PLUTO Act.2
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■漫画:浦沢直樹
■原作:手塚治虫 鉄腕アトム「地上最大のロボット」より
■プロデュース:長崎尚志 監修:手塚眞 協力:手塚プロダクション
■前スレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1245859925/
彡:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ノ
彡´:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :; -,:: :: :: :: :: :: ハ:: :: :: ´/
',:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::, '´ !l:: :: :: :: :: / マ:: :「
. ',:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :/ l !',:: :: ::/!/ !:: :! ほ 怒 僕
ヽ:: :: :: :: :: :: :: :: ; '// |l 、:: ::l |l !: ノ う ら を
\ へ:: :: :: / ,,,,,,__ ゝl _,,- レ' が せ :
/ /. ヽ' ,:/  ̄`ヽ /_ / い な :
/ -‐ヽ' ,. ― 、 /、 〉' い い
ヽ ⌒> 、 ( .ノ 〉 ' ゝ' イ よ
ヽ 、ヽ − ' ` ´ ! 。
. ヽ ! //
ヽ 'l 、 ` ノ ノ
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' / 、 '´--´ /
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>>1
乙です
ビルとビルの間を飛んだ油ーは「サイボーグの体も悪くない」と思ってたかね >>1
乙!
[PLUTO]主な登場人物
ケツマシンガンのないアトム
着ぐるみにしか見えないモンブラン
蟹かと思ったぞノース2号
トルコ一の力士が恐妻家だなんてのブランド
体中ゼロニウムでできているとは一見わからないゲジヒト
人間の真似をして服を着るなよのヘラクレス
歩く反陽子爆弾のエプシロン
素がモブキャラに混じるともうわからない地味なデザインのプルートゥ
かわいさは10万馬力だウランちゃん
原作通りロボットが正体だったですかアブラー博士
この間まで使徒と戦ってませんでしたか天馬博士
そのお姿は手塚先生……じゃなかったお茶の水博士 新スレたってさっそくですが
ゲジヒトがダリウス14世を尋問したとき
プルートゥの正体を聞かれてダリウス14世は
「お前なら知っているだろ?」
と答えています
この尋問の時点でゲジヒトはアブラーと面識はなく
サハドの存在すら知りません。
それなのに知ってるとはどういうことでしょうか?
「プルートゥの正体=憎しみ」という意味で
「過去に憎しみで人を殺したお前ならプルートゥの気持ちも理解できるだろ」
みたいなつもりで言ったのでしょうか。
でもゲジヒトの過去をダリウスが知ってるのはずもなく、こういう意味で言ったとも考えられません。 >>8
アブラーの顔が最後にゲジヒトにもなった理由を考えていくと
アトムがゲジヒトに「僕を殺したのはあなた?」と訊いた理由にも行き着くと思う 便乗本なら出しそうだけど
出しても謎解きはしないだろうな >>8
あのシーン、ダリウスはゲジヒトの顔じゃなく後ろの監視カメラを見ている
ゲジヒトもダリウスの目線を追ってカメラを2回確認している
あの刑務所はトラキア合衆国のものなので
おそらくプルートゥの正体を知っている「お前」はDr.ルーズベルトだと思う
クマはダリウスを利用してるけど、ダリウスはそれを承知で復讐を行っていた
ダリウスがアレクサンダー大統領に「お前たち」の思い通りにはさせない
って言ってたのはそういう意味ではないかな そう読んだか。
すると俺はいよいよ解らなくなる。
王宮が焼け落ちる寸前に、ダリウスがアブラーに対し、プルートゥによる7体のロボットの破壊を命じてる。
ダリウスがそのような命令を出すことを、ルーズベルトと大統領は解ってたのか。それとも彼をそう仕向けるつもりがあったのか。
第39次アジア紛争で多国籍軍がペルシアの軍事力を叩き潰した後に、プルートゥがユーロ・アセアンのロボットを破壊することを期待してたのか。
8巻で大統領がダリウスをいやみったらしくねぎらう場面は未だに意味が解らない。
アブラー(ゴジ)はもしかしてトラキアに通じていたのかって思った。
ダリウスが刑務所の監視カメラに向かって博士達の名前を呟いてたのは、カメラ映像はトラキアのマザーコンピュータに繋がってて、ひょっとすればマザーコンピュータと通じているアブラーに語りかけていたんじゃないか。
だが、ペルシアの兵団を築いたゴジや、現在はペルシアの科学省長官のアブラーが、自国の復讐ならまだしもトラキアの手先となって動くだろうか。
ゴジ人格は戦争を誘発すべくわざと兵団を作ったトラキア側のスパイ、一方でアブラー人格はあくまでもダリウスに忠実に仕えてる。
……という設定なら、納得いくけど、そうでもないらしいしな。
連投ですまんが、ゴジが目覚めたのとゴジが兵団作ったのとどっちが先だっけ? めんどくせえなあ
なんでも頭から疑ってるからわかんねーんだよ もう一回読まないとはっきりしたことはわからないけど
8みたいな勘違いしてて
話のつじつまを全部合わせようなんて無謀すぎ <丶`Д´> <都合の悪いことは勘違い扱いするニダ それぞれの思惑が錯綜しているんだと思う
マザコンとアブラーは明らかに繋がってるだろう
ただそれはトラキアと繋がっているということではないし
最後は互いに相手を破壊するつもりだったかもしれない
ダリウスは濡れ衣を被せられているだけだね
彼は最初から最後まで何もしていないのに
酷い仕打ちを受けている可哀相な人だ アブラーとクマが繋がってる、ってのはどうかなあ?
それなら、無理してPLUTOに7体のロボットを破壊させ続ける必要が無い、と思う。
アブラー人格の行動原理は、人間アブラーの憎悪でしょ。
そこに、クマのロボット世界成就に共鳴した思惑が絡んでるとは思えない。
そもそも、アブラー人格は自分を人間だと思ってるからね。
クマに協力する義理はあんまり無いわけさ。
一方で、トラキアに仕掛けられたボラー爆弾。
これは、ダリウスの悲願をアブラーが実現するために、
ゴジ人格に指示して作らせたわけだろうけど、
俺は、実はゴジ人格がクマと繋がってるんじゃないか、って思う。
ゴジ人格は、ロボット側の自覚があるわけだし、
もし、ボラー爆弾がトラキアとクマを狙ったものであるならば、本来クマだって、命が危ないわけだよ。
でも、クマがあんだけ悠長に構えてるって事は、
ボラー爆弾は、ロボットが死なない程度の破壊力に調整されてるんだろうさ。
つまり、クマがアブラーの計画を知って、ゴジに指示したものと考えられる。
ダリウスは、どの時点か知らんがクマの計画に気付いてたんだろう。 そんで「お前なら知っているだろ?」の意味は
大統領に言ったってことでいいの? 「PLUTO8巻」を読んだ。
これまで全巻を立ち読みで済ませた。
「MONSTER」みたいに完全版が出れば、まぁ買い揃えよう。 全巻読んだ、良かったなー
唯一おしかったのがロビタがキモ怖いこと
人間のガワでもかぶせて可愛いショタっ子にでもしてればゲジヒトカワイソスってなったのに 単行本持ってない奴の特徴
「自分が議論に参加できないのが悔しい(本を持ってないから詳細がわからない)」
↓だから
・自分に答えられない質問をしたやつはアンチ扱い
・自分より詳しく作品を読んでる人をプロ読者(笑)などと揶揄する
・勘違い、バカ、読んでないだけ認定して、自分は質問・疑問に一切答えない
・作品を読んだ感想でなく、スレを読んだ感想を書きたがる >>23
クマとゴジは繋がってないだろ
厳密に考えるとゴジに人格は無い
アブラー人格・ゴジ人格どちらもその中身はアブラーの憎しみ
ボラーの中身に入ったのもゴジ、あんな姿になっても自分はアブラーだと言ってただろう
あえて「アブラー人格」「ゴジ人格」という言葉を使うならば
アブラー人格の「無意識」にあたる部分がゴジ人格
アブラーは自分が人間だと思い込んでいるから、それに矛盾する部分は、勝手に「アブラーの意識」を切る
人口知能をゴキブリで動かしたりして他のロボットに勝手に憑依し動かしたりするのはゴジ
御茶ノ水博士に会っているのはゴジだけど動かしてるのはアブラーの憎しみ
>>24
ダリウスはクマ君の存在も知ってる
クマと大統領に言ってる
クマと大統領は最初からお見通し
大統領が静観してるのは「トラキア合衆国最強」のため
クマが静観してるのは「ロボットと全人類を奴隷にするため
クマとゴジは繋がっていない
トラキア合衆国が滅亡しても
ロボットは生き残る
ボラーがいなくなってもクマ破壊要員はプルートで足りる アトムが、アブラーとゴジの二重人格って言ってる。
ボラーに入ったのは、自分を人間だと信じて疑わないアブラー人格。
クマとゴジは、普通に考えりゃ繋がってないだろうが、
本来、クマもトラキアも破壊しつくすはずのボラーなのに
クマが余裕こいてるところを見ると、実はゴジがクマと通じていて、
人間だけを滅亡させる爆弾にした可能性も捨てれはしない。
ま、あくまで可能性の話ね。
PLUTOがクマを破壊?そんな計画無いでしょ。
そもそも、PLUTOが完成しても、クマだけは倒せないつってダリウスが悔しがってるところに、
アブラーが、私なら出来ます、つって恐らくゴジに命じてボラー爆弾を仕掛けたわけだろうから。
PLUTOじゃクマは倒せないのは確実なわけで。 紛争が終わってからプルートゥがスイスへ行くまで3年開いているのが気に掛かる
3年後にボラーが完成したから、いわば「PLUTO」計画が始まったのかな
>>30
ブラウにあっけなくやられてるじゃん
反陽子爆弾で大混乱のクマ居城なら瀕死のブラウにだって入れるってことだろ
プルートで足りる プルートウは英雄行為などするより
反省してればいい >>33
ブラウのあの超常現象については、
誰も説明が出来ないと思う。 はっきり言って8巻部分は余計だな
馴れ合いきもい
原作より救いがない
最後に適当に終わって
全部だいなし
付き合った人たちおつかれさん!プギャー!! >>30
ゲジヒトの捜査で出した結論と製作者のテンマの証言とどっちが正しいと思う? >>34
ハードウェアこそゴジだが走ってるソフトウェアがアブラー >>35-39
そんなに文句があるなら浦沢より面白いPLUTO書いてみろよ。
うpしたらURL貼れ。おもしろけりゃ拍手してやっからよ。 浦沢より面白いPLUTOは
手塚がずいぶん前に書きました。 >>52
最終回時、中日新聞にインタビューが載ってたぞ。
「やっと終わったって感じです・・・」
「(マコトからも言われてたので)原作を活かしつつ如何に浦沢流を出すかを考えつつ描いていました。」
だそうな。
しかしなんで中日新聞なんだw >>51
じゃあ、お前が自分の考えを書けばいいじゃん?
他人の考えにケチつけることしかできないんだろうけどw >>54
やっぱりそんな感じか。相当苦しんでそうだな。 もともと浦沢&長崎は「リメイク」をしたくマコトのところに言ったのに、
マコトは「リニューアル」を希望したから、わけわからなくなったのかも知れん。
いくら実子とはいえ、マコトはでしゃばりすぎだと思うんだがどうだろう? マコトは親父の遺産で食ってる典型的ダメ人間だろう。
なんかの賞もとってた気がするが、親父の七光りな気がするし。
PLUTOでの出しゃばり具合は、ライセンサーとしてはまぁありなのかなとも当初は思ったが、
その後のブラックジャック版権の乱発でエロヲタ漫画家同然のヤツにブラックジャック描かせたりして、
ああだめだコイツ、と思った。
PLUTOのある意味やっつけ加減は、浦沢のマコトに対するあてつけなのかも知れん。 どうせ浦沢の子どもも浦沢の遺産で食っていくことになるから安心しろ 浦沢は遺産少なすぎるww
今後ライセンス出来そうなキャラって0じゃないか?
売れてるようだけどね。
>4 :作者の都合により名無しです:2009/07/16(木) 11:21:16 ID:6wHEZ8+I0
>オリコン2009/7/20付 コミック (集計期間:2009/7/6〜7/12)
>順位/先週/推定売上部数/推定累積売上部数/登場回数/集計日数(初週のみ)/タイトル
>*1 *2 *,154,234 *,414,666 *2 - 家庭教師ヒットマンREBORN! 25
>*2 *4 *,138,670 *,343,102 *2 - 銀魂-ぎんたま- 29
>*3 -- *,111,839 *,111,839 *1 4 エンジェル・ハート 30
>*4 *5 *,*88,645 *,219,042 *2 - 夏目友人帳 8
>*5 *1 *,*86,472 *,437,616 *2 - PLUTO 8[完]
>249 :作者の都合により名無しです:2009/07/19(日) 19:34:34 ID:BMx81tfr0
>7/5〜7/11トーハン調べ
>01 家庭教師ヒットマンリボーン!(25) 天野明 集英社
>02 銀魂(29) 空知英秋 集英社
>03 夏目友人帳(8) 緑川ゆき 白泉社
>04 PLUTO(8) 浦沢直樹 小学館
>05 頭文字D(39) しげの秀一 講談社
>>63
ttp://blog.goo.ne.jp/oyakatasvp/e/863e278b40785e2cc7895528a59249f2
ここのブログ見て「へえっ」て思った 今日買った週刊文春のブルボン小林のコラムで
「PLUTO8巻分の後にマッドマシーン2巻分収録されてればいいな」
って確かにあの短編も浦沢がやれば2巻になりかねないな。 >>44
「僕だったらぴゃーとかいてしゃーっと終わらせたよ、あんなんよー」 描いただけってw
まぁ手塚原作で手塚賞はなんだかなぁと思うけどさ >>72
もらってるよ
http://tzk.cocolog-nifty.com/blog/2005/05/post_e62e.html
自分が原作者なのにいいのかな。でも審査員、読者の意見一致で決まった。連名になったのは浦沢さんの意向。本来ぼくは賞を与える側の人間。
大統領の思惑〜義を騙り利益の為だけの戦争の証拠を隠滅したい
その為には7体のロボとボラー調査団を消したい
ダリウスの目的〜憎いロボと調査団への復讐&大統領とクマ抹殺
アブラーの目的〜全てが憎い
クマさんの考え〜人間の支配、自分が神的な存在になりたい
やっぱクマが全てを操ってたと考えるのが妥当だな
でもクマが7体のロボを破壊したい理由がわからん >>75
7対がクマに敵対されたら脅威になるからじゃね?
本当に憎むべき相手はクマなんだと無意識に気づき始めてたようにも読み取れるし。 くまさんの敗因
・アトム主人公補正で超回復
・プルートゥのベビーターン
・ブラウの瞬間移動
・結構優秀だったお天気ロボ 原作の構図に無理矢理くまを加えて黒幕にしたのが無理の元では クマがロボットが支配する世界をつくろうとしたときに
7体は確実に人間の味方になるから くま&大統領チームとダリウス&アブラーチームの目的が一致したのは偶然?
7体と調査団をアブラーとプルートゥが倒してるのにクマと大統領が密談してるのが解らん 第39次中東戦争が、アブラーにプルートゥを製造させ、ダリウスをして7体の破壊を命じさせしめた。
それがすなわちクマの狙いだと思う。
トラキアが表立って7体を破壊することはできない。ペルシアにやらせたい。
戦争で国土が荒廃したペルシアは破壊に乗り出すだろうとクマと大統領が考えたと思うんだが。
・・・・・松本清張の「点と線」思い出した。
ホームのずーっと向こうにある列車に被害者男女が乗り込むところを目撃者となる女性達に見せるけど、
どうやってその被害者達を偶然出会わせてその時間に列車に乗せられたんだよ。その確信はどっから来たのよ。みたいな。
戦争を引き起せば憎しみが生まれ、プルートゥが造られ7体を破壊しるという絶対の確信はどこにあったんだよ、クマよ教えろ。 クマが操ったというより、アブラー&プルートゥの目的をクマが悟って、7体をうざがっていた大統領に教え、二人して成り行きを楽しんでいた 解説よりも話について語れば良いのに
無茶苦茶良い話なのに
このスレは頭でっかちばっかだ >>85
しかしプルートゥvsヘラクレスの時にクマが残った方を倒せばいいと言ってた 設定など不条理で結構。
不条理、不合理、理不尽、無神経、そんなものに振り回され餌食されていく悲劇をえがいたのだから。 ハワード博士がゼロニウムでエプシロンを作ってれば首ちょんぱにならなかった? >>86
じゃあ、まずお前からどうぞ
文句付けるだけ? ifアニメ化なら
清水勝田大木永井
第2シリーズ声を願わくば希望
見たいような
ロボットの最期が漫画以上に惨く描かれそうで恐いような 同じ「ロボットのおまわりさん」なのに
旧型はスクラップ置き場行きでチップもそのまま
新型は墓石もある墓に埋葬
功績の有無で差別したんだか
スクラップ置き場に人間の死体があるとか通報されると困るからだか 手塚治虫の息子と、美空ひばりの息子ってどっちが無能? ゲジヒトの墓石に彫られたドイツ語?の意味がわかる人いませんか? 上から順に:
ゲジヒト
ヨーロッパ最高のロボット
彼は警官であった
人類の平和のために戦い死す そういえば、墓標には"Gesicht"と普通にドイツ語で書いてあるのに
「こんな宣伝まがいの報道をするなんて!」とゲジヒトが怒ってる場面では
"Gejihito"ってローマ字で書いてあるのが気になる 超未来なのにエスペラント語が普及してなくて今もドイツ語も日本語も使われてるんだな。
スーパー刑事のゲジヒトは全世界の言語で話せそう。アトムとは日本語、ヘラクレスとはギリシャ語で話してたのかな。 >>108
治安部隊で従軍したシーンの「私はロボットだ」はアラビア語? 普段は母国語以外なら検索しながら話してても問題ない、に一票
それでもゲジヒトは立場上少なくともユーロの各国語は習得してそうだ じゃあアトムとブラウは?
ブラウってフランス語っぽいけど ブラウはドイツ語で青
もとは鉄腕アトムの『青騎士』だよね
槍に刺されてるし やっぱり製造国の言葉が母国語なのかな。
じゃあノースとエプシロンは英語、ゲジヒトとモンブランがドイツ語、
ヘラクレスがギリシャ語、ブランドはトルコ語、サハドはアラビア語でおk? クマ=オメガ因子だと思ってた。
人間を支配するとかブラウ(人間を殺したロボット)と同じ神の領域にいるとか言ってたあたりが。 スイスはドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語と4種類公用語を持ってるそうだが
モンブラン(Mont Blanc)自体はフランス語だから、フランス語圏の可能性もある
でも製作者がラインハルト博士だからやっぱりドイツ語圏なんだろう
そういや地図を見直して始めて知ったがモンブランってスイス国内には含まれてないみたいだ
てっきりスイス・フランス・イタリアの国境の交わるあたりに山頂があるのかと思ってた
スイス国民のモンブラン山への意識がどんなものかは知らないから名付けのニュアンスまではわからないや ロボットなんだから、データさえ組み込めば何語でも話せるだろ。
一応各国代表として作られてるんだから、言語は不自由しない程度には
能力が入っているだろう。 アトムはゲジヒトのチップが入った瞬間にドイツ語をマスターしました。 >>117
その前から話してたろ。
ロボットはプログラムさえされれば話せるんじゃね? 英語もドイツ語もどうせプログラムされてるのになんで学校に行くんだろ。
もう全部判ってることを授業で教えられるのはさぞや退屈だろうな。
四部垣はアトムのそういうところが嫌で虐めたんじゃないか。 >>112
青騎士可愛そうだ。アトムでも立派な人物だったけどPLUTOでも最後のけじめつけて偉かった
あれはアトムが自分がPLUTOと相打ちになったとしても熊だけはしっかり倒してくれって頼んでたんだろう
さすが青騎士だよ ただラストは普通に立って歩かせた方がよかったと思うけどな
明らかに締切に追われた感が漂ってるよね。コピーっぽいし 青騎士なんか出して決着付けさせたら
こっちのエピソードがだいなしだろ。
そうじゃなくて、扉が開いたらスクラップ状態のブラウがいるのはお茶吹くだろ
どうやって来たんだよって話で。だから普通に立ってた方がよかったって話 >>123
立てる状態じゃなかったんだろうけど
原作で槍が持てるのは青騎士型ロボットって分けられてたけど
自分の意思がきちんとしていてロボット法に縛られずに判断する人間に近いロボットって意味なのかなと思います
ゲジヒトもゼロニウム合金関係なく息子の為に殺人を犯してしまった彼なら青騎士の槍に触れたかも知れないです。
と青騎士について掘り下げるとかなり話が広がるからあんな適当な?扱いなのかも知れないです。 人を殺したら自分の意志がきちんとしているってのは
何だそりゃな感じ。 青騎士を知らない僕は置いてきぼりです
>>121
・・・コウモリ漫画と並行で描いてたでしょうからね >>126
ゲジヒトは自分の子供を殺されて人を殺した。彼は人間の親が我が子に対して持つような深い愛情を持つ人だった
地球が終わってもおまえを離さないぞ
ゲジヒトはとても優しい人だった。最後の瞬間まで…憎悪からは何も生まれない。武器を向けられても彼は無抵抗で我が子のようなロボットに語りかけていた
ゲジヒトは多分青騎士型でしょう
アトムの両親(人間に逆らっては駄目と無抵抗だった)も青騎士型だった
でもアトム達にまで危害が及びそうになるとさすがに無抵抗ではいられなかった(殺しはしないけどね)
青騎士ブルーボンはマリアとトントの優しい兄だった。ロッス博士を父と呼び穏やかな青年だった。ブルグ伯爵がマリアを虐待し助けにきたトントごと殺された時、ブルーボンは伯爵を憎んだ。
*マリアは綺麗なロボットでブルグ伯爵は大事にするから嫁にくれと頼み込んで嫁いだ。本性はロボットを見下して迫害している男だった
そして残されたマリアとトントの頭部を勝手に移植して化け物みたいにしたロッス博士をもう父とは呼べなくなった。
ブルーボンは迫害されているロボット達を助けたいと願った。彼はロボット達には優しかったし最後の瞬間まで正々堂々と戦っていた。PLUTOではアトムとの約束を果たした。
青騎士もゲジヒトも人間に近いロボットだった。人を殺したからではなく感情を持っていたという意味で人間らしかった。
家族を愛し守りたいと願いまた他人にも優しい
それでも最愛の家族を殺した相手に憎しみの気持ちを持つのもまた人間
アドルフ・ハースが兄の悪行を知りつつも兄を殺したゲジヒトに対して殺意を抱いたように
殺す事が正しい訳ではないが人間には感情がある
彼らは人間と同じように自分の意思で行動していたんです。 15日付けの新聞に長崎尚志のインタビューが載ってたけど、
ストーリー制作にどの程度からんでんの? >>128
だから何だ?という感じ
地上最大のロボット使ってわざわざ青騎士ごっこをやる意味などあるんだろうか?
青騎士だから偉いみたいな表現てのも変
感情という点では浦沢版はロボットはみんな同じような脚色だから大して変わらない
青騎士が特別でもないんだよな オメガ因子とか青騎士とかは原作の話だろ
PLUTOとは別物じゃないの? まあ別物だね
この漫画は特にゲジヒトとかキャラの性格も全く違うし
原作に当てはめるのは無理がある >>133
別物なら青騎士叩きやめたら良いのに
ただ青騎士と青騎士の槍の設定は原作の借りてるのは間違い無いんだから青騎士絡みの話するなら原作踏まえて話さなきゃ的ハズレなんだが 青騎士を地上最大の話に出して
美味しい所取りさせるから
叩かれるんだろ 浦沢も最初から青騎士編やればよかったのに
メインキャラが限定される方が
浦沢向きだよ 浦沢長崎で青騎士編やったら
人情話ばかり追加アレンジされて
全く違った性質の話になるだろうな 豪華版の2巻の付録は青騎士の話にすりゃよかった
マーブルチョコじゃなく >>129
どの新聞?うちでとってるのにはなかった。 >>128
子供でもだいじな玩具を壊されたらキレる とりあえず感動した 映画風ミステリー風、漫画は進歩しているって感動
しかし、最初の方のビルからビルを飛んでいる生身の人間っていうのは
どこ行ったんでしたっけ? 勘違いだったらスマソ 人影はアブラー(ロボ)で
あちこちで描かれているロボットと人間の区別の方法、というのが伏線になってる
アブラーが人間かロボか誰にも区別できないってのも描かれてたし 最終巻まで読んでから1巻から読み直すとまた違った味わいがある
乗り移る人口知能はPLUTOに乗り移るサハドかと思って読んでたけど
アブラー博士の恨みの意識が飛んでたんですよね
あとゲジヒトの記憶の謎も知ってて読むと味わいが違う
それから地上最大のロボットと青騎士は読んだほうが良い
別物だけどエプシロンの手のエピソードの由来やブラウ1589がなぜ人殺ししたかは原作見ないと解らないから 原作読んでることが前提の漫画だからな
今となってはどうでもいいけど >>141
地方紙だよ。
こういうのってうぷしていいのか? 「最高の人工知能」らしいエピソードをもう少し入れて欲しかった
アブラーもその他も大して変わらんように思える 20世紀少年は読むべきなんじゃないかな
俺はまだ読んでないけど >>147
G−searchで「長崎尚志」で検索して共同通信の配信した記事を見つけたけど、これかい?
一部抜粋。
>「PLUTO―プルートゥ」が完結 漫画通じ平和訴える、編集者・原作者の長崎尚志さん
>「漫画には、平和な世界が一番正しいと語る使命がある」。漫画編集者で原作者の長崎尚志さん(53)はそう断言する。
>「アトムほど面白い作品はないというのは、世代体験だ」と語る長崎さんが「地上最大のロボット」を選んだ理由は「わくわく感が一番凝縮されているから」だという。
>「憲法改正が議論され、日本が戦争ができる国になりかねないことに、強い危機感がある」
>「僕にとっては、表現において漫画が究極の形なんですよ」。 アトムをおもしろいと言いながら、地上最大のロボットをあげてしまうあたり
本当はアトムを好きでないのかもしれない >>153
地上最大のロボットと青騎士は名作だよ
ただ手塚氏は自分で人間に敵対するアトムはアトムじゃないと嫌がってた(当事学生運動が流行り反体制が流行してた)から手塚氏推奨じゃないけど
ちゃんとゲジヒトの息子にロビタ絡ませたあたり通だと思うよ
手塚ファンはロビタ出てきただけで泣けるでしょう。数奇な運命すぎます >>157
>手塚ファンはロビタ出てきただけで泣けるでしょう。数奇な運命すぎます
本気で言ってるのか?
俺は火の鳥は知らないんだ
でもあの場面では自分の子供生まれたときの事を思い出して泣いたな
時間が経ってから「のび太みたいな名前だな」と笑ったけど、元ネタを知って納得 いきなりロビタなんて名前出してはっきり言って白けたよ。
浦沢はこういう大して意味もないのに出しただけってのが多くてうんざりする。 >>158
本気だけど?
ロビタは火の鳥のロビタ思い出して(PLUTOでは別ロビタとしても)感慨深かったです
>>159
「地球が終わっても、おまえを離さないぞ」
実はPLUTOで一番泣けたシーンかも。ゲジヒトは人間に近いロボットだったと思います。
あれは無茶苦茶泣けた。
争いを停めるのは愛だって浦沢さんはこの作品で言ってたと思います
7体のロボット達もPLUTO自身も…
本当に名作ですね。 なぜロビタなのかさっぱりだった
こういう所で別の作品の名キャラの名前を使ってほしくなかった
>>162-163みたいな唐突さは週刊少年ジャンプ並だと思った
あとボラーの歌とか ジャンプに失礼なくらいだ
はったりにもなってないし >>162
なぜもなにも浦沢さんも火の鳥でロビタが印象深かったんじゃない?
漫画家がキャラの名前とか持ってくるのそんなに理屈じゃないし
息子のロボット…ロビタにしよで良いじゃん
人間なんだからあやふやな思い付きや感性から作品作るんだからさ 浦沢の描くキャラには色気つか魅力がない。
どうして天馬博士があんな干物みたいな張りのないオヤジになるのか。
どうしてPLUTOがあんな小粒のしょぼいロボになるのか。
思わせ振りがうまいのは認めるが(皮肉ではなく本当に重要な才能であると認めたうえで)、
浦沢のマンガのキャラは魅力がない。
浦沢はASTROSEXYのPVでも100回見た方がよい。 手塚作品のアニメ化が魅力ない
のを踏襲している感じがした ブラウは一巻で自分の槍を抜いたら死ぬって言ってたから、
やはりラストで死んだんだろうか。
最初から、核心に近いのに多くを語らない謎キャラっていうおいしいポジションだったけど、
まさか最後のシメまでやるとは優遇されてるなあ。 多分死んだんだと思う
このマンガ好きだけど浦沢AERAの表紙とか出るなよ気持ち悪い あのキャラクターと面会の設定は羊達の沈黙から着想を得ていると思う 青騎士でごまかすより この作品のキャラを大事にしてほしかった http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838785712/
CasaBRUTUS特別編集 浦沢直樹読本 (マガジンハウスムック CASA BRUTUS) (単行本)
↑ 買った人いる? ヘラクレスとかゲジヒトが動いて喋るところは観てみたい気がする しょぼいアニメにしかならないし、漫画もしょぼい
いらない やったとしてもアニメ第2作並にエピソードが削られるだろうな
子供心に「100万馬力改造と海底の話はカットか」と呆れた記憶が・・・・ まあ、過去の地上最大のロボットアニメ化のがっかり感に
新たながっかりが繰り返されるだけになるだけだろうな。 せいぜい2話で終わるアトム版ならまだ我慢できるが
浦沢版のアニメが何十話も続くと思うとぞっとする 映画の20世紀少年の第3章がヒットしないのを祈るか
マッドハウスと手塚眞を黙らせるしかない 20世紀映画を見ても
浦沢版がしょぼくなるのがわかる エプシロンがニナそっくりの女の子ならアニメやっても良いよw エプシロン女にしちゃったら平成アストロ版の二のまいじゃんか、それじゃw いくら女性的な美形だからって大人の男がょぅι゙ょを抱きしめる図はいかがなものか 女エプシロンとヘラクレスが深夜枠ならでわの展開になるなら観るかも あほか
エプシロンは男だからいいんじゃないか
女にしちゃったらつまらん >>197
旧型=原作鉄腕アトムの事なら曖昧なのもいるけど一応ある
エプシロンは「おじちゃん」
性別がどうのこうのはいい加減スレチ ノース2号は一人称が「私」だから案外「女」なのかとも思ったりする。 登場ロボットの性別を語るのはスレチとはいえまい
あまり機械的だとどっちかわからないよな >>200
ごめん言い方が悪かった
詳細不詳ならまだしも少なくとも性別確定してるキャラを女にしろとか言ってる奴はどうよって事
妄想なら作品本スレでなくよそでやれと エプシロンは平成アニメ版で女にされたからな
浦沢版でも女だと思っていた人もけっこういる >>203
浦沢版でも登場するまで女性ではないかと危惧されていたな。
男だったのでほっとされたという。 流し読みしかしてないからよくわからんかったんだが、
ゲジヒトの「人殺しの経験」「謎の記憶」
って結局なんだったの?
作中にちゃんと描かれててる? >>204
ほっとしたのもつかのま
出番がないわ、結局ああなっちゃうわでまた… >>208
描かれた範囲だけでも十分わかったよ
流し読みだなんて勿体ない エプシロンの死に様、考えてみりゃ一番悲惨だよな。
ゲジヒトは静かで美しく死んでったし、モンブランはただの部品みたいになってたし、他のロボットは爆発シーンとかでうまくカムフラージュしてるけど、モロだったもんな……。 >>211
アトムは殺されても原形を留めていたので直してもらえたよな
さすが主人公 >>213
アトムはもともと直るの前提の退場だからな 事件が始まる前の各ロボットのエピソードをSSで書いたのを読んでみたい
個人的にはヘラクレスが好きなんで、チャンピオンになるまでのエピソードとか
俺はサハドの話は書いてみたいんだ
できたらブログのURLをうpするよ 他のロボ達みたいに完膚なきまでに粉々にされて
海や空にばら撒かれたロボが助からないのは分かるけど
撃たれたのが腹で記憶チップも無事だったゲジヒトはなんで修復不能なんだろう
もしかして記憶チップに死の記憶が刻まれることがロボットの死の定義だとか >>219
うまい解釈だな
アトムは「破壊」される前に意識を消失してたとか それだと人間より都合悪いじゃないか。
人間は臨死体験して生き返る奴だっているんだから。 アトムがゲジヒトに「子供型だからおもしろがられてサーカスに売り飛ばされた」って言ってるが
天馬博士はいつまでも身長が伸びないのにキレてサーカスに売ったんじゃなかったっけ?
この辺原作と違う設定になってるのか? 豪華版七巻のおまけの初期設定集っぽいのに初めは全編手塚絵でやる気だったって書いてあったけど
浦沢漫画のあの空気に原作デザインのロボだとシュール過ぎるよな うん、浦沢の優等生的お手軽人情ドラマに、手塚っぽい絵は合わない。 >>223
天馬好みの飛雄作ったら反抗もしないし、勉強もするしで
オリジナル飛雄とは似ても似つかないパーフェクト飛雄だった 自分好みのもの作ったけど、実際のトビオとの違いに違和感を抱く
↓
失敗作であると同時に、自己嫌悪にもなり自暴自棄になる
↓
サーカスに売られる
↓
死んだときに、やっぱり自分の作品には愛情があることに気づく
↓
ゲジヒトアトムとして生き返らせる ゲジヒトが入ったアトムは以前のアトムと同じと言えるのだろうか
ゲジヒトの憎しみが入る前後の違いは描かれていないような気がする >>228
やっぱりアトムだよ
人間も家族や出会った人間の悲しみや憎しみや喜びや愛に影響受けて育っていく
平和な日本ことしか知らない温室育ちを戦場に連れていき血の臭いや憎しみや悲しみを目の当たりにし深く傷ついたり攻撃的になったとしても最期納めるのはその人自身
納め切れずに崩壊する人とさらに深い人間になるかも
また人それぞれ。
アトムはゲジヒトの思いを受け取り成長したと思う 223だが
>「子供型だからおもしろがられてサーカスに売り飛ばされた」って言ってるが
>天馬博士はいつまでも身長が伸びないのにキレてサーカスに売ったんじゃなかったっけ?
