>>444
それ、違うぞ、当たりが1個で
司会者が答えを知っていても、知らなくても選択者がCを選んだ後に
残ったA・Bの扉をあけてBの扉がハズレだった場合
Cの扉は1/3当たり で Aの扉は2/3当たりだぞ。
司会者が知らない場合、当然Bの扉を空けたらBが当たりだった
って言う可能性もあるんだから。

「空けた人がBの扉がハズレかどうか知ってるか」じゃなくて、

「選択者がCの扉を選んだ後に、Bの扉を空けたらハズレだった」って言うのと、
「Bがハズレでその後シャッフルされて無い事を選択者が知っている」の2つが重要。

よくかんがえてみ、司会者が1番〜100番までの100個の扉を用意して
選択者が1番をえらび、残りの2番〜100番の扉の正解を司会者が知らない状態で
3番〜100番の扉を開いたら全部ハズレだった場合も、1番、2番共に1/2になると思う?

知らない場合、当たる可能性があったって言う事実を無視しちゃ駄目だよ。
100個の扉の場合選択者が選んだ1個を除き、99個の扉を無作為に司会者が空けて
残り1個の状態になる確率を考えないと。それ以外は、当たっちゃって失敗になるんだから。