岩館真理子
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最近「見上げてごらん」を読んだんだけど、好きになりました。
これが最新のコミックスみたいだけど、もう描いてないのかな?
他におすすめあったら教えてください 大島さんは苦手だけど小椋冬美は好きだな。
彼女こそどこに行ってしまったのか知りたい。
>>3
岩館さんは現役でしょう。
昔の作品だと「おいしい関係」「まるでシャボン」
最近(?)の作品だと「アマリリス」がお薦めです。 ベスト3
子供はなんでも知っている
うちのママが言うことには
アマリリス
異論は認めない
でも「えんじぇる」もイイ 白いサテンのリボン だっけ?あれがいい
岩舘さんが書くから雰囲気でるんだろうけど
他作者がこの手の話をかいても…ウーンな感じだろうな
さすがだよ 本当に雰囲気が魅力的だよね。
キララのキのあの世界観がたまらん。
岩館版アリスって感じ。 私は主に短編が好き。
ベスト3
1.黄昏
2.1月にはChristmas
3.わたしが人魚になった日
連載なら
ベスト3
1.森子物語
2.ガラスの花束にして
3.ふくれっつらのプリンセス
ベタですね。 古いのも良いよ
作品タイトル忘れたけど男の子の名前が「ひわまたのぼる」だったの
何だっけ? 「街も星もきみも」が好き
せつなすぎる
岩館先生が書く制服のスカートはボリュームあるね
初期の作品・・・今だとストーカーとか言われそう(´;ω;`) 美少女や綺麗な年上の姉さんがいっぱいでてくるから好きです。
最近の漫画はBLとか言って不細工が元気なのが困る。 愛蔵版?みたいなのがうちにあり、「えんじぇる」にハマりました。
調べてみたら、この人作風が頻繁に変わるということで、次に何を買えば良いか迷っています。
「えんじぇる」が好きな人におすすめな作品を教えてください。 >>18
ガラスの花束にして
ふくれっつらのプリンセス
この2作品はガチ >>19さんくす、今度書店行ったら予約してくる
つか岩館さんの本て絶版多いの?
どこの書店(古本屋も含む)行ってもおいてあるのみたことないです 久々「アマリリス」読み返した
やっぱりおもしろい
大好き
あー早く次の作品読みたいよ
最近何してらっしゃるのかな… 今日アマリリス全巻ゲットした
ゆっくり読むんだ
幸せ 場違いかもしれないが……岩館真理子と聞けば思い出すのは「ふたりの童話」ですね。
少女漫画板のスレ、落ちてしまいましたね。
ずっとしばらく作品発表がないので、ご病気とかでないか、心配です。
私も一番はまった作品は「ふたりの童話」です。
しのぶちゃんの恋の行方に毎週130円だったか150円だったか、
握りしめて近所のお菓子屋さん(なぜか漫画雑誌を売っていた)に
通ってました。
その前は、「初恋時代」だったか…
ふたりの童話の次だったか、「グリーンハウスはどこですか」で
初めて家族問題というか、自分のルーツ問題、
ある意味、岩館作品の永遠のテーマが、登場しましたよね 今日は『アリスにお願い』と『子供はなんでも知っている』1、2巻をゲット
他の作品も売ってたけれど、ちょっと中を見たら絵柄がだいぶ古い感じで買うのを躊躇した
作風もかなり違うのかな? こっちの板になったか。
夏はやっぱり『子供はなんでも知っている』の
赤いワンピースの娘の話だ。
お盆で帰省して読んできた。 『子供はなんでも知っている』を読んだんだけど
終り方がイミフだった
もしかしてこの作品は打ち切りだったのかな?
私の読解力がないだけ? 岩館先生の作品で
姉が妹に恋するようなエキセントリックな作品があるらしいのですが
作品名をお分かりの方いますか? >>29
打ち切りではなく、第7話を描いてから、もう沙羅ととうたの物語を描けなくなって、
作者が完結させたため。最終巻単行本の作者あとがきによると、
「描き始めた時の自分と今の自分に大きなズレが生じている。
沙羅ととうたの物語の物語は第7話でひとまず終わり」とのこと。
イミフなのはあなたの読解力のせいではない。
第7話を発表後、かなりのインターバルがあり、苦し紛れの第8話
(沙羅もとうたもほとんど出てこないし)が発表されたのを覚えているなぁ。
>>30
うーん、わからないなぁ。 >>30
姉と妹が逆でメル欄かな
まだ八月の美術館に収録されてる
>>31
なるほどそういうことだったんですね!
やっとスッキリしました。
(文庫版にもそのあとがきを収録してくれたらよかったのに)
教えてくださってありがとうございました。 >教えてくださってありがとうございました。
このレスに、「街も星もきみも」を思い出してしまった。
夢の中の、素直になったカム。
この話は、岩館ファンの中で特別な位置を占めると思う。
どの時期が好きな人も、これは好きと必ず言う。
短編だけど、まだ読んでなかったら、ぜひともおすすめ。
MC「わたしが人魚になった日」
集英社文庫「遠い星をかぞえて」に収録。
続編となった「白き夜に青く輝く」、今調べたら2005年、もう4年前なんだなぁ
なつこの原っぱと、ノスタルジアと、
合わせて単行本にならんのだろうか。 大好き
赤い淡い夜がすき
えんじぇる
これ2つはダントツ
乙女坂戦争は後の作品のアンハッピーエンドを
予想させる作品
幾千夜
センチメンタルリング
これはもう切なくて、いかにもな感じですよね
赤い淡い夜がすき
これは、私も好き好き大好き。
「街も星もきみも」とか、「冬の星が踊る」とか、
夜景を遠くから見下ろすっていう場面が何回かあるけど、
どれも凄く好きだ 知人に借りた雑誌で「白き夜に青く輝く」を読んだ時…
「街も星も君も」の続編と気がついたときには
鳥肌がたった。
これも文庫化してほしい。 今夜はとても静かなせいか、
普段は聞こえない遠くの線路の電車の音が聞こえてきて、
なんだか岩館真理子さんの作品を思い出してここに来ました… >>43
アニメ版があるんですか?
DVDになってますか? 岩館作品
実写版なら蒼井優がキャスティングされるに
3000点 最後に読んだ岩館作品は
七年前くらい
集中して読んでた頃は
十年前
このスレみてると
昔のゆったりした時世が懐かしい
今の世の中なんなんだろ 七年前って、なんだろう?
アマリリスの途中くらいですか?
蒼井優は、ちょっといいね。
でも、実写化はやっぱりこわいな。
「冬の星が踊る」の
夜景がキレイだから、
都心からは遠いけど衝動的にテラスハウスを契約しちゃったってところが
何だか凄く好きで憧れていた。
そんな夜景のみえる家があったら、ちょっと実写化見てみたいかも。
それから「洗濯機を回すの」って表現も妙に好きだ。 >>48
・・言われてることよくわかります。
個人的に、あの前後の作品が特に好きだけど、
建物も景色もファッションも生活感覚も何もかも好きで、
岩館作品の中で暮らしたいと今でも思ってて、
実際にそういう部屋にリフォームしたくらい好き。
言葉や、たゆたうような空気や、哀愁も好き。
最近、『子供はなんでも知っている』を買って読んだのだけれど、7話って、いきなり過ぎない ?
造園家登場して一気になんて。一話完結読み切りのような。7と8話の2話分使用して
もう少し丁寧に詳しく描いていたもらった方がベターだったような。一回軽く読んでも訳判らん
で丁寧に再読ししました。
「街も星も君も」思い出すだけで胸がキュンとする。。。
続編があるとは知らなかった!
読みた過ぎる
文庫本化してぇ〜〜!! 「週末のメニュー」と続編「おいしい関係」が大好き
コーチのデレのないツンツンぶりがたまらん
「君にそっくりな人間を知っている。僕はそいつが大嫌いなんだ」って言っておいて
「来年・・・」とスキーに誘おうとする
でも、スキーに誘おうとしていたと判明するのは「おいしい関係」なんだよね。
週末のメニューでは「来年・・」と言いかけて話がブチ切れて終わってた。
ああ浩二さん(コーチ・・)好きです。本当にかっこいい。
問題山積みなままハッピーエンドで終わるのがはがゆくて大人の話だと思って読んでた。 どんなシリアスにも、ギャグを忘れないところが好きだ。
「赤い淡い夜がすき」の
涙ぐみながら「これを食べたらダッと行きます」とか。
どんなに悲しいことがあっても、
たいていの人は食って、生活をして、ドジも踏む。
却って身近にリアリティを感じる。
キララの4巻とアマリリス4、5って入手難度高いの? うちママの英太郎って平凡な顔ってことになってるけど、
二巻ぐらいまでは顔の良い男の部類だよね。
3巻以降は平凡さを際立てようとしてるけど。
実在の人物で言ったら、阪神の赤星みたいな顔なんだろうか。
マーガレットコミックスでいうと、
「となりの住人」とか「4月の庭の子供たち」あたりの
短編が好き。
あと「チャイ夢」とか、「春がこっそり」とか。
「1月にはCHRISTMAS」あたりから
雰囲気が変わってしまって少し苦手になってしまったが、
割と最近、やファンの方が作ったHPを見て、
岩館さんご本人はもともとそういう話を描きたかったらしいというのを見て
そーだったのかあ、と、ちょっとショックだった。
「キララのキ」とか、何度読んでもよくわかんなくて、
「雲の名前」とか後味の悪い?話とか好きじゃないんだけど、
「まだ8月の美術館」とか「見上げてごらん」が
わりとほのぼのとして好きな雰囲気だったので嬉しかったです。 この人たしか相当にデビューが若かったんじゃなかったか?
高校生くらいとか記憶しているが 1957年2月8日 - )は、漫画家。北海道出身。
1973年、「週刊マーガレット」掲載の『落第します』でデビュー。 当時はそれが普通だろ。
20才過ぎたらデビューは無理とか言われてたらしい。
漫画界の大御所はほとんど10代のうちにヒット飛ばしてたりするし。 最近作品発表がないのは、短編集を用意しているからじゃないかと
ひそかに待ち遠しくしております。 少女漫画板の岩館スレがなくなったと思ったらこっちに来ていたとは
おととしのフラワーズに載った「夕暮れバス」の続編が最新作ですよね?
お体でも悪いのではと心配してます うん、なんか病気じゃないか、私も心配…
掲載誌が揺れ動いてる時期だけに、
連載がないとどこにお手紙書いていいかも考えあぐねる。
やっぱYOUかな…? 去年2009年の2月に「もういちど逢いたい猫」が
発売されたのが最後ですねぇ このスレを見つけて岩館さんの作品を久しぶりに読みたくなりました
ずっと大人っぽい雰囲気の漫画だなあと思っていました
ちょっと切なくてほのぼのなイメージで
「五番街を歩こう」がとても好きでコミックスを持っているんですが
調べたらそれも含めていっぱい文庫になっているんですね
ヤングユーコミックスも多くてどれを読もうか迷います
絵柄と雰囲気が「五番街」に近いお勧めがあったら何冊か教えて頂けないでしょうか?
特に、タイトルを忘れたのですが
女性が飲食店(うどん屋さん?)でうどんを一本一本食べるエピソードのある作品を
もう一度読んでみたいと思っています >>78
うどんの話でしょうか
ありがとうございます! >>60
ずっと規制でかけなかったんで亀だけど同意〜
箱の奥から引っ張り出して、今読んでも全然古さを感じなくて
なんか新鮮で毎日繰り返して読んでる。
私もコーチすんごいタイプだ。あのツンぶりがいいねえ
コーチはいつからたまこが好きだったのかなあ。
今日子に髪の長い人が好きっって言ってたってことは・・
初めて会った時からなんとなく意識してたのかな。それとも
髪切って、少し伸びてきた頃かな? 「君は3丁目の月」の朝のドタバタが自分のことのようだった >>77
遅くなりましたが・・
私も「五番街を歩こう」大好きです。
あの街に住みたいと思い、探し続けてます。
この前後の作品はお勧め。
「まるでシャボン」「遠い星をかぞえて」
「アリスにお願い」 YOU NO.6 3月1日(月)発売! 定価370円(税込
Special Color Short
岩館真理子[猫階段]
キターーーーー----ーーーーーーーーーーーーーーーーーー-ーーーーーーーーー
お元気そうで良かったです! >>83
77です
新刊も買えそうですし書店に行ってみます
どうもありがとうございました!
83さんにとっての五番街が見つかりますように
「まるでシャボン」は注文したのですがまだ届かず
1ヶ月は経ったので品切れかも? おお、良かったw
久々に作品読める
>>83
五番街みたいな街素敵だよね
あと「天使の耳朶」のような海辺の家に住みたかったよ昔
今、海の近く住んでるけど理想とかなり違うw げ、今スレ発見した
短編集まだ出てないのか、でもまだ書いてらっしゃるようで何より あげ
スペシャルショート良かった。
相変わらず子供の横顔が愛らしい。
しかし本当にショートだった。
早く短編集出してくれ。 おお!岩館真理子スレがあったのか!
ふくれっつらのプリンセスは良かったけど、ガラスの花束にしての神戸の少年はいらなかったような・・・。
グリーンハウスはどこですか?
となりの住人、が好きでした。ベタでスミマセン。。。 4月の庭の子供たちとか初期の子供が主人公の作品が優しくて好き 昔の作品では「えんじぇる」が好きで、今読んでも周作さんステキだなあと思う
最近のだと、「アマリリス」の映画館の話や、カーチェイスは涙が出るぐらい笑った
この人の笑いのセンスは昔から大好き ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/keibunsh/online/otona/image01/benf0069.jpg
>>77さん
>>83さん
私にとっての五番街です(右下の猫のいる風景)
ジャン-ジャック・サンペ(Sempe)という人の画です。
パリか、ニューヨークか…
バブル期の頃、某所でリトグラフのものを見かけて忘れられずにいて、
五年前くらいでしょうか、
しばらくご無沙汰していた岩舘作品を一気に読んだ中、
五番街を読んで、あっ、この街は、と思いました。
時期的に、もしかしたら岩舘さんも同じ絵をどこかで見て
インスパイアされてあのお話が…?なんて想像を膨らませていますw
ちなみにこの画像は、京都の本屋さんが以前にポストカードを通販していて
今はもう扱ってないんですが、画像だけはサーバに残っているようなので、
時々こっそりご紹介してます。
>>同じ絵をどこかで見てインスパイアされてあのお話が…
うん、なるほど! 「春がこっそり」はマーガレットコミックスにならなかった
集英社文庫で出ているんだが、これが泣ける
淡い恋心とも知れない感情を抱いていた相手があっけなく死んでしまう
その事実をどうにも現実として感じられない主人公
卒業式を控えたある日、彼女がとった思いがけない行動とは・・・
泣けたわ・・・・(´・ω・`)
おれも気になる 10年以上前に古本屋で買って本棚につっこんだままだけど読んでみるか 読んだけどたいしておもしろくなかった
やっぱえんじぇる以降だな岩館マンガぽくなるのは えんじぇる、笑えて切ないのが好き。
うちのママが〜は英太郎が高校生のとき好きなこと仲良くなるために手芸部に入る所が最高に笑った。でも全体を通して切ない。 昔の作品で、女子が少ない高校に通う性格が正反対な二人の女の子が主人公の話。
あれ面白かったなあ。題名忘れた。
あれに出てくる担任の先生がまた面白い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています