>>486で正解だが、もうちょっと敷衍して答えてほしかったな。
無限ということだけでなく、仮言命題の論理についても触れてほしかった。

それと、次の箇所が引っかかった。
>無限集合では、必ずしも最大値はない。
その「必ずしも」というのはε-δ論法的なことを言っているのかな?
つまり、存在量化記号∃と全称量化記号∀の順番によっては、最大値を決めることができることもあるし、できないこともあるといったような。
ただ、今の場合はそういうことは想定する必要はないので、単に「無限集合では最大値はない」と言い切ってもいいんじゃないか?