女子プロレスラー紅子
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●あらすじ:
日本女子プロレス団体一行が香港へ遠征した。
翼紅子らはチャンピオンのエルザ・北原の引き立て役として出場
。翌日、二人はショッピング中に客引きされたチャイナ・ドレス専門店に入るが
試着室に仕掛けられた落し穴に落とされ、秘密組織に誘拐されてしまう。
組織に脅され、団体を脱退する連絡を受けた専属コーチ・大門譲次は
突然の出来事に不信を抱き一人香港に残り二人の行方を探す。
偶然連れられた秘密クラブでは負けると全裸にされる
地下プロレスリングが行われ、そのリング上で戦う二人を発見するが
、彼も組織に捕われ紅子のコーチになる。
元々素質も実力もある紅子は譲次の指導を受け連戦連勝。
これに目を付けた組織は紅子を使って儲ける計画を立てる。
香港でのトラブルからバンコクへ舞台は移る。ムエタイを破り連勝を重ね
、表の女子プロレス界に復活する紅子の前に立ち塞がる敵。
モンスター・シャロン、マーゴット・サンダー、その姉リッパー・イザベラ、
そしてついにUS王者の覆面レスラーのクィーン・レオンに挑戦するもあっさり敗退。
初の完敗の雪辱を果たす為、紅子は大門との愛を捨てレオンを追ってメキシコへ。
世紀の一戦は、互いの勝敗に対する執念を賭けていよいよ始まろうとしていた。
それって誰が読んだことあるんだ・・・
雑誌連載時にリアルタイムで読んだことある人間だけが知ってる作品? >>11
中野喜雄じゃねえって !
中城健だよ !! グーグルの画像で女アンドレみたいなキャラ
がでているが これは紅子のキャラなのか
女子レスラー紅子で検索して設定をoffにすれば出てくるよ
ラスキャラのクイーンレオンって、シャワーシーンで全裸の後ろ姿の
カットが描かれてたが、正体は日系のラテン娘と予測する。
人気マタドールとの結婚が決まっている、純粋なメキシコ人のような
設定でミスリードしてたが、俺はそう確信してる。
今となっては、中城健が口を割らない限り永遠の謎だが、あの後
のストーリー展開が知りたい。 続き見たいな。紅子が無敵の世界チャンピオンになってそこからの転落
まで見たかった。 紅子と外国選手の戦いで、相手に目をつぶされ水着を引き裂かれる、乳房は剥き出しになり、
いよいよ股間布も裂かれるいうシーン(結局そのタイミングで逆転したが)はぬけたな。 レオンも美人らしいが、紅子も美人で競泳水着姿。レオンに負けたシーンはよく覚えていないが
相当抜いた記憶があるな。中学生にとっては結構過激だったと思う。 後半のアメリカやメキシコ編は、一応メジャーな女子プロ団体って設定
だから、水着に手をかけられても、全裸に剥かれることはないから
あまり盛り上がらなかった。
前半の香港やタイ編の地下プロレスでの、キャットファイトの方が
全裸美少女てんこ盛りで抜ける。
中城健の描く香港美女や、タイ式美少女キックボクサーが紅子に
脱がされるのがエロかった。 日本の女子プロレスはショーで、アメリカやヨーロッパの女子プロレスは実力派
なーんて今となっては「呪われた格闘技(逆立ちして闘う)カポエラ」と同じか >>23
紅子はヒロインかと思ったが、ヒールの時代もあったんだ。でも最後はガチンコ。
レオンを破って、総合のチャンピオンにもなり、不動の格闘女王の座を築いてほしかったな。
でも最後は壮絶な敗北で女王の座を去る姿も見てみたかった。事件で連載中止、残念。
巨漢女と戦ったのは本当ですか
どんな戦いだったの? >>23>>26
紅子女王誕生→連戦連勝で無敵の女王→まさかの大敗→負け始める→引退
→地下プロレス→? なんて転落絵まで梶原先生だったら持っていっただろう
に残念だ。
紅子のピンチシーンはどれくらいあるの
ハラハラさせずに勝っている試合が多いのですか
>>29
イザベラとの試合は萌えたよ。長い爪で目をつぶされ完全にぼこられ、競泳水着も
脱がされそうになるピンチ。どうやって逆転したか覚えてないが、最後は逆転勝ち。
レオンはあまりにもプロレス的で紅子唯一の負けだったが次はリベンジに成功して
名実ともに世界一になるんだろうと思った。それと梶原一騎のことだから、紅子の
壮絶な敗北も話の中にはあっただろうと思うと、中断は残念だった。弟殿は復活さ
せてくれないのだろうか? 同じ事件による打ち切りでも、たまたまカブキ編の最終回と重なった
列伝は良かったが。
紅子と悪役ブルースは盛り上がりかけてた時期だけに残念だった。
まぁ列伝も鶴田編が読めなかったのは悲しいが、紅子の場合、レオンの
正体という謎を残したままの打ち切りだからね。
打ち切り直前の回で、紅子がレオンのマスクに手をかけて、レオンの
口元があらわになるカットが期待感を増幅させていただけに、返す返す
も無念だ。 そのまま行ったら紅子はレオンに勝ってマスク剥ぎとれたのかな?
女王の陥落と素顔、そしてその後は紅子が無敵女王として追われる立場
になるのかと思っていたのだが。復刻版、復活版はもう出ないか・・ 紅子の画像はネット上では見ないな。かなり前に紅子がエルザ北原に
アトミックドロップを見舞ったカットがどこかのHPの背景に使われてた
くらいかな。
書籍でも、こちらも入手困難本のプロレス悶絶秘宝館に、
アトミックドロップ後に紅子がエルザのマスクと、ビキニブラを同時に
脱がすコマが載ってたが、それくらいかな。 ヤフーオークションでちらちら見ますが、
当時のヤンマガ持っている人はどれくらいいるのでしょうか チャンピオンのエルザ北原は紅子に負けたの?
チャンピオンが負けるっていうのもいいね。
そして屈辱の水着剥ぎ
続いていればいずれは紅子もそういう目にあったかもしれないのに残念 誰か対戦相手を表にしてください
20話くらいだから20人くらいかな?
赤毛の女をパンチ一発で仕留めた画像があったのですが
相手の名前は・・・・・
エルザ北原戦とか、華僑の愛人でカンフー使いの女とか、
要所要所の戦いは丁寧に描かれてるが、雑魚キャラの場合
2,3コマで終了ってのがほとんど。紅子と対峙してるカットと、
全裸でマット上で、失神してるカットだけってのもけっこうあった。 紅子達を探しに地下へ潜入した大門が最初に見せられた黒人と白人、2人の覆面レスラーの試合がエロかった。
徐々に劣勢になった黒人レスラーは、まずビキニのブラジャーを剥ぎ取られて悲鳴を上げ、最後はパイルドライバー
を食らって失神。逆さに抱えられた体勢のままビキニの下も剥ぎ取られ、そのまま大開脚され観客にご開帳。
やっと開放されて全裸でリング上うつ伏せにのびているところを覆面も剥ぎ取られ素顔も晒される。
この漫画の構図をみやすのんきがだいぶパクってますね。 >>40
師匠らしき男性が「デリケートで心優しい少女」と言ってたな。
実際、リンチされてる女性を助けたこともあったし。
ただ・・・紅子さんに酷い目にあわされた対戦相手も少なくなかったがw 意外にも意地悪そうな紅子。
続きがもし出るなら、金網デスマッチで失禁失神させてもらいたい 仮にも先輩であり、団体のエースレスラーのエルザ北原に対してまだ決着
がつく前に水着に手をかける紅子(それもいきなりビキニパンティーから)・・・。
そして抵抗するエルザの、無防備な下半身にアトミックドロップを食らわし、
失神したところで、マスクとビキニブラを一気に脱がす紅子・・・。
華僑の爺いが「脱がすのだけはやめてくれー!」と叫ぶのも無視して、
カンフー使いの地下プロ女王を全裸に剥く紅子・・・。
どんだけ鬼畜なんだよ紅子・・・。 タイトルを失って、師匠の男性と一緒にリングで泣き続ける紅子さん。
照明も消えて、お客さんも全員帰ったのにw
会場の関係者、困ってたかも?
「いつまでも泣いてないで、早く帰ってくれないと仕事にならん」 >>47に補足
「デリケートで心優しい少女は、リングでのみ鬼になる」と。
そのリングでのみでは・・・・。
対戦相手が、あまりにも気の毒に思える。
ところで何歳なの?
少女って言うからには、10代なんだろうけどw 紅子って悪い女なんだな。
もっと処刑される姿を見たかった。
でも競泳水着姿にそそわれた。 女アンドレみたいな巨漢レスラーと戦った試合
はなんとなく見たことがあるのですが紅子でしたっけ
女アンドレに一方的に攻められ苦戦するも最後に逆転勝利
する紅子の試合を漫画で見たい
女アンドレに一方的に攻められて失神KOされ、最後は全裸大開脚で晒し者にされる
する紅子の試合を漫画で見たい
あ〜遠い昔に水着が破けながら戦う女子格闘マンガがあったと思ったらこれか!
現実の女子プロは泥くさくて好きになれんがマンガならロマンがあっていいよねえ。 松永氏は梶センセの作品を意識してレッスル作ってくれたからな
レオンは若手マスクウーマンの頃、密かにカミカゼ美影義人に、マスク剥、脱糞やられてるな
レッスルはプロレスストーリーも、試合も面白かった
脱衣シーンは「あくまでもおまけ」だったのが好感持てた
最近になってまだ新作があると聞いて見て来たけど、絵柄がいかにもな萌え方面にながれてたのが残念だった
一番最初のレッスル作画は松永氏が多く手掛けていたので
あのエムサンド、チョチョカラスは萌えた。
必殺のジャーマンを攻略されたレオンは、紅子と譲次の師弟関係に嫉妬し、
敗れた悔しさからマスクを脱がす人物に譲次を指名します、
素顔のレオンと譲次の間に微妙な空気を感じた紅子は先にその場を去り・・ 自分一人の実力を示したかった紅子は
US王者のベルトを餌に、現地のプロモーターを
通じてメキシコ女子チャンプに挑戦します だれも知らないしなー(俺も知らないし)
女子プロものってコア過ぎて、一部以外に受けないんだよね この手の作品は誰かが趣味で描いてWEBで公開するのがいいよ >>59
レオンって美影に凌辱されたことがあったのか?
男にも対抗できる美人最強のマスクウーマンと思っていたが、そのシーン萌えるな。
紅子にも結局負けたのか?それも萌えるな。不動なチャンピオンで終わっていたと思っていたよ。
ちぃっ!
興味はあるが漫画を知らないから何も語れないぜっっ! 実際の女子プロレスってそんなに面白くないよね
女子ならではの面白さがなくて、普通の男がやってるプロレスの面白さの肉体的な劣化版に思える
一方で、女が格闘する漫画は多いし、創作の題材としてはアリだと思う
そこにエロがあるのも別にいい
でも、女が戦うからこそ燃える!(萌えるじゃなくてね)みたいな部分がないとダメなんじゃないかな
梶原が原作なら、なんか熱い部分もありそうな気がするけど
>>71
いいねぇ
原案ある人いないのかね。
紅子が主役らしいが、意外と性悪みたいだ。
レオンに負けて復活途中で連載中止になったようだね。
その後は
レオンと再戦して勝ち、それから連勝街道まっしぐら
でもいつか激敗するなんてストーリーだったのかな?
梶原が何か問題を起こして、それで連載休止って流れだったらしいけど
本当? >>72
主人公が多少癖のある性格で、負けたらエロって流れから察するに
主人公が負けるのを願う部分もある漫画だったんだろうね
競泳水着に筋肉質の紅子。理想のアスリートだったね。 チャンピオンとして初防衛戦に臨むも
相手の反則でボコボコにされ失神全裸の話が見たい 全裸でなくても失禁失神してしまうのもエロい
当然両方もいい 総合格闘技もやってほしいかったな。
プロレスvsキックなど見てみたかった。 梶原先生のヒロインはいるだけで結構エロい部分がある。続編だれか書いてほしいが
難しのかね。 幻の作品すぎて、続編を書こうにも資料がないのが現状ではないか 幻の作品っていったって、講談社には原版は残ってるだろうし、
権利関係さえクリアされれば、コンビニ版ででも出る可能性は皆無ではないだろう。 講談社に昔のヤングマガジンを見せてもらうことって
できるの >>82
理想的な展開。紅子は世界チャンピオンとなり、どんどん成長続け、女王の座をゆるぎないものとする。
連戦連勝し10年間無敵無敗の女王として君臨。あまりの強さに節目の500連勝を最後に引退を表明する。
500連勝、引退試合となるその重要な試合で、まさか・・・
ってとこかな?そのころは紅子も30過ぎかな? 君の足の裏の匂いにお酢を+したみたいな香りになるけどいいの・・? クンニしただけでその匂いが3日鼻に残るがそれでもいいのか、この変態め! オークションで
紅子が乗ってる雑誌です 5000円 とか出店してたアホがいるのに呆れたw 高値で売ろうと必死な人は、時折こういった該当スレにさりげなく宣伝にくるらしい 期待するほどエロ度は高くないよ
中城健の絵が真面目すぎて萌え度は皆無
逆に萌え系のエロに慣れてる人が読むとグロく感じるんじゃないかな 紅子の将来気になる。無敵の格闘女王となったのだろうが、いずれ負けて引退しているはず。
その後平和な結婚して家庭に収まるとか、女子プロレスのコーチをするなんて似合わないな。
地下プロレスで息はてるのだろうな。 引退するも国別対抗のワールドカップに日本代表として
参戦し優勝する ヤンマが、創刊号だけは持ってるけど、もっとあとになって連載が始まったんだよね。
たしかYJでも同じような漫画を梶原原作でやってて、いつのまにか
終り、YMで似たようなのが始まったんで驚いたのを覚えてる。 実写版があったら誰にやらせるといいかな?
けっこう強くて運動神経がないとだめだから、美系スポーツ選手?
ひょろひょろじゃ似合わないし、清純でも似合わないしね ベースに空手があるから
何年か前にいた空手美少女は? 田中は適役。運動神経そして筋肉質の体。
スタントなしでも役こなしそうだ。
飛び技などもすぐマスターしてしまいそうだし、
そんな機会があれば、出てほしい。 体操の田中理恵が犯されて涙目になる表情をじっくりたっぷりねっとりと観察したい 実写で復活期待。でも運動神経ないとしらけそうだから、スタントのい必要がない運動神経の
あるひとがいい。ある程度美的でないとだめなので、やはり田中しかいない? 原作自体、そんなに動きが描かれてる漫画じゃないし、
AV嬢てんこ盛りでも、充分良い物が作れるんじゃないか。
その他大勢の、脱がされて、開脚抱っこされるだけのアマゾネス達なら、
SODの素人企画の出演者でOK。 そんなもんGJGAのアキバトルもんでなんぼでもあるんジャマイカ 紅子って女としては普通の女?アスリートとしては筋肉美女のイメージで好きだけどね。 デブスレスラーと闘い敗れリングで犯されてしまうハイレグ競泳水着の美人女子レスラー紅子が見たい。
実写版で 紅子もいいが、セメントマリーもあったよね。
誰か粗筋覚えてない。
チャンピオンが薬を飲まされ新人にぼこぼこにされて負けるシーンもあったような? ワイルドキャット・キャロンの素顔を見たかった!
せめて弟の真樹が完結させて欲しい。 真樹じゃダメだべw あいつの原作でヒットしたマンガない! 紅子が世界チャンピオンになり絶対女王の座を築いたあと
誰かに惨敗するシーンが見たかった。
復活期待! カジセンセのカラテ地獄変シリーズや人間兇器にでてきたみたいな
負けた美女レスラーはすっぽんぽんにされて
大股開きのご開帳ポーズでリング上を東西南北ひきまわし刑って
この漫画でもある? 5年ほど前にJdの東城えみが「負けたら即、その場でAVデビュー」デスマッチに
負けて、AV会社で雇った男たちに押さえつけられて本番されるというのがあったが、
わかってないな〜w ほんとに
「負けたらオシッコ抱えポーズご開帳、リング東西南北お披露目」デスマッチじゃないと!
やるとか犯すじゃなくて、「見られてしまう」という展開こそが王道だろが
後々リングで本番などプロレスへの冒涜とか何とか言われて東城って追放されるけど
そのオファー受けたのプロレス団体のJdだろってw
ご開帳デスマッチには大女によるハイアングル・アトミックドロップが結末には不可欠だが、
そこは演技で賄えよって思う
特別リングサイドを若干割り増ししてもこれでやってほしかった
オペラグラスのレンタルもする
でもプロレスの興行よりAV売るのが目的だったからな 人間兇器や地獄変だと、デブスの大女が美女レスラーを
ひょいと抱え上げる絵が多いが、この漫画だけは、
紅子をはじめ、美女が美女を脱がすパターンが多い。
観客のおばさんが、脱がすっていうパターンもあったし、
レフェリーが、ムエタイ美女をおしっこ抱っこで抱え、リング一周
というのもあった。梶原にとしては色々試してみたかったんだ
ろうなと想像がつく。 リングで丸裸にするならリング・シューズだけは残しておいてほしいな
もっと紅子が続いていればどんないやらしデスマッチが登場したんだろか
@負けたらリングでオシッコ・デスマッチ(出ないと思うから導尿カテーテル使用)
@負けたらその場ででっかい馬用の浣腸されデスマッチ
(コルク栓してやって5分我慢したら、自由の身になってトイレにいかせてもらえる
しかしみなその前に『栓を抜いて〜!ウンコさせて〜!』と喚くことになり
リングでバケツにBBUUU!
あるいは5分我慢してもリングから通路に向かう途中の客席で粗相
鼻をつままれてゲラゲラ笑いものにされてしまう)
@負けたらリングの上部ライトから釣り糸でクリトリス吊り上げデスマッチ
(ブリッジで耐え抜けるか!?) >>143
紅子は世界チャンピオンになっただろうね。
そのあとこんな感じでやられるとよかったね。
世界チャンピオンが負けるだけで萌えるけどね。 晩年の梶さんなら 負けたレスラーは浣腸されリングで脱糞 >>145
AVとかで それっぽいのは見た事ある
実際美人レスラーでやってほすい http://kakaku.com/kaden/fish-roaster/
水野さやか現役の頃に見たかったな
浣腸デスマッチ
この冷ややかな顔が浣腸でどうなるのか?わくわくする 魚焼き機を買うつもりでいろいろ検索してたんだろ
秋だからさんまや鮭が食いたくなったのなら分かるw 紅子は美少女だけど梶先生なら髪切りマッチで敗者にしてくれそなので期待してた。
田中りえがオリンピック出場を決めたな
まさかこのスレからスター選手が生まれようとは・・・ 田中りえ、地下プロレスで全頭覆面姿見てええ
開口部から覗く個々の瞳、鼻穴、唇に興奮。
強敵に敗れ、臭い覆面を脱がされ全裸にされるりえ。
後日他の強敵に敗れ、スキンヘッドにされるりえ、漏れる。 ワイルドキャットキャロンの素顔を見たかった!
映画化したら主役はゆずぽんで決まりですね。 キャロンの素顔が見えるシーンがあるならゆずぽんかな
秋山恵も候補だとおもうがクイーンレオン役もいいな。 ゆずぽんはグラビア用のひもビキニでリングに上って欲しい! ゆずぽんイベントならビキニでリングにあがるかもしれんが
試合なら確実に外れ落ちるからキャロン役の映像なら可能だな
タイガーのマスクじゃなくてマスカラス顔も見たいな。 キャロンはメキシコ人でしょう?
紅子との再戦直前で連載が終了してしまい残念でした。
そうなるとキャロンは現役ルチャドーラかハリウッドC級女優かな
連載最後コーナーポスト上でポージングするレオンの横顔は日本人ぽかったな。
ゆずポンはストライクTVのオイルレスリングでヒモビキニでファイトしたよ。
おそらくブラジャーの下はニプレスを付けてたでしょうね。
ショーツの中はバタフライのアンダーショーツをつけているはずだから万一脱げても心配ないのでは? ニプレスとアンダショツ見えても大丈夫なんだ
これは期待できますね、ゆずぽんで作品作られないかな
レオンは紅子にマスク引っ張られて鼻まで顔曝した時、見えた小鼻は小さかった
バストEカップとかはないな クイーンレオンは素顔をさらしそうになったの?
レオンの全裸のシャワーシーンは映画化されたら是非お願いしたい! 一度余裕勝ちしているのと試合に乱入された怒りから
油断?したレオンはリフトアップからの大技で仕留めようとして
マスクを引っ張られてしまうのです。
シャワーシーンは乳首とお尻見たい。 映画するなら、若かりしころの小谷実可子に演じてもらいたかった。
多岐川華子もありだが天然だしな
やはりアクションできるAV女優かな 負ければ全裸になるというルールが凄い!
ゆずポンvsチェリー ゆずポンvs羽柴まゆみ
がこのルールで実現したら東京ドームも満員になるでしょう。 ゆずポンが紅子の役で
チェリーと羽柴が全裸にされる役だな! 全裸ルールならドーム借りれないよな
紅子役なら頻繁に乳首は曝さなければならないな
チェリーは過去半尻ぐらいならあったか
羽柴も脱ぎの経験はないか 本当だ羽柴胸尻出してるな教えてくれてありがとう
引退したみたいだが金積めばブックのむかもしれん
ただ脱ぐだけじゃなく膣肛門は公開してほしいな子供産んでるから
まん形はあれかもしれんが
体操女田中個人順位二桁だったな覆面レスラーになっても素顔曝しそうな実力だ ゆずポンvs羽柴vsチェリーvs飯田エリコ
是非見たい! >>164
ttp://www.akibacom.jp/products/detail_image.php?product_id=57043&image=image3_06
こんな感じ? そうそうこんな感じ、マンクローリフトアップて感じかな、で、素顔半見えだから
隠し直そうとして技を外しちゃうんだよね、怒り暴走しそうなレオンを止める
マスカラスブラザーズに笑、お前らも剥かれろ!
技が解ける事を計算していた紅子は(+譲次)サッと場外に逃げ、ここで駆け引きの
対戦了解の詰問です、そして負ければ素顔を曝せと宣言、このセリフを美少女ヒロイン
紅子に言わせるところが凄い、流石梶センセ!紅子はマスク剥ぎフェチだな。 平松先生のリッキーザレディには期待してたんだけどな リッキー台風のエルコンドルは
少し中性的だったので萌えたな
正体は紅子が肉皮を着て変装してたと妄想 紅子のイメージだがakbだと、
しのださんあたりだったら
年齢てきにもうあれだが、たかみな
ぐらいの年ならありかな。 デブスレスラーにいたぶり犯されるハイレグ水着の美人レスラーがたまらん 紅子連載当時に始まった永井豪の『アブNO学園』
超面白かったのに即効で打ち切られたぜ
当時のヤンマガ読者のケツの穴の狭さにファック! >>191
それは知っていた
>>192
中条きよし?本名下村清だよね? >>193
Wikipediaには、そう書かれているが、中条きよしの本名はビートきよし 30年以上前ですね?
当時中学生だった僕は、紅子さんが憧れの女性でした!
お金も無かったので、毎週コンビニで立ち読み・・・・思春期の良き思い出w
水着の似合う美少女で、しかもプロレスの試合でも強くて。
対戦相手をコテンパンにするヤンチャでもあり、それでいて弱い人に優しかったり・・・。
途中で終わってしまったのと、単行本にならなかったのが惜しまれる! 紅子は譲次に犯されたのか?
世界チャンピオンの紅子が、
負けるとは思えない ガチの喧嘩で女子プロ世界チャンピオンが
どこまで強いか?ってことだね。
ちょっと腕自慢の男には全くかなわないん
じゃないの?
紅子は筋肉質そうで力も並みの男よりは
ありそうだが、打撃の一発でも喰らったら
それで終わりだろう。 この漫画には浣腸はでてこないの?
カジセンセ成人向けといえば
浣腸は必須科目 地下プロレスは地上では制限あるいは禁止されている技も何でもあり
ナックルパンチや目潰しや頸部の絞めそして性器の攻撃なんでもあり
でも体育会系バリバリの紅子のような地上の世界チャンピオンが
地下プロレスラーごときに敗けることはあるのかなぁ?
基礎体力や筋力、そしてもって生まれた運動神経、
地下プロレスラーはなにもできないだろう 翼紅子、強そうな、美人そうないい名前
夜を徹してやり続けたいな 紅子の続きは見たかった。
誰かに書いてほしいが梶原先生ほど面白い展開は書けないかもしれないね。
梶原先生だったらどうかいたんだろうか。
間違いなくレオンに完勝して世界チャンピオンにはなったに違いない。
でも無敵チャンピオンとして栄光を築き上げ、敵もなく勇退
そして平和に結婚するなんてハッピーエンドは絶対ないだろう。
どんな悲劇、屈辱があったのか見られなかったのが残念でたまらない。 世界チャンピオンの翼紅子は高額なファイトマネーに惹かれて地下プロレスに参戦。
しかし弱点の股間を攻撃されまさかの展開。股間への打撃は地下では反則でない。
危うし翼紅子!あえなく失禁失神した紅子に与えられる罰ゲームは観客による輪姦ショー。
こんな展開になってほしかった 若き日の紅子のような若手レスラーに敗戦、リングサイドには幼女を抱えた譲次の姿が。 いいね
こんなストーリーが展開したら最高
でも世界チャンピオンの紅子がなんで地下?
夫譲次が、事業に失敗して多額の借金?
世界チャンピオンが地下プロレスで負ける?
不自然だが面白そうな展開! 自分の妻がリングの上で輪姦されているのに
譲次は平気でいられる!
鬼畜だ! 地下女子プロレスで
全頭覆面着用を強要され
それに従う紅子に萌える
紅子の汗臭い全頭覆面にハァハァ
無理やり覆面を脱がされるも
試合には勝利
汗だらけの紅子の美顔を舐めたい ぼこぼこにされて敗れた競泳水着姿の紅子とやりたい。 自分一人 敵地故に マスクと髪を
賭けて闘う事になってしまった 紅子
見事嵌められ敗北 丸坊主となります
遅れて駆け付けた譲次とは和解 婚姻
戦友となった新レオンの協力もあり
覆面レスラーとなる紅子
覆面のメキシコチャンプに
再戦勝利します
そこに 今 日本に ミス桜なる
無敵の女覆面レスラーが居るという
情報が・・ >>220
とある女子格トーナメント
女子プロレス世界チャンピオンの一回戦の相手はミス桜
まさか世界チャンピオンの翼紅子が一撃で失禁失神KO負け!
と妄想して抜きました。 >>221
返信ありがとうございます
薫子の神がかりの強さは
紅子koですよね
私は 薫子苦戦にしたいので
レオンにも勝利した紅子は
惜しくも敗北にしたいです
3本勝負総計50分を超える激闘の末に
敗れた紅子 潔く覆面を脱ぎます
生え揃ってきたばかりの
ベリーショートの髪とusベルトを賭け
再戦を願います
意気込みに応えたい薫子は了承
なんと 覆面はおろか髪の毛も賭けます
結果は大激闘の末に紅子勝利
ミス桜は 恥ずかしい頭部となります
薫子は 紅子に後を託し正式に引退
名実共に世界チャンピオンになった
紅子 しかし数年後には
また新たなヒロインが・・・・ >>223
新ヒロインがでる数年間紅子が世界チャンピオンを保持するのですね
その新ヒロインはどのように紅子を世界チャンピオンの座から引き下ろすのか?
当然敗れた紅子は再戦するのでしょう
ワクワクしますね! 絶対女王の翼紅子もいつかは敗れる
その歴史的な瞬間に立ち会いたいね
完全に失神した紅子の姿を想像し萌え 競泳水着姿の女子プロレス女王翼紅子は最高によかった。
続きが見たかった。 翼紅子ってあまり清潔なイメージなかったな
汗臭そうだし、練習以外はオナニーばか 作画交替して作品を完結して貰えないかなぁ・・
「柔道一直線」(永島慎二⇒斉藤ゆずる)の前例も在るし・・
希望としては 小谷憲一・大島やすいち・ほそかわ春・金井たつお・中野喜雄
志賀公江・かきざき和美の内の誰かで。 どういう結末になるんですかね。
先生が書き続けたらバッドエンドだろうから
新しい先生もそれを書き切る先生がよいですね >>225
あの〜、「SCENE17 白き獅子の女王」で
USチャンピオンのクイーン・レオンに
原爆固め = バックドロップ・ホールドで負けてるようですよ(;´Д`)
もちろんセンセイ梶原的にはリターンマッチで紅子が勝つ筋書きだったのでしょう。
しかし試合開始のゴング直前、連載は打ち切られてしまうのでした…_| ̄|○
僕は大門さんとの結婚式〜ハッピーエンドで終わってほしかったですネ。 紅子がチャンピオンになり、連戦連勝
そして王者陥落する話で終えて欲しかった 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
OCG1R ワイルドキャットキャロンとのリターンマッ チ
はどういう結果になったの?
キャロンの素顔は美女なの? キャロンは全裸のバックショットがあった。
シャワーを浴びるシーン。 17票の「ザ・ムーン」が復刊されて91票の「女子レスラー紅子」が復刊されない、
復刊ドットコムの仕組みはどう成ってるんだろう? >>252
地上の世界チャンピオンとして
なんでもありの地下プロレスに参戦し
地下プロレスチャンピオンと勝負して欲しい 地下プロレスに堕とされた
紅子の覆面はカッコイイのかなー?
紅子は美顔だから ダサい80年代ぽい
覆面を あえて被ってほしい
ギャップが よい >>257
紅子には総合格闘技で復活して欲しいが
もうこういう劇画描く人いないんだろう >>258
紅子じゃなくてもいいから競泳水着を期待
格闘女王漫画復活してほしいね もし続編を書くとしたら。
アメリカで活躍する紅子に憧れた長身の日本人女性を主人公に設定。
紅子の指導を受けて女子プロレスラーとしてデビュー。
日本人離れの体格で女子の団体でチャンピオンとなり、師匠の紅子と対戦。
試合は一進一退の攻防の末、弟子の長身女性が勝利。
その後は紅子との2枚看板で団体を盛り上げるがトラブルに巻き込まれて団体は破産し、紅子は不慮の事故で死亡。
紅子の遺志を継いだ長身女性は彼女に負けない美貌と、彼女を上回るプロポーションで2代目の紅子を名乗る。
そこから新たな物語がスタート。
その新物語を『長身美女レスラー・紅子』という題名で2部に分けて書いてみたいです。 第1部はアメリカで所属していた団体が崩壊した二代目の紅子が、日本に帰国したところから開始。
フリーの女子レスラーとして複数の団体で試合を行う。
170cm台半ばの長身に競泳水着姿がウケ、男性だけでなく徐々に女性ファンも増えるのだが、先代の紅子から聞いていたのとは違う状況に戸惑う。
つまり、昭和の時代と比較して平成・令和の日本人女子レスラーのレベルが下がっていたこと。
団体の規模やレスラーの収入もかなり下がっていることが分かってきたのだ。
試合は連戦連勝を重ね、複数の団体のベルトを獲得するのだが、人気面では昭和の時代と比べると劣勢。
さらに娯楽の多様化もあって、すぐに(2代目)紅子の人気は落ちていった。
そして、日本の女子全団体のチャンピオンとなった紅子は突如電撃引退を発表し、表舞台から姿を消す。
その後の展開は第2部として書きたいですね。 >>260
初代紅子のエピソード知りたい。
世界チャンピオンの座はどうなった?
紅子の死知りたい >>263
あくまでも私の創作になりますが…。
チャンピオンに関しては初代紅子が数年にわたり、時々手放してもすぐに奪還するという展開が続く。
→ある日、彼女に憧れて入門した日本人の長身美女(のちの2代目紅子)を指導し、師弟関係となる。
→長身美女は急速に力をつけ、連勝を重ねてチャンピオンへの挑戦権を得る。
→一旦初代紅子を打ち負かした外人女子レスラーとタイトルマッチを行い、長身美女が勝利&新チャンピオンとなる。
紅子のエピソードに関しては、選手としてだけではなく全米一の女子団体の経営にもたずさわるという展開を想定しました。
→30歳を過ぎ、力が衰えてきた頃に前述の長身美女と対戦し、激闘の末に敗れる。
→その後、初代紅子と長身美女の二枚看板で団体は人気を得るが、金銭トラブルに巻き込まれる。
→団体は破産し、初代紅子は交通事故で死亡、所属団体は消滅しそのタイトルも抹消となる。
※あくまでも私の創作。事故原因は不明のままという設定です。
長身美女は初代紅子の恩に報いるため、2代目紅子を名乗って全米で活躍。
→誰もが最強と認める女子プロレスラーへと成長。
→しかし、様々な事情もあって他団体で頂点に立つことは出来ずに日本へ帰国。
→日本でも最強女子プロレスラーとなるが、業界全体の人気が下降していて、紅子の活躍の場もなくなってしまう。
→そして、2代目紅子は失踪
前にも述べましたが、この後の展開を第2部として書いてみたいです。 メキシコのレオンという無敵の美人覆面レスラーが
いたね。
最後誰かに負けたんだろうか? >>264
勝手な妄想
初代紅子はなんとなく悲劇のヒロインだな
交通事故はリンコスの競泳水着とブーツを着用して
ランニング中には寝られたという設定だと萌える。
血だらけとなり道に倒れるリンコス姿の紅子
実はこれは他団体の陰謀だったりして・・・
是非小説続けて欲しいな 1、招待状
表舞台から姿を消していた二代目の紅子(以下、紅子と表記。初代の紅子は先代と表記します)。
実は、実家のある北関東の某地方都市にいたのだ。
日本の女子プロレス業界が冬の時代に入り、No1実力者である紅子でさえ、プロレスだけでは生活できない状態になっていた。
その頃、実家の母親が末期のガンになったということで帰郷し、1年近く看病とプロレスとは関係のない契約社員としての仕事に明け暮れていたのである。
残念ながら母親は亡くなってしまい、葬式等一通りの事後処理を済ませたところであった。
そして同時期に、男子No1メジャー団体からのオファーが舞い込む。
その内容は以下の通りであった。
・メジャー団体が運営する地下プロレスへ参戦してほしい。
・その際、女相撲最強の女性力士と異種格闘技戦を行う。
・彼女に勝ったら、先代の死の真相を教える。
・その後、指定する試合に勝てば男子のチャンピオンとタイトルマッチを行う権利を与える。
ギャラに関しても全盛期の女子プロレスに匹敵するほど高額であった。
一度はプロレスから離れていた紅子ではあったが、心の中では再びリングに立ちたいという思いがくすぶっている。
もうすぐ29歳になる彼女は、人前で肌を晒して肉弾戦をするのは30歳までが限度と以前から考えていた。
少し悩んでから、紅子は男子メジャー団体からのオファーを受けることを決意。
だが、ここで問題が生じる。
紅子は実家に戻る時、これまで使っていた競泳水着コスチュームを全てオークションサイトで売却していたので、新しいコスチュームをどうするか頭を悩ませることとなった。
一般女性よりかなり背が高く、胸やお尻も大きい紅子にとって、競泳水着一着購入するにしても結構な金額が掛かってしまう。
さすがにオファーをくれた相手にギャラの前借りをするわけにはいかないと悩んでいた時、玄関のベルが鳴った。
ドアを開けると、同僚の男性である貫太がいた。
「紅子さん、近くに来たので寄ってみました」 2、童貞の告白
女子プロレスラーだった頃は長身美女ということで、男性ファンからもかなりモテていた紅子。
しかし北関東の田舎では、若くて背の高い美人は同性から距離を置かれがち。
今でこそ自分よりも背の高い女性と付き合ったり結婚したりということに対し、違和感は薄れているように思える。
だがそれは東京などの都会での話しであり、地元では逆に男性からも距離を置かれているのが現実。
紅子自身は女子プロレスラーだったことを周りに話してはいなかったが、うすうす知れ渡っていることを感じ取っていた。
そのような閉鎖的人間関係にある中、実家を訪れた貫太だけはあった時から紅子に対してフレンドリーに接してくれている。
180cm近い長身の紅子に対し、寛太は170cm弱。
はたから見ると姉と弟に見えるが、二人は同じ年。
貫太のルックスは人並みではあるが、紅子とは性格面でウマが合うようで、時々周りからは恋人同士に見られることもある。
もっとも紅子は貫太を恋人とは見ておらず、仲の良い友人の一人と考えていた。
一方で、寛太には30歳近くなのに童貞という噂が。
紅子自身は「さすがにそれはないでしょ」と思ってはいたものの、なかなか聞き出せない。
少し前にシャワーを浴びてくつろぎ、リラックスしていたところに貫太がやって来た。
とりあえずは彼を家の中に入れ、数分ほど世間話をする。
この日は気温が高いこともあって、寛太は汗だくになっていた。
しかし、さっきから妙にそわそわして落ち着かない様子が見て取れる。
「貫太さん、すごく汗をかいてるようだから、とりあえずシャワーを浴びたら」
紅子の提案に首を縦に振る寛太。
彼女の好意に甘え、彼は風呂場に入ってシャワーを浴び始めた。
(なんで男の人にシャワーを浴びるように言ったんだろう…)
シャワーの音を聴きながら、紅子はふと自分の言ったことを省みる。
彼女自身は大学時代に性体験を済ませているのだが、自分の家でそうしたHをしたことはない。
卒業後にアメリカ留学した時、先代と出会ってプロレスを始めてからは、男性とのセックスといった性体験はなかった。
(続く) (もしかして…)
紅子の初体験の相手は、同じ大学の男子バレーボール部の先輩。
彼女自身も中学から大学まではその長身を生かし、女子バレーボール部で活躍していた。
処女を捧げた相手の先輩が紅子に愛を告白した時、先ほどの寛太と同じようにそわそわしていたのだ。
(頭ごなしに断るのも寛太さんに悪いし…)
貫太のことは嫌いではないが、友達以上恋人未満と言うのが本音。
しばらく悩んだ末、紅子はある妙案を思いつく。
(そうだ、この展開に持って行こう!)
シャワーを浴びた貫太が着替え、紅子の元へ戻る。
「あれ、紅子さん、さっきと格好が違うね」
ブラウスとチノパン姿だった紅子は、紺色のTシャツと下はジャージにはき替えていた。
「あなたが来る少し前にシャワーを浴びたからかな…汗が出てきたんで着替えたのよ」
5分ほど何気ない会話をする二人。
先ほどより顔を赤らめながら、より落ち着かない様子になっている寛太。
そして、意を決したように
「紅子さん、実は伝えたいことがあるんだ」
少し大きめの声で言ってから、間髪を入れずに
「紅子さん、初めて君を見た時から、ずっと好き、いや、愛していました」
「僕の恋人になって下さい」
想定はしていたが、実際に男性と二人きりの場所で告白されるというのは学生時代であれ30歳近くになってであれ、緊張感を伴うものだ。
今後のことを考え、紅子は意を決して言葉を発する。
「貫太さん、あなたのことはフレンドリーでいい人だと思ってるわ。でも…」
(続く) 紅子としてはプロレスに復帰する自分が今後どうなるかわからないという不安があった。
復帰戦の相手が同じ女性でも自分より背が高く、体重も150kg以上あるという女相撲最強の力士。
下手したら日常生活もままならないような重傷を負うかもしれないし、そうなると貫太の足手まといになってしまう。
それならば…。
「私、大学を卒業してから渡米して女子プロレスラーをしてたのよ」
その言葉に一瞬驚いた表情を見せる貫太。
しかし、噂で彼女が過去に女子プロレスラーだったことは聞いていたので、すぐにいつもの表情に戻る。
「紅子さんだったら、その長身と美貌でかなり人気があったでしょ?」
貫太は過去の自分を受け止めてくれるようだ。
紅子は渡米して先代に憧れて女子プロレスラーとなった事。
数々の激闘を重ね、数年前に日本に戻ってからも女子プロレスラーをしていた事。
家庭の事情もあって一旦リングから離れ、母親を看病し看取った事などを全て打ち明けていく。
そして再び、プロレスのリングに上がるつもりであることを告白。
それでも貫太は一途に紅子を愛し続けると宣言し、女子プロレスラーとしての彼女を支えたいと打ち明ける。
更に自ら童貞であることを打ち明け、紅子に想いを捧げたいとまで気持ちを吐露してきたのだ。
「それなら、付いてきてくれるかしら」
紅子はそう言って、家の奥にある部屋へと貫太を案内する。
「ここは…」
6畳ほどの部屋だが、壁などには紅子の競泳水着コスチューム姿やチャンピオンベルトを巻いた姿などの写真が貼られている。
そして、復帰に向けたトレーニング用のマット、ダンベルなども置いてあった。
「すごい…美人で抜群のプロポーション…競泳水着が良く似合っている」
「技のキレとかも、僕が所属していたプロレス研究会のメンバーよりはるかに優れていると思う」
貫太がため息交じりに紅子を絶賛。
「ふふ…ありがとう」
少し照れくさそうに感謝の言葉を述べる紅子。
(続く) 貫太が紅子の競泳水着写真とプロフィール欄を凝視する。
身長179cm、体重64kg、スリーサイズは上から91、64、91cm。
呼吸が荒くなり、股間を膨らませ始めた貫太。
今までなら、お触りしたり勃起させたりしていた男性客に対しては軽蔑の眼差しを向けていた紅子。
だが、今回は意を決して貫太にこうささやく。
「貫太さん、パンツ一丁になったらいいもの見せてあげるわ」
紅子の言葉に応え、貫太は人生初となる黒のブーメランパンツ一丁の姿になる。
彼女への愛を告白するために、それまで白のブリーフしかはいたことのなかった男が、ボディービルダーがはくようなピチピチのビキニ姿を紅子に見せた。
オチンチンをモッコリさせながら恥ずかしそうにしている貫太を見て
「本当に童貞なのね…正直な人、好きよ」
紅子はそう言ってからTシャツを脱ぎ捨て、すぐさまジャージも脱ぎ始めた。
「べ、紅子さん…今まで会ったどの女性よりも美人で、抜群の…グラマラスボディーです」
競泳水着の代わりに、紅子は黒のスポーツブラで91cmのFカップバストを覆っている。
さらにハイレグブルマのような形状をした黒のビキニショーツで91cmのヒップを包み込み、割れ目をあらわにしていた。
下半身に目を向けると、筋肉でパンパンの色白の太腿が露わに。
そしてリングシューズの代わりに女子バレー時代から使っている白のハイソックスをはいていた。
「紅子さん…競泳水着もいいけど、僕は目の前でしている黒のビキニ姿の方が好きです」
競泳水着、ビキニ…どちらのコスチュームが好きかは人によって見解が分かれるところだ。
「こんな露出の多い格好、リング上でしたことは無いんだからね」
本来なら競泳水着よりも露出の多い格好はしたくなかった。
しかし、様々な事情で金銭的に余裕がない彼女は、自分に好意を寄せている貫太を頼るしかない。
紅子もまた、リング復帰のために心の中でプライドをかなぐり捨てているのだ。
(続く) >>273
いいね
でもビキニで戦うより競泳水着がいいね
超ハイレグ競泳水着かなw 28年以上童貞である貫太にとって、最愛の紅子が色白の素肌をさらけ出し、黒のビキニで乳房とお尻を覆った状態でいることは、理性を失うに十分な状況である。
本来なら彼女に抱き着きそのまま体を触るなどして、あわよくば童貞喪失を実現したいところではあった。
だが、良い悪いは別にして
「紅子さん、試合用の競泳水着を買いに行こうよ。僕がお金を払うから」
と言って、すぐに目をそらして買い物に誘った。
(ウブな草食系男子なのね…)
紅子はそう思いつつも、この人なら信じられると判断し、貫太の誘いを受けた。
貫太は乗ってきた車で紅子と一緒に、約30分ほど離れた場所にあるスポーツショップへと向かう。
近場だとあらぬ噂を立てられる恐れがあるからだ。
幸い、180cm近い長身の紅子にもフィットとする競泳水着がいくつかあった。
(紅子が着用した競泳水着例。デザインや色は読者の想像に任せます)
https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/hikarisp/item/arn-0031w/
https://wowma.jp/item/384376948
紅子に気に入った競泳水着を選んでもらい試着。
見てもらうように頼まれた貫太は、ビキニの時とは違う彼女の美しさに目を見張る。
「よく似合ってるし、チャンピオンにふさわしい格好だよ」
「フフッ、ありがとう、貫太さん」
水着購入資金を出してくれた貫太に、帰りの車の中で礼を言う紅子。
帰宅して貫太が帰るのを見届けてから、試合用に競泳水着を補強していく。
(2週間後の試合、絶対に勝って見せる!)
リング復帰が近づき、紅子の胸は高鳴っていた。 3、復帰戦
関東某所で行われている某メジャー団体が運営する地下プロレスの試合。
仕事が予定以上に長引き、遅ればせながらも会場へと向かっている貫太。
紅子から「仕事が終わってからでいいので見に来てほしい」と言われていた彼、
会場では競泳水着姿をした紅子が、リング上で身長185cm、体重150kgオーバーの女相撲最強の力士と対峙していた。
「ちょっと、君。勝手に入られちゃ困るよ」
貫太が会場に入ろうとすると、係員の止められてしまった。
自分の身分証明を見せ、紅子のサポートで許可をもらっているはずだと主張するものの、連絡が伝わっていないようである。
(紅子さんの試合、もう始まってるだろうな…)
ようやく入場を許可され、貫太が紅子の試合が行われているフロアに入ると…。
「ううっ!」
「なんて威力なのよ…」
開始から5分が経過していたが、紅子は一方的に攻められていた。
相撲独特の張り手やツッパリでロープ際やコーナーに何度も突き飛ばされる紅子。
そのあとの相手の突進は交わしたりキックで応戦したりしてなんとか防いでいたのだが…。
ぶちかましでロープに飛ばされ、跳ね返ったところを相手に抱え上げられてしまう。
女相撲最強のロシア人、デュボワはその怪力で紅子にアルゼンチンバックブリーカーを決めていた。
レフェリーがギブアップするか確認するが、紅子は首を横に振って拒否する。
彼女の競泳水着が何カ所も傷ついているのを見て、貫太は紅子がかなりのダメージを負っていると感じた。
(ファイト、紅子さん!)
拳を握りながら会場の隅で紅子の勝利と無事を祈る貫太。
しかしそれ以上に、100人程度しか観客がいないにもかかわらず、彼らの紅子へのイヤラシイ視線やカメラ、双眼鏡を構えての撮影、凝視という態度が気になっていた。 観客の大半は男性で、どうやら女子レスラーにも関心があるプロレスオタクが多いようだ。
彼らはむしろ男子メジャー団体の試合より、女子プロレスのイヤラシイ試合や場面、ポーズが好みのようである。
貫太はこうしたオタク達が増えたことも、女子プロレス衰退の要因になっているのではないかと思っていた。
デュボワのアルゼンチンバックブリーカーを逃れた紅子だったが、色白の肌のあちこちが赤みがかっている。
体格だけなら大相撲の幕内力士に引けを取らないデュボワのパワーに圧倒され、紅子は場外へと吹き飛ばされた。
観客は歓声を上げ、紅子の苦しそうな表情を写真、画像に収めている。
だが彼女はそれらを気にすることなくエプロンへと上がった。
そこにデュボワが絡み、ブレーンバスターで投げ飛ばそうとする。
しかし紅子はそれを切り返し、背後からローキックとミドルキックを連打し始めた。
大相撲の取組はたいてい1分以内で決着がつく。
デュボワは圧倒的な強さを誇っていて、相撲では大半の取組で秒殺での勝利を収めていた。
しかしそれは、長期戦でのスタミナ面や経験値で不利になりがちということでもある。
紅子は学生時代にバレーボール選手として、2時間近いフルセットマッチを何度もこなしていた。
そのため、1年ほどのブランクがあるとはいえ、トレーニングを続けていたこともあり、スタミナはまだ残っている。
一方のデュボワは押し気味に試合を進めていたものの、貫太の目から見てもわかる通り、スタミナが無くなりつつあった。
ロープに寄りかかり、肩で息をし始めるデュボワ。
競泳水着の一部に穴が開き始めたが、紅子はそれを気にすることなく延髄斬りを放つ。
観客は紅子の競泳水着姿や股間の撮影をしまくっていたが、彼女はそれらを無視してデュボワをロープに振る。
そして、帰ってきたところにジャンプしての後ろ回し蹴り・フライングニールキックを放った。
よろめいているデュボワに対し、紅子はロープの反動を利用してジャンピングニーパッドを相手のあごに打ち込む。
その衝撃で、デュボワはこの試合で始めてダウンをした。
(続く) (これはチャンス!)
紅子は心の中でそう叫び、すぐさまデュボワにスリーパーホールドを掛ける。
そこから両脚をデュボワの胴体に絡ませ、胴締めスリーパーホールドをがっちりと決めた。
先ほどまでとは打って変わり、形勢逆転で攻め立てる紅子。
しかし、腰周りの厚みが巨漢の男子レスラー並みの分厚さということで、一旦解いてからデュボワをうつぶせにする。
ハイレグの競泳水着姿を存分にアピールしながら左脚で相手の両脚をロックする紅子。
「行くわよー!」
そのまま後方へブリッジし、両手でデュボワの顔面から顎をロックしていく。
179cm、64kgのしなやかな身体をそらし、美しいブリッジを描く紅子。
インディアンデスロックという技を決め、股間を開くこともいとわない。
多くの観客が紅子の股間、ハイレグ競泳水着姿、乳房のふくらみ、色白の美貌を撮影する。
この地下プロレスでは観客の撮影が自由であった。
※但し個人で楽しむことのみ許可され、SNSなどにアップすると会員資格が取り消され、地下プロレス観戦禁止になってしまう。
「紅子、紅子!」
さっきまでと打って変わり、観客のほぼ全てが紅子に声援を送っている。
その声に押され、紅子は両腕に力を入れて相手を締め上げていく。
(パン、パン、パン!)
相手のデュボワがマットを3回タップし、ギブアップをする。
試合時間10分ちょうど、紅子は復帰戦を見事勝利で飾った。
会場の隅で紅子の勝利を喜びながら拍手をする貫太。
リングを降りて控室へと向かう紅子を目で追うと、スタッフに促されて別室へと向かうようだ。
勝利から約40分後…。
紅子は規定のギャラを確認し少し笑みを浮かべ、すぐさま主催者から渡された書類を読み始める。
文面を読みながら、紅子の顔は次第に緊張の色を深めていった。
(続く) 4、真相
鉄道を乗り継ぎ、地元の駅に着いてから貫太の車で家まで送ってもらった紅子。
貫太が車で走り去るのを確認してから家に入り、一段落してから改めて手紙の内容を確認していた。
その手紙には、先代の死の真相が書かれていたのである。
(こんなことがあったなんて…)
紅子が先代と同じ団体の二枚看板として人気を得ていた頃。
ライバルの他団体が二人を引き抜こうとして先代にアプローチをかけていた。
実はライバル他団体の社長が先代の大ファンで、妻に死なれた直後ということもあって、先代を引き抜いて自分の妻にしたかったとの事。
だが先代は「苦境に陥っている団体を守るのが大事」ということで、その申し出を断る。
その社長の名前はスコット・ウォリアー。
親子ほど年の離れた先代に袖にされた彼は「可愛さ余って憎さ100倍」で先代の暗殺を決意。
実は先代と紅子が所属する団体の幹部がスコットとつながっていて、紅子が所属する団体の資金を流用。
その事が経営悪化の一因で、それを掴もうとしていた先代を消そうとしたのだ。
決行当日。
スコットは先代が競泳水着にシューズで外をランニングする日や時間を知っていたので、それに合わせて殺し屋を向かわせる。
人通りがほとんどない場所で、仲間の一人が銃で先代を撃つ。
うずくまった彼女を車で轢(ひ)いて逃走し、血だらけになった彼女はそのまま絶命。
実は殺害記録をのこすため、スコットの息子が車の後ろからバイクで追いかけて撮影していたのだ。
(なんでこんな知られたらまずいような情報が私の元へ…)
紅子は最初疑問に思っていたが、次戦の対戦相手の名前を見て、全てを理解できた。
その相手はマギー・ウォリアー。
つまり、先代の殺害を手引きしたスコット・ウォリアーの息子なのである。 5、ハンディキャップマッチ
マギー・ウォリアーとの試合までの1ヵ月。
紅子は仕事の合間を縫ってメジャー団体へ出稽古に行く。
ハイレグの競泳水着でトレーニングすることが条件ではあったが、男子レスラーはフレンドリーに接してくれ、彼女は充実したトレーニングをすることが出来た。
試合当日。
今回は2試合シングルマッチを行うということで、実質ハンディキャップマッチである。
いずれも男性が相手なのだが、紅子との対戦を希望する男性ファンによるトーナメントを勝ち上がった2人と試合することになったのだ。
第1試合でトーナメントの準優勝者と対戦し、メインイベントの第7試合で優勝者のマギー・ウォリアーと対戦する。
実は、マギー・ウォリアーはアメリカにいた頃から紅子の大ファンで、帰国した彼女と対戦できるチャンスをものにして試合をすることになった。
最初の試合にハイレグの競泳水着でリングに登場した紅子。
相手は30代の日本人男性でアマレスの経験があるようだが、身長は165cmで体重は60kg未満との事。
試合序盤こそ寝技、グラウンドでの攻防は互角であったが、徐々に紅子がペースをつかむ。
5分過ぎからは打撃技、投げ技で紅子が相手を押していくようになるものの、バックの取り合いで紅子の競泳水着が破けてしまう。
やむなく代わりの競泳水着に着替えてリングに戻るのだが、これで予備の競泳水着が無くなってしまったのだ。
メインイベントのマギー・ウォリアー戦に備えて体力を温存したい紅子は勝負に出る。
バックドロップに行こうとした相手の技を切り返そうとしたところ、今度は競泳水着が一部変形してしまう。
試合自体はジャーマンスープレックスでダメージを与え、コーナーからのギロチンドロップを放った紅子が相手の男を8分ほどでフォールして勝利。
だが、マギー・ウォリアー戦で着用する予定の競泳水着が無くなってしまった。
控室でマギー・ウォリアーについて調べる紅子。
身長は175cm、体重は90kgとの事だが、親子ともプロレスの経験はない。
だがマギー自身はボディビルの全米選手権で2位になったことがあるとの事で、筋肉はしっかりしているようだ。
(続く) >>280
先代紅子は暗殺された!
ショック!
血だるまになり競泳水着姿で道路で
絶命している最強プロレス女王翼紅子!
悲しさと悔しさもあるが超萌え
抜きまくりだ! メインイベントのリング上。
ボディビルダーであるマギーだが、Tシャツとハーフパンツほどの長さをしたスパッツ姿でいる。
紅子もまた、予備が無かったはずなのにハイレグの競泳水着姿でリングに上がっているではないか。
実はマギーの側から、競泳水着をプレゼントされたのである。
そして本来なら、メインイベントの試合が終わるとそこで今回の契約は完了となるのだが、試合後に近場の某ホテルで二人きりで会うということになったのだ。
今までも他の男からそうした誘いを受けたことがある紅子ではあったが、すべて断ってきた。
だが、先代の死について当事者から話しを聞いておきたいと思った紅子はマギーの申し出を受諾。
その状態から、リング上での試合が始まったのである。
力比べをしたら、ボディービルダーのマギーの方が優勢に。
そのまま紅子に抱き着き、マット上で彼女の上に乗ったまま身体を触り始める。
先代の死に関わった男に触りまくられることに不快感を抱いた紅子ではあったが、冷静にブリッジで切り返す。
数分ほど膠着状態が続いたが、リング上での対戦はあっけなく決着がつく展開に。
紅子をロープに振り、ショルダースルーを放とうとしたマギーだったが、彼女に回転エビ固めを決められる。
あっさりと返すと思われたが、なんとそのまま3カウントが入ってしまい、紅子が5分足らずでマギーを破ってしまったのだ。
余りにもあっけなく試合が決着し、観客からはブーイングが起こる。
上述の密約があったからだが、当然観客はその事を知らない。
試合後にギャラを貰った紅子は車で10分ほどのところにある指定のホテルへと向かう。
途中コンビニで自分の口座にギャラを振り込んでから、ソフトドリンクや軽食などを購入。
紅子はホテルについてからシャワーを浴び、入浴。
一通り身支度を整えてから、マギーのいる部屋に行き、二人きりの状況となった。 6、和解
アメリカ人ではあるが、数年間紅子の大ファンだったこともあって、マギーは日常会話レベルの日本語は話せる。
紅子はマギーから、さらに以下の事実を知ることとなる。
・事件後、父のスコットとは距離を置いていた。
・父は2年前に病気で死去。
・実行犯は先代を殺害した翌年、別の事件で全員殺害されてしまう。
・先代が殺害された地域の法律では既に時効となっていて、再審も認められないとの事(事件は迷宮入りという扱い)。
・ライバル団体もその後経営不振で破産。
・殺害現場の映像を記録したメディアは、父が死去した際に処分。
当初は嘘を言っていると疑った紅子ではあったが、マギーの目や振る舞いを見ている限り、そのようなことは無いと確信。
だが、彼を許せるかどうか迷いが残っていた。
悩みを抱えた表情をしている紅子を見て、マギーは服を脱ぎだす。
「えっ、どうしたんですか?」
マギーは紅子の前で、ブーメランパンツ一丁という姿になった。
「紅子さん、さっきの格好で私をいたぶって下さい。それで私を許していただけないでしょうか?」
背は自分より5cm程低いマギーではあったが、100kg前後の体重とボディービルダー経験があり、筋骨隆々の身体をしている。
懇願するような彼の眼を見て、紅子は意を決しハイレグの競泳水着姿を晒す。
自分より一回り以上年上の彼ではあったが、オチンチンのモッコリぶりを見て20代の男よりも絶倫ということが分かった。
壁にもたれかかり、紅子にぶたれるのを待つマギー。
SM用のムチを持った彼女が彼の目の前に立つと、女性経験が豊富であろうマギーのペニスが小刻みに震え、ブーメランパンツごしにスケベ汁を垂らしているのがわかる。
ムチの先をブーメランパンツに当てようとする紅子。
(続く) 紅子のハイレグの競泳水着姿を舐めるように見つめるマギー。
乳房のふくらみやお尻の割れ目などを見て、射精寸前になっているのがわかる。
50人以上の女性と関係を持ったことがあるマギーだったが、彼女たちより先にイッたことはない。
だが競泳水着姿の紅子を見て、ついに我慢できなくなってしまう。
「ううっ!」
ブーメランパンツのシミが一気に大きくなり、マギーも顔を赤くしながら呼吸が荒くなっている。
射精したのは明らかだった。
「マギーさん、私はあなたをいたぶるなんてできませんよ」
「あなたが嘘を言っているようには思えませんし、言うこと全てを信じます」
「そしてあなたが望む和解を受け入れますが、あなたの愛には応えられません」
紅子の言葉を聞き、ホッとしたのと同時に悲しい気持ちになったマギーはそのまま着替えを持って風呂場に駆け込む。
20分ほどして着替えた彼が出てきたが、泣いたからなのか目が充血していた。
(マギーさん、人間としてはいい人だったんだけどね…)
地元へ帰る電車の中で紅子は1人、マギーとのやり取りを思い浮かべていた。
昨日マギーとホテルでやりとりした後、自分の部屋で一泊してからマギーと別れる。
その足で紅子は帰りの電車に乗っている。
(先代の件は悲しいけれど、前に進まないと…先代が悲しむわね)
昨日のSM寸前の行為で思い出したが、紅子はアメリカにいた頃、先代が痴漢行為をしてきたファンをSMプレイでいたぶっているのを数回見たことがある。
当時から紅子は、好きでもない男をいたぶることに違和感を感じていた。
逆に、身も心も捧げて良いと思える人でないと、SMでいたぶるとことはできないと今も考えている。
先代は「紅子なら男子レスラー相手でも勝てる」と生前言っていた。
しかしそれは今考えると
「相手の男に可能な限り肌を晒し、身体をぶつけあえるような行為が出来たら」
という条件付きなのかもしれない。 7、撮影
新型コロナウイルスの影響はプロレス界にも及んでいる。
本来なら地下プロレスチャンピオンへの挑戦者決定トーナメントに出るはずだった紅子。
それがコロナの影響で中止となってしまい、別の方法で挑戦者を決めることとなったのだ。
その方法とは…。
各選手がイメージ動画を作成して団体に送信。
それをチャンピオンが閲覧・査定し、挑戦者を決定するというものだ。
この決定に対し、意外にも紅子は安堵した表情を浮かべている。
というのも彼女自身、渡米中からの持病である膝や腰の痛みが悪化しているのを感じているからだった。
「紅子さん、久しぶり」
玄関のドアを開けると、1ヵ月以上会っていなかった貫太がいる。
彼を見てホッとした気持ちになった紅子は、部屋に導き入れた。
コロナの影響で自宅待機を余儀なくされた二人。
時間は十分あるという状況で、紅子は動画内容のアイデアが思い浮かんだようである。
「貫太さん、協力してほしいことがあるの」
そう言って上述の予定変更や動画撮影についての説明を始めた。
紅子のアイデアに最初は驚いた貫太だが、次第にうれしく胸が高鳴る気持ちへと変わっている。
そして近県の某所で撮影をすることを決定。
不幸中の幸いで段取りはスムーズに進み、翌日には目的地の場所で撮影ができるようになっていた。
紅子はシャワーを浴びながら、心の中で何度もつぶやいている。
(これで…これでいいのよ。今こそ壁を越える絶好のチャンスなんだから)
身体を拭いてから、いつもより濃い目のメイクをする紅子。
その後でコスチュームに着替えてからシャワー室を出る。
そこには、準備を終えている貫太が待っていた。
(続く) 二人がいるのは関東某県のホテル。
コロナの流行で客足がほとんどないことが幸いし、格安の値段で特殊な部屋を予約ことができた。
その部屋はSMを楽しみたいカップルが良く利用する部屋で、全国的にも珍しくプロレスのリングが設営されている。
二人はイメージ動画を撮影するためにこのホテル・部屋を訪れていて、貫太自ら複数の撮影用カメラのセットを済ませていた。
「貫太さん、本当にいいのね」
紅子の問いかけに
「うん、最愛の君の為なら、身も心も捧げられるよ」
そう言ってから上下のスウェットを脱ぎ、一度紅子に見せたことがある黒のブーメランパンツ一丁になる。
紅子の姿を捉え、貫太のブーメランパンツは鮮やかなテントを描き始めていた。
これまでの紅子は薄めのナチュラルメイクに競泳水着という、長身で清純な美人女子プロレスラーというイメージで試合を行っている。
だが、目の前にいる彼女は目元を中心に濃い目のメイクをし、口紅は紫色で妖艶な雰囲気を出していた。
紅子もまた、以前貫太に見せたことがある上下黒のセパレートビキニ姿に。
両手の爪には紅色の鮮やかなマニキュアが塗られ、その手を腰に当てている。
うっすらと割れた腹筋やしっかりとくびれた腰周りの美しさが際立つ。
下半身を見てもお尻の割れ目や筋肉でパンパンの太腿、白のハイソックス姿がさらなるエロさを醸し出していた。
「本音を言えば、オッパイの谷間とアンダーヘア部分に描かれた赤バラに顔をうずめてキスしたい…」
「このまま紅子さんとベッドインして爆発寸前のダイヤを打ち込み、童貞を捧げたい…」
「紅子さんが使ったブラジャーやビキニショーツ、ハイソックスなどを洗濯できるような関係になりたい…」
いけないとわかっていても、欲情の言葉を述べる貫太。
(続く) >>285
先代の殺される映像は2代目は見たのか?
翼紅子が殺された!!!
翼紅子のSMプレイとは? 先代が銃口を向けられた時
どんな対応したのか?
最強の女王が恐怖のあまり失禁してしまったのか?
許しを乞うように泣き叫んだのか?
最強女王の無様な姿が映し出されていたのか? >>288
映像は廃棄と書いてありますね
でも実は残ってたとか、その他の方法で
二代目が更なる真実知るっていいですね。
ハイレグ競泳水着というリンコス姿で走る紅子
殺し屋達と闘う女子プロレス世界チャンピオン
しかし屈強な殺し屋達に殴られ取り押さえられ
スコットやマギーだけでなく殺し屋達にも輪姦される
そして股間に銃口を当てられ恐怖で失禁してしまう。 >>290
泣きながら許しを乞うが一撃
なんてシーンも追加されるといいですね。
勝手な妄想ですみません。 紅子に強く目を合わせながら、激しく一途な想いを吐露する貫太。
この時、なぜか紅子は先代が殺害される半月ほど前に起きた出来事を思い出していた。
所属団体の道場で先代と紅子が練習をしていた時のこと。
どこからか人の気配がし、彼女たちで見回りをしていると…。
物陰に一人の小柄な男がいたのだ。
地元で工員をしているというその男はビデオカメラを持っていて、練習中の紅子たちを撮影していたという。
撮影された映像を確認すると、ジャージやショートパンツ、競泳水着姿で練習している紅子を追った映像ばかりが出てきたのである。
先代が(2代目)紅子のファンなのか尋ねると、男は素直にうなずいた。
男が紅子に許しを請うてきたので許そうとしたところ、先代は「絶対にダメ!」と言って男を許さなかった。
それまで見せたことのない厳しい先代の表情に戸惑ったが、あの場では尊敬する先輩に意見を言える雰囲気ではなかったのは事実。
先代が身長160cmにも満たない、欧米人にしてもかなり小柄な男性に裸になるよう命じた。
泣きながら許しを請う男に対し、先代は顔面にビンタを放つ。
男はやむなく小学生の男の子がはくような白のブリーフ一丁になった。
「紅子さん、紅子さん、どうしたの?さっきから僕のブーメランパンツをじっと見つめて…」
貫太に声を掛けられ、ハッと我に返った紅子。
「あっ、ごめんなさい。貫太さんの前側が余りにも大きくなってたから」
その言葉に嬉しそうな表情で笑みを浮かべる貫太。
しかしあの時、小男が泣きながら紅子への愛を告白するシーンが再び浮かんできた。
「紅子さん、愛しています。あなたと恋人同士になりたい」
泣きながら競泳水着の腰回りにすがりつく小男。
だが、顔を真っ赤にしながら激しい息遣いをしている割に、オチンチンが勃起しているようには見えない。
(のちにそれが真性包茎という事を知るわけだが…)
(続く) >>293
翼紅子は相当きつい性格だったのですね。
しかもドSMというより相手の人格も無視したSM
恥をかかされた数多の男性達にはすごく憎まれて
いそうです。
やはり単純に銃で撃たれて轢かれただけでなく
あり得ない陵辱受けても仕方がないです。 紅子のハイレグの競泳水着の前側を凝視する小男。
「紅子さん、ムダ毛一つない見事なデルタ地帯だ^^」
エロトークをしながら、ハイレグで素肌の見える横尻部分に手を掛けた小男。
さすがに紅子が嫌悪感を示し始めると、そばにいた先代が前蹴りで小男を吹き飛ばす。
横にある壁に打ち付けられた小男はそのまま漏らしてしまい、ブリーフを激しく濡らした。
「貫太さん、トイレは大丈夫?」
紅子の問いかけに
「ああ、シャワーを浴びた時に一緒に済ませたから」
「そう、それなら良かった。あなた結構真っ赤な顔をしてて、尖端にシミが出来てたから、それで気になって聞いてみたのよ」
紅子がいつもより緊張した感じなので、おそらく今回予定していることは、自分だけでなく彼女にとっても初めての経験なのだろう。
貫太はビデオカメラの一つを持ち、目の前の紅子を撮影し始めた。
泣きながらも恍惚の表情を浮かべている男に近づいた先代は、ブリーフをずり下ろす。
その衝撃で、今度は白く濁った液体を紅子たちの前で噴射した。
「この真性包茎!」
「20cm以上背の高い紅子に欲情するなんて、ち・が・う・で・しょ!」
目の前の小男がしたことは、当然紅子にとっても不愉快である。
それでも、おしっこを失禁するほど恐怖を感じている相手を責め立てることは、紅子一人だけなら無理だ。
結局小男は持っていたビデオカメラを先代に差し出した上で許され、ズボンをはいて出て行った。
「あいつのオチンチン、5cmほどしかなかったわね」
「勃起してあの程度なら、一生童貞のまま死んだ方がいいわよ」
「紅子も気を付けないとね」
先代はあざけり笑いながら、先ほどの小男をバカにする発言を繰り返した。
(前はそこまできつくなかったのに…先代、どうしちゃったんだろう…)
紅子はこの時、人生で一番の胸騒ぎを感じていた。
(続く) >>295
いいねぇ
先代紅子は地下出身だし気も強いんだろうが
何かあったのかな。
スコットに襲われかけボコボコにして
丸裸にしたとか?
スコットの恨みは最大値に達してしまったのか?
先代翼紅子が史上最強の陵辱を受け、射殺?轢殺?
となるのか?! ホテルの一室で紅子にレンズを向けながら、彼女の身体を舐め回すように撮影をする貫太。
その手つきを見ると、かなり映像機器を使い慣れているようだ。
一方で、黒のブーメランパンツ一丁で動き回る貫太のテント部分に目が行ってしまう紅子。
亀頭がブーメランパンツとこすれるたびによがり声が出るのを聞き、彼も包茎であることを見抜いていた。
「待って、貫太さん」
撮影中の彼の腕をつかむ紅子。
「漏れそうなんでしょ?我慢しなくていいのよ」
自分を気遣う言葉に少し驚く。
今回の撮影の設定は美人女子プロレスラー兼女王様が、彼女より背の低いデブのマゾ男をいたぶるというものだからである。
紅子より10cmほど背の低い貫太が、彼女と向き合った状態で唇と乳房を交互に凝視している。
スポーツブラから浮き出た汗や胸元の汗を見ているうち、我慢できなくなった貫太は黒のブーメランパンツを脱ぎ捨てる。
童貞でピンク色の亀頭だが、極限までフルに勃起した貫太のペニス。
仮性包茎のオチンチンだが、下手な屈強男よりも大きいように見えた。
(あの時の男が見せていたものより大きいかも…)
紅子がまだ先代には勝てなかった頃。
他団体のタイトルマッチに臨む先代の付き人として、会場の控室で先代のトレーニングをサポートしていた時のことだった。
突然対戦相手のファンという男が控室に乱入し、先代に襲い掛かってきたのだ。
まずは紅子が応戦するものの、身長190cm以上はある屈強な男が彼女のわき腹にスタンガンを押し当てた。
その衝撃で着ていたTシャツ、その下のハイレグの競泳水着が一部焼けてしまい、使い物にならなくなったのである。
そして紅子は床に倒れ込み、一時気を失ってしまう。
少しして目覚めると先代が男に組み伏せられ、貫太がはいているのと同じような黒のブーメランパンツを下ろしている。
そして、露わになった海綿体を口の中に入れられそうになっていた。
(続く) >>297
女子プロレス女王の実力ってこんなもの
身体は高いとは言え、簡単に組み伏せられて
陵辱されちゃう?
無敵の女王の醜態情けないな 「助けて!」
と声を出そうとするが、恐怖のあまり声が出ない紅子。
先代の口に男の膨張した海綿体が入り込んでいくが、体格通りの太さ、硬さが伝わってくる。
紅子は声を出すことも動くことも出来なかったが、それは当時の先代も同じ。
「ムムム…、んぐぐ…」
男のオチンチンが口の中に入り先代がうめき声をあげるが、きちんとした言葉にならないほど苦しい表情を浮かべている…。
3分ほどして、男がよがり声をあげ、先代もむせたような声を上げた。
男の出した熱い液体が先代の口の中に入ったようである。
近くにあったタオルを取り、男が出したものをすべて吐き出す。
一方で、そうして苦しんでいる先代に対し屈強男が、今度は射精して萎えているオチンチンを彼女のリングシューズに擦り付け始めた。
男は先代が好きで襲ったのではなく、彼女の心を折るために嫌がらせをしていたのだ。
今思うと、相手のチャンピオンが男にわいろを渡して襲わせたのかもしれない。
だが、先代のパンチやキックを数発浴びてもなおも襲い続けて組み伏すほどの男が、一度射精したからといってペニスが萎えてしまうのだろうか…。
170cm弱の身長である先代より20cm以上背が高い男で、あとで聞くと元プロフットボーラーだったというではないか。
もっとも、先代たちにとって不幸中の幸いだったのは、この時に警備員複数が入って来て、下半身を露出したままの屈強な男を捕らえ、外へ連れ出してくれたことである。
あの時襲われたのが先代ではなく外人の女子プロレスラーだったら…。
たとえ先代より弱くても男の急所を殴ったり蹴ったりするだろうし、万が一口の中に入ったとしても、噛みついてやり返すに違いない。
紅子はそのことが、SMで女王様がマゾの男をいたぶるという考えに相通じると思った。
リングのエプロンサイドに腰を掛け、ロープに背中を預ける紅子。
撮影カメラをセットした貫太が、射精寸前のペニスを晒したまま彼女の前でひざまずく。 >>300
先代超SM&悪人ですね。
まともな死に方はできないはずです。
しっかり甚振って弄んでから暗殺された説に
期待ですね。
強い女のお漏らしもいいですね。
比べて2代目は善人です。好感持てますね。 8、一線超え
貫太の視線の先には、黒のハイレグビキニショーツで覆われた紅子の股間が見える。
一旦立ち上がり透明なスケベ汁を滴らせながら、斜め上にそそり立つ太い樹木をゆっくりと彼女へと近づけつつ、犬の覆面を被る貫太。
素顔を隠すのと同時に、マゾの奴隷として女王様役の紅子に仕えるためだ。
(貫太さん、ごめんなさい。でも私、壁を超えて先代の恩に報いたい)
心を鬼にして女王様役の映像を撮り、超えられなかった一線を超えたい。
しかし、貫太の極限までそそり立ち、激しく脈を打ち始めたペニスを見た時、あの事件の続きがフラッシュバックする。
もう少しでタイトルマッチが始まるところだったが、先代は泣きじゃくったまま。
紅子も自分を責めて泣いていたが、何とか代わりの競泳水着を用意し、試合に間に合わせることは出来た。
だが、レイプされた直後では力を発揮できるはずもない。
先代はキャリアの中でも最低の内容、出来であっさりと敗北。
先代にとってはレスラー生活で一番の黒歴史となってしまったのだ。
今思うと、この頃から先代は徐々に変わり始めたのかもしれない。
彼女が30歳を過ぎてからは徐々に力も衰え、(2代目の)紅子が実力で上回るようになっていった。
だが本当に、紅子は先代を超えたのだろうか?
身長で10cm程度、体重は5kgほど先代を上回ってはいるのだが…。
貫太と二人きりの今の紅子は、メンタルは襲われて泣いていた頃の先代と大して変わらないのではないだろうか?
(続く) 先代が経営にもたずさわっていた紅子が所属する団体。
2人の人気もあってそれなりに高収入は得ていたが、こうした中小団体の人気は下降線をたどっていた。
その上、団体の経理責任者は白人至上主義で有名。
黒人だけでなく先代や紅子を快く思っておらず、そのこともあって他団体の長で同じ白人。
のちに先代に屈辱的な失恋をしてしまうスコット・ウォリアーと裏で繋がるようになったのだ。
スコット・ウォリアーが経営する団体とは以前から交流があり、その頃から彼は先代を見初めていた。
だが紳士協定に違反し、スコットは自分の団体に来て自分の妻になるよう先代を何度もスカウト。
先代は断っていたが、提携関係解消となれば経営が立ち行かなくなることもあり、やむなくスコットの団体で行われるバトルロイヤルに参加。
先代をモノにしたかったスコットは、自団体の女子レスラーに先代を勝たせるように指示。
裏で八百長を仕組んだのだ。
その結果、先代は見事にバトルロイヤルで優勝。
何千人もの観客の前で、スコットからトロフィーと賞金を渡された。
そしてスコットは大観衆の前でサプライズとして先代にプロポーズ。
ここで先代がスコットの愛を受け入れれば、彼女はおそらく殺されることは無かったであろう。
だが先代は、大観衆の前でスコットのプロポーズを断る。
屈辱的な失恋をしたスコットに対し、冷やかしたり大笑い、爆笑したりする人や集団が続出。
裏切られたと感じたスコットは、こののち先代を殺害することになるのだ。
本来なら再び紅子の足元にひざまずき、オスのマゾ奴隷として彼女の太腿や膝、白のハイソックスやこの時はいていた女子バレー用のシューズに顔を擦り付けるところ。
生涯最愛の紅子が自分だけを愛してくれるなら、結婚後もマゾとしていたぶられてもいいと思っていた。
だが、180cm近い長身に下手な芸能人顔負けの美貌。
もし彼女がこれから男子レスラーと恋に落ち、自分が捨てられてしまったら…。
一抹の不安が寛太を襲う。
(続く) >>303
スコットさん、こんな屈辱ない!
その屈辱の倍、いや10倍返しで初代を殺害するね! (先代がもしスコットと交際、結婚していたら…)
紅子が最も尊敬する先代はしがらみにとらわれることなく、自分の意思をはっきりと主張。
その結果、相手の恨みを買って殺害されてしまった。
目の前の貫太はさすがにフラれたからと言って、紅子を殺害することはないだろう。
しかし、一途な想いを拒絶された時のショックは計り知れないはず。
紅子も貫太には良い印象を持ち続けている。
しかし、恋人とか夫婦になってみたいと思う程ではない。
そこで紅子は一計を案じ、貫太にリングへ上がるよう促す。
彼がリング中央にやって来るのを見届けている時、彼女の頭の中でスコットをフッた先代のことが思い浮かんできた。
スコットの団体との関係が険悪になり始めた頃から、先代のファンと称した男による嫌がらせが増え始めた。
ある日の試合後、先代の控室に突如男が乱入。
身長は先代と同じ170cm弱だが、競泳水着姿の彼女に抱き着いてそのまま押し倒す。
これまでならトラブルを恐れて無抵抗だったかもしれない。
だが、この時の先代はパンチやビンタで応戦し、逆に男を下に組み伏せた。
ちょうど紅子が助太刀に入った時、先代が男にニードロップを浴びせ、相手がうめき声をあげる。
しかし、先代の競泳水着姿に欲情し
「また勃ったじゃないか^^。もう我慢しきれないよ^^」
とからかうように下から先代を挑発。
これまでとは違い、先代はリングシューズの裏で男の短パンごしにペニスをぐりぐりとしごき始めた。
男はハアハア喘ぎ声をあげながら、10秒足らずで射精し、前側を濡らしてしまったのだ。
「私を襲う度胸の割に、イクのは早いのね」
と蔑む目つきで下の男をにらみつけていた。
その後もこうしたトラブルが起きることはあったが、口の中に射精されて泣いていた頃の先代とは異なり、SMプレイで応戦するようになっていったのである。
その代表的な一件が先述の小柄な男によるお漏らし&射精事件であった。
しかし、この時に屈辱を味わわされた小男をナメて見くびっていたことが、後の悲劇へとつながったのである。
(続く) >>305
2代目紅子冷静だ!気に入ったぞ!
先代いよいよ処刑だ。小男は誰だ!
先代翼紅子、これまでの行為公開するんだろうな!
それにしても競泳水着とリングブーツでランニング
犯してくださいってもんだ。マゾだからか?
でも殺されると分かった瞬間の初代の心境楽しみだね
泣き喚いて小便垂らして這いずり回る最強女王の醜態
いよいよか?
もう抜きまくりだ! 思えば、学生時代には何度か男性とのセックスは経験してきた紅子。
だが、渡米して先代と共に女子プロレスラーとして試合をこなして来た時は一度もエッチをしたことは無かった。
その後帰国しセミリタイア状態になった時も、ずっとエッチをしたことがない。
振り返ってみると、先代も2代目の紅子もずっと喫煙したことはなく、本当のところは分からないが、紅子本人が知る限りでは先代も殺害されるまではエッチをしたことがないという。
(少なくとも紅子と知り合ってからは)
つまり、三禁のうち2つは守っていたということだ(飲酒に関しては二人とも付き合い程度ではしていたのだが…)。
目の前で犬の覆面をかぶり、オチンチンを脈打たせている貫太も、本心では紅子とセックスをして童貞を捧げ、結ばれたいと考えているだろう。
しかし、あと少しの間はプロレスに全力を注ぎたいと考えている紅子は、今はまだ貫太の太いダイヤモンドと言っても良い愛の証を受け入れることはできないと思っていた。
「貫太さん、撮影でSMプレイをする時は、あなたをポチと呼ぶことにするわ」
「そしてその間は奴隷らしい言葉使いをしてね」
本当に自分を愛しているなら、これらのことを守れるはず。
幾分悲しげな眼をしている貫太だが、愛する紅子の申し出を受け入れた。
先代は生前、他にもワイセツ目的で絡んでくる男に対し、様々なSM・女王様プレイを施している。
紅子はその様子を何度も見ており、記憶にもしっかりとのこっていた。
そこで目の前の貫太に対し、先代がワイセツ男に行った事を模倣して行うことを決意。
自らコーナーポストにもたれかかり、こう命じた。
「ねえポチ、その汚いもの使ってオナニーしてみなさいよ」
紅子より10cmほど背の低い貫太。
脚の長さだとそれ以上となる15cm以上の差であろう。
彼女に接近し、ペニスを上向きにしながら亀頭をビキニショーツに近づけるものの、紅子の股間には到底くっつきそうもない。
「ポチ、試合の時より露出が大きいんだから感謝しなさいよ」
あざけるように貫太に言葉を投げつける紅子。
それはかつて、先代が絡んできた男に対してやったのと同じことである。
(続く) >>307
2代目は先代に近づこうとしているね。
でも先代と違い悪意がないな
先代は殺害されるまではエッチしたことない!
処女を守り通してたんだね。
最期は殺人者達、スコット、マギーそして
小男達に輪姦されて処女を失うのか?
でも殺されるまではないと思ってたのかな?
怖くて怖くてたまらなかったろう。
どこを撃たれたんだろうか?
股間に一撃もあったのかな? 2代目は先代の失敗から学び殺されはしないように
気をつけてもらいたいですね。
先代のリンコス姿での真夜中のランニングいいですね
これから自身に降りかかる史上最悪のレイプ 殺人の
ヒロインになるとは知らず、汗びっしょりとなり
息を切らしてランニングしてるのでしょうね。
格闘女王vs殺し屋のバトルもあり?楽しみです。 「ああっ、紅子様…最強女子プロレスラーのあなたと試合が出来るなら…その唇にキスをして舌を絡めたいです」
貫太がペニスをしごきながら背伸びし、紅子に唇を重ねようとすると
「ふざけんじゃないわよ、ポチ!奴隷のくせに!」
そう言って膝を貫太の金玉に押し当てて刺激する。
「うっ、ううっ…」
痛みを感じ、貫太は膝から崩れ落ちるのと同時に、紅子の右脚にしがみつく。
尖端から滴り落ちるスケベ汁が、紅子のシューズにかかる。
「バレー選手の頃から使ってるシューズに汚物なんかたらして!」
「ポチ、罰としてシューズを脱がしなさいよ」
貫太は愛する紅子に犬のように扱われ、マスクの奥で泣きそうな顔をしている。
紅子は女子プロレス入りする前、何度かセックスは経験しているが、相手にこのような罵声を浴びせたことは一度もなかった。
心の中では貫太を大切に思いつつも、先代を超えるために彼女のやってきたことを参考にしていたのである。
興奮しながら紅子のシューズの紐をほどいていく貫太。
その様子を見ながら、先代は何度もリングシューズの裏を痴漢男の顔に押し当て、いたぶっていた事を思い出している。
右足のシューズを脱がし、左足のシューズの紐をほどき始めた貫太に対し
「ねえポチ、チビデブ包茎なのに、私の試合映像でオナニーしてたでしょ?」
その問いかけに「はい」と答える貫太。
「それなら罰として、シューズの裏を舐めなさい」
先代に殴られ蹴られたり、投げられ関節技をかけられたりして負けた痴漢男の中にも、彼女のリングシューズの裏を舐め回していたのは何人もいた。
ペニスが勃起しようが縮こまろうが、先代は痴漢をした男を蔑む目で見ていたことを思い出す紅子であった。
(続く) >>310
2代目ドンドン悪くなっている。
貫太でとめときな
初代みたいに処刑されるよ! >>309
初代の処刑と影の黒幕小男の関係気になる
相当残酷なやつかもしれない。
処刑当日、何も知らずに汗でぐしょぐしょ
競泳水着も濡れ透け、リングシューズも汗で濡らし
走り続ける初代翼紅子
危ない逃げろ!と言っても遅いね >>307
初代翼紅子
生まれての初めてのSEXがレイプ ?となるんですか?
だったら、あまりにも可哀想すぎますね
初代らしい人生ですが 愛する紅子の左脚を抱え上げ、シューズの裏に顔を近づける貫太。
そのまま舌を出してから、彼女のシューズの裏側を舐め始めた。
「ポチ、泣いてるの?女にいじめられて泣くなんて情けないわね」
涙を流しながら、愛する紅子のバレーシューズの裏側に舌を這わせる貫太。
喘ぎ声か嗚咽が区別がつかないが、顔が一層真っ赤になっている。
先代は同じような状況で相手の男をいたぶることを楽しんでいるようだったが、紅子は表情とは裏腹に貫太に対して申し訳ない気持ちも持っていた。
「ちょっと、どこ見てんのよ!」
油断した隙に紅子の股間をイヤラシイ目で見ていた貫太。
触られていた左脚で彼を蹴り飛ばし、そのまま助走をつけてギロチンドロップを放つ。
「ぐううっ!」
首元に彼女の膝や太腿が当たり、声が出てしまう貫太。
紅子はすぐさま、彼のあごや首筋にかけて首四の字を掛けた。
愛する紅子の太腿が顔に押しあたる。
更に、エロティシズムを強調させる白のハイソックスが貫太の口やあごにめり込む。
紅子の身体の匂いを存分に堪能し、いよいよ快楽の絶頂に達しようとしている貫太。
汗っかきの紅子らしく、少し汗で湿り始めているハイソックスのデザイン部分に舌を這わせ、このまま密着し続ける妄想に浸っている貫太。
ピンク色の亀頭で仮性包茎の彼のオチンチンが限界点を超える。
「紅子様、ああっ、もう、我慢…できないです!」
そう言って貫太は、大量の白く濁った愛の証を発射。
一部は貫太の頭上を越え、紅子の黒のブラジャーにまで到達した。
(続く) 紅子はここまで勢いよく大量の射精をした人を見たことは無かった。
それは、先代に絡んで返り討ちにあった人と比較しても。
今回とは異なるが、先代がレイプ男を蹴ったり締め上げたりした後、パワーボムを掛けたことがあった。
その時の相手が最も勢い良く射精したが、それでも今回の貫太には量や飛んだ距離どちらも及ばなかったのである。
激しく息遣いをし、顔を真っ赤にしながらマットの上で大の字になる貫太。
普通なら射精後はオチンチンが一旦は萎えるものである。
しかし、あれだけ激しく射精した後も、貫太のペニスは激しく勃起したままだ。
ここまで勃起を保っているペニスを見るのは、紅子にとって初めてのことであった。
なおも勃起している貫太のオチンチンを、足の裏で刺激する紅子。
「ねえポチ、奴隷なのに私の乳房に汚いものをかけて…どうしてくれるのよ!」
そう言ってブラジャーで覆われている、Fカップ91cmのバストを貫太の顔面に近づける。
「ハアハア、(*´Д`)…紅子様のオッパイ、ハリがあって形も良くて…見てるだけで出ちゃいそうです」
貫太が触ろうとしたところ、紅子が彼の顔面に往復ビンタを浴びせた。
「なれなれしいのよ、変態!罰として目隠しをしてもらうからね」
一旦リングを降り、目隠しを用意して戻った紅子。
そのまま貫太に目隠しをしてから、黒のハイレグビキニショーツで覆われているお尻を彼の顔面へと近づける。
汗がしみ込んでいるビキニの匂いを嗅ぎながら、再びペニスを脈打たせる貫太。
「ポチ、女王様のアナルの匂いを嗅ぐなんていい度胸してるわね!」
「その度胸に免じて、ご褒美をあげるわ」
ビキニショーツを下ろし、顔面騎乗の要領で自身の秘部を貫太の口元へ近づける紅子。
「オシッコ、飲ませてあげるから、口をちゃんと開けなさい」
紅子の命令で口を目いっぱい開ける貫太。
(続く) 先代は痴漢行為する奴をとことん虐めた
しかも憎しみを持っていた。
処刑されても仕方がない。
しかし2代目はあくまでもプレイだ。
ポチにもそれなりに愛情はある。
しかも貫太に対してだけだね。 久しぶりに開けるととんでもないことに!
翼紅子(先代)はその後世界チャンピオンになる
というハッピーエンドを予想してました。
チャンピオンにはなっているみたいだけど
殺害されたとは!
でもこのシナリオ最高ですね!!
確かに翼紅子は駆け出しの頃、地下プロレスで
非情で相手をボコボコにしたり性格は決して
よくないというイメージがありました。
SMで男の気持ちを踏みにじり恨みを買うというのは
ある意味くそ真面目なのでありですね。
しかし影のドン達にもやっちゃったのですね。
米国の裏社会、処刑しかないです。
その一部始終も知りたくなりました。
男の陰部を踏みにじった代償、復讐は壮絶!
それこそ陰部に何十倍返しはありでしょう(怖)
翼紅子生きてられるか!?・・・
そうか殺されたのですね。
2代目紅子は翼紅子の仕返しをするのでしょうか?
楽しみですね。 >>318
梶原先生がもし続きを書いていたら
半端なくすごいシナリオにしたかもしれない
女性へのリンチは半端なく残酷だった。
そのためかどうかわからないが
娘は史上最悪な殺され方したみたい 紅子のアナルが貫太の開いた口に密着する。
そして、直接聖水(オシッコ)が彼の口の中に入る体勢となった。
「紅子様、嬉しいです。愛する紅子様のオシッコなら頑張って飲んでみます」
秘部に伝わる貫太の激しい息遣い。
紅子もまた、5時間あまり出していなかったので出したい気持ちが急速に強まった。
「ポチ、濃いのが出るから覚悟しなさい」
「は、はい、紅子様」
貫太が返事をすると、紅子は
「しっかりと飲むのよ!」
と言って秘部からオシッコを出し始める。
貫太にとっては初めての聖水プレイということもあって、最初はむせて吐き出しそうになる。
しかし、愛する紅子と結ばれたい一心で、勢いよく流れ出る彼女のオシッコを必死に飲み続けた。
紅子にとっても、人にオシッコを飲ませるのはもちろん初めてのことだ。
だが、苦しみながらも自分のオシッコを飲み続け、オチンチンを再び極限まで勃起させているのを見て、もう少し貫太をいたぶってみたいという気持ちがわき上がる。
そして一滴残らず紅子のオシッコを飲み干した貫太は、再び大量の白く熱い液体を噴射した。
目隠しを外してもらうと、上下黒のビキニコスチューム姿をした紅子が立っている。
一方、2度激しく射精した後も、貫太のオチンチンは暴れ太鼓のようにビンビンにそそり立ったままだ。
「あんた、私への性欲だけは凄いのね」
呆れたように言葉を投げつける紅子。
「それと、私この後別の仕事入ってて戻るの3日後だから、それまでに映像編集しといてね」
貫太の映像編集技術がプロレベルということで、この仕事を依頼した面はある。
「それと、風呂入ってるの覗いたらたたじゃおかないからね」
そう言って紅子は浴室に入った。
40分ほどして浴室から出ると、貫太は自分のベッドの上で眠っていた。
その様子を見届けてから、紅子は仕事先へと向かう。 9、ケーフェイ
貫太とのSMプレイから3日後…。
「紅子さん、お疲れ様でした。しっかりとしたアクションで、良い作品になりそうですよ」
「ありがとうございます」
その場でギャラを受け取り、貫太の待つ場所へ戻るために駅へと向かう。
痴漢撲滅DVDに出演した紅子。
現在試合をする団体である男子某メジャー団体が、女性ファン開拓のために毎年リリースしている作品である。
だが紅子が演じたのは、痴漢に絡まれて困っている小柄な女性を助けるという設定の、覆面をした長身女性格闘家。
出演オファーを受けて仕事をこなし、高額のギャラを即金で受け取るということには何の不満も無いし、感謝の気持ちしかない。
だが、覆面での出演ということに対しては、心なしか不満のある紅子であった。
(他の女性出演者は、同じ女子プロレスラーを含めて全員素顔で出てるのに、なんで私だけが覆面なのよ…)
プロレス業界には男女関係なくケーフェイという隠語が存在する。
マスクマンとして一大ブームを巻き起こした男子レスラーが同名の本を出したことでも有名な言葉だ。
演出とか演技という意味も含まれていて、今回紅子が演じた女性覆面格闘家もその範囲に含まれる。
痴漢役を演じた男子練習生や前座レスラーを競泳水着姿で投げ飛ばしたり、関節技で仕留めたりするシーンは、さすが最強女子プロレスラーだと言えるだろう。
帰りの電車の中、紅子は一人で考えていた。
ケーフェイが暗黙の了解を含んでいるのなら、自分がどんなに他の女子レスラーより美しく実力があったとしても…。
何かの力が働き、他の女子レスラーよりも格下の役又は正体不明の役しかもらえないということなのだろうか。
仕事を貰えるのはありがたい。
しかし、このような実力と無関係な要素が入り込むことで、紅子の心の中ではプロレスへの情熱が少しずつ薄れ始めていた。
マギー・ウォリアーからの情報提供で真実が徐々にわかってきたのだが、その中で先代にいたぶられた小男について思う所がある紅子。
(あの時、違う対応をしていたら…先代は殺されずに済んだかも…)
(続く) お漏らしした小男のことは他のレスラーやスタッフには口外せず、先代と紅子の間でとどめることにした。
しかしこれが誤りだったのだ。
情けないチビというふうに思わせておき、実は発見されにくい場所にいくつかの盗聴器を仕掛けていたのである。
そこから先代の行動パターンが筒抜けになっていた。
正確に言うと、以前から先代や紅子と折り合いの悪かった経理部門のトップであるジェシー・ヘラクレスは盗聴器のことは知っていた。
しかし、横領の事実がバレないようにするために、裏でスコット・ウォリアーと繋がっていたのである。
つまり、情けない振る舞いをした小男も彼らとグルで、先代たちを油断させるための仕事を完璧にやってのけていたのだ。
紅子がうわさとして聞いたことだが、先代にはかつて将来を誓い合った男性がいたという。
彼が紅子のコーチを務め、地下プロレス時代から支えていたらしいのだ。
世界を飛び回っていたという彼女は、彼が侮辱された時に心を鬼にして相手の女子レスラーをシューティング(ガチンコの真剣勝負、セメントマッチ)で再起不能にしたという噂も聞いている。
その噂を聞いた時は、穏やかでレイプ犯におびえることもあった先代だったので、にわかには信じられなかった。
さすがに先代が処女ということは無いだろう。
普段の会話から、男性経験はあったはず。
もっとも紅子が先代と出会った頃には、先代と交際している男性は見当たらなかったのだが。
今となっては先代の男関係を知ることはできない。
だが、SMプレイなどで男をいたぶることにためらいが無くなったがゆえに、先代は悲劇に巻き込まれてしまうのだ。
先代がハイレグの競泳水着で屋外をランニングする行動パターンを掴んだスコットたちは、ついに彼女の暗殺計画を実行に移す。
その日、紅子と一部の選手が地元誌の取材を受けるために道場から車で1時間ほど離れたビーチへ行くことも、彼らにとっては好都合。
競泳水着姿をした先代が道場を出て走り出したのを小男、本名をテリー・ジョージという男が盗聴器から流れる会話で確認。
仲間の屈強な男たちに「行くぞ!」と合図を送った。
(続く) 道場から少し離れた場所に、道幅は広いが極端に人の流れが少なくなる箇所があった。
先代暗殺のためにエンジン音が極めて低い電気自動車を用いるという用意周到ぶり。
後ろを付いて来るマギー・ウォリアーが乗ったバイクもかなり音が低い仕様である。
ハイレグの競泳水着にリングシューズでランニングを続ける先代だが、男たちが乗った車が近づいていることに気付いていない。
「このあたりで撃たないと、防犯カメラに映ってしまうぞ」
前の座席に座る二人の屈強な男が焦った様子でやり取りする。
しかし後部座席に座るテリーは先代にいたぶられた時と違い、冷静に撮影カメラと銃を構えていた。
「あの女、一発で仕留めてやるよ」
「でもテリー、かなり距離があるぞ…100m以上じゃないか?」
「まあ見てろや」
マギーから教えてもらったIDとパスワードから、クラウドに保存されているデータを閲覧して情報を得てきた紅子。
その中にはマギーが実際に撮影した映像の他に、陰湿な小男のテリーが保存した映像などもるというのだ。
テリーを含めた先代殺害の実行犯は、彼女を殺害した翌年に他のトラブルで全員殺されてしまう。
因果応報と言えばその通りだが、だからといって先代が生き返るわけではない。
紅子はマギーから、彼のだけではなくテリー・ジョージがクラウドに保存しているデータのIDやパスワードも聞いている。
氷のような薄ら笑いを浮かべ、テリーはストックのような改造パーツを取り付けたピストルを先代に向ける。
「グッバイ、初代の紅子様^^」
貧弱な身体とは対照的に、右腕を伸ばしながらほとんどぶれることがない状態で引き金を引くテリー。
放たれた弾丸は寸分の狂いもなく先代の背中を撃ち抜く。
的確に弾丸が心臓に届いたからか、先代はその場に倒れ込んだ。
(続く) 改造した銃の中には100m以上離れた相手を一撃で殺せるものもある。
しかしそれを遂行する技術は、相当腕の良いスナイパーでないと不可能な超ハイレベルの技術だ。
「さすがテリー、全米最強のスナイパーだよ。みんなその貧弱な身体に騙されるんだよな」
前の二人が爆笑していると、氷の目をしたテリーが助手席の男に銃口を突き付ける。
「最後の一文は余計だよ、君^^」
薄ら笑いを浮べているが、目は氷のように冷たく、今にも笑いながら大量殺人を犯しそうな雰囲気をかもし出している。
「おいおい、冗談だよ、テリー。みんな君を頼りにしてるんだからさ」
必死に謝る屈強な男の慌てぶりを見て、テリーは静かに銃を引っ込めた。
そう、テリー・ジョージはオリンピックの射撃種目で歴代最多の金メダルを獲得しているアメリカ代表だった人物なのだ。
病気か遺伝かは分からないが、テリー・ジョージは生まれた頃から周りの子ども達より一回り以上身体が小さく、それが理由で小学校の時は毎日のようにいじめられていた。
ある日、親戚に誘われて射撃場を訪れ銃を撃ったところ、同学年の最高点を簡単に上回る点数を叩き出す。
これを機に射撃に打ち込むようになった彼は、住んでいる地域や州の大会で連戦連勝。
ジュニアの全米選手権でも圧倒的な強さで優勝し、将来は五輪で金メダル間違いなしのところまで来た。
そんな彼を妬む二人の男。
スクールカーストで言う所の最上位の彼らが、最下層と見下しているテリーに校内で絡み始めた。
周りの生徒や教師は見て見ぬふりをしていたが、テリーは落ち着き払った振る舞いでサイレンサー付きの拳銃を取り出す。
そして誰もが驚く速さで絡んできた二人の男の頭を撃ち抜き、即死させたのだった。
結局テリーは少年刑務所に入りかけるのだが、全米銃組織の圧力により、なぜか不起訴処分となった。
その事件からテリーはサイコパスという目で見られるようになったが、逆に周りから危害を加えられることがなくなり射撃に没頭しやすくなる。
その後の彼はアメリカ代表、つまりナショナルチームのエースにまで上り詰めたのだった。
(続く) しかし日本の週刊○春みたいな全国レベルの週刊誌が、テリーの過去の殺人事件をスクープ。
それが原因で、当時ヨーロッパで行われる五輪の射撃米国代表から外されてしまったのだ。
そこからテリーは裏社会に入り込み、表向きは貧弱な負け犬を装いつつ、裏では射撃の腕を生かした悪事を行いまくる人間になってしまった。
倒れ込んだ先代の横に車を付け、彼女の様子をチェックする。
後ろをついてきたマギーは良心の呵責にさいなまれながらも、父の命令もあって仕方なく証拠の映像を記録していた。
先代はまだ呼吸をしているが弾丸が心臓にめり込んでいて、死ぬのも時間の問題という状況。
それでも先代は、テリーやマギーたちを睨むように見つめている。
まるで空気を吸うかのように、簡単にサイレンサーを装着したテリーは、愛する紅子の目の前で恥をかかされたことがまだ許せずにいた。
先ほどと同じ、氷のような目つきで冷ややかな微笑みを浮かべながら
「You shall die^^(お前を殺してやる^^)」
そう言って彼女のこめかみに銃弾を放った。
ショックで身体を痙攣させてから、完全に動かなくなった先代(初代の紅子)。
ボスであるスコットの手前、死んだ彼女を輪姦することはなかったのだが…。
競泳水着姿で亡くなった彼女を屈強な男二人が持ち上げ、後ろのトランクへと詰め込む。
その間、テリーは車の中で報復を成し遂げたこともあって大笑いし、マギーは逆に申し訳なさから下を向いたままだった。
彼らはその後、命令を出したスコット・ウォリアーの元へと行き、先代の遺体を確認してもらう。
「バカな女だ。ワシのプロポーズを受け入れていれば今頃幸せに暮らせて、こうやって惨めに殺されることもなかっただろうに」
スコットは無表情でそうつぶやいたが、息子のマギーにはなぜかその声が悲しげに聞こえた。
この後先代の遺体は、証拠を隠滅するためにアメリカでは珍しい火葬で処分され、遺骨はスコットが保管することになったのだ(その遺骨もスコットが亡くなった時に一緒に埋葬される)。
(続く) 仕事を成し遂げた彼らには、スコットから高額の報酬がその場で渡された。
「サンキュー、ボス。あなたは相場よりも高いお金を払ってくれるから、みんなあなたが大好きなんですよ」
「それに仕事を終えたら即金支払い。ここまでせ・い・じ・つ・な(誠実な)依頼人はは・じ・め・て・よ(初めてよ)」
屈強な男が東京五輪プレゼンの際に滝○クリ○テルが使ったフレーズを真似ながら言うと、マギー以外の男たちは全員大爆笑。
「ユー、相変わらず口がうまいな^^」
「いえいえ^^。ところでボス、そのフレーズって、日本の某大手アイドル事務所のトップが良く使ってますね」
「ユー、よく知ってるじゃないか。息子が日本人だったら、今頃その事務所で売れっ子になってたかもな…なあ、マギー?」
マギーは父に呼びかけられたが、すぐに返事が出来なかった。
「どうした、具合でも悪いのか?」
「あ、はい。ちょっと頭痛と腹痛がして」
「コイツ、ボディービルダーとしては一人前なんだが、ちょっと気が弱いんだよな…」
父のスコットのいじり笑いを聞きながら、息子のマギーは次第に先代を殺害したことに対し、罪悪感が大きくなっていった。
結局徐々に父とは疎遠になり、再び親子が心置きなく会話するようになったのは、スコットが死ぬ間際のこと。
そして皮肉にも、スコットが亡くなった日は前述の事務所のトップ、○ャニー氏が亡くなったのと同じ日であった。
(2019/7/9。先代が亡くなってから3年以上が経過していた)
これらの映像でも強いショックを受けた紅子だが、それでもテリーのクラウドにアクセスを開始。
スマホよりも大きいタブレット端末を使ってIDとPWを入力。
ログインに成功し、新たな映像を見ようと試みた。
テリーのクラウドには、紅子が所属する団体の道場を盗撮したものもあった。
どうやら、先代は日本人男性記者と話しをしているようである。
盗撮であるが画質はかなり良く、雰囲気から二人は恋仲のようだ。
紅子はその続きを見ようとしたが、電車が自分の降りる駅に到着したためやむなくタブレットの電源を切った。 ハイレグ競泳水着にリングブーツの姿で
撃ち殺された翼紅子!
とどめはこめかみじゃなく股間に銃口突っ込んで
撃ち抜いて欲しかったな
恐怖に震える翼紅子見たかった!! >>326
まだ先代の何か隠された秘密があるのか? 初代は中学の頃オナペットだった。
こんな綺麗で強い女子プロレスラー、萌えた。
そして今。初代の処刑で抜いている >>326
紅子はテリーのクラウドから何かを見つけるんだね?
先代の死の更なる真相?
そもそもスコットと先代に何かがあった?
紅子はそれを見て復讐に走るのか?
紅子の心境、行動が気になるなぁ >>326
タブレットの中身は?盗撮以外にも色々ありそう。
先代のレイプ 画像(実はされていた)とか
紅子自身の痴態。練習場のトイレ画像とか
先代や紅子のトイレでのオナニー 姿など 10、進展
ホテルの部屋に戻ると、貫太はベッドの上で眠っている。
どうやら画像編集の途中で疲れてしまったようだ。
(貫太さん…)
数日前にSMプレイで人格否定同然の罵声を浴びせ、彼を泣かせてしまったにもかかわらず、映像を見ていると見事に紅子の美しさが際立つように表現されている。
そして近くにあるメモ書きには、紅子への一途な愛を表現した文言が数多く書かれていた。
「紅子さん、君と会えないだけでこんなに苦しいなんて…」
「他の男とHしているのを想像しただけで、胸が張り裂けそうになる」
「紅子さんに童貞を捧げられないなら、一生童貞を貫くつもり」
などという文章がいくつも存在していた。
(こんなに私を想ってくれているなんて…)
うっすらと涙を浮かべながら、貫太への想いを再確認する紅子。
別室でタブレットを起動し、イヤホンを付けてからテリーのクラウドに接続。
映像を確認してみると、先代と日本人男性との絡みが出てきた。
(先代、付き合ってた人がいたんだ…)
二人はリング上で抱き合い、そのままキスをする。
鮮明な画像からはディープキスをしていることがはっきりと分かった。
ハイレグの競泳水着姿をした先代の胸を、ゆっくりと揉み始める男性。
先代は感じているようなよがり声を上げ始めた。
(続く) >>333
再開乙
まだまだ先代の死に至るまでの秘密はありそうだね
神聖なるリングの上でしかもリンコスでエッチとは
リング怪我してるねw 男性の身長は紅子と同じ180cm前後だろうか?
先代身長が大体紅子より10cm程度低いことから推測できる。
そして男が上着を脱ぎ捨てると、明らかに筋骨隆々の上半身が視界に飛び込んできた。
先代との会話を聞くうちに、男が元プロレスラーであること。
現役時代からひそかに先代と恋人同士になっていたことを知る。
だが、様々な事情で男はレスラーを休業し、プロレス雑誌の記者をしているという。
互いに愛を深め合っていく中、男はGパンを脱ぎ捨て、現役時代と同じショートタイツ姿となった。
(先代、本気で結婚を考えていたみたいね…)
2人以外誰もいない道場のリング上。
コーナーにもたれる先代に対し、ハイレグ競泳水着の上から数分間にわたって身体を触り、揉み続ける男。
映像からは、男のオチンチンが硬くモッコリしているのが見える。
(私も、貫太さんに想いを伝えないと…)
紅子は一旦タブレットの電源を落とし、浴室に入った。
約1時間後
浴室内で身体を洗い流し、メイクを済ませた彼女は試合のできる格好へと着替えて貫太のいる部屋へ戻る。
「貫太さん」
紅子が彼を呼ぶと、少しおびえた様子を見せたが、彼女の格好を見て性欲がわき上がってきた。
今回の紅子は上下ともオレンジ色のセパレートビキニで、お尻はハイレグビキニショーツで覆われている。
そして、プロポーションの良さやエロティシズムを引き立てる白のハイソックスをはいていた。
(続く) 「こないだは奴隷としていたぶってごめんなさいね」
「でも、私も貫太さんを恋人だと思ってるわ」
そう言って貫太と同じベッドに入り込み、そのまま唇を重ねた。
「う、うれしいです、紅子さん^^」
悦びの声を上げ、貫太はそのまま紅子と舌を絡めあう。
いつ見ても美しい色白の美貌。
清楚さが際立つセミロングの黒髪。
さらに彼女の身体から発せられる、香水か石けんのようなかぐわしい香り。
こんなにも美しい女性が、複数のタイトルを獲得した最強女子プロレスラーだなんて…。
濃厚なディープキスをしてから、一旦彼女の全身を見つめる貫太。
光沢入りのオレンジ色をしたセパレートビキニが、紅子のFカップ91cmのバストを覆っている。
身長179cm、体重64kgでレスラーとしては細いが、女子バレー選手として培ったスタミナやスピードは男子レスラーにもひけをとっていないだろう。
また、技のキレや美しさは、どの男子レスラーよりも上かもしれない。
「紅子さん、男だったら君のオッパイのふくらみを見て、みんなオチンチンを勃起させるよ」
「紅子さんのオッパイが揺れるのを間近で見たら、タイツからオチンチンが飛び出るかも^^」
「くびれた腰もすごくエロいよ^^。ずっと体を密着させたい」
エロトークを繰り返しながら、乳房を触り続けている貫太に
「あなたって本当にスケベなんだから。もっと気持ちいいことしてあげる」
紅子は女性上位のシックスナインの体位となり、貫太のタイツを下ろしてオチンチンを手で握り始めた。
オレンジのハイレグビキニショーツからくっきりと浮き出ている、紅子の91cmの大きくてセクシーなヒップ。
貫太は彼女のお尻の割れ目に激しく息を吹きかけ始める。
(続く) 先代ストーリーどういう展開になるの?
でも処女じゃなかったようだね
二代目もなかなかやるね 激しい息遣いを続けながら、貫太は紅子の太腿やハイソックスで覆われたふくらはぎを愛撫していく。
気持ちよさそうに愛の言葉を並べる貫太に対し
「貫太さん、行くわよ」
紅子は声をかけてから、91cmの大きくて形のよいお尻を顔面にゆっくりと下ろす。
(スーハー、スーハー…)
光沢入りのオレンジビキニに顔を密着させ、紅子のお尻の匂いを嗅ぐ貫太。
フルに勃起し脈を打ちだしたオチンチンを見ながら
「こんなのでイキそうになってたら、私と試合なんてできないわよ」
「リング上ではもっと激しい肉弾戦ばかりだし」
もてあそぶように貫太に話しかける紅子。
「紅子さんみたいな絶世の美女が水着姿で試合したら、男はみんな欲情するよ」
「他の男が紅子さんの身体をむさぼることを想像したら…胸が張り裂けそうになるくらい悲しい…」
「嫁入り前で肌も綺麗な紅子さん…ひろげた股間にオチンチンを密着させキスしたいって思う男が、星の数ほどいると思う」
興奮しながら性欲丸出しのセリフを吐きまくる貫太。
「貫太さん、心配しないで。昨日、撮影終了後の打ち上げのエキシビションで、ジュニアヘビー級チャンピオンの男子レスラーに勝ってるから」
「えっ、そうなの?」
貫太の問いかけにドヤ顔で
「うん、勝ったわよ」
と勝利報告をする紅子。
そしてシックスナインの体勢を続けながら、試合内容を武勇伝として語り始めた。
(続く) 「相手のジュニアヘビー級チャンピオン(以下ジュニアと記載)ったら、今着用のビキニを希望してきたから、同じビキニ姿で試合をしたのよ」
ビキニか競泳水着かは好みが分かれるところだが、ジュニアは前者が好みということである。
「ジュニアが私のファンだということを公言しているのは知ってたの」
「で、こないだジュニアがタイトルを奪取した記念に私と試合したいということで、エキシビションマッチをすることになったのね」
ジュニアは貫太や紅子と同じ年。
身長は170cm台半ばで体重は90kgほどの体型。
10分1本勝負のエキシビションマッチはリング上で二人が向き合った時から、エロさやいやらしさ満載だったという。
まずジュニアはいつもと違い、ボディービルダーがはくようなピチピチの小さなビキニ一丁という格好。
それも赤色で光沢のあるパールがかったものというエロい格好だ。
紅子の方もセパレートビキニ、白のハイソックス姿というのは今、貫太の目の前でしている格好と同じ。
しかし、左半分が上下とも黒、右半分が上下とも白というビキニ。
紅子自身も数日前に貫太と絡み合った時のような濃い色の口紅、赤色のマニキュアを施していたとのこと。
さらに、ビキニ上下の白い部分にはパールがかった光沢が施されている。
向き合って試合前の握手をした時に、ジュニアはいきなり紅子に愛を告白。
しかもオチンチンをビンビンにしならせながらビキニにシミを作っている有様。
紅子がジュニアの胸板にドロップキックを放ったところでゴングが鳴り、試合がスタートした。
(続く) 「貫太さん、ジュニアって本当にドスケベで…」
そう言ってから、91cmFカップバストを上から貫太の顔面へ密着させる。
「紅子さん、嬉しいよ^^。君のオッパイの感触を味わえて^^」
「相手はそうやって私の胸元にしつこくハアハア息を吹きかけてきたんだから」
その体勢でベアハッグにとらえ、しかも数人とはいえ招待客などからはオチンチンをフル勃起させているのをいじられていたという。
10分近くにわたり、ジュニアは男子相手に使う蹴り技や張り手などを封印して紅子の身体を触りまくっていたとか。
そして彼女のバックを頻繁にとってから、ハーフネルソンの要領で片手は彼女の乳房を。
もう片方の手ではお尻や脚を触りまくっていたジュニア。
だが7分過ぎから紅子はジュニアに対し、怒涛の攻撃を見せ始めた。
コーナーに振られた紅子が、飛び込んできたジュニアへカウンターのキックを見舞う。
白黒ビキニで覆われた股間に目が向かっている隙に、紅子はジャンピングニーパッドを浴びせた。
ふらつくジュニアにすぐさまジャンプしての後ろ回し蹴り、いわゆるフライングニールキックを放つ。
会員限定とはいえネット配信されていることを意識した紅子はマット上でジュニアをあお向けにしてから、彼の脚を交差させる。
そしてその間に自分の片脚を差し込み、後ろに反り返った。
紅子はブリッジを描きながら、両手でジュニアのあごをロック。
179cmの長身を美しくしならせたインディアンデスロックで、ジュニアを締め上げ始めた。
「貫太さん、あまりガン見しないでよ。恥ずかしいじゃない」
ベッドの上で紅子と一緒にジュニアとの試合を見ながら、貫太も鼻息を荒くしている。
ブリッジの体勢を取りながら、カメラの前でビキニで覆われている股間を晒す紅子。
筋肉ではち切れそうな色白の太腿、白のハイソックスが良く似合うふくらはぎを小刻みに動かしている。
「紅子さん、男のレスラーを組み伏せるなんて、さすが最強美女レスラーだよ」
「未来の旦那さんがうらやましい^^。紅子さんの汗がしみ込んだビキニやハイソックスを洗濯できるんだから」
欲情丸出しのセリフを吐きまくる貫太。
(続く) 「ううっ、ううー」
ジュニアが大声でよがり声をあげている。
紅子の絞め技が効いているようだが、残り2分を切った段階で観客向けのセクシーな技を披露するとは、さすが紅子である。
セミロングの黒髪や色白の美貌から汗が染み出ている紅子。
多くの視聴者が乳房のふくらみやくびれた腰回りをもガン見しているに違いない。
きっと紅子のビキニ、ハイソックス姿でオナニーをしまくる男が続出したことだろう。
立ち上がった紅子はカメラの近くで軽くジャンプし、オッパイの揺れを視聴者に見せつける。
そしてジュニアを起こしてからバックを取り、後ろへブリッジを描きながらジャーマンスープレックスを放つ。
紅子より25kg以上重いジュニアを鮮やかに投げ飛ばしフォールに入るが、これはカウント2.8で返される。
ここでも映像で自身の股間を堂々と見せつけた紅子。
その姿は、男相手でも勝ち抜けるという自信に満ち溢れたものであった。
「これで決めるわ」
カメラの前でかかと落としとしゃがみ込むポーズを披露してから、ジュニアを起こしてパワーボムの体勢をとる紅子。
そのまま相手を抱えてから、パワーボムで脳天から相手を突き落とす。
「1、2、3」
9分55秒、エキシビションマッチは紅子の勝利となった。
この後のジュニアは、紅子の感触を忘れないうちに控室で3回はオナニーで抜いたという。
本音を言えば、このまま紅子とベッドの上でイチャイチャしたいと思っていた貫太。
しかし、彼女が疲れをため込んでいる様子を見抜き、エッチは一旦保留にする。
そして自分が作った映像を見てもらい、紅子もその出来栄えを絶賛。
そのまま応募先に映像を送った。
浴室で身体を洗いながら、貫太に気を使わせたことを申し訳なく思う紅子。
その後別室に移動してから、タブレット端末を取り出した。
(続く) 再びタブレットを起動し、映像の続きを見始めた紅子。
数分もの間先代と男が絡み合ってから、今度はリング中央で競泳水着姿の彼女にまたがり、わきの下や乳房を愛撫し始める。
お互いによがり声をあげる姿は、誰が見ても強く愛し合っている恋人同士だとわかる。
今度は先代が上になり、男のタイツを下ろしてから、みずみずしい樹木のように膨張したペニスを触り始めた。
「ううっ、気持ちいいよ」
男が先代の愛撫を褒めると、彼女は太い樹木を口に含む。
舌使いもプロレスの技の美しさに負けないほど上手なようで、亀頭を刺激されるたびに男がよがり声をあげる。
この後も一連の愛撫やキスを続け、先代も全裸になった。
紅子ほどではないが、87cm前後のD〜Eカップはありそうな先代の乳房。
男が乳首を触り、口に含んで舐め回すと、今度は先代が一層激しいよがり声を上げ始めた。
「私、イキそう。このまま結合したい」
先代の言葉に応じ、男はしっかりと皮が剥けている黒みがかった亀頭を彼女の観音様へと挿入し始める。
「あっ、ああっ!」
より大きな声で感じていることを表現する先代に応え、男も腰を振りながら息遣いを荒くし始める。
互いに愛し合い、顔を赤らめながら
「ううっ、もう…イク!」
先代は興奮の絶頂に到達してイッたというそぶりを見せる。
男もほぼ同じタイミングで太い樹木を爆発させ、白濁色の液体を出した。
このようなHが1時間近くにわたって続き、それを見終えた紅子は
「先代…殺されさえしなければ、その男性と結婚したはずなのに…」
「もちろん、私も祝福したのに…」
独りごとを言い終えた紅子の目からは、大粒の涙がこぼれ落ちていた。 11、負けブック
紅子と契約中の男子メジャー団体は彼女に対し、以下の申し出を行った。
・次戦に勝てば、団体のトップレスラーとのタイトルマッチを認める。
・次戦は新型コロナウイルスの影響があるため、無観客試合、映像配信となる。
・次戦の試合形式は、紅子とのエキシビションマッチをかねてから熱望していた某お笑い芸人と試合を行う(15分1本勝負)。
その後で、一定の条件を満たした3人の男と順番にハンディキャップマッチを行う。
というものだ。
ギャラに関してはこれまでの中で一番高く、試合終了後に即金で渡すとの事。
それは非常にありがたい条件なのだが、同じ日に最大4人の男と試合だなんて…。
一瞬ためらった紅子だが、自身の膝や腰などが限界に近付いていることを察し、オファーを受け入れた。
(これも運命、女子プロレスラーの代表として闘うしかないわ)
会場に到着し、シャワーを浴びてからハイレグの競泳水着に着替えた紅子。
まずはリングへと向かい、対戦相手を確認する。
(えっ、この人が!?)
反対側のコーナーにはシルバーのロングタイツをはき、陰茎がある部分に手を入れてテントのように前へと突き出すパフォーマンスをしている男がいた。
そう、長年にわたりお騒がせなパフォーマンスを続け、海外では警察に拘束されて数ヵ月もの間牢屋で過ごしたことでも知られるお笑い芸人…。
彼の名は「エガカズキ」。
エガは紅子や先代よりも年上で、50歳前後という年齢。
かねてから紅子のファンということを公言し、熱烈なアプローチやコロナ関連での動画配信で人気を得ている旬の芸人ということで、念願叶って紅子と対戦することになったのだ。
しかも、エガは病気と思われるほど、紅子のハイレグの競泳水着フェチである。
試合前のボディーチェックの時から、イヤラシイ目つきで性欲丸出しであった。
(続く) ゴングが鳴り、リング中央でエガと組み合う紅子。
エガがはいている黒のロングタイツ上部でテントを張っているのがまるわかりだ。
身長は大体同じくらいだが、体重は逆に紅子の方が5kg以上上回っている。
女子プロレスラーのなかでも細い部類の紅子より軽量のエガ。
彼女のチョップや張り手で簡単にコーナーまで吹っ飛んだ。
「えっ、何なの彼らは!?」
リング下を見ると4方向に1人ずつ、覆面を被った男がいるではないか!
彼ら4人のうち3人とこの後対戦することになっているが、その決め方が余りにも卑わいなものであったのだ。
男たちはペニスをしごき、紅子がエガと対戦する最大15分の間にオナニーをするという。
その中で熱い想いを噴射・射精した上位3人と順番に対戦するという内容である。
極めて卑わいな決め方だが、男を複数相手にするのは紅子にとってそれだけで大きな不利。
試合の合間には着替える時間もあるため、紅子は時間ぎりぎりまでエガと試合をし、リング下の男たちにオナニーさせて体力を奪う作戦に出た。
10分頃までエガは紅子の身体にしつこく密着を試みていた。
ハッキリ言って試合ではまず紅子が勝つのは明らか。
ならば紅子の身体を存分にむさぼってやろうという態度が見え見えである。
紅子の方も渡りに船とばかり、競泳水着に欲情しているエガに絞め技や関節技を仕掛けていく。
ギブアップしそうになったらゆるめ、また技を掛け直す。
エガには女性経験があるようだが、タイツの前方を濡らしまくっているのを見ると、2回ほど射精しているのは明らかだった。
ブリッジを作ったりヨガのポーズをしたりするエガに対し、ハイレグの競泳水着姿でお腹にお尻を落とす紅子。
10分過ぎても欲情丸出しのよがり声を上げるあたりは、さすが長年芸人をやっているだけのことはある。
(続く) リング下でオナニーをしている覆面男たちが気になる紅子。
その隙にエガにスリーパーホールドや密着技を掛けられるが、きっちりとは決めさせない。
競泳水着をネチネチと触られ、オチンチンも変わらずテントを張っているエガに幾分嫌悪感を抱くが、それでもリング下での露骨なオナニーの方がはるかに気分が悪い。
(彼らは一般人、それともプロレスラー!?)
結構筋肉や脂肪がついている4人だが、いまいち判別がつかないでいる紅子。
13分が経過し
(そろそろ決めるわ)
そう決意した紅子は、リング中央でエガに卍固めを仕掛ける。
「おおーーん、ドドドドーン!」
紅子の技の痛みで苦しいはずなのに、芸人魂で大きなよがり声を上げるエガ。
その間もテントを張ったままの下腹部に目が行った紅子は、指でそこをはじく。
「ああっ、ダメ、紅子さん!また出ちゃうジャーン!」
激しく大きな息遣いをし、リングでダウンしたエガ。
コーナーから助走をつけ、ギロチンドロップを見舞った紅子。
「1、2、3」
14分過ぎ、見事に体固めで勝利を飾った紅子は、エガを抱き起す余裕を見せる。
試合後の握手を終えた彼女は、そのまま控室に入ってシャワーを浴び始めた。
「順調ですね、社長」
「そうだな、君」
第二試合で男子レスラー同士が闘うのを遠くの部屋で見ながら、何やら会話を交わす二人。
「紅子さんは気づいていますかね?」
「なあに、気づこうが気付くまいが、我々のプラン通りに事は運んでいるよ」
「それじゃ、こないだのジュニアとの試合は、わざと彼が負けたのですか?」
「言わなくても察しているだろ、君。業界を盛り上げるには、負けブックという作業も必要なんだよ」
男はそう言い、口元で薄ら笑いを浮かべた。
(続く) 映画化して欲しい!
紅子の役は武田梨奈がいい!空手家だけど。 先ほどの紅子vsエガの試合中に行ったオナニーで、射精した量が多い3人が紅子と順番に対戦することになった。
他にも配信される試合があるため、紅子は試合ごとにシャワーを浴びてコスチュームを変えるといった作業を行うことになる。
そしてその3試合は、ともに30分1本勝負で行われることになった。
新しいコスチュームに着替え、リングに上がる紅子。
1人目の男を相手に、ハイレグの競泳水着姿で試合を進める。
(3回も射精して、結構バテバテみたいね)
男は紅子の競泳水着を念入りに触りまくってきたが、格闘技経験のない素人のようなのでうまくいなしてから投げ技を連発。
(少しでも体力を温存しないと)
5分過ぎ、バテてきた男をコーナーに振り、側転からエルボーを放ってダウンを奪う。
最後は助走をつけてからのギロチンドロップで難なくカウント3を奪って勝利した。
2人目の男相手にも、違うハイレグの競泳水着姿で攻撃をいなしつつ、投げ技や関節技でスタミナを奪っていく。
(この人も格闘技経験はないみたいね)
ここまでの2人とも紅子より体重はあるようだが、身長は10cm以上低い。
ジャンプしてのフライングニールキックを相手の胴体に当てる余裕を見せた紅子は、競泳水着を触りまくるセクハラをものともしない。
最後はグラウンドでSTFをしっかりと決め、これまた5分足らずでギブアップを奪って勝利した。
(こんなにあっさりと勝って、高額のギャラを貰うなんて申し訳ない…)
3人目の男は過去に柔道の経験があるものの紅子よりも10cmほど背が低く、やはり競泳水着姿で躍動する紅子の敵ではなかった。
ベタベタと紅子の胸やお尻を触りまくるだけで、ほとんどセクハラと変わらない。
結局、リング中央でコブラツイスト→卍固めというコンビネーションでギブアップを奪った彼女が、3試合すべてで5分足らずでの勝利を収めたのだ。
「物足りなく感じてるんじゃないですか?」
ギャラを支払う際、余裕の表情で紅子に尋ねる担当者。
返事に窮している彼女を見て、なんと2週間後に別途1試合プラスドキュメンタリー仕立てのイベントに参加してほしいというのだ。
相手は50代半ばのヘビー級男子レスラーで、過去には複数回タイトルを獲得した経験があるという。
紅子はオファーを受諾、2週間後に試合等をする事となった。 12、プロ童貞
「えっ、もう終わり!?」
50代半ばのヘビー級男子レスラーとタッグマッチでの対戦だったとはいえ、彼とは一度も絡むことなく2分足らずであっさりと終わった試合。
その高齢レスラーは桜吹雪(さくらふぶき)というリングネームなのだが、しあいをずっとパートナーである若手男子練習生に任せきり。
紅子のパートナーも同じく若手の男子練習生だったが、その練習生が同じ練習生相手に5分ほどグラウンドなどで攻防。
紅子にタッチしてから、彼女が相手にジャンピングニーを浴びせ、そのままあっさりとフォールして3カウントを奪ってしまったのだ。
明らかに八百長、ブックが絡んではいたが、実はメインの仕事がこの後待っていたのである。
それは桜吹雪とホテルの同じ部屋で一晩過ごし、オールナイトでイチャイチャすること。
しかもその模様は設置したカメラでくまなく撮影されるというのだ。
体力温存の意味もあり、タッグマッチ自体はあっさりと完結。
紅子は目的地のホテルの部屋へと入った。
桜吹雪は元力士でいまだに童貞。
(童貞かどうかは、実際に医師などに検査してもらって証明)
年齢は55歳で身長175cm、体重110kg。
メジャー団体にずっと所属しつつ、かつては海外遠征で小規模団体のタイトルを何度か獲得したことがある。
彼の変わったところは、自分よりも背の高い女性が好みだということ。
さらに一定レベル以上のルックスが無いと恋愛感情を抱かないという、なんとも身の程知らずな面があるのだ。
そこへ紅子が帰国し、何年か女子プロレスラーとして活躍する彼女を見て惚れたという流れ。
桜吹雪は現在前座を務めることが多いものの、功労者でもあるベテラン選手。
そこで、メジャー団体に参戦した紅子とガチ対決と言うよりは、童貞喪失が出来るかどうかという企画で行ってみようということになったのだ。
いわゆるプロ童貞をウリにしている桜吹雪と、女子プロレス界No1の実力&長身美女である紅子との意表を突いた対決。
今まさにエロティシズムのゴングが鳴ろうとしていた。
(続く) クイーンレオンの素顔を見たかったです。
一番いいところで打ち切りの終了! 50歳を過ぎた中年や高齢の男性で、なおかつ背の高い女性が好みなら…。
身長179cm、体重64kg、スリーサイズが上から91cm、64cm、91cmで…。
色白の美貌にセミロングの黒髪をした紅子と密室で二人きりになれたら…。
ほぼ全ての男は理性を失ってしまうだろう。
今回はご丁寧に、桜吹雪と紅子のイチャイチャを収録。
編集して後日、「高齢者・性の手引きシリーズ」の一環としてDVDなどで発売される予定だ。
ハッキリ言えば、プロレス団体と高齢者対象の雑誌を発行している映像・出版社によるコラボ企画である。
だからこそ、紅子も高額のギャラを受け取れるわけなのだが。
いよいよホテルの密室で、桜吹雪と紅子が二人きりになる。
試合後別々に食事を済ませ、風呂に入って身体を綺麗にしてからメイクをしたり試合用のコスチュームに着替えたりした二人。
桜吹雪が紅子に挨拶し、彼女も一礼をして挨拶を返したところだ。
愛する紅子との夜の試合に備え、3ヵ月間もの間オナニーを我慢してきた桜吹雪。
目の前には上下黒のセパレートビキニ、白のハイソックスとシューズをはいた紅子の姿が。
色白の素肌としっかりとくびれた腰回り、うっすらと割れた腹筋が一層のエロティシズムを掻き立てている。
舐めるように紅子の全身を見つめながら、彼女に近づいていく桜吹雪。
目の前で並ぶと、幾分紅子の方が背が高い。
「愛する紅子さんのために、今日はスペシャルなコスチュームで試合に挑むよ」
そう言って、いつも履いている黒のロングタイツを脱ぎ捨てた。
「うわっ、思い切った格好ですね…」
複数の男性経験がある紅子が驚いた桜吹雪の格好。
それは、パールホワイトのブーメランビキニ一丁という姿である。
ボディビルダーがよくはいているデザインのビキニだが、白一色というのは珍しい。
(続く) セックスはおろか、キスもしたことがないという桜吹雪。
55歳にもなってにわかに信じがたかったが、ブーメランビキニを激しくモッコリさせ、ハアハア言ってる桜吹雪を見て、紅子は納得した。
「桜吹雪さん、そんなんじゃ私とは闘えないわ」
「女だと思って甘く見ないでね、童貞さん」
そう言ってすかさず、紅子は二人きりの部屋でいきなり桜吹雪に対してドロップキックを放った。
今回のイベントのため、少し広めの部屋に衝撃吸収用のマットを敷いていることもあって、すぐさま次の動きに入れた紅子。
彼女の女子バレー時代から培った脚力で、少し後ずさりした桜吹雪に次の技を仕掛ける。
小走りで駆け出してから、紅子は側転をする。
その勢いでエルボーを桜吹雪に浴びせ、二人はそのまま倒れこむ。
そして共に立ち上がってから、大きな鏡のある場所で互いに向き合う。
桜吹雪はずっと愛してきた紅子と2、3cmしか離れていない密着した状況で、彼女を見つめている。
先日の貫太に対して見せたのと同じような、大人びたエロティシズムを感じさせるメイク。
濃い目の口紅を塗っている彼女の唇に見とれてるうち、我慢しきれなくなった桜吹雪はブーメランビキニを脱ぎ捨てて全裸になった。
透明なスケベ汁が滴っている亀頭はピンク色で、高齢童貞であることを納得した紅子。
仮性包茎とはいえ、元力士にふさわしく太くて猛々しいペニスをそそり立たせていた。
だが、紅子の脚の長さもあって、どんなに勃起してもオチンチンが彼女の股間にはくっつかない。
美しい顔立ちに見とれた後は、大き目の黒いブラジャーからもハッキリとわかる、紅子のFカップ91cmバストをガン見し始める桜吹雪。
その隙をついて、紅子が桜吹雪のみぞおちあたりに膝蹴りを食らわせた。
「ううっ、ううっ…」
110kgの巨体が紅子の膝蹴り一発で崩れ落ちる。
(続く) 紅子の膝が当たった部分を押さえながら、筋肉ではち切れそうな太腿と白のハイソックスを舐めるように見つめる桜吹雪。
こんなにも美人で抜群のプロポーションを誇る女性が、自分を含めたスケベ心丸出しの男たちとリングなどで身体をぶつけ合う。
目の前の紅子は風呂に入ったばかりということもあって、身体中からうっすらと汗を出している。
その姿がより一層、彼女の美しさを際立たせていた。
ハイレグの競泳水着姿や今、桜吹雪の前で見せつけているセパレートビキニ姿を多くのイヤラシイ男の観客などに晒してきた紅子。
桜吹雪に太腿やハイソックスを触られたりキスされたりしても、全く動じるそぶりを見せていない。
「30年以上キャリアがあるのに、リング同然の場所でモッコリさせるなんて…」
「それだけ多くの男が、紅子さんと結ばれたいって思ってるんだよ」
「リングに上がれば男も女も関係なく、強い人だけが生き残れるってことがわからないの?」
「その通りだよ、紅子さん。美しさも強さの一つなんだから、君が男のリングに上がるのをみんなが納得してるのさ」
顔を赤らめながら、紅子の下半身を触りまくる桜吹雪。
なおも想いを吐露し始めた。
「55年生きてきて、こんなに欲情し童貞を捧げたいと思った人は紅子さんだけだよ」
「君と密着した男がうらやましい…」
感じた声を上げながら、オチンチンをハイソックスに密着させる。
その上で黒のハイレグビキニショーツに触れながら、彼女のお尻の割れ目や観音様部分を触っていく桜吹雪。
どれほどの男が、紅子の乳房やお尻、脚や顔を舐めるように見つめ、オナニーのネタにしてきたのだろうか?
目の前にいる桜吹雪もまた、性欲丸出しのスケベな目つきで紅子の身体を触りまくっているではないか!
「もう出そうなの?」
紅子がいたずらっぽく尋ねると、首を縦に振る桜吹雪。
「桜吹雪さん、気持ちよくしてあげるわ」
紅子はそう言うと、お尻の割れ目を桜吹雪の顔面へ向ける。
「行くわよー!」
そう言うと壁を背にしている男に向け、91cmの大きくてセクシーなヒップを相手の顔面に打ち付けた。
(続く) 「ううっ、ううっ…」
紅子のお尻が顔にめり込み、うめき声を上げる桜吹雪。
これまでほとんど使ったことがない技、ヒッププッシュで相手に圧力をかけていく。
目の前の鏡を見ながら、紅子は桜吹雪の太いオチンチンがあばれ太鼓のように激しく脈を打っているのに気づいた。
紅子のお尻に鼻と口を密着させながら、激しく酸素を吸い込もうとする桜吹雪。
彼女のお尻の匂いを嗅ぐと、かぐわしい花の香りが感じられる。
そして桜吹雪は、一層鼻息を荒くし始めた。
思えば、ここまで男性の顔面を自らのお尻で圧迫…つまり、顔面騎乗、シックスナインをしたことがあっただろうか?
何度もエッチを経験しても、そこまでやった記憶は無いし、それはプロレスの試合でも同じである。
こないだ貫太に対しては近いことをしたが、それでも桜吹雪に現在進行形でやっているほど濃厚なものではなかった。
自分のお尻に敷かれ、ハアハア息を吹きかけながら欲情している、20歳以上も年上の男性。
彼がよがり声を上げながら、オチンチンからスケベ汁を垂らす姿。
さらにお尻を離そうとしても、両手でガッチリと掴んで匂いを嗅ぎ続けている桜吹雪。
鼻や口から動物の鳴き声のような音を立て始めた。
「ちょっと、恥ずかしいじゃない…まるで私がオナラをしてるみたいでしょ!」
「これ以上やるんだったら、本当にオナラをするからね!」
(べ、紅子さんが…俺の顔面に…オナラを浴びせてくれるなんて…)
普通なら、女性にオナラをされると百年の恋も冷めるというのが一般的だろう。
しかし、生涯で一番愛している紅子の91cmの大きなお尻から放たれるオナラだったら…。
桜吹雪は人生で最も激しく興奮している。
(愛する紅子さんに童貞を捧げ、結婚できるなら…彼女のオナラの匂いも嗅げる!)
(そういえば、試合中に紅子さんがオナラをしたことがあるという話は聞いたことがない)
(紅子さんがオナラをしたビキニを洗えるような男になりたい…)
変態チックな妄想をしながら、紅子と結ばれることを夢見ている桜吹雪。
(続く) 20歳以上年下の紅子の圧力に、顔を真っ赤にする桜吹雪。
黒のビキニの匂いを嗅ぎ、顔を真っ赤にしながら
「べ、紅子さん、もうダメだ…我慢、しきれない」
そう言って桜吹雪は、目の前の大きな鏡に大量の白く濁った液体を噴射してしまった。
「ハア、ハア、ハア…」
一度出しただけで、桜吹雪は激しい息遣いをしている。
鏡に飛び散った液体を見て、紅子は苦笑い。
「もう少し気持ちよくしてあげる」
今度は白のハイソックスをはいた脚で彼の首回りをロック。
首四の字で締め上げ始めた。
「ああん、ああん…」
再び気持ちよくよがり声を上げる桜吹雪。
今度はハイソックスの匂いでビンビンにオチンチンを硬くしていく。
そして、ものの5分もしないうちに、2度目の射精をしてしまった。
スピーディーな展開で桜吹雪をイカせ、スタミナを奪っていく紅子。
その後はベッドの上で身体を絡ませ、足の裏でオチンチンをしごいて3度目の射精に導く。
結局そのまま互いにベッドの上で眠り、映像撮影は終了した。
桜吹雪が童貞を捨てることは出来ず、唇を重ねることすらできなかったが、彼はおおむね満足しているようだ。
ここで撮影したDVDもヒットし、メジャー団体と出版社は共に高収益を上げたという。
そして紅子も、母親が亡くなった悲しみを忘れることが出来るくらいに、短期間で高収入を得ることが出来た。
ここまでの展開なら、先代の死こそ不幸であれ、紅子はそれ以外のところではリア充な生活を送っているといえよう。
だが、このまま幸せになれるほど世の中は甘くない。
紅子はこの後、大きな試練に遭遇するのだ。 13、現実
紅子はついに、メジャー団体のチャンピオンと対戦することになり、ハイレグの競泳水着姿でメインイベントのリングへと入場しているところだ。
相手は身長181cm、体重105kgと、チャンピオンと言う割には紅子と大して身長は変わらない。
2ヵ月ほど前のタイトルマッチに勝利して新チャンピオンになったということだが、歴代チャンピオンの中では最弱と酷評されていた。
リングに上がった紅子は、リングアナのコールを受けて四方へと手を挙げ挨拶する。
新型コロナウイルスの影響で、館内は記録員やレフェリーなどの関係者しかいないが、全世界にネット配信されている重要な試合だ。
おそらく、彼女のハイレグの競泳水着姿を見てオナニーをしている男は星の数ほどいるであろう。
「初防衛戦に挑むチャンピオン、ボビー・ツーバック!」
チャンピオンの名前がコールされ、ガウンを脱ぎ捨てた身体を見ると、確かに筋肉質ではあるものの、男子レスラーとして特別凄いというわけではない。
ボディーチェックで向き合った時ですら、それほど相手のツーバックには脅威を感じなかった紅子。
試合前の握手も、まるでベルトコンベアに乗った商品が移動するかのような、淡々とした流れ作業のようである。
しかし、これまで男子レスラーと対戦した時とは明らかに違う雰囲気を感じ取っていた。
(カーン!)
ゴングと共にリング上で組み合う二人。
力比べに入るが、特別パワーがある感じではない。
しかし紅子の中で、違和感がだんだんと大きくなっていた。
ツーバックはタイトルマッチで、10回防衛を果たしているチャンピオンと対戦。
普通なら一進一退の攻防になることが多いが、ツーバックは20分にわたって相手から一方的に攻められていた。
相手の方が良い体格をしていたものの、身長は5cmほど、体重も10kgほどの違いしかなく、大きなハンディとまでは言えない。
しかし25分近くになってから、ツーバックは一瞬のスキを突いた逆さ押さえ込みで逆転フォール勝ちを収める。
それまでもタイトルをとったことがなく、挑戦者になれたのも、本来の挑戦者が直前で怪我をして棚ぼたで挑戦権が転がり込んできたからだ。
(続く) さらに試合内容も、勝者とは思えないくらいに一方的にやられていたわけだから、史上最弱のチャンピオンと揶揄されても仕方がない状況である。
そのこともあり、紅子は心の中で「タイトルを獲れるかも」というちょっとした油断の気持ちを持つようになっていた。
「ううっ!」
相手のミドルキックをくらい、後ずさりする紅子。
女子との試合ではキックを食らうことが多かったが、これほどの衝撃を感じたことは無かった。
これまで男子と試合をした時は、逆に打撃技を食らうことがほとんどなかったのである。
それは同時に、紅子に下心を抱く男子レスラーの忖度があったからだ。
続けざま、ツーバックは自らロープに飛んでラリアットを放ちに行く。
紅子はそれを交わしたものの、再び跳ね返ってきたツーバックが今度はレッグラリアットを見舞った。
女子相手に感じたことのない強いダメージを受けた紅子は、そのままダウンしてしまう。
(これまでの男子と…違う)
紅子と対戦した時の男子レスラーは、これまでほぼ全員が小さめのショートタイツやビキニパンツをはいて、自らビンビンにそそり立ったオチンチンの輪郭を見せつけていた。
だが、ツーバックはいつもと変わらぬハーフパンツのコスチューム姿。
しかも、オチンチンが全く持って勃起していない。
これまでの男子との試合とあまりにも勝手が違うことに戸惑い始める紅子。
「グハァ!」
全体重をかけたニードロップを連発でくらい、そのままフォールの体勢に入られるが、なんとかカウント2.8で返した紅子。
一瞬のスキをついて足払いを放ったが、ツーバックはびくともしない。
無表情で淡々と流れ作業をするかのように、ツーバックは紅子にコンビネーションキックを放っていく。
「ううっ、ううっ、ううっ…」
20発以上連続してキックをくらい、競泳水着の一部が破れ始めた紅子。
しかも、色白の素肌もツーバックの打撃技であちこちが赤みやぶす色を帯びるようになっていた。
(続く) 両膝をついてダウンした紅子を抱え上げ、今度はカナディアンバックブリーカーで彼女の背骨や腰を痛めつける。
あまりにも強烈な攻めにギブアップを考えた彼女だが、寸前で思いとどまる。
ツーバックの激しい攻めは続き、ローキックで動きを止めてから紅子に延髄斬りを見舞う。
完全にダウンした彼女を起こすと、リング中央で卍固めを仕掛けるツーバック。
全身を締め上げられた紅子はそのまま失神し、リング中央でうつぶせに倒れてしまう。
レフェリーは彼女が意識を失っていることを確認。
7分ちょうど、下馬評を覆す圧勝劇で、ツーバックが紅子を失神KOでマットに沈め、男子レスラーとしての威厳を保ったのだ。
「う、ううっ…ここは…」
目を覚ますと、紅子は自分の控室のベッドに横たわっている。
傍らには貫太一人がいた。
「よかった、紅子さん。目を覚ましてくれて」
安堵の表情を浮かべた彼を見てホッとしたのもつかの間。
全身からこれまで感じたことのない痛みがわき上がってきたのだ。
結局そのまま救急車で運ばれた紅子は、一ヶ月ほど入院。
幸か不幸か、新型コロナウイルスの流行が沈静化し始めたこともあり、ダメージを受けた箇所はしっかりと治療してもらえた。
また、PCR検査を受けたところ、貫太と紅子は共に症状が出ない陽性反応という結果に。
隔離された期間の入院費用などは免除され、なぜか医療保険にも入っていた貫太はちゃっかりと保険金まで手に入れたのだ。
このように金銭面ではかなり救われ、特に貫太は焼け太りと言ってもいいくらい、新型コロナウイルスでお金を得られた。
だが、膝や腰などの痛みが限界に達した紅子は、ケガが完治したことを機に女子プロレスラーからの引退を発表。
貫太も新型コロナウイルスによる雇い止めにあったことで、就職活動を始めた。 >>369
その紅子も続編で殺される流れいいねぇ
せっかくなら集団レイプ 後に殺されて欲しかったが 違うよ!レオンに連敗した紅子は地下プロレスに堕ちて
全裸レスリングでも敗れ全裸にされるのです。 負けた女子レスラーはリング上で全裸になるというルールは画期的です。
赤井沙希にやって欲しい。 初代のタブレットの中身はもう終わり?
何かミステリアス!
まだ何かありそう
と期待! 14、引退試合
ツーバックとの試合から3ヵ月後。
貫太と紅子はSMホテルの一室で二人きり。
お互いにシャワーを浴びてから、貫太はブーメランビキニ一丁に。
紅子は上下黒のセパレートビキニ、白のハイソックス姿で貫太と向き合っている。
「紅子さん、3ヵ月前よりも美しくなってるよ」
「貫太さんったら、何言ってんのよ」
ツーバックとの試合で負ったケガは完治し、色白の綺麗な美貌や素肌も元通りに回復した紅子。
だが、長年の試合で蓄積したダメージにより、膝と腰は日常生活が可能というレベルにまで回復させるのが精一杯であった。
思えば先代も、殺害される直前までに相当なダメージを全身に蓄積させていた。
アメリカなどにいるライバルたちとの再戦に闘志を燃やしていたが、あのまま生きていたとしても、再び同じコンディションで試合をするのは不可能であっただろう。
紅子もまた、先代のリベンジを考えてはいたが、身体にダメージを負って普段の生活までできなくなっては本末転倒。
賛否両論はあるだろうが、紅子は殺害された先代の分まで精一杯人生を送ると決めたのである。
タブレット端末から様々な情報を知った紅子。
最後の部分にはマギー・ウォリアーが以下の内容を語るシーンがあった。
・先代のライバルであるクイーン・レオンは長年の激戦により、現在では障害認定されるほどの重症を負っている事。
・その他の先代や紅子のライバルたちの中には地下プロレスに行って選手を続けるものもいたが、そうした人は身体を壊して全員引退した。
・父であるスコットが先代を殺したことについては今も納得していないので、最低限の墓参りしかしていない。
(原作を読まれた方の中には、当然異論もあると思います。)
(あくまでもサイドストーリー、続編の一つとして読んでいただければ幸いです。)
(続く) ITが発達した現代社会だからこそ、紅子は多くの情報を知ることが出来た。
中には知らなくて良い情報もあったものの、貫太と向き合っている紅子は清々しい表情で過去にピリオドを打ち、未来に向かって走り出そうとしている。
もう第一線で女子プロレスラーとして活躍することは無理だが、一途に愛してくれる貫太とたまにホテルでプロレスごっこをするくらいなら出来る。
「紅子さん、誰よりも君を愛しています。童貞で仮性包茎、君より背の低いさえない男ですが、僕と結婚してください」
リング上で紅子にプロポーズをする貫太。
「それなら、今このリング上で私を満足させてくれたら、結婚してもいいわ」
紅子の言葉に顔を赤らめる貫太。
ゆっくりと彼女に近づきながら、ビンビンにそそり立ったペニスの輪郭が見えるブーメランビキニ一丁の姿をさらす。
紅子は現役時代と同じく、きつめのセクシーで大人っぽいメイクとビキニ姿をしている。
引退を発表したとはいえ、心のどこかでは現役選手として活躍したい気持ちがあるのだろう。
「貫太さん、あなたなら心配ないと思うけど…」
何の話しか一瞬戸惑う貫太。
「もし私と結婚した後に浮気とか不倫をしたら、どういうことになるか教えてあげる」
紅子はそう言ってから、ジャンプしてローリングソバットを放った。
キックの衝撃で後ずさりしながら、貫太は紅子がまだプロレスをやれるのではないかと思い始める。
紅子はすかさず寛太をロープに振り、反動をつけてジャンピングニーパッドを見舞う。
その流れで、ダウンした彼の首元にギロチンドロップを落とした。
だが、紅子はこれまでにはないほど汗をかいている。
3分もしないうちにブラジャー、ハイレグビキニショーツ、ハイソックスが全体に汗で湿っていて、一部からは汗染みが出ていた。
汗をかく体質とはいえ、現役時代ならここまで汗をかくことは無かっただろう。
体力的な衰えだけでなく、この程度の動きで膝や腰が痛み始めていたのだ。
(続く) 貫太の口や鼻に紅子の白いハイソックスが当たったが、いつもより汗で濡れていることに気付く。
彼女の異変を感じ取るが、紅子は痛いのを我慢し彼を起こしてからロープに振る。
「行くわよー!」
気合を入れた彼女は体を反転させながら高くジャンプ。
「えっ、これって…」
貫太が言葉を発するのと同時に、紅子の91cmのビッグヒップが顔面を直撃。
エロい技の一つであるジャンピングヒップアタックがクリーンヒットした。
ダウンした貫太を起こし、バックに回った紅子。
「これで決めるわよ!」
そのまま後ろに反り返り、鮮やかなブリッジを描きながらジャーマンスープレックスホールドを見舞う。
(1、2…)
カウントが入るが、途中でブリッジを崩してしまった紅子。
やはり膝が限界に来ていたのだ。
それでも何かにとりつかれたように、彼女は貫太をコーナーへと振る。
すぐさま側転からのエルボーを放つが、現役時代のようなキレは無い。
とはいえ、貫太はコーナーで膝をついた。
「覚悟しなさいよ、窒息するかもしれないから」
紅子は貫太を挑発し、腰を前に突き出してからお尻の割れ目を貫太の顔面へと打ち付ける。
「ううっ、うう…」
女子バレー時代から鍛えた大きなお尻で、ヒッププッシュを放ったのだ。
黒のハイレグビキニごしに伝わる貫太の激しい息遣い。
少ししてからお尻を離し、再び勢いよくヒッププッシュを見舞う。
先ほどよりも貫太の息遣いが荒くなっているのがわかる。
このまま押さえつけたら、窒息するのは確実。
だが、貫太のブーメランビキニのモッコリが一層大きくなっていた。
(続く) 紅子はブラジャーを外してショーツも脱ごうとしたよね?
パンツも脱ぎかけた時、大門が紅子!お前のためなら死ねる!と大暴れして紅子の危機
を救ったね。サブタイトルは奈落の姉弟愛。 「貫太さん、私と結ばれたいの?」
紅子の呼びかけに
「うん、結ばれたい」
と激しい息遣いをしながら応答する貫太。
その間にも鼻息を荒くしつつ、音を立てて欲情していると…。
貫太のブーメランビキニがずり落ち、オス馬のような硬くギンギンにそそり立ったオチンチンが紅子の前であらわになった。
「仮性包茎なのに…剥けてる男のレスラーよりも太くて硬そう…」
「紅子さんを愛し始めてから毎日のようにオナニーして、オチンチンを鍛えたから^^」
興奮して家畜のような大きな音を鼻から出す貫太。
紅子がはいている黒のハイレグビキニショーツを触り、彼女の汗ジミを感じている。
ハアハア興奮しつつ、彼女の秘部を触り、ねちっこく責め始めた。
「普通の女に戻る前に、リングでどれだけはしたないことをしたか教えてあげるわ」
幾分挑発的に言葉を発した紅子。
「お尻だけじゃ飽きるでしょ」
そう言ってから体を入れ替え、自らがコーナーを背負う体勢に。
貫太は彼女の前に立ち、オス馬のようにそそり立ったオチンチンの尖端を紅子の股間に向ける。
「今まで話したことがなかったけど、私はアメリカから帰国する前にフィリピンと香港で数試合、地下プロレスでのミックスマッチを経験しているの」
「その話しが表に出てこないのは不思議だと思うでしょ?」
紅子の話しによると、昔先代の試合をプロモートしたご年配の人物が、死の直前に地下プロレス形式で紅子の試合等を企画。
現地に乗り込んで試合に挑んだが、内容はエロビデオ顔負けのハレンチなもの。
(続く) 紅子はクイーンレオンとの再戦はどういう結末が良かったの?
紅子が雪辱してレオンとの再々戦はマスクとタイトルをかけるという筋書きかな?
誰か続編を描いて欲しい >>381
いいねぇ。
そんな先代が殺される、ますますいい。
タブレットの中身に実は練習用リングのうえで
輪姦されていたという事実があったらなおいい コーナーに押し込まれ、紅子のハイキックを食らった後にダウンした男は、タイツを下ろして極限まで勃起したオチンチンを晒す。
紅子が右脚で男の肩を押さえつけ股間が露わになっているのをいいことに、彼女の股間をガン見する男。
そのままペニスをしごき、なんと試合中に紅子のハイソックスに白く濁った液体を大量に噴射したのである。
風俗店でやるプレイをされ、激怒した紅子。
男を激しくビンタしていると、相手は場外にエスケープ。
逃げ回る男を追いかけてキックやチョークスリーパーを見舞いに行くが、エロい観客たちに取り囲まれていいようにお触りをされまくる。
しかも、完全アウェイの状況で紅子は不可解な反則負けとなってしまったのだ。
このような性的嫌がらせ、ハラスメントの数々を受けた彼女は、そのまま日本へと帰国。
その後の日本での女子プロレスラー相手の試合、一時休業を経て男子との試合に挑んできたのはこれまで記載してきたとおりだ。
「貫太さん、こんな私でもずっと愛してくれるの?」
紅子の問いかけに
「もちろんだよ、決まってるだろ。紅子さん、これからも愛する君と共に生涯を過ごしたい」
しっかりと受け答えをした貫太。
彼のオチンチンは一層激しく脈を打ち、噴火寸前になっていた。
「3ヵ月オナニーを我慢したんでしょ?」
紅子がセクシーなビキニコスチュームで貫太に迫る。
貫太は首を縦に振り、顔を赤らめた。
コーナーでもたれかかっている紅子の背中へ手を回し、首元に唇を擦り付ける貫太。
そこからゆっくりとしゃがみ、Fカップ91cmのバストの谷間へと顔を移動させる。
交尾直前のオス馬のごとく、ビンビンに硬くなったオチンチンを紅子の太腿へと打ち付け始めた。
(続く) 先代も地下プロレスで男子と試合をした時、同じような状況になったという。
この時は男女タッグのミックスデスマッチであったが、噂では相手の女子レスラーがクイーン・レオンというライバルだったとも言われている。
そのレオンの前で男子レスラーに犯されかけたが、先代は寸前のところで難を逃れたらしいのだ。
紅子は先代のライバル、クイーン・レオンのことは良く知らない。
しかしレオンもまた、長年の激戦によって現在では歩くのにも不自由しているという噂は聞いたことがある。
先代の頃と比較して、紅子が貫太とリングの上でしていることは平和な出来事。
紅子はこのリングではエキシビションの引退試合を兼ねてイチャイチャし、結婚してから初めてのHで貫太の童貞を奪えばいいと思っているようだ。
「あっ、ああーん!」
黒のブラジャーの上から乳首部分を触られ、キスされたことで珍しくよがり声を上げる紅子。
他の男子レスラーに同じことをされても、今までこのように感じた声を上げることはなかった。
「紅子さん、すごくいい声してる。全盛期の君に腕と横乳でヘッドロックを掛けられたら、30秒持たずに射精してるよ」
「わきの下もムダ毛一つなくて、本当に綺麗だ^^」
「紅色のマニキュアと口紅を見てたら、オチンチンが爆発しそうになるよ」
欲情丸出しの貫太は続けざまにひざまずき、紅子の黒いハイレグビキニショーツの股間へと顔を近づける。
彼女のヘアが茂っている部分から股間にかけてデザインされている赤バラが、一層エロさをかもし出していた。
「紅子さん、男の顔面にお尻をのせる時って恥ずかしくなかった?」
他の男子レスラーへの嫉妬心が混じった声で、紅子へ問いかける。
「全然。試合中は男が欲情しても全く気にならなかったわ」
「ああっ、紅子さんのお尻に顔を擦り付けられた男がうらやましいよ」
言いながら、貫太は紅子の股間に鼻と口を擦り付けた。
(続く) 実写版はヌードシーンが望まれる。
版権はどうなってるの? (スーハー、スーハー…)
バラの花がデザインされている紅子の黒のハイレグビキニショーツ。
貫太は匂いを嗅ぎながら、本当にバラの花のような良い香りがするように感じていた。
さらにビキニの上から、指を紅子の女子バレーなどで鍛えた締まり具合のよいマ○コに入れていく。
「ああっ、ああんっ…私としたことが…濡れてきちゃったじゃない!」
「そう言われると、俺も興奮しちゃうよ!」
貫太は秘部だけでなく、お尻の割れ目や太腿、ハイソックスを触って愛撫する。
「紅子さん、結婚してからも、たまにはこういうホテルに来て濃厚なHとか絡みをしたいです」
「貫太さん、私もよ。もうすぐ30歳になるけど、あなたとリングに立った時はいつでも激しく動ける身体でいたいわね」
「嬉しいよ^^。紅子さんがリングの上でオッパイを揺らして動き回るとか…」
「91cmの大きくてセクシーなヒップでいたぶってくれるとか…」
「汗がしみ込んだ白のハイソックスやシューズの匂いを嗅げるんだから^^」
欲情丸出しの貫太に苦笑いしつつ、彼をリング中央に招いてから前かがみになるよう指示をする紅子。
前かがみになった貫太が顔を向けている方角にダッシュしてから、彼女はロープの反動を利用して彼に向かって走る。
次の瞬間、ジャンプし前転をしながら回転エビ固めを掛けた。
「良かった、私まだ動けるみたい」
キレイに技が決まったことに安堵する紅子。
一方、マットの上ではオチンチンを極限まで勃起させ、顔を真っ赤にしながら必死に射精を我慢している貫太があお向けになっていた。
「紅子さん、し、したいです。愛する君に童貞を捧げたい…」
(続く) セックスを懇願する貫太に対し
「私、婚前交渉はNGなの」
エロいビキニコスチューム姿を見せつけながら、貫太を見下ろす紅子。
「ここでするのは、結婚前の余興だけ。婚姻届けを出すまでは我慢してね」
そう言ってシューズを脱いでから、白のハイソックスをはいた足の裏で貫太のオチンチンをしごき始める。
「あっ、ああっ!ダ、ダメェー!」
紅子の足コキで泣きそうな顔をしながら、大声を出す貫太。
その様子を見て大笑いしつつ、紅子は股間を貫太の睾丸あたりに下ろしてから、彼に見せつけるように乳房を揺らし始める。
「貫太さん、私を愛しているんだったら、目の前でオナニーしてみなさいよ」
紅子の命令に従い、ペニスをしごきながら彼女の美貌と乳房の揺れ、下半身をイヤラシイ目で見つめる貫太。
そして20秒もしないうちに
「も、もう我慢…しきれない!」
うめくように声を出しながら、貫太は3ヵ月間我慢した分、大量の白く濁った液体を噴射した。
刺激の強さに涙を流す貫太。
その様子を見た紅子は女性上位の体勢で貫太に乗っかってから、唇を重ねる。
舌を絡め合うその気持ちよさで、1分もたたないうちに、再び貫太は射精した。
結局4度リング上で射精をしてから、二人はシャワーを浴びて一泊。
次の日に帰宅してから二週間後、ひっそりと婚姻届けを提出し、二人は夫婦となったのである。 エピローグ
入籍の翌日。
二人で過ごすアパートの部屋にあるベッドの上で、全裸になりながら互いの身体を絡ませ合う貫太と紅子。
貫太の勃起した太い棒をフェラチオし、苦しさと気持ちよさを合わせたような表情をする貫太。
互いに顔を赤らめた状態で、紅子が秘部を貫太のペニスの尖端へと近づける。
「あっ、ああっ!」
紅子が91cmの大きくセクシーなお尻を貫太のオチンチンに打ち付け、秘部に太いダイヤが入っていく。
互いに気持ちよい声を上げながら、共に腰を振って気持ちを高める。
「紅子さん、もう…我慢…しきれない…出ちゃいそうだ!」
「貫太さん、私もよ。こんなに太くてビンビンのオチンチンは初めて!」
貫太が紅子の乳房を同時に揉み、彼女もよがり声を上げて気分を高揚させる。
それから30秒後…。
二人は同時にイクことが出来、貫太は見事童貞喪失に成功した。
プロレス界の衰退もあって、二人が結婚したことはすぐにマスコミの話題とはならなかった。
だが、二人とも静かに生活したいということもあって、むしろそれで良かったと思っている。
お互いが納得し、結婚式は挙げなかったが、二人が幸せになったことは確かである。
(完)
※今回のストーリーは、あくまでも私個人の考えに基づいて文章にしたものです。
紅子ファンの方々には納得できない部分もあるかもしれませんが、考えの一つ、参考程度に思っていただければ幸いです。
これまでの長文連載に最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
(by タヌキ御殿) >>389
お疲れ様でした。
ありがとうございました。 >>389
お疲れ様でした。
ありがとうございました。 >>391
先代翼紅子の別の結末のシナリオ
氷のような薄ら笑いを浮かべ、テリーは引き金を引くと、
放たれた弾丸は寸分の狂いもなく翼紅子の 左足ふくらはぎを撃ち抜く。
的確に撃ち抜くと翼紅子はその場に倒れ込んだ。
倒れ込んだ翼紅子の横に車を付けると、痛みで左足脹脛をかかえ悶絶する
翼紅子を睨みつけると
テリー: この前はよくも恥をかかせてくれたな。
今日はそのお礼をたっぷりしてあげるからな フッフッフ
翼紅子: 何をするの?!ごめん、あの時は悪かったは、 許して!
殺されるかもしれない恐怖から流石の女子プロレス 世界チャンピオンの
翼紅子もハイレグ競泳水着の狭いクロッチから大量の黄色い液体を流し始めた。
殺されるかもしれないという恐怖に耐えきれず現役女子プロレス世界チャンピオン、
総合格闘技でも無敵無敗世界チャンピオンでありながら無様に失禁してしまった。
テリー:おやおや、あの気丈な世界チャンピオン様が
お漏らしか?汚ねぇ物垂らすんじゃない!
そして思いっきり無防備な翼紅子の股間を蹴り上げた
翼紅子: ギャーッ!
テリーの爪先は翼紅子の陰部にめりこみ、流石の 翼紅子もこの世のものとは
思えない悲鳴を上げた。
愛する二代目紅子の目の前で恥をかかされたことが まだ許せずにいた。
翼紅子: 助けて!殺さないで!悪かったはいくらでも
謝るから、殺さないで!
涙ながらに史上最強の格闘女王のプライド も忘れて赦しを乞う翼紅子。
テリーはおもむろに翼紅子のクロッチを捲り上げると
陰部陰毛がテリー、テリーの手下の前に 晒された。
テリー: 綺麗な顔と違って汚ねぇマ◯コだな。
というといきなり自身のイチモツを挿入しピストン 運動を始めたのだ。
翼紅子: やめて、やめて!
そして屈辱の輪姦が始まったのだ。 E-mail:
内容:
テリーは行く瞬間イチモツを抜き、精液を格闘女王
翼紅子の顔に向けて振りかけた。ほぼ同時に格闘女王
翼紅子はオルガスムスに達し、股間からは噴水のように淫液の潮を噴いてそのまま失神した。
そして強引に覚醒され、そのごも次次と手下から
輪姦され何度もいかされ 失神覚醒を繰り返された。
翼紅子のハイレグ競泳水着 、顔面は精液塗れとなり、ぐったりとなった翼紅子は 陰部陰毛を見せたまま
淫らに股間を広げ大の字に なっていた。
一巡しテリーは再び翼紅子の股間にイチモツを
挿入した。
テリー:じゃあ最後に濃いやつを挿入するかな?
翼紅子: やめて、中には入れないで!
テリーはいつもなら気丈な女子プロレス世界女王が
無様に赦しを乞い泣き喚くのを楽しんでいた。
そして一気に激しくピストン運動を始めると
濃い精液を翼紅子のマ◯コの中に発射した。
ぐったりとし全く動かない格闘女王翼紅子
紅子:もう十分辱めは受けたは、赦してくれるはね!
警察には何も言わないから!赦して!
テリー:まだ終わっちゃいないよ!
翼紅子:えっ?!
テリーは股間に銃口を突き刺した。
翼紅子: えっ!?
重大な状況に追い込まれていることを知り、マ◯コに
銃口を加えたまま、再び失禁してしまった。 なんだよこのスレ
こんなスレがあったなんて知らなかったわ
作品のタイトル間違えてるとかスレ立てる資格ねえぞ
正確には「おんなプロレス地獄変 女子レスラー紅子」な
昔、古書漫画雑誌いっぱい集めてる人に1冊100円でヤンマガ全部譲って貰ったわ
お金に困った時に手放したけどね
10万円以上になった良い思い出 復刊ドットコムでコミック化を
完結のストーリーは私の頭の中にある。 >>401 本人もマスクウーマン乗り気だしな
梶センセが原作だと 紅子といい薫子といい
美女に覆面被せてくれるから たまらん
沙希さまは長身だから薫子が似合うかも https://i.imgur.com/Gr70Qy3.jpg
みやすのんき原作漫画のあとがき
そもそも不細工レスラーなんて女アンドレと紅子のボディアタックで瞬殺されたモブくらいだったと思うが本当にうろ覚えなんだな Amazonで「上司のアソコはXLサイズ!?〜太い先っぽ…入ってる…!」みたいな作品が
Kindle単話売りされているのだから「女子プロレスラー紅子」も同じ様にして欲しい。
著作権か何かの関係で出来ないのかなぁ? 画像がないなぁ
ハイレグ競泳水着の紅子もっと見たい りれゆそうえもよあきれきみしあませへぬにのすすたきうねとりよすねいかぬあへひ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています