viが必須である例

ディレクトリ内全てのプログラム(*.C)のmakeをして
実行ファイルをbinの下に作成したい時

「vi makec」で新規ファイルを開き

gcc -c $1.c
gcc -o bin/$1 $1.o
rm -f $1.o

※ 通常「rm $」はaliasで「rm -i $」指定にして削除確認を聞くように
  していると思うのでここでは削除確認なしの「-f」オプションを付ける。

を入力して「:wq」で書き込み、「chmod +x makec」で実行権を付与する。

「ls -1 *.c > makec_all」でCプログラムリストのファイルを作成する。

「vi makec_all」で上記作成ファイルを開き
「:1,$s/\.c//」 → これができるのが大きい
「:1,$s/^/makec /」 → これができるのが大きい
を実行して「:wq」で閉じる。

「source makec_all」を実行するか
「chmod +x makec_all」で実行権を付与して「makec_all」を実行する。