【2004年作】東京エイティーズ【80年代】
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(´・ω・`)知ってる?
知らない人もクリックしたんだから何か書いてってよ。 また通勤途上で順番に読み返してる。こんな古い漫画読んでるの自分だけじゃないか、多分。読むたび、新しく感じる事が出来る作品だと思う。
今思っているのは、上でも書かれてる、あるラストシーンの女の事。もちろん当初自分も愛だと信じて疑っていなかったが、確かにそうだとは一言も書いてない。
奈美じゃ深みが無いし、別れた嫁のはずも無い。まったくの別人だと、あのオチの意味が無い・・・・
もう少し考えてみます。
最後はたぶん愛なんだろうけど、純平視点で考えると別に愛じゃなくても良いよね。
20年愛をひきづり続けた純平は結果恋愛面に関しては本気な人生を歩めていなかった。
愛と再会して20年つっかえてたものが無くなって、ようやくフラットな気持ちで恋愛できるようになった。
だから相手は愛で無くても純平目線で考えると不思議じゃない気がする。 スレタイ【2004年作】ってなってるけど
連載は2002年〜2005年くらい?
分かる人居たら教えて >>208
鋭いw
でも別の女だったら節操なさ杉。愛と人生仕切り直していて欲しい・・・・ また少しづつ読み返してる。
読む度考えされられることが多い。
携帯電話の無い時代の恋愛は難しかったなと改めて思う。
今だと「直接電話して確認可能」だからな。 >>155
一年前にレスするのも何だが、携帯のない時代に大学時代を過ごした人間にしか、この漫画のよさは分からないだろう。96年ぐらいまでかな…
ましてや今の大学生に分かるわけがない。 そうか?今24で携帯学生の頃からある俺はかなり楽しめたけど。 眉毛は細眉だし80年代って漢字じゃないだろ
この漫画は 古本屋で何も知らずになにげなーく選んで一巻だけ買ってみたら
その後すぐに一気に11巻まで買ってしまった。
さっき読み終えました、
>125さんと同じくなぜか胸がつまる。
最後のシーンはやっぱし奈美かなってきがする。
愛であってほしいとおもうのだが・・ 全然話違うけど、純平たちが卒業した
85年頃、しゃべるクマのぬいぐるみのCMがあったんだけど、
そのクマの名前知ってる方いらっしゃいませんか?
CMの内容は次の通りです:
確か、クマのぬいぐるみが椅子に座って幼い子に物語を話す
シーンから始まったと思います。
「僕○○(ぬいぐるみの名前)、いっつも探検ごっこや、
宝探しごっこをしてたんだけど・・・。」
場面変わって子供が寝付くと
「・・・おやすみ」とゆっくり静かに言って終わる
このセリフで検索かけても全然出てきません。
また、友人・知り合いに聞いても「知らない」「忘れた」
という反応でした。
この漫画が好きな人はこの時代に詳しいのと思ったので、
どなたか知ってる方いらっしゃったらぜひ教えてください。
お願い致しますm(__)m
斉藤はヤクルトかロッテに行ってほしかったなあ・・・。 いつか、テレ朝の金曜ナイトドラマでドラマ化して欲しい。 今回の京大事件なにやら森下のような切実な事情があったみたいだね。 この作品を始めて読んだのが浪人時代。ここに描かれてるような大学生活に少し憧れたことで受験勉強頑張れた。
そして卒業した今また読み返してみた。
時代も違うし、同じような経験をできたわけでもないけれども、それでも重なる部分もある。
学生という肩書きが使えるのもあと数日って時に読み返せてほんとに良かった。自分の大学生活の一部にできたと思う。
順平と同じように思いを引きずったまま社会人になるわけだけど、しっかり生きていこうと思います。
>>229
元気か?
五月病なんかになってないよな? この漫画好きー
大学に入ってから読んだけど、大学入学前に読んでおきたかった
こんなリア充全快な純平たちが裏山 全巻読みました。みなさんの感想とかどうなのか?と気になります
最後の女性は誰か?と気になりますよね。フツーならば愛です
そう願いたい。 だってそれがハッピーエンドですから。
しかし残念ですが、愛には見えない。そう描かれている気がするのです。
最後一緒に居る女性は美奈だと思います。
そこには20年のブランクや愛の不安な気持ち、現実がそれを連想させるのです。
20年後の気持ち。現実?20年はあまりにも長すぎです
一番ありうる確率の女性。一番若い人かな
やはり美奈かも。と思ってしまう自分は夢が無いのかも。 やっぱり若い子の方が(肉体的に)いいから美奈でいいよ
思い出は思い出のままで 自分の208と同じで。最後は別に愛じゃなくても全然問題ないと思う。順平視点で考えると208の
視点が一番しっくりくる。だからこその最後のあの終わり方だろうし
愛視点なら現在進行形で順平の事を思い続けてただろうが、順平視点では一度終えた恋だろうし。
過去にとらわれ引きずり続けた苦い思い会うことで、その時の愛の思いや行動を見聞きして自分
の中で区切りを付けて清算する為の再開だろうし。お互い合う事も意味合いが違うと思う。
だからもう一度やり直す事はないのかなと思ったり。距離や思いに隔たりがあるのだから。
登場人物たちはベタ過ぎるけど、ストーリーは好きです。
ただ致命的な欠陥は、80sと名づけるなら、絵を何とかしてほしい。
90年代後半の雰囲気のまま80s年代を描くのは無理あり過ぎ。
片山さつき先生を見習ってほしい!
絵はわざとだと思う
忠実に再現すると当時を知ってる人は共感できるけど
今の世代の人はドン引き また数回目の一気読み中。
今回は、彼らのその後を妄想中。
純平と愛は再婚。共働きで、超高給取り?
美奈は取引先TV局の社員と、とっとと結婚して寿退社。
前田の子ども達が、学校でリア充恋愛中。
など この漫画リアルタイムのスピリッツ連載時には
今のバンビ〜ノ並に叩かれてたので
今こうやって賞賛されてるのが何ともむずがゆい。
何かこうやって褒めまくりのスレを見ると名作だったような気がしてくるから
不思議だよな。何もかもが懐かしい
ワイが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしい
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそう
その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報や
まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタや、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識や
>>241
ある特定の世代、特定の時代に早大に入った人だけが本当に共感できる
人を選ぶ漫画 もう3、4年後の85,6年入学の方がバブルで就職が良かったと思う
この漫画には就職の厳しさが描かれているが
この後、銀行や証券会社など採用激増、その後バブル崩壊して大変な事になったけど… 最近、漫画喫茶で時間つぶす時に読んでいます。
連載当時は、漫画の登場人物達が、遊び人過ぎるところが鼻について、
ほとんど読んでいなかったが、まとめて読むと案外面白い。
でも、主人公たちは、同じサークルの先輩や、ブルーなんとか
という旅行会社の人達を、ナンパ男だっていって、批判しているけど、
ただ単に波長が合わないってだけで、ツルんだり、仲間になったりしないだけで、
ハタから見たら、やっていることは全く同じだよ。前田なんか、ナンパして
エッチやりまくりだし。 愛が最後にのこした置き手紙は切なくて
不覚にも泣きそうになってしまった 久しぶりに読んだが、いいねぇ。
大学時代を思い出したわ。
最後は愛じゃなかったら誰と誰のラブストーリーかわからないわな。 小さな人間関係の中で、分かれたり、つきあったりを繰り返して・・・
大学生活ってこんなもんだよな。 設定は82年入学で2002年の後日談
もうそれから11年経ってしまった 漫喫で読破した。最終巻切な過ぎて、涙が止まらなかった。
ハッピーエンドでもなく、バッドエンドでもなく、凄く心に染みるラストだった。
特に友人達のアドバイスが実に深い。
お互い求めているものが違うから会ったらダメ、なんて普通出てこない。
向上心、優しさ、思いやり、純粋さ。
どれも大事なことなのに、それ等が強すぎる二人だから普通の恋人にはなれなかった。
上で誰かも書いてたけどホント胸が一杯… 全巻読み終わった…
愛ちゃんが正解だと思うけど、
髪の色と長さが違うんだよなー
あえて変えて書いてるっぽいし微妙だ
とりあえず久々のヒット作でした >>255
作者からすれば、愛ちゃんだけは歳取った顔を書きたくなかった。
2人で一からスタートするために髪型を変えたってことで嫁さんと意見が一致した。 2008年の大学卒業間際に読んで泣いて、今読み返して泣いた。 奥さんや愛人に対する奴の態度から考えると
40過ぎの愛ちゃんを見て気持ちが冷め
最後のシーンの女性は若い愛人の方だと考えられるな 80年代の早稲田に入り直したいよ
ある意味空前絶後
その世代しか経験できなかったストーリー このスレ作画担当名前忘れたさんが
保守してるの?もう需要がないんだから落としなよ
見苦しい 愛って結婚してたはずだけど、
最後のシーンが愛なら、離婚したのか? このスレを5年ぶり位に開いた。自分の過去のカキコがあって何か胸熱。
今週末にまた一気読みするよ。
木南晴夏はブスだけど、結構売れっ子になったな。 82年入学組は楽しかったか
早稲田自体が楽しかったのか
バブル前夜 今の若年層にこれ読ませたら
めっちゃ冷めた意見出るだろうな 2015年の早稲田は1982年の早稲田程楽しくないのか? 漫画の設定では、バブル期の時代だけど。
あの時代に、大学時代を謳歌していた人達って超リア充だったんだね!
就職活動なんて、希望の就職先にストレートで採用される時代だったから。
私にしてみれば、超うらやましいと思う。 確か1982年入学
20年後の2002年に同級生の訃報を受けて学生時代を振り返る同時進行設定だったと思う
漫画では就職活動はすごく厳しかったという事になっていた
主人公が入社試験の面接担当者に自分のどこが悪いのか聞くシーンもあったと思う
就職バブルはもう少し後、85、6年頃の入学組だと思う 早稲田の校舎もほとんど建て替えられちゃったね
面影は残しているけど 久々見たわ。最高だね。最後はなんの疑いもなく愛だと思いましたがね。 今更ながらこの漫画初めて読んだけどカナイって女が糞すぎて 漫画配信アプリで配信されて気になったから全部読んだけどめちゃくちゃおもしろいな
今だとこの漫画の話できる人もおらんだろうしもっと早くに出会いたかった作品 82年入学を02年に振り返る漫画で
それから15年も経つのか マンガZEROアプリで読んでカキコ
連載してるとき最初の方だけ立ち読みしてたが、途中から読んでなかった。懐かしさを感じつつ、純平にイライラしながらラストまで楽しかった。11巻はいいできだと思う。学生時代に読んで大人になってから読見直すとといいマンガだね 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
NKU8D 出身大学と世代を選ぶ漫画
キングコングみたいにCGを駆使して実写化して欲しい 82年に現役で入ったやつは今54歳二浪で入ったやつは56歳かあスゲー この漫画とオーバーラップしてるか前後してる漫画や小説で印象に残ってるっていうと
喜多嶋隆の当時の一連の作品
パラダイス通信
めぞん一刻
とかかなあ 片岡義男はちょっと古めだけど80年代の小説も結構好きだった 早稲田卒なんだよな >>294
誕生日来るともう一つ上
俺はもう少し若いけど同級生や同時代学生だった人たちの活躍見るよ 今更ながら読みました!
今33だからだいぶこの世代の方よりは若いし、多くの人には当てはまらないと思うけど、俺は純平の気持ちに共感しました。
幻想と頭で理解していても忘れられない人っているよ。
そして、目の前の辛さを避けるために結婚して、愛人まで作る取り返しのつかなさ。
多くの人には嫌われるだろうけど、人間らしくていいと思うけどな。
まして漫画だし(笑)
最後愛か美奈か気になりますが、愛であって欲しい。
純平は結局愛以外は本気で愛することが出来ないですよ。
しかし、普通に考えればあの二人は絶対長くは結ばれない。
けど、もう一周回って漫画ってことを差し引くと愛かな。
すごく面白い作品でした! 昔、途中まで読んでたことがあり、2週間くらい前に
ネット配信で、たまたま見つけ昔を思い出しながら読みきりました。
個人的にこんな切なくなるマンガ読んだのは初めてで
もうこんな作品には会えないかなと思います。
よい作品でした。
最後は、愛ちゃんだと信じてます‼️ アプリでたまたま目についたから読んでみたけど登場人物に嫌いなやつが多すぎる
主人公とヒロインどっちもウザイ時点でヤバイね >>297 こちら34歳、同じく今更読みました。
数日経っても感動冷めやらず、フラフラとネット検索していたらこの掲示板にたどり着き、みなさんのコメント読んで感傷に浸ってしまった。
純平の解釈全く一緒です。
優柔不断な純平はどこまでも普遍的で、どうしようもない男性像そのもの。
面も性格も良く、モテる彼が憂き目にあってしまうという展開もどことなく親しみやすかった。
優しくあろうとしても肝心の好きな女性の心を理解しきることが出来ず、訪れてしまう過酷な運命から、ガムシャラに働き、成り行きの結婚に乗っかり、不倫に手を染めるあたり、モラルや価値観さておき、そうして流れた20年もの時の流れを思うと、ただただ胸がつまった。
殆ど描かれていないその20年間のことについても、新卒入社時の面接官が、合併時にリストラされ、脳溢血で亡くなったことや、卒業時に結婚した裕司の子供達がすっかり大きくなっていることなど。
そんな描写が、力也が与論島の夏を追いかけ続けた20年、愛を失い心のウロが広がり続けた純平の20年、その果てしないのに過ぎてしまうと呆気ない程にあっという間な時の流れをより強く感じさせてくれた。
そして何より、その20年前、心に誓っただけの「また恋をしよう。」という約束を、時を越えて果たそうと思った愛。
「ずっと好きでいる」と約束した純平とが20年越しに再びすれ違ってしまわぬよう、気を回す親友の二人。
奇跡のようなストーリーに、最終巻は切なくなって涙してしまった。
ということで、浮気してきます。 私も先日読み終えました。
自然と涙が零れ落ちる結末でした。
ちょうど今大学卒業で、この作品を読んで心に来る(話の世代は父親母親世代ですが...)ものがありました。
まずは明日からの社会人生活を頑張っていって、何年か後にまたこの漫画を読み返すとまた違った思いが生まれてくるんだろうな...と思いました。
自分語りが多くてすみません。笑
それほど素晴らしい作品でした、あっぱれ! ラストの女性は愛でしょ。主人公も髪切ってるし。もともと愛は黒髪だし。 10年ぶりぐらいに通して読んだ。
もう40歳を超えてしまい、ラストの純平たちの年齢すら超えてしまったが
改めて、年を取ってから読むと感じ入るものがあった。素晴らしい作品ですね。
最後の女性はずっと愛だとばかり思っていたけれど、美奈かもなぁ。
美奈からの「好きにさせてみせる」というメールを優しい眼差しで見つめる純平
愛と二人で歩いた道を切ない面持ちで一人歩く純平
最後にビーチの女性に優しい眼差しを向ける純平
学生時代の恋愛に決着を付けて、新しい道を歩き出したようにも見えた。
(それでも愛と結ばれて欲しいけどw)
それにしてもキバヤシさんの構成が凄すぎる。
最後に読者に謎を残すところも含め、とんでもない神構成。
最初のうちに全体通してのプロットを書いていたのだろうか?? 最初は私も美奈だと思いましたが、
もう一度読み返してやはり愛じゃないかと。
で、更に読み返して美奈に戻りました。
前田のいるバーで愛と純平が携帯で
電話してるシーンで愛に一から恋愛が
したいと言われたくだりは純平の表情
からも脈はないよ!という振られ方
だった以外考えられませんね。
愛であって欲しかったけど残念です。
純平も残念なのでしょうね。 >>37
2019年現在そう思い今嫁に相談したところですw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています