>>61
0.4mmノズルが標準的になっているのは積層ピッチが 0.2mm 0.15o 0.1mm 0.05mm と精度と印刷時間短縮に程よいゾーンになるから
0.6mm ノズルだと、 0.3mm 積層ピッチや 0.4mm も出来るが積層痕が気になるだろうね

0.3mm ノズルは使いやすい上に、0.15mm 0.1mm 0.05mm と精細方面を使いたい人にはおすすめ
0.2mm ノズルはあまり使い勝手を変えずに 0.1mm 0.05mm が作れるし、後工程が捗る ただし、塗りつぶしの印刷時間は長いよ

0.1mm ノズルは遊びで試すのは面白いけども、フィラメントがノズルから出てくるまでだけでも試行錯誤
積層ピッチが 0.05mm 限定になるし、ファーストレイヤーも0.05mmと、印刷はシビア
なお、100%サイズの3DBenchyを印刷するのに50時間だったかな
フィラメントに関係するあらゆる部品の影響が表面化してきて、面白いことは面白いけども、
SLAを使った方が現実的なレベル

交換用ノズルを買うなら 0.2mm と 0.3mm そして予備の 0.4mm かな
それほど高くないのでいいから各2個持っておけば気楽に交換して楽しめるよ

あと、細かいことだけど、積層ピッチはノズル径の半分がうまくいくように感じた