プラネテス
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>>46
遅レスだけど、おれも分かるわ。
良い漫画だけど、演出はいまいち、どころか稚拙だったね。当時は駆け出しだったんだろうし、仕方ないでしょ。
でも、とりあえず作者の宇宙に対する限りない想いがあふれてるのでチャラ。
来年で完結から一応、7年経つんで
ヴィンランド・サーガが終わったら
ハチマキ木星帰還後の
続編描いても面白いかもね。
今度は各キャラの側面をもうちょっと追求してみてもいいかも知れない。
個人的にはロック・スミス、愛のオヤジ、フィーのダンナあたりをやってもらいたい。 >>53
いやさ、はやぶさ動画の曲が「プラネテス」してたもんでついな・・
まぁ別の作品だと思えばそんなに悪くないよ(泣
卵ぶつけられる直前のロックスミスの表情とかスゲエと思うけどな。
たぶん評判は悪いんだろうが俺は18話が一番好き。 >>51
気持ちは分かるぜブラザー
記号としてのハチマキやタナベやフィーは居ても、事実上全くの別人だからな
個人的には別の名前でやってくれよと当時は思った
だがしかし、完全にキャラ(作品)を切り分けて見られるようになれば名作だと思うぜ
あそこまで硬派なSFアニメはそうはない
ただ、原作好きとしては、その切り替えが出来ないんだよな・・・ Amazonで3枚買うと更に40%引きキャンペーン実施中
BD-box買おうかな。
>>32さんも書いていたが、男爵は本当に宇宙人だったのか?それとも常識的に
妄想家だったのか今更ながら知りたい。
まあ、地球は文明の進んだ宇宙人から常に監視され時には進化の介入も受けて
いるというプロットは手塚治虫の「ワンダースリー」とかクラークの「2001年」
で既出だけど。 なんかみんなのモヤモヤ感わかるわー
全4巻で充分成り立ってるんだけど
(俺はラストの愛云々も好き。
あんなリアリストってか自己中だった
ハチマキが愛に目覚めるって、すごくいい)
まだまだ掘り下げられる部分が
多いと思うんだよね。
立派な鯛の一部分しか食べさせてもらえなくて
まだ美味しい所あるじゃん!みたいな。
いつかプラネテスセカンドシーズン書いて欲しいなぁ >>63
あの『フワッ』っとしてるのが良いんじゃないか。何でもかんでも白黒つけすぎるのは面白くないぞ。 語りすぎないのがこの漫画の魅力だと思う。>>66の気持ちはわからんでもないが。
ハチマキの見つけた答えもロックスミスの求めるものも、結局正解はないのだし。
はっきりさせなくても、いーい あやふやなまーんまでいいー 戦争になりかけた時に出てきたエセ平和団体、
短いシーンだったけど説得力充分だった。
ハチの時代にもあーゆー奴らいるだろうな〜って。
究極の偽善と自己満足。 大きくなったらおいちゃんみたいになるって言ったらママすごく怒ったよ
何で? まさに愛蔵版
名作
長々と巻数ばっか多い商業マンガなんかクソくらえ
時々入る4コママンガも好きだ ヴィンランドサガそろそろ終わってプラネテス再開してくんないかなー >>51
アニメ版はSF描写は良かった、前半はいい感じだったけど、後半の暗いストーリー
展開はねえうけいれられなかったなあ。 アニメはさ、言うならば原作付きとれんでぃーどらま
人類が宇宙に進出して数十年、デブリ拾いの主人公が頑張って努力して木星
に行くよってところだけだから>原作との共通点
原作のテーマそっち抜けで生臭いことばっかやって最後はみんな幸せですか?
良かったですね・・・・
BD-BOX売りましたブックオフで¥20000。 なんといっても宇宙だけど
心意気って感じの漫画だと思うわ 俺はアニメのほうが好きだが・・・
ただ、マンガのタナベの過去編はよかった >>45
科学技術だけじゃなくて男女の恋愛など、
近い将来必ずそうなる事を変に拡張することなく普通に描けてるから本作は面白いんだよ。
相手のルックスだけを妥協しないの愛の母親も、現代から未来に確実に続く恋愛格差を表現できてた。
愛の母親が生徒に旦那がロックバンドのヴォーカル呼ばわりされてんの見て、
初めて本作の面白さに気づいたよ俺は。 愛の母親がルックスだけは妥協しない結婚をした??
原作からはそう読み取れなかったんだけど、そう思う根拠は何?
アニメ見てないからそっちはなしね。
あの二人が結婚した理由はそれこそ短編がかける程のドラマがあったんだろうなーと想像してた。
パンクしてたけど内面の優しさを見抜いてた母親が慧眼だった、みたいな。 >>91
アニメと漫画のタナベ違いすぎるから(自分は
もっともアニメ、原作で違う人物に感じた)過去編は同じには出来ないがなあ
アニメ→等身大の女の子が「愛」を青臭くとなえてるだけ(展開で成長しては行くが)
ハチマキとはちゃんと恋愛する(その描写がやたら多い)
ハチマキの成長に影響を与えてない。自力のみで成長
恋愛ヒロイン的存在
漫画→実際に「愛」を体現したような人物
底知れなさを漂わせて、ハチマキがそれに感じ、反発しながらも惹かれて行く
「愛」について考えるきっかけになる人物
作品のヒロイン的存在。「愛」のために求められたので結婚はしたが
アニメの監督さんが原作のタナベは自分じゃ描けないとまで言ったらしいが、
アニメの方が恋愛含めたエンタメや解釈には受ける感じに作られてる
ただ、アニメ見たことで原作のタナベが好きだったんだなと自分は実感出来てしまう皮肉な結果
になった感じ(アニメのタナベも良さはあるのだけど) 他の改変はいいところも悪いところもあってどっちも非常に興味深かったんだけど、
1話の「平和の祈りを込めた看板」を大事に思う田辺だけは気持ち悪さが勝った。
あれだけもうちょっとなんとかならんかったのかな・・・ 愛とか成長とかグダグダはどうでもいい
アニメタナベが最強に可愛いんです 愛とハチマキに覆い被さって、爆風から守ってくれている父ちゃんは最高だな。 ありがとうプラネテス
もっと宇宙を感じたい
今日は太陽が眩しいなぁ(*¨) ....ボー 漫画の田名部は泣くとこ以外逆に人間味が感じられない。
そこに関してはアニメのほうが血の通った人間くささがあって好きだ >>111
>漫画の田名部は泣くとこ以外逆に人間味が感じられない。
いや、あの・・・
そういう対比で見せるキャラクター演出なんだけど。 アニメ版のタナベ好きだけどな〜。ハチマキと会うために病院行くところとか。 おいらの目覚めの朝はいつもまったりに始まり
PLANETES [affettuoso]
Thanks my friend
My first experience
Bingo
Our world
PLANETES
Wonderful Life
Dive in the Sky
終わるころには(`・ω・´)シャキーン 今日も行ってくるぜ!……シタタタッ ヘ(*¨)ノ >>113
いや、あの・・・
それを分かった上で漫画タナベのマリア様具合が苦手って言うだけの話なんだけど・・・・ 原作マンガのスレでアニメの方がいいとか
コミュニケーション不全もたいがいにね アニメから入った一部のヤツの精神的特長がはっきりわかるレスが興味深い
あの良さは一生分からないだろうねぇ アニメだと幸村のパラノイアな世界観が半減してる感じ >>121
コミュニケーション不全とは違うだろ?
単にスレ違い 作者の「我」というか「生身」が見えるマンガ
18才の頃に一度だけ友人宅で読んで、24才になった今になって読み返すと、
廃人感覚やら胃が痛くなる思いやら上司への反発やらを経験したせいか、すごく感情移入できる。
18才当時は、どちらかとううと「宇宙」の部分ばかり印象的だったんだけど、
今は作者がほんの1ページの1フレーズに込めたかった?思いが読み取れたりしてかなり楽しめた
あとカラーページの「塗り」も好き
昔は気付かなくて今だから気付いたなかでも面白いと思ったのがロックスミスの有能さの描写
死んだヤマガタを「才能あるいいエンジニアだった」と評価した後に
「まァ、私が殺したんだけどね」って秘書に言った直後のヤマガタの墓前での会話が秀逸。
タバコに淡々と火をつけようとしながら、ヤマガタの有能さを妹に説明していると、
感情的になった妹から「私の兄さんはあなたに殺されたのよね?」「あなたが兄さんの命を奪ったのよ!」
と問い詰められたのを、さらりと表情も変えず「私に嫉妬するのは無意味だよ。彼はいつでもすすんで任務についた。彼は死を恐れない」
と、自分の感情に嘘をつき、合理的な事実を妹に突き付ける描写はすごい。
墓前に付く直前までにヤマガタへの思いを聞いていた部下が居合わせていたら、「ロック・スミスこえー」ってなってるなぁと思った。
「子供」と「大人」
「愛」と「お金」
「夢」と「現実」
「無能」と「天才」
なんかのプラネテスのテーマ的な部分を見事に描写してるなぁと。
素人的な評論だけど、そんな感じがした。 アニメもマンガも一環して大人になりかけの青年が抱える苦悩を、
さらりと通りすぎで事務的に解決する大人と解決できない子供が存在していて
それらの登場人物が完全に一つ線引きされていなくて
みんながみんな大人なであり子供でもあってグラデーションみたいになってるのが面白い。
中でも異色なのがロックスミスとタナベなのかなって感じ アダルトチルドレンとかADHD患者の成長をマイルドに表現した異色作でもあるな 原作タナベでアニメ26話分は無理だろ
強くてニューゲーム過ぎる
チャンネルネコで最近やってんだなアニメ
チョンドラうざくて敬遠してたが >>139
ハルコさんとフィーの旦那さんが大人かなと思う。 21世紀現在の技術水準で実現可能な恒星間宇宙船
【スーパーオライオン級有人恒星間航行用宇宙船『スーパー・ノヴァ(超新星)』】
重量 800万t
全長 1385m
全幅 532m
全高 383m
推進システム:核分裂パルス推進ロケット駆動(ドライブ)
(1)比推力:6000 - 10万秒
(2)推力:12万トン - 1億2000万トン
(3)最終到達速度:秒速1万km
※『オライオン計画』について(英語版)
http://en.wikipedia.org/wiki/Project_Orion_(nuclear_propulsion)
※『オライオン:ギャラリー』(英語)
http://bisbos.com/space_n_orion_gall.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています