>>572
一番はコーディング速度ですね。競プロをやっていると、短い時間でかなりのコード量を
書くことになるんですよね。これが筋トレ的に効いていると感じていて、
競プロ出身者はコーディングが速い人が多いと感じています。
これはソフトウェアエンジニアの仕事であればプロジェクトの種類によらず
強い武器になると思います。

逆に、最近 chokudai さんが推しているアルゴリズム力が直接役に立つ事例は、
まったく無いわけではないにせよ稀だと思います。

Chrome 開発で以下のような事例があったようですが、
逆に言うと稀だから記事になっているわけで。
https://qiita.com/xhl_kogitsune/items/3c6e1d32b34b49769fa4

もちろん、難しい問題を考察したり高度なアルゴリズムを学ぶことによって
思考力がついたというのもないわけではないのかもしれませんが、
それは別に競プロではなくても良いわけで、
競プロが役に立った事例かというと微妙ですね。

あと入社面接で役に立ったというのも個人にとっては無視できないポイントだとは思っています。

>>573
そういう意図ではなかったです。