【日本一周】サイクル野郎【網走番外地〜♪】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
根こそぎ高校受験に失敗した自転車屋の二代目丸井輪太郎少年が
その劣等感を跳ね返すべく、自転車による日本一周を敢行する。
1970年代から80年代にかけて週刊少年キングで連載。
サイクリングブームを巻き起こし、実際に日本一周をするもの
或いは、したいなあと思うもの続出。
作者は「夕焼け番長」などの荘司としお。
少年キング休刊(廃刊)後、幻の作品化し、当時のコミックは
プレミア化。高額コミックとなる。
近年、オンデマンドで復刊し全巻購入することが出来るようになった。
http://www.comicpark.net/special/cycle/ 文重が佐藤の代わりに嘘つき役で有線をとるべきだったと思うよ。 やけ、シミがあるけど古本屋で1万8千円で購入した 後悔はない 昔 37巻をヤフオクに出したら3000円以上になったな >>108
オン・デ・マンド品だと気づかないで入札してそうなのがいそうだ。 ま、オンデでも1万5千円程度ならお買い得じゃね?
古本屋なんて>>105はともかくボッタクリ祭りだからなあ オンデマンドの>>108が25000越え
でも当時のコミック>>111は入札なし 荘司としお自伝漫画「おれは二度死ぬ」
古本で月刊ジャンプ買ったら載ってた 最後の方、ちょっと駆け足だったね。九州の話が少なすぎてがっかりした。 最後の方は、非現実的なエピソードばかりだったし、あれくらいで良かったよ。
荘司先生に続編を描いて欲しいんだけどなあ…駄目かなあ… ミニコミ誌でも創刊して
自腹を切って書いてもらおう
1000万も積めば書いてくれるだろ 沖縄から東京に帰るまでを描いてもらえば?
3万円くらいで描いてくれるおきっと
話の展開は悪くないんだけど、400CCバイクに自転車で追いつくのは、絶対無理。w
八十島大吉(16巻)のモデルらしき人物が、1970年代の雑誌「サイクルスポーツ」の
コラムで取り上げられていた。後年読んだ、萩焼の本(保育社カラーブックス)の著者
の顔が、作中の萩焼窯元の先生にそっくりだった。
この漫画のゲストキャラクター、結構実在モデルがいそうだ。 欲しいんだけどスペース的に・・・
大量の本を持つというのが嫌だ。
電子的なもんにしてくれんかのう。 荘司先生の老後年金みたいな作品なんだから
どんどん買ってあげよう復刻版
持つのが嫌なら読んだら捨てるかオークションで
売ればいいだろよ
買わない買えない言い訳は不滅だなw 違うよ。こいつは金がないからネット上で只で読めるようにせよ、
と言ってるビンボウ人なんだよ、これが。 ある村の小さな小さな小さな図書館に、
初版本が全冊きれいな状態で置いてあるのを発見し驚愕 少年キングかぁ…
かつて そんな少年漫画雑誌があったなぁ >>133
ジャンプ創刊以前は、週刊漫画誌でもトップブランドだったんだけどね。 15巻にはお世話になりました。
あのページだけボロボロw 俺の空の女教師のセックスレッスンのページもボロボロじゃった ガキの頃から30年かかってようやくあと1巻までこぎ着けた
あと30巻だけあればコンプなんだが… PC版が出ていればそっちでしょ
わざわざiPad版は無いw こんなカビの生えたような漫画
モノ好きな人しか買わんでしょ
紙の本というモノじゃなきゃ売れんよ 「松阪肉は昨日食べたからもういい」
「今日は伊勢で伊勢海老だ」
どんだけ豪勢な旅なんだか ダイソーでみかけたんだけど「チャレンジ君」って完結してる? チャリンコのミキちゃんと山口ナントカちゃんでは、どっちとやりたい? >>154
×九十九里浜
○大洗海岸
たぶん,輪太郎のほうは初体験じゃないかなぁ
正美タンは経験そこそこアリとみた。
>>153
両方+かおる 1冊100円くらいでネットで読めないかなぁ。
100円くらいだったら好きなときに何度でも読めるし。
ヤフーコミック300円って高杉。 >>79
二年前の人に亀レスするのもなんだがw
>もともと中古部品などを集めて自分で組み立てたんよ
↑それは壊し魔の南小路にプレゼントした。
日本一周に使っていたのは、その南小路が輪太郎と決闘して勝ち取ったものを
後に「勝手に」輪太郎の目の前においていったもの。
それにしても、通常長旅すると荷物は減るもんだが、
逆に大幅に増えていったのにはワラタ。
釣道具は厚意でもらったものだから捨てられないとはいえ。
最初
フロントバッグ + パニアバッグ + ズタ袋
猪苗代湖湖畔
ズタ袋(主にキャンプ用品一式)を捨てる
相模湖(だったと思う)
巨大なリュックに入ってキャンプ用品などが戻ってくる
沼津
フロントバッグ+サイドバッグ×4 +リュック +釣道具一式
これだけ変化しても、荷物の総重量は常に三十キロだったのが笑える。 >>159
途中でいろいろと整理していってるんでしょ。不要物は、おみやげといっしょに
実家に小包で送ったとも思われる。というか、物語内時間は2年くらいしかたってない
のに、連載は7年以上だから、長い長い旅みたいな印象はあるな。
庄司センセ、死ぬ前に輪太郎とかおるちゃんの結婚式を書いてほしいな。
披露宴には今までの登場人物全員出席して。
しかし実は
で、輪太郎がはっと目を覚ますとそこは 死にかけながらも,何とか結婚式場にたどり着いた輪太郎。
しかし無常にも、会場へ行くエレベーターの中で息絶えるのであった。 お前らの脳内続きはおもろいのう
わしにはとても真似できんのう
>>166
少なくとも、彼は天国にはいないと思う。 最近はキャンピング車仕様でも、泥除けをつけてないんだねぇ
雨の日は乗らないってか? 何で沖縄上陸後の話が語られなかったのだろうか?
東京へ帰るまで読みたかったのに、打ち切りされるなんてあんまりだ。
そんな人気無かったかなあ? キング廃刊 ×
キング休刊 ○
一度復刊してそこで廃刊になった。
サイクル野郎連載終了は休刊の大分前。直接の理由は
編集方針の変更による。 輪太郎が家に帰ってみると、なんと兄がかおるちゃんと出来ていたのにビックリ。
しかし輪太郎は、正美が横須賀にいるからいつでもヤレるし、あまり気にしなかったとさ。 >>173
ギャルゲーなら正美ルートやミキルートが絶対あるよな。
>>176
スマン全然意味がわからんw
ギャルゲーやったことないし
鬼作ならあるw
>>177
最初の頃は真冬に野宿なんかしたら凍え死んてしまうなどといってたのが
吹雪の中をシュラフだけで寝てしまうという変貌ぶりにはマイッタ。 寝袋に入れてあげたのはわしじゃ
決して慢心小僧が自分の意思で寝てたわけではないでのう >>179
19巻P138とP160で自らシュラフに入って寝ております。
それにしてもこの「かなしき出合い」編、
何かの小説だか物語をモチーフにしてるはずなんだが、
それが何かどうしても思い出せない。
誰か教えて旅の僧様・・・ サイクリング、サイクリング、ヤホー、ヤホー〜〜〜
このあと彼女らは酷い目に・・・・・・・ サイクル野郎は俺の青春のバイブルだったよ。
昔のユースホステルにはけっこう本棚にコミックス置いてあるとこ多かったんだけどな。
小豆島のユースのペアレントさんだった人が、当時庄司先生が取材に来たという話をしてくれた。
その人はモブキャラでちょこっとマンガに描かれてんだけど、娘さんたちにカッコよく描かれすぎ
って笑われてた。 福岡の太宰府ユースにも置いてあった。
というか、俺はサイクリングのシーンよりユースホステルのシーンを読みたくて読んでた。 東京でゴールなんだから、西日本の半分は帰路でクリアしていけば良かったのに。
何で太平洋側から日本海側までびっちり走り抜けたんだか。
ウィンカ−付きのピカピカの自転車で一回目の旅に出て崖下転落するんだよな?
1巻持ってないから分からないや。 >>191
そう。当時は電子フラッシャーといわれてた。 本当は輪太朗はその転落事故で死んでて、2回目は全部陣太郎の妄想なんだよ。 高知編で
「倫太郎よゴールは東京だ」と板垣退助が言ってる(倫太郎の夢の中) ありましたよ実家の小屋の中のダンボールに全巻 今日から読み返しだ!
タレント前田さん死去
飯島が代わりに死ねばよかったのに 「ロケみつ」見た?(関東圏で先週放送の)
たぶん阿蘇YHに泊まったと思うんだけど、還暦過ぎの日本一周サイクル野郎がいた。
この時代にすげえと思ってテンション上がっちゃって、漫画を1〜10巻まで一気に読んじゃったよ。 1980年小6だったころ、床屋でキング読んでたら地元のYHが出てたので、
チャリ漕いで喜び勇んで見に行ったら、とっくに閉鎖されて朽ち果てていた。
当時は北の国からが大ブレイクする前で、町はずれには潰れたドライブインやら
くそ不味いラーメン屋やらが侘びしさを醸し出す、ただの寂れた田舎町だった>富良野
マンガと現実は違うという人生のほろ苦さを教えてくれたサイクル野郎ありがとう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています