【松田隆智 原作】拳児 三才歩【藤原芳秀】
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結局、突拍子もない大きなことを言って客寄せしてるただの商売だからね
師匠と弟子の間でしか再現性のない技を万能技のように宣伝する
中国武術の達人伝説など所詮、神話にすぎない
呉陳比武というものでこれは映像にも残ってるが
ボクサーとやったら四回戦の選手に余裕でボコボコにされるレベル
オタクはこれを半端者同士の試合と言って認めないが
リングに立ってたのは列記とした名家の嫡系 >>505
ウーシュウ廃刊になってましたか。乙でした。
最近、月刊空手道も見かけない気がするな。 謎の拳法を求めて
去年新装補追版でたんだな。
奥さんのインタビューも載ってる。
帯は松田さんへの追悼コメント。(涙) 色々暴かれてもやっぱり夢見てしまうよな
見上げるような体格の現代格闘技の猛者を軽く捻る謎の武術を使う小柄な爺さん 去年の末に眠ったまま死んでしまった骨法の堀辺正史氏。
ニュース+で酷い叩かれようだった。
この人の話、面白かったよ 塩田さんの体術が尋常ではないことは映像からも良く分かるが
現代格闘技の猛者を軽く捻ることができたかどうかは疑問
合気道は結局、本気の自由攻防をやらない型武道だから
それをやってる競技の人間とは次元が異なる やつぱり澤井健一だな。80過ぎてのあの動きは凄いよ
安田英次に病院送りにされたっていうのも、むしろリアルでいい
俺は松濤館だけど太気やりたいな
松田さんが意拳に興味なかったのは、型がないのと、何よりリアルを嫌ったのかねえ 登場人物の強さがイマイチわかりにくいから戦闘能力として数値化して欲しいわ
いろんな達人に教えを乞うてたけどトニーの強さはそれらの達人と比べてどのレベルだったんだろうか 最終回は、ボクシングの四回戦に拳児が何もできず一方的にボコボコにされて
自分たちはいかに狭い世界で生きてたのかということを思い知る締めが良かった この漫画の影響で軽く人生こじらせたやつって少なからずいるようだしな
当時は、中国武術を扱った雑誌がかなり発行部数を伸ばしたし
八極拳の為に進学諦めてバイトしながら金貯まったら中国に渡るという
生活を繰り返していて、40を過ぎた今プータローのやつを知ってる >>639
まずソコンロンよりは弱いだろうな
結局トニーも優秀な武術の優れた技を求めてた鉄頭銅人みたいなキャラだったっていう
拳児も色んな技を駆使したが結局一番練習した八極拳で戦うしかないってなったらアッサリ撃破
心意六合拳なんかを習いにいくより鉄砂掌を一撃必殺の威力に高めた方がトニーは強くなれた気がする
>>641
自分の高校の後輩も中退して中国に渡ったわw
連絡無いしその後どうしてるかは知らないが…生きてると良いなぁ >>634
一応塩田さんはアメリカ大統領のボディガードを
相手に技掛けて身動き一つとれなくしてるフィルム残ってるし
マイクタイソンにも技掛けてるぐらいだから相当のものだろう ここで誰が強い凄い、何が強いとか書いてる奴は
もう一回拳児を読み返せ あなたのわんまんな ごうまんなこうどうがむこうにもでんぱいs sekiganagabiitekawaisouni 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
7OS3M ユウ「シュシュッ?(数年間毎日続けた1日5000発のワンツーパンチ)」
拳児「すごいコンフーだね」 君たち、飛んだり跳ねたりしておるがそれはダンスの練習かね?ドーン!(李氏八極拳炸裂) 李書文に二の打ち要らずと示現流の二の太刀要らずはどっちが強いんだろう 中国に渡ったり、未だに李書文になろうと頑張ってるやつが武道板には少なからずいるからな
改めてこの漫画の影響力の凄さを感じてしまう >>651
この雑誌は漫画に頼り出した時点で終わってるよね >>641
そんな奴聞いた事もないな
拳児に影響されたのに劉月侠の八極拳じゃないな バーチャファイターから八極拳って奴もいるだろうな
バーチャはもろに拳児からのもんだが。 >>664
大陸の長春八極拳は日本でも盛んだったんだよ
霍殿閣系と言ったら李書文系の中でも中心的存在なんだがな
逆に、台湾の武壇は馬建達の弟子から数々の矛盾が指摘されて
微妙な扱いになってた >>666
全部日本の連中の話で
あっちの関係性には何の関係も無いよ
日本人で武術やる奴におかしい奴が多いだけ
どこの八極拳でも同じ事
あっちじゃお互いの八極拳をリスペクトしてるし 中国本土では文革の影響で失伝という武術も多数でてきたが
その影響を受けなかった台湾に逃れた人々には伝統が残ってるね
ただ、八極拳に関してはやはり特殊な事情があって
師匠の劉が李書文の弟子だったという証拠が何処にもない、他の八極拳との交流もない
漫画をはじめあれほど称賛していた松田隆智ですら、台湾から
呉氏や馬氏に乗り換えてる >>668
ネットに書いてる事なんてまるで嘘だから信じてはダメ
八極拳の歴史の英雄というだけではなく
歴史的にも偉大な人物
それを尊敬するどころか蔑むとか八極拳士とはとても思えないし
それに八極拳を全て知っていれば「どこの派の八極拳が嘘だ」とか絶対に言えない
要するにお免状弟子がワケもわからず「我々のが正統で他は偽物」と言ってるだけに過ぎない
内情知ってたら「おまえはアホなのか」と思うだけだよ
拳児で言う劉月侠の本当の弟子はむちゃくちゃ強いもん
拳児で書かれてるエピソードも本当にあった事で
物語の都合一人の人物に纏めてる >>668
あと、乗り換えたんじゃなくて
直属の師匠と仲違いしてしまって習えなくなったんだよ
劉月侠とはその人を介してしか会えない人物だったわけだし むしろリショブンなんて傲慢だし嫌われてるんじゃないの 私もまだ知らない話がこれから出てくるんじゃないかなと思う
いろんな人に会って話を聞かないとね >>668
>師匠の劉が李書文の弟子だったという証拠が何処にもない、他の八極拳との交流もない
嘘でしょ(´;ω;`) Kungfu Fighting ~ Baji Quan Application
https://youtu.be/ZSSdtM9tKAM 中国では武術の正統派論争なんて日常茶飯事だし互いが尊重しあってるなんてのは
とんでもない誤解だ
李書文は誰も傍に寄れない恐ろしい人物だったと劉は言っていたが李書文の直系の子孫によると
常に家族を気遣い、近所の子供にも武術を教えるような気さくな人物であったとしている
李書文の子である李萼堂は、山東省や天津の国術館で武術教官を務めあげ多数の名誉勲章を
受けている国士であるにも関わらず、台湾の武壇はまるでそれが存在してはまずいかのように
一切触れようとしない
李書文の死について家族は病死だと言ってるのに、試合の恨みを買って毒殺されたとも言ってる。 >>669
>拳児で書かれてるエピソードも本当にあった事で
アメリカの特殊部隊をたった一人でボコボコにした蘇崑崙のエピソードも本当のことだと?
李書文がやったのを真似して猿の頭を打ったら頭が胴体にめり込み絶命してしまったなどと
雑誌に書いてたようなやつだぞ >>676
ネットで知った知識そのまま過ぎて笑えないよ?
現実の世界で知らなきゃ本当の事はわかるはずもない
ネットの穿った見方「拳児は嘘だ」
現実「拳児そのままでした」
だもんな >>677
>アメリカの特殊部隊をたった一人でボコボコにした蘇崑崙のエピソードも本当のことだと?
