おまいらが言っていることは、10の-n乗と言う数があったとして、
nが∞に近づいたらいくつになるかって問題に、
躊躇も無く0って答えているのと同じ。

上記の問題を解く場合、必ずlimを経由するだろ?
それは、計算を解くための手段として用いているのではない。
飽くまで証明の一環のようなものとして、limを用いないと、
その計算は求めてはいけないから用いるんだよ。

そのlimを使ったとしても、その数は0に近づくことを証明しただけで、
0になると証明したわけではない。

この問題も同じ。計算過程で、limを使ったのと同様の処理を施している。
具体的には、10A=9.9999999…と置き換えた点。
厳密にこれは言えない。
本来なら、>>10が言った通り、10A=9.999999…0となるはずである。
それが、無限小数だからという理由によって、
10Aは9.999999…に収束すると言っているのに過ぎない。

この時点で厳密な意味での計算問題ではなくなり、
Aはどの数に収束するかという証明問題にすりかわっている。

よって、>>1は、0.99999999…=1を証明したんじゃなくて、
0.99999999…は1に収束することを証明したに過ぎない。