小林まこと総合スレッド
小林 まこと(こばやし まこと、1958年5月13日 - )は日本の漫画家である。新潟県新潟市出身。
本名は小林誠。歌手・小林幸子の親戚。主に講談社の漫画雑誌にて執筆。
格闘技好きで知られる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E3%81%BE%E3%81%93%E3%81%A8 画力対決でくるねこや須藤真澄がマイケル可愛くないとか何でこんなのが売れたんだとかホザいてたけど(もちろん冗談でだが)
コンバヤシ先生の猫画力は他の追随を許さないだろ、それなりに可愛いし >>164
あれは西原流のプロレス仕掛けだから気にするこたぁない
要は「言われて悔しかったら画力対決かも〜ん!!」みたいな
でも、これまでに登板の気配が無いみたいだから
丁寧にお誘いをお断りされたのではないかなとみてるんだがw 「ちちょんまんち」とそれの加筆修正版である「天国への階段」って
どの程度違うのですか?
買いなおすほどの違いはある? >>166
まず絵が描き直されている
「ちちょんまんち」前半よりも後半の方が
描線の強弱が極端に付けられるようになったんだけど
「天国への階段」はその前半部分の描線に強弱が加わっている
あとコンバヤシ先生曰く、「乳首の位置が違うと微妙に違う」とのことw
それと物語の構成を変えている
「ちちょん」と「天国」だと、話の構成が前後してたりして、読み合わせると少しややこしくなる
あと、「ちちょん」のくだらないネタは「天国」だとばっさり削除されてたり
それと、「天国」の第一巻にはコンバヤシ先生のあとがきっつーか言い訳が載ってて
なんで「ちちょん」を描いたのか、なんで描き直したのかが書いてある
コンバヤシファンなら資料として取っておくのはいいかもしれない
つーか私がどっちも全部揃えたいんだが揃わないんだよなーorz >>152
自閉症の子と関わる機会の多い仕事をしているのだが、
あの描写の深さ、自閉症の子に対する目線の優しさから薄々そうなんじゃないかなぁとは思った
第一、普通はモチーフにしようとも思わないし、簡単に扱えるものでもない(抗議とかあるしね)
それが作品の中で上手く生かせてしまうんだから、
コンバヤシ先生は奥が深すぎる
>>169
三四郎2の時もそうだったが、あの全く落ち着きの無いキャラに対して、周辺が振り回されながらも優しくなってるんだよな。
で、その振り回される様子もギャグに昇華している。
沓掛時次郎のラストは本当に救われたわ。みんな穏やかで。 俺に福祉の仕事は絶対無理だと思わせたキャラクターだった >>170
お兄ちゃんそれ違う格闘探偵団やー
とはいえ、三四郎2でも聾唖者の三四郎ファンの子供達が出てきてて
手話の様子が面白おかしく描かれていたよなと >>162
遅レスだがあの文庫本、今月発売の5巻で簡潔なんだけど
既存の9巻本の話全部入ってるんだろうか
青春少年マガジンで小林まことに入った新参だから良く解らん
とりあえず猫の惑星最終話まで172話収録されてるけど 保守
松恋は赤城についで人として終わってる気がする 木山道明ってのがタコ八郎の生涯を描いた漫画で
デビューした時は小林まことの影響をビンビン感じたな。
しかし鹿児島に木山って名前多いのかな >>176
大判の9巻目が出ている。
連載は別時期のものらしいけれど。
ttp://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234583854 >>173
答えたいのだが
肝心の新文庫版が4、5巻とも近所の本屋に見当たらないorz
ネットで買えってか… >>179
あのな…
世の中には「注文」という制度があってだな… 本屋で注文って時間かかるからなー
通販ならクレカ払いはもちろん7&iのコンビニ受け取り現金払いとか尼の先払いでも一冊から送料手数料0ですぐ手元に届くんだから勝負にならん マイケル9巻だけ値段高騰しすぎだろ
親が欲しがってるから、コンプしたいんだが
どうやら文庫にも9巻めのは入ってないようだ('A`)
あれだけプレ値がついてるんだから、再販してもいいだろうになんでだ マイケル9巻は、雑誌立ち上げン時の
超目玉だった。おまけのゴム人形も開発された。
もともと14年間後でラインナップ外の流れだったし仕方ないね。
ちちょんまんちは出荷がそこそこあるから中古や漫画喫茶にあるけど、
天国への階段は本気で無いねぇ、バッチリ価格が高騰してるし。
>マイケル9巻
出てたのに5年前くらいに気が付いて大慌てで探したが、その頃すでにプレ値がついてたからなあ…。
未だに買ってない。 タッくんってやっぱりモデルがいるの?
なんとなくそんな感じはしてましたが… >>191
コンバヤシ先生の息子さんだそうだ
格闘探偵団タッ君編当時10歳で
今は15歳らしい
ソースは沓掛時次郎最終回掲載時イブニングの作者後書きやら
新潟の地方紙のインタビューやらがある 工富さんが…
【訃報】工富保氏死去 講談社各誌の元編集長、小林まこと「青春少年マガジン1978〜1983」にも登場
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1298390546/l50 青春少年マガジン始まったときはみな いまさら小林ww
ってわらってたけど中盤からは食い入るように読んだよ What's Michealに出てくるジェシーって、今度都知事選に出る松沢成文に似てる マイケルの文庫、どうしてあんな分厚い硬い紙なんだろう。読み難くってしゃーない。 この人の作品はどれも「いいか、最後まで試合をするんだぞ!」みたいな感じの台詞が異様に面白い What's Michaelのアニメが見たくてしょうがないが動画サイトにも全くないし
DVDも未発売だからマジでどうしようもない。小学館とNHKみたいにDVD未発売のアニメを
youtubeで公開してくれたらいいのだが・・・ 「へば!ハローちゃん」最近読んだんだが、隠れた名作。バブル時代が懐かしい。
デビュー以前の作品を見るとやっぱり小ん林先生もすごい天才なんだなーって思わされるな
才能の世界だ… さいきん長谷川伸シリーズで度肝抜かれて入った口ですが、
小林先生ってめちゃくちゃいいですね。
全作品通して忘れちゃいけない正義感みたいなのが散りばめられててもう最高。
ホント最高。 マイケル9巻めって
肝心のマイケルの顔がかわいくなくなってるような・・・ What's Michaelとそれいけ岩清水が全く入手できない ちちょんまんちと天国への階段は抜けばっか
マッコイとハローちゃんはなんだかんだで揃ったのに ガブリンって2種類あるのな
児童向け(ガブリンが子供体型)と青年向け(ガブリンがポッチャリこんばやし美女)
どっちも全然見かけないが >>212
お子様向けのはかろうじて密林で買えるみたいだな
まだ買ってないけど >>213
おっサンキュ
ハローちゃんを初めて知ったとき、主人公はそれなりのトシだと思ったら18歳で驚いた経験がある
そんな感じでお子様から見たらやっぱりガブリンはあまり可愛いとは思えない外見なのかなぁ…
雑誌も作者も違うけど、少年ガンガンにジョージ秋山が連載した時のことをふと思い出した >ジョージ秋山
すまん、ラブリンモンローを思い出してしまった。
仲間内での馬鹿ネタで、股間にほうきの柄を挟んで「チンピラーノ」とかやってた頃は…思い出したくないなw ラブリンモンロー懐かしいなwww
ちちょんまんち、あんだけ豊満な肉体や男性器とか獣姦出てきても全くいやらしくないのがおもしろい
なんであんなに(いい意味で)エロくないんだろ >202
ハローちゃんいいよね。
銀座で働く女子大生マンガってと
なんか厭味ったらしいドロドロがあるような感じがするがその真逆だし。 古本屋で青春少年マガジンを入手して読んだ
この人の作品って本当に面白い >>219
「マイケル」のファンは、一般のファン含めてライト層が多い印象
「三四郎」も深読みするファンは多くなさそうだし
おかげで「柔道部物語」スレばっかり活況ですよ 小林まことはかなり後続に影響をあたえた天才だと俺は
思ってる。柔道部物語以降パッとしないのは意外なくらいだ。 自分が読んだことあるのは「マイケル」「柔道部」「ハローちゃん」「ちちょん」「青春」なんだけど
どれも再読し始めると面白くて夢中になる。ちちょんなんか外では読めないが。 三四郎は独創性に溢れ、小林まことが才能を開花させた
記念すべき作品だが、ちょっと再読に耐えられない 三四郎2読んで、1読もうとしたけど確かに途中で見るのやめちゃったな 俺も2→1の流れで一応全巻買って読んだ
1も面白くなくは無いんだがなんつーか暗いよな、話全体が 元祖1・2の三四郎こそ名作だろ?
若い世代は知らんだろうが、あの時代では革命的マンガだったよ 梶原イズムをギャグにしてみせたのが江口寿史、これで梶原イズムを正面きって描く奴はいなくなった。
小林まことは三四郎で、梶原イズムをギャグにしつつ明らかにリスペクトしてみせる事で梶原イズムを復活させた。 三四郎は最高な男だよ
まぁ漫画だけどねw
大好きだったな、あのコッソリと燃えてる姿と無茶な発想 それいけ岩清水とWhat's Michaelが全く入手できない。Jコミで公開してほしい・・・ >>233
マイケルは新装文庫版出たばっかりだよ
岩清水はマジ手に入らんね >>230あの時代で強烈な個性を発してたのはわかる。
ただ光を発してたのは作品というより作者。
作品のほうはアラが多すぎて今ちょっと読めない。 昔のガブリンは本当に見たことがない。新しいそれもめったに見ないが
この人の作品はとても面白いのに、なんでここまでマイナーなんだろう。アニメが一つしか作られてない+DVDなしだからか What'sマイケル アニメになってたんだ 知らなかった…
アニメ化に向かない小林まこと作品の中でも一番アニメにしちゃいけない作品だよな→ What'sマイケル
あの面白さがアニメで表現出来るとはとうてい思えない >>239
マイケル、アニメ化と言っても
テレ東という東京ローカルでやっていたしね
地方民には見たこと無い人も多そう
まぁフジでドラマランドという黒歴史もあるけどw
アニメ本編は原作のヤバイとこ無視のお茶の間向けになっていた印象
さすがに欲望のままに子猫に襲い掛かるネタは使わなかったと思われw 最近だと規制に加えて猫愛好家に向けての描写もヤバそう
マイケル他猫がマンションから落ちて死んだり撃ち殺されたりするのはもちろんとしてストレスで糞害しまくるマイケルを
女性がせっかんする描写も、逃亡犯がオチャメでマイケルのベロを掴むのもNGにされそうだ 結構前にマガジンで青春少年マガジン読んで話も面白いしそれにいい表情描くなーって思って
最近柔道部物語の文庫本たまたま見つけて買った
一巻買ってつまんなかったらやめとこって思ってたけど次の日全巻買っちまった…
スレ見てると他の漫画も面白そうだし買ってみる! マイケル(新しく出た奴)と三四郎位しか入手できないな。電子書籍として売ってほしいわ
小林まことの作品全部入りで5000円とかだったら素晴らしい なんでマイケルの新しいやつ文庫に入れなかったんだろうな。理解に苦しむ。
>>247
禁句中の禁句 森田まさのりの短編集に書いてたけど
彼にとって小林まことは漫画の神様の1人らしい(他は
誰かは言ってないが)
俺の読んだ小林漫画は12の三四郎、柔道部物語、三四郎2
格闘探偵団に沓掛時次郎。そのうち三四郎はあまり評価しない。
格闘探偵団も沓掛時次郎も評価しない。柔道部物語はスポ根とギャグの
最高水準の融合の大傑作だと思う。要は柔道部物語以外は
あまりいいとは思ってないがこれほど才能ある人が傑作1本
だけというのは寂しい。他にお勧めはある? 俺も柔道部物語と三四郎2が好きだな。ちちょまんちとマイケルは
まぁまぁ面白かったよ 俺は三四郎中期が一番好きだな。
柔道編〜プロレス編の流れがいい。
ギャグとストーリーの混ぜ加減が何とも言えん良いバランスで。
根性で190cmに成長するとか、ワクワクする。
初期の、ガヤにプロレス談義させるところとかも好きだが。 自分の中では
傑作 :柔道部物語 三四郎2 青春マガジン
名作 :三四郎初作
有名作:マイケル
奇作 :ちちょんまんち
意外といけた作:格闘探偵団(タッくん編含む) ハローちゃん
駄作:マッコイ
かなぁ
長谷川伸シリーズでは、弥太ッぺは実験作で
沓掛時次郎でようやくエンジンかかって来た感じ
今後はこれから次第だけど
コンバヤシ先生がベース活動に明け暮れ、次回作の告知すらままならない現状だと、
沓掛時次郎で終わっちゃうかもしれんね… ここまで有名なのに、ひとつ(マイケル)しか確実に入手できる作品が無い漫画家なんて珍しいなあ
三四郎辺りは新しく刷っても普通に売れそうな物だが 次号のイブニングから一本刀土俵入り始まるね
めっちゃ楽しみ >>247
後発だったとしても、ネコの四足歩行の仕方等の観察眼、表現力、キャラクター性、人間を絡めたドラマ
どれを取っても小林まことの方が圧倒的に上だったよ。
出版社の宣伝力もあったかも知れないけど、パクリの一言でくくりきれるものじゃない。 >>257
マジですか?!?
うわっ予告見逃した
見に行かねば >>261
うおーありがとーその手があったか!!
つか主役煽り予告通りだったなよかよかw
他の面子も楽しみだw