日本ではほとんどのソフトウェア技術者は労働法の特例と技術の進歩の影響で安く買い叩き有利に扱われているからな。
ソフトウェア作成なんか形がない(物体ではない)、あんなのは詐欺師のやることだから何も生まない、社会の害だ。
なといった内容で学者から有識者といわれる政治的にも影響力のある人が講演したり寄稿、甚だしきは出版して、大ヒットしたものまである。
それを逆手にとって金儲けしようとするのが流れ込んでそのままだから。

蛇足だがその制度はソフトウェアのみならず全業種に広がり、働いたら負け・無駄・損といわれてもある程度は説得力があり、そういう状態もまぁまぁに発生する社会になった。