>>414
今まで数百ロールプリントしてきたが、ヒートブレーク(スロート)のコールドエンド側で詰まったことなんて一度もないので、判らない。
そんなところが詰まること自体設計がオカシイ。早く気がつけ。
ヒートブレークの直前は、柔らかいフィラメントが屈曲して詰まる、これはフィラメント強度とドライブギアの力で決まる問題。
次に、ヒートブレーク内でフィラメントが融けるのは上端から13mmの位置で(これをコールドエンドと呼ぶのかどうかは知らない)、
ここで詰まるのはPTFEの劣化、消耗が原因。
両方とも熱は無関係ではないが、直接的な原因ではない。
また、長時間プリントしなくても(30分程度で)発生する。

それから、下に書いてある二つの例外事項はノズルかヘッド全体の詰まりであって、ヒートブレーク(のコールドエンド側)特有の問題ではない。
「ヒートブレークで詰まる」というのは、ノズルを外してフィラメントを手で押してもフィラメントが出てこない状態のこと。
せっかくのE3D-V6が泣くな。