>>239
Gコードいじらなくても、「造形物」と「文字」の二回に分けてプリントする方法もある。
Simplify3Dの「Other」ページに「Start (Stop) Printing at height」という設定があるので、ここで造形物と文字を分けてgcodeファイルを2個作る。STL自体は一つでいい。
ただし、文字をプリントする時のイニシャライズでヘッドが造形物にぶつかる場合は、イニシャライズを無効にし、
二回目のプリント前にヘッドを動かさないように注意する必要がある。

>>234
Simplify3Dはダビンチの多くの機種に対応しているし、初期のダビンチはファームウエアまで変更できる。
また、もし純正のファームウエアやスライサを使うにしても、データ作成時(モデリング時)に手動でサポートを付け、
「サポートなし」の設定でプリントすれば問題なし。

>>249
PLAは割れるのでネジは効かない。
ABSやPETGなら十分な強度で固定できるし、ナイロンやCFR-PETGなら何回締め直しても問題なし。

>>267
それはダビンチの機種による。
まず、チップ内蔵フィラメントを強要するのはPro以外のダビンチの「ファームウエア」。
Simplify3Dは「スライサ」なので、チップ内蔵フィラメントをどうするかには関与できない。
例えば、私のダビンチ1.0はファームウエアをRepetierに交換しているので、どんなフィラメントでも使える。
同時に純正スライサーは使えないので、Simplify3Dのような汎用スライサーを使う必要がある。
ダビンチProは、ファームウエアレベルで他社製フィラメントに対応しているので、純正ファームウエアと純正スライサー、
またはSimplify3Dを組み合わせて他社製フィラメントを使える。
Pro以外のダビンチは、Simplify3Dを使ったとしても、ファームウエアを交換しない限り他社製フィラメントは使えない。