播磨灘
>>526
4人では白鳳が一番マシだったかな。白鳳時代の幕開けとかあおられてたし。
負けてからの揺り返しが一番むごかったのも白鳳・・・。 しかしお不動と本当に改名した(よね?)のは偉い
北道山が大関に降格を申し出たのも偉い 名誉大関ってどうすれば横綱に戻れるんだろうな。
本人が戻りたいと言えば戻れるものなのか。
土俵入りは通常の大関と同じで幕内土俵入りに参加するようだが。 >>528
ただ、非情なようだが不動は実力が伴わなすぎなのがね……
播磨の苦戦度を見れば、紫電・富嶽・玉嵐はもちろん、白鳳や八幡にも劣ってる。
解説で済まされてるけど天山にも惨敗してるし。 >>529
少なくとも北道の中では「播磨に勝たなければ戻れない」だろうな
仮に本場所で勝ったとしたら、あとは相撲協会に判断を一任、ってところじゃないか >>532
たとえ3場所連続14勝1敗でも負けた相手が播磨ではダメなんだろうな。 そもそも横綱返上自体フィクションだけど、それでもあのマンガの世界の中でも、
能登の海体制になってから「北道は横綱に戻す」ってまともなこと言ってたからなあ。
協会的には北道の成績だの気持ちだのは全然関係なく普通に戻すだけだよ。
愛宕山の時に北道のわがままで横綱返上を受け入れたこと自体がおかしい。
今の白鵬に振り回される協会みたい。 >>534
格闘技だし、一番強い奴を中心に回ってしまうのは仕方ないかな。 播磨の悪行に比べれば北道の横綱返上なんざ屁みたいなものなので好きにさせたんだろう ちなみに現実の相撲界では、本場所で四連敗して横綱返上を実際に申し出た千代の山は
あっさり拒否されている。その後復活して優勝もしている。 北道山の成績なら横綱返上を申し出たところで
またまたご冗談をと猫のaaでも用意されそう。
むしろ大江川の方が…。 鶴竜やキセノは横綱なのに優勝に絡まないだらしなさだけど
引退勧告はされないな。現実の方がはるかに甘い。 全然播磨灘の世界の方が甘いだろw 播磨やりたい放題でも放置だし、
北道は勝手に横綱返上するし、大江川も別に誰からも引退勧告されていない。
十番勝負参戦した力士達だって一度やめても後で不問に付されてるし。
現実の相撲界だと、成績悪いと横綱は自ら引退するのが美学とされるけど、
6場所連続休場する横綱とか昔から結構いたからなあ。まあ本人もつらかろうが。 7場所全休とか優勝20回以上の功労者でないと無理だよ…
大江川のモデルの人も皆勤負け越しとか翌年に4場所全休でもう限界言われたし >>540
まあ播磨世界の方が甘いのは「漫画を面白くするためには仕方ない」ってとこだろう 富嶽が十番勝負に出陣するために真砂親方に向かって
「チャンピオンを倒さなきゃチャンピオンになれないじゃないですか!」と訴える場面は泣ける。 「協会がお前を日本人扱いしないからか。だがほかが何と言おうと
わしは、この真砂部屋はお前を外人扱いしたことは一度もない。
日本の誇りと象徴、霊峰富士山。お前を外人と思っていれば
富嶽などと大それた四股名はつけん」
この真砂親方の言葉も熱くていいね。 でも対戦相手全員が容赦なくボロ負けにさせられる十番勝負であった 初日 何もなし
2日目 播磨の土俵入りのみ
3日目 太刀風
4日目 富嶽
5日目 田村(大江川)
6日目 八幡?
7日目
8日目
9日目
千秋楽 北道山
このあたりは結構記憶があいまい。
八幡と対戦したのは覚えているが何日目だったかは失念。
あと3日間は天山、竜鵬、紫電海? 3日目 太刀風
4日目 富嶽
5日目 田村(大江川)
6日目 天山
7日目 八幡
8日目 紫電海
9日目 竜鵬
10日目 北道山 >>547
多謝。竜鵬は大袈裟な前振りで出てきたわりには今一つだった印象。 ここ数日スレが盛り上がってるので久し振りに再読してるがホント面白いわ
孫六とかさだやすの他の作品は面白いけどエグすぎてちょっとなあ >>544
なんていうか、古き良き時代をほうふつとさせる台詞になっちまったよなあ。
今じゃ現実の相撲界がモンゴル人力士に舐められてる体たらくだよ 読み直して気づいたが、>>528は勘違い
お不動への改名は申し出たが、それは対播磨戦のときだけだった 古くは大鵬も元コサック騎兵のハーフだったりするらしいな… 高安に御嶽海に舛乃山…。ハーフの力士は多い。
大鵬部屋の流れを汲む大嶽部屋にも露草という有望なハーフの力士がいる。 朝青龍全盛期の頃はよく播磨灘と比べられたもんだが、
今じゃあすっかり白鵬が播磨灘と化しているよ。 >>554
白鳳が播磨灘に勝っていたら、白鵬みたいになっていたよ >>555
それは言える、すげえ調子に乗りそう
北道山が播磨に勝ってたら意外に謙虚に振る舞いそうだが 最大のライバルだと思っているせいなのか
播磨は北道山には特に容赦ないような。
実況「直接相手力士をからかうような仮面は初めてです、播磨灘」 …と思ったらまた播磨灘を名乗る新弟子がいるのか。
まずは長続きして欲しいところ。 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
QONV9 播磨の付き人が無免許運転していたが、
リアル相撲で無免許運転が出るとは 如何全然記憶にない(汗)。スパルタ学校とやらも覚えてないなー リアル相撲界では売る星やつらが結構たくさんいるの? >>201
三つ岩はもう限界なんだよ
最後の花道と思ってたから最高の相撲が取れたが
播磨灘相手の死闘はもう無理 九州場所大江川戦
初場所北道山戦
播磨が本気で負けそうだったのはこの2戦だな
太刀風戦はなんだかどの勝負も播磨が負ける気がしない感じだった >>572
そもそも第1話の相手が播磨に星の貸し借りを断わられて大関陥落したやつ >>574
それでも九州場所の太刀風戦は太刀風が勝つ寸前までいってたけどな
太刀風は何て言うかいぶし銀系だから
力と気合の北道とか若さとスピードの紫電なんかと比べると
若干(若干だが)地味なのかもしれん
九州の大江川は何気に惜しかったと思う。あと九州の富嶽も
>>575
違う。その弟弟子 >>576
あ、ほんとだな
ずっとバンテージ巻いてる付き人の方のセリフだと勘違いしてたわ >>574
一番ピンチだったのは紫電に首を折られそうになった時だと思う。
紫電が余計なこと言わなきゃ負けてたかな。自分より強い力でねじ伏せられるなら
播磨も納得しただろう。 主要ライバルには紫電海、天山、八幡と何気に学生相撲出身者も多い 「紫電、前相撲からやり直せ」とか
罵る時も結構冷静な播磨であった。
紫電海は当然前相撲を取ったことはないだろうから。 >>580
天才肌で学生相撲出身なら
基本ができてない事もあるね ぶっちゃけ亜希子よりものりっぺの方がイイ女だと思う
髪を結ってうなじが見えてる横向きシーンとか見るとグッとくる のりっぺって誰?と思ったが思い出した。紫電海の婚約者ね。
あと紫電海って本名が安芸乃島と同じだったような…。 大江川や八幡の奥さんもそうだが三ツ岩に惚れてるスナックのママとか出来た女が多いな 望陸楼の女将はいい女だったけど播磨に求婚した博多芸者は全く魅力が無かった ていうか亜希子(亜紀子だっけ忘れた)って全然いい女に見えないんだが・・・
なんというか器が小さそうで横綱の妻が務まるとは思えん 女と子供には優しい播磨。
老人に対しては相手が男だと結構容赦なかったような…。 >>582
常に和服着用みたいな古風な若い女性がホントにいるのかなと思った。 >>530
不動王がウォーズマンスマイルの最初の被害者だから
最初の被害者らしく半殺しになって引退したら良かった 大関の中で1番根性があったのは玉嵐
1番強かったのは紫電改
実力も根性も無かったのは不動だな
アッサリ天山に負けてたらしいし 播磨灘の部屋の親方・女将って終盤フェードアウトしてなかった?
十番勝負になってからはたまーに出てくる程度だったしもう播磨独立で親方は引退してたのかな >>596
そういえば、不自然なほど出てこなかったな。
>>595
不動はほぼ播磨との取組しか描かれなかったけど、毎回神頼みしてるのかね。
作者的に神仏の加護に頼る人間は一流でないという解釈なのかな。
上杉謙信とかは強いイメージがあるけど。 天山には「一突き半で土俵下に転落」、加えて
竜剣にも「張り手一発で土俵に沈んだ」、という不動……
中ボス的な存在の天山はまだしも、
誰がどう見てもザコキャラである竜剣に一発で…… >>598
竜剣にも負けていたっけ?
他の大関と比べて、負けても意地を見せるつーのが無かったのが痛い。 播磨灘のまわしの文字を書いてくれと頼まれた人は
893屋さんの報酬を断わったけど
その母親が代わりに報酬貰ったので、実質貰ったことになっているのだよね >>600
あれは化粧回しの報酬じゃなくて、親分と旅館の女将が
部屋代受け取れ、受け取らない、で揉めてるのを横から掻っ攫っただけじゃなかった 烈破先生への報酬として用意してたアタッシュケース一杯の札束って
そのまま千秋楽で土俵にぶちまかれた懸賞金に化けたのかね >>544
世間では多少の差別はあったのを、親方も認めているのだよね 今度アニメ化される相撲漫画もそうだが
播磨灘も、相撲漫画のくせに八百長の話題や年寄株高値売買が全く出てこない
なんちゃって相撲漫画だった >>602
まあファーストクラスの飛行機やレミーマルタンを満喫できたし
良かったのでは 播磨に負けた力士は大概バッドエンド迎えてるけど
唯一玉嵐だけはバッドエンドにはならなかったな
カーチャンと和解できてたし
後田村さんも一応グッドエンドなのかも >>605
皆無ではない。第一話で立山が「播磨が兄弟子からの注射の申し入れを断った」
などと言っていたはず。
年寄株も玉嵐戦の前に理事長が玉嵐に「播磨に勝ったら株やるぞ」と。 >>608
紫電海も紀っぺと復縁したっぽいし、太刀風も結局理事長に抜擢されたし良いんじゃないの
ハワイに帰国した?富嶽は新理事長体制でまた復帰したんかね 八幡なんかは、「播磨に善戦した」ということが、
結構なプラスになってると思う。播磨がこの世に存在しなかった場合と、
存在して迎えた最終話時点とを比べたら、後者の方が(番付は同じでも)
世間の評価はきっと高い。
太刀や北道相手に同じように善戦するよりも、
注目度はだいぶ上だろうからな。
>>610
>新理事長体制でまた復帰したんかね
富嶽はそうかもな。本人が少し迷っても、
親方がハワイまで出向いて説得して、呼び戻しそう。
嫌いだから死体を踏みつけさせてもらうが。
天山は、十番勝負開始前から既に播磨道場所属だった。
つまり「前理事長が発した追放令は反故」になっても、
それとは関係ないから、復帰できてないよなぁと。
まあ、あいつの場合は本人にも復帰の意思はないかもだが。
同じ論法で復帰できない大江川には、同情する。
こちらは、「播磨がこの世に存在しなかった場合」と比べたら、
天国から地獄に突き落とされてるから。本人もだが妻子が可哀想。 >>611
師匠ともども安易に廃業を口にしたから自業自得だよね。
あと、播磨がいなかったら、太刀や北道、あと横綱になりそうな紫電とかの陰に隠れて
影の薄い横綱で終わったと思う。 >>612
大江川は既に引退間近な成績だったからなー
奇跡の復活が無ければそろそろ引退していたかもね 富嶽は部屋を出るところを親方以下総出で見送られてたけど、
ハワイに帰った後までの描写は無かったから、復帰してる可能性が高いと思う。
天山に関しては、それまでの奴の行動からすると、別に大して葛藤するとかもなく
ノコノコと元の部屋(元の親方)に戻るだろうことは想像に難くない。
大江川はまあ、彼にしてみればやれるだけやったんじゃないかなと言う気はする。
太刀風や北道山よりも一段低い扱いだったし、彼的にはあれが限界じゃないかね。 この前アニメ化された相撲漫画もそうだが
播磨灘も、相撲漫画のくせに八百長の話題や年寄株高値売買が全く出てこない
なんちゃって相撲漫画だった >>616
>八百長の話題
出てるよ。「播磨は星の貸し借りを断った」と
描写されてる。 終わり方としては納得?
ちょっと引っ張り過ぎた?
トーナメントとかはアリだと思ったけど、俺は。 最後は播磨が土俵で絶命すると思ってたなー
勿論無敗のままで 侍ジャイアンツみたいw
まあ、孫六の終わり方よりは全然よいけどね。 個人的には69連勝越えがうやむやになったのはまぁいいけど
10番勝負の最後の方が駆け足過ぎたのが残念
紫電までは面白かったけど、竜鵬と北道は散々引っ張った割にこれで終わりかよって感じ
竜鵬の過去話はもうちょっとじっくり読みたかった 連載開始の時点で15連勝中だったから
本場所では15+15+15+11=56連勝。
十番勝負の分も含めると64連勝ということになる。 八幡って、相撲に未練、全くなかったの?
あっさり廃業しすぎ。