小林まこと総合スレッド
小林 まこと(こばやし まこと、1958年5月13日 - )は日本の漫画家である。新潟県新潟市出身。
本名は小林誠。歌手・小林幸子の親戚。主に講談社の漫画雑誌にて執筆。
格闘技好きで知られる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E3%81%BE%E3%81%93%E3%81%A8 >>239
マイケル、アニメ化と言っても
テレ東という東京ローカルでやっていたしね
地方民には見たこと無い人も多そう
まぁフジでドラマランドという黒歴史もあるけどw
アニメ本編は原作のヤバイとこ無視のお茶の間向けになっていた印象
さすがに欲望のままに子猫に襲い掛かるネタは使わなかったと思われw 最近だと規制に加えて猫愛好家に向けての描写もヤバそう
マイケル他猫がマンションから落ちて死んだり撃ち殺されたりするのはもちろんとしてストレスで糞害しまくるマイケルを
女性がせっかんする描写も、逃亡犯がオチャメでマイケルのベロを掴むのもNGにされそうだ 結構前にマガジンで青春少年マガジン読んで話も面白いしそれにいい表情描くなーって思って
最近柔道部物語の文庫本たまたま見つけて買った
一巻買ってつまんなかったらやめとこって思ってたけど次の日全巻買っちまった…
スレ見てると他の漫画も面白そうだし買ってみる! マイケル(新しく出た奴)と三四郎位しか入手できないな。電子書籍として売ってほしいわ
小林まことの作品全部入りで5000円とかだったら素晴らしい なんでマイケルの新しいやつ文庫に入れなかったんだろうな。理解に苦しむ。
>>247
禁句中の禁句 森田まさのりの短編集に書いてたけど
彼にとって小林まことは漫画の神様の1人らしい(他は
誰かは言ってないが)
俺の読んだ小林漫画は12の三四郎、柔道部物語、三四郎2
格闘探偵団に沓掛時次郎。そのうち三四郎はあまり評価しない。
格闘探偵団も沓掛時次郎も評価しない。柔道部物語はスポ根とギャグの
最高水準の融合の大傑作だと思う。要は柔道部物語以外は
あまりいいとは思ってないがこれほど才能ある人が傑作1本
だけというのは寂しい。他にお勧めはある? 俺も柔道部物語と三四郎2が好きだな。ちちょまんちとマイケルは
まぁまぁ面白かったよ 俺は三四郎中期が一番好きだな。
柔道編〜プロレス編の流れがいい。
ギャグとストーリーの混ぜ加減が何とも言えん良いバランスで。
根性で190cmに成長するとか、ワクワクする。
初期の、ガヤにプロレス談義させるところとかも好きだが。 自分の中では
傑作 :柔道部物語 三四郎2 青春マガジン
名作 :三四郎初作
有名作:マイケル
奇作 :ちちょんまんち
意外といけた作:格闘探偵団(タッくん編含む) ハローちゃん
駄作:マッコイ
かなぁ
長谷川伸シリーズでは、弥太ッぺは実験作で
沓掛時次郎でようやくエンジンかかって来た感じ
今後はこれから次第だけど
コンバヤシ先生がベース活動に明け暮れ、次回作の告知すらままならない現状だと、
沓掛時次郎で終わっちゃうかもしれんね… ここまで有名なのに、ひとつ(マイケル)しか確実に入手できる作品が無い漫画家なんて珍しいなあ
三四郎辺りは新しく刷っても普通に売れそうな物だが 次号のイブニングから一本刀土俵入り始まるね
めっちゃ楽しみ >>247
後発だったとしても、ネコの四足歩行の仕方等の観察眼、表現力、キャラクター性、人間を絡めたドラマ
どれを取っても小林まことの方が圧倒的に上だったよ。
出版社の宣伝力もあったかも知れないけど、パクリの一言でくくりきれるものじゃない。 >>257
マジですか?!?
うわっ予告見逃した
見に行かねば >>261
うおーありがとーその手があったか!!
つか主役煽り予告通りだったなよかよかw
他の面子も楽しみだw 連投すまない
ヒロインほたるだw
てことは五頭とももちゃん登場確定だな
燃えてきたぜぇ〜 いや運動に参加してるんしゃないのかなーと思ってさ
まぁお金を出すことしかしてない可能性高いけど 逆にお金もらってるでしょ、これ。
地震に怯えるマイケルなんて見たくないから、これで良いけどさ。 「一本刀土俵入」
キャストが突っ込み所満載で非常に困るw なんか背景がほとんど写真起こしなんだが。
いつもこうだっけ? 弥太っぺの辺りからずっとこんな感じだろ?
コミスタ使って取材撮り下ろしの写真背景と合成してるやり方
でも言われてみれば、沓掛までは主線は頑張って入れてたっけか
>>271
往年の無意味な背景よりはずっといいけどさ。
三四郎2の頃にはもう、写真ばっかだった気もする。 >>274
柔道部物語後期からトレースばっかりだよね
しかもかなり雑な
それでも一コマで見ると「絵」として成り立って見えるのは
凄いと思うけど 馬之助メガネかけてなかったな。登場はこれだけなんかあ 友情(カメオ)出演だしね
まぁどっかでまた出てくるでしょ 俺は小学校のころ初めて読んで
キャンディキャンディとアンドレジャイアントのからみに
げらげら笑った記憶がある。
今の若い人が読んでもキャンディもアンドレも梶原(特に愛と誠)もしらないので
時事ネタのすくない柔道部物語が現在一番評価されているのはなんか納得する。
逆にあの時代にマンガ読んでた人は三四郎1が衝撃的だったろうし。 「スポ根」という物の位置づけ変遷の重要な課程なんだよな。
江口がパイレーツで梶原スポ根をギャグにして、
いわゆる梶原イズムがパロディ対象でしかなくなって地に堕ちていたあ時期に、
ギャグと梶原イズムを両立させてみせた功績は非常に大きい。 もしも三四郎達がプロレスではなく大相撲に行ってたらどういう感じになっていたと思いますか? ブレンバスターだけは外せないな
意地だからな(笑) >>291
まあ五頭は学生横綱で幕下付け出しだったろうな 小林さんも漫画家人生の中で唯一、ビビビときてライバルと思ったのがパイレーツらしいよ。 奇しくも江口がトレース背景を批判して盛り上がったみたいだな。 >>294
ついったーでの一連の写真背景論議の流れ?
確かサンデーマガジン展での公演かどっかでそういう事言ってたみたいだな
鳥山明は秀才だけど、江口寿史は天才だって
今のコンバヤシ先生の作風見て、江口がどう言うか
ぜひ聞いてみたいもんだな >>296
そう、サンマガで言ってた。どっかにレポ出てたんだ?
当時探したけどあまりなかったんで意外。
新潟新聞だかのインタビューも探してるんだけどどこか落ちてないかな?
色んな漫画家がツィッターで言ってたから見てみたかったんだよね。
自分も江口に聞いてみようかと思ったことあったがやめといたよ。 >>297
そのネット上のおソース貼ろうかとざっくり探してみたんだけど
見つからなかったんだわ
やっぱりサンマガでの発言だったよねそれ
新潟の新聞はネット上じゃさすがになさそうだなぁ
図書館に当たってみるとかどうだろう?
自分も直接は聞けなかったクチだわw
どちらかっていうと、写真背景を使いまくる風潮というか
時代の空気感が嫌だ、という主張だったな
ぶっちゃけ若手漫画家への焼き餅という別の言い方もできるのでw
コンバヤシ先生にはまた別の言い回しするかもしれないな 確か2010/11/18か前日の新潟日報の夕刊一面と在住の作家がツイで言ってた。
誰か見れたら宜しくお願いします。
因みに自分はここのお陰でサンマガのこと知って行くこと出来たからとても感謝してる。
もし、一字一句内容知りたい人いれば、捨てアド置いておくんで詳細ファイルを送ります。
自分だけのものにしとくには勿体無いトークイベントだったし、本人はもう二度やらないと言ってるしね。
画力もオファー断ったとか。
ミクシィですら情報も話題も少なかったからショックで書かなかった。 一緒にトークした斉藤って人がとにかく知識豊富で凄かった!
江口の話題を口にしただけで作品の年表まで暗記してたし。
事前の打ち合わせあったようだが、ここまで念入りには言ってなかったと思うし。
因みにこの数ヶ月前には、この人は業田良家とトークしてたよ。
で、業田さんが話の節々で小林さんの作品を何度も褒めていたのが嬉しかったよ。
そーいや、江口が画力に出た時、特に何か話したわけじゃないが小林さんの名前を口にしたことあって、関心あるんだなと思ったよ。 江口はアンテナだけは常に張ってるんだよな。
「漫画描きもしねえ描いてもすぐ放り出すやつが…」
なんて思うとイライラするからもう評論家として捉えたほうが
いいと思うね 馬之助亡くなったね
桜五郎も馬がモデルだろうし、小林さんがリスペクトしてたレスラーだろう ホワッツマイケル9巻がプレミアついて値段がつり上がり過ぎてて怖い 自分が買った時は6000円くらいだった気が…今は3万近く ワイルド7トリビュート読んだ
服装が実写版ベース飛葉がベレッタというのも面白い
八百は五頭か? 時代劇シリーズ面白いので、さぞ盛り上がってると思ってのぞいたんだが…
こんなものなのか。
長谷川伸シリーズはずっと続いて欲しい。 今週号のあのヤクザが西野かなそれとも
三四郎2の赤城だろうか マイケルの9巻めやっと買えたわー。
中古屋で840円だった。 それいけ岩清水は本当に手に入らないな。200円くらいで電子書籍化してくれ それいけ岩清水は本当に無い。電子書籍化でもしてくれ・・・ 今回のは「挫折した相撲取り」としてはちょっと強すぎだな
あのチンピラが仮に40キロくらいしかなかったとしても、
抱えあげて放り投げたら屋根の向こうに飛んでったなんて
芸当白鵬でも絶対不可能だろう この人の描くアクションシーンはやっぱりいいな
読んでて鳥肌が立つ マイケルしか知らなかったが、三四郎で鳥肌
ギャグもアクションも超一流
男が熱くなるツボをわかっている気がする 多くのフォロワーを擁し超一流だと思うんだが
一線を引くのが早かった気がするな
三四郎2は嫌いじゃないけどやりたくてやった作品に感じない。
2に手を出すのはいかにも早かったと思うが…なんせ
ゆでたまごより早い。 三四郎2はまだ途中だが、キャラの姿形が変わっても一発で誰かわかるのが凄いと思った。
まだ4巻だが、今のところ熱くて超面白いぞ。
続編の格闘探偵っちゅーのも期待しとる 連投ですまんが、
柳の有り様が残酷すぎる。
泣いた なんだよ、一本刀土俵入りの話で盛り上がれよおめーら しかし、柳だけは
名乗られないと誰だか分かんなかった。 一方、まともに名乗ると分かってもらえないキンタm… 赤城ってヤローはなんなんだ!?
サイコパスかコノヤロー そういえば1のキャラとの試合はろくに描かれなかったな 桜五郎なんか闘ってるシーン、三四郎との出会いの時だけだもんな。
1後半の試合端折りっぷりは、ダラダラ何巻もやられるよりもポンポンすすんで個人的には良かった。
読んでて本当に大嫌いになってしまうような敵役自体
最近のマンガじゃ滅多にみつからないんだ。大いに嫌ってやれ。 他の漫画には無い魅力が満載でたまらない。
・真剣勝負なのに顔がギャグ
・泣かせる場面で顔がギャグ
・ふつうなら優しい言葉や情けをかけるべき場面でかけない。大体「……」
なんというか、変に格好つけないのが滅茶苦茶しびれる。 1コマで色々と説明するのが好きだ
2の1話で志乃と再開した時の三四郎とか
「全日本強化コーチの参豪さん」とか 数年前マガジンをパラ見して妙に目に付く絵柄で青春少年マガジンを知った 導入部と3バカ結成の回だけ。
最近ふと思い出し+顛末が気になって購入した。表情と口元の書き方が素敵。
自画像はインチキ二枚目じゃなくて「本当はこんな顔」でやってほしかったなあ >>335
「おう!ついにレギュラーになれずスコア係やってる愛川!」は
名セリフだった 青春少年マガジン、アマゾンで取り寄せて買った。
涙がとまらない。こんなに沁み入る漫画は無い。 マイケルで鍋島藩の化け猫騒動とかやってくれるから好き