一休さんがお使いで庄屋さんの所へ行くことになりました。
庄屋さんの所へ行くためには橋を渡らなければいけません。が、こんな看板が。
「このはしわたるべからず」
ならば端を渡らず真ん中を渡ればいいんだ!と一休さんはひらめきました。
しかし、一休さんは庄屋さんの元にはたどり着けませんでした。何故?


本当に橋が壊れていて、板を踏み抜いた一休さんは溺れ死んでしまったから。