天馬博士が「キレて」アトムを売ったんじゃなく「おもしろがって」売った、というふうに設定が変えられたのか、
確認したかったんだが・・・
読み返してもサーカスに売り飛ばされた話は喫茶店のシーンにしかなく
ここだけでは博士自身がおもしろがって売ったというふうにしか解釈できない アトムが死ぬ
↓
ゲジヒトが気を失う
↓
ゲジヒトのいろいろな記憶が湧いてきてうなされる
↓
目を覚ます
みたいなシーンで、ゲジヒトのこれまでの記憶が出てきたシーンで
プル-トゥが花園の絵を書いた壁をゲジヒトが殴ってる回想があったけど
あれは何? >>232
僕を殺したのはあなた=あなたの中にはプルートウが居る。アブラーがゲジヒトの人工知能に入り込んだことがあるから彼の記憶がゲジヒトの中に残された。
って考えた。 8日の「爆笑問題のニッポンの教養」はゲストが浦沢直樹なんだけど手塚治虫のことも話題にするらし。 なんでゲジヒトは最後撃たれたんですか?
あとあの熊の人形についても教えてください... >>236は質問がシンプルすぎて何が聞きたいのか分かりにくい…
俺は便乗してもう少し具体的に質問させてもらうけど
クマはゲジヒトの倒し方について言及してたけど
実際にゲジヒトを殺す為に手を下したのは流れから言って多分アブラーだよね
クマの「一つだけ彼を殺すいい手があるんだ」「教えてあげようか」という台詞は現実にどういう影響を及ぼしたんだろう
つまりDr.ルーズベルトとアブラーの関係はいかほどの物なんだろう
1) クマが教えてあげた相手がアブラーである。アブラーは言われるままに実行した
2) トラキアのコンピュータを上回る最高の人工知能ゴジは、クマの思いつくことくらい自分でも考えついた
(クマの教えてあげた相手は誰でもない、もしくは第四の壁=読者である)
3) 実行犯がアブラーではない。トラキア側でもアブラーと同じようにロボットを乗っ取る手段を持っていた
>>236
アブラーがホフマン博士に言った言葉から見て、ゲジヒト側としてはあのシーンで自ら死を望んでいたっぽいが
そういう状態に追い込んだのは敵の策略という流れだろうな
クマはトラキアのスーパーコンピューターであるDr.ルーズベルトの会話用端末って所だろう、持ち運び可能みたいだし
ってので答えになってる? 今日洗車してもらったガソリンスタンドの休憩室に「ビッグコミック」のバックナンバーがあって、
初めて連載中のPLUTOを読んだけど、最終回、単行本だとロボット達の顔が空に浮かぶ場面が見開きになってたけど、
連載では右側の1ページに納めてて、えらく窮屈な感じがした。
単行本化にあたってレイアウトを替えた場面は他にもある? >>157
アホだこいつ。
手塚ロビタはすごい重い意味があったのに、浦沢ロビタは単なるズレたファンサービスだろ。
こういうのを原作レイプって言うんだよ。覚えとけ。 特に深い意味はなく名前借りただけでしょ
ドイツ人名の夫婦の子供としてその名前はどうかとは思ったけど原作レイプとまでは言えないと思う 唐突に、有名人の名前を子供につけていた
と言われて寒いだけなんですが
それとも笑うところなのか? いちいち火の鳥に結びつけるの?
たとえばあの世界の最初の何か特別なロボットの名前が「ロビタ」だった、とか考えないの?
別の漫画なんだから。
「コバルト」だったら笑ったかもしれないけどね。 別の漫画だって手塚作品だからね。
普通は連想させるようにさせてるのか?と思うだろ。
この作品が手塚世界の世界観を借りて補っている面が大きいしね。 ロボットには本当の名前があったのにゲジヒトが勝手にロビタってなずけてるのには誰もきずいてない件 今問題にされているのはロビタという名前だから
そういうネタは別の問題 >「子供型だからおもしろがられてサーカスに売り飛ばされた」
あの時のアトムの表情、ゲジヒトの一瞬意識が飛んだ態度から、
浦沢アトムではアトムはいかがわしい事の為に売られたんだと思ってた
アドルフの兄も、人工頭脳を抜いて体をバラバラにしてたのが「変質行為」というのが
ピンと来なかったんで、やっぱりいかがわしい事してたのかなと思ってた
俺変態乙 ロボフェチ&ショタコンの重病者乙
まあ連載時にもそういう勘ぐりはあって、それを理由に浦沢叩いてる人もいた
未来ではロボットは人間に等しい人権を持ってるわけだから、
人間の子ども誘拐してバラバラにすればそりゃ変質者だわな でも変態はどこの世界にもいるし
もともとそのために作られたロボットも少なくなかったと思われる 最終巻読んだ。とりあえず500ゼウスでいいよがアレだけでなんかがっかり。 答えを出さずに批判だけしても許されるのが小市民の特権ですしおすし。 批判はザーメンみたいなもんだよ。
ぶっかけて終了。
じっくり味わって飲み込む義務なんてないよ。 みんなはゲヂヒトが死ぬときに誰を憎んでたんだと思う?
人によって意見は違うと思うが。 >>258
少し前の描写から考えると政治的な都合で自分の大切なものを奪った警察組織とか局長
または殺人を犯した自分自身に対してかなぁ
ゲジヒトの表情を見るに、その2点について話している時が一番憎しみのこもった顔をしてる
でもアトムに与えられた「憎しみからは何も生まれない」という言葉は
アブラーとプルートゥが家族を殺されて復讐に走ったことにも重ねられてるから
大切な人やロボットの命を奪ったアブラーが対象っていうのもありそうな気がする >>258
7巻冒頭では「誰を憎んでいたんだろう」だったのに
8巻になると「憎しみから何も生まれないよ」
え?て思った
くまーって1番人間に近いロボだよな。自分を神だって思うとこなんて特に。そんなやつがあんな簡単に何の弁解もなく殺されてよかったのか?本末転倒じゃね?? 神に近い高位から世界を見下ろせた…とはいえ、槍で簡単に壊せる程度の脆弱性だったというのが
俺の琴線に響いたなあ
それに、ブラウが本当に瞬間移動したのなら
ブラウこそが超自然的な何かに近づいた存在、ということになるんでなかろうか ロボットは羊羹の旨さも紫陽花の美しさもわからない程度だってのに
人間の子供に愛情なんて注げるんだろうか。
ロボットの子供になら愛情ごっこもアリだが。 >>262
憎しみを憎んだの
>>264
アトムが最後にブラウに頼みごとをしに行ってるじゃん。
そこでブラウを移動可能にしたんでしょ。
何で完全に直さなかったのかは知らんが。 ブラウは本当は動けたんだよ
単に、わざわざ動くほどの理由がなかっただけ
槍が彼を壁に打ち付けたとは言ってないし 既出だったらすみません。
ゲジヒトが死ぬ前後に港の海面が盛り上がったり、水泡が沸き上がったりと、
あれは何だったんでしょうか? >>272
あれは人によって解釈が違うけど
俺はお茶の水のオナラだと思う わははははっ!それは面白い!
・・・けど、たぶんそうじゃないでしょう?
本当は何なんでしょうか・・? 子供ロボットを遠隔操作してたプルートゥじゃないかな。
多分子供ロボットが仕留め損なった時の為に待機してたと予想。漫画の都合的に見れば操られてるってことを描写してるコマなんだろうけど なるほど、具体的な"何か"ではなくて"効果"とゆうことですね?
浦沢マンガは、ところどころ遠回しで分かりにくい描写があるから・・。 エアカーで事故死した人間レオナが、
全ての有機物を無機物としか捕らえられなくなり、
その果てに、無機物であるロボットチヒロに恋をする。
その想いと、数奇な運命から、レオナとチヒロの意識が
一体のロボットとして一つになったのがロビタ。
浦沢ロビタに、こうした原作の重みや、意図性など微塵も感じられない。
ただ、手塚作品の有名なロボットだから、という理由で
ゲジヒトの子供に名付けたようにしか思えないな。
それはオマージュとは言えんだろう。
ただ、他人のふんどしで相撲をとってるだけだ。
青騎士とて、人間を殺したロボット、というキャラ性を利用するまではいいが、
彼がそうするまでに至った葛藤や憎悪、理想などもまるで触れられていない。
クマの理想とする世界は、まさに原作青騎士のロボタニアではないか。
ラストのシーンで、アトムにクマの暗殺を持ちかけられたブラウが、
実は、ラストのコマでクマと手を取り合う・・・なんてシーンで終われば
原作ファンは、どれほどゾクゾクすることか。
浦沢は、オマージュの使い方を履き違えている。
ブラウなど、見た目こそ青騎士だが、中身はレクター博士じゃないか。
ロビタにいたっては、名前を借りただけだで、
そこに高度な意匠や、原作への敬意など、微塵も感じはしない。 確かに、ロビタとゆう名前の使いに端的に表れているように、
読者サービスの一貫のつもりで書いていたんだな・・とゆう箇所がたくさんある。
BJの登場シーンとかね。
しかし、それで「感動した!」とか言う人もいるんだから、解釈は様々だな。 感動した!
と書くだけなら
誰でも簡単にできるけどね
ましてや、何としても誉めたい場合は BJはひどい気がする。
原作は基本、貧乏人から金とらんよ。
っていうか、自分がマザコンだから、一生懸命な母親には優しい オマージュがどうとかこうとかじゃないんだよ。
面白いか、つまらないか。それがプロの仕事なんだから。
何としても貶したい場合なら別だろうけど。
PLUTOは残念な作品だった。
だがそれでもいい。伝説的な作品には、リメンクは有りがちだ。
自作で成功を成し遂げた作家が、片手間でなく、リメイクに取り組んでくれたことに感謝する。
この作品によって、今後の手塚リメイクは、かなりハードルが上げられただろう。
他のリメイクを並べた時、PLUTOが一つの比較対象となることは間違いない。
このリメイクを超えられる作品がどれだけ生まれるか…。 リメイクなんて、好き勝手オリジナルキャラ入れて
余分な感動サイドストーリーねじ込んでおけば
ある種の読者は誉めてくれるという実績ができますた。 >>282
個人的に、その余分なとこは楽しめたぞ。
ノース二号のエピとか。
むしろそれ以外がつまらなすぎ。 だったら最初から余分な所だけ作者のオリジナル漫画として出して
リメイクはする必要無し。 連載中ならスレの印象も違ったのかな?
今日友人と漫画の話してて、あっちがPULUTOのこと言い出したもんだから
「ああ、あれ面白かった!」と言ったら、露骨に嫌な顔して
「は? 浦沢はあれで才能死んだだろ。しかも冒涜にもほどがある」とメタメタの酷評だった
その時は『こんな奴もいるのか』と驚いたんだが、ここ見つけて何となく納得した
手塚作品のリメイク、オマージュの中では上位に入ると思う でも>>283だってちょっとのオリジナル部分以外はつまらないと言ってるじゃん
こんな感想が出てくるから嫌われるリメーク作品なんだろ ウランちゃんが拾った財布の持ち主のお爺さんが
MWの一家心中する工場社長にしか見えないんだけど
孫にプレゼントって、天使に会えるかもって
毒薬飲む前無邪気に言ってたあの孫達か…とか >>284
>>283だけど、実際そう思ってる
>>287
やめろ、あのシーンはトラウマなんだw 全部読み終わりました
一つ疑問なんですが、dr.ルーズベルトの製作者って明かされてないですよね? 明かされてない上に正体不明
関係ない上に思いっきり個人的な意見だけど
ルーズベルトって言動とか思考がなんとなく原作と昭和カラーアニメ版アトムのアトラスっぽいと思った ルーズベルトは多分火の鳥未来編に出てきた、人間を統治してるコンピューターのことじゃないかしら。 あの巨大コンピューターね
オマージュしてると思う。 アトム読んでない人は楽しめない?
こないだMONSTER読んで浦沢直樹の漫画他にも読みたいと思ってさ アトム読んでたけど楽しめなかったです ><
最初の方は面白かったんだけど・・・。 楽しめるよ
浦沢のミステリーの世界観が気に入ってるならお勧め アトムのサブキャラにも思い入れがあるならちょっとおすすめ
ただの浦沢漫画として読めば、まあ、やきもきはせずに読み流せるかもな
ただ、意味不明になるキャラも出てくるかもしれないが ロビタとか、火の鳥読んでないとうーん?だし、火の鳥読んでてもうーん?だな。
・・・ってここまで約一カ月レスなし。
人気なかったんだなーこの漫画。 >>300
俺の周りでは人気があるぞ。
浦沢そのものが2chで人気が無いからしょうがないよね 原作の話なんだけどさ。
なんでトルコやギリシャなんだろな。
スイスも違和感在るんだけど。
そして、ソ連とアメリカが無いのが、何と無く不思議。
手塚には何か意図があったのかなぁ。 作者としてはあんまり現実的な思想を込めずに
ファンタジーを描きたかったんじゃないかねえ?
俺としてはオーストラリアが扱われたのが印象的だった
他ではあまり使われたことなかったからなあ アメリカとソ連は核兵器を持ってたからかな
イギリスもあっただろうけどやはりこの二国の軍事力は極端に強大で
そこに最強のロボットがいるとパワーバランスがとりにくい?
あるいは、二国にはヘラクレスみたいな強力なロボットがそもそも不要だったかも イメージとしてプルートウがアメリカ、ボラーがソ連という感じがしたな
ボラーのでかくて不気味なだけの存在感はまさにソ連
武力で他を制圧して行くプルートウはまさに軍事国家アメリカという感じがした
最後は両大国がぶつかり合って滅ぶという一種の象徴みたいなものだと思った >>306
イギリスはノース2号な。
あれ、イングランドじゃなくって、スコットランドの設定。
この辺にちょこっと意図を感じる。
アメリカ、中国、ソ連、イスラエル、インド、パキスタン、イングランド、フランス。
実際の核保有国が、全て除外されているんだよ、偶然かも知れないけど。 直接的表現にするんじゃなくて、架空の戦争として表現して
読者にいろいろ想像させたんだろ
当時は冷戦まっただなかだったし、今の価値観とは違う面もかなりある
まあ、核保有国出したら
単純に、協力ロボ=核と同じになってしまうしな・・・
そこに日本が居るってのも、
見る人が見れば核武装肯定か!なんてことになってしまうのかもな。 ところで、ゲジヒトが識別している生体反応って何だろうね。
アブラーに逢った時、識別できなったんで多分物理的な反応なんだろうけど。
最初の殺人事件で、人間の犯行では無いって言っていたから、
その場に居なくても痕跡から識別できるのか。
この、生体反応ってスターウォーズとかSFでは結構おなじみなんだけど、
出てくる度になんか気になる。 面白かったけど気になった所(細かいけど)
・レクター博士的なロボの過去
・テディベアみたいなやつとは
・ゲジヒトはロビタに何をされたのかもっとちゃんと見たかった
・アトムvsPLUTO戦でPLUTOが改心するきっかけというか、心の内を見たかった
面白かったけど気になった所
・レクター博士的なロボの過去
・テディベアはなんなのか
・ゲジヒトはロビタに何をされたのかもっとちゃんと見たかった
・アトムvsPLUTO戦でPLUTOが改心するきっかけというか、心の内を見たかった
>>314
レクター博士の過去ならば、アトムの青騎士を読めば解るよ。
クマは、巨大スパコンの入出力装置。
クマとルーズベルトの関係はググッた方が早い。
システム開発商売にしているせいで、妙な事が気になるんだよね。
サハドが目覚めなかったのは、ダイナミックループってバグで、
コーディングミスならともかく、設計に起因する場合はかなり厄介。
それこそ膨大なデータを放り込んで、選択肢与えなければ、ループするだろうな。
この辺はかなり納得いくんだけど、アトムの場合が納得いかない。
アトムは既に人格持っている訳だから、その人格を再入力すれば、
問題無い様な気がするんだけどね。
そこまで難しいこと、浦沢にも長崎にもわかりませんがな アトム出てきても良いけど、死んだままって手も有ったと思う。 アトムが出て来てもいいけど、過剰にスポットを当てないという手もあったと思う アトムは控えめにして大人ロボット中心で話を続けてほしかったな 2巻にて
アトム「奥さんと二人で日本への旅行、計画されてたんでしょ?」
ゲジ「おい、だから記憶チップ読み取らせるなんて嫌だったんだ!」
アトム「素敵な奥さんですね。」
ゲジ「コラ、子供が大人をからかうな!!すぐに消去しろ!!」
アトム「ふむ・・・奥さんとの性行為は週4回ですか。」
ゲジ「え・・・・・!?」
アトム「えーと・・・好きな体位はバックですね・・・フム・・・」
ゲジ「オイ!!やめろ!!」
アトム「で、よくするプレイは顔射ですか。マニアックですね。」
ゲジ「やめろーーーーーーーー!!!!うわああああああああああああああああああ!!!」
アトム「元気ですねー。ロボットでこんな生殖機能使うヒトあんまりいないですよ?夫婦円満ですね☆」
ゲジ「うあああああああああああjdbhswgfくぇじおうじこそあhgっせbgふぃp」
アトムとかって
ご飯とか飲み物を摂取する「フリ」するわけだけど
排泄はどうしてんのかな。
そのまんま出すのかな。
いずれにせよ、トイレに行く必要はあるよね。
それにしても、
エネルギーに変換されない食べ物を入れて出すだけなんて
酷い資源の浪費だ。
せめて、堆肥生成機能をつけて
肥料を作れ。 >>324
吹いたww
そうだよな、メモリー渡したら私生活も性生活も丸見えだわ
>>325
ロボットが人間のふりをするためだけに食料を食ってんだよな
飢餓問題が解決して食料が余ってんのかね ロボットが人間の食べ物食うのが普通に行われているというのが違和感あったな
しかも、それは人間のまねをしていて人間にはなりきれない不幸のように描かれているし
たまにやるならともかく日常でやっていたら無駄でしかない
原作ではここまで日常生活にはしていなかったと思ったが >エネルギーに変換されない食べ物を入れて出すだけなんて
新型には食べ物をエネルギーに変換出来る装置があるんだよきっと多分。 バイオ電池が実用化されればそれも夢じゃないな。
ああ、バイオ電池を体に埋め込んで
幾ら食べても、太らなくなればいいのに・・・ >>249
亀だが、反ロボットのKR団のリーダーにすら「吐き気を催す」と言われてるんだよな ロボット相手の性犯罪者といえど人型を狙うだろ
もろに機械のゲジヒトの息子を狙った兄は違うんじゃないの >>331
ゲジヒトの息子だから狙われたとも取れるね。いたずら目的より。
しかし、このロボットの子供誘拐犯罪は、弟者の妻のいいか方からは
ロボットに対する極端な変態という意味と思ったんだけど
具体的にどういう性癖かすっぽり抜けてて
結局幼児誘拐犯と大差無い扱いになってしまっている感じがするな
こういう現実にいない変態を想像することこそSFの大事な嘘なのに
しかし、ロボットに対する変態的行為って
もはや、反ロボット思想とかじゃなく性癖なんじゃなかろうか・・・っていう。
まあそれはそうと、
「吐き気がするほどの・・・!」みたいに風呂敷広げといて、
結局、具体的に何も描かないのが浦沢節だから・・・ 手塚先生だったら、そういうのこそさりげなく喜々として盛り込んできそうなんだがなw
そういう部分に照れやモラルを感じて描けないのが浦沢って感じがする 手塚漫画は
何気に、エログロだからのう・・・
浦沢は、キレイすぎる。
そのくせサスペンスばっか書くから・・・ サスペンスってグロ要素が結構含んでいるからなあ
浦沢漫画では、台詞で、こんなすごい、こんなに酷い!
と煽るんだけど、実際は描かないから、主観として伝わってこないんだよな
必要以上にエロた残酷シーンを入れるのもどうかと思うけど
メインキャラに影響を与える部分を全く描かないというのも不思議な感じがする
具体的に描かず、軽くするーしてしまう故に、
重いことにもかかわらず、作者自身も意味を忘れてしまったり設定がごちゃまぜになってしまったり
そんな感じで軽い話になってしまうような気がする,浦沢漫画 よく浦沢に原作者が必要とか言われるけど
本当に浦沢さんに必要なのは、原作者というより、
設定考証する役の人だと思った 一話の「ロボットみたいな人間みたいな物」
の正体も、なんかモヤモヤしたままだったな あと、死体にツノをつけることの意味も
よくわからんかった。あれだけ思わせぶりだったのに・・・ >>342
確かに
途中からやらなくなったしね
結局意味はなくなったな >>305
過疎ってるのでスレ違いだが
オーストラリアらしさってのはよくわからないが
平成アニメ版の美少女版エプシロンは、国籍はなくなっていたが
イルカの保護とか環境保護やってたりして、
原作よりある意味オーストラリアらしさがあったw
と思った 平成アストロはエプシロンが女にされたのがショックで見てないなあ 最近気づいたがイギリス連邦に2体いるんだな
スコットランドとオーストラリア なぜオーストラリアが選ばれたのか
今でも不思議でしかたがない
南半球から選びたかっただけなんだろうか アメリカは、わかりやすいかもなあ
サイボーグ009には二人イルし
他に使われるとしたら、メキシコ,ブラジルあたりかな?
どんなふうに描かれるか、想像できそうだ… 浦沢直樹って、どうしてデュッセルドルフとか、
ドイツがあんな好きなんですか? ロボイドの巻なら
世界選抜ロボットは「英米仏露日」。
地上最大の「英独日瑞土希墺」よりは、現実的だな。
個人的には、原作でもロボイドの方が面白かったなあ。
浦沢にはこっちをリメイクして欲しかった。
知名度で無理か・・・ 浦沢の事だからオメガ因子に触れると思ったけどそんな事は無かった >>352
架空の世界なんだから、どこの国だってよかろう >>353
浦沢は好きかもしれないが、SF設定を作っても扱いきれまい
PLUTO世界のSF感は微妙に原作とは違うしな
一本の作品の中でも微妙に違う >>349
アメリカは世界の有名ロボットが破壊されることを望んでいたろ
テディー・ベアだけが世界を統べるアメリカの友でさえあればよかった
熊に匹敵するロボットなどは必要悪でしかなかったのだし
そういった因子はアメリカ国内で真っ先に消されていったと考える アトムがブラウに頼んだのはトラキア大統領殺しだろ?
でもブラウは殺せず巨大コンピュータを狙った。
一番人間らしいのはブラウなんだよな。 全巻よんだー
難しいわ、意味わかったようで全くわからん
作中で『くそっ、◯◯だから□□だったのか…っ!』とか言ってても
えっそうなの何で(゚д゚ )?状態のまま終わりを迎えてしまった
あと浦沢作品て盛り上がりが神過ぎてエンディングがいつもあっさりしてる
なんだあの『俺達の冒険はこれからだ』エンディングは
いや、あの終わりがベストなんだろうけど
いちいち複線が大袈裟だからなあ。
いちおう、ちゃんと回収はしてるんだが、
え・・・?あんだけ盛り上げて、その程度のこと?っていう。 続き気になる盛り上げ場面、びっくり場面が無意味に多過ぎる
それが無い方がまともになるんじゃ… ゲジヒトは生き返って欲しかった…
一番格好良くて強かったキャラだわ この人は、絵も上手いし
いわゆるハリウッド的ありがちな演出にも長けてる。
だけど、それだけに
演出先行で中身の無い「軽さ」が常に気になるよね。 見掛けの玄人っぽい面白そうな雰囲気に
中身がついていかないって感じだな ゲジヒトがアトムSATUGAI
したわけじゃ無いよね?
なんでアトムあんなこと言ったの?
何か思わせぶりなセリフだけが先走っててやだ んー、一応原作消化してるから、行く所までは行っているんだが
やっぱしょぼいんだろうな 打ち切りってことはないよな
一応原作リメイクとしては終ったから
その後何か起こることを期待していたら別だけど
アストロ版にあったような、人間とロボットの戦い
みたいな展開なら見てみたかったキモするが 原作に沿った描き変え話だけど
最後は余計な部分もついたし
青騎士もなんか邪魔だったな
やっぱ手塚ものは変な圧力がかかるのか
結局有名キャラだけでしゃばって
枠組みが小さくまとまるようだ ダリウスは何で徴兵拒否したエプシロンまで破壊しろって言ってるの?平和維持軍にも参加してないよね?俺何か見落としてる? いわれのない、大量破壊兵器ロボットを作ってるということで
祖国を焦土にされたわけだから、
世界に存在する、ほんとうの大量破壊ロボット7体+開発者を憎んでるんじゃない?
でも、本当の狙いは
アブラーの仕組んだ罠・・・ボラーによる人類殲滅という復讐であって
それが、クマーの利害と一致した、ってことではないかな?
アレクサンダーは、トラキア以外の国の大量破壊ロボット殲滅だと勘違いしてた。 >>341
その正体はハッキリしてたよ。
読み返した方がいいよ。 >>376
エプシロンはあれだけ強いから
それだけで脅威だ
人間に反抗するのも恐怖だ 強さランク
覚醒アトム>エプシロン>ゲジヒト>ボラー>プルートゥ>ヘラクレス>ブランド―>ノース2号>モンブラン>アトム ブランドは、何をして
倒したぞ・・・つったんだろうな?
ヘラクレスも結構相手にダメ与えてたみたいだし、
良く分からんわ。 >>379
そういえば「懲役拒否」したんだよな。人間に反抗するロボットが野放しか。人工知能矯正施設行きだろうがな普通。 >>382
そういやそうだよな
話が飛び飛びなんで気にしてなかったが
どうやって矯正施設行かずにすんだのか説明がほしかったな そこまで考えてなかったんだよ、浦沢が
嘘をつけないロボットのブランドーが奥さんに嘘ついてみたり
ブランドー一家は
ロボットのくせにあんなに食い物消費して
すごい無駄だよな。 「君が・・・アトム君だね?」
がピークだった。そんだけ。 俺はエプシロン登場シーンが
まともに出るのか心配だったからさあ… 西原の言う「浦沢さんはロボットを描くのが下手だと思う」は、
ロボットだって説明しないとアトムもゲジヒトも人間と区別つかないって意味だと思た ちょっと言葉が足りなかった
見た目だけじゃなく、物の考え方やせりふでの単語の選び方とか
どっか機械的にしておいて、なんか変なやつだなと思わせといて実はロボットで
ああそれでかって納得できるような メカも下手糞だし、ロボットとしての特殊性を表現するのも下手糞
結局本人の描きやすい人間と同じにしてしまう
あのロボットとこのロボットの違いが?と言っても
みんな似たような感じになってしまうし 死んだ子供ロボを引き取りにきた、人間夫婦とロボ夫婦の場面は
最初意味分からなくて、何度か見直したわ・・・
気象予測のアーノルドも酷かったなあ。
思うんだが、浦沢アトムやロボットが
割と「人間の見た目」をしてるのは
ロボット風アトムが上手く描けない、って真相があるんじゃないかと・・・
ロボットだけじゃなくて、乗り物や機械類も下手糞よねこの人。
実際にモデルがある奴は上手いけど・・・ 要するに、その場限りの気分で描いてしまうんだろうな
設定とか基本だけでも考えるのがめんどくさいんだろうね >>389
西原はどっちかっつーと、世間での浦沢の評判をいっしょに茶化してる
って感じだったけど
もう少しメカと人間の中間みたいな雰囲気をうまく演出しろっていう意味なら
わかる気がするなあ
いわゆる古いロボットの画風
人間と区別の付かないアンドロイド
両極端にわかれてて中間が無いから
レトロな雰囲気を出したいのか、リアル路線で押したいのかワカラン
企画自体のジレンマもあるからアレだけど、大風呂敷広げた挙句たためないのはいつもの通り いかにもなロボット、まるで人間のロボット
どっちがどういう意図で作られたのかは創作のロマンだが
それを考えた様子がないのが残念
原作準拠で,メカメカしいキャラは部分的にメカっぽいとか
もう少し凝ったデザインでもよかった
設定全体にもその中途半端さは言えるよな
作中ではロボットにも人権がある時代なのに、ロボットの社会的な地位が低すぎる気がする
きちんと考察してなくて両極端過ぎるんだよな 浦沢ロボダサイとか言っても、カトキハジメ的なロボ描かれても困るよなぁw
ひいき目に見れば、手塚治虫テイストを出したんだろう。60年代チックのブリキのおもちゃ的な… そりゃひいきの引き倒しに過ぎるだろうw
浦沢は、メカ全般苦手だよ。
モンスターなんかでは架空兵器出なかったから、格好がついたけどね。
メカでも、デッサンなら上手いんだわ。
ただ、メカデザインとなると酷い。
20世紀少年も、子供の考えたメカ・・・だから粗も目立たなかったが
要するに、子供の考えるメカレベルなんだよ。 変にリアルなメカ描かなくてもいいけど
浦沢の人物画がリアル路線だから、バランスとしておかしく見えるってのはあるな
メカに関しては専門家にアシストしてもらえばよかったのに
あと、ロボットの設定、こっちをもう少し一貫性を作った方が、
ロボットの世界の切実さがわかりやすかったのに 飢えてる人間がいっぱいいる一方で
ロボットが無駄に食べ物を食ってる状況だもんなあ
そういうのを人間がどう見るのか
そうしたらああいうことは喫茶店でやったりしないと思うが >>400
無責任に批判だけ言ってキリッとするのは消費者の特権ではあるが、じゃぁおまいさん的にはどんなデザインだったらよかったんだ? おれは400じゃないけど、>>401が言うように設定をもう少し作り込むべきだった気がする。
その上で設定に準じたデザインがあれば、ダサイ云々以前にロボットとしての輪郭が際立ったと思う。
SF作家は良くも悪くも設定厨じゃなきゃダメだと思うんだが、浦沢はその点に関してライト過ぎたと思うんだ。
だからどうしてもロボットが浮いてしまう。
現実の戦闘機や潜水艦等のフォルムがかっこいいのは、機能的裏付けがあるからだよな。
野生動物が美しいのは全身が機能美だからだ。
俺はガンダムとかエヴァとかよく知らんけど、ああいうのが人気がある?のもある意味人間の持つ機能美をデフォルメしてるからじゃネーノ?よくわからんけど。
でも浦沢ロボは下手糞じゃないんだけど、設定的機能的裏付けが見えないから、>>400の言葉を借りればまさに「子供のラクガキ」にしか見えない。
その丸っこいフォルムに必然性はあるのかwとか。
個人的にはデザイン以前の問題なんじゃないかと思う。
400だが、まさにそうかもw
言葉に出来なかったけどそういうことかもしれない。
浦沢メカには、機能的な必然性を感じられんのだよな。
だから、機能美を感じない。
SFなら、キッチリ作りこんだ考証を盛り込んだメカデザイナーが居るでしょう。
宮崎アニメなんかでも、機械や乗り物デザインは
かなり手間をかけて煮詰めてる。
そういうことあんましてないよね、多分。
よくある、変な構え方の銃や楽器・・・
そういうのと同じ次元だと思うなあ、浦沢メカは。 設計じゃなくてデザインしかしてないんだね
そういう漫画家なんだって言われたらそれまでな気がしなくも無いけど まあ、別にしなくてもいいけど
SFやるならした方がいいわな・・・
今思えば手塚マンガのSFメカも結構適当だけど
まあ、あの絵柄だからなあ。 まあ、浦沢作品の個性から考えたら
あまりメカに凝ることは要求しないけど
ロボットのドラマ描くなら、せめてロボット世界の設定と
それによってロボットがどういう苦しみとメリットがあるのか
その基準線くらいは作っておいてほしかったな
どのドラマも、ロボットの苦悩を描くわりには
それ以外の部分での甘さのせいで、台無しになっている感じがする
手塚作品はそこのところはしっかりしてたからね… 浦沢は元々SF作家ってわけでもなさげだしなぁ。
初期作品読む限りサスペンス作家になりたかったみたいだし。
まぁその願いは叶ったとは思うんだが、エッセンスとしてSFを選んじまったのがな。
いくらおっさん漫画誌に連載したとはいえ、SF読みは設定にこだわる人間が多いから、
その層をターゲットにしちまった以上色々突っ込まれてもしゃーない。
>>408
チヒロとかロビタの話とかなー。
特に原作ロビタの描写には鬼気迫るもんがあった。決して迫力のある絵柄じゃないんだけどな。
あーいうところはさすが手塚だと思う。
そしてあのロビタを単なるファンサービスで片付けた浦沢はやっぱりダメだこりゃと思った。
無理を承知で、
浦沢が書くなら、「アドルフに告ぐ」とかが良かったんじゃないかな。
まあ、そんなんじゃ売れないか・・・w
死体や性描写も書かないだろうし・・・
その上メカもダメ、って難しい作家だなw >>409
もしチヒロとかロビタ扱っても、キャラが少なければ浦沢はそれなりのアレンジで
その話だけは浦沢流に良く見せることはできると思うんだよ
でも長い話を複数のキャラを扱って拾い世界観を描くなら、
ある程度共通した設定や世界観がないとつながらないし比較にもならない
何か問題点を主張しても、背景が一定しないから浮いてしまうんだな あまり突っ込まずに,少し触りだけを描いた話なら描ける
だけど長く続くとボロが出てくる
設定とか考えずに描いているから 短編とか珠玉だよな。
モンスターでのテンマのさりげない日常とか。
清涼飲料水的な話(むろん良い意味で)はホントによくかける。
漫画の表現手法って元々まずキャラありきだから、設定とか二の次なんだよな。
一方小説はキャラの動きをわかりやすく視覚化出来ないから、特にSFだとまず設定ありきが多い。
素人意見なので詳しくは知らんけど。
漫画と言う媒体で長編小説のような構成を描こうとするからおかしくなるのかもしれない。
浦沢には漫画原作者とかじゃなくて、バリバリの長編小説作家を原作者に据えた方が良いのかもしれないなー。
>>413
珠玉というほどでもないような
モンスターは基本、我々の知ってる人間の世界だし
一応は全部つながった感じはするよ
拍子抜けする部分も多いけど
あるある感覚をちょっと刺激する話には共感しやすいだけって感じ
>>410
アドルフに告ぐは
確かに浦沢向けだなあと思う
やってみても悪くなしが
つか、
「モンスター」がそのまま「アドルフに告ぐ」に似てるけどなw
テンマと峠の立ち居地とか。
まあ、話題性からしてもアトム以外は考えられまいよ。
「アドルフに告ぐ」じゃ、手塚の中でもシリアス路線だから
わざわざ浦沢がリメイクしても変化に乏しい。
浦沢向きだけに、浦沢が書く意味無い、って感じ。 アドルフって手塚自身失敗作とか言ってなかったか?
さいとうたかをに対抗して劇画路線に挑戦してみたがやっぱりだめだったとかなんとか。 まあアドルフはラストをまとめきれなかったみたいだし
タイトルのシリアスさで名作扱いしている人も多いみたいだけど
俺は正直、あれは面白くないなあ んなこと言ったら
アトムだって御大は失敗作って言ってる。
>>418
むしろタイトルの仰々しさこそがこの作品の正当な評価を妨げてると思うね。
中には、単なるナチズム・ファシズム批判と受け取られたりもする向きもあるのではないかと。
ま、最終的には個々人の好みだが・・・ まあアトム(原作)は面白いからいいよ
シリーズとして見ると変なところ多いけど
>>419
だよなー。
アドルフに告ぐって題名が失敗してるはアレは。
ドラマとしては充分面白いと思うよ。
カウフマンとカミルの友情と憎悪の遷移はよく書けてると思う。
ただそこにヒトラーをわざわざ持ってきて、仰々しくしたのがもったいない。
ヒトラーは重要なキーマンではあるが、峠ごとき一介のジャーナリストが、
ある意味よくある素材のカウフマンとカミルと同列に並べて「告ぐ」なんて大上段構える必要は無いだろ、みたいなw
何か手塚スレになってるなここ。
でもヒトラーを絡ませなかったら
アドルフなんて名前が意味ないだろ
ヒトラーあってこその作品だよ でも、なぜ弟者にアドルフなんてつけたんだ
よくある名前だけど >>423
そう、よくある名前だからいいよ
ロビタはなあ… 人間のマネをして子供を手に入れたのに、
名前が「ロビタ」ってw
普通もっと人間らしい名前にするだろ。。。 それいうならユージローも
お茶の水に将来刑事課のボスになりそうとか冷やかされてさ
でも教師だと「坂本先生」で名字があるんだ まあ、ユージローや坂本先生は脇キャラだからな
ロビタの位置は、いろいろな意味で重要だろ
そこにギャグみたいなオマージュ入れちゃうってのが恥ずかしい そもそもロボットが子供を育てると非難されるのに、ロボットの先生なんて言われてもなあ 場当たり的にどっかで見たような演出を差し込んでるだけだから、
全体の整合性なんてありゃしない。 >>382
亀だが
子供とはいえ人間を「おまえ」呼ばわり
最近全巻読んだ。
雰囲気だけで8巻 なんとか突っ走ったような内容。
リアルさのかけらもない話。強引な辻褄合わせに終始し、そして稚拙な設定。
手塚先生の名作を汚すな。
読み終わったけど、いつもの浦沢節で
アトムの新たなメッセージでもなんでもないじゃないですかー もういいよ
手塚息子に気を使ってこうなっていくんだ
とよくわかった ボラーが誰だのザヒ博士が誰だの、ともだちは誰だじゃあるまいし
浦澤は20世紀少年フォーマットでないと書けないのか? ミステリー演出でひっぱることで
初見の読者も引きつけようということなんだろうけど
大した事実はないのに、それをやり過ぎると
過剰思わせぶりばかりが残って読者が落胆する
そんなものでした なんだなんだ?と思わせておいて、なんでもない。
いつものこと。 天馬博士がお茶の水博士にゴジはまだ眠ってるって言ったけど、実際はアブラーの憎悪を注入して起動させたよね?
起動後どういう経緯で天馬博士の元からゴジが離れたのかはわからんけどなんで天馬博士はこんな嘘言ったわけ? PLUTOの前にMONSTERの映画化話はどうなってんだ? あの人気漫画がハリウッドで実写映画化!!
って話が5年くらい棚上げになってる例はいくらでもある気がする・・・
信憑性はどうなんだ?? ゲジヒト…ゲイリー・オールドマン
アトム…子役
エプシロン…ロバート・パティンソン
ヘラクレス…ザロック
アトム自体のリメイクってどうなったんだ?
ちょいと前に話題になってたよな? ハリウッドでやったやつか?
大宣伝したわりにコケタよ 実写のまえにアニメはやらんの?
DEATH NOTEパターンか トラキアの大統領が白人か黒人かに興味ある
手塚原作でもそうだがキリスト圏VSイスラム圏の構図は残るのかも 別に原作はイスラムを意識したわけでもないと思うが
アラブの金持ちの道楽だっただけで
ブランドーはトルコだし クマが座ってる後ろにある巨大コンピュータ?
あの周りに、モノリスみたいなの浮いてるんだが、
明らかにPS2やVHSカセットなんだがw
ちゃんとデザインしろw __________
<○√
‖
くく
しまった!ここは糞スレだ!僕がが止めているうちに他スレへ逃げて!早く!早く!僕に構わず逃げて!
__________
<○√ <○√
‖ ||
くく くく
アトム、俺もやるぞ!
________________
<○√ <○√ <○√ <○√
‖ ‖ ‖ ‖
くく くく くく くく
プルートウ・・・・あっ、ゲジヒト、エプシロンまで。修理してもらったんだ!でも無理だよ、みんな逃げて
___________________________________
<○√ <○√ <○√ <○√ <○√ <○√ <○√ <○√
‖ ‖ ‖ ‖ ‖ ‖ ‖ ‖
くく くく くく くく くく くく くく くく
映画が駄目になるかならないかなんだ。やってみる価値あるぜ!
最後は本当に全員復活しそうだな
アメリカ映画だけに 版権おさえられただけで、またほっとかれるんだろうな その間に誰かバイト野郎がぱくって別映画作るんだろうな。 鉄腕アトムの方は未読なんだけど、
終盤の反陽子爆弾云々って展開はオリジナル版準拠なの?
なんかあの辺から、急に話のスケールがいたすらに大きくなって
それまであった「地に足の着いたリアリティ」が乏しくなる。
謎の犯人(犯ロボット?)による連続ロボット破壊事件にとどまってれば
(スケールは小さいけど)ミステリーSFとして
「おお、ありえそう」って感じで楽しめたんだけど
「反陽子爆弾をとめて地球を救え!」って展開には
正直萎えてしまった。 俺も
反陽子爆弾って出てきた時に20世紀少年かよーーーー wwwwwwwwwと爆笑した
深刻な場面なのにギャグになってたな うん
20世紀少年と同じことしてどうするよ
と思ったよ
あっちもその展開でアホっぽくなったよな 手塚原作をまねた火山爆発じゃなく、原子力発電所のメルトダウンぐらいにしときゃよかった
プルートゥが漏れ出した核燃料を冷却するなら不自然じゃない
あんな軌道エレベーターみたいになるマグマがあるかい、噴煙柱ならまだしもよ そんなに反陽子爆弾がすきならW3をやってればいいのに 外国でこういういろんな国のキャラが出る漫画を映画にするって、なんか違和感
こういうのは日本でやっていてこそだと思うがなあ エプシロンは女性っぽい外観だから、白人男性が演じるのはちと微妙
アジア系俳優か、白人の女優が男の声の吹き替えで演じてほしい
まあヘレナ役が美人ならなんにも言うことありません >日本でアニメにしたほうがいいのに
手塚の息子がごちゃごちゃ口出ししてよけい悪くなるぞ
>女優が男の声の吹き替えで演じてほしい
チェンジマンのシーマ思い出した、年だな 芸能ニュースとかでも映画化の話題を取り上げないような気がする
小学館もかまないとPRが不十分でないか だって、本当に映画化するとはまだ限らないからな
モンスターみたいに祭りになったのにいまだに放置の例もあるし ハリウッドが信用ならないってこと
なのに作者は外人コンプレックスだし アトムはどうすんのかね?
フルCGアトムのときあっちの描くアトムが原作とかけ離れてたとかで手塚プロとやりあったじゃん
中学生ぐらいのやつがやるのか?
ヘラクレスはスコーピオンキング 天馬が役所広治か渡辺謙だったら笑う
アトムはロボットだから日本人(東洋系)に固執する必要はないか‥
御茶ノ水には誰だオマエ?的な日系人俳優が当てられたりして 一応国が出てくる作品だし
人種変えたらいかんだろ
アトムは日本人の子供に似せてるんだし いつ映画になるかわからない以上、子役はその時目立ったガキしかできないな >>494
ヘラクレスがああなった以上アトムもどうなるかわからん
つか、アジア人が最終場面の主人公でもアメリカ人に受け入れられるだろうか
映画ではノース2号とモンブランも人間タイプにしてほしい 人間型がこれ以上増えると誰が誰だかわからなくなるから原作通りでいいや >>108-118
遅レスだが、
アトムの7つのちからの中に、60ヶ国語を話せるというのがある。
挙げられた言語くらいなら全部余裕で含まれそうな数字。 >>499
高性能ロボットだから、一応全員外国語は話せる
という前提で描かれているだろうと思ってた >>496
一応漫画を見て、それであえてこれを作るって選んだんでしょうから
そこは納得済みなんじゃないの?
ストーリーやキャストをいじるというのはありと思うけど
PLUTO だって余計な青騎士出したり、最終面はメチャクチャやってるしね 原作でも最終部分はつまらないしむかつくから、どうでもいいや >ヘラクレスがああなった以上
どうなったの?
もうキャストが発表されたの? >>503
>>458見てみ。
ギリシャのロボットがハワイアンと黒人のハーフだったら日本のロボットが白人子役になってもおかしくねえわな。
つか、ブランドは人間型じゃないのか?
>>505
そうなのかよwwwwwwwwwww
>>458殺すぞwwwwwwwwwwwwwww 実写版お茶の水博士というと、昔アサヒグラフという雑誌で宝塚の特集を組んでたが、
「火の鳥」のミュージカル版で手塚キャラ総出演というのがあってだな、
お茶の水博士というのが、宝塚のあのメイクに、手塚キャラのあのヘアスタイルとあの鼻をつけたという
何ともいえないお姿であった
ググったら未沙のえるという女優さんらしい
脱線スマソ 実写版出演者決定となったら、またぞろエプヲタが暴れだしそうだな 天馬博士による改造やエプシロンのヘラクレス訪問のくだりをカットした昭和カラー版でさえ前後編で約40分。
映画が100分だとして、原作のエピソードはかなり削がれ、「PLUTO」ダイジェストぐらいになると思ってた方がいい。 >>497
ノース2号はケープの下から兵器の本性が現れてこそじゃないか・・・・ 今のハリウッドには『ロボイド』‥、いや『ロボット競技大会』くらいがお似合いかと‥‥ PLUTOよりサラコナークロニクルズの続きを作ってくれよう・・・・・
ノースやモンブランはともかく、エプシロンが黒のタートルネックというのは原作に忠実じゃなくていいから。
ありゃ昔のオヤジの“とっくりセーター”だもんなぁ。 わざわざイラク戦争を想起させるものを絡める必要は全くなかった。
テーマ的に両方の立場をちゃんと書いてそれで一本作れるくらいのもの。
中途半端に絡めたおかげで作品全体の足を引っ張った。 女の子っぽい華奢な見かけのエプシロンでも
椅子に座るときは足を広げててそういうとこはやっぱり男だね
高校の時見せられた就職面接ビデオの模範的な座り方のとおり >>519
あれで足を閉じてたら、本当にカマっぽくなっちゃうじゃないか 連中、ついてるのか?
アトムはトイレでは出して小便のまねをするのか
ゲジヒトとブランドは夫婦生活の時使うのか
ヘラクレスは人間のまねしないからともてあましてるのか
エプシロンなんかいらねーだろ女顔で せっかく人間とそっくりにするのだから、そこまでこだわって作らないとつまらないだろう
むしろ,人間側が遊べるように、ツッコム所は不可欠だな ヘレナが製造後に科学者達にあそこのテストされるとこを想像しちまった
輪姦だぜ・・・
黒い鉄パンツになってるほうがまし 人間そっくりなのにカタツムリ見ても感動?も何も感じない池沼を大量生産して何になるんでしょ。
ゲジヒトやアトムはともかく
ヘレナやウランは何のために作られたんだろうな。
彼らが、無駄に人間の真似をして資源を消費するなら
ハースじゃなくても反ロボットになるわ。 >>526
ヘレナは一応仕事持ってる職業ロボットという設定だが
あまり人間に貢献しているようの見えないのが,無駄な存在に見えるんだな
ウランは、まあ、アトムへのプレゼントだよな
実際、この漫画はロボットの差別とか批判的に取り扱ってるわりに
ロボットがかなり無駄をしているような場面が多過ぎるのも
作品としてすっきりしないところ
映画にするなら、もう少し原作に戻した方がいいな ブランドの奥さんは、太ったおばさんで誰得デザイン。
ロボットの子どもも育ててるけど、存在価値がわからん
ロボットが子ども育てるのって、凄く金がかかるんだっけ? ブランドのうちの食事ごっこは誰得だった
野菜も食べなとか言ってたっけ
いらねーだろ 作者の頭の中で設定が定まっていないんだよ
ロボットを扱っているのにロボットに対して視点がぶれすぎてる 映画はアトム達が人間そっくりのデザインになってる「地上最大のロボット」になるんじゃないか
殺人事件がらみでゲジヒトの出番が増える程度で しかしそれにしても強引だと思ったよ。
壊れたロボット拾ってくるだけで子供が持てるんかい、と。
そうでなくてもゲジヒト夫妻金持ってるだろうし、
買ってくることも簡単だろうに。 ヘレナまでとは言わないが、
ブランドのかみさんの面、
もう少しなんとかしてやれなかったものか 浦沢がああいうキャラを描きたくて仕方ないんだから仕方ないだろ >>538
美人のロボットが増えると、人間の繁殖に影響を及ぼすから・・・
と考えたこともあったが、旅行代理店のロボットは美人だったな。
>>526
むしろ逆
ロボットが役に立ちすぎて、人間のやる仕事を奪ってしまったから
親父が死んで、兄弟が反ロボット主義者になった >>541
彼女は外出時には、ガンタンクのBパーツと
合体するんですね。わかります 土偶ってのは今でいうエロフィギュアで高値で取引されてて、
あれのおかげでメソポタミアのとある地方じゃ若者が結婚しなくなり出生率が激減したので、
別の支配者の侵攻を許す事になった。で、その支配者がまず最初に敷い政策は、
土偶を破壊し出生率を安定させる事だった。
しかしそれは建前で、優れた土偶は権力者の元に集まり権力者の重要な自慰グッズになり、
権力者の墓に一緒に埋められた。土偶や埴輪が権力者の墓に多いのはこれが理由。 実写版やるならゲジのハゲやめれ
ロボット刑事をニコラス・ケイジなんかが演ったらダメダメ! >>545-546
全然誤爆に見えない内容なんだがw 本当だなw
このタイミングでよくもまあww
きっと新型ロボットにも新型と新新型があってだな、
人間が人間の異性ではなくロボットを生殖の相手に選んではいけないと、あえてあまり美しくない外見で作ったのが、
ブランド夫婦やゲジヒトといった旧タイプの新型、
そういう心配はないと判明してから美し目に作ったのがエプシロンやヘレナや旅行会社の受付嬢でこういうタイプが新新型、
という解釈はどうだ?
個人的にはヘラクレスとかプルートゥ原案は新新型だが俺的にはw 完全な人間型と、
そうでない機械丸出しが同居ってのが凄いよなw
ハースさんちに居たメイドロボットとか
ありゃ、派遣の家政婦とかじゃなく
あの家の所有物だよね?
買い換えるとか言ってんだから・・・
要するに、好きなときに解雇できるわけだ。
あのメイドロボの立場どうなってんだよw
ロボットの人権どうこう扱ってるくせに
ホント、スキだらけのお話だよなあ・・・ 外見や生殖用だけでロボットを作るわけでもないと思うんだが
それに、ゲジヒトは外国の映画俳優もどきの二枚目だろ 原作はもともとそんなに人間型ロボットが多いわけではなかったから
むしろ人間タイプはよほど特殊な理由で作られたんだろうな
と想像がわいたんだけどな
ロボットといえば、もっとメカっぽい外見の方が普通だったし
あえて人間の外見にする必要はないというか 何年か前にやってたリメイクアニメでもロボットの廃棄物扱いにアトムが憤ってるシーンがあったけど、
メモリ抜き出してちょっと改良してボディだけ新調とか気の利いた事はできないんだろうか。 ゲジヒトはチップが無事だったんだし
ボディを修理すればいくらでも再生できただろうに >>555
それやると、ロボットの寿命とか命ってものの概念がよくわからなくなるね
>>557
手塚をリスペクトしてる割りにロボットは描けないのかw >>558
つーか、そういうところを設定で突き詰めとかないと
ロボットの人権とか言われてもわけわからなくなる
一方でちょっとした芝居でロボットは人間と同じとかいいたがるところあるし 人間に近くなったロボットと、そうでないロボットがいるからな 散漫な話なのに
まとめるとなると大変だ
ゲジヒトだけが出てくる話でもいいような気がして来た
全人格をプログラムしたゴジが完璧なロボット=人間になることは分かるんだが、
じゃあ、ブラウやゲジヒトやアトム、ウラン、ヘレナやもっと言えば刑事デカの奥さんとか
あの辺が、ゴジに劣らない豊かな感情を持ってるってのは何なんだろうね。 >>563
そんなもの目指すまでもなくロボットには人間みたいな感情があるんだよ。
というお話。
もともとあるんだから大したことではないってお話だな でも違う所もあるのに、そこは無視して無理矢理同じって結論だけに行きたがってるんだな 機械の体で生理が違うんだから当然違う面もあるのに
表面的な感動誘いで同じにする
だけど、必要もない人間の飯を食っているだけのロボットに
人間と同じというのは説得力がない 人間同士だって感じているものが同じか違うかなんて誰にも答えようがない。
もしかしたら自分の周りにいる人間だって自分とは感じ方が全く違って、機械的に反応返してるだけかもしれんよ。
クリオア問題とか哲学的ゾンビとか、そういう思考実験は結構面白い。 これってゲジヒトやアトムが人間でも成り立つ話じゃね? 今思えばブランド一家の食事シーンって意味分からんよな・・・。
肉や魚も食ってたのだろうか。
死んだ牛も浮かばれんわ。
アラレちゃんみたいに液体燃料飲む方がよっぽど合理的だ。 あの食いもんが本物って保証はない
本物の野菜に似せたエネルギー媒体(固形)かもしれん 浦沢は、それっぽい演出したいだけで
深いことは考えてないんだよ。
そもそもエネルギー触媒ってなんなんだw
燃料?添加剤?酒の代わり?
サハドが乗っ取った、あの一般生活ボディは
たぶん体に合ってないエネルギー触媒入れてたが、大丈夫なのかw やっぱり人間とロボットの婚姻は超えられない壁なのかな。
自分は最初へレナやブラントの家族は人間だと認識して読んでた。 ロボットに人間の結婚相手取られたら
人類絶滅するんじゃないか?w 一応ロボットには規制がまだあるから
カップルになっても対等ではないよなあ 気の毒な戦災孤児を引き取っても非難されるのに結婚ってか
ラブドール扱いならあり得るだろうが ロボットは、ある程度言いなりにできる相手とわかっているからな
ちょっと結婚といってもどっちにとってもアレな感じがする ほんと、人間が楽過ぎて本物の人間と結婚しなくなりそう
人間どうしは難しいからなw
弟者も喧嘩ばっかりのようだしw >>577
>浦沢は、それっぽい演出したいだけで
>深いことは考えてないんだよ。
ほんと、そうなんだろうねー
帰還兵士の話としてなら感動的でも
そこにさらにロボットの人権問題とかからむと
かなりハチャメチャになる >浦沢は、それっぽい演出したいだけで
>深いことは考えてないんだよ。
そういう事なら、突っ込むべきは本編そのものだろう
連続殺人は単純な復讐だったし、反ロボ団体の話は本筋とは特に関係なかったし
大風呂敷広げたわりには中身が薄すぎる
ガキ向けの推理漫画でももうちょっと気の利いた内容ができそうだぜ 推理ものっぽさも、それっぽい演出だけみたいなもんだし
肝心のテーマがどれおそれっぽい味付けだけで終ってしまってるんだな
めんどうくさいけどかっこいいから
やりたいんだろうけどね >かっこいいから
これでしょ。
何かの洋画で見たようなシーンばかり。 浦沢は構成は漫画界最高水準だが、ストーリーは漫画界最低水準ってことだろう。 浦沢は、映画で言うと
シャマランとかと同じ臭い。
導入だけ面白そうで、最終的に纏めきれない典型。
シックスセンスやアンブレイカブルが
YAWARAやマスターキートンで
それ以降は
サイン、ヴィレッジ、ハプニングと、出オチの駄作ばかり。
浦沢で言うと、モンスター、20世紀少年、PLUTO。 出オチだけでなんとかできると思って設定も考えず
世の中に鳴り物入りで世に出すというのがすごい
やっぱり、あまり矛盾が多いとなんかひっかかりまくるよ 長々続く連載だし、真剣に読まないジジババの雑誌だからごまかせるけど
映画にしてまとめるとボロが出そうだな
20世紀少年の映画もダイジェストみたいになって
エピソードただ並べただけみたいな作品になっちゃったな
なんかもったいない ブランドのくだりが好きだ
なんか、人間になりたがってるロボットって感じがして、切なかったな
同年代の人間のように家族を持ち、子育てをし、そうしていればいつか本物の人間になって、戦わなくてもよくなる、みたいな
映画じゃ家族のエピソードがばっさり削られて原作並みの出番になりそうだ 戦わなくても良くなる、って
ブランドは、嫌々戦ってたわけでもないだろ。
人間になりたがってるわけじゃなく、
試合で得た金でやりたいことをやってみたら、
結果的に、実に人間臭くなってしまった、ってだけ。
この作品の中で
ロボットが人間に近づいてることを示す様々なエピソード、
その一部に過ぎない。 でもロボットの体は人間と違うからな
人間に近づくと言っても、なんか釈然としない
ロボット人間だったら、人間の真似する必要もないという感じがする 浦沢はそこまで考えてないよ
単に浦沢長崎節を読者に見せたかっただけ
>>592
20世紀もなんかさんまんな映画だった
テレビドラマにしたほうがボロが出なかったろうに ガキどもとプールで水遊びならしそうだと思うけど
水の中でもあの服着てそうだな
おっぱいがついてるかもな
NHKのアニメ三銃士のアラミスみたいにな 人格が変われば顔も変わるんだから
エプシロン男モード人格ならおっぱいはなく
エプシロン女モード人格なら少し女っぽい顔になるし胸も大きくなるんじゃないか? いや、男のままちょっと貧乳ってのが萌えると思います 女モードといえば、アストロ版に出て来たじゃないか
貧乳のが エプシロンの名前で養護施設にプレゼントする奴はおらんか エプシロンは正体を隠して贈り物をしてるわけじゃないから でも,呼び出されたりするあたり
隠れてこっそり仕事はしているんだよな 孤児院のおばさんが寄付をほりがってたから
一応財政的に苦労があることは確かなんだろう
ラストの火山が噴火した直後にマグマが凍結するのっておかしくないか?
だって低温の限界って絶対零度の−273℃だろ?
1000℃近くあるマグマが瞬間的に凍りつくなんて物理的にありえない まあ零下まで下げろ言われたら不可能だろうけど、
数百度の所まで下げれば固体化はする。
それでも結構無理ゲーか ちょうのうりょくぜったいれいど!
おまいら幻魔大戦読んだ事無いのか? 実写化したら、ロボット出さずに刑事ドラマにするといいよ ウラン可愛いな
アトムとウランしか知らんけど楽しめたわ ツタヤで借りてきて一気読みしたわ。
相変わらず引きだけは上手いなwww
既出だろうが、天馬がまんまゲンドウじゃんwプルートゥもエヴァっぽいし。
ところで、天馬飛雄の墓で、星飛雄馬と空目したのは俺だけか?w >>480
対象を絞ったほうがよくないか?
ノース2号の巻だけとか。 ノース2号の話にBJぽい奴がちょっと出ただけで、
大騒ぎしてた頃が懐かしいわ。 アトムらアメリカ人になるんじゃ・・・と思ったけどゲジヒトをアメリカ人にすれば問題ないか 今3巻くらいまで読み終わってそこそこ面白いんだけどモンブランやブランド、ヘラクレス、ノース2号とかのロボットのデザインはなんとかならなかったのか? 俺もロボットのデザインはあれでいいと思う
変に今風の専門家にやらせるよりは個性があって 読み終わった後にもう一回読み返すと小さな伏線いっぱいあって面白いね。夫の警官ロボ殺された旧型ロボットの奥さんにゲジヒトが「記憶を消去しましょうか?」
って言ってたり。 あの旧型ロボットの奥さんをみる度になんか笑ってしまう ゲジヒトって他人(他ロボ)の記憶の消去の権限があるのか? ゲジヒトにあるのか、ゲジヒトの属する組織にあるのか
一応可能なんだな
いかんとか言ってたのに 鉄腕アトムをまったく知らない人が読めばどういう漫画なんだろ >>648
1 いつもの浦沢人情漫画、変なSFテイスト
2 洋画の刑事みたいな男が活躍するSFっぽい漫画
てなところか 正直後半は連続殺人事件の犯人がロボットか人間かとかどうでもよかったな ロボットが殺人できるか
という問いを立てておいたものの
早々に、いくらでもできることにしてしまったようなものだからな
その問い自体に意味がなくなった この人はホント、メカ描くのが下手糞だよな・・・
手塚作品も結構変なロボ出てくるから
PLUTOに関しては、意図してそうしたように見えるのが救いだが。 近年のロボットアニメを当たり前と思っている層には変に見えるかもしれないが
そういうのに影響されずに手塚時代を引き継いだら
デザインはあれで充分だろ
問題は、テーマを表現するための世界観が作れていないことだと思われ >デザインはあれで充分だろ
そうだけど、意図したわけじゃなく
結果オーライでしょw ロボット明らかに浮いてただろ。アトムやゲジヒトとノース2号やモンブランの差はなんなんだよ 浮いてるかねえ?
あんまりそういうふうに考えたことなかったな
もともと手塚漫画のロボットも人間型とメカっぽいのと混在してたし
ゲジヒトはもう少しメカっぽくてもよかったかもしれないけど 最後の気象予報ロボとか、かなり酷いと思うけど
手塚ならああいうロボも出てきそうな気もする。 この作品にはロボット3原則なんて出てこなかったっけ? ロボット三原則については明確には語られてなかったような
法律の話は背景みたいに少し出てくるけど
実際はどうなってるのか不明だった 高い感受性を持つロボットが人を殺す可能性については放置で、
この世界がその後どうしていくのかとか、サッパリ分からんかったな。 ロボットの扱われ方というか立ち位置がわからんので
問題提起をされてもピンと来ないんだよな
其の時代の何が問題で、どうなってほしいのか
其の方向性が見えないと、感情移入できないってもんだ 浦沢は、人間らしさを描くことを重視するけど
人外には魅力を感じない人なのかもしれない
この漫画は手塚らしいレトロなロボットデザインをしようとして外した感があるな。
でも一番致命的なのは、ロボットの心を人間の心みたいに書いたところか。
手塚のチヒロやロビタやアトムみたいに、ちょっと人間とはずれた感覚ってのが書けてなくて、
どいつもこいつも人間臭すぎる。
手塚の場合、ロボットが人間を演じてるってのが凄い良くかけてるんだけど、
浦澤だと、人間がロボットを演じてるって感じでどうもな…
最大の失敗は
アトム達がロボットでなくても物語が成立できるってとこ? 特殊な力を持った人間という設定にしてもよかったな。
作者がロボットに興味なさそうだから。 でもこれはロボット漫画だからな
ロボットでないと話にならん
ロボットやメカ描きたくないくせに、
ロボット漫画をやろうと思ったのが、そもそもの間違い。
てか、メカデザイナーつければいいのにな。 絵やデザイン以上に、ロボットの設定がしっかりしてないのが敗因だろう
最初からロボットを機械らしく描くことに罪悪感でも持ってるかもような描写だらけでうんざりだった
SF描く人って
ちゃんとコンセプトデザインとかやると思うんだけど
この人やってないのかな?
その場の思いつきで書いてる感しかない。。。
小型クラスター砲とやらだけは
実銃のP90をモチーフにしてるっぽくてそれなりだったけど
それだけに、ちゃんと考えてないほかのデザインが酷すぎる。 手塚のドラマ部分へのラブコール的な作品だし
でもメカは苦手なほうなんだろうな
そのドラマも
その場の思いつきで描いているようにしか
見えないんだが 言っちゃ悪いが、中身カスカスの大風呂敷を得意気に広げる人だからな
人物の掘り下げとかほとんどなくて、いつもステレオタイプばかり
だから、行動とか言動に重みがなくて薄っぺらい 各キャラをどんな役割と個性で描くかより
各キャラで毎回人情話をどうやるか
のほうに重点置いちゃってるからな
似たような話ばかりになり
原作にせっかくあった貴重なアクセントも埋もれてしまうんだよなあ メカとSF交渉はできれば専門家に担当させたほうがよかったけど
ガン○ムみたいなロボットだらけになっても萎えるよ デザインに関してはそんなに不満ないけど
不満な人はどんなのを望んでいたのかな
不満無いの?
空挺ロボとか24時間労働してたロボとか
気象予報ロボとか、相当酷いと思うけどね。
それを、手塚メカのオマージュとして意図してやったならともかく、
この作者の場合、それ以前にメカニズムへの興味の無さがありありと見て取れる。
前誰かが言ってたけど、クマぬいぐるみの背景のモノリスみたいな
物体のデザインが、まんまVHSテープとPS2だからねw
メカデザインはやる気ないんだよ、この人w
たまに多少マシに見えるデザインであっても、だいたい元ネタがある。
小型クラスター砲とやらが、ほとんどP90だとかね・・・
そういうところ気にして読む人には、耐えられないレベルよ。
少女マンガのスナイパーよりはいくらかマシだが・・・
MONSTERでも、撃った直後の拳銃のハンマーが起きてないとかね。
そういうことは幾らでもある。 なるほど
メカオタには耐えられない出来ということか
メカオンチの自分には
あまり精密なこだわりはないから
それっぽく見えればいいけど
ただメカを詳しく描くための漫画じゃないからなー
架空のロボットが生きてる未来の世界みたいなもので だから
>>689さんは、そのメカが
どんなふうだったらよかったの? メカにこだわる作家は凄くこだわるけど
メカを描きたくて漫画家になった人とそうでない人はかなり温度差ありそうだ
手塚はそこまで細部にはこだわってなかったと思うけど
細かく描く人は描くからな >>691
もうちょい、技術的、或いは用途に於いて
考証・考察をめぐらせて欲しかったよね。
ケチな作品じゃないんだから、デザイナーをつけちゃって
それだけで本が出せるような世界観にまで拘っても良かったんじゃないの? 浦澤の中で世界観が構築されてない以上、どんなデザイナーがついてもダメだろうな。
結局浦澤の書くロボットは、ロボットの皮を被った人間なんだよ。だから何をしてもどんな事をしゃべっても心に残らない。
手塚の書くロボットがデザインとか度外視してロボットらしかったのは、ひとえにロボットの心を書けた事にある。
「わたしは真吾」までキチガイになれとは言わんが、あのくらい掘り下げてロボットの心を書ければ、正直デザインなんてどうでも良い。
とにかく「心」が書けなさすぎるわ。別に主人公がロボットである必然性ないじゃんこの漫画。
人の皮をめくったらテンプレな性格設定しか入ってない萌え系漫画とかオタラノベと、ある意味ベクトルは一緒だよこの漫画。
確かに浦沢自身が世界構築できてないんだろうなー
相棒の長崎も
だからこそSFアイディアを相談できる共同制作者がいたらよかったのにな
心を描くには、まず世界観がないとな >>695
確かにそうだな。
ロビタにしろチヒロにしろ、
きちんとその立場での葛藤・心情描写があったもんな。
ロボットが人間に近づいてる・・・とか言われても
読者的には最初っから、ゲジヒトもモンブランも
滅茶苦茶人間臭いからなあw
変化も何もありゃしないw ロボット造型に不満があるとすれば
ブランド夫妻とかかな
外見にしろ
あの無駄な食生活にしろ
人間の帰還兵士にやらせるならともかく
ロボットでやる意味がわからない 作者が帰還兵士のドラマとか
描くの好きなんだろうな
でも場合と時を配慮しないと
ちぐはぐになるだけ
ブランドの家庭ほど、非生産的で無駄なモンはないわな・・・ この作者、人間の贅肉描くのが上手いと思う
それがモンスターや20世紀少年ではうまくはまるんだけど
ロボット世界でやると違和感しかないんだよな もともと、この原作の「地上最大のロボット」は
アトムシリーズでは人気高いというけれど
実際は複数戦士バトル物のwktk感にひっぱられたようなもので
ロボットというテーマをじっくり描くには不適切
それなのにさらにテーマを欲張って盛り込み
すっかり散漫になってしまった感がある
原作はシンプルだから、まだ矛盾とか気にならなかったけどね 俺は
ロボイドの巻 の方をリメイクして欲しかった。
こっちの方が、
深くドラマを掘り下げられただろうに。 ロボイドも読んだはずなのになぜか印象に薄いな
地上最大はすぐに思い出すのに
やっぱりインパクトの違いかな 地上最大のロボットにしても、他の手塚のアイデアにしても
そこから影響受けた漫画やアニメが続々登場して広がって人気出している中
当時のファンがそこから原点回帰を目的に
再びスポットを当てようとリメイクしたってところなんじゃあないかな
いろいろ逆輸入している面もあるだろうし 目的は手塚作品の再認識ってところかな
だから豪華本には原作がおまけで付いてくるし 息子は無視
でもさんざ口出してそうだな
浦沢も気を遣っただろうし アトムが小学校に通う意味あるの?しかも成長しないよね? アトムはね。
同じ学校に行く事によって、成長するのは人間だよ。
60年代のアメリカの、公民権運動みたいなもの。 成長しないって、それは外見のことで
人工知能は学習したり育ったり、ってことはあるんじゃねーの?
子供タイプロボットだから、
子供コミュニティに置いて、「らしさ」を学習させることも大事だと思うし。 学校は原作でも通っていたからな
ロボットにとって何が大事かわからないけど
人間の学校で人間の子供と交流させて
情操教育しようとかいう目的かもしれないけど
ロボットが学校の友達というシチュエーションが大事なんだろう
漫画アニメ的にも 実写版エプシロンは彼でどうだ?
ttp://gigazine.net/news/20100920_andrej_pejic/ >>716
へー!
こんな男性いるんだ!
しかもオーストラリアってww 色っぽすぎて怖いくらいだ
実際にエプシロンが実在したらああいう感じなんだろうか?
女装可能ならヨハンもできるな
ヨハンもやってほしい しかし
その後映画の話は出ないな
怖いからどっちでもいいけど ロボットが人を殺せるかがテーマのゲジヒトオンリーの映画になりそう それをテーマにするならゲジヒトあたりにしぼったほうが
というかしぼらないと扱いきれないと思われ でもそれをテーマにするなら
ロボットの設定をよほどしっかりしとかないと
曖昧な話にしかならないだろうね
ロボットが人を殺してはいけないなんてのは
作った側の機能付けの問題であって
本来ロボットは心がなく平気で殺戮もできる兵器という設定でもおかしくない
この漫画とは反対に人間がロボットのように扱われるモンスターでは
まともな感情もなく人を殺せるような設定だったはず
どうもそこと矛盾するんだよな 三原則を採用してる大抵のSF作品は、
ロボットのAIが三原則ありきで成り立ってるから、三原則に背くロボットを作るにはAIをゼロから組み直すのと同じ労力が必要。
とかそんな感じになってる。 あの時代背景じゃロボット自体がねえよ。
ピノキオはロボットじゃないし。 ピノキオは人間をだましたり嘘をついたりできない、だし。 作中でも出てこないロボット三原則とかやりだすと
わけわからなくなり この中途半端なアメリカ批判とか見ると
無理に仰々しくハリウッドで映画にする必要がるのか疑問だなあ
ここでも語られてきたけど、ロボット物としても中途半端だし
手塚に名作のリメイクとしてとか、モンスターの続編としてとかw
は興味深かったし面白い部分もあったけど
原作者が政治思想を漫画に入れたがっているだけみたいな
そのために名作を利用したいのかという
漫画で政治色が強くなるのはちょっと苦しい
というか、わざわざこの手塚の人気作品を使ってやるのはどうかという感じも
ロボットものとして感心できればともかく、そっちは、お涙ちょうだいさえいれればという
設定とかほとんど考えてるとか思えないしな
政治思想や権力批判を形だけ真似たがる
ロックかぶれなんだよ ロックかぶれとか、ホントに浦沢世代はそんな感じだよなw
全共闘世代とバブル世代のちょうど中間くらいだしな。
ハンパに温くてハンパにかぶれてそう。
中東のイラク・アメリカ関係を出してワールドワイルド感を出したかったのかも知れんが、
もっと良い意味での下世話なアジア関係とか、あるいは敢えて時代遅れな冷戦関係とか、
そこらへんをモチーフにした方がまだ「わかりやすかった」と思う。
どんな世代向けのストーリーであっても、小学生でもわかるような話じゃなきゃいかんってどっかの演出家が言ってし。 ロックかぶれは悪くはないけど
ネタとして取り入れてるのは面白くもあるし
でも、政治問題を大まじめに取り入れたがるのは痛い
しかも中途半端ですべっているし
まして、他人の名作を借りてそこに加えてしまうのがな
借り物をくっつけただけで本人には大して思ってることがないので
何を言いたいのかわからない話で終わってしまった
ロックかぶれならバンパイヤのリメイクでもすりゃいいのに。 アメリカ批判も荒れだが
ブランドの無駄生活見ても
感動できるとはとても思えない
作者が感動的に描こうとしているだけに
かえって萎えるものがあってやりきれない そう言えばルーズベルトがクマのぬいぐるみなのって、
セオドアの方のあだ名がテディってことと掛けてんのかな?
すげー今更だけど。 テディベアの由来がルーズベルト大統領の話からだからだろ テディベアの名前はあだ名のテディからだから間違いではないけど 最終巻まで読んじゃったけど
巻末の寄稿者がべた褒めしてるけど別に面白くなかったなぁ
みんなは面白かったんだろうけどさ みんなロボットなんだから
壊されてもまた作ればいいじゃん
と思ってたが
メモリーチップは残っててもAI本体が逝かれれば
メモリーチップを使った所で別人格でしかないっちゅうことか >>753は>>751へ
自分は連載中は面白いと言うより、原作をどう扱うのかが気になって
そっちにやきもきしてたなあ
終わってから見ると、アレンジの仕方とか面白い部分はあるけど期待よりは面白くない部分もあったw
これの評論家はべた褒めが多くて、なんかずれてることが多いのも確か
べた褒めし過ぎなんだよな 自分で80点くらいの高評価出してても周りが「100点!」「100点!」「100点!」って言ってると
「そこまで面白くねえだろ」って思っちゃうことよくあるよね
2chで言うところの「信者がウザい」 つーか、描かれる前から信者がべた褒めしているような状況だったからな、この漫画w
もうこの素材でこの作者なら名作に決まってるみたいな
で、描かれてる途中でもべた褒めだらけみたいな
作者もべた褒めに答えるために模範原稿描いているみたいな
信者ならともかく評論家とか関係者がそういう状況だったから空気がずれまくったなあ インタビューとか色んな所で見たな
ギョーカイ人だけじゃなくてゲーノー人も 賞をやるのも早すぎたような
終わった時点での評価で決めろよ
取りかかったことだけで評価しないでさ 確かに
とりかかったことに賞をやったような感じ
もっとも手塚賞とか、手塚作品をもり立てた作品の
その手塚信者度に与えられたりするからなw >>759
アクションシーンは最初からおまけみたいなもんだからな
ロン毛ヨハン(名前忘れた)が触手に絡まれたコマの顔で笑ったわ
適当すぎだろ 回が進むにつれて適当になってた感はあるな
天馬博士に正体を明かされるあたりのアブラーの描かれ方にはがっかりした
浦沢が他の漫画で忙しくなってきたんでアシスタントがほとんど書いていたと聞いたような気がする 作者自身が飽きちゃってたんだろうな
自分のワンパターンに 初期初の頃の気持ち悪いほどの丁寧さを見ると
小学生ぐらいの子供が自分のアイデアの工作を、先生達にも褒められようと
張り切って最初は丁寧に丁寧に始めたが
だんだんやってるうちに飽きてきていいかげんになる
という過程を彷彿させる
本人が飽きないうちに短期決戦で終わらせときゃよかった この人の漫画は
最近良くある、トレーラーだけやたら面白そうで
内容見るとクソな映画と
まるっきり同じだな。 人間の姿をしてるロボット・アトムっていうのは
人間なのに人間扱いされない人々(部落とか在日とか、そこまでいかなくても、いじめられっ子とか)の具象化と理解してる
そこを念頭においてないとただのロボット同士の戦闘漫画に終わってしまうんじゃないか。
人間のアブラーは要らなかったと思う
ロボットのアブラーがロボットの家族を失って悲しむのが人間にまったく理解されず
その無理解から人間に憎しみを抱き、人間同様に殺人ができてしまった
適切な言い方じゃないだろうが、金喜老事件のアトム版という描き方でもよかったんではないか。
ブランド、ゲジヒトといったAIの悲しみなんて共感のしようがない。
人間の姿をしてても人間にまともに認めてもらえない差別が描かれたときに、
誰にでも大なり小なりあるはずの身の覚えに気づいて、
だからこそ登場人物に共感できるはず、と思うのだが
通勤時間の暇つぶし漫画にそこまで求めてもしゃあないだろうけどな
期待が大きかった分落胆も大きかったので書いた >人間の姿をしてるロボット・アトムっていうのは
人間なのに人間扱いされない人々(部落とか在日とか、そこまでいかなくても、いじめられっ子とか)の具象化
>人間の姿をしてても人間にまともに認めてもらえない差別が描かれたときに、
そこは前からよく指摘されていたことだが
そういう差別を扱う時に、人間の姿はしていても中身は機械、つまり全くの別物
である存在を引き合いに出しても、本当の差別の意味は描けない
ということかと
アトムでのロボット差別は黒人差別の当てはめられたこともあるようだけど
でも黒人も、他の差別された人々も、基本は人間であり見かけも中身も全く同じだからこそ差別の理不尽さがあるわけで
この漫画のロボットはどうしたって機械であり、体も心も人間とは異なる存在なのだよね
いくら人間に近いと言ってもやはり、同じ人間ではないし、本来は生物でもない。
>そこを念頭においてないとただのロボット同士の戦闘漫画に終わってしまうんじゃないか。
むしろ、そのロボット同士の戦闘から,心や平和の問題を描写したことの方が個性であって
そっちを蔑ろにしてしまっては、差別自体も中途半端にしかならないということかと
難しいテーマを架空の世界でやるには
やはり優秀な編集さえいればもう少しは ロボットに教職やらせたのもなあ
人間の教職員の給与がどれだけ高いか知ってるだろ?そんだけ教育って重要な仕事なのに
ところで「坂本先生・・・」ってヒゲオヤジが言うコマで爆笑したのは俺だけか? 最後の無難なエンドはどうにかならなかったの?
このマンガはゲジヒトだからこそ意味があったのに、
無理やりアトムで閉める必要なかったろ。 >>774
そこは有名原作を借りての記念作品みたいに作った作品だから
仕方なかったのだろうね
でもはっきり言って特別席用意されたようなアトムのキャラが邪魔に感じる話でもあったなあ
ゲジヒトをどこまで生かすかはともかく、話としては最後まで
ロボット刑事物路線で行った方が面白かったんじゃないかと今は思う。 確か何十周年とかの記念作品だったっけ?
あの頃平成アトムのアストロ版もできたんだよな
記念作品だから、アトムの名前を出すことの方が重要だったのだろう
中身よりも >>773
ロボット差別が強いわりには教職のロボットが容認されてたり
よくわからない世界観だった あれは金八っぽいロボ先生を出したかっただけだろ。
そういうので、読者がニヤリとすると思ってやってんだよ。
作品中のくだらないオマージュと同じで、
全く見当違いなわけだが。 BJ登場も寒かったな。
ノース2号の主人の母がBJに払う金工面に子供捨て金持ちに体売るが、ホントのBJならそうなる前に何かの理由付けてタダで手術するもんだろw一応少年誌出身なんだから…。
あの描写じゃホントにただの闇医者でそれ以上の存在でもないじゃん。 結局、全てにおいて浅いよな。
画と演出が上手いだけ、この人。
話の方は脚本付けた方がいい。
ついでに言えばメカデザインも外注したほうがいい。 >>773
俺も爆笑したけど、坂本先生の名前より、ポンコツロボットを人間扱いしてるヒゲオヤジの態度に笑った
ポンコツを人間扱いしない俺が悪いですかそうですかすいません ボラーが反陽子爆弾を爆発させたっていうバッドエンドが「アトムの最後」に繋がるわけだ。 2巻の手塚息子のコメントすげームカつくなぁ
単に息子ってだけでなんでこんな作品の所有者であるようなデカイ面できるんだよ
単に法律上の所有者でしかないってのを自覚してねーんじゃねぇの
こんな奴より中国の海賊業者の方がよっぽどクリエィティブな心持ってるわ いやまぁライセンサーってのはそういうもんだよ。
ディズニーみたいに小冊子並みの契約書を送ってこないだけましだろう。
送って来てたらアレだが… 浦沢もあんな奴にお伺い立てるの嫌だったろうな
中身にまで踏み込まれて 他人とは思えんぐらい同意 あいつこそ胃ガンになればいいものを。 >>788
どうかなあ
この漫画での手塚ネタの敵東亜使い方見てると
手塚の名前があればなんでも崇拝すると思ってるんじゃないか
という感じがする
中身よりも手塚の名前って考えかもな 政治的なネタがタイムリーすぎて、強くなりすぎた印象
そういうカテでない漫画であからさまに描くのはしらける 原作は架空の戦いを使って現実を風刺する面白みがあったけど
この漫画は現実の戦争をストレートに取り入れたせいで、
かえってちぐはぐになった感じ
リアル路線を目指したにしても中途半端
素材が合っていない 世相と映像体験を手際よくコラージュするのがこの人の持ち味だから
原作ファンには悪いけど、世界観壊れようが他人のリメイクこそパッチパーク作家の本領だと思う
浦沢作品は形態模写で魅せてるわけで、PLUTO以外も話の内容自体はロクなもんじゃない パッチワークもいいんだけど
ロボットバトルと無理に組み合わせても
イマイチ合ってなかった印象 日本製で、アニメ化なら多少楽しみだが
ハリウッドじゃあなあ… モンスターを先に映画にしろよ
忘れてるんじゃないだろうな? >>780
>ホントのBJならそうなる前に何かの理由付けてタダで手術するもんだろw一応少年誌出身なんだから…。
アニメとかは別としてとくべつ人情家って感じでは無かったような でもまあ、確かにBJ「らしさ」は無かったな。
例えば、少年のダンカンを手術する話を
手塚BJの側で物語にしようと想像したとき、
ダンカン母子が不幸になるような結末に向かうだろうか?
多分、手塚BJなら無報酬にするとか、何らかの対価が用意されるか、
いずれにせよ、失明した子供を孤児にするなんて話にはならないはずだよ。
そういう意味では、やはり「浅い」と思うな。
ただ出演させただけ、という軽薄なオマージュ気取りに過ぎない。 そういう「手塚ならこうするはず」というのは
アイドルは清純であるべき
みたいなただの思い込みだと思う
>ただ出演させただけ、という軽薄なオマージュ気取りに過ぎない。
手塚作品のスターシステムを知らないのだろうか
ただのファンサービスを軽薄だとかいうのはどうかと 追記
スターシステム=ファンサービス
と言ってるんじゃないからね スターシステムって、同じ外見のキャラが、
違う作品に全く違った役柄で出たりするってことが主だと思うけど
それは、絵でちゃんと登場して演技した場合であって
台詞だけでそれの人物らしくにおわせているのは、キャラのゲスト出演的なものと言えるよ
そのにおわせた人物がそれっぽく見せながら大事なところでそぐわない
というところで、浅く見えるってことだよ *ノース2号のセリフ
「お母様は、重い病気を患うあなたを捨てたのではありません。」
「あなたの病気を治すため、あの大富豪のジョナサン・ソーン氏に近づいたのです。」
「だからあなたを手術したモグリの日本人医師への莫大な謝礼も支払うことができた。」
*時系列
パウロ・ホリー(ポール・ダンカン)は、ボヘミアの貧しい家に生まれる。生まれつき重い病気を患う。
↓
母親がジョナサン・ソーンに近づき英国の寄宿学校に入れられ疎遠になる。学校では年中いじめにあう。
↓
ある時発熱が続くようになり病院をたらい回しにされるが、様態は悪化する一方だった。
↓
死を覚悟した頃に日本人のモグリ医師が現れた。
ノース2号は病気を治すために富豪に近づきモグリ医師への莫大な謝礼も支払えたと言ってるが、
モグリ医師への莫大な謝礼を支払う為に富豪に近づいたとは言ってない。
また時系列からして富豪に近づいてからモグリ医師が来るまでに長い期間が経っていると思われる。
更にモグリ医師が受け取った謝礼の出所は富豪の金であり、貰える所(富豪)からせしめただけと考えられる。
母親からしても学校に入れ勉強と病気の面倒を見る事が出来るから富豪に近づいたのであって、
モグリ医師への謝礼を払えたのは結果論だと思う。 アンチはおかしい点を指摘しただけで信者認定したがる >>802
手塚のスターシステムはオマージュとは全然違うし
そもそも論として、自分のキャラを自分の作品でどう使い回そうが、自由だわな。
それとも、この漫画の
BJやライオンキング、ロビタなんかの演出は
手塚キャラのオマージュじゃなく、
手塚スターシステムそのものへのオマージュだとでも? ただのファンサービスを軽薄とか器量が無さ過ぎる
しかも間違った認識をしてるときた ファンサービスという免罪符が付けば
その演出の質は問われないというのか。
随分と寛容なことだな。 >その演出の質は問われないというのか。
その問うてる内容に対しての認識が間違ってる事に気付かないのだろうか オマージュって敬意のことだからね。
リメイク作におけるオマージュって、旧作品への
リスペクトの表れに他ならない。
結局のところ、この漫画のそうした演出は
旧作への敬意を欠いた「ただ出しただけ」という枠に留まってるからこそ
オマージュにはなり得ず、ファンサービスに過ぎないと、
まあ、そういうことなんだろうな。 ファンサービスで良いと思うけどな
それに敬意を欠いたってそもそも>>780の内容はただの誤認じゃん キャラを幸せにせず不幸なまま放置する展開に
BJが登場しても
扱いが軽いと思われても仕方ない 犬パトカーや、青騎士の出し方なんかは割と良いと思ったけど、
BJ、ライオンキング、ロビタあたりは、ホントただ出しただけだ。
中でもロビタ命名とかは、一番最悪だった。
一体あの演出のどこに、原作ロビタの出自たる
レオナ・チヒロの想いが紡がれてるというのか。
軽薄に過ぎる。
ファンサービスどころか、原作に小便かける行為。 ここでBJをヒーロー視してるやつは出崎BJも許せないだろうな ブラック・ジャック
「とざされた記憶」
戦争中に受けた頭の傷により記憶喪失になったヒゲオヤジ。
ランプ達は30万ガロンのガソリンの在り処をヒゲオヤジから聞き出すためにBJのもとに連れて行く。
脳手術で回復するが元々日本を戦場にしない為にガソリンを燃やそうと考えていたヒゲオヤジは、
石油に放火、自爆。
「ナダレ」
大江戸博士の研究で脳髄発達した小鹿「ナダレ」。その執刀をしたのはブラックジャック。
ある時ナダレは人間を殺し回るようになってしまい大江戸博士は説得に当たるが、
博士の奥さんも殺してしまう。
その後、博士は自らの手でナダレを射殺。
「灰色の館」
美しい女主人に呼ばれたBJ。地下室に閉じ込めている大火傷を負った兄を手術するように依頼される。
実のところ女主人はこの兄からいつも暴力を振るわれていた。
ある日耐えかねて兄に反撃して殴りつけた。
倒れた兄を焼却炉で焼いたが中で生き返ったので火を消したが、既に廃人になったので地下室に閉じ込める事に。
女主人は残忍な兄でもただ一人の兄だからと、治ったら復讐されると知りつつ手術を依頼したのであった。
結局兄は女主人に火をつけ、屋敷も放火。 名前出しただけとか、名前も姿も出さずにとか
それでサービスみたいにされてるのが寒い クレーマーの性なのだろうけどそんな事に一々ケチ付けて漫画読むのに疲れそうだ クレーマーというよりBJのシーンがわかった自分を自分にアピールしたいただの知ったかぶりだろ
肩がぶつかった相手に言いがかりつけて自分の強さを確認したいチンピラと一緒 結局ゲジヒト夫婦はなんで記憶が消されてたんだ
あの子供は死んだのか モンスターのスレが落ちちゃいました
誰か立ててください マッドハウスの社長がフランスのジャパンエキスポのトークショーで
「PLUTOバッチリアニメ化したい!」って明言してくれたらしくて期待大。 マッドハウスはプロダクションIGとならんで
日本のアニメ会社の双璧だからな
あとは監督しだい 一気読みしたけど
相変わらず無駄に複雑なプロットによる引き伸ばしと
どうなったかわからないままの最終回なんだな。 最後なんでいきなりマグマが凍ったん?
急展開すぎてポケーってなったわ ストーリー難しくは無いだろ。
広げた風呂敷を畳みきれなかっただけ。
浦沢作品は、いつもそう。 >>848
どっかから借りてきた言葉で風呂敷がどうのこうの言うやつにほど
実際具体的にどこがどう畳めてなかったのか教えて欲しいよ
風呂敷といえば
エプシロンの背中には
風呂敷があった方がいいね
背中が寂しいよ モンスター見てたら登場人物がよく分からなかったのでウィキ見たらネタバレしてて失敗
プルートゥのが面白いと聞いたので読んだら読みやすかったがゴキブリうげぇ… 凍ったのは?ってなったけど天候を操る力ってことで… 整合性よりイメージ重視なんだろね
でも疑問は疑問だけど そういえばエヴァもリメイクされてるね
こっちもリメイクだったが この漫画のリメイクはトラウマを倍増させてくれたが
エヴァはどうなるやら 最近見た007の主人公ってゲジヒトそっくりだな
もし実写化したら、やってほしい 結構鳴り物入りの連載だったはずが、まだ2スレも満たしてないってのが、この漫画の全てを語ってるなぁ。 なんだかんだで毎巻楽しみに買ってたけど、終わってみると話すこと無いんだよ つまらなくはなかったし今でも熱い新規読者は増えてるんだけどな
2ちゃん向きの題材じゃない気もする
映画化されたらまた動くかもね
されればね 矛盾を気にせず見るなら
テレビのほうがいいな
もともとアトムも多種多様な話の寄り集まりだし 「ゲジヒトさん。あなたは・・・」ってアトムが泣いてたけどなんで? ゲジヒトが人為的にブロックされてる過去を、チップを通して知ったから。 >>871
ありがとう
人為的にブロックが何のことかわからないよう ロボットだから、記憶はメモリーカードみたいなものにしまわれてるんだと思う
データーとしては存在してるけど、ゲジヒト本人は、ロード出来ない状態になってる
人間で言うと過去を忘れてしまってる状態
そのメモリーにアトムがアクセスして、
ゲジヒトの悲しい過去(子供のように育てたトビオという名のロボが壊れてしまた)
を知って、もらい泣きしたのではないかな >>873
ゲジヒト夫妻の子は
トビオじゃなくて
ロビタじゃなかった? >>875
そーだったすまん
トビオはアトムがモデルにした子な 浦沢直樹「MONSTER」が米ドラマ化へ!ギレルモ・デル・トロが製作
http://www.cinematoday.jp/page/N0052443
で、PLUTOの映画化はどうなった ttp://eiga.com/news/20130426/11/
ここには企画進行中って書いてあるよ ロボットが一般生活用ボディから作業用ボディに電子頭脳を移し換えるのって
宇宙作業用にロボットの体に人間の脳を移すっていう短編が元ネタかな? 面白かったけど最後の方が絵がテキトーになっていって残念 >>890
キムタクがゲジヒトで福くんぐらいがアトムっての有りかなと思った。
ジャニ嫌い・子役嫌いの2chでは悪評だらけになるだろうがw >>831
連続幼児型ロボット誘拐殺人事件でアドルフの兄に殺害されたと認識してるが
その後ゲジヒトがロボットのルールを破って人間である犯人をゼロニウム弾によって木端微塵に
人が制御出来るはずである人工知能を「憎しみ」という感情が凌駕した。ので記憶を消された >>873
殺人の記憶が完全消去じゃなくて、ゲジヒト本人のみにブロックされてるなら、
ホフマン博士がなぜ気づかないのか、当時疑問に思った。
ただでさえゲジヒトの「夢」に関心持ってたみたいだし。 アトムの人工知能の優秀さをあらわしているのかもしれない
ハッキング能力含めて優れているのでは そういえばゲジヒトも「わたしの人工知能よりはるかにすぐれてる」って言ってたね。
なるほど、納得しました。ありがとう。 この物語はそんなに長くも無いので映画化はしやすそうだな
いや、アニメ化して欲しいな。1クールで丁度収まりそう プルートとロボット達の戦い、もったいぶった書き方するなぁと思ってたら、アトムの「僕等は何で戦って来たんだろう」って台詞に繋げたかったからなのな。
森村誠一の人間の証明の様だと言えば、持ち上げすぎだろうね。 結構鳴り物入りの漫画だったと思うけど未だ2スレしか進んでないってのがこの漫画の評価の全てを物語ってるな ハリウッド実写なんていつになるか分からないからなぁ
AKIRAとか銃夢とか何年前から映画化するって言われてるんだよ
だったらまずアニメ化してもらいたかった 今読み終わったッ!!
ネットでは酷評されてるみたいだけど、個人的には最高に面白かった。
読んでて中だるみ感があったMONSTERより、テンポよくサクッと終わったPLUTOの方が個人的に良かった。
短かったけどノース2号の話が良かった。
原作知らなかったから楽しめたのかな。
鉄腕アトムのリメイクと言う事でしたが、8割方ゲジヒトの物語だったような・・・w 大量のゴキブリがチップを運んでくという描写が何回かあったけど、
ゴジ=アブラーの本体が大量のゴキブリってこと?
それともチップが本体で大量のゴキブリを操ってるってこと? 最後、クマが殺されて一件落着みたいな終わり方をしたけど、
あのクマはただのハリボテで、後ろにある巨大メカみたいのを破壊しないと駄目なんじゃね? つまらなくはないんだけど
謎で引っ張り過ぎていくうちに
話の前後のつながりがおかしくなったり
設定に矛盾が生じたりしている感じ
少年ジャンプの軽いバトル漫画ならそれでもいいけど
テーマやドラマ重視だとちょっと辛い 最近流行りの漫画みたいに
ゴキブリと戦う話にすればよかったんや! >>905
ノース2号のエピソードが一番好きだけど、ケープの中身のデザインが…もう少しなんとかならなかったのかorz
爆発シーンの美しさに泣いた。BJの足だけ登場ワロタ。 長崎が関わると、面白いものがそう見えなくなる。
全部おんなじとゆーか ビルからビルにジャンプする影
「これ、人間よ」って、誰だったの? >>913
俺は長崎作品の方が好きだけどね
Happy!なんか超駄作じゃん Happy!が大不評でコイツにストーリーは任せられねえって流れになったんだろうな。 >>899
ゲジヒトとトムハンクスしっくり来すぎだなww 平日も立見席を売り出すくらいには盛り上がってるようだ 個人的には結構面白かったと思うんですけどあまり評価は高くないんですかね? 面白かったと思う、自分も
しかしまとめ方がなあ…もうちょっとなんかって思う レスがあるやん
終わり方がどうかは置いといて完結はしてるよ 昨日、全巻をはじめて読んだ。
今の俺にはほんとこれ>>922が当てはまる
主役を殺して話を引きづるって斬新...
え? 2回目として久しぶりに読み返した
細部に気を向けられて面白さが増したわ
全キャラ魅力的だけどアトムの透明感がえらく可愛いわw
あと5話くらい足して丁寧にまとめて欲しかったわ 漫喫で読み始めたけどノース二号が散った所で読むの止めて
本屋に買いに行ったわ ノース2号編はあれだけでも独立した「手塚原作のスピンオフ作品」として楽しめるほど完成度が高い
原作エピソードをベースに『ランボー』と『春琴抄』を盛り込んで、BJが隠し味になってる >928
読み始めたけどノース二号が散った所で読むの止めときゃ良かったわ
決して成長しない子供達との永遠の家族ごっことか
かなり高性能なロボでもカタツムリに感動できないのにそれより能力の低そうなロボが教師とか
ロボに徹したきゃ年中ロボの恰好してりゃいいのに人間の恰好してるとか
突っ込み所が多過ぎて通し読みすると萎える
あれは帰宅途中に駅で雑誌を買って電車内で時間つぶしに読んだら
居間に置いて家族に回し読みさせるだけの漫画だ
いや、ノース二号編は確かに傑作で、NHKで取り上げるのも頷けたよ ダンカン氏の横顔はホロヴィッツにちょっと似てる
ノース2号は中に鹿賀丈史が入ってるように見える 20世紀少年を二度目読んでからこれプルトゥー読んだわ
これも2度見するべきものだな。漫画で最後泣いたわ 亡くなったロボット全員にお墓があって、
アトムが順番にお墓参りしてる場面でしんみりした >>933
空中で爆死したノース2号は遺骸の一部でも回収できたんだろうか…
愛用のケープと「あの局」の楽譜だけ埋葬してあるのかもな ロボイド編みたいな。
Webであらすじ程度の改悪ロボイド編作ってるやつがいたが、例の横山レイプ漫画みたいな感じがしてた。 ああ、おれもロボイド編が見たいな。
こういう形ならまああってもいいかなとは思う。
でも横山レイプは見たくもないし、実際見ないわ。 アニメ化wwwwwwwwwwwwwwwwwww
まぁしろしろ言われてたからな
浦沢シリーズ特有の残念ラストで原作信者はアニメ化しろしろ言うから
頭パカーンしたんだと思う
漫勉や不倫してる場合じゃねーぞ? 浦沢直樹×手塚治虫「PLUTO」がアニメ化! アヌシー国際アニメーション映画祭でサプライズ発表
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/14/news049.html
> アニメ版のスタッフや制作会社などについて記載はありませんが、ポスターの下部には映画「この世界の片隅に」などの製作で知られる
「ジェンコ」のロゴマークが確認できます。
アニメ制作は片隅と一緒でMAPPAかな
丸山正雄はマスターキートンやMONSTERでもPだったし、元虫プロだし >>834
あ、2012年にもう言ってたのか
> 丸山正雄:
> 私が退職する前に絶対やりたい企画はPLUTOのアニメ化です。私は50年前アニメ界で仕事を始めました。
鉄腕アトムを作った虫プロダクションで働きました。そして浦沢直樹さんの作品のアニメ化にもすべて関わりました。
PLUTOは鉄腕アトムからインスパイアされているので、運命のようなものだと思います。
URL貼ったらはねられた
「ジャパン・エキスポ2012での丸山正雄トークイベント」でググッて 丸山pのスタジオm2が制作だとよ
アニメ絵がいつもと同じだからそんな気はしてたが ダンカン氏=永井さんのイメージもあったが
龍田直樹さんがカン高い声でキーキー喚いてる感もある アニメにするメリットなくね 出版社や浦沢にとっては大有りだろうけど
もっとだらけた作品のほうがアニメし甲斐があるというか
HAPPY!とかさ 坂本先生は出すなよ
深刻なシーンが伴校長の1言でぶち壊しだったわ いまPLUTOを1巻から読み返してるんだが
ブランドの嫁さんってもしや「ブランドを開発した博士」なのでは?という気がしてきた
ファイトマネーは研究費用に充てて子供ロボットも開発してるような… 「エプシロンのオーストラリア訛りの英語に辟易するノース2号」が見たかった アニメ化するのはマッドでもMAPPAでもかまわんが脚本に井上敏樹だけは使うんじゃねえぞ >>951
エプシロン「ノース2号さんのスコットランド訛りの英語も大概ですよ」 思えば「こいつら何語で会話してるんだろう」の件は手塚版の頃から >>955
アブラー博士とタワシ警部の初対面の時はこんな感じだった
タワシが部下に「翻訳機を持って来い」
アブラーがにこやかに「警部、私は日本語が話せますから」
タワシ「助かります!」 世界共通語があるって設定にすれば無問題
看板の文字の日本語やドイツ語は方言として残ってるってことで >>953
エプシロン「わいどんなザッペラちカシタドイにこまごつ言われっがッ」
ノース2号「おみゃー様なにを言うとりゃーすか、まったって分からんてかんわー」
アトム(ゴーギに分かりゃしねぇな) >>961
タワシ警部が翻訳機を持ってこいと言うレベルやな PLUTOはロボットのデザインがダサい。
50年以上前に書かれた原作よりダサいってどういうこと。
浦沢はSFに向いてないと思う。 今読み終わったけど、なんかあっけなかったな
憎しみがどうのとかどうでもええねん、しつこすぎ
あとおかしかったのが「ロボットは嘘はつかない」
このセリフがでてきたときみんな嘘ついてるってなんなのw 専用スレみつからないんだけど、ビリーバットの耳須弥次郎って実在するんの? 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
8JH0W __ __
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/:/イ : :|⌒_ヽ ⌒ |: : :ヽ ト、
、_イ://|: : :!Yf:::} f:::}Y!/: :トゝ _.....-::::: ̄:::Y 〈___それではサンライズ作品であり、小原監督作品のキャラのこの私が代表して・・・
へマ:〃:ハ: : |、、辷)-辷)、イ: : ハ-::::''::::´::::::::::::::::::::::::::: 〉 ニ} >>1000取り合戦始まり〜!
_|_ イハ:|:ヘ__l_ | ̄/ 〃: / 〉:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ- ニソ
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