5人の候補者の中から選挙で会長・副会長を選出する。
50人が候補者の中からふさわしいと思う者の名前を二名書いて投票する
(候補者一人の最大得票数は50票)。
得票数が最も多い者が会長、次に多い者が副会長となる。
会長もしくは副会長を選ぶ過程で得票数が同じ者同士がいた場合は
その者達でくじ引きをし順位を決めて選出する。

候補者の一人であるAさんは自分の得票数だけを聞かされたとき、
その数が[A]票以上なら必ず会長か副会長に選ばれることを確信し
[B]票以下なら必ず選ばれないことを確信する。

[A]、[B]に入る数を答えよ。