ゆうれい小僧がやってきた!
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肉の現シリーズ終わりそうだし
どうでしょうかゆで先生
超人とコラボしてもいいのよ 麒麟男爵も主人公の亜鎖亜童子も
元は超人として応募されたキャラだった >>578
単行本派なのでわからないですが、もうwebのほうは終わりそうなんですか?
いいですね〜、ゆうれい小僧だけとは言わず三太夫、マモルも続編希望です!
それかそれらのクロスオーバー作品でもいいですし!
そしてゲーム化までこぎつけてほしい! ゆうれい小僧は決着すると敗者は凄惨な目に遭って死ぬから
試合するゆで漫画と絡めちゃダメ
ライオンハートとかなら有り キン肉マンの超人も動物や器物の化身っぽいのが多いから、あまり妖怪と変わらない気がするな
違いはパワーの種類が超人強度か妖力かだけなんじゃないだろうか 当時、俺この作品は友達のススメで読んでハマった口なんだけどコミック5巻で尻切れトンボみたいに打ち切られた最終回は悲しかったな・・。 そういうファンも当時結構いたと思う
でもジャンプ投票システムは容赦なく厳しい
どんな人気作家も辛酸を舐めてる 陰陽入道が死んで、のろい君が呪い殺したいじめっ子らが生き返るような事言ってたけど、
お化け屋敷でガマガエル?に殺されたナゾ君は生き返らなかったのかしら?
安易に生き返るなんて適当な事言っちゃいけないよね、ゆうれい小僧。 多分生き返ったんでしょ
初期の108妖怪退治が続いてたら再登場した可能性は高いと思う
なんなら懲りずに毎回妖怪を認めない発言をして色々なパターンで殺される役にしたら面白かったかもしれん 途中から学校なんて出て来なくなったから
ゆでが忘れただけだろう 面倒くさくなったんだろう
グルマンくんも
最初からアシ絵クラスメイトだらけで参った 連載が続いてたら、宇宙妖怪とか出てきたかな?
リール魔人、キャッチャー魔人、タイフーン魔人とか。 朱雀鬼、三面地獄、青銅魔あたりはレギュラー入りするだろうな
西洋妖怪もトーテムキッドなんかは仲間になってもいいかも知れない そして主人公の親友ポジションのマーテルはレギュラー落ち まあ落ちるでしょ
あんなにアーサーとカブってたら仲間として使いにくそうだもん
ああいうキャラは敵方でないとね 人気アンケートが思わしく無く打ち切られたのは仕方ないとして「ゆうれい小僧」のナニが逝け無かったのだろうか・・。
ヤッパリキン肉マンみたいなトーナメント大会戦に変更したのが致命傷に成ったんかなぁ。解らん 作品をまるごと書き換えなければならないくらい怪談パートがアンケ取れなかったのでは ゲゲゲの鬼太郎という妖怪漫画の金字塔があるため、
妖怪出現→退治というそのまんまな路線になってしまうと劣化版と揶揄されるからな。
同じ妖怪漫画でも、GS美神やぬーべーはエロ&パロで延命した。 36巻から四半世紀を経てキン肉マンの37巻が発売されたんだから
将来的にゆうれい小僧の6巻発売の可能性も現実味を帯びてきたな
と、思う今日この頃ですが皆さんはどう思われますか? 怪談パートは好きだったけどなあ
真面目に妖怪考えてる感じはしたし
ただ、学校を舞台にしたせいで話に制約があって作りにくくなったとか、
人間のレギュラーキャラに魅力がなくて人気が出なかったとかは有ったかも >>603
番長のピエロ君がサーカス団員って設定も破綻した感じだな
妖怪漫画でこんな奴、動かしようがない B級ホラー映画みたいに犠牲になっても構わないような人間を配したのかもしれないがちょっと陰湿だったと思う
「子供が怖がるからやめてください」って苦情は本当にそれくらい人気がまずかったのでは 拉麺男もそうだけど、ゆで漫画は子供を割と平気で無惨に殺すからキツい
しかも妙に大人びていたり生意気だったりして可愛くない子供キャラが多い >>604
キャラ設定完全無視で高所恐怖症とかにしてたな
高所平気だった描写もちゃんとあるのに
面白さを追求した結果つじつまがあわなくなってるようなのは
「ゆでだから」と好意的に見られてたけど
王位終盤からゆうれい小僧、三太夫あたりは
いい加減な仕事してるだけだから子供にも見下される
当時は原作だけでなく作画ゆでの手抜きも酷いものがあった キン肉マン終わってからあまり休めなくて、王位終盤の息切れモードを引きずってたぽいからなあ
ゆでの仕事も誉められたものではないが編集が酷使しすぎたというのも多少あるかも まあ闘将と掛け持ちでもあったし
王位終盤は腰痛休載のせいで順位落ちてたしな
でも王位途中でゆうれい小僧の読みきり描いてたから
かなり早い時期に連載終了と次回作の構想ははじまってたっぽい >>607
妖怪をプロレスのリングに上げ始めたのは笑ってしまったなあ
キン肉マン化してからまた商品化のオファーをもらったのかもしれないけど >>610
実際、テレビ化とキン消しの話しは来たみたいよ。
自伝ではプロレス化して人気が更に下がったけど、もう少し連載を続けさせてもらえばなんとかなった、って書いてたけど
妖怪プロレス編を読む限りどうにもならんかったと思う。 陰陽入道とか猿公死に際の味方アシストとか
友情シーン入れるといい感じになってることもあったが
基本いまいちだったからな 対抗戦でいきなり仲間を増やしても、大して思い入れもないから微妙だったな
怪談編でスポット的に呼び出すお助け妖怪として軽く出しておいて、
ある程度愛着持たせてたら友情エピソードも活きたと思う 幽霊小僧は、ぶっちゃけ(無理やり)妖怪版キン肉マンだった。
妖怪物ならではの物語になってなかったからなあ。
主人公が団体戦で先発で闘う、キン肉マン、ラーメンマンと同じパターンだし トーナメント戦に変更しないで毎回読み切りの妖怪退治モノに変更してたら、
「ゆうれい小僧」の人気も違ったんじゃなかろうか・・。 妖怪退治物でも悪行妖怪のボス(いるよね?)の存在を少しずつ見せていくとか、
一緒に戦う仲間妖怪を出していくとかすればそこまで人気も落ちなかったんじゃないだろうか ゆうれい小僧がやってきた
っていうけど、やってくるのはたいてい妖怪の方だよね。
妖怪退治のために、全国行脚形式にすれば良かったのに。
舞台は、
古来の妖術によって合体した名古屋城・姫路城、地球の磁力を秘めた百舌の古墳
そして富士の裾野に突如現れた地獄妖怪のアジト ゆでの展開パターンは限られてるし
基本、複数の組織とかを想定してそれらを少しずつ伏線張りながら出していくようなことはできないタイプだから
実際の作品のようにひとつの学校にいて巻き込まれ型にしても
各地行脚型にしても
わりと早い時期にその単調パターンでやれなくなって集団戦みたいになりそう
闘将の打ち切り前なんかでも
多数の武道家を招いて争わせてるんだからボス集団3名以外にもいろんな立場のキャラを出して
それぞれの思惑が交錯する形にしようと思えばいくらでもできるのに
・ボス集団
・主人公の知り合いで読者から見るとなんとなく味方キャラっぽい印象の立ち位置のやつら
・感情移入する気にもならない使い捨てのその他キャラ
くらいしか立場が存在しないし
妖怪ものだといろんな勢力がいたほうが面白いけど
結局「逃げた108妖怪」という話もすぐ扱いきれず幹部出してしまって
そのあと西洋との団体戦にしてしまうのがゆで
今の構成力だと悪行妖怪内にも複数派閥があるとか
○○の里の妖怪は善行にも悪行にも協力せず今までやってきたとか
地方行脚で一度行って解決したところが近隣の妖怪にやられるとか
時には妖怪同士の戦いだけじゃなく人間ともめたりしながら
各勢力に魅力的なキャラを増やしていけそうな気はする
でもそもそも百太郎・琴太郎・合体して亜鎖亜という主人公の特性からして
うまく使いこなせてない、作者に合ってない設定だったからなあ… まぁ、もともと当時人気だったキョンシンーとかリメイク鬼太郎にあやかっただけだからな。
デビルマンみたいな西洋妖怪とやらが出てきて人間との友情に涙するとか、最早キン肉マン。
スクラップ三太夫も打ち切り最終回はウォーズマン出してキン肉マン化したもんな。 どうせキン肉マン化するならゆうれい小僧もアシュラマン出したら受けたかもな 三太夫こそ早々にキン肉マン化してトーナメントや団体戦やれば面白くなったと思うけどな
あれは刑事物にしたのが足枷になってしまった感じがする
あとロボットで柔道家という組み合わせは意外性があるがロボットの良さを活かせないのが厳しい 三太夫は格下いじめ、下ネタ、ヘタレと性格が最悪だったからな。
同じ性格の万太郎も不評だった。
ところで三太夫にぶん投げられたウォーズは能力に積算されたのかな? 一人の頑張りでも1200万パワーにできるんだから、三太夫に投げて貰ったら一億パワーは行くんじゃないか
10倍だぞ10倍 百太郎、琴太郎でもそこそこ戦えるから、あまり合体変身する有難みがないんだよな
亜鎖亜は無敵だけど一分しか戦えないみたいな制約があった方が良かったのでは >>618
闘将の終盤、シンプルなくせに休刊に間に合わない尻切れだからなぁ
この頃はもう肉の終盤といっしょで読者からキャラをかき集めていきなり戦わせるしかできなかったんだろうな
闘将もゆうれいも 闘将は1〜2話完結の読みきり形式だったから独特のテイストが保たれてた
五歌仙(なんでこんなネーミングにしたんだろう、六歌仙とかと全然関連ないのに)でシリーズものの話にしてしまった
ああすると複数のキャラが入り乱れるし、週刊ジャンプっぽい勢いも出ることは出るけど
実際のところは読み切り形式だと毎回状況設定も考えなきゃならないし、起承転結を1〜2話に収めなきゃならないし
元の形式の方が話を考えるのは大変(裏を返せばシリーズ物にしてしまえば楽ができる)というのが大きかったんだろうな
結果、楽できる分起承転結のメリハリもなくなって
第二戦のチューチャイあたりまでは一応まともな話になってたが後半グダグダに
その後も無攻撃やランボー編、ラストの打ち切り編まで話の質が落ちたままだったし
作画もどんどん手抜きが酷くなっていった
ふりかえってみれば1〜2話完結という毎回やるにはけっこう大変な縛りを捨ててしまったことで
一時的には勢いが出たものの手抜きを覚えたゆでが暗黒期クオリティにまでズルズルいく原因をつくった
ゆうれい小僧の団体戦化も同じ文脈でとらえることができるな 戦いの動機をちゃんと作るより
大会として自動的に対戦させてしまうほうが楽だしな
拉麺男では死んだキャラまで説明もなく生き返らせて参加させてしまうのがゆでのとんでもないところだが
なぜか後で生き返らせるための大会まで開いちゃうしもうやりたい放題 一時的に生き返った状態で死んだら
竜神の玉でも二度と復活できないという設定が出てきたが
もちろんなかったことになった >>601
まりお編より酷くならないというのならまぁ それはいくらなんでもハードル低すぎるだろ
あれより酷くしようと思ったら今の板垣恵介に頼むくらいしかない こんなに全てを長ゼリフで説明する漫画だっけw
超人よろしく最後に生き返らせとけばいいってもんじゃないですよ先生 西洋妖怪との戦いで無数の正義妖怪が出てきたが、あいつら妖隠しから悪行妖怪が脱走した時、一体どこで何してたんだよ
正義妖怪が人間を脅かしたり、一般人が正義妖怪軍の基地を知っていて気軽に相談しにきたりするのも異様。 ゆで一流の人体破壊描写が炸裂していたのがたまらない
http://www.eonet.ne.jp/~fna/gourman/nazo2.jpg 人体破壊は無いけど
マモルの兄は心臓まで骨が突き刺さるように仕組まれていた
マンティスボーイはラバーメン(ゴム人間)の異名を取り
体が軟らかくなる特技を持っていて
入場の時に人間ボールになっていた ゴム人間のアイデアを気に入ってたんだろうな
ワンピースで使われてなかったらキン肉マン二世とか続編にもゴム超人が出てきたかもな >>637
封印は一人で出来たんだから今度も一人で出来ると思われていた
しかし酔い潰した上に生き埋めとは 意識して妖怪を描こうとするとステレオタイプな妖怪しか描けないのに、
ステカセキングやベンキマンなど魅力的な妖怪を無意識で描いてるゆで 蝦蟇あやしは気合い入れて作ったんじゃないかな(気合い入れすぎ)
陰陽入道なんかは永井豪先生あたりで見た気がする どろべらは顔だけ見ると水木しげる先生の「世界の妖怪100話」という本に出てくる「頭蓋骨男」そっくりなんだよな >>634
ゆでは基本的に長ゼリフ
原作と作画に分かれてて原作が文(一応シナリオ形式ではあるが)で伝える関係で
どうしても言葉で説明しがちになってしまうし
詰め込み癖もあるから長くなる
作画ゆではそこからセリフを削ったり変えたりしておさまりを良くしてるらしいが
変えても>>633やオメガマン登場セリフみたいなセリフに占められたコマが多くなるってのは
よほど
・原作ゆでがダラダラ説明してる
・作画ゆでのセリフまとめなおし力がいまいち
・編集も大して仕事してなかった
ってことなんだろうな そういや原作がいるのに何故、話の前後関係やら辻褄の合わない事態の応酬になってしまうんだろう
もっとまとまりがあればほんとの名作になったろう ・もともと原作ゆでが整合性より発想の飛躍や柔軟さを強みとする人物
(前者の欠点が責められることが多いが、実は後者の長所もかなりすごい)
・ゆでが「キン肉マン」を描いてたころのジャンプは編集者が自分の担当作品を人気上位にしようと
お互い相当のライバル意識を燃やしていた
ゆでもよくコメントしてるが、「あの作品の山場は○話後に来そうだからこっちもそこにインパクトある展開をぶつける」
みたいな戦略をつねに考えてたと言ってるし
同時期のジャンプ漫画でもすでに出来てる話を担当が急に方向転換させて描きなおさせるようなことも少なくなかったようで
作品間の上位争いが話の整合性よりはるかに重視されてた時代に育った漫画家だから
・原作と作画にわかれていることは
単純に分業の強みもあれば、作画ゆでが言ってるように「自分なら作画が面倒になりそうな展開なら面白くなる内容でも
回避してしまうが、分業だとそういった甘えがなくなる」という強みもあるが、その反面
原作が想定していたものと作画が想定したことにズレが出ることもある
そのズレがうまく生かされれば1970年代に「漫画キャラの葬儀を実際に行う」という影響力まで生み出した
あしたのジョーの力石みたいになることもあるが
ゆでの場合は単純に原作作画間のズレによるおかしさも多いと思われる
・ジャンプ時代は上記の熾烈な人気争いのこともあって
原稿を落としたことのない模範的な作画ゆででもギリギリまでより良い内容にするべく時間をかけているので
チェックや訂正の時間があまり取れなかった
などが考えられる 他人とコミュニートしたいならコメントを短くまとめる練習をしろ
お前だけはゆでの長ゼリフをとやかく言う資格はないと思うわ 長ゼリフのことじゃなくて整合性のなさを言ってるんだろう >>648
ゆでイズムが大人気になったのは本当に謎だが
一応理論づけることもできるんだな
前半ゆうれい小僧のような謎解きはそりゃ向いてないわな
何度も何度も学校や呪井くんにこんなことがありました、ってその場で全部言って話進めちゃうんだからw ゆでも学校を舞台にした漫画を描きたい欲求は有るのかも知れない しかし初っ端からクラスメートを殺して回るのはいかがなものかと
もう火葬にされてたらどうやって生き返るんだろう >>654
それこそ第一話から「ゆでだから」で済んでるな
火葬されてようが全員無事 ゲェーッ超人並みの高校生…!
と思ったら中学生だった
ピエロくんデカすぎ 善行妖怪
悪行妖怪
西洋妖怪
時間妖怪
始祖妖怪
宇宙妖怪
究極妖怪
抽象妖怪
絶対妖怪 一回でいいから今のゆで絵でこの妖怪たちを見てみたい 百猫とか
工夫の余地も少ないし無駄に手間ばかりかかるキャラだから
今描いてもアシに投げそう
蟹男みたいないかにもつまらんデザインのやつは
始祖編でマーリンマンのデザインをさんざん試行錯誤して
できるだけかっこよく見せようとした話からすると
腕のみせどころだと気合い入れそう 各地の妖怪エピソードを下地に描けばよかったと思うが
我が出たんだろうな 日本妖怪防衛のための闘いなのに
予選で日本妖怪を大量に殺すという本末転倒っぷり >>670
笑えたからまあよし
まとめて串揚げになるところとか イカフライ・串揚げ、どれも凄まじかったなぁ。
亡霊武者は残ると見ていたんだが・・。 蝦蟇あやしに食われた菜鼠介明くんが妖怪として復活し復讐 >>675
妖の零で陰陽入道の妖力で死んだ生徒たちは陰陽入道が死んだから生き返るだろうみたいな事を言ってたけど、菜鼠くんは蝦蟇あやしが死んで生き返れたのだろうか?
そしてマリオ編で陰陽入道・蝦蟇あやしが生き返った際にはまた死んでしまったのだろうか?
猫泣岩に封じ込めた百猫が棺桶から出てきてたな
もし今のゆでが書くとしたら、優秀だといわれてる今の編集はどうやって辻褄を合わせようとするのだろうか? 菜鼠介明以外にも食われた人間いるし
妖怪が人食いだって設定なんだよな
そういう設定自体を無くすと思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています