前半はかなり辛い過程が続いたとは言え、(確かにアレから1〜2週間待たされたらねぇ・・)
間を置かずに一気読みしたコミックス派の俺は最終巻の山あり谷ありの展開に別に不満は無いな。
むしろ主人公が頑なに心を閉ざそうとしていたメインヒロインを強引極まる求愛で遂に落とした
描写には爽快感を覚え、最終回で愛しい男のアブノーマルな趣味に自ら付き合って行くことを
決意した天幕の最後の笑顔の可愛らしさには改めてあのキャラに惚れ込んでしまったよ。