播磨灘
こないだああ播磨灘外伝ISAOをはじめて読んだが・・・これって打ち切り?
入門までの経緯が描かれるかと思ったが、その前に終わってしまった
しかしいつものさだやす漫画だが実に面白かった
やっぱ播磨灘はさだやす漫画の最高の主人公だな。孫六より好きだ 設定が後付け過ぎて萎えた >ISAO
島耕作シリーズより酷い 初日からやらかして退学になりアホ過ぎる高校に通う羽目になったあたりは爆笑ものだが
アホ高校はレイプや殺人も辞さない連中がのさばる無法地帯な事には引いたな
播磨灘は、エロが全くないのが読みやすかったので
ISAOも少年漫画として読めそうな内容で頑張って欲しかった
さだやす漫画は、孫六ですら暴力描写が過激なので
さだやす絵の誰得エロもルール無用の殺し合いもない播磨灘が
破格の読みやすさなんだよな
播磨灘はあくまでアスリートとしての競い合いに留まってる あまり知られていないが、「ああ播磨灘」の1巻に収録された話(玉嵐戦まで)は
モーニングで長期連載がスタートする前で、不定期に雑誌に掲載されたもの。
だから、1巻の最初の絵をよーく見ると、まだ話の舞台が昭和の末期であることがわかる。
(ひょっとすると新しい版の単行本では修正されてるかもしれないが)
2巻のメクラのばあさんを土俵に上げる話(若不動戦)から連載スタートになる訳だが、
この時点で時代は既に平成に入ってるので、
太刀風初登場のコマでは「平成の双葉山の太刀風だ」と言われている。 漫画だからと言ってしまえばそれまでだが、この漫画に出てくる親方は力士に対して甘い。
そもそも仮面つけて土俵入りした新横綱を放置してる時点で相撲協会ダメダメなんだけど。 >>348
>2巻のメクラのばあさんを土俵に上げる話(若不動戦)から連載スタート
連載開始時のインパクトを上げるために、いきなりタブー破りをやったのかな。 その年の初場所で、森山官房長官を土俵に上げるべきか否かで揉めたので
時事ネタでもあったんだよね。 何の躊躇もなくブルーザーの腕を二本とも折る播磨にくっそワロタ 初場所で北道を呼び戻しでくだした後、自分の手を見てにやりとした挙句、
場内に向かってガッツポーズする播磨はなんか可愛い。 ブルーザーが綱を奪っていく様を
凄ノ尾が普通に見てるだけのに気づいてワロタ 止めてやれよw あの作品世界なら、凄ノ尾でも、播磨ほどの楽勝は無理でも
ブルーザーに勝てる……と思いたいんだが…… 凄ノ尾の性格からすると「イイ気味だ」と思っていた可能性が高い。 北道だったらとられたのが播磨の綱でも殴りかかるかな。 そのへんは横綱との意識の違いだよね
>>347
レスをありがとう。確かに、本編はモーニング掲載だが、小学生にも読める作品だと思う
息子ができたら読ませたいね
ISAOは確かにいつものさだやす漫画だが、これは小学生に読ませたらショックでかいよなー
>>348
モーニングの新連載をリアルタイムで読んでて、B5サイズの総集編が単行本より先に出てたのだが、
1巻読んだら見たことない内容で驚いた記憶があるよ
さだやす氏のコメントにも「これを読んで驚いた人もいるでしょうが…」とあった 1巻では播磨の性格がまだ結構俗っぽくて違和感はあるんだけど、
何気に後後まで続くキャラが既に出ていて面白い(ブン屋の北条とか)。
愛宕山、雷光、富嶽、白鳳、玉嵐はこの時点でキャラが固まっている。 「播磨の綱でも綱は綱だ」を、
真剣に、心から、迷わず、真っ赤になって叫べるかどうか、か。
かち上げラッシュの時のエピソード(土俵前の理事長への直訴とかも含め)を
思い出すと、案外一番怒ってブルーザーに突っかかるのは紫電かもな。 そういう力士達の熱いエピソードを入れておいた上で、
その後の播磨の綱引きの綱で土俵入りする展開だったら
綱を思う力士達の真剣な行為がバカみたいになってさらに爆笑できたかもしれん。 ブルーザーを倒していい話に成りかけたところを綱引きの綱でぶち壊す播磨。 播磨の発言と自身の相撲哲学(?)は話数を重ねるごとに超然としていったけど、
露悪趣味は最初の頃から変わっていない。金粉ショーとか単なる俗物にしか見えん。 あの悪趣味さえなければファンももっと増えただろうな
現実に播磨がいたら、たぶんファンにはならない 実際横綱があんなことばっかりしてたら
理事長が国会に証人喚問うけて財団法人の取り消しの脅しを受けるよな まともな土俵入りの方が1万倍はかっこいいのにな。
「協会の権威に反旗を翻す」という意味では分かりやすいパフォーマンスけど
もうちょっと別のやり方があったのではないか、と思う。 控えめに反抗してるのをわざわざ漫画で見て楽しいかという話だな。 播磨の場合、度が過ぎるほど目立ちたがりなだけな気もしないでもないが
そういやISAOでは、勲がいる部屋にチンピラが入って行ったら
勲の目だけ爛々と光ってて
それ見たチンピラが「この世のものか」とビビってる所も面白かったが
今になって考えると、目に何か入れてたりしただけかもな ぶっちゃけ、播磨が仮装すんのって相撲シーンだけだと漫画の紙面が派手にならないからだと思う
播磨「いやあ、わしも仮装はしたくなかったんじゃが、作者にやれ言われたら断るわけにはいかんのや」みたいな でもこの作品って結局「播磨灘が一番強かったです。おしまい」なんだよね。
協会への反抗とかそんなのどうでもよくてさ。 > 目に何か入れてたりしただけかもな
コケオドシするのも命がけ・・・勲らしいわ。 >>371
どうでもいいも何も、最後には協会理事長に土下座させたんだから、
「協会に大勝利しました。反抗は大勝利、めでたしめでたし」だろ。
これ以上どうしろと?
播磨は別に、相撲というものをこの地上から消したかったわけじゃないぞ。 大勝利・・・なのか? 播磨のせいで結局協会が本場所続けられなくなっただけのような?
まあ、播磨のおかげで八百長がなくなってガチンコになったってのはあるかもだが。 >>373
伝統にあぐらをかく一方、格闘技の本質を忘れ殺気を失った大相撲に変われと言った
ってことだからな。 でもそれまで協会や力士達が腐ってた描写ってほとんどないんだよなあ。
せいぜい1巻の最初に「星の貸し借り」の話が出てきたくらいで。 一巻で親方の一人が愛宕山に対して、「播磨の不敗以降満員御礼が続いてるし、
力士の立会とか土俵態度もよくなってきている、それが日頃愛宕山の言ってる
「土俵の充実」ということではないか」てなことを口にして、
愛宕山が「だからなんだというんだ」とキレる場面は覚えている。 白鳳だよ。それに天山の所業を播磨のせいと言うのは無理がある。
一番は雷光親方じゃないのかね。 播磨のせいっつーか、みんな勝手に自滅してる気がする。
北道の横綱返上、稲綱親方の廃業、三ツ岩の廃業、大江川の廃業etc >>382
雷光が途中からいなくなったのは何故だろう。
>>383
みんな力士としての意地を張った結果で、情けないとは思えないな。
現実にはカド番を繰り返して通算勝利記録を作った珍大関もいたし。 > みんな力士としての意地を張った結果で、情けないとは思えないな。
いやー情けないと思うぞ。
○北道→本来横綱は大関に戻れないのがルール。
(実際リアルで返上を申し出た千代の山は却下されている)、
協会がまともに機能してたらクビにされても文句は言えない。
ほとんどだだっこのような態度にしか見えない。
支度部屋で見ていた紫電改も「誰も褒めてはくれませんよ」と発言していた。
○稲綱→大江川は播磨戦前日の時点で7勝6敗で、播磨に勝てる見込みは低かったし、
愛宕山からは「茶番だ。弟子が負けて親方がいちいち廃業しとって成り立つか」と言われている。
○大江川→稲綱が廃業した時に大江川は泥をかぶって横綱を続けたのは男だったけど、
であれば、初場所でいまさら「播磨に負けたら廃業」宣言する必要性はない。
それこそ地を這ってでも続けるべきだった。
辞めて二度と相撲しないのかと思えば十番勝負ではちゃっかり参加してるし。
三ツ岩は・・・まあ世渡り下手過ぎだなw 意地を張ったのはかっこよかったけど
羽後ノ海に三下り半を叩きつけなきゃそのまま残れたのに。 利害関係とか取っ払って人間的に一番播磨と合いそうなのは
アタゴヤさんだとは思う 愛宕山は本心では播磨に共感してるし羨ましかったんだろうな。強さが全ての人だし。 張り手を禁じ手にしよう、の時の反論とか、
ブルーザーの時の対応とか、強さに関しては播磨を認めてたと言うか、
極端に言えば愛宕山の理想だっただろうな。
「奴は大相撲三百年の最強力士だ」とか、何のためらいもなく断言してたし。 愛憎両方あったと思う。
自分が認める強さを持ちながら、なぜ(自分の理想の)相撲道や横綱道を歩んでくれんのか、と。 マスコミの面前で張り倒され大恥かいた後は、すっかり同志っぽい
人間になったな。 やっぱ白鳳にやらせたらよかったね。
前場所で最大級の恥をかきながら、まだ挑戦する意思があったんだし。 結局、優等生的な白鳳よりも荒武者的な天山の方が作者のお気に入りだったと。
でも何気に白鳳は前相撲からとってるけど天山は学生相撲出身で幕下付け出しからなんだよな。 現実の大乃国がもっと強かったら大江川ももう少し活躍出来てただろうか
太刀風と北道は技と力の個性を突き抜けた形にしたキャラだから特にモデルはないのかな? 北道は千代の富士の態度のデカさ(先輩横綱とか隆の里とかがいなくなった後)と
双羽黒の恵まれた体格を足したもんらしい。
太刀風は第一人者のモデルとしてはその頃の千代の富士かもしれんが、
後の先の立会いは双葉山のだろうし、円相撲ってのは弟子の北葉山だったりする。
いずれにせよなんか象徴的な存在として作ったんだろうな。顔のモデルは誰かいたのかなあ。
大江川は、「大乃国だけがヤオ無しのガチンコだった」って事実が当時から世間に知られてたら
もう少し違ってたかも。 >>398
播磨の世界では基本ガチンコだからな。
大江川はヘタレのイメージが強いけど、播磨が倒すのに一番時間をかけた
相手だよね。 もちろん名前だけ取るならそうだけどさ、
顔の造作とかキャラの性格面とかは太刀山や谷風からとった訳じゃないだろ。
そのモデルがわからんって話。
関係ないけど、播磨がアメフト選手とかレスラー相手にやった、
「足元に小さな円を描いて、そこから押し出されたら対戦相手の勝ち」ってのは
太刀山が実際やってたらしいし、
「張り手・かんぬき・鉄砲」を禁じ手にされてたのは、かの雷電為右衛門だったりする。 北道山のモデルは千代の富士+力道山だってさだやす圭が言ってただろ 伊達臣人がやったやつだな。
格の違いを見せつけるのに最適な戦い方だったね。 北道は力道山+千代の富士
太刀風は若い頃の血気十分な双葉山だったんだけど、よくある大人のキャラクターになっていまいました。
と文庫版2巻の作者後書きにて 名前忘れたけど一人相撲とったサラブレッドは若貴兄弟に対する皮肉なのかな 武乃富士だな。大横綱・武蔵富士の息子で20歳で前頭筆頭。
皮肉かどうかわからんがモデルは貴乃花になる前の貴花田だろうな。 昨日の白鵬稀勢戦の万歳三唱は面白かった。
播磨が負けてもああなるんだろうな。 >>407
北道に、千代の富士要素はまるで感じられないんだけどなー 九重部屋のお山の大将みたいなところと、
保志(北勝海)を(稽古でも私生活でも)かわいがってたところじゃないの。
北道山は八百長は絶対しなそうだがな。 「えーと、まず俺が一発張り手かましてからマワシを取らせて……あっ、勝っちゃった」 白鵬とか関取衆が初場所10日前に腕相撲やってるけど
愛宕山だったらブチギレしそうだな こないだ某所で、「ずっと圧倒的で苦戦知らずの主人公っている?」というのに
播磨灘を挙げてた人が何人もいた。
……こいつら、噂話だけで播磨を語ってて、作品を読んではいないなと思った。
播磨は何度も、歯を食いしばって汗流して苦悶の表情浮かべてるし、
脱臼もしたし水入りもした。ドラゴンボールやジョジョみたいな殺し合いではなく、
プロスポーツの試合としては充分に何度も何度も苦戦」してるっての。 >>417
言いたいことはまあ分かるし、間違っちゃあいないと思うけど、
残念ながらそれはこの作品のテーマではないから、
そんなに力説してもあまり意味はないと思うぞ。 ライバル達が播磨に迫るがあと一歩及ばず涙を飲む(つか完膚無きまでに潰される)
・・・ってのがこの作品の醍醐味だからねえ。
まあ実は「あと一歩」と言いつつも、
播磨と他の力士の間には決して越えられない壁があるんだけどね。 ある意味で一番の播磨の危機って、九州場所の富嶽戦で腰の骨がずれた時じゃないかな。
場所中(しかも二日目)だったし、協会を敵に回している以上休む訳にもいかない。
あの時だけは播磨自身もやばいことを自覚してたから
自分で長い時間かけて四股を踏んで直したんだろう。
しかしゆっくり四股踏んで腰骨のずれを直すなんて誰も考え付かないと思うけど、
さだやす圭は何か元ネタがあって描いたんだろうか? 餓鬼に憑りつかれて新居のお化け屋敷破壊した時のがやばそう お母さんの病魔は四股で祓ってたけど、
お化け屋敷の幽霊群は頭突きだの投げだので
祓えたのかな?
なんか、最後のおにぎり食べてた時までずーっと
憑かれたままで終わってる気がするんだけど…… 確かに憑かれたままで終わってるなw というか、播磨が尾田無嶽をふんずけて、
あきこが「横綱お稽古お疲れ様でした」と言った後、
どうやって正気に戻ったのかは全く描写なし(あれで正気だったのかな)。 犬の尾が「播磨は先場所の俺の張り手を食らって以来脳に異常をきたしてる」
って自分に良いように解釈してるのはあったけど。 >>425
おかしい取り組みといえば秋場所に13日目で北道と大江川が対戦
(東西の正横綱だから本来は千秋楽の結び) >>428
あれは作者も最後に気がついて、千秋楽でも北道と大江川があたるような描き方してる。
たださすがに対戦場面は描けなかったのか、北道-大江川とははっきり描写はされていない。 >>425
播磨に当たるまでの星の潰し合いが無い描写とかか?
播磨、北道が14日目に全勝で当たって、千秋楽は播磨、太刀風
北道と太刀風はいつ当たったんだ?的な奴? >>430
播磨と北道が14日に当たったことは少なくとも漫画本編ではない。
秋場所が12日目、九州が13日目、初場所が9日目、10番勝負が10日目だ。
秋場所以前の取組の後付設定も最終巻に出てたが覚えとらん。 播磨戦以外でも負傷休場が増えたような描写があったから、
編成部の苦労は半端じゃなかったろうなw そう言えばこの漫画って、運営側(ここでは相撲協会)の苦悩をみっちり描いた点で
スポーツ漫画・格闘漫画としては珍しいよな。 でも、年寄株の譲渡に億単位のカネが動くとか
野球賭博が蔓延してたとか
横審の口出しとかの
描写はない
星のやり取りはちょっとあったか? >>434
そういうことはこの漫画の主題じゃないからw
星のやり取りの話は一番最初、播磨が不敗宣言した直後の取り組み相手の
立山(板井がモデルとされている)の発言にちょっと出てくるだけ。
(播磨が兄弟子の大関陥落の際に星の貸し借り断った云々)
あと横審の件は、播磨の横綱を強力に推薦した教授が死んだ時に
四横綱(北道もまだ横綱)が葬式に参列する様子を描いた時ぐらいかな。 九州場所では懸賞金騒ぎで億単位の金が動いてるけどな >>427
犬の尾とお不動は自己評価高過ぎの反動か、良い所なしだな。
>>417
太刀風には毎回苦戦してるし、北道・大江川・紫電にも追い詰められたことが
あるよね。勝負前の、もしかしたら負けるんじゃないかっていうアオリは毎回
上手かった気がする。 播磨の師匠の雷山親方って、年寄名跡の中でも大名跡の雷株が
モデルだろうけど、現役時代しょっぱい力士だったあの親方が
どういう経緯で株取得出来たんだろう。 一夫多妻の状態で、子供までいたのに、急に女2人消えたよね、どうなったん? まだ亜希子は残ってたし。
それより親方が消えちゃったのは何故だったんだろう。 雨雨ふれふれの2番以降の歌詞を歌える人がどれだけいるんだよ 年寄りは国の宝や!
で喜ぶジジババが楽しそうでワロス。
この作者の書く笑顔は独特の雰囲気があって好き。 このスレでは嫌われてるけど、読み返してみたら
天山好きになった
愚直で周りを見る余裕がないだけで、我が儘放題とはちょっと違うと思う
十番勝負前に山藤親方に滅多打ちされるときも
親方にあのまま殺されてもいいと思ってたんだろうし
純情な二十歳そこそこの若造として描かれてるんだと思った
いろいろシナリオ上の皺寄せを食ってる部分も感じられたな
たぶん当初は、播磨灘道場で力をつけさせる予定だったんだと
思うんだけど、紫電海や竜鵬の育成話とカブっちゃうし
十番勝負の最初の挑戦者が身内からってのはいかにもショボいって
判断があったのか、いつの間にか元の部屋に戻ってたって設定にされるし 対戦相手とかモブの中に逸ノ城みたいな顔したやつ出てくるよな。 >>460
あれは、モロ本気でも、「そう言っとけば反抗して死ななくなる」と読んでのことでも、
どっちでも違和感なく受け入れられるなあ。 とっとと死ねとか綱〜〜〜〜とか知らん(ゲフッ)とかこの人にしか描けないな素晴らしい バチバチ幕内編が始まったな
播磨なら鮫島になんて声かけるんだろ
「飯食わんかい」で終わるかな つべでアニメ版を一通り見たが、ほぼ原作通りで驚いたわ
最終回でまとめようともしない打ち切り方みると、突然打ち切ったのかね? 播磨がいなくなった後は、誰が第一人者になってただろうな
紫電海か天山あたりか 今回の白鵬の発言で思ったけど、
作中、行司差し違えとかものいい的なこと無かったのが意外
水入りはあったけどね〜 作者は天龍革命に触発されてこの作品を書いたのかね?
28巻で描かれたのは三場所と十番勝負だけで、初期の伏線と思われる設定はおざなりだが、忘れた頃にまた読みたくなる漫画だ この漫画世界における立行司は一番大変な役だったと思うぞ。
協会幹部と違って毎回目の前で播磨の横暴を止めなきゃならないんだから。
播磨に軍配で小突かれたり、体張って播磨と相手力士の間に入ったり、
それでいて差し違いとか皆無なんだから何気に最大の功労者と言ってもいい。
その割にあまり報われないかわいそうな人でもあった。
ただし、十番勝負の時の行司はいてもいなくても変わらんけど。 太刀風 貢
大江川 康
富嶽 八十吉
ココあたりは明快。富嶽の作中の特技がリアルで北尾にやられたサバ折りなのは皮肉だが・・・
紫電は旭富士か?
>>470
差し違いなんか描いたら、播磨本当は負けたんじゃねーのって言われるからな。 白鵬の猫だましは意外と肯定的なんだな(ヤフコメだけどね)
播磨のお手つきみたいな反応になると思ったが…
「勝てばいいだろ」みたいな意見があったんだけど、
例えば相手のマワシの結び目ばかり狙う横綱がいたら人気ないだろ あれは「勝つための小細工」じゃなく
「おもしろそうだからやってみた、それでも勝っちゃった」の究極の横綱相撲 真剣勝負の場でお遊びする横綱もたいがいだし、それにまんまと引っ掛かる相手もダメ 相撲ってのはプロレスではなくて、
ボクシングや野球みたいな真剣勝負なんだろ?
だったら、勝つ為にルール内で全力を尽くすことを批判してはいかんと思う。
播磨灘連載当時と違い、現実に八百長問題が大きく取沙汰された
後なんだから、むしろ積極的に「強けりゃいい勝てばいい」を
前に出すべきだと思う。
実際、八百長をするなら、八百長に見えないようにと苦戦接戦を演じる
のが自然だから、猫だましで勝つなんてのは潔白の証明みたいなもんだし。 「物を投げないで下さい」とか言われる興奮が
毎試合のように起きてたな というか、播磨のお手付きは非難されるいわれはないと思うんだが。
相手の手首をつかんで土俵につけるのは卑怯でも反則でもなんでもない。
ふざけた訳でも逃げた訳でもない。 あの世界では白鵬の猫騙しと同じような感覚で受け止められたんだろうな >>476
ほんとそれ。
舞の海みたいな弱小力士が藁をもつかむぐらい追い詰められてやるならともかく、
史上最強の横綱がやればふざけてると思われても仕方ないわなー。 >>480
むしろアンチ播磨の者にとっては、
「あんな卑怯な手を使わないと勝てないぐらい、播磨は大ピンチだった!
横綱らしい、正々堂々の勝負であれば、播磨は負けていた! その証拠だ!」
となって、ある意味では歓迎というか、普通の技で負けるより「マシ」だと思う。
もちろん、「正々堂々なら勝ってたのに〜!」という無念要素にもなるけどさ。 保志:玄海
北道山:千代の富士
今じゃ北道が死んで玄海が理事長なのか 播磨が本当に負けそうだったのは
九州場所の大江川と
初場所の北道戦かと思う
特に初場所では2重ナタで全力で締め上げてたら北道勝てたかもだったのに
何で途中で緩めたんだろうか? >>443
親方の奥方が手を回して、帰ってもらったのかな?
>>434>>435
播磨を倒したら、(普通は何億もかかる)年寄株を無償で譲ってもらえるとか
いろいろ示唆してたね
播磨のおかげで八百長が減って、本場所の負傷退場が増えたらしい
>>441
親方は、その当時の部屋の力士の中では、一番マシだったのかなと思う 初場所で北道が播磨の腕を折らなかったのは、
やはり播磨と違って相手を壊すのに躊躇したってことだと思ってたんだが
そういう考えはこのスレ的に少数派というかほとんど聞かれず意外だった。
北道は太刀風のような大人でもなく、播磨のように超然としているのでもなく、
大江川のように良き旦那でもない、
どっか子供っぽさが抜けてないあたりがキャラ的魅力なんだろうな、 >>491
俺の考えだが。
普通、相撲の勝ちと言ったら地面に倒すか土俵から出すかの二択。
北道は「勝つ! 勝つ!」しか頭になかったから、
「地面に倒す! 土俵から出す! 地面に倒す! 土俵から出す!」
ばっかり念じていて、カンヌキを決めたのも「その為の手段」としか
思わなかった。心の底から。
だから、「まず折って、戦闘力を奪ってから、倒すなり出すなり」
という、ある意味冷静・ある意味狂暴、という判断ができなくて、それで負けた。
母ちゃんが北道をバカだバカだと罵ってるのは、そういうことだと思う。
播磨ですら、「腕を折らない非狂暴」の甘さを叱るかと思いきや、
(それも含めてるかもしれんが)北道のことを「頭悪い」と評してるしな。 むしろ、そういう矮小な日本人至高主義的な思考は播磨が嫌うだろう ああいう場で積極的に腕を折りに行くのは播磨か天山ぐらいじゃないかなあ。
太刀風はかばい手で手を痛めて休場するぐらいだろうからまずやらんだろう。
播磨返しで天山のクビ壊してるけどあれはあくまで結果でクビ壊すのが目的じゃないし。
富嶽ならやりそうだが(秋場所でカンヌキに極めて播磨の腕がおれそうになってるし、
九州場所でもサバ折りしかけてる)、
腕だけをねらって折るってのは反則じゃないにしろかなり後ろめたい行為ではないかと。 >>492
まわしを取らせる時点で馬鹿
双差しを許すのは、並の馬鹿ではないが
並の馬鹿ではないからこそ、たまたま結果的に播磨の裏を取れたのだよね 4横綱のうち北道だけはまだ独身だと思われる。
エピソードもオカンの話ばっかりだし。
播磨がスピード出世してきている点を考えると、
たぶん年齢自体は播磨より少し上だと思うが。
北道と大江川のどっちが歳上かはいまいちわからない。たぶん大江川かな。
作者も単行本の説明で書いてたけど、
北道は横綱としての安定した人格よりも
大関から横綱に上がるあたりのギラギラしたハングリーさが前面に出されている。
そのあたりが若さを感じさせる所以か。
それと比べると播磨は新横綱とは到底思えないほど老成している。 リアルな白鵬は最強だけど
播磨の世界の白鳳はもうね
結局天山に潰されて意識不明でその後どうなったんだろうか 相撲を題材にした漫画がポツポツあるけど、
下手に流行ると、作中のしこ名と被りそうなリアル力士も出てきそうだ
つか、このしこ名、漫画で使われてたから使えないな、的な内輪話は既に起きてるのかも 北道はこの漫画後に実際につけた力士がいたけど、大成しなかったねえ 遠藤や石浦のように本名をしこ名にする力士もいるけど、本名が鮫島だったら、絶対本名を使わんだろうな
全国の大相撲志望の鮫島クン、可哀そう チャンピオンの相撲マンガ
「バチバチ」「バチバチBURST」「鮫島、最後の十五日」 >>497
連載開始後、最初に優勝するまでの播磨は血の気が多い若者が
暴走してる感じだったな。そこから1年程度で20歳くらい大人になったよう。 若乃花時代と今では、幕内力士の平均体重が全然違うんじゃね
いずれにせよ、最軽量横綱はとんでもなくアメイジングだわ >>510
幕内平均より20キロも軽かったらしいけど
最軽量までは、いかなかったのか? >>509
栃錦も軽量で小柄だった
栃若は当初共に全く期待されてなかったが
その全く期待されてなかった2人が横綱になって一時代を築いたんだよね ニュース映画みたいな映像でしか見たことないな
ただ、若乃花が最軽量だったとしても、それほど相手力士との体格差は感じないな
あと撮影スピード、秒間コマ数のせいもあるんだけど、動きがチャカポコしてるw
映画みたいにデジタル補正してくんないかな、映像アーカイブスの価値は充分あるはずなんだけど ブルーザーに綱を奪われて播磨の付き人が誰か止めてーと叫んでいるのを
どうでもよさそうな表情で眺めてる凄ノ尾が面白かった 殆ど話題に上らないが、天山の背中を直した天狗みたいな骨継ぎの医者は何気にいいキャラだった。
天山直して播磨のこと批評してあと全く出番なしは悲しい。
本場所始まればどうせ怪我人続出なんだから出番くれても良かったのに。 ここでビール瓶暴行問題に対する播磨の一言
「力士の癖に道具を使うとはけしからん。素手でやらんかい」 太刀風の優勝22回とか
「白鳳時代の到来だ」とか
なんか色々予言的なモノを感じる漫画だ
>>417
無敵の主人公ってのはゴラク系には多い
白竜やミナミの帝王とか >>501
細身だけど粘っこい相撲を取っていたが…。
その後レスラーになった。
>>510
栃ノ海の方が軽かったはず。
現在存命の元横綱では最長老。 …と思ったらウィキペディアでは若乃花Tの方が軽いとなっているな。
正直スマンカッタ。 >>514
理事長みたいに、「播磨のでも綱は綱だ」と男気のある対応してたら、もっと
活躍のチャンスあったのにな。作者にも十番勝負の時、ダメ出しされてたな。 スサノオは「播磨の同期で、一旦下位に落ちてまた這い上がってきた苦労人」
ってキャラ付けされた時点で最初っから二流の烙印押されてたと思う。
いつまでも自分が播磨の同期だとか地獄を這い上がって来たんだとかにこだわって
現実を見れない人間の典型として描かれていた。 凄ノ尾、玉嵐、不動王、白鳳あたりは作者に冷遇されたというか、
「素質はあるんだが強者になれない力士」みたいな扱いだった。
過去ばかり見てる凄ノ尾、稽古で満足してる玉嵐、神仏頼みの不動王、優等生ぶってる白鳳 >>526
4人では白鳳が一番マシだったかな。白鳳時代の幕開けとかあおられてたし。
負けてからの揺り返しが一番むごかったのも白鳳・・・。 しかしお不動と本当に改名した(よね?)のは偉い
北道山が大関に降格を申し出たのも偉い 名誉大関ってどうすれば横綱に戻れるんだろうな。
本人が戻りたいと言えば戻れるものなのか。
土俵入りは通常の大関と同じで幕内土俵入りに参加するようだが。 >>528
ただ、非情なようだが不動は実力が伴わなすぎなのがね……
播磨の苦戦度を見れば、紫電・富嶽・玉嵐はもちろん、白鳳や八幡にも劣ってる。
解説で済まされてるけど天山にも惨敗してるし。 >>529
少なくとも北道の中では「播磨に勝たなければ戻れない」だろうな
仮に本場所で勝ったとしたら、あとは相撲協会に判断を一任、ってところじゃないか >>532
たとえ3場所連続14勝1敗でも負けた相手が播磨ではダメなんだろうな。 そもそも横綱返上自体フィクションだけど、それでもあのマンガの世界の中でも、
能登の海体制になってから「北道は横綱に戻す」ってまともなこと言ってたからなあ。
協会的には北道の成績だの気持ちだのは全然関係なく普通に戻すだけだよ。
愛宕山の時に北道のわがままで横綱返上を受け入れたこと自体がおかしい。
今の白鵬に振り回される協会みたい。 >>534
格闘技だし、一番強い奴を中心に回ってしまうのは仕方ないかな。 播磨の悪行に比べれば北道の横綱返上なんざ屁みたいなものなので好きにさせたんだろう ちなみに現実の相撲界では、本場所で四連敗して横綱返上を実際に申し出た千代の山は
あっさり拒否されている。その後復活して優勝もしている。 北道山の成績なら横綱返上を申し出たところで
またまたご冗談をと猫のaaでも用意されそう。
むしろ大江川の方が…。 鶴竜やキセノは横綱なのに優勝に絡まないだらしなさだけど
引退勧告はされないな。現実の方がはるかに甘い。 全然播磨灘の世界の方が甘いだろw 播磨やりたい放題でも放置だし、
北道は勝手に横綱返上するし、大江川も別に誰からも引退勧告されていない。
十番勝負参戦した力士達だって一度やめても後で不問に付されてるし。
現実の相撲界だと、成績悪いと横綱は自ら引退するのが美学とされるけど、
6場所連続休場する横綱とか昔から結構いたからなあ。まあ本人もつらかろうが。 7場所全休とか優勝20回以上の功労者でないと無理だよ…
大江川のモデルの人も皆勤負け越しとか翌年に4場所全休でもう限界言われたし >>540
まあ播磨世界の方が甘いのは「漫画を面白くするためには仕方ない」ってとこだろう 富嶽が十番勝負に出陣するために真砂親方に向かって
「チャンピオンを倒さなきゃチャンピオンになれないじゃないですか!」と訴える場面は泣ける。 「協会がお前を日本人扱いしないからか。だがほかが何と言おうと
わしは、この真砂部屋はお前を外人扱いしたことは一度もない。
日本の誇りと象徴、霊峰富士山。お前を外人と思っていれば
富嶽などと大それた四股名はつけん」
この真砂親方の言葉も熱くていいね。 でも対戦相手全員が容赦なくボロ負けにさせられる十番勝負であった 初日 何もなし
2日目 播磨の土俵入りのみ
3日目 太刀風
4日目 富嶽
5日目 田村(大江川)
6日目 八幡?
7日目
8日目
9日目
千秋楽 北道山
このあたりは結構記憶があいまい。
八幡と対戦したのは覚えているが何日目だったかは失念。
あと3日間は天山、竜鵬、紫電海? 3日目 太刀風
4日目 富嶽
5日目 田村(大江川)
6日目 天山
7日目 八幡
8日目 紫電海
9日目 竜鵬
10日目 北道山 >>547
多謝。竜鵬は大袈裟な前振りで出てきたわりには今一つだった印象。 ここ数日スレが盛り上がってるので久し振りに再読してるがホント面白いわ
孫六とかさだやすの他の作品は面白いけどエグすぎてちょっとなあ >>544
なんていうか、古き良き時代をほうふつとさせる台詞になっちまったよなあ。
今じゃ現実の相撲界がモンゴル人力士に舐められてる体たらくだよ 読み直して気づいたが、>>528は勘違い
お不動への改名は申し出たが、それは対播磨戦のときだけだった 古くは大鵬も元コサック騎兵のハーフだったりするらしいな… 高安に御嶽海に舛乃山…。ハーフの力士は多い。
大鵬部屋の流れを汲む大嶽部屋にも露草という有望なハーフの力士がいる。 朝青龍全盛期の頃はよく播磨灘と比べられたもんだが、
今じゃあすっかり白鵬が播磨灘と化しているよ。 >>554
白鳳が播磨灘に勝っていたら、白鵬みたいになっていたよ >>555
それは言える、すげえ調子に乗りそう
北道山が播磨に勝ってたら意外に謙虚に振る舞いそうだが 最大のライバルだと思っているせいなのか
播磨は北道山には特に容赦ないような。
実況「直接相手力士をからかうような仮面は初めてです、播磨灘」 …と思ったらまた播磨灘を名乗る新弟子がいるのか。
まずは長続きして欲しいところ。 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
QONV9 播磨の付き人が無免許運転していたが、
リアル相撲で無免許運転が出るとは 如何全然記憶にない(汗)。スパルタ学校とやらも覚えてないなー リアル相撲界では売る星やつらが結構たくさんいるの? >>201
三つ岩はもう限界なんだよ
最後の花道と思ってたから最高の相撲が取れたが
播磨灘相手の死闘はもう無理 九州場所大江川戦
初場所北道山戦
播磨が本気で負けそうだったのはこの2戦だな
太刀風戦はなんだかどの勝負も播磨が負ける気がしない感じだった >>572
そもそも第1話の相手が播磨に星の貸し借りを断わられて大関陥落したやつ >>574
それでも九州場所の太刀風戦は太刀風が勝つ寸前までいってたけどな
太刀風は何て言うかいぶし銀系だから
力と気合の北道とか若さとスピードの紫電なんかと比べると
若干(若干だが)地味なのかもしれん
九州の大江川は何気に惜しかったと思う。あと九州の富嶽も
>>575
違う。その弟弟子 >>576
あ、ほんとだな
ずっとバンテージ巻いてる付き人の方のセリフだと勘違いしてたわ >>574
一番ピンチだったのは紫電に首を折られそうになった時だと思う。
紫電が余計なこと言わなきゃ負けてたかな。自分より強い力でねじ伏せられるなら
播磨も納得しただろう。 主要ライバルには紫電海、天山、八幡と何気に学生相撲出身者も多い 「紫電、前相撲からやり直せ」とか
罵る時も結構冷静な播磨であった。
紫電海は当然前相撲を取ったことはないだろうから。 >>580
天才肌で学生相撲出身なら
基本ができてない事もあるね ぶっちゃけ亜希子よりものりっぺの方がイイ女だと思う
髪を結ってうなじが見えてる横向きシーンとか見るとグッとくる のりっぺって誰?と思ったが思い出した。紫電海の婚約者ね。
あと紫電海って本名が安芸乃島と同じだったような…。 大江川や八幡の奥さんもそうだが三ツ岩に惚れてるスナックのママとか出来た女が多いな 望陸楼の女将はいい女だったけど播磨に求婚した博多芸者は全く魅力が無かった ていうか亜希子(亜紀子だっけ忘れた)って全然いい女に見えないんだが・・・
なんというか器が小さそうで横綱の妻が務まるとは思えん 女と子供には優しい播磨。
老人に対しては相手が男だと結構容赦なかったような…。 >>582
常に和服着用みたいな古風な若い女性がホントにいるのかなと思った。 >>530
不動王がウォーズマンスマイルの最初の被害者だから
最初の被害者らしく半殺しになって引退したら良かった 大関の中で1番根性があったのは玉嵐
1番強かったのは紫電改
実力も根性も無かったのは不動だな
アッサリ天山に負けてたらしいし 播磨灘の部屋の親方・女将って終盤フェードアウトしてなかった?
十番勝負になってからはたまーに出てくる程度だったしもう播磨独立で親方は引退してたのかな >>596
そういえば、不自然なほど出てこなかったな。
>>595
不動はほぼ播磨との取組しか描かれなかったけど、毎回神頼みしてるのかね。
作者的に神仏の加護に頼る人間は一流でないという解釈なのかな。
上杉謙信とかは強いイメージがあるけど。 天山には「一突き半で土俵下に転落」、加えて
竜剣にも「張り手一発で土俵に沈んだ」、という不動……
中ボス的な存在の天山はまだしも、
誰がどう見てもザコキャラである竜剣に一発で…… >>598
竜剣にも負けていたっけ?
他の大関と比べて、負けても意地を見せるつーのが無かったのが痛い。 播磨灘のまわしの文字を書いてくれと頼まれた人は
893屋さんの報酬を断わったけど
その母親が代わりに報酬貰ったので、実質貰ったことになっているのだよね >>600
あれは化粧回しの報酬じゃなくて、親分と旅館の女将が
部屋代受け取れ、受け取らない、で揉めてるのを横から掻っ攫っただけじゃなかった 烈破先生への報酬として用意してたアタッシュケース一杯の札束って
そのまま千秋楽で土俵にぶちまかれた懸賞金に化けたのかね >>544
世間では多少の差別はあったのを、親方も認めているのだよね 今度アニメ化される相撲漫画もそうだが
播磨灘も、相撲漫画のくせに八百長の話題や年寄株高値売買が全く出てこない
なんちゃって相撲漫画だった >>602
まあファーストクラスの飛行機やレミーマルタンを満喫できたし
良かったのでは 播磨に負けた力士は大概バッドエンド迎えてるけど
唯一玉嵐だけはバッドエンドにはならなかったな
カーチャンと和解できてたし
後田村さんも一応グッドエンドなのかも >>605
皆無ではない。第一話で立山が「播磨が兄弟子からの注射の申し入れを断った」
などと言っていたはず。
年寄株も玉嵐戦の前に理事長が玉嵐に「播磨に勝ったら株やるぞ」と。 >>608
紫電海も紀っぺと復縁したっぽいし、太刀風も結局理事長に抜擢されたし良いんじゃないの
ハワイに帰国した?富嶽は新理事長体制でまた復帰したんかね 八幡なんかは、「播磨に善戦した」ということが、
結構なプラスになってると思う。播磨がこの世に存在しなかった場合と、
存在して迎えた最終話時点とを比べたら、後者の方が(番付は同じでも)
世間の評価はきっと高い。
太刀や北道相手に同じように善戦するよりも、
注目度はだいぶ上だろうからな。
>>610
>新理事長体制でまた復帰したんかね
富嶽はそうかもな。本人が少し迷っても、
親方がハワイまで出向いて説得して、呼び戻しそう。
嫌いだから死体を踏みつけさせてもらうが。
天山は、十番勝負開始前から既に播磨道場所属だった。
つまり「前理事長が発した追放令は反故」になっても、
それとは関係ないから、復帰できてないよなぁと。
まあ、あいつの場合は本人にも復帰の意思はないかもだが。
同じ論法で復帰できない大江川には、同情する。
こちらは、「播磨がこの世に存在しなかった場合」と比べたら、
天国から地獄に突き落とされてるから。本人もだが妻子が可哀想。 >>611
師匠ともども安易に廃業を口にしたから自業自得だよね。
あと、播磨がいなかったら、太刀や北道、あと横綱になりそうな紫電とかの陰に隠れて
影の薄い横綱で終わったと思う。 >>612
大江川は既に引退間近な成績だったからなー
奇跡の復活が無ければそろそろ引退していたかもね 富嶽は部屋を出るところを親方以下総出で見送られてたけど、
ハワイに帰った後までの描写は無かったから、復帰してる可能性が高いと思う。
天山に関しては、それまでの奴の行動からすると、別に大して葛藤するとかもなく
ノコノコと元の部屋(元の親方)に戻るだろうことは想像に難くない。
大江川はまあ、彼にしてみればやれるだけやったんじゃないかなと言う気はする。
太刀風や北道山よりも一段低い扱いだったし、彼的にはあれが限界じゃないかね。 この前アニメ化された相撲漫画もそうだが
播磨灘も、相撲漫画のくせに八百長の話題や年寄株高値売買が全く出てこない
なんちゃって相撲漫画だった >>616
>八百長の話題
出てるよ。「播磨は星の貸し借りを断った」と
描写されてる。 終わり方としては納得?
ちょっと引っ張り過ぎた?
トーナメントとかはアリだと思ったけど、俺は。 最後は播磨が土俵で絶命すると思ってたなー
勿論無敗のままで 侍ジャイアンツみたいw
まあ、孫六の終わり方よりは全然よいけどね。 個人的には69連勝越えがうやむやになったのはまぁいいけど
10番勝負の最後の方が駆け足過ぎたのが残念
紫電までは面白かったけど、竜鵬と北道は散々引っ張った割にこれで終わりかよって感じ
竜鵬の過去話はもうちょっとじっくり読みたかった 連載開始の時点で15連勝中だったから
本場所では15+15+15+11=56連勝。
十番勝負の分も含めると64連勝ということになる。 八幡って、相撲に未練、全くなかったの?
あっさり廃業しすぎ。 >>627
その取組は、@播磨を追い詰めるA負けた後も恥をかかない、が揃ってるんだよね。
同じ場所の紫電は、@では最高だったのに、紀っぺの名前を出したばかりにひど過ぎる
仕返しをくらった。 松島の場合は
@思いっきり完敗
Aしかし負けた後の恥はかいてない
って感じ? >>628
あのエピソードは完全に玉の話で播磨はその中の一要素でしかないんだよな
彼の話があそこで終わったのも作者として描き切った感じがあったのか 鮫島やバチバチのほうが面白かったな
さらに面白い相撲漫画を探さねば 相撲漫画、達磨が好きなんだが
雑誌が途中で廃刊?だかなんだかで一番いいところで終わってるのが残念すぎる 播磨の世界で天覧試合のネタ読みたかったけど
さだやす先生はそれ考えなかったのですかね?
まさか、考えたけど没になった? >>633
天覧の計画あったとしても、播磨のせいで天覧中止だろ
播磨が陛下に無礼を働かないとは限らない >>632
出羽桜−若日高戦の時の
「達磨くん、君の部屋にはオカマの弟子がいるのかね?」は笑った。
小政「心理的に揺さぶりをかける作戦なんだけど、威嚇じゃ通じないと思って
オカマ戦法に出たんでしょう」 >>634
そもそも、天覧試合をネタにした相撲漫画は存在しているのかな? 単行本のオマケ4コマ
「となりのいさおちゃん」
に播磨のお父さん出てくるけど、あのお父さん
播磨のお父さんとはとても思えないほど普通の人なんだけど、なんであんな普通の人の精子から播磨みたいな子供ができたのかが謎過ぎる? >>637
女子プロレスラーみたいな体格のごっつい女と、これまたプロレスラーみたいな男の掛け合わせでないと
ちょっと違和感あるなー
播磨の体格が隔世遺伝としたら、播磨の子供は普通の子供な可能性の方が高そう >>637
連載当初は、体格・パワーとも飛びぬけたレベルではないけど、無敗宣言した気力で
正横綱の強さを持ってる印象だった。おまけ漫画とかISAOとかで後に行くほど
元々すごかったということにされた。 >>637
連載当初は、体格・パワーとも飛びぬけたレベルではないけど、無敗宣言した気力で
正横綱の強さを持ってる印象だった。おまけ漫画とかISAOとかで後に行くほど
元々すごかったということにされた。 バラエティー番組やコマーシャルで力士が出てくると播磨がこの番組に出たらどうなるかな?
と考えてしまうのは私だけ? @megamarsun
どんな人間だって、叩けばホコリは出るものですよ。
失言だってありますよ。仕事のトラブルだってよくある話です。
でも、3853件すべてのツイートが、憎悪と批判だけで出来ているのはやはり異常です。
明確な強い意思をもってクリエイターを潰そうとする人間を許すという選択肢が私の中には無いだけです。
午後9:53 2019年4月27日 >>637
播磨のお父さんが亡くなった時の話
可哀想だけど笑ってしまうのは私だけ? トランプ大統領
相撲観戦するらしいが
今の大相撲に播磨灘が実在していたら、どうなっていたかな? 今場所のリアル播磨灘は序二段で負け越し。
播磨灘勲「ぼけー!」
『ああ播磨灘』や『ブラックジャック』などで知られ、ゴロマキ権藤役の声優・大塚周夫さんを父に持つ、有名声優・大塚明夫さんが、大炎上 [728791131]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1566269307/
あえんとかいう力士とあびという力士がキャバクラでコロナに感染して解雇されるらしいね
めでたいことだ。 競馬漫画のみどりのマキバオーのアニメ版でオリジナルで少年キャラが加わってたけど
播磨灘のアニメ版の子達と大体同じ理由で付け加えられてたんだろな 地震やと?
わしの四股で 踏み殺したるわー!
ぼけー!
ドカーン やっぱりさだやす総合スレのほうがよかったなぁ、孫六のスレに常駐してはいるけど
地震のときも四股ふんでたのはよかったな ブルーザー戦後の太刀風戦が見開きが多かっただったけど、相撲漫画で見開き連発のうっちゃれ五所瓦を意識してたのかな?
両先生とも野球漫画を描いてるし、互いにライバル視してたとか?
・・・まあ、無いだろうな。 玄海を散々ぶん殴った後、センズリ根性を治させる為に懸賞金を全部玄海にぶち撒けた北道はやっぱツンデレ。
播磨灘の世界が今あるとしたら理事長は玄海か玉嵐か。
北道は亡くなってそう。 無料で見るなんて軟弱なマネするなーーー!!
金払ってみさらせ、ボケー!!!!!!! どうせなら紙の本が欲しいですね
レア(中古)でね! なあ、これってさ……レッドブルだぞ?こんなんで空を飛ぼうとするな!! 外伝で播磨と闘ったヤンキー達はこの後どう言う人生を歩んだのだろうか? 外伝には出てくる播磨のお母さんかなり肝の座ったお母さんだよね。 雷電王と言う相撲漫画に
明かに播磨をパクったキャラが出てるのだが、あれよく訴えられなかったな? アンドレ出して無様に負けさせてる漫画が訴えられないんだ >>634
こっそり同人誌で描いてくれないですかね? ジャンクスポーツに播磨が出たらどうなるのだろうか? 今、放送中の「鉄腕ダッシュ」に相撲取りが出てるのだが、この番組に播磨がでたらどうなるのか? 多分そっちのがよくわかるな
だからメトホルミンを飲んでるだけだからな >>637
お父さんが亡くなった時の話は気の毒だけど笑ってしまう。 めるる本当にかわいいとも3センチは縮んだなのか
代表左サイドマジで終わった説ある 播磨の単行本って書き下ろしのおまけページが結構力入ってたよね。 これか
モーニングKC版28巻、325ページ巻末4コマ漫画「となりのイサオちゃん 法定利息の98倍で貸し付けか ヤミ金容疑で音楽活動していた女(51)を再逮捕 自らの事業に失敗し、多重債務者に…旧五菱会系事件の手口を踏襲か
https://news.yahoo.co.jp/articles/796d76dade6edc3962fdeb02170b2852daca72b6
見た目的にも、リアル玉嵐の母で吹いた