほしい」と言われていた彼、
会場では競泳水着姿をした紅子が、リング上で身長185cm、体重150kgオーバーの女相撲最強の力士と対峙していた。
「ちょっと、君。勝手に入られちゃ困るよ」
貫太が会場に入ろうとすると、係員の止められてしまった。
自分の身分証明を見せ、紅子のサポートで許可をもらっているはずだと主張するものの、連絡が伝わっていないようである。
(紅子さんの試合、もう始まってるだろうな…)
ようやく入場を許可され、貫太が紅子の試合が行われているフロアに入ると…。
「ううっ!」
「なんて威力なのよ…」
開始から5分が経過していたが、紅子は一方的に攻められていた。
相撲独特の張り手やツッパリでロープ際やコーナーに何度も突き飛ばされる紅子。
そのあとの相手の突進は交わしたりキックで応戦したりしてなんとか防いでいたのだが…。
ぶちかましでロープに飛ばされ、跳ね返ったところを相手に抱え上げられてしまう。
女相撲最強のロシア人、デュボワはその怪力で紅子にアルゼンチンバックブリーカーを決めていた。
レフェリーがギブアップするか確認するが、紅子は首を横に振って拒否する。
彼女の競泳水着が何カ所も傷ついているのを見て、貫太は紅子がかなりのダメージを負っていると感じた。
(ファイト、紅子さん!)
拳を握りながら会場の隅で紅子の勝利と無事を祈る貫太。
しかしそれ以上に、100人程度しか観客がいないにもかかわらず、彼らの紅子へのイヤラシイ視線やカメラ、双眼鏡を構えての撮影、凝視という態度が気になっていた。 観客の大半は男性で、どうやら女子レスラーにも関心があるプロレスオタクが多いようだ。
彼らはむしろ男子メジャー団体の試合より、女子プロレスのイヤラシイ試合や場面、ポーズが好みのようである。
貫太はこうしたオタク達が増えたことも、女子プロレス衰退の要因になっているのではないかと思っていた。
デュボワのアルゼンチンバックブリーカーを逃れた紅子だったが、色白の肌のあちこちが赤みがかっている。
体格だけなら大相撲の幕内力士に引けを取らないデュボワのパワーに圧倒され、紅子は場外へと吹き飛ばされた。
観客は歓声を上げ、紅子の苦しそうな表情を写真、画像に収めている。
だが彼女はそれらを気にすることなくエプロンへと上がった。
そこにデュボワが絡み、ブレーンバスターで投げ飛ばそうとする。
しかし紅子はそれを切り返し、背後からローキックとミドルキックを連打し始めた。
大相撲の取組はたいてい1分以内で決着がつく。
デュボワは圧倒的な強さを誇っていて、相撲では大半の取組で秒殺での勝利を収めていた。
しかしそれは、長期戦でのスタミナ面や経験値で不利になりがちということでもある。
紅子は学生時代にバレーボール選手として、2時間近いフルセットマッチを何度もこなしていた。
そのため、1年ほどのブランクがあるとはいえ、トレーニングを続けていたこともあり、スタミナはまだ残っている。
一方のデュボワは押し気味に試合を進めていたものの、貫太の目から見てもわかる通り、スタミナが無くなりつつあった。
ロープに寄りかかり、肩で息をし始めるデュボワ。
競泳水着の一部に穴が開き始めたが、紅子はそれを気にすることなく延髄斬りを放つ。
観客は紅子の競泳水着姿や股間の撮影をしまくっていたが、彼女はそれらを無視してデュボワをロープに振る。
そして、帰ってきたところにジャンプしての後ろ回し蹴り・フライングニールキックを放った。
よろめいているデュボワに対し、紅子はロープの反動を利用してジャンピングニーパッドを相手のあごに打ち込む。
その衝撃で、デュボワはこの試合で始めてダウンをした。
(続く) (これはチャンス!)
紅子は心の中でそう叫び、すぐさまデュボワにスリーパーホールドを掛ける。
そこから両脚をデュボワの胴体に絡ませ、胴締めスリーパーホールドをがっちりと決めた。
先ほどまでとは打って変わり、形勢逆転で攻め立てる紅子。
しかし、腰周りの厚みが巨漢の男子レスラー並みの分厚さということで、一旦解いてからデュボワをうつぶせにする。
ハイレグの競泳水着姿を存分にアピールしながら左脚で相手の両脚をロックする紅子。
「行くわよー!」
そのまま後方へブリッジし、両手でデュボワの顔面から顎をロックしていく。
179cm、64kgのしなやかな身体をそらし、美しいブリッジを描く紅子。
インディアンデスロックという技を決め、股間を開くこともいとわない。
多くの観客が紅子の股間、ハイレグ競泳水着姿、乳房のふくらみ、色白の美貌を撮影する。
この地下プロレスでは観客の撮影が自由であった。
※但し個人で楽しむことのみ許可され、SNSなどにアップすると会員資格が取り消され、地下プロレス観戦禁止になってしまう。
「紅子、紅子!」
さっきまでと打って変わり、観客のほぼ全てが紅子に声援を送っている。
その声に押され、紅子は両腕に力を入れて相手を締め上げていく。
(パン、パン、パン!)
相手のデュボワがマットを3回タップし、ギブアップをする。
試合時間10分ちょうど、紅子は復帰戦を見事勝利で飾った。
会場の隅で紅子の勝利を喜びながら拍手をする貫太。
リングを降りて控室へと向かう紅子を目で追うと、スタッフに促されて別室へと向かうようだ。
勝利から約40分後…。
紅子は規定のギャラを確認し少し笑みを浮かべ、すぐさま主催者から渡された書類を読み始める。
文面を読みながら、紅子の顔は次第に緊張の色を深めていった。
(続く) 4、真相
鉄道を乗り継ぎ、地元の駅に着いてから貫太の車で家まで送ってもらった紅子。
貫太が車で走り去るのを確認してから家に入り、一段落してから改めて手紙の内容を確認していた。
その手紙には、先代の死の真相が書かれていたのである。
(こんなことがあったなんて…)
紅子が先代と同じ団体の二枚看板として人気を得ていた頃。
ライバルの他団体が二人を引き抜こうとして先代にアプローチをかけていた。
実はライバル他団体の社長が先代の大ファンで、妻に死なれた直後ということもあって、先代を引き抜いて自分の妻にしたかったとの事。
だが先代は「苦境に陥っている団体を守るのが大事」ということで、その申し出を断る。
その社長の名前はスコット・ウォリアー。
親子ほど年の離れた先代に袖にされた彼は「可愛さ余って憎さ100倍」で先代の暗殺を決意。
実は先代と紅子が所属する団体の幹部がスコットとつながっていて、紅子が所属する団体の資金を流用。
その事が経営悪化の一因で、それを掴もうとしていた先代を消そうとしたのだ。
決行当日。
スコットは先代が競泳水着にシューズで外をランニングする日や時間を知っていたので、それに合わせて殺し屋を向かわせる。
人通りがほとんどない場所で、仲間の一人が銃で先代を撃つ。
うずくまった彼女を車で轢(ひ)いて逃走し、血だらけになった彼女はそのまま絶命。
実は殺害記録をのこすため、スコットの息子が車の後ろからバイクで追いかけて撮影していたのだ。
(なんでこんな知られたらまずいような情報が私の元へ…)
紅子は最初疑問に思っていたが、次戦の対戦相手の名前を見て、全てを理解できた。
その相手はマギー・ウォリアー。
つまり、先代の殺害を手引きしたスコット・ウォリアーの息子なのである。 5、ハンディキャップマッチ
マギー・ウォリアーとの試合までの1ヵ月。
紅子は仕事の合間を縫ってメジャー団体へ出稽古に行く。
ハイレグの競泳水着でトレーニングすることが条件ではあったが、男子レスラーはフレンドリーに接してくれ、彼女は充実したトレーニングをすることが出来た。
試合当日。
今回は2試合シングルマッチを行うということで、実質ハンディキャップマッチである。
いずれも男性が相手なのだが、紅子との対戦を希望する男性ファンによるトーナメントを勝ち上がった2人と試合することになったのだ。
第1試合でトーナメントの準優勝者と対戦し、メインイベントの第7試合で優勝者のマギー・ウォリアーと対戦する。
実は、マギー・ウォリアーはアメリカにいた頃から紅子の大ファンで、帰国した彼女と対戦できるチャンスをものにして試合をすることになった。
最初の試合にハイレグの競泳水着でリングに登場した紅子。
相手は30代の日本人男性でアマレスの経験があるようだが、身長は165cmで体重は60kg未満との事。
試合序盤こそ寝技、グラウンドでの攻防は互角であったが、徐々に紅子がペースをつかむ。
5分過ぎからは打撃技、投げ技で紅子が相手を押していくようになるものの、バックの取り合いで紅子の競泳水着が破けてしまう。
やむなく代わりの競泳水着に着替えてリングに戻るのだが、これで予備の競泳水着が無くなってしまったのだ。
メインイベントのマギー・ウォリアー戦に備えて体力を温存したい紅子は勝負に出る。
バックドロップに行こうとした相手の技を切り返そうとしたところ、今度は競泳水着が一部変形してしまう。
試合自体はジャーマンスープレックスでダメージを与え、コーナーからのギロチンドロップを放った紅子が相手の男を8分ほどでフォールして勝利。
だが、マギー・ウォリアー戦で着用する予定の競泳水着が無くなってしまった。
控室でマギー・ウォリアーについて調べる紅子。
身長は175cm、体重は90kgとの事だが、親子ともプロレスの経験はない。
だがマギー自身はボディビルの全米選手権で2位になったことがあるとの事で、筋肉はしっかりしているようだ。
(続く) >>280
先代紅子は暗殺された!
ショック!
血だるまになり競泳水着姿で道路で
絶命している最強プロレス女王翼紅子!
悲しさと悔しさもあるが超萌え
抜きまくりだ! メインイベントのリング上。
ボディビルダーであるマギーだが、Tシャツとハーフパンツほどの長さをしたスパッツ姿でいる。
紅子もまた、予備が無かったはずなのにハイレグの競泳水着姿でリングに上がっているではないか。
実はマギーの側から、競泳水着をプレゼントされたのである。
そして本来なら、メインイベントの試合が終わるとそこで今回の契約は完了となるのだが、試合後に近場の某ホテルで二人きりで会うということになったのだ。
今までも他の男からそうした誘いを受けたことがある紅子ではあったが、すべて断ってきた。
だが、先代の死について当事者から話しを聞いておきたいと思った紅子はマギーの申し出を受諾。
その状態から、リング上での試合が始まったのである。
力比べをしたら、ボディービルダーのマギーの方が優勢に。
そのまま紅子に抱き着き、マット上で彼女の上に乗ったまま身体を触り始める。
先代の死に関わった男に触りまくられることに不快感を抱いた紅子ではあったが、冷静にブリッジで切り返す。
数分ほど膠着状態が続いたが、リング上での対戦はあっけなく決着がつく展開に。
紅子をロープに振り、ショルダースルーを放とうとしたマギーだったが、彼女に回転エビ固めを決められる。
あっさりと返すと思われたが、なんとそのまま3カウントが入ってしまい、紅子が5分足らずでマギーを破ってしまったのだ。
余りにもあっけなく試合が決着し、観客からはブーイングが起こる。
上述の密約があったからだが、当然観客はその事を知らない。
試合後にギャラを貰った紅子は車で10分ほどのところにある指定のホテルへと向かう。
途中コンビニで自分の口座にギャラを振り込んでから、ソフトドリンクや軽食などを購入。
紅子はホテルについてからシャワーを浴び、入浴。
一通り身支度を整えてから、マギーのいる部屋に行き、二人きりの状況となった。 6、和解
アメリカ人ではあるが、数年間紅子の大ファンだったこともあって、マギーは日常会話レベルの日本語は話せる。
紅子はマギーから、さらに以下の事実を知ることとなる。
・事件後、父のスコットとは距離を置いていた。
・父は2年前に病気で死去。
・実行犯は先代を殺害した翌年、別の事件で全員殺害されてしまう。
・先代が殺害された地域の法律では既に時効となっていて、再審も認められないとの事(事件は迷宮入りという扱い)。
・ライバル団体もその後経営不振で破産。
・殺害現場の映像を記録したメディアは、父が死去した際に処分。
当初は嘘を言っていると疑った紅子ではあったが、マギーの目や振る舞いを見ている限り、そのようなことは無いと確信。
だが、彼を許せるかどうか迷いが残っていた。
悩みを抱えた表情をしている紅子を見て、マギーは服を脱ぎだす。
「えっ、どうしたんですか?」
マギーは紅子の前で、ブーメランパンツ一丁という姿になった。
「紅子さん、さっきの格好で私をいたぶって下さい。それで私を許していただけないでしょうか?」
背は自分より5cm程低いマギーではあったが、100kg前後の体重とボディービルダー経験があり、筋骨隆々の身体をしている。
懇願するような彼の眼を見て、紅子は意を決しハイレグの競泳水着姿を晒す。
自分より一回り以上年上の彼ではあったが、オチンチンのモッコリぶりを見て20代の男よりも絶倫ということが分かった。
壁にもたれかかり、紅子にぶたれるのを待つマギー。
SM用のムチを持った彼女が彼の目の前に立つと、女性経験が豊富であろうマギーのペニスが小刻みに震え、ブーメランパンツごしにスケベ汁を垂らしているのがわかる。
ムチの先をブーメランパンツに当てようとする紅子。
(続く) 紅子のハイレグの競泳水着姿を舐めるように見つめるマギー。
乳房のふくらみやお尻の割れ目などを見て、射精寸前になっているのがわかる。
50人以上の女性と関係を持ったことがあるマギーだったが、彼女たちより先にイッたことはない。
だが競泳水着姿の紅子を見て、ついに我慢できなくなってしまう。
「ううっ!」
ブーメランパンツのシミが一気に大きくなり、マギーも顔を赤くしながら呼吸が荒くなっている。
射精したのは明らかだった。
「マギーさん、私はあなたをいたぶるなんてできませんよ」
「あなたが嘘を言っているようには思えませんし、言うこと全てを信じます」
「そしてあなたが望む和解を受け入れますが、あなたの愛には応えられません」
紅子の言葉を聞き、ホッとしたのと同時に悲しい気持ちになったマギーはそのまま着替えを持って風呂場に駆け込む。
20分ほどして着替えた彼が出てきたが、泣いたからなのか目が充血していた。
(マギーさん、人間としてはいい人だったんだけどね…)
地元へ帰る電車の中で紅子は1人、マギーとのやり取りを思い浮かべていた。
昨日マギーとホテルでやりとりした後、自分の部屋で一泊してからマギーと別れる。
その足で紅子は帰りの電車に乗っている。
(先代の件は悲しいけれど、前に進まないと…先代が悲しむわね)
昨日のSM寸前の行為で思い出したが、紅子はアメリカにいた頃、先代が痴漢行為をしてきたファンをSMプレイでいたぶっているのを数回見たことがある。
当時から紅子は、好きでもない男をいたぶることに違和感を感じていた。
逆に、身も心も捧げて良いと思える人でないと、SMでいたぶるとことはできないと今も考えている。
先代は「紅子なら男子レスラー相手でも勝てる」と生前言っていた。
しかしそれは今考えると
「相手の男に可能な限り肌を晒し、身体をぶつけあえるような行為が出来たら」
という条件付きなのかもしれない。 7、撮影
新型コロナウイルスの影響はプロレス界にも及んでいる。
本来なら地下プロレスチャンピオンへの挑戦者決定トーナメントに出るはずだった紅子。
それがコロナの影響で中止となってしまい、別の方法で挑戦者を決めることとなったのだ。
その方法とは…。
各選手がイメージ動画を作成して団体に送信。
それをチャンピオンが閲覧・査定し、挑戦者を決定するというものだ。
この決定に対し、意外にも紅子は安堵した表情を浮かべている。
というのも彼女自身、渡米中からの持病である膝や腰の痛みが悪化しているのを感じているからだった。
「紅子さん、久しぶり」
玄関のドアを開けると、1ヵ月以上会っていなかった貫太がいる。
彼を見てホッとした気持ちになった紅子は、部屋に導き入れた。
コロナの影響で自宅待機を余儀なくされた二人。
時間は十分あるという状況で、紅子は動画内容のアイデアが思い浮かんだようである。
「貫太さん、協力してほしいことがあるの」
そう言って上述の予定変更や動画撮影についての説明を始めた。
紅子のアイデアに最初は驚いた貫太だが、次第にうれしく胸が高鳴る気持ちへと変わっている。
そして近県の某所で撮影をすることを決定。
不幸中の幸いで段取りはスムーズに進み、翌日には目的地の場所で撮影ができるようになっていた。
紅子はシャワーを浴びながら、心の中で何度もつぶやいている。
(これで…これでいいのよ。今こそ壁を越える絶好のチャンスなんだから)
身体を拭いてから、いつもより濃い目のメイクをする紅子。
その後でコスチュームに着替えてからシャワー室を出る。
そこには、準備を終えている貫太が待っていた。
(続く) 二人がいるのは関東某県のホテル。
コロナの流行で客足がほとんどないことが幸いし、格安の値段で特殊な部屋を予約ことができた。
その部屋はSMを楽しみたいカップルが良く利用する部屋で、全国的にも珍しくプロレスのリングが設営されている。
二人はイメージ動画を撮影するためにこのホテル・部屋を訪れていて、貫太自ら複数の撮影用カメラのセットを済ませていた。
「貫太さん、本当にいいのね」
紅子の問いかけに
「うん、最愛の君の為なら、身も心も捧げられるよ」
そう言ってから上下のスウェットを脱ぎ、一度紅子に見せたことがある黒のブーメランパンツ一丁になる。
紅子の姿を捉え、貫太のブーメランパンツは鮮やかなテントを描き始めていた。
これまでの紅子は薄めのナチュラルメイクに競泳水着という、長身で清純な美人女子プロレスラーというイメージで試合を行っている。
だが、目の前にいる彼女は目元を中心に濃い目のメイクをし、口紅は紫色で妖艶な雰囲気を出していた。
紅子もまた、以前貫太に見せたことがある上下黒のセパレートビキニ姿に。
両手の爪には紅色の鮮やかなマニキュアが塗られ、その手を腰に当てている。
うっすらと割れた腹筋やしっかりとくびれた腰周りの美しさが際立つ。
下半身を見てもお尻の割れ目や筋肉でパンパンの太腿、白のハイソックス姿がさらなるエロさを醸し出していた。
「本音を言えば、オッパイの谷間とアンダーヘア部分に描かれた赤バラに顔をうずめてキスしたい…」
「このまま紅子さんとベッドインして爆発寸前のダイヤを打ち込み、童貞を捧げたい…」
「紅子さんが使ったブラジャーやビキニショーツ、ハイソックスなどを洗濯できるような関係になりたい…」
いけないとわかっていても、欲情の言葉を述べる貫太。
(続く) >>285
先代の殺される映像は2代目は見たのか?
翼紅子が殺された!!!
翼紅子のSMプレイとは? 先代が銃口を向けられた時
どんな対応したのか?
最強の女王が恐怖のあまり失禁してしまったのか?
許しを乞うように泣き叫んだのか?
最強女王の無様な姿が映し出されていたのか? >>288
映像は廃棄と書いてありますね
でも実は残ってたとか、その他の方法で
二代目が更なる真実知るっていいですね。
ハイレグ競泳水着というリンコス姿で走る紅子
殺し屋達と闘う女子プロレス世界チャンピオン
しかし屈強な殺し屋達に殴られ取り押さえられ
スコットやマギーだけでなく殺し屋達にも輪姦される
そして股間に銃口を当てられ恐怖で失禁してしまう。 >>290
泣きながら許しを乞うが一撃
なんてシーンも追加されるといいですね。
勝手な妄想ですみません。 紅子に強く目を合わせながら、激しく一途な想いを吐露する貫太。
この時、なぜか紅子は先代が殺害される半月ほど前に起きた出来事を思い出していた。
所属団体の道場で先代と紅子が練習をしていた時のこと。
どこからか人の気配がし、彼女たちで見回りをしていると…。
物陰に一人の小柄な男がいたのだ。
地元で工員をしているというその男はビデオカメラを持っていて、練習中の紅子たちを撮影していたという。
撮影された映像を確認すると、ジャージやショートパンツ、競泳水着姿で練習している紅子を追った映像ばかりが出てきたのである。
先代が(2代目)紅子のファンなのか尋ねると、男は素直にうなずいた。
男が紅子に許しを請うてきたので許そうとしたところ、先代は「絶対にダメ!」と言って男を許さなかった。
それまで見せたことのない厳しい先代の表情に戸惑ったが、あの場では尊敬する先輩に意見を言える雰囲気ではなかったのは事実。
先代が身長160cmにも満たない、欧米人にしてもかなり小柄な男性に裸になるよう命じた。
泣きながら許しを請う男に対し、先代は顔面にビンタを放つ。
男はやむなく小学生の男の子がはくような白のブリーフ一丁になった。
「紅子さん、紅子さん、どうしたの?さっきから僕のブーメランパンツをじっと見つめて…」
貫太に声を掛けられ、ハッと我に返った紅子。
「あっ、ごめんなさい。貫太さんの前側が余りにも大きくなってたから」
その言葉に嬉しそうな表情で笑みを浮かべる貫太。
しかしあの時、小男が泣きながら紅子への愛を告白するシーンが再び浮かんできた。
「紅子さん、愛しています。あなたと恋人同士になりたい」
泣きながら競泳水着の腰回りにすがりつく小男。
だが、顔を真っ赤にしながら激しい息遣いをしている割に、オチンチンが勃起しているようには見えない。
(のちにそれが真性包茎という事を知るわけだが…)
(続く) >>293
翼紅子は相当きつい性格だったのですね。
しかもドSMというより相手の人格も無視したSM
恥をかかされた数多の男性達にはすごく憎まれて
いそうです。
やはり単純に銃で撃たれて轢かれただけでなく
あり得ない陵辱受けても仕方がないです。 紅子のハイレグの競泳水着の前側を凝視する小男。
「紅子さん、ムダ毛一つない見事なデルタ地帯だ^^」
エロトークをしながら、ハイレグで素肌の見える横尻部分に手を掛けた小男。
さすがに紅子が嫌悪感を示し始めると、そばにいた先代が前蹴りで小男を吹き飛ばす。
横にある壁に打ち付けられた小男はそのまま漏らしてしまい、ブリーフを激しく濡らした。
「貫太さん、トイレは大丈夫?」
紅子の問いかけに
「ああ、シャワーを浴びた時に一緒に済ませたから」
「そう、それなら良かった。あなた結構真っ赤な顔をしてて、尖端にシミが出来てたから、それで気になって聞いてみたのよ」
紅子がいつもより緊張した感じなので、おそらく今回予定していることは、自分だけでなく彼女にとっても初めての経験なのだろう。
貫太はビデオカメラの一つを持ち、目の前の紅子を撮影し始めた。
泣きながらも恍惚の表情を浮かべている男に近づいた先代は、ブリーフをずり下ろす。
その衝撃で、今度は白く濁った液体を紅子たちの前で噴射した。
「この真性包茎!」
「20cm以上背の高い紅子に欲情するなんて、ち・が・う・で・しょ!」
目の前の小男がしたことは、当然紅子にとっても不愉快である。
それでも、おしっこを失禁するほど恐怖を感じている相手を責め立てることは、紅子一人だけなら無理だ。
結局小男は持っていたビデオカメラを先代に差し出した上で許され、ズボンをはいて出て行った。
「あいつのオチンチン、5cmほどしかなかったわね」
「勃起してあの程度なら、一生童貞のまま死んだ方がいいわよ」
「紅子も気を付けないとね」
先代はあざけり笑いながら、先ほどの小男をバカにする発言を繰り返した。
(前はそこまできつくなかったのに…先代、どうしちゃったんだろう…)
紅子はこの時、人生で一番の胸騒ぎを感じていた。
(続く) >>295
いいねぇ
先代紅子は地下出身だし気も強いんだろうが
何かあったのかな。
スコットに襲われかけボコボコにして
丸裸にしたとか?
スコットの恨みは最大値に達してしまったのか?
先代翼紅子が史上最強の陵辱を受け、射殺?轢殺?
となるのか?! ホテルの一室で紅子にレンズを向けながら、彼女の身体を舐め回すように撮影をする貫太。
その手つきを見ると、かなり映像機器を使い慣れているようだ。
一方で、黒のブーメランパンツ一丁で動き回る貫太のテント部分に目が行ってしまう紅子。
亀頭がブーメランパンツとこすれるたびによがり声が出るのを聞き、彼も包茎であることを見抜いていた。
「待って、貫太さん」
撮影中の彼の腕をつかむ紅子。
「漏れそうなんでしょ?我慢しなくていいのよ」
自分を気遣う言葉に少し驚く。
今回の撮影の設定は美人女子プロレスラー兼女王様が、彼女より背の低いデブのマゾ男をいたぶるというものだからである。
紅子より10cmほど背の低い貫太が、彼女と向き合った状態で唇と乳房を交互に凝視している。
スポーツブラから浮き出た汗や胸元の汗を見ているうち、我慢できなくなった貫太は黒のブーメランパンツを脱ぎ捨てる。
童貞でピンク色の亀頭だが、極限までフルに勃起した貫太のペニス。
仮性包茎のオチンチンだが、下手な屈強男よりも大きいように見えた。
(あの時の男が見せていたものより大きいかも…)
紅子がまだ先代には勝てなかった頃。
他団体のタイトルマッチに臨む先代の付き人として、会場の控室で先代のトレーニングをサポートしていた時のことだった。
突然対戦相手のファンという男が控室に乱入し、先代に襲い掛かってきたのだ。
まずは紅子が応戦するものの、身長190cm以上はある屈強な男が彼女のわき腹にスタンガンを押し当てた。
その衝撃で着ていたTシャツ、その下のハイレグの競泳水着が一部焼けてしまい、使い物にならなくなったのである。
そして紅子は床に倒れ込み、一時気を失ってしまう。
少しして目覚めると先代が男に組み伏せられ、貫太がはいているのと同じような黒のブーメランパンツを下ろしている。
そして、露わになった海綿体を口の中に入れられそうになっていた。
(続く) >>297
女子プロレス女王の実力ってこんなもの
身体は高いとは言え、簡単に組み伏せられて
陵辱されちゃう?
無敵の女王の醜態情けないな 「助けて!」
と声を出そうとするが、恐怖のあまり声が出ない紅子。
先代の口に男の膨張した海綿体が入り込んでいくが、体格通りの太さ、硬さが伝わってくる。
紅子は声を出すことも動くことも出来なかったが、それは当時の先代も同じ。
「ムムム…、んぐぐ…」
男のオチンチンが口の中に入り先代がうめき声をあげるが、きちんとした言葉にならないほど苦しい表情を浮かべている…。
3分ほどして、男がよがり声をあげ、先代もむせたような声を上げた。
男の出した熱い液体が先代の口の中に入ったようである。
近くにあったタオルを取り、男が出したものをすべて吐き出す。
一方で、そうして苦しんでいる先代に対し屈強男が、今度は射精して萎えているオチンチンを彼女のリングシューズに擦り付け始めた。
男は先代が好きで襲ったのではなく、彼女の心を折るために嫌がらせをしていたのだ。
今思うと、相手のチャンピオンが男にわいろを渡して襲わせたのかもしれない。
だが、先代のパンチやキックを数発浴びてもなおも襲い続けて組み伏すほどの男が、一度射精したからといってペニスが萎えてしまうのだろうか…。
170cm弱の身長である先代より20cm以上背が高い男で、あとで聞くと元プロフットボーラーだったというではないか。
もっとも、先代たちにとって不幸中の幸いだったのは、この時に警備員複数が入って来て、下半身を露出したままの屈強な男を捕らえ、外へ連れ出してくれたことである。
あの時襲われたのが先代ではなく外人の女子プロレスラーだったら…。
たとえ先代より弱くても男の急所を殴ったり蹴ったりするだろうし、万が一口の中に入ったとしても、噛みついてやり返すに違いない。
紅子はそのことが、SMで女王様がマゾの男をいたぶるという考えに相通じると思った。
リングのエプロンサイドに腰を掛け、ロープに背中を預ける紅子。
撮影カメラをセットした貫太が、射精寸前のペニスを晒したまま彼女の前でひざまずく。 >>300
先代超SM&悪人ですね。
まともな死に方はできないはずです。
しっかり甚振って弄んでから暗殺された説に
期待ですね。
強い女のお漏らしもいいですね。
比べて2代目は善人です。好感持てますね。 8、一線超え
貫太の視線の先には、黒のハイレグビキニショーツで覆われた紅子の股間が見える。
一旦立ち上がり透明なスケベ汁を滴らせながら、斜め上にそそり立つ太い樹木をゆっくりと彼女へと近づけつつ、犬の覆面を被る貫太。
素顔を隠すのと同時に、マゾの奴隷として女王様役の紅子に仕えるためだ。
(貫太さん、ごめんなさい。でも私、壁を超えて先代の恩に報いたい)
心を鬼にして女王様役の映像を撮り、超えられなかった一線を超えたい。
しかし、貫太の極限までそそり立ち、激しく脈を打ち始めたペニスを見た時、あの事件の続きがフラッシュバックする。
もう少しでタイトルマッチが始まるところだったが、先代は泣きじゃくったまま。
紅子も自分を責めて泣いていたが、何とか代わりの競泳水着を用意し、試合に間に合わせることは出来た。
だが、レイプされた直後では力を発揮できるはずもない。
先代はキャリアの中でも最低の内容、出来であっさりと敗北。
先代にとってはレスラー生活で一番の黒歴史となってしまったのだ。
今思うと、この頃から先代は徐々に変わり始めたのかもしれない。
彼女が30歳を過ぎてからは徐々に力も衰え、(2代目の)紅子が実力で上回るようになっていった。
だが本当に、紅子は先代を超えたのだろうか?
身長で10cm程度、体重は5kgほど先代を上回ってはいるのだが…。
貫太と二人きりの今の紅子は、メンタルは襲われて泣いていた頃の先代と大して変わらないのではないだろうか?
(続く) 先代が経営にもたずさわっていた紅子が所属する団体。
2人の人気もあってそれなりに高収入は得ていたが、こうした中小団体の人気は下降線をたどっていた。
その上、団体の経理責任者は白人至上主義で有名。
黒人だけでなく先代や紅子を快く思っておらず、そのこともあって他団体の長で同じ白人。
のちに先代に屈辱的な失恋をしてしまうスコット・ウォリアーと裏で繋がるようになったのだ。
スコット・ウォリアーが経営する団体とは以前から交流があり、その頃から彼は先代を見初めていた。
だが紳士協定に違反し、スコットは自分の団体に来て自分の妻になるよう先代を何度もスカウト。
先代は断っていたが、提携関係解消となれば経営が立ち行かなくなることもあり、やむなくスコットの団体で行われるバトルロイヤルに参加。
先代をモノにしたかったスコットは、自団体の女子レスラーに先代を勝たせるように指示。
裏で八百長を仕組んだのだ。
その結果、先代は見事にバトルロイヤルで優勝。
何千人もの観客の前で、スコットからトロフィーと賞金を渡された。
そしてスコットは大観衆の前でサプライズとして先代にプロポーズ。
ここで先代がスコットの愛を受け入れれば、彼女はおそらく殺されることは無かったであろう。
だが先代は、大観衆の前でスコットのプロポーズを断る。
屈辱的な失恋をしたスコットに対し、冷やかしたり大笑い、爆笑したりする人や集団が続出。
裏切られたと感じたスコットは、こののち先代を殺害することになるのだ。
本来なら再び紅子の足元にひざまずき、オスのマゾ奴隷として彼女の太腿や膝、白のハイソックスやこの時はいていた女子バレー用のシューズに顔を擦り付けるところ。
生涯最愛の紅子が自分だけを愛してくれるなら、結婚後もマゾとしていたぶられてもいいと思っていた。
だが、180cm近い長身に下手な芸能人顔負けの美貌。
もし彼女がこれから男子レスラーと恋に落ち、自分が捨てられてしまったら…。
一抹の不安が寛太を襲う。
(続く) >>303
スコットさん、こんな屈辱ない!
その屈辱の倍、いや10倍返しで初代を殺害するね! (先代がもしスコットと交際、結婚していたら…)
紅子が最も尊敬する先代はしがらみにとらわれることなく、自分の意思をはっきりと主張。
その結果、相手の恨みを買って殺害されてしまった。
目の前の貫太はさすがにフラれたからと言って、紅子を殺害することはないだろう。
しかし、一途な想いを拒絶された時のショックは計り知れないはず。
紅子も貫太には良い印象を持ち続けている。
しかし、恋人とか夫婦になってみたいと思う程ではない。
そこで紅子は一計を案じ、貫太にリングへ上がるよう促す。
彼がリング中央にやって来るのを見届けている時、彼女の頭の中でスコットをフッた先代のことが思い浮かんできた。
スコットの団体との関係が険悪になり始めた頃から、先代のファンと称した男による嫌がらせが増え始めた。
ある日の試合後、先代の控室に突如男が乱入。
身長は先代と同じ170cm弱だが、競泳水着姿の彼女に抱き着いてそのまま押し倒す。
これまでならトラブルを恐れて無抵抗だったかもしれない。
だが、この時の先代はパンチやビンタで応戦し、逆に男を下に組み伏せた。
ちょうど紅子が助太刀に入った時、先代が男にニードロップを浴びせ、相手がうめき声をあげる。
しかし、先代の競泳水着姿に欲情し
「また勃ったじゃないか^^。もう我慢しきれないよ^^」
とからかうように下から先代を挑発。
これまでとは違い、先代はリングシューズの裏で男の短パンごしにペニスをぐりぐりとしごき始めた。
男はハアハア喘ぎ声をあげながら、10秒足らずで射精し、前側を濡らしてしまったのだ。
「私を襲う度胸の割に、イクのは早いのね」
と蔑む目つきで下の男をにらみつけていた。
その後もこうしたトラブルが起きることはあったが、口の中に射精されて泣いていた頃の先代とは異なり、SMプレイで応戦するようになっていったのである。
その代表的な一件が先述の小柄な男によるお漏らし&射精事件であった。
しかし、この時に屈辱を味わわされた小男をナメて見くびっていたことが、後の悲劇へとつながったのである。
(続く) >>305
2代目紅子冷静だ!気に入ったぞ!
先代いよいよ処刑だ。小男は誰だ!
先代翼紅子、これまでの行為公開するんだろうな!
それにしても競泳水着とリングブーツでランニング
犯してくださいってもんだ。マゾだからか?
でも殺されると分かった瞬間の初代の心境楽しみだね
泣き喚いて小便垂らして這いずり回る最強女王の醜態
いよいよか?
もう抜きまくりだ! 思えば、学生時代には何度か男性とのセックスは経験してきた紅子。
だが、渡米して先代と共に女子プロレスラーとして試合をこなして来た時は一度もエッチをしたことは無かった。
その後帰国しセミリタイア状態になった時も、ずっとエッチをしたことがない。
振り返ってみると、先代も2代目の紅子もずっと喫煙したことはなく、本当のところは分からないが、紅子本人が知る限りでは先代も殺害されるまではエッチをしたことがないという。
(少なくとも紅子と知り合ってからは)
つまり、三禁のうち2つは守っていたということだ(飲酒に関しては二人とも付き合い程度ではしていたのだが…)。
目の前で犬の覆面をかぶり、オチンチンを脈打たせている貫太も、本心では紅子とセックスをして童貞を捧げ、結ばれたいと考えているだろう。
しかし、あと少しの間はプロレスに全力を注ぎたいと考えている紅子は、今はまだ貫太の太いダイヤモンドと言っても良い愛の証を受け入れることはできないと思っていた。
「貫太さん、撮影でSMプレイをする時は、あなたをポチと呼ぶことにするわ」
「そしてその間は奴隷らしい言葉使いをしてね」
本当に自分を愛しているなら、これらのことを守れるはず。
幾分悲しげな眼をしている貫太だが、愛する紅子の申し出を受け入れた。
先代は生前、他にもワイセツ目的で絡んでくる男に対し、様々なSM・女王様プレイを施している。
紅子はその様子を何度も見ており、記憶にもしっかりとのこっていた。
そこで目の前の貫太に対し、先代がワイセツ男に行った事を模倣して行うことを決意。
自らコーナーポストにもたれかかり、こう命じた。
「ねえポチ、その汚いもの使ってオナニーしてみなさいよ」
紅子より10cmほど背の低い貫太。
脚の長さだとそれ以上となる15cm以上の差であろう。
彼女に接近し、ペニスを上向きにしながら亀頭をビキニショーツに近づけるものの、紅子の股間には到底くっつきそうもない。
「ポチ、試合の時より露出が大きいんだから感謝しなさいよ」
あざけるように貫太に言葉を投げつける紅子。
それはかつて、先代が絡んできた男に対してやったのと同じことである。
(続く) >>307
2代目は先代に近づこうとしているね。
でも先代と違い悪意がないな
先代は殺害されるまではエッチしたことない!
処女を守り通してたんだね。
最期は殺人者達、スコット、マギーそして
小男達に輪姦されて処女を失うのか?
でも殺されるまではないと思ってたのかな?
怖くて怖くてたまらなかったろう。
どこを撃たれたんだろうか?
股間に一撃もあったのかな? 2代目は先代の失敗から学び殺されはしないように
気をつけてもらいたいですね。
先代のリンコス姿での真夜中のランニングいいですね
これから自身に降りかかる史上最悪のレイプ 殺人の
ヒロインになるとは知らず、汗びっしょりとなり
息を切らしてランニングしてるのでしょうね。
格闘女王vs殺し屋のバトルもあり?楽しみです。 「ああっ、紅子様…最強女子プロレスラーのあなたと試合が出来るなら…その唇にキスをして舌を絡めたいです」
貫太がペニスをしごきながら背伸びし、紅子に唇を重ねようとすると
「ふざけんじゃないわよ、ポチ!奴隷のくせに!」
そう言って膝を貫太の金玉に押し当てて刺激する。
「うっ、ううっ…」
痛みを感じ、貫太は膝から崩れ落ちるのと同時に、紅子の右脚にしがみつく。
尖端から滴り落ちるスケベ汁が、紅子のシューズにかかる。
「バレー選手の頃から使ってるシューズに汚物なんかたらして!」
「ポチ、罰としてシューズを脱がしなさいよ」
貫太は愛する紅子に犬のように扱われ、マスクの奥で泣きそうな顔をしている。
紅子は女子プロレス入りする前、何度かセックスは経験しているが、相手にこのような罵声を浴びせたことは一度もなかった。
心の中では貫太を大切に思いつつも、先代を超えるために彼女のやってきたことを参考にしていたのである。
興奮しながら紅子のシューズの紐をほどいていく貫太。
その様子を見ながら、先代は何度もリングシューズの裏を痴漢男の顔に押し当て、いたぶっていた事を思い出している。
右足のシューズを脱がし、左足のシューズの紐をほどき始めた貫太に対し
「ねえポチ、チビデブ包茎なのに、私の試合映像でオナニーしてたでしょ?」
その問いかけに「はい」と答える貫太。
「それなら罰として、シューズの裏を舐めなさい」
先代に殴られ蹴られたり、投げられ関節技をかけられたりして負けた痴漢男の中にも、彼女のリングシューズの裏を舐め回していたのは何人もいた。
ペニスが勃起しようが縮こまろうが、先代は痴漢をした男を蔑む目で見ていたことを思い出す紅子であった。
(続く) >>310
2代目ドンドン悪くなっている。
貫太でとめときな
初代みたいに処刑されるよ! >>309
初代の処刑と影の黒幕小男の関係気になる
相当残酷なやつかもしれない。
処刑当日、何も知らずに汗でぐしょぐしょ
競泳水着も濡れ透け、リングシューズも汗で濡らし
走り続ける初代翼紅子
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