将棋の駒にも黄金比率があり、五角形のそれぞれの角の角度である
盤の上に将棋の駒を正しく並べたときに頂点にあたる部分の角度が144度
頂点を挟む2つの角が117度、底辺を挟む2つの角が81度になるのが理想的らしい
忠実にこの角度どおりに作られた駒は、20枚をぐるりと並べるとぴったり円の形になる