伊沢はクイズを観戦する楽しみを広げているし、ジャスコはクイズをやる機会を増やそうとしている。別の事をしているとも言えるし、互いの仕事が補完し合ってクイズ業界を盛り上げていけると考えれば同業とも言えると思う
そう考えるとクイズプレーヤーとしてロールモデルにななり得るし、さらに後追いを必要としているのは伊沢よりジャスコじゃないかと感じる
伊沢がTVで仕事を得ているのはクイズプレーヤーである事が大前提なんだけど、趣味の広さとか人当たりの良さとか物事の把握の早さなんかの伊沢個人の資質に寄るところも大きいからクイズプレーヤーだからと言ってそうそう後追い出来る感じがしない
仕事の面でもクイズを観戦する楽しみは一社でも提供できるけど、クイズをやる場所を増やすのは謎解きにSCRAPとかタンブルウィードとかがあるように複数業者がないとキツいと思うし、どっかの自治体とかがクイズイベントの企画を依頼しようかという話になっても業社を選べないのは敬遠されそう