蘇さんは昔確かに強かったけど
そのエピソードは拳児に出てこない別の弟子の話 あと劉は、天津において太田徳三郎という将校を剣術の試合で圧倒したというエピソードを残しているが
この太田という人物は日清日露戦争時代の人物で劉が生まれた時点で既に亡くなっている
マンガを鵜呑みにしてるようなやつに武術なんて語れないよ 裏話面白いなw日本の武道家も盛りまくった逸話たくさんあるけど中国も同じか。 >>676
スポーツなら認め合うとかあるだろうけど、武術なんて腕っぷしの強さを売り込むためのものなんだから余所より弱いでは話にならんので余所を認めてたら遅れをとったようなもんだよな 佐山師範のエピソードも、弟子がテレビカメラの前で失態を重ねてからアテにならなくなった
諸賞流柔術は甲冑を蹴りでぶち破るので門外不出になったとか、とにかく松田隆智は大げさな人だから おいおい
敵対する武術家じゃなくて
同じ八極拳の系譜に属する人達なんだぜ
いがみ合う理由なんて無い
むしろ皇帝に使えた八極拳、国民党要人を警護する八極拳
どちらも尊敬と誇りを持って見られてる
今生きてる人達にとって先人だしね
しかもプロの軍人なわけでアマチュアとは強さの桁が違う 八極拳のなかにも長春系、国術館系、強瑞清系、武壇系、開門派と多数あって
様々なルーツをもっているのに、同じ八極拳と言うだけで仲良しなんて
理屈が成り立つ訳ないだろ >>687
それはな時代が変わったからだよ
松田さんが台湾に渡った時代には八極拳は軍事秘密で見ることすら難しい時代だったけど
今は望めば誰でも八極拳を教わる事が出来るんだよ
もうずっと昔に各派の交流は済んで打ち解けているし
誰もいがみ合って無いよ
日本人だけだよ
そういうのを引きずってるのは
拳児でも書かれてたような小人だらけなのが日本の八極拳
会う事すら拒否するからな 拳児の初めの方の巻はまさに八極拳の精神を表した物で
松田さんが好んだ精神を表している
任侠みたいな世界だな
ああじゃなきゃ八極拳を使いこなせない
八極拳の戦法がそうだから スレタイに含まれてる三才歩も非常に有用だ
拳児では交わすやり方として紹介されていたけど
相手を蹴るやり方の一部として教わった
普通にケンカ技法だな >>686
同じといっても系列が似てるくらいのもんだよな >>693
まさかの続編!普通にいいね、ありがとう。
この手の続編物だと変にひねって主人公落ちぶれさせたり闇落ちさせたりするからなぁ。
理想的な成長後拳児でいいわこれは。でも読み切りなんだな〜。 落ちぶれてんじゃん
なんだよあの悟り人
読者が読みたかったのは続きじゃなかったのか
冴羽獠は続編でも冴羽獠だし
キン肉マンは続編でもキン肉マンだし
ぬ〜べ〜は続編でもぬ〜べ〜
拳児は......誰あの人 たまたま広告みたから読んだけどもっと宣伝されたら懐かしさで読む人多そうなのにな 日大アメフト部を彷彿とさせる相手が気を抜いてる時のタックルだったw いや成長したらあんな感じじゃないかなぁ
じいちゃんも死んでるだろうしトニーだの出すわけにもいかんしな
中国拳法の講師というのもまあ無難な展開 成長した拳児は松田隆智ではなく、中国を渡り歩いて拳術家として活躍してた
佐藤聖二さん的な人生だな 知る人ぞ知る達人で、中国と日本を行ったり来たりの自由人。
「拳児」で人生狂った奴らの理想形って感じの拳児だったのは偶然か皮肉か。
公務員で結婚して家も子供もいる太一との比較がなんとも…。 松田隆智自身が大学行って就職なんかするやつが強くなれる訳ないって考えの人だったからな 藤原の他の漫画の中華系闇の住人と
お互い不可侵の暗黙の了解を守りつつ
しかし単なる顔見知り以上には親交のありそうな拳児だった >>711
その方が面白かったかもね
でもやっぱり松田隆智が書いてこそ拳児だと思った
拳児の内容は見聞きした事実の羅列だし
そりゃ単なる創作じゃ面白さが敵うはずがない この作品の基本的な位置付けは当たり前と言われてしまいそうだが格闘漫画なんだろうな
主人公が武器術(中国武術では武器ならぬ兵器と呼ぶらしいが)を習って使うシーンが記憶にない(単に忘れてるだけかもしれないが)
八極拳なら槍、太極拳ならやはり槍と剣が代表的な武器の筈だが
中国武術の徒手の技法は武器術と共通するみたいな話を読んだ記憶があるし、武器術を含む武術ならば、徒手技法より武器術をメインに据えてもおかしくない(むしろそちらが自然か?)と思うが
武器を持てば体格差を埋めることも可能だろうし戦闘技法なら武器があるのに使わないという選択はまずなかろう
でも格闘漫画という位置付けなら徒手の技法が中心なのも納得だ 庭で震脚してたら膝の関節抜けて接骨院に担ぎ込まれた思い出 >>714
逆に言えば敢えて兵器を習得する必要は無いのさ
拳児の中で李書文が試合を求められて
「最近は槍しか練習してなかった」と言ったのに
拳でやったら相手が死んでしまった
拳も槍も同じだからだね >>718
コラかと思ったw
トニーも日本にいた時は良かったのに中国行ってからはかっこ悪かったